JPH0124951B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124951B2 JPH0124951B2 JP3948983A JP3948983A JPH0124951B2 JP H0124951 B2 JPH0124951 B2 JP H0124951B2 JP 3948983 A JP3948983 A JP 3948983A JP 3948983 A JP3948983 A JP 3948983A JP H0124951 B2 JPH0124951 B2 JP H0124951B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- liquid
- valve body
- main valve
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 93
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 15
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D7/00—Control of flow
- G05D7/03—Control of flow with auxiliary non-electric power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はローフローアジヤスタ(調整弁)を備
えた主弁自体が二段開閉を行なうと共に、パイロ
ツト式定流量制御弁により定流量制御を行ないう
る弁装置に関する。
えた主弁自体が二段開閉を行なうと共に、パイロ
ツト式定流量制御弁により定流量制御を行ないう
る弁装置に関する。
一般に、給液所でタンクローリ車へ給液を行な
う定量給液装置では、給液ラインに順次、流量
計、定量弁(給液開始時に開弁し且つ所望量にな
つたとき流量計からの信号を受けて給液終了時に
閉弁する)、定流量弁(常時一定流量を流す)、ロ
ーデイングアーム(ローリ車のタンクに挿入され
る)が設けられている。ここで定流量弁として
は、給液ラインの連通、遮断作用の他に該給液ラ
インに常時一定流量を流す定流量弁としての機能
を持つたものがある。
う定量給液装置では、給液ラインに順次、流量
計、定量弁(給液開始時に開弁し且つ所望量にな
つたとき流量計からの信号を受けて給液終了時に
閉弁する)、定流量弁(常時一定流量を流す)、ロ
ーデイングアーム(ローリ車のタンクに挿入され
る)が設けられている。ここで定流量弁として
は、給液ラインの連通、遮断作用の他に該給液ラ
インに常時一定流量を流す定流量弁としての機能
を持つたものがある。
この従来の弁装置を第1図に示す。同図中、弁
装置1の弁本体2は主弁座2aを有し、その筒体
部2bに嵌入した主弁体3がバネ4により主弁座
2aに着座している。主弁座2a、主弁体3は主
弁5(給液ライン51途中に介装される)を構成
し、これにより一次室2c、二次室2dが画成さ
れる。主弁体3は中央孔3a、補助弁座3b、流
路3c,3d、押圧杆部3eを有し、中央孔3a
に嵌入した補助弁体6がバネ7により補助弁座3
bに着座している。補助弁座3b及び補助弁体6
は補助弁8を構成する。9はマニホールドで、内
部に複数の弁及び流路を有し、配管ライン10a
〜10dを介して夫々一次室2c、二次室2d、
主弁上部室2e、補助弁上部室2fに接続され
る。
装置1の弁本体2は主弁座2aを有し、その筒体
部2bに嵌入した主弁体3がバネ4により主弁座
2aに着座している。主弁座2a、主弁体3は主
弁5(給液ライン51途中に介装される)を構成
し、これにより一次室2c、二次室2dが画成さ
れる。主弁体3は中央孔3a、補助弁座3b、流
路3c,3d、押圧杆部3eを有し、中央孔3a
に嵌入した補助弁体6がバネ7により補助弁座3
bに着座している。補助弁座3b及び補助弁体6
は補助弁8を構成する。9はマニホールドで、内
部に複数の弁及び流路を有し、配管ライン10a
〜10dを介して夫々一次室2c、二次室2d、
主弁上部室2e、補助弁上部室2fに接続され
る。
52はパイロツト式定流量制御弁で、ダイヤフ
ラム膜53(上下室52a,52bが画成され
る)、これと一体変位するプランジヤ54(流路
54aを有する)、及び小弁55(小弁座54b、
小弁体56よりなる)を有し、弁本体2の上部に
取付けられる。尚上下室52a,52bは給液ラ
イン51の流量計57の液体流入側及び上記一次
室2cに夫々配管ライン58a,58bを介して
連通される。尚主弁3は、その押圧杆部3e上端
が小弁体56に接する態様を保つて、プランジヤ
54の上下動に追随してその弁開度を決定するも
のである。
ラム膜53(上下室52a,52bが画成され
る)、これと一体変位するプランジヤ54(流路
54aを有する)、及び小弁55(小弁座54b、
小弁体56よりなる)を有し、弁本体2の上部に
取付けられる。尚上下室52a,52bは給液ラ
イン51の流量計57の液体流入側及び上記一次
室2cに夫々配管ライン58a,58bを介して
連通される。尚主弁3は、その押圧杆部3e上端
が小弁体56に接する態様を保つて、プランジヤ
54の上下動に追随してその弁開度を決定するも
のである。
給液開始時には、まずマニホールド9の動作に
より、流路3d、ライン10a,10bを介して
補助弁上部室2fの液体を二次室2dに逃がし減
圧させると、補助弁体6がバネ7に抗して上動し
て補助弁8が開弁し、一次室2cの液体が流路3
c、補助弁8を介して二次室2d側へ流れ始める
(一段開(半開)状態)。次に、ライン10c,1
0bを介して主弁上部室2eの液体を二次室2d
に逃がし減圧させると、同様にして主弁体3が上
動して主弁5が開弁して液体が主弁5及び上記補
助弁8を介して二次室2d側へ流れる(二段開
(全開)状態)。
より、流路3d、ライン10a,10bを介して
補助弁上部室2fの液体を二次室2dに逃がし減
圧させると、補助弁体6がバネ7に抗して上動し
て補助弁8が開弁し、一次室2cの液体が流路3
c、補助弁8を介して二次室2d側へ流れ始める
(一段開(半開)状態)。次に、ライン10c,1
0bを介して主弁上部室2eの液体を二次室2d
に逃がし減圧させると、同様にして主弁体3が上
動して主弁5が開弁して液体が主弁5及び上記補
助弁8を介して二次室2d側へ流れる(二段開
(全開)状態)。
次に、給液終了時には、上記の場合とは逆にラ
イン10a,10cを介して主弁上部室2eに一
次室2c側の液体が導かれ主弁5が閉弁(一段閉
(半閉)状態)した後、ライン10a,10d、
流路3dを介して補助弁上部室2fに一次室2c
側の液体が導かれ、補助弁8が閉弁(二段閉(全
閉)状態)する。
イン10a,10cを介して主弁上部室2eに一
次室2c側の液体が導かれ主弁5が閉弁(一段閉
(半閉)状態)した後、ライン10a,10d、
流路3dを介して補助弁上部室2fに一次室2c
側の液体が導かれ、補助弁8が閉弁(二段閉(全
閉)状態)する。
又上記二段開(全開)状態において、制御弁5
2は流量計57の流入側及び流出側(一次室2
c)の各液圧が夫々ライン58a,58bを介し
て導入されその差圧を検出している。従つて例え
ば給液ラインの給送圧力が高くなり液体流量が予
め設定した定流量より増大すると、流量計57前
後の差圧が所定値より大となりダイヤフラム膜5
3及びプランジヤ54が押下げられる。これによ
り小弁体56が相対的に押圧杆部3eにより当接
押し上げられて開弁し、主弁上部室2eはライン
58bを介して一次室2cの液圧を導入される。
従つて、主弁体3はこの液圧の増加及びバネ4の
付勢力により下動して主弁5の弁開度を漸次小と
せしめ流量を減少させ上記差圧を漸次減少させ
る。上記差圧が所定値に復帰したとき、主弁体3
はその押圧杆部3eが小弁体56を小弁座54b
から若干開弁させ主弁上部室2eへ流入する量と
ライン10cを通つて流出する量とがバランスす
る位置に至り、主弁5の弁開度を適正状態に調整
し流量を設定流量に復帰せしめる。
2は流量計57の流入側及び流出側(一次室2
c)の各液圧が夫々ライン58a,58bを介し
て導入されその差圧を検出している。従つて例え
ば給液ラインの給送圧力が高くなり液体流量が予
め設定した定流量より増大すると、流量計57前
後の差圧が所定値より大となりダイヤフラム膜5
3及びプランジヤ54が押下げられる。これによ
り小弁体56が相対的に押圧杆部3eにより当接
押し上げられて開弁し、主弁上部室2eはライン
58bを介して一次室2cの液圧を導入される。
従つて、主弁体3はこの液圧の増加及びバネ4の
付勢力により下動して主弁5の弁開度を漸次小と
せしめ流量を減少させ上記差圧を漸次減少させ
る。上記差圧が所定値に復帰したとき、主弁体3
はその押圧杆部3eが小弁体56を小弁座54b
から若干開弁させ主弁上部室2eへ流入する量と
ライン10cを通つて流出する量とがバランスす
る位置に至り、主弁5の弁開度を適正状態に調整
し流量を設定流量に復帰せしめる。
逆に給液ラインの給送圧力が低くなり液体流量
が設定流量より減少すると、上記差圧が所定値よ
り小となりプランジヤ54が上動する。従つて、
マニホールド9の作用により主弁上部室2eの液
圧がライン10cを介して抜かれて、主弁体3は
プランジヤ54に追随して上動し、上記の場合と
同様に上記差圧が所定値に復帰する時点でバラン
スし、流量を設定流量に復帰させる。
が設定流量より減少すると、上記差圧が所定値よ
り小となりプランジヤ54が上動する。従つて、
マニホールド9の作用により主弁上部室2eの液
圧がライン10cを介して抜かれて、主弁体3は
プランジヤ54に追随して上動し、上記の場合と
同様に上記差圧が所定値に復帰する時点でバラン
スし、流量を設定流量に復帰させる。
しかるに、上記従来例によれば、給液液体が通
過するための弁として主弁5及び補助弁8の2つ
の弁を必要とししかも制御用液体通路も複雑とな
り専用のマニホールド9を必要とするため、構成
及び動作が複雑且つ面倒でありコストも高くなる
という欠点があり、又制御弁52が弁本体2に一
体に取付けられていたため、上記弁装置1に定流
量機能が不必要な場合に制御弁52を取外すと、
弁本体上部室2eの上部を閉蓋する蓋が必要であ
り使用上不便であるという欠点があつた。共に、
プランジヤ54(小弁55)及び押圧杆部3eの
連動等の構成が面倒であるという欠点があつた。
過するための弁として主弁5及び補助弁8の2つ
の弁を必要とししかも制御用液体通路も複雑とな
り専用のマニホールド9を必要とするため、構成
及び動作が複雑且つ面倒でありコストも高くなる
という欠点があり、又制御弁52が弁本体2に一
体に取付けられていたため、上記弁装置1に定流
量機能が不必要な場合に制御弁52を取外すと、
弁本体上部室2eの上部を閉蓋する蓋が必要であ
り使用上不便であるという欠点があつた。共に、
プランジヤ54(小弁55)及び押圧杆部3eの
連動等の構成が面倒であるという欠点があつた。
本発明は、給液液体が通過する弁としては主弁
のみを設けると共に、液圧制御用のローフローア
ジヤスタ(調整弁)及び2つの連通路開閉手段を
設け、全体構成及び動作を簡単化しコストを低減
し、しかもパイロツト式定流量制御弁を主弁の弁
本体とは別体的に設け、使用の便宜を向上させる
と共に制御弁自体の構成及び動作を簡単化した弁
装置を提供することを目的とする。
のみを設けると共に、液圧制御用のローフローア
ジヤスタ(調整弁)及び2つの連通路開閉手段を
設け、全体構成及び動作を簡単化しコストを低減
し、しかもパイロツト式定流量制御弁を主弁の弁
本体とは別体的に設け、使用の便宜を向上させる
と共に制御弁自体の構成及び動作を簡単化した弁
装置を提供することを目的とする。
そのための構成は、給液ラインに配された弁本
体に、第1の弁座及びこれに対し接離自在の第1
の弁体を設けてなる主弁と、該主弁の一次室内で
該弁本体及び該第1の弁体間に固着され、ダイヤ
フラム室を画成するダイヤフラム膜と、該ダイヤ
フラム室と該主弁の二次側とを連通する第1の連
通路と、該第1の連通路途中に配された第2の弁
座と該第2の弁座に対向し該第1の弁体と一体に
変位されて該第1の弁体が開弁方向に所定量移動
したとき該第2の弁座に着座する第2の弁体とよ
りなる調整弁と、上記第1の連通路途中に配され
た第1の連通路開閉手段と、該主弁の一次側及び
ダイヤフラム室間を連通する第2の連通路と、該
ダイヤフラム室及び主弁の二次側間を連通する第
3の連通路と、該第2の連通路途中に配された絞
りと、該第3の連通路途中に配された第2の連通
路開閉手段と、該第3の連通路途中に配され、上
記給液ラインの所定個所の液圧をパイロツト圧と
して導入されてその制御弁部の弁開度を可変とさ
れ該第3の連通路の流量を制御することにより、
該給液ラインの流量を定流量とせしめるパイロツ
ト式定流量制御弁とよりなるものである。
体に、第1の弁座及びこれに対し接離自在の第1
の弁体を設けてなる主弁と、該主弁の一次室内で
該弁本体及び該第1の弁体間に固着され、ダイヤ
フラム室を画成するダイヤフラム膜と、該ダイヤ
フラム室と該主弁の二次側とを連通する第1の連
通路と、該第1の連通路途中に配された第2の弁
座と該第2の弁座に対向し該第1の弁体と一体に
変位されて該第1の弁体が開弁方向に所定量移動
したとき該第2の弁座に着座する第2の弁体とよ
りなる調整弁と、上記第1の連通路途中に配され
た第1の連通路開閉手段と、該主弁の一次側及び
ダイヤフラム室間を連通する第2の連通路と、該
ダイヤフラム室及び主弁の二次側間を連通する第
3の連通路と、該第2の連通路途中に配された絞
りと、該第3の連通路途中に配された第2の連通
路開閉手段と、該第3の連通路途中に配され、上
記給液ラインの所定個所の液圧をパイロツト圧と
して導入されてその制御弁部の弁開度を可変とさ
れ該第3の連通路の流量を制御することにより、
該給液ラインの流量を定流量とせしめるパイロツ
ト式定流量制御弁とよりなるものである。
次に、その一実施例につき説明する。
第2図は本発明になる弁装置の一実施例の縦断
面図である。
面図である。
図中、弁装置11は、定量弁及び定流量弁の両
機能を有するものであり、弁本体12及び蓋体1
3を有し、弁本体12は主弁座12a、一次室1
2b(液圧P1)、二次室12c(液圧P2)を有し、
給液ライン61途中の流量計62より下流側位置
に介装される。
機能を有するものであり、弁本体12及び蓋体1
3を有し、弁本体12は主弁座12a、一次室1
2b(液圧P1)、二次室12c(液圧P2)を有し、
給液ライン61途中の流量計62より下流側位置
に介装される。
14は主弁体でこれに一体的に設けた主弁軸1
5が後述する外筒25に嵌入案内されることによ
り上下動自在に且つバネ16により下方へ付勢さ
れて支持され、主弁座12aに着座している。主
弁座12a及び主弁体14は主弁17を構成す
る。尚主弁軸15は第3図の如く上端に軸18が
螺入固定され、更に軸18に上下動自在に嵌合し
たリング状ポペツト19がバネ20により上方へ
付勢され止めリング21に圧接されている。
5が後述する外筒25に嵌入案内されることによ
り上下動自在に且つバネ16により下方へ付勢さ
れて支持され、主弁座12aに着座している。主
弁座12a及び主弁体14は主弁17を構成す
る。尚主弁軸15は第3図の如く上端に軸18が
螺入固定され、更に軸18に上下動自在に嵌合し
たリング状ポペツト19がバネ20により上方へ
付勢され止めリング21に圧接されている。
22はダイヤフラム膜で、周縁部が弁本体12
及び蓋体13間に固着され、且つ中央部がダイヤ
フラム押え23により主弁体14に固着され、一
次室12bの上方にダイヤフラム室12d(液圧
P3)を画成する。
及び蓋体13間に固着され、且つ中央部がダイヤ
フラム押え23により主弁体14に固着され、一
次室12bの上方にダイヤフラム室12d(液圧
P3)を画成する。
24はローフローアジヤスタ(Low Flow
Ajuster)で、大略外筒25、ガイド棒31、及
び上記ポペツト19よりなり、ガイド棒31は外
筒25上部に螺入的に嵌入されロツクナツト32
により固定される。外筒25は取付板33を介し
て蓋体13上部に挿通固定される。このとき外筒
25下部に主弁軸15が同軸的に嵌入され、ポペ
ツト19がガイド棒31の流路31a下端の弁座
31bに離間対向する。尚弁座31b及びポペツ
ト19は調整弁34を構成し、ダイヤフラム室1
2dは外筒25の孔25a、流路25b、調整弁
34、流路31a、孔25bを順次介して後述す
る配管ライン38に連通される。又35,36,
37は夫々シール用Oリングである。
Ajuster)で、大略外筒25、ガイド棒31、及
び上記ポペツト19よりなり、ガイド棒31は外
筒25上部に螺入的に嵌入されロツクナツト32
により固定される。外筒25は取付板33を介し
て蓋体13上部に挿通固定される。このとき外筒
25下部に主弁軸15が同軸的に嵌入され、ポペ
ツト19がガイド棒31の流路31a下端の弁座
31bに離間対向する。尚弁座31b及びポペツ
ト19は調整弁34を構成し、ダイヤフラム室1
2dは外筒25の孔25a、流路25b、調整弁
34、流路31a、孔25bを順次介して後述す
る配管ライン38に連通される。又35,36,
37は夫々シール用Oリングである。
38は第1の連通路としての配管ラインで、外
筒25の孔25b及び二次室12cを連通し、そ
の途中に第1の連通路開閉手段としての電磁弁3
9を有する。
筒25の孔25b及び二次室12cを連通し、そ
の途中に第1の連通路開閉手段としての電磁弁3
9を有する。
40はダイヤフラム室12dに連通する配管ラ
インで、その端部は配管ライン41,42を介し
て夫々一次室12b、二次室12cに連通する。
ライン40,41が第2の連通路43を構成し、
そのライン41の途中に絞り44を有し、又ライ
ン40,42が第3の連通路45を構成し、その
ライン42の途中に第2の連通路開閉手段として
の電磁弁46を有する。
インで、その端部は配管ライン41,42を介し
て夫々一次室12b、二次室12cに連通する。
ライン40,41が第2の連通路43を構成し、
そのライン41の途中に絞り44を有し、又ライ
ン40,42が第3の連通路45を構成し、その
ライン42の途中に第2の連通路開閉手段として
の電磁弁46を有する。
63はパイロツト式定流量制御弁で、ダイヤフ
ラム膜65により上室63a(液圧P4、バネ64
を有する)下室63b(液圧P5)を画成し、且つ
隔壁63c下方に一次流路63d、二次流路63
e、弁座63fを有する。ダイヤフラム膜65と
一体の制御弁体66が隔壁63cを嵌挿して弁座
63fに対応し、制御弁部67,63f,66を
構成する。この制御弁63は第3の連通路45の
ライン42途中に介装され更に上下室63a,6
3bは夫々ライン68,69により夫々一次室1
2b及び給液ライン61の流量計62の上流側に
連通される。
ラム膜65により上室63a(液圧P4、バネ64
を有する)下室63b(液圧P5)を画成し、且つ
隔壁63c下方に一次流路63d、二次流路63
e、弁座63fを有する。ダイヤフラム膜65と
一体の制御弁体66が隔壁63cを嵌挿して弁座
63fに対応し、制御弁部67,63f,66を
構成する。この制御弁63は第3の連通路45の
ライン42途中に介装され更に上下室63a,6
3bは夫々ライン68,69により夫々一次室1
2b及び給液ライン61の流量計62の上流側に
連通される。
弁装置11は、給液開始前は第2図中、電磁弁
39,46共に非励磁で夫々上方切換位置にあつ
てライン38,42を遮断している。従つて一次
室12bの液体はライン41,40(第2の連通
路43)を介してダイヤフラム室12dに導入さ
れ液圧P1=P3となつているため、主弁体14は、
これに作用する液圧P3(=P1)−P2の液圧差及び
バネ16の付勢力により下方へ附勢されて弁座1
2aに着座し、主弁17は閉弁されている。又主
弁軸15が下動限にあるため、ポペツト19も下
動限にあり、調整弁34は全開している。又この
とき、定流量制御弁63では、ライン68,69
を介して上室63a、下室63bの各液圧は同一
であり、ダイヤフラム膜65がバネ64により下
方へ押圧されて下動限にあり制御弁部67は全開
している(尚第2図は制御弁部67の全開状態を
示す)。
39,46共に非励磁で夫々上方切換位置にあつ
てライン38,42を遮断している。従つて一次
室12bの液体はライン41,40(第2の連通
路43)を介してダイヤフラム室12dに導入さ
れ液圧P1=P3となつているため、主弁体14は、
これに作用する液圧P3(=P1)−P2の液圧差及び
バネ16の付勢力により下方へ附勢されて弁座1
2aに着座し、主弁17は閉弁されている。又主
弁軸15が下動限にあるため、ポペツト19も下
動限にあり、調整弁34は全開している。又この
とき、定流量制御弁63では、ライン68,69
を介して上室63a、下室63bの各液圧は同一
であり、ダイヤフラム膜65がバネ64により下
方へ押圧されて下動限にあり制御弁部67は全開
している(尚第2図は制御弁部67の全開状態を
示す)。
次に、上記弁装置11の動作につき説明する。
給液開始時には、まず電磁弁39が励磁されて第
2図中下方へ切換スライドして配管ライン38を
連通状態とする。すると、ダイヤフラム室12d
の液体はその液圧P3が二次室12cの液圧P2(大
略大気圧)より大なるため、外筒25の流路25
b、調整弁34、流路31a、更にはライン38
を介して二次室12c側へ流出し始める。このと
き一次室12b側の液体がライン41,40(第
2の連通路)を介してダイヤフラム室12dに流
入するが、その流入量は絞り44により絞られる
ため、上記流出量に比して小さい。従つて、ダイ
ヤフラム室12d内の液体量は漸次減少して液圧
P3の値が小さくなる。
給液開始時には、まず電磁弁39が励磁されて第
2図中下方へ切換スライドして配管ライン38を
連通状態とする。すると、ダイヤフラム室12d
の液体はその液圧P3が二次室12cの液圧P2(大
略大気圧)より大なるため、外筒25の流路25
b、調整弁34、流路31a、更にはライン38
を介して二次室12c側へ流出し始める。このと
き一次室12b側の液体がライン41,40(第
2の連通路)を介してダイヤフラム室12dに流
入するが、その流入量は絞り44により絞られる
ため、上記流出量に比して小さい。従つて、ダイ
ヤフラム室12d内の液体量は漸次減少して液圧
P3の値が小さくなる。
従つて、主弁体14がダイヤフラム膜22に作
用する液圧P1により上動開始し、ポペツト19
ず弁座31bに近接する。従つて調整弁34の弁
開度が小さくなりダイヤフラム室12dからの流
出量が漸次小さくなり、主弁体14が所定位置ま
で上動したとき上記ライン40からの流入量と同
一となる。従つて、このときダイヤフラム室12
dの液体量は一定量にバランスするため、主弁体
14も上動途中の上記所定位置で停止されその位
置でバランスする。
用する液圧P1により上動開始し、ポペツト19
ず弁座31bに近接する。従つて調整弁34の弁
開度が小さくなりダイヤフラム室12dからの流
出量が漸次小さくなり、主弁体14が所定位置ま
で上動したとき上記ライン40からの流入量と同
一となる。従つて、このときダイヤフラム室12
dの液体量は一定量にバランスするため、主弁体
14も上動途中の上記所定位置で停止されその位
置でバランスする。
かくして、主弁17は一段開(半開)状態にバ
ランスし、一次室12bの液体は主弁17を介し
て二次室12c側へ定常的に流れ始め給液が開始
される。
ランスし、一次室12bの液体は主弁17を介し
て二次室12c側へ定常的に流れ始め給液が開始
される。
次に、上記給液開始して所定時間後に、電磁弁
46が励磁されて第2図中下方へ切換スライドし
てライン42を連通状態とする。すると、ダイヤ
フラム室12dは上記ライン38に加うるにライ
ン40,42(第3の連通路)を介して二次室1
2cと連通状態になる。しかるにダイヤフラム室
12dの液体はその液圧P3が二次室12cの液
圧P2に比して大なるため(二次室12cの液圧
P2は主弁17が半開状態ゆえ未だ液圧値は小さ
い)、ライン40,42を介して二次室12c側
へ流出開始する。従つて、ダイヤフラム室12d
の液体量は更に減少してその液圧P3も更に小と
なる。
46が励磁されて第2図中下方へ切換スライドし
てライン42を連通状態とする。すると、ダイヤ
フラム室12dは上記ライン38に加うるにライ
ン40,42(第3の連通路)を介して二次室1
2cと連通状態になる。しかるにダイヤフラム室
12dの液体はその液圧P3が二次室12cの液
圧P2に比して大なるため(二次室12cの液圧
P2は主弁17が半開状態ゆえ未だ液圧値は小さ
い)、ライン40,42を介して二次室12c側
へ流出開始する。従つて、ダイヤフラム室12d
の液体量は更に減少してその液圧P3も更に小と
なる。
従つて、主弁体14は上記上動途中位置より再
び上動開始し、ポペツト19が弁座31bに当接
し調整弁34が閉弁され、ダイヤフラム室12d
の液体のライン38を介しての流出はなくなる。
主弁体14は更に上動し、例えばダイヤフラム押
え23が外筒25下端に当接して停止し(この間
ポペツト19はバネ20を圧縮して上記調整弁3
4の閉弁状態を保つたまま軸18に対し相対的に
下動している)、主弁17は二段開(全開)状態
となる。かくして、一次室12bの液体が主弁1
7を介して多量に且つ定常的に二次室12c側へ
流れ始め給液が続行される。
び上動開始し、ポペツト19が弁座31bに当接
し調整弁34が閉弁され、ダイヤフラム室12d
の液体のライン38を介しての流出はなくなる。
主弁体14は更に上動し、例えばダイヤフラム押
え23が外筒25下端に当接して停止し(この間
ポペツト19はバネ20を圧縮して上記調整弁3
4の閉弁状態を保つたまま軸18に対し相対的に
下動している)、主弁17は二段開(全開)状態
となる。かくして、一次室12bの液体が主弁1
7を介して多量に且つ定常的に二次室12c側へ
流れ始め給液が続行される。
次に、給液終了時には、まず電磁弁46の励磁
を解除して、第2図中実線位置へ切換復帰させ、
ライン42を遮断する。するとダイヤフラム室1
2dは流出方向の両ライン38,42共に閉ざさ
れ、ライン41,40(絞り44)を介して漸次
一次室12b側の液体を流入されてその液体量が
増大しその液圧P3も増大する。これにより主弁
体14は下動開始し、同時にポペツト19も軸1
8に対し相対的に上動開始し、やがて止めリング
21に当接復帰する。この時点より更に主弁体1
4が下動すると、ポペツト19は弁座31bから
離間して調整弁34は開弁し、ダイヤフラム室1
2d内の液体が再び調整弁34、ライン38を介
して流出し始める。
を解除して、第2図中実線位置へ切換復帰させ、
ライン42を遮断する。するとダイヤフラム室1
2dは流出方向の両ライン38,42共に閉ざさ
れ、ライン41,40(絞り44)を介して漸次
一次室12b側の液体を流入されてその液体量が
増大しその液圧P3も増大する。これにより主弁
体14は下動開始し、同時にポペツト19も軸1
8に対し相対的に上動開始し、やがて止めリング
21に当接復帰する。この時点より更に主弁体1
4が下動すると、ポペツト19は弁座31bから
離間して調整弁34は開弁し、ダイヤフラム室1
2d内の液体が再び調整弁34、ライン38を介
して流出し始める。
主弁体14が更に下動して上記流出量が漸次増
大し上記ライン41,40からの流入量と同一に
なつたときダイヤフラム室12dの液体量が一定
量にバランスし、主弁体14は下動途中の所定位
置で停止する。これにより主弁17は一段閉(半
閉)状態に(上記一段開状態と同一である)バラ
ンスし、主弁17を介した液体の流れが絞られ
る。
大し上記ライン41,40からの流入量と同一に
なつたときダイヤフラム室12dの液体量が一定
量にバランスし、主弁体14は下動途中の所定位
置で停止する。これにより主弁17は一段閉(半
閉)状態に(上記一段開状態と同一である)バラ
ンスし、主弁17を介した液体の流れが絞られ
る。
次に、電磁弁39の励磁を解除して、同じく第
2図の如くライン39を遮断する。すると、ダイ
ヤフラム室12dは再び流出方向の両ライン3
8,42共に閉ざされ、引続きライン41,40
を介して液体を流入されてダイヤフラム室12d
の液圧P3が増大し、主弁体14が再び下動開始
して主弁座12aに着座し、主弁17は二段閉弁
(全閉)される。
2図の如くライン39を遮断する。すると、ダイ
ヤフラム室12dは再び流出方向の両ライン3
8,42共に閉ざされ、引続きライン41,40
を介して液体を流入されてダイヤフラム室12d
の液圧P3が増大し、主弁体14が再び下動開始
して主弁座12aに着座し、主弁17は二段閉弁
(全閉)される。
尚ガイド31のネジ込み量を可変することによ
り、主弁体14の一段開(または一段閉)位置を
可変設定しえ、従来の如くこの位置を可変するに
は補助弁の交換を必要としていたのに比して、面
倒がなくなる。
り、主弁体14の一段開(または一段閉)位置を
可変設定しえ、従来の如くこの位置を可変するに
は補助弁の交換を必要としていたのに比して、面
倒がなくなる。
上記構成及び動作によれば、給液液体が通過す
る弁は主弁17のみであり、単に液圧制御用のロ
ーフローアジヤスタ24(調整弁34)及び2個
の電磁弁39,46を設けるのみでよく、給液液
体通過用の補助弁、マニホールド及び複雑な配管
を必要とせず、構成及び動作を大巾に簡単化しう
る。
る弁は主弁17のみであり、単に液圧制御用のロ
ーフローアジヤスタ24(調整弁34)及び2個
の電磁弁39,46を設けるのみでよく、給液液
体通過用の補助弁、マニホールド及び複雑な配管
を必要とせず、構成及び動作を大巾に簡単化しう
る。
次に、上記主弁17の全開(二段開)状態にお
いて、パイロツト式定流量制御弁63による定流
量制御につき説明する。流量計62の本来の特性
により定流量の液体が流れるときはその前後の差
圧は定まつた所定値となり、液体流量が上記定流
量より大になるほど上記差圧値は大となり、逆に
小になるほど上記差圧値は小となる。
いて、パイロツト式定流量制御弁63による定流
量制御につき説明する。流量計62の本来の特性
により定流量の液体が流れるときはその前後の差
圧は定まつた所定値となり、液体流量が上記定流
量より大になるほど上記差圧値は大となり、逆に
小になるほど上記差圧値は小となる。
従つて、予め設定した定流量の液体が主弁17
全開の条件下で流れているときは、上記所定値の
差圧に基付き、ライン68,69を介して、制御
弁63の下室63bの液圧(P5)は上室63a
の液圧(P4)に比して大である(P5>P4)。従つ
てダイヤフラム膜65は下動限より若干上動し
て、制御弁部67は供給ライン61に液体が流れ
ないときの全開状態より幾分閉弁した所定の弁開
度でバランスしている。
全開の条件下で流れているときは、上記所定値の
差圧に基付き、ライン68,69を介して、制御
弁63の下室63bの液圧(P5)は上室63a
の液圧(P4)に比して大である(P5>P4)。従つ
てダイヤフラム膜65は下動限より若干上動し
て、制御弁部67は供給ライン61に液体が流れ
ないときの全開状態より幾分閉弁した所定の弁開
度でバランスしている。
ここで、液体流量が上記設定流量より大になつ
て上記差圧(P5〜P4)が所定値より大になると、
ダイヤフラム膜65及び弁体66は上記バランス
状態より更に上動して制御弁部67の弁開度は上
記所定の弁開度よりも小となる。従つて、ライン
42を介して二次室12cに流出する液体量が小
となるため、第2の連通路43(ライン40,4
1)を介してダイヤフラム室12dに流入する液
体量が増大して液圧P3が増大し、主弁体14は
幾分下動してバランスする。従つて、主弁17の
弁開度は小となり上記大なる液体流量は減少して
上記設定流量に復帰する。
て上記差圧(P5〜P4)が所定値より大になると、
ダイヤフラム膜65及び弁体66は上記バランス
状態より更に上動して制御弁部67の弁開度は上
記所定の弁開度よりも小となる。従つて、ライン
42を介して二次室12cに流出する液体量が小
となるため、第2の連通路43(ライン40,4
1)を介してダイヤフラム室12dに流入する液
体量が増大して液圧P3が増大し、主弁体14は
幾分下動してバランスする。従つて、主弁17の
弁開度は小となり上記大なる液体流量は減少して
上記設定流量に復帰する。
次に、液体流量が上記設定流量より小になつ
て、上記差圧(P5−P4)が所定値より小になる
と、上記の場合とは逆に、制御弁部67の弁開度
は大となる。従つて、ダイヤフラム室12dの液
体が第3の連通路45を介して二次室12cへ流
出し液圧P3が減少する。従つて主弁17の弁開
度は大となり、上記小なる液体流量は増大して同
じく上記設定量に復帰する。
て、上記差圧(P5−P4)が所定値より小になる
と、上記の場合とは逆に、制御弁部67の弁開度
は大となる。従つて、ダイヤフラム室12dの液
体が第3の連通路45を介して二次室12cへ流
出し液圧P3が減少する。従つて主弁17の弁開
度は大となり、上記小なる液体流量は増大して同
じく上記設定量に復帰する。
上記制御弁63の構成によれば、制御弁63が
主弁17から独立しているため、構成及び動作が
簡単であると共に、制御弁63をライン42から
取去れば主弁17を簡単に二段開閉式定量弁とし
て使用しえ使用性を向上しうる。
主弁17から独立しているため、構成及び動作が
簡単であると共に、制御弁63をライン42から
取去れば主弁17を簡単に二段開閉式定量弁とし
て使用しえ使用性を向上しうる。
上記弁装置11は、制御弁63により流量計6
2前後の差圧を直接検出して差圧値を一定に保つ
ものであつたが、次に主弁17の二次室12cの
液圧を検出して間接的に上記差圧値を一定に保つ
ものを第4図に示し、同図中第2図と同一部分に
は同一符号を付す。
2前後の差圧を直接検出して差圧値を一定に保つ
ものであつたが、次に主弁17の二次室12cの
液圧を検出して間接的に上記差圧値を一定に保つ
ものを第4図に示し、同図中第2図と同一部分に
は同一符号を付す。
第4図中、弁装置71は、制御弁63′がライ
ン42に介装され、下室63bはライン72を介
して二次室12cに連通されている。
ン42に介装され、下室63bはライン72を介
して二次室12cに連通されている。
これによれば、液体流量が設定流量より大にな
ると、二次室12cの液体(P2)が大となり、
これがパイロツト圧としてライン72を介して制
御弁63′の下室63bに導入され、ダイヤフラ
ム膜65を押上げる。従つて上記の場合と同様に
して制御弁部67の弁開度は小となり、主弁17
の弁開度は小となり液体流量が減少して上記設定
流量に復帰する。
ると、二次室12cの液体(P2)が大となり、
これがパイロツト圧としてライン72を介して制
御弁63′の下室63bに導入され、ダイヤフラ
ム膜65を押上げる。従つて上記の場合と同様に
して制御弁部67の弁開度は小となり、主弁17
の弁開度は小となり液体流量が減少して上記設定
流量に復帰する。
次に、液体流量が設定流量より小になると、二
次室12cの液圧(P2)が小となり、これが制
御弁63′の下室63bに導入されるため、ダイ
ヤフラム膜65は下動する。従つて制御弁部67
の弁開度は大となり、主弁17の弁開度は大とな
り液体流量が増大して上記設定流量に復帰する。
これによれば、液体流量は常時一定となるため、
逆に流量計62の前後の差圧も所定値になつてい
ることが保証され、流量計62の流量計測も正常
に行なわれる。
次室12cの液圧(P2)が小となり、これが制
御弁63′の下室63bに導入されるため、ダイ
ヤフラム膜65は下動する。従つて制御弁部67
の弁開度は大となり、主弁17の弁開度は大とな
り液体流量が増大して上記設定流量に復帰する。
これによれば、液体流量は常時一定となるため、
逆に流量計62の前後の差圧も所定値になつてい
ることが保証され、流量計62の流量計測も正常
に行なわれる。
上述の如く、本発明になる弁装置によれば、例
えばローリ車への給液ラインの定量弁及び定流量
弁の両機能に適用されて、給液液体が通過する弁
を主弁のみとして、単に液圧制御用の調整弁及び
2個の連通路開閉手段を設けて上記主弁を二段開
閉制御するようにしているため、補助弁、マニホ
ールド等が不要で全体構成及び動作を簡単化しコ
ストを低減しえ、しかもパイロツト式定流量制御
弁を主弁の弁本体とは別体的に上記連通路途中に
設けているため、制御弁は何ら主弁と機械的に連
動する必要なく独立に動作しえその構成を簡単化
しえ、更に単に定量弁のみとして使用する場合に
は代わりの蓋等は必要なく単に制御弁を取去れば
よく使用上便利である等の特長を有する。
えばローリ車への給液ラインの定量弁及び定流量
弁の両機能に適用されて、給液液体が通過する弁
を主弁のみとして、単に液圧制御用の調整弁及び
2個の連通路開閉手段を設けて上記主弁を二段開
閉制御するようにしているため、補助弁、マニホ
ールド等が不要で全体構成及び動作を簡単化しコ
ストを低減しえ、しかもパイロツト式定流量制御
弁を主弁の弁本体とは別体的に上記連通路途中に
設けているため、制御弁は何ら主弁と機械的に連
動する必要なく独立に動作しえその構成を簡単化
しえ、更に単に定量弁のみとして使用する場合に
は代わりの蓋等は必要なく単に制御弁を取去れば
よく使用上便利である等の特長を有する。
第1図は弁装置の従来例の縦断面図、第2図は
本発明になる弁装置の一実施例の縦断面図、第3
図はその要部の拡大縦断面図、第4図は上記弁装
置の他の実施例の縦断面図である。 1,11,71…弁装置、2…弁本体、3,1
4…主弁体、5,17…主弁、6…補助弁体、8
…補助弁、9…マニホールド、12b…一次室、
12c…二次室、12d…ダイヤフラム室、15
…主弁軸、19…ポペツト、22,53,65…
ダイヤフラム膜、24…ローフローアジヤスタ、
31…ガイド棒、34…調整弁、38…第1の連
通路(配管ライン)、40,41,42,68,
69,72…配管ライン、39,46…電磁弁、
43…第2の連通路、45…第3の連通路、5
2,63,63′…パイロツト式定流量制御弁、
54…プランジヤ、55…小弁、57,62…流
量計、67…制御弁部。
本発明になる弁装置の一実施例の縦断面図、第3
図はその要部の拡大縦断面図、第4図は上記弁装
置の他の実施例の縦断面図である。 1,11,71…弁装置、2…弁本体、3,1
4…主弁体、5,17…主弁、6…補助弁体、8
…補助弁、9…マニホールド、12b…一次室、
12c…二次室、12d…ダイヤフラム室、15
…主弁軸、19…ポペツト、22,53,65…
ダイヤフラム膜、24…ローフローアジヤスタ、
31…ガイド棒、34…調整弁、38…第1の連
通路(配管ライン)、40,41,42,68,
69,72…配管ライン、39,46…電磁弁、
43…第2の連通路、45…第3の連通路、5
2,63,63′…パイロツト式定流量制御弁、
54…プランジヤ、55…小弁、57,62…流
量計、67…制御弁部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 給液ラインに配された弁本体に、第1の弁座
及びこれに対し接離自在の第1の弁体を設けてな
る主弁と、該主弁の一次室内で該弁本体及び該第
1の弁体間に固着され、ダイヤフラム室を画成す
るダイヤフラム膜と、該ダイヤフラム室と該主弁
の二次側とを連通する第1の連通路と、該第1の
連通路途中に配された第2の弁座と該第2の弁座
に対向し該第1の弁体と一体に変位されて該第1
の弁体が開弁方向に所定量移動したとき該第2の
弁座に着座する第2の弁体とよりなる調整弁と、
上記第1の連通路途中に配された第1の連通路開
閉手段と、該主弁の一次側及びダイヤフラム室間
を連通する第2の連通路と、該ダイヤフラム室及
び主弁の二次側間を連通する第3の連通路と、該
第2の連通路途中に配された絞りと、該第3の連
通路途中に配された第2の連通路開閉手段と、該
第3の連通路途中に配され、上記給液ラインの所
定個所の液圧をパイロツト圧として導入されてそ
の制御弁部の弁開度を可変とされ該第3の連通路
の流量を制御することにより、該給液ラインの流
量を定流量とせしめるパイロツト式定流量制御弁
とより構成してなることを特徴とする弁装置。 2 上記給液ラインの所定個所の液圧は、該供給
ラインの該弁本体より上流側に設けた流量計の液
体流入側及び流出側の各液圧の差圧である構成と
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の弁装置。 3 上記給液ラインの所定個所の液圧は、該供給
ラインの二次側の液圧である構成としたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948983A JPS59164477A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3948983A JPS59164477A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164477A JPS59164477A (ja) | 1984-09-17 |
| JPH0124951B2 true JPH0124951B2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=12554463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3948983A Granted JPS59164477A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164477A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0426886Y2 (ja) * | 1985-02-25 | 1992-06-29 | ||
| US5518025A (en) * | 1995-06-05 | 1996-05-21 | Alliedsignal Inc. | Two signal head sensor |
| CN102853126B (zh) * | 2011-06-27 | 2015-03-11 | 浙江三花股份有限公司 | 一种流量调节阀 |
| CN102829204B (zh) * | 2012-09-10 | 2013-11-06 | 天津百利展发集团有限公司 | 一种恒定流量截止节流多用阀 |
| KR101528458B1 (ko) * | 2013-01-18 | 2015-06-18 | (주) 유앤아이솔루션 | 슬라이딩 역압 차단 밸브 |
| CN105650326B (zh) * | 2014-11-12 | 2018-05-25 | 浙江三花制冷集团有限公司 | 先导式电磁阀 |
| CN105605274B (zh) * | 2016-02-29 | 2018-03-09 | 赵世荣 | 一种恒流减压装置 |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP3948983A patent/JPS59164477A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59164477A (ja) | 1984-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6386509B1 (en) | Back pressure control valve | |
| JP3090275B2 (ja) | 圧力補正された流れ増幅ポペットバルブ | |
| US3957244A (en) | Valve | |
| JPH04312227A (ja) | 振動ダンパ | |
| JPH0520763B2 (ja) | ||
| US5039069A (en) | Electromagnetically actuated valve device | |
| JPH0124951B2 (ja) | ||
| CA1210664A (en) | Valve assemblies | |
| US3602252A (en) | Constant flow heater valve | |
| JPH0473036B2 (ja) | ||
| JPS593771B2 (ja) | リユウドウバイタイヨウノアツリヨクチヨウセイキ | |
| JPH0124950B2 (ja) | ||
| US4653811A (en) | Relay valve device | |
| JP3010912B2 (ja) | 空気圧制御による制御弁開閉速度及び流量調節装置 | |
| JPH018721Y2 (ja) | ||
| JP2679252B2 (ja) | 自動調圧温調弁 | |
| JP2659152B2 (ja) | 圧力制御弁 | |
| JP2561306Y2 (ja) | 定流量弁付圧力比例制御弁 | |
| JP2009133354A (ja) | 流量制御装置 | |
| JPH03614Y2 (ja) | ||
| GB1582644A (en) | Regulating valve | |
| GB1576677A (en) | Gas valve assembly | |
| JPH0556401B2 (ja) | ||
| JP2782010B2 (ja) | 減圧弁 | |
| JPH03107685A (ja) | 自動調整リフト弁装置 |