JPH01249883A - 構造物の亀裂封止工法 - Google Patents

構造物の亀裂封止工法

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JPH01249883A
JPH01249883A JP63079870A JP7987088A JPH01249883A JP H01249883 A JPH01249883 A JP H01249883A JP 63079870 A JP63079870 A JP 63079870A JP 7987088 A JP7987088 A JP 7987088A JP H01249883 A JPH01249883 A JP H01249883A
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JP63079870A
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English (en)
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Susumu Takahashi
進 高橋
Kuniomi Terajima
寺島 国臣
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は土木建築分野に、おいて、特に地上建築物、ト
ンネル、下水管などの地下構築物、海中構築物等の構造
物に発生し次亀裂部の充填補強や漏水の防止を行う亀裂
封止を行う、構造物の亀裂封止工法に関するものである
(従来技術) 従来より、構造物は建造直後より地震や基礎地盤の不等
沈下などのさまざまな作用により、床版部、壁体部、柱
部、天井部のあらゆる箇所に亀裂が発生し、雨水、地下
水、海水などが漏水することが多い。
これらに対して、(イ)漏水部に急結セメントを押し当
てて固着させる方法(ロ)セメントミルクを注入する方
法(ハ)工Iキシ樹脂を注入する方法に)シーリング材
をコーキングする方法(ホ)ポリイソシアネート化合物
を注入する方法などが知られている。
しかしながら、(イ)の急結セメントによる亀裂の固着
させる方法は構造物の表面に見えている亀裂のみの固着
で、内部は何ん・ら補強・封止されて込ない欠点を有し
ている。
(ロ)のセメントミルクを注入する方法は、漏水等の箇
所においては、亀裂宍面部を事前に処理したあと削孔注
入が必要となり、又流水のある箇所においては注入した
セメントミルクが流出し易く、残存したセメントミルク
も硬化するまでVC6〜8時間を要するなどの欠点を有
している。
(ハ)のエポキシ樹脂を注入する方法は、亀裂深度が深
いと完全充填に長時間を要[7、漏水中の亀裂にあって
は亀裂壁部の接着阻害や流出を引き起す欠点がある。
に)のシーリング材をコーキングする方法は表面の亀裂
部を10〜20yi+程度の深度にVカットした後、弾
性二4キシ樹脂、弾性−リウレタン樹脂、弾性チオコー
ル樹脂、弾性シリコン樹脂などのシーリング材を充填す
るのみで、■カットされた部分より深いところの亀裂へ
の充填補強がなされないばかりか、漏水中の部位にあっ
ては施工出来ない欠点を有している。
(ホ)のポリ・イソシアネート化合物を亀裂に注入する
方法では漏水中の亀裂であっても水との反応により発泡
硬化が進行し最深部への充填が可能であるものの、亀裂
部に空隙の大なる部分が存在すると、該部分の壁部に存
在するポリイソシアネート化合物が先づ反応して強固な
皮膜状となり、中心部のポリイソシアネート化合物には
水分の侵入が出来ず、未硬化状部分が存在する生卵状や
レンズ状となシ、亀裂の補強作用を損なわれるという欠
点を有している。
(本発明が解決しよう七する課題) 本発明は構造物の亀裂封止を行うに当り、亀裂が漏水を
伴う状態においても完全に封止でき、又空隙の大なる状
態においても完全に硬化・補強できる亀裂封止工法を提
供することにある。
(課題を解決する為の手段) 本発明は、有機ポリイソシアネート化合物(4)、有機
ナトリウム塩及び有機カリウム塩の単独あるいは混合物
からなるもの(B)、及び第3級アミン(C)を混合し
てなるものを構造物の亀裂部に注入することにより、亀
裂の含水面ににおいては水との反応によシ発泡硬化し、
水分のなh空隙部においてはインシアスレート化によシ
自己硬化させる事を特徴とする構造物の亀裂封止工法で
ある。
本発明に使用する有機4リイソシアネ一ト化合物(〜と
は、2,4−)リレンジイソシアネート(TDiと略す
)、65/35 TDi 、 80/20 TDi、4
.4′−ジフェニルメタンジイソシアネー)(MDiと
略す)、ジアニシジンジイソシアネート、トリデンジイ
ソシアネート、メタキシリレンジイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネート、フェニレンジイソシアネ
ー)、1,5−ナフタレンジイソシアネート、Iリメチ
レンポリフェニルポリイソシアネート、水添加MDi、
水添加TO1などの如き、脂肪族ジイソシアネート類、
芳香族ジイソシアネート類、脂環施ジイソシアネート類
の中より選ばれ次ものの単独あるいはこれらの混合物及
びこれらのジイソシアネート類とポリエステル、l 1
7オール、ポリエーテルポリオール、ぼりエステルポリ
アミドポリオール、ポリカーデネートポリオール、ポリ
カプロラクトンIリエステルポリオール、Iリプタジエ
ンポリオール、f!リインタジエンポリオール、ひまし
油系ポリオール、低分子量ジオールの如きIリオール類
よシ選ばれ次ものとでNC010H当層比1.5以上の
比率で反応させたプレポリマーの単独あるいは混合物よ
りなるもので末端インシアネート基を1分子中2個以上
を有するものを言い、好ましくけジインシアネート類と
分子量300から5000の範囲の単独及びあるいは混
合ポリオール類とでNC010T((当分比)2.0〜
30の比率で反応させ念常温で液状のプレポリマーが使
用される、 本発明の遊離インシアネート基をイソシアヌレート化す
る有機ナトリウム塩又は有機カリウム塩の単独あるいは
混合物からなるもの(BX以下化合物(B)と略す)と
はギ酸、酢酸、プロピオン酸、オクチル酸、アリル酸、
フタル酸、コハク酸、アジぎン酸、セパチン酸、アゼラ
イン酸、安息香酸、乳酸、酪酸、吉草酸の如き脂肪施カ
ルゲン酸類、芳香族カルがン酸類の中よシ選ばれ次もの
の単独あるhけこれらの混合物と金属ナトリウム、酸化
ナトリウム、水酸化ナトリウム、金属カリウム、酸化カ
リウム、水酸化カリウムの単独あるいけこれらの混合物
とでCoθTT/Me (Vieけナトリウム又はカリ
ウム) = 1/1当量比で反応させ比ものをいう。
本発明で使用する化合物の)の使用tFi有機ポリイン
シアネート化合物(A)100を全部に対して好ましく
Fio、oot〜101it部、より好ましくは0、1
〜71’[滑部である。
本発明に於ける第3級アミン(C)とは4リウレタン樹
脂及びエヂキシ樹脂にて使用されている硬化触媒として
公知のものはいずれも使用することができ、例えば、ト
リエチルアミン、トリメチルアミン、トリブチルアミン
、ジメチルラウリルアミン、ジエチルラウリルアミン、
NN’−メチルビペラジン、NN’−ジメチルベンジル
アミン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン
、トリエチレンジアミン N +−!ンタメチルエチレ
ントリアミン、N、N、N’、N’−テトラメチルプロ
ピレンジアミン、N−−リメチルポリエチレンデリアミ
ンなどの単独および混合物をいう。
本発明で使用する耐3級アミン(Cりの使用層は好捷し
くは有機ポリイソシアネート化合物(A) 100重量
部に対して0.01〜10重量部、より好ましく Vi
o、 1〜5重量部である。
本発明で用いられる構造物の亀裂部に注入するものには
、必要に応じて粘度調整剤として、可塑剤、高沸点溶剤
、鉱油、プロセスオイル、液状クマロン・インデン樹脂
、液状キシレン樹脂を使用することができる。ま次、石
灰、石粉、セメント。
炭カル、タルク、マイカ、鉱滓、珪砂、木粉、綿などの
フィラー類を使用する事ができる。
本発明の工法によれば、土木弗築分野において、特に建
築物、地下構築物、海中構築物等の構造物に発生した亀
裂の封+h s補強を行うに当って、ポリイソシアネー
ト化合物単独使用での非水状態における未硬化間F哩を
解決することができ、しかも空隙の大なる部位において
も非水状態で硬化し得る。
かかる工法での硬化作用は、有機ポリイソシアネート化
合物の遊離インシアネート基をインシアヌレート化する
有機ナトリウム塩及び/又は有機カリウム塩の単独ある
いは混合物とPg3級アミンを混合併用する事により、
亀裂部に水が存在していれば水−イソシアネート基の反
応により硬化し、又水の存在せぬ空隙の大なる箇所にお
いてはイソシアヌレート化により硬化する。それにより
亀裂を封止増強することになる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により説明する。かかる実施例は
本発明の一態様をなすものであり、本発明を限定するも
のではない。尚、例中の部および係は重嚢基漁である。
実施例1 ポリメチレンポリフェニルイソシアネート(日本ポリウ
レタン■製商品名ミリオネー) MR−100)を10
09、DOP 1009を秤取し、混合した中に、酢酸
ナトリウムを0.29及びトリエチルアミンを0.29
加え次ものを20℃にて静置したところ、3時間後に無
発泡状態で乳白褐色に固まった。
上記配合物を3時間静置せずに、最大中5龍×最大深さ
100FIll×長さ500謁の亀裂を有し、且つ該亀
裂が水で満されているコンクリート板(縦500ynX
横200F+11X高さ10m)の亀裂面を急結セメン
トで亀裂部が封止されないように被覆して固めた後、コ
ンクリート板の一方の端の亀裂断面口より注入し、他端
の亀裂断面口よりオーバフローする迄充填した。そのま
まで5時間放置し九ところ、注入口及び他の亀裂断面口
より乳白褐色のフオームがはみ出して硬化した。表面の
急結セメントを削除してみると5扉罵巾の亀裂部にはコ
ンクリート面でフオーム状を示し、中心部は無発泡の硬
化体が充填封止されてい念。
実施例2 21フラスコに80/20TDl(三菱化成■製商品名
T−80)9009を秤量し、50℃に昇温し次。この
系に3官能で分子fi500のポリエーテル/ +3オ
ール〔大日本インキ化学工業■製商品名ハイデロックス
RQ−500)Zoogを3分割して加え念。次いで8
0DK昇温し、80℃にて3時間反応させた後、50℃
に冷却し、DOP10009を加えて2時間反応させた
ところ、無色の1000PS (25℃)の液体が得ら
れ、この遊離イソシアネート基含量を測定した結果、2
0.7係であり几。この液体1009に対して、トリエ
チレンジアミン0.29及び安息香酸カリウム0.2g
、シリコン整泡剤〔ユニオンカーバイド社製シリコンL
−54010,IPを加えて20℃にて静置し九ところ
1時間後に乳白色の無発泡体として固結した。
次知、同一配合物を径が3〜5 mmの含水状態の礫層
中に注入し念ところ、礫層中に存在する径が2〜41A
@の空隙部を白色のフオーム及び固体の混合状態のもの
で充填された強固な固結体が得られ次。
実施例3 2Eフラスコに液状4.4′−シフ鷲ニルメタンジイソ
シアネート[三菱化成■裂開品名イソネート143L]
1200!9を秤量し、60℃に昇温し、さらにIリプ
タジエン4リオール〔出光石油化学工業■裂開品名Po
1ybd R−45HT)612ゾを3分割して加え、
3時間反応させ穴。反応後糸の遊離インシアネート基を
測定した結果、18.6%の3000CP!’I (2
5℃)の粘調液であり几。
この液体1009に、ジメチルラ9リルアミンを0.5
9 、オクチル酸ナトリウム0.11を加えて20℃に
静置し次ところ°2時間後に乳白色の弾性体が得られた
次に、上記配合物を静置せずに実施例1で用いタモのと
同一のコンクリート板に実施例1と同様に注入し念とこ
ろ、白色フオームがけみ出して硬化し、亀裂部を緻密に
充填し、且つ空隙が5鱈巾の比較的大きな部分では乳白
色の無発泡弾性体が充填されていた。
比較例1 実施例Iにおいて、0)成分である酢酸ナト17クムを
加え々い以外は全く同じ組成として行なりた。
その結果、20℃に静置するも衣面皮張シを起したのみ
で24時間経過するも硬化しなかった。
又、亀裂部を有するコンクリート板では亀裂部5冨冨の
所に非発泡体の存在しないノクサパサの脆いフオームの
み存在した。
比較例2 実施例2において(13)成分である安息香酸カリウム
を加えない以外は全く同じ組成として行った。
その結果、20℃で24時間に静置するも表面皮張りし
、内部は未硬化であり九。又、径が3〜5露の含水状態
の礫層中に注入したところではフオーム状固結のみで固
体の存在しないものであった。
比較例3 実施例3において(B)成分であるオクチル酸ナトリウ
ムを加えない以外は全く同じ組成として行り几。
その結果、20℃で24時間静置するも表面皮張りのみ
で内部は未硬化であった。又、亀裂部を有するコンクリ
ート板では、亀裂部5鶴の所に弾性フオーム状のもので
、弾性固体が存在しなかった。
比較例4 実施例1において(B)成分である酢酸ナトリウムの替
シにオクチル醗カルシウムを用いて、実施例1と同一操
作を行っ九。
その結果、20℃で24時間静置するも表面皮張りした
のみで内部は硬化しなかりた。又、フンクリートの亀裂
部に注入したものはtJ?サパサの脆いフオームのみで
あった。
比較例5 実施例3において(B)成分であるオクチル酸ナトリウ
ムの替りにナフテン酸鉛を用いて実施例3と同様に行り
九。
その結果、20℃で24時間静置するも衣面皮張シし九
のみで、内部は硬化しなかり次。又、コンクリートの亀
裂に注入したものは弾性フオーム状のものであシ、固体
が存在していなかった。
(発明の効果) 本発明の構造物の亀裂封止工法は、構造物の亀裂を十分
に封止でき、それによって該亀裂からの漏水を防ぐこと
ができる。
代理人 弁理士 高 橋 勝 利

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  有機ポリイソシアネート化合物(A)、有機ナトリウ
    ム塩、及び有機カリウム塩の単独あるいは混合物からな
    るもの(B)及び第3級アミン(C)を混合してなるも
    のを構造物の亀裂部に注入することを特徴とする構造物
    の亀裂封止工法。
JP63079870A 1988-03-31 1988-03-31 構造物の亀裂封止工法 Pending JPH01249883A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003003153A (ja) * 2001-06-25 2003-01-08 Dainippon Ink & Chem Inc 構造物亀裂封止材及びそれを用いる施工法
JP2003524693A (ja) * 2000-02-15 2003-08-19 コニカ・テクニック・エージー 亀裂封止コーティングシステム用配合剤における水性ポリウレタン分散液の使用

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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