JPH01250081A - 冷媒供給装置 - Google Patents

冷媒供給装置

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JPH01250081A
JPH01250081A JP63077378A JP7737888A JPH01250081A JP H01250081 A JPH01250081 A JP H01250081A JP 63077378 A JP63077378 A JP 63077378A JP 7737888 A JP7737888 A JP 7737888A JP H01250081 A JPH01250081 A JP H01250081A
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liquid
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Hidefumi Saito
英文 斎藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、航空機等に搭載して磁気探査を行うためのス
クイラド磁力計のセンサ部に極低温の冷媒を供給するた
めの冷媒供給装置に関する。
(2)従来の技術 従来より地磁気の測定を行う磁力計として光磁気共鳴磁
力計が知られているが、この種の磁力計は精密な磁気探
査を行うには充分な感度を有していないため、更に高感
度なスクイラド磁力計が地磁気の測定に用いられるよう
になってきた。
このスクイラド磁力計の検出部であるスクイッドセンサ
は、ニオブ(Nb)やナマリ(pb)等の超伝導物質に
よって形成したジョセフソン接合部を有する超伝導リン
グを備えており、該超伝導リングを交叉する磁束の変化
によって生じる前記ジョセフソン接合部の伝導状態の転
移を検出することによって外部磁束の変化を検出してい
る。
ところで、ニオブやナマリを超伝導状態に移行させるに
は、その温度を極低温まで低下させる必要があり、この
ためにスクイッドセンサを液体ヘリウムや液体窒素等の
極低温冷媒を用いて冷却する必要がある。このような理
由から、従来のスクイソド磁力計は冷媒を満たしだ液溜
を備えており、その内部にスクイッドセンサを浸漬する
構造が取られていた。
(3)発明が解決しようとする課題 上述のスクイッドセンサは、航空機に搭載した電子機器
やエンジンから発せられる磁気ノイズの影響を避けるた
めに、通常は機体の尾端等に搭載されることが多い。し
かしながら、前述の液溜を機体の尾端のような挟小部に
取り付けると冷媒の補給や抜取り作業が困難となるため
、スクイッドセンサの入った液溜全体を機体から取外し
て作業を行わなければならず、これが機体運用上の大き
な障害となっていた。
一方、液溜をキャビン内に装着し、この液溜からスクイ
ッドセンサに送液ポンプを用いて冷媒を供給する方法も
提案されている。しかしながら、送液ポンプを用いた場
合には駆動用の電気モータから発せられる磁気ノイズが
問題となるだけでなく、スクイッドセンサ部分の熱負荷
に応じた冷媒の移送量を確保するために、複雑なポンプ
制御を必要とするという問題点を有していた。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、磁気ノ
イズの原因となる送液ポンプを用いずにスクイッドセン
サに対する冷媒の供給を可能にするとともに、冷媒の補
給と抜取りを容易に行うことが可能な冷媒供給装置を提
供することを技術的と課題している。
B1発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本発明の冷媒供給装置は、
内部に冷媒を貯留する断熱容器と該断熱容器の上面を閉
塞する上蓋を有するカートリッジと、このカートリッジ
を着脱自在に支持するカートリッジ装着部と、一端が前
記断熱容器内の冷媒中に位置し他端がスクイッドセンサ
を装着したクライオスタットに連通する液管と、前記タ
ライオスタソト内の冷媒ガスを一端から導入し他端から
排出して前記上蓋と熱的に接触させるリターンガス管と
を備えてなることを特徴とする。
前述の「熱的に接触させる」は、「熱伝達を行えるよう
な状態にする」という意味である。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明の冷媒供給装置は、冷媒を収
容したカートリッジをカートリッジ装着部に取付けると
、常温状態にあるカートリッジ装着部からの熱侵入によ
ってカートリッジ内の冷媒が蒸発し、その圧力で冷媒は
液管を通ってスクイッドセンサが装着されたクライオス
タットに供給される。クライオスタットに達した冷媒は
外部からの熱侵入によって蒸発し、その蒸発ガスはリタ
ーンガス管を通ってカートリッジの上蓋の位置まで帰還
する。すると、この温度上昇した冷媒ガスと接触する上
蓋は加熱されてカートリッジ内の冷媒の蒸発を促し、そ
の結果、新たな冷媒がクライオスタットへ供給される。
この様にして、帰還する冷媒ガスがクライオスタットに
おける熱負荷に応じた熱量をカートリッジに伝達するの
で、該熱負荷に応じた量の冷媒がカートリッジからクラ
イオスタットに供給されることになる。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明による冷媒供給袋  ′置
の一実施例について説明する。
第1図に示すように、液体ヘリウムや液体窒素等の極低
温の冷媒lを収容するカートリッジ2は、真空断熱N3
を有するカップ状の断熱容器4と、その上部開口を閉塞
する円盤状の上M5を備えている。第2図に明瞭に示す
ように、核上M5の上面には渦巻き状の螺旋溝6が刻設
されており、その一端は上M5の中央に形成した凹部7
に連通ずるとともに、他端は上M5の側壁に開口してい
る。
また、前記凹部7の下端には中央に液管挿通孔8を有す
るシール部9が形成されており、その上面に刻設した溝
IOの内部にはメタル0リング11が装着されている。
更に、前記上蓋5には、側壁に一端を枢支したレバー1
2aと、このレバー12aの中間部に枢支したフック1
2bからなるクランプ12が装着されている。
一方、機体に固定された図示せぬフレームには円盤状の
カートリッジ装着部13が固定されており、該カートリ
ッジ装着部13の中央には、逆止弁14とフランジ15
を有する液管16、リターンガス管17、及び密閉され
た真空断熱管18よりなる三重構造のトランスファーチ
ューブ19の一端部が固定支持されている。そして、第
3図に示すように、前記カートリッジ2の上M5をカー
トリッジ装着部13に当接させてクランプ12で一体に
固定すると、液管16は上M5の液管挿通孔8からカー
トリッジ2中の冷媒l内に突出した状態上なり、同時に
液管16のフランジ15がシール部9のメタル0リング
11に密着することによって、冷媒1と外気の連通が遮
断される。また、リターンガス管17は上蓋5の凹部7
内に開口しており、該凹部7に接続する螺旋溝6を介し
て外気と連通している。
前記トランスファーチューブ19の他端において、液管
16は内部にスクイッドセンサ2oを装着したタライオ
スタット21 (第1図参照)に連通しており、このタ
ライオスタット21は上端に形成した通孔22を介して
リターンガス管17に接続している。そして、前記真空
断熱管18はこの部分において拡開してタライオスタッ
ト21の外周前面を覆い、その内部への熱侵入を防止し
ている。
次に、前述の構成を備えた本発明による冷媒供給装置の
一実施例の作用について説明する。
スフインド磁力計の使用に先立って冷媒1を収容したカ
ートリッジ2を機内に持込み、第1図に示すように、液
管16を上蓋5の液管挿通孔8に挿通して上蓋5の上面
をカートリッジ装着部13の下面に当接させる。続いて
、クランプ12のフック12bをカートリッジ装着部1
3の上面に係合させてレバー12aを引き下げると、第
3図に示すように、カートリッジ2はカートリッジ装着
部13に一体に固着される。
上述の様にしてカートリッジ2が取付けられると、この
カートリッジ2の上部にメタル0リング11とフランジ
15によってシールされた空間23が形成される。そし
て、今まで常温状態にあったカートリッジ装着部13や
液管16から吸熱することによって冷媒1は一部蒸発し
、その冷媒ガスが前記空間23内に充満する。すると、
この冷媒ガスの圧力によってカートリッジ2がら押出さ
れた冷媒1は液管16の逆止弁14を通過し、更にトラ
ンスファーチューブ19を通ってタライオスタット21
に供給され、その内部に装着されたスクイッドセンサ2
0を超伝導現象が具現される極低温まで冷却する。
前記タライオスタット21はリターンガス管17及び真
空断熱管18によって外周を囲まれて外部からの熱侵入
が阻止されているが、僅かに侵入する熱によってクライ
オスタット21内の冷媒が蒸発し、その冷媒ガスは通孔
22からリターンガス管17に流入する。そして、この
冷媒ガスはリターンガス管17を通って上蓋5の凹部7
に達し、更にそこから螺旋溝6を通って外気に放出され
る。
このとき、冷媒ガスは真空断熱管18の管壁から侵入す
る熱によって昇温した状態にあるので、この冷媒ガスが
前記螺旋溝6を通過する際にその熱はカートリッジ2内
部に伝達され冷媒1の蒸発を促進する。すると、この冷
媒lの蒸発によって発生した冷媒ガスの圧力によって新
たな冷媒1が液管16に押出され、クライオスタット2
1へと供給される。このとき、クライオスタット21に
供給される冷媒1の量は、リターンガス管17を通って
帰還する冷媒ガスがカートリッジ2に伝達する熱量、即
ちクライオスタット21への熱侵入量に比例しているの
で、スクイッドセンサ20部分の温度上昇に見合った冷
媒1の移送量が自動的に確保されることになる。
測定の終了後、クランプ12を解放することによってカ
ートリッジ2をカートリッジ装着部13から取り外し、
機外に搬出することができる。このとき、液管16の先
端に装着した逆止弁14の作用でクライオスタット21
及び液管16内に残留した冷媒1が外部に流出すること
が防止される。
以上、本発明による冷媒供給装置の実施例を詳述したが
、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく、
種々の小設計変更を行うことが可能である。
例えば、上蓋に螺旋溝を刻設する代わりに、この溝をカ
ートリッジ装着部側に刻設することが可能である。また
、螺旋溝に代えて、他の適宜形状の溝を採用することが
可能である。更に、カートリッジとカートリッジ装着部
の結合にクランプを用いる代わりに、ネジその他の固着
手段を用いることが可能である。
C0発明の効果 前述の本発明の冷媒供給装置によれば、冷媒を着脱自在
なカートリッジ内に貯留し、j亥カートリンジとスクイ
ッドセンサが装着されたクライオスタットを液管及びリ
ターンガス管で連結したので、スクイッドセンサを機体
のどの部分に取付けた場合でもカートリッジをキャビン
内に装着することが可能となり、該カートリッジを着脱
するだけで冷媒の補給と抜取りを行うことができる。
また、カートリッジからクライオスタットへの冷媒の供
給は、リターンガス管を帰還する冷媒ガスからカートリ
ッジに伝達される熱によって自動的に行われるので、特
別の送液ポンプを必要とせず、そのために磁気ノイズの
心配がない。
更に、クライオスタットに供給される冷媒の量は該クラ
イオスタットの熱負荷の大きさに比例するので、熱侵入
によるスクイッドセンサ部の温度上昇に応じた量の冷媒
を自動的に供給することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による冷媒供給装置の一実施例のカート
リッジ装着前の状態を示す全体図、第2図はカートリッ
ジの斜視図、第3図は同じくカートリッジの装着状態の
説明図である。 1・・・冷媒、2・・;カートリッジ、4・・・断熱容
器、5・・・上蓋、I6・・・液管、I7・・・リター
ンガス管、20・・・スクイッドセンサ、21・・・タ
ライオスタット 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  内部に冷媒を貯留する断熱容器と該断熱容器の上面を
    閉塞する上蓋を有するカートリッジと、このカートリッ
    ジを着脱自在に支持するカートリッジ装着部と、一端が
    前記断熱容器内の冷媒中に位置し他端がスクイッドセン
    サを装着したクライオスタットに連通する液管と、前記
    クライオスタット内の冷媒ガスを一端から導入し他端か
    ら排出して前記上蓋と熱的に接触させるリターンガス管
    とを備えてなる冷媒供給装置。
JP63077378A 1988-03-30 1988-03-30 冷媒供給装置 Expired - Lifetime JP2638049B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009130081A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Toshiba Corp 超電導マグネット装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009130081A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Toshiba Corp 超電導マグネット装置

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