JPH01250853A - 遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置 - Google Patents

遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置

Info

Publication number
JPH01250853A
JPH01250853A JP63079500A JP7950088A JPH01250853A JP H01250853 A JPH01250853 A JP H01250853A JP 63079500 A JP63079500 A JP 63079500A JP 7950088 A JP7950088 A JP 7950088A JP H01250853 A JPH01250853 A JP H01250853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
band pattern
image data
band
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63079500A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2762451B2 (ja
Inventor
Takakazu Yamamoto
山本 均萬
Shoichi Nakagawa
正一 中川
Masayoshi Momiyama
政慶 籾山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP63079500A priority Critical patent/JP2762451B2/ja
Priority to US07/330,289 priority patent/US5061067A/en
Publication of JPH01250853A publication Critical patent/JPH01250853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2762451B2 publication Critical patent/JP2762451B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/416Systems
    • G01N27/447Systems using electrophoresis
    • G01N27/44704Details; Accessories
    • G01N27/44717Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones
    • G01N27/44721Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones by optical means

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明はDNAまたはRNAである遺伝子やそれらの産
生物質である蛋白質の検出、同定に好適な遺伝子物質の
電気泳動パターン分析装置に関する。本発明の装置は、
疾病診断、親子鑑定、体質診断、家畜植物などの品f4
鑑定などに使用し得る。
(従来の技術) 従来、遺伝子やその産生物質である蛋白質(以下産生蛋
白質という)を検出したり同定したりするために、DN
AやRNAや産生蛋白質などの遺伝子物質の電気泳動パ
ターンを分析する方法、たとえば、サザンプロット法、
ノーサンプロット法、ウェスタンプロット法などがある
これらの遺伝子物質の分析方法は全て、基準遺伝子物質
と被検遺伝子物質とを電気泳動方向と直角に配置して同
時に所定時間だけ電気泳動させ、そして1りられた基準
遺伝子物質及び被検遺伝子物質の電気泳動結果を目で識
別するものである。
たとえば、前記→ノリ“ンプロット法で19られる電気
泳動試料100は、第3図に示すように、基準遺伝子物
質の電気泳動領域で構成される基準領域101と、それ
ぞれ異なる被検遺伝子物質の電気泳動領域で構成される
被検領域102.103.104とをもつ。そしてこの
基準領域101は電気泳動方向の1.35kb及び1.
15kbの座標位置に濃く大きい形状のバンドB1、B
2をもち、被検領域102は電気泳動方向の1.35k
bの座標位置に濃く大きい形状のバンドB3をもち、被
検領域103は電気泳動方向の1.35kbの座標位α
に淵く大きい形状のバンドB4をもち、被検領域104
は電気泳動方向の1.35kb及び1.15kbの座標
位置にやや濃(小さい形状のバンドB5、B6をもつ。
なお、ここで座標位置単位kbはDNA断片長を意味す
る。
そして識別者は、基準領域101のバンドB1、B2と
被検領域102.103.1o4のバンドのバンド83
〜B6とを比較して、被検遺伝子物質を検出乃至同定し
ていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記した従来の遺伝子物質の電気泳動試料を目視党別す
る方法において、被検領域102.103.10の各バ
ンドのそれぞれについて、基準領域のバンドと電気泳動
距離が等しいかどうかを識別する必要があった。
しかし、この識別は、以下のような場合には簡単ではな
かった。即ち、 ■電気泳動方向に隣設する2バンドが近接している場合
■基準もしくは被検領域のバンド数が多い場合。
■−枚の電気試料中に配列される被検遺伝子物質数が多
い場合。この場合、基準領域から離れた被検領域のバン
ドは識別困難となる。
■基準もしくは被検遺伝子物質の間が少ない場合。この
場合、形成されるバンドが小さり薄りなり、その識別が
困難となる。
■基準もしくは被検遺伝子物質の闇が多い場合。
この場合、形成されるバンドが大きくなりすぎ、電気泳
動距離の比較が困難となったり、隣設する2つのバンド
が重なったりする危険がある。
また、これらの困難にもかかわらず、被検遺伝子物質の
識別は正確である必要があるので、識別時間が長くなる
場合があった。
更に識別を容易とするためには、電気泳動方向に隣設す
る2バンド間の間隔を長くする必要があり、そのために
電気泳動時間を良く設定する必要がある。しかしそのた
めに電気泳動時間を長くし、かつ電気泳動試料100を
大きくせねばならず、時間と費用のロスが大きかった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、複
数の被検遺伝子物質をもつ電気泳動試料を正確かつ短時
間に分析する電気泳動パターン分析装置を提供すること
を目的とする。
本発明の遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置は、電
気泳動方向と直角方向に配置された少なくとも1個の基
準遺伝子物質および少なくとも1個の被検遺伝子物質と
を同時に電気泳動して得られた、電気泳動方向に配列し
た複数のバンドをもつm*領域及び少なくとも1個の被
検領域をもつ電気泳動試料を光学的に読取り、前記基準
領域に対応する基準画像データ及び前記被検領域に対応
する被検画像データを出力する画像データ発生手段と、 前記基準画像データから基準領域の前記バンドの前記電
気泳動方向の位置座標とその2次元形状とに関する基準
バンドパターンを抽出する基準バンドパターン抽出手段
と、 前記被検画像データから被検領域の前記バンドの前記電
気泳動方向の位置座標とその2次元形状とに関する被検
バンドパターンを抽出する被検バンドパターン抽出手段
と、 前記基準バンドパターンと前記被検バンドバタ−ンとを
比較して前記被検fr4域の特性を決定するバンドパタ
ーン比較手段と、 から構成されている。
本発明の電気泳動パターン分析装置の対象となる遺伝子
物質は、DNAやRNAといった遺伝子−ウ遺伝子によ
る産生蛋白質を含む。これらの遺伝子物質は一般に角に
荷電しており電界印加の流動体中で電気泳動し得る。基
準遺伝子物質はその種類が既知である遺伝子物質であり
、被検遺伝子物質はその種類を調べるための遺伝子物質
である。
電気泳動試料は、基準遺伝子物質及び複数の被検遺伝子
物質を電気泳動させて得られる。具体的に説明すると、
電気泳動試料は、基準遺伝子物質及び複数の被検遺伝子
物質を寒天ゲルのような電気泳動可能部材に電気泳動方
向と直角方向に配置し、電気泳動方向に同時に電気泳動
させ、同時に電気泳動を終止させることにより得られる
後の画像認識処理のために、電気泳動中または後で遺伝
子物質をマーキングすることが好ましい。
マーキング処理として、染料による発色、蛍光材料によ
る発光、放射性アイソトープによる放射線発生などを使
用可能である。これらの染料、蛍光物質、放射性アイソ
トープは遺伝子物質の電気泳動後に、遺伝子物質に結合
されることが好ましい。
電気泳動試料は基準遺伝子物質及び複数の被検遺伝子物
質が配置され、電気泳動方向及び遺伝子物質配置方向に
伸びた寒天ゲルにより構成することができる。また電気
泳動試料は、前記電気泳動後の寒天ゲルなどを撮影した
各種フィルムとしても構成することができる。
基準領域は、+Tr ll![! L/た電気泳動試料
の内の基準遺伝子物質が電気泳動可能な領域またはその
記録領域を意味する。基準領域は一つの電気泳動試料に
一個または複数個設置することができる。それぞれ異な
るバンドをもつ複数の基準領域を設置することも可能で
ある。
被検領域は、前記した電気泳動試料の内の被検遺伝子物
質が電気泳動可能な領域またはその記録領域を意味し、
少なくとも1個以F設置される。
バンドは、基準領域及び被検領域において、同一分子量
の遺伝子物質が集積した領域である。同−分子量の遺伝
子物質の電気泳動距離はほぼ同じであり、基準gA域及
び被検領域の特定の部位に帯状に集積される。
画像データ発生手段は、電気泳動試料を光学的に読取っ
て電気信号である画像データに変換する手段である。画
像データ発生手段は、基準ffI域の画像データである
基準画像データ及び被検領域の画像データである被検画
像データを出力する。画像データ発生手段は、たとえば
リニアイメージセンザ、エリアイメージセンサ、レーザ
ー走査手段とその受光手段、蛍光発生用の紫外線発生手
段およびその受光手段であるフォトマルチプライヤなど
で構成することができる。
基準バンドパターン抽出手段は、得られた基準画像デー
タから基準領域のバンドのパターン情報である基準バン
ドパターンを抽出する画像処理手段であり、マイクロプ
ロセッサを含む専用もしくは般用の画像処理装置で構成
することができる。
基準バンドパターンは、基準領域にあるバンドの電気泳
動方向の重心位置とその形状とに関する画像情報で構成
することができる。
被検バンドパターン抽出手段は、得られた被検画像デー
タから被検領域にあるバンドのパターン情報である被検
バンドパターンを抽出する画像処理手段であり、マイク
ロプロセッサを含む画像処理装置で構成することができ
る。被検バンドパターンは、被検領域にあるバンドの電
気泳動方向の重心位置とその形状とに関する画像情報で
構成することができる。
バンドパターン比較手段は、(9られた基準バンドパタ
ーンと被検バンドパターンとを比較して、被検領域の種
類を決定する画像処理手段であり、マイクロプロセッサ
を含む画像処理装置で構成することができる。バンドパ
ターン比較手段は、その比較結果により、被検遺伝子物
質が基準遺伝子物質の一部または全部と同じかまたは異
なるかを決定する。
たとえば前記した画像処理装置として、日立製作新製の
HrD IC−IP/200などを使用することができ
る。
(作用) 本発明の遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置におい
て、画像データ発生手段は、電気泳動試料を光学的に読
取って、基準領域の画像データである基準画像データ及
び被検領域の画像データで′   ある被検画像データ
を出力づる。基準バンドパターン抽出手段は、基準画像
データから基準領域のバンドに関する基準バンドパター
ンを抽出する。
被検バンドパターン抽出手段は、被検画像データから被
検領域のバンドに関する被検バンドパターンを抽出する
。バンドパターン比較手段は、基準バンドパターンと被
検バンドパターンとを比較して、被検領域の種類、たと
えば、被検遺伝子物質が基準遺伝子物質の一部または全
部と同じかまたは異なるかを決定する。
以上説明したように本発明の電気泳動パターン分析装置
は、少なくとも1個の基準遺伝子物質と1個以上の被検
遺伝子物質を電気泳動させて得た電気泳動試料を前記説
明したように画像処理しているので、たとえ被検遺伝子
物質の数が増加したり隣接するバンドが接近していたり
しても、正確な検出、同定を可能とする。
(実施例) 本発明の遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置の一実
施例を以下、図面を参照して説明する。
第1図は本実施例の電気泳動パターン分析装置のブロッ
ク図、第2図は同装置のメインルーチンのフロー、チャ
ート、第3図は本実施例で分析する電気泳動試料の模式
図、第4図は同電気泳動試料の濃度−頻度の関係を示す
ヒストグラム図、第5図、第6図、第7図はそれぞれ第
2図のフローチャートのサブルーチンを表すフローチャ
ートである。
まず、本実施例で分析する電気泳動試料100を第3図
を参照して詳細に説明する。なお、この試料100は従
来技術の項で説明されたものと同一である。
この電気泳動試料100は、人の遺伝病の一つである鑓
状赤白球貧血症のDNAをサザンプロット法で検定して
得られたものであり、基準領域1O1と被検領域102
.103.104とをもつ約10co+x 10cmの
寒天ゲルである。基準領域101と被検領11!102
.103.104とは電気泳動方向と直角方向に配列さ
れている。基準領域101は後述の基準遺伝子物質への
電気泳動可能領域であり、被検領域102.103.1
04はそれぞれ後述の被検遺伝子物質B、C,Dの電気
泳動可能領域である。
ここで、基準遺伝子物質Aは、正常者のDNAと鎌状赤
血球貧血症考のDNAを混合した後で制限酵素MstI
Iで切断したものの一部である。同様に、被検遺伝子物
質Bは被検者すのDNAを制限酵素MstI[で切断し
たものの一部であり、被検遺伝子物質Cは被検者CのD
NAを制限酵素Mst[で切断したものの一部であり、
被検遺伝子物質りは被検者dのDNAを制限酵素Mst
I[で切断したものの一部である。
基準領域101及び被検領域102.103.104は
それぞれは基準遺伝子物質A及び被検遺伝子物質B、C
1Dを電気泳動試料の所定の電気泳動開始位置く図示せ
ず)に43いて電気泳動方向と直角方向に配列した後で
所定時間だけ電気泳動させ、サザンプロット処理して1
本鎖に変性し、特定のDNAプローブとハイブリダイズ
処理して構成されている。なお、前記した遺伝子物質の
各処理方法の詳細については、その説明を省略する。
電気泳動処理後の基準領域101は、正常者のDNAの
電気泳動パターンであるバンドB1と、鎌状赤血球貧血
症考のDNAの電気泳動後の帯状集積部であるバンドB
2とをもつ。
電気泳動処理後の被検領域102.103.104もま
たそれぞれ同様のバンドB3.84、B5.136をも
つ。
この試料100では、バンドB1.83は電気泳動方向
の1.35kbの座標位置を中心に濃く大きく形成され
、バンドB2、B4は電気泳動方向の1.15kbの座
標位置を中心に濃く大きく形成され、バンドB5、B6
は電気泳動方向の1゜15kb及び1.35kbの座標
位置を中心にやや濃く小さく形成されている。
次に、本実施例の電気泳動パターン分析装置を説明する
この電気泳動パターン分析装置は、第1図に示ずように
電気泳動試料100を顕像する画像データ発生手段を構
成するCOD二次元mm装置1と、COD二次元囮像装
置1から出力される画像データを処理する画像処理装置
2とからなり、更に電気泳動試料100をその裏面から
照明する背面照射型の発光MiH3と、I10インター
フェイス4と出力表示装置5とを具備している。
COD二次元兇像装冒1は、第1図に示すように、その
胤像面が電気泳動試料100の電気泳動方向と平行にな
るように記聞されている512×512画素のCODエ
リアイメージセンサを内蔵している。
画像処理装置2は、第1図に示すように、基準バンドパ
ターン抽出手段と被検バンドパターン抽出手段とバンド
パターン比較手段とを構成する演算部(図示せず)と、
各種画像データを記憶する記憶部(図示せず)と、前記
演算部や前記記憶部ヤI 10インタフエース4を制御
する制■部(図示せず)からなる画像処理装置である。
発光装頴3はキセノンランプであり、COD二次元撮像
装置1の層像周期と同期して発光するように構成されて
いる。
表示装置5はCRT表示装置である。
次にこの電気泳動パターン分析装置の動作を説明する。
ただし、以下において記載を簡単とするために、電気泳
動方向をY方向それと直角方向をX方向とする。
まずCOD二次元撮像装置1は電気泳動試料100を画
像する。そして、CODエリアイメージヒンυ(図示せ
ず)から各画素毎に出力される画像データを[10イン
ターフエース4を介して画像処理装置2に出力する。
次に、前記画像データを受は取った画像処理装置2の動
作を第2図のフローチャートにより説明する。
まず、COD二次元躍象装四1から電気泳動試料100
の画像データである出力信号を受は取る(3100)。
なお受は取った画像データは!i!準領域101の画像
データである基準画像データ及び被検領域102.10
3.104の画像データである被検画像データを含んで
いる。
次に、ISS両画像データ被検画像データとの両方を一
括処理して画像データの′a度−発生頻度特性を求める
(8200)。この濃度−発生頻度特性を第4図に示す
。この濃度−発生頻度関係図は入力された画像データを
前記512X512個の画素単位に分割し、そして前記
各画素の出力(3号を1発生類度とし、そして各画素の
出力信号を濃度として作成したものである。
次に、得られた濃度−発生頻度特性を処理して濃度しき
い値を決定する(S300)。この濃度しきい値の決定
方法を第4図を参照して説明すれば、所定の発生頻度し
きい1iaxtと濃度−発生頻度特性線とから、濃度し
きい値としてDj+、Dtr、Dt3、Dt4をもとめ
る。ここで、濃度範囲Da(=Dt+”−0tz)内の
′a度に相当する画像データ、即ち出力信号は電気泳動
試料10OのバンドB5、B6に対応する画素から得ら
れ、濃度範囲Db(=Dt3〜Dt4 )内の濃度に相
当する画像データ、即ち出力信号は電気泳動試料100
のバンド81〜B4に対応する画素から得られる。もち
ろん、発生頻度しきい1aXtが小さい場合、濃度範囲
Da、!=漠度範囲Dbとは連続しても良い。
次に、得られた81度しきい値Dt+〜Dt4を使用し
て、全画素からの画像データを2値化する(3400)
、ここでav範囲[)a、[)b内の画像データをもつ
画素は濃度1とし、それ以外の濃度範囲の画像データを
もつ画素は濃度Oとづる。
ただし、DNA断片の少ない領域に対応する最低濃度し
きい値Dt+以下の濃度の画素群の画像データは全て、
濃度0とする。
次に、2値化された画像データを処理して、バンド81
〜B6に対応する2値化されたバンドパターンb1〜b
6の二次元の重心座標と、その形状とを認識しく850
0)、バンドパターンb1〜b6をそのX方向の重心座
標によって、基準バターンb1〜b2と被検バンドパタ
ーンb3〜b6とに区分し、更に基準領域101の基準
バンドパターンb1、b2と被検領域102.103.
104の被検バンドパターンb3〜b6との特徴を比較
しく5600)、その比較結果により各被検遺伝子物質
の判定を実施する(8800)。
次に、8500に示すバンドパターン認識サブルーチン
を第5図により説明する。
まず各バンド81〜B6のX方向及びY方向の重心位置
の座標をそれぞれ求め(S510)、次に各バンドパタ
ーンb1〜b6の面積、フェレ径の積、縦横比を求める
(8520)。
次に3600に示プバンドパターン特徴比較サブルーチ
ンを第6図により説明する。
まず、X方向の重心座標によって各バンドパターンb1
〜b6を基準領域101、被検領域102.103.1
04の各群に区分する(8610)次に、基準領域10
1に区分された基準バンドパターンb1、b2について
、それらのY方向の重°心座標から正常、異常を決定す
る(8620)。
本実施例では電気泳動距離の小さい基準バンドパターン
b1が異常であり、それが大きい基準バンドパターンb
2が正常である。
次に、基準バンドパターンb1、b2について、位置系
aysnMJN及びYsnMAXと形状係数SsnMI
N、SsnMAX、FsnMIN、「snMAX、l−
1s n M I N、)−1s n M A Xを求
める(3630)。なお、上述した各基準バンドパター
ンb1、b2の位置係数及び形状係数の鋒出方法につい
ては後述する。
次に被検領域i号を示ずii!i1g!処理装置2に内
蔵のアキュムレータRXに1を置き(S640)、アキ
ュムレータRxが被検領域数(ここでは3)を越えたか
どうかを調べ(S650)、越えればこのサブルーチン
を終了してリターンし、越えていなければ、アキュムレ
ータRXの置数に相当する被検領域内の被検バンドパタ
ーンのデータを再生する(8660)。
なお、ここでは、Rxは1であり、被横領[1O2内の
被検バンドパターンb3のデータを読み出し、Rx−2
では同様に被検バンドパターンb4のデータを読み出し
、RX−3では被検領域104内の被検バンドパターン
b5、b6のデータを読み出す。
次に、5620で判別した異常な基準バンドパターンb
1の位置係数と、被検領域102の被検バンドパターン
b3の重心座標とを比較し、被検領域102が基準バン
ドパターンb1と同一位置とみなぼる被検バンドパター
ンをもつかどうかを試べ(S670)、もつ場合には+
CHtフラグをクリアしく5690)、もたない場合に
はICHiフラグを立てる(8680)。
次に、同様に異常な基準バンドパターン1bの形状係数
と被検領!4102の被検バンドパターンb3の形状デ
ータとを比較し、被検領域102が基準バンドパターン
b1と同一形状とみなせる被検バンドパターンをもつか
どうかを試べ(S700)、もつ場合にはKE rJY
o iフラグをクリアしく5720)、もたない場合に
はKEIJYQiフラグを立てる(S710)、。
次に8670と同様の方法で、被検領域102が正常な
基準バンドパターンb2と同一位置とみなせる被検バン
ドパターンをもつかどうかをしらべ(8730)、もつ
場合にはフラグI CHsをクリアしく5750)、も
たない場合にはフラグI C)−1sを立てる(S74
0)。
次に、5700と同様の方法で、被検領+4102が基
準バンドパターンb2と同一形状とみなせる被検バンド
パターンをもつがどうがをしらべ(S760)、もつ場
合にはKEIJYOsフラグをクリアしく8780)、
もたない場合にはKEIJYOSフラグを立てる(87
70)。
次に、前記各フラグをメモリにストアし、アキュムレー
タRxに1を加算しく5792)、全被検領域103.
104に対しても同じ動作を実行し、各被検領域102
.103.1104k関しT、前記した各フラグを求め
る。
以下に前記した基準バンドパターンbl、b2の位置係
数及び形状係数について述べる。
位置係数は各基準バンドパターンb1、b2のY方向の
即ちY座標の最小値及び最大値YSnMIN、YsnM
AXで構成され、それぞれYSnMIN=Ysn−αF
ysn YsnMAX−Ysn−+−aFysnである。ここで
YSnは基準バンドパターンb1、b2のY方向の重心
座標、αは予め設定された係数、Fysnはサブルーチ
ン500の8520で求めた基準バンドパターンt)1
、b2のY方向のフ1し径である。また前記した符号n
は基準バンドパターンb1に対しては1、基準バンドパ
ターンb2に対しては2である。
形状係数は、各基準バンドパターンb1、b2の面積の
最小値及び最大f113snMIN%3snMAXと、
そのフエレ径の積の最小値及び最大値FsnMIN、F
snMAXと、その縦横比の最小値及び最大値HsnM
rN、HsnMAXとからなる。
SSsnMIN−3snxβmin SsnMAX−8snxβmax FsnM IN=FysnxFxsnxβminFsn
MAX−FysnxFxsnxβmax1−1 s n
 M I  N = (Fysn/Fxsn)xβm1n Hs  n M A X − (Fysn/Fxsn)xβmax ここで、3snは基準バンドパターンの面積、βmin
、βmaxは予め設定した係数、Fysnは前述したよ
うに基準バンドパターンb1、b2のY方向のフエレ径
、]XSnは基準バンドパターンb1、b2の方向のフ
エレ径である。また符号nは基準バンドパターンb1に
対しては1、基準バンドパターンb2に対しては2であ
る。
好ましい一例において、αは0.5、βminは0.6
、βmaxは1.5に設定するとよい。
次に、ステップ800のサブルーチンを第7図のフロー
チャートにより説明する。
まず、被検frJ域を表わすアキュムレータRXに1を
置き(S810) 、Rx−1に相当する被検領域10
2f7)各7ラグlCH31KE IJYOs。
KFIJYOiをメモリから読み出す(8820)以下
、各フラグにより被検領域102のフラグを判定してい
く。
まずICH8−0かつKE I JYOs−0、即ち、
正常な基準バンドパターンb2と位置、形状とも同一か
どうかを判断しく8830)、同一の場合(8840)
は正常者と判断する。
次に、] Cl−1i −0かつKE I JYOi 
−01即ち、異常な基準バンドパターンb1と位置、形
状とも同一かどうかを判断しく5850)、同一の場合
(よ異常者と判断する(8860)。
次に、1cHs=oかつKE I JYOs=FLG1
即ち、正常な基準バンドパターンb2と位置が同一でか
つ形状が異なるかどうかを判断しく5870)、そうで
なければ再検査する(3890)次に、I CHi −
0かつKE IJYO1−FLG、即ち、異常な基準バ
ンドパターンb1と位置が同一でかつ形状が異なるかど
うかを判断し、そうでなければ再検査する(S890)
。そうであれば保因者と判断する(8900)。
5840.5890%8900の実行後に、アキュムレ
ータRxに1を加算しく5910)、アキュムレータR
xの置数が被検領域102.103.104の数(本実
施例では3である)を越えたかどうかをしらべ(392
0)、越えるまで、即ち、全被検領[102,103,
104に対して実行する。
結局このサブルーチンにより、被検領域102は正常者
と、被検領!4103は異常者と、被検領域104は保
因者と判定される。
以上説明した如く、本実施例の装置によれば従来の人間
の目で見て判断してきたバンド配列パターンの解析・判
定作業を自動化・機械化することが可能となり、試料の
人聞、自動処理ができる。
また、電気泳動試料100に並列に配置される被検遺伝
子物質が増加しても、基準バンドパターンと遠く離れた
被検バンドパターンを正確に比較できる。従って1個の
電気泳動試料中に数多くの被検遺伝子物質を配置できる
また、目視の場合に比べて、基準バンドパターン及び被
検バンドパターンの位置、形状の測定が極めて正確にで
きるので、各遺伝子物質を長時間電気泳動して電気泳動
方向に隣接する2個のバンド間の距離を確保する必要が
ない。従って分析時間を短縮でき、また電気泳動試料を
小型化することができる。
尚、前記実施例ではM準領域を1本としたが、これを、
例えば健常者と異常者で別々に分けて2本にしても本願
の方法は応用可能である。更に、基準及び被検領域内の
バンド数が増えても、その処理方法は変らない。従って
本願による方法は、親子鑑定、個体識別を目的とした人
の遺伝子検定はもとより、あらゆる生物体の検定にも応
用可能である。
また、本実施例で濃度しきい値は電気泳動試料全体で計
算していたが、基準領域及び各被検領域毎に計算しても
よい。
[発明の効果1 以上説明したように本発明の遺伝子物質の電気泳動パタ
ーン分析装置は、基準及び被検領域をもつ電気泳動試料
を撮像する画像データ発生手段と、画像データ発生手段
の出力信号を処理する基準バンドパターン抽出手段、被
検バンドパターン抽出手段そしてバンドパターン比較手
段とを備えているので、従来の目視作業に比較して試料
の多少に拘らず、電気泳動試料の正確な分析が可能とな
る。
更に本発明によれば、基準及び被検遺伝子物質が少なく
ても、電気泳動時間が短<’Uも、電気泳動試料中の被
検領域数がたとえば100以トといった多数であっても
、正確な分析が可能となる。
従って、本発明によれば、従来よりも安価かつ高速に分
析を実行できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の電気泳動パターン分析装置のブロッ
ク図、第2図は同装置のメインルーチンのフローチャー
ト、第3図は本実施例で使用する電気泳動試料の模式図
、第4図は同電気泳動試料の濃度−発生頻度関係を示す
ヒストグラム図、第5図、第6図、第7図は前記フロー
チャートのサブルーチンを示すフローチャートである。 1・・・COD二次元撮像装置 (画像データ発生手段) 2・・・画像処理装置 (基準バンドパターン抽出手段) (被検バンドパターン) (バンドパターン比較手段) 特許出願人  アイシン精機株式会社 代理人   弁理士  大川 宏 第1図 X $5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気泳動方向と直角方向に配置された少なくとも
    1個の基準遺伝子物質および少なくとも1個の被検遺伝
    子物質とを同時に電気泳動して得られた、電気泳動方向
    に配列した複数のバンドをもつ基準領域及び少なくとも
    1個の被検領域をもつ電気泳動試料を光学的に読取り、
    前記基準領域に対応する基準画像データ及び前記被検領
    域に対応する被検画像データを出力する画像データ発生
    手段と、 前記基準画像データから基準領域の前記バンドの前記電
    気泳動方向の位置座標とその2次元形状とに関する基準
    バンドパターンを抽出する基準バンドパターン抽出手段
    と、 前記被検画像データから被検領域の前記バンドの前記電
    気泳動方向の位置座標とその2次元形状とに関する被検
    バンドパターンを抽出する被検バンドパターン抽出手段
    と、 前記基準バンドパターンと前記被検バンドパターンとを
    比較して前記被検領域の特性を決定するバンドパターン
    比較手段と、 からなることを特徴とする遺伝子物質の電気泳動パター
    ン分析装置。
JP63079500A 1988-03-31 1988-03-31 遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置 Expired - Fee Related JP2762451B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63079500A JP2762451B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置
US07/330,289 US5061067A (en) 1988-03-31 1989-03-29 Electrophoresis pattern analyzer for genetic material

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63079500A JP2762451B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01250853A true JPH01250853A (ja) 1989-10-05
JP2762451B2 JP2762451B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=13691647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63079500A Expired - Fee Related JP2762451B2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31 遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5061067A (ja)
JP (1) JP2762451B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002097447A1 (en) * 2001-05-25 2002-12-05 Proteome Systems Intellectual Property Pty Ltd Imaging means for excision apparatus

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE500702C2 (sv) * 1992-04-07 1994-08-15 Staffan Birnbaum Sätt och anordning för optisk analys av prov separerade i tunna kapillärer
US5754524A (en) * 1996-08-30 1998-05-19 Wark; Barry J. Computerized method and system for analysis of an electrophoresis gel test
US6131072A (en) * 1998-02-03 2000-10-10 Pe Applied Biosystems, A Division Of Perkin-Elmer Lane tracking system and method
US6203990B1 (en) 1998-11-06 2001-03-20 Mitokor Method and system for pattern analysis, such as for analyzing oligonucleotide primer extension assay products
US6952651B2 (en) * 2002-06-17 2005-10-04 Intel Corporation Methods and apparatus for nucleic acid sequencing by signal stretching and data integration

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108946A (ja) * 1984-11-01 1986-05-27 Olympus Optical Co Ltd 電気泳動法における検体の泳動像中心位置検出方法
JPS61196154A (ja) * 1985-02-27 1986-08-30 Olympus Optical Co Ltd 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法
JPS6242057A (ja) * 1985-08-19 1987-02-24 Fuji Photo Film Co Ltd 核酸の塩基配列決定のための信号処理方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3708402A (en) * 1970-10-19 1973-01-02 Gen Electric Measurements of particles and molecules
JPS56150342A (en) * 1980-04-23 1981-11-20 Olympus Optical Co Ltd Segment processing method of phoresis image signal
JP2550106B2 (ja) * 1987-10-30 1996-11-06 株式会社日立製作所 光分散検出型電気泳動装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108946A (ja) * 1984-11-01 1986-05-27 Olympus Optical Co Ltd 電気泳動法における検体の泳動像中心位置検出方法
JPS61196154A (ja) * 1985-02-27 1986-08-30 Olympus Optical Co Ltd 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法
JPS6242057A (ja) * 1985-08-19 1987-02-24 Fuji Photo Film Co Ltd 核酸の塩基配列決定のための信号処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002097447A1 (en) * 2001-05-25 2002-12-05 Proteome Systems Intellectual Property Pty Ltd Imaging means for excision apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
US5061067A (en) 1991-10-29
JP2762451B2 (ja) 1998-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5848177A (en) Method and system for detection of biological materials using fractal dimensions
US8417015B2 (en) Methods and system for validating sample images for quantitative immunoassays
EP1234280B1 (en) Method of analysing cell samples, by creating and analysing a resultant image
US10275880B2 (en) Image processing method and system for analyzing a multi-channel image obtained from a biological tissue sample being stained by multiple stains
US10083340B2 (en) Automated cell segmentation quality control
KR20200100062A (ko) 조직학적 이미지 분석
Chawla et al. 3D-catFISH: a system for automated quantitative three-dimensional compartmental analysis of temporal gene transcription activity imaged by fluorescence in situ hybridization
CN119741301B (zh) 一种肿瘤检测方法、系统及计算机设备
JP2003107081A (ja) 画像解析方法、装置、及び記録媒体
US10540535B2 (en) Automatically identifying regions of interest on images of biological cells
CN111095358A (zh) 辅助组织样本分析的载玻片图像颜色反卷积系统及方法
US10430945B2 (en) Systems and methods for color deconvolution
US20120149049A1 (en) System and method for presenting an automated assessment of a sample's response to external influences
JP4271054B2 (ja) 細胞画像解析装置
JPH01250853A (ja) 遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置
US6535624B1 (en) Gel electrophoresis image combining for improved dynamic range
CN114463745B (zh) 目标蛋白快速识别及定量方法
US20040071320A1 (en) In vivo small animal image analysis process and apparatus for image evaluation for in vivo small animal imaging
JPH10185911A (ja) 細胞解析装置及びその方法
EP3757872A1 (en) Scanning/pre-scanning quality control of slides
DK201570249A1 (en) Method and system for detection of fluid inclusion
CN120635898B (zh) 用于细胞荧光图像中相分离的智能识别方法、装置及设备
JP2025044522A (ja) 染色強度取得方法、プログラムおよび染色強度取得装置
CN116500006A (zh) 一种用于荧光原位杂交的探针信号检测方法及装置
CN115240000A (zh) 一种用于法医鉴定的糖尿病检测装置及方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees