JPH0125171Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125171Y2 JPH0125171Y2 JP5060884U JP5060884U JPH0125171Y2 JP H0125171 Y2 JPH0125171 Y2 JP H0125171Y2 JP 5060884 U JP5060884 U JP 5060884U JP 5060884 U JP5060884 U JP 5060884U JP H0125171 Y2 JPH0125171 Y2 JP H0125171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- offering
- saucer
- storage recess
- tombstone
- peripheral side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
この考案は墓石用容器に係り、墓石の前に設置
する供物載置台に形成され、供物や水或いは線香
等を収納せしめる供物収納凹部の改良を図つた墓
石用容器に関する。
する供物載置台に形成され、供物や水或いは線香
等を収納せしめる供物収納凹部の改良を図つた墓
石用容器に関する。
[考案の技術的背景とその問題点]
従来より、墓前に供物を捧げるために、墓石の
前に供物載置台を設置することは古くから習慣に
なつている。そして、この供物載置台の上面に供
物や水或いは花等を載置せしめる供物収納凹部を
形成して供物の安定や収納を図つていたが、従来
の供物収納凹部は、供物載置台の上面を彫つて窪
ませただけのものを使用していたために、供物収
納凹部の内部面に残つた彫り傷や粗面が目に付き
易く、外観構成上あまり好ましいものではなかつ
た。また、この供物収納凹部に団子や塩、或いは
線香等の供物を載せた後は、窪んだ供物収納凹部
の内部に残りカスやゴミ等が付着し易く、これを
除去する作業が極めて煩わしいものであつた。更
に、供物収納凹部に水を入れたり、或いは雨水が
溜ると、水の入れ替えや除去が容易でないことか
ら、供物収納凹部内の水が腐敗し、雑菌やボウフ
ラ等が発生し易い等の極めて不衛生なものになり
易く、寒冷地で供物収納凹部内の水が凍つた時に
は、氷結する際の膨脹で供物載置台が破損する惧
れがある等といつた欠点を有していた。
前に供物載置台を設置することは古くから習慣に
なつている。そして、この供物載置台の上面に供
物や水或いは花等を載置せしめる供物収納凹部を
形成して供物の安定や収納を図つていたが、従来
の供物収納凹部は、供物載置台の上面を彫つて窪
ませただけのものを使用していたために、供物収
納凹部の内部面に残つた彫り傷や粗面が目に付き
易く、外観構成上あまり好ましいものではなかつ
た。また、この供物収納凹部に団子や塩、或いは
線香等の供物を載せた後は、窪んだ供物収納凹部
の内部に残りカスやゴミ等が付着し易く、これを
除去する作業が極めて煩わしいものであつた。更
に、供物収納凹部に水を入れたり、或いは雨水が
溜ると、水の入れ替えや除去が容易でないことか
ら、供物収納凹部内の水が腐敗し、雑菌やボウフ
ラ等が発生し易い等の極めて不衛生なものになり
易く、寒冷地で供物収納凹部内の水が凍つた時に
は、氷結する際の膨脹で供物載置台が破損する惧
れがある等といつた欠点を有していた。
[考案の目的]
そこでこの考案は、上述した欠点に鑑み、供物
収納凹部の交換が容易で、しかも、頗る良好な外
観を呈する上に、衛生的な管理が可能な墓石用容
器の提供を目的とする。
収納凹部の交換が容易で、しかも、頗る良好な外
観を呈する上に、衛生的な管理が可能な墓石用容
器の提供を目的とする。
[考案の概要]
上述した目的を達成すべくこの考案は墓石の供
物載置台に形成された供物収納凹部に嵌入せしめ
る底板を設け、この底板の周囲縁から上方に周囲
側板を立設した受皿を形成し、この受皿に供物を
収納せしめる容器体を嵌脱自在に載置したことを
要旨とるすものである。
物載置台に形成された供物収納凹部に嵌入せしめ
る底板を設け、この底板の周囲縁から上方に周囲
側板を立設した受皿を形成し、この受皿に供物を
収納せしめる容器体を嵌脱自在に載置したことを
要旨とるすものである。
[考案の実施例]
以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
図に示す符号1は金属やプラスチツク、その他
の材質で一体成型され、供物を収納せしめる容器
体である。更に符号4は、墓石Aの前に設置する
供物載置台Bの上面に凹設された供物収納凹部C
に嵌入せしめる受皿で、供物収納凹部Cの底面に
当接する底板2と、底板2の周囲側縁から上方に
立設した周囲側板3とから成り、この中に容器体
1を嵌脱自在に載置する(第1図参照)。
の材質で一体成型され、供物を収納せしめる容器
体である。更に符号4は、墓石Aの前に設置する
供物載置台Bの上面に凹設された供物収納凹部C
に嵌入せしめる受皿で、供物収納凹部Cの底面に
当接する底板2と、底板2の周囲側縁から上方に
立設した周囲側板3とから成り、この中に容器体
1を嵌脱自在に載置する(第1図参照)。
容器体1は、図示の如く開口縁にフランジを有
するものを形成することによつて、受皿4への嵌
脱が容易になり、その上安定した載置が可能にな
る。また、この例に限られるものではなく、要
は、受皿4内に嵌脱自在な容器体1であればどの
ような形状でも構わない。
するものを形成することによつて、受皿4への嵌
脱が容易になり、その上安定した載置が可能にな
る。また、この例に限られるものではなく、要
は、受皿4内に嵌脱自在な容器体1であればどの
ような形状でも構わない。
一方、受皿4は供物収納凹部Cに着脱自在に設
けても良く、またセメントなどから成る接合剤E
等を用いて供物収納凹部C内に固定しても構わな
い。更に、受皿4の材質は金属やプラスチツク
等、耐水性の材質ならどのようなものでも良い。
けても良く、またセメントなどから成る接合剤E
等を用いて供物収納凹部C内に固定しても構わな
い。更に、受皿4の材質は金属やプラスチツク
等、耐水性の材質ならどのようなものでも良い。
また、第2図に示す如く受皿4の周囲側板3を
供物収納凹部Cの係止部7と同じ高さに形成する
と、材料を最も節約した受皿4が形成され、しか
も、極めて単純な形状であるから製造工程が少な
くて済み、安価な提供が可能になる。
供物収納凹部Cの係止部7と同じ高さに形成する
と、材料を最も節約した受皿4が形成され、しか
も、極めて単純な形状であるから製造工程が少な
くて済み、安価な提供が可能になる。
更に、第3図に示す如く周囲側板3の上端を容
器体1外側に延長して、供物収納凹部Cの開口周
囲縁上に係止せしめる係止片5を形成すると、供
物収納凹部Cの開口縁や周囲側板3の上端部分等
が目立たないから、一層見栄えが良いものにな
り、その上容器体1を供物載置台Bの上面に係止
できるので、供物収納凹部Cの深さの範囲内にお
いて周囲側板3の高さを自由に選択できる。また
係止片5は、受皿4と供物収納凹部8との間に接
合剤Eを充填して受皿4を固定する場合に、接合
剤Eを覆う目隠しとしての効果を有するものであ
る。
器体1外側に延長して、供物収納凹部Cの開口周
囲縁上に係止せしめる係止片5を形成すると、供
物収納凹部Cの開口縁や周囲側板3の上端部分等
が目立たないから、一層見栄えが良いものにな
り、その上容器体1を供物載置台Bの上面に係止
できるので、供物収納凹部Cの深さの範囲内にお
いて周囲側板3の高さを自由に選択できる。また
係止片5は、受皿4と供物収納凹部8との間に接
合剤Eを充填して受皿4を固定する場合に、接合
剤Eを覆う目隠しとしての効果を有するものであ
る。
そして第4図に示す如く周囲側板3の内側に突
出する係止突起6を形成すると、受皿4内に嵌入
した容器体1をこの係止突起6で固定することが
可能になる。
出する係止突起6を形成すると、受皿4内に嵌入
した容器体1をこの係止突起6で固定することが
可能になる。
また、第5図に示す如く、周囲側板3の適位置
に、容器体1外側に突出して供物収納凹部Cの内
側壁8に係止せしめる係止部7を形成すると、容
器体1全体が供物収納凹部Cの内側壁8に固定さ
れるので、容器体1のぐらつきを防止できる。こ
のとき、接合剤Eと係止部7とを併用すると一層
効果的である。
に、容器体1外側に突出して供物収納凹部Cの内
側壁8に係止せしめる係止部7を形成すると、容
器体1全体が供物収納凹部Cの内側壁8に固定さ
れるので、容器体1のぐらつきを防止できる。こ
のとき、接合剤Eと係止部7とを併用すると一層
効果的である。
更に、第6図に示す如く、周囲側板3の適位置
に、接合剤Eを嵌入せしめる窪部9を周設するこ
とで、受皿4と供物収納凹部Cとの隙間にセメン
ト等の接合剤Eを充填して受皿4を固定する際
に、窪部9内に嵌入した接合剤Eによつて受皿4
の固定をより確実に行なうことができる。
に、接合剤Eを嵌入せしめる窪部9を周設するこ
とで、受皿4と供物収納凹部Cとの隙間にセメン
ト等の接合剤Eを充填して受皿4を固定する際
に、窪部9内に嵌入した接合剤Eによつて受皿4
の固定をより確実に行なうことができる。
[考案の効果]
この考案は上述の如く構成したことにより、供
物Dの交換が容易で、しかも、頗る良好な外観を
呈する上に、衛生的な管理をすることができる。
物Dの交換が容易で、しかも、頗る良好な外観を
呈する上に、衛生的な管理をすることができる。
すなわち、供物収納凹部Cに収納せしめる容器
体1は、受皿4内に嵌脱自在に載置するものであ
るから、容器体1内の供物Dを容易に取替えるこ
とができる。
体1は、受皿4内に嵌脱自在に載置するものであ
るから、容器体1内の供物Dを容易に取替えるこ
とができる。
また、受皿4は、墓石Aの供物載置台Bに形成
された供物収納凹部Cに嵌入せしめる底板2を設
け、この底板2の周囲縁から上方に周囲側板3を
立設して形成してあるから、供物収納凹部C内の
彫り傷や粗い面が目立たなくなつて良好な外観を
呈する。更に、供物収納凹部Cの大きさが異なつ
た供物載置台Bでも、受皿4を供物収納凹部C内
に嵌入することで、常に容器体1を安定した状態
で載置できる。しかも、容器体1は、供物載置台
Bと別体に形成するから、容器体1の表面加工が
頗る容易であり、模様や家紋等の装飾を施すこと
によつて一層見栄えを良くすることが可能であ
る。
された供物収納凹部Cに嵌入せしめる底板2を設
け、この底板2の周囲縁から上方に周囲側板3を
立設して形成してあるから、供物収納凹部C内の
彫り傷や粗い面が目立たなくなつて良好な外観を
呈する。更に、供物収納凹部Cの大きさが異なつ
た供物載置台Bでも、受皿4を供物収納凹部C内
に嵌入することで、常に容器体1を安定した状態
で載置できる。しかも、容器体1は、供物載置台
Bと別体に形成するから、容器体1の表面加工が
頗る容易であり、模様や家紋等の装飾を施すこと
によつて一層見栄えを良くすることが可能であ
る。
そして、容器体1内に水を入れたり、或いは雨
水等が溜つても簡単に取除くことができるから、
常に衛生的な管理をすることが可能で、その上寒
冷地における水の氷結で供物載置台Bが破損する
のを防止する。
水等が溜つても簡単に取除くことができるから、
常に衛生的な管理をすることが可能で、その上寒
冷地における水の氷結で供物載置台Bが破損する
のを防止する。
このようにこの考案によれば、供物収納凹部の
交換が容易で、しかも、頗る良好な外観を呈する
上に、衛生的な管理が可能である等といつた実用
上有益な種々の効果を奏する。
交換が容易で、しかも、頗る良好な外観を呈する
上に、衛生的な管理が可能である等といつた実用
上有益な種々の効果を奏する。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は使用状態を示す分解、斜視図、第2図乃至第6
図夫々は他の実施例を示す断面図で、第2図は周
囲側板を供物収納凹部の係止部と同じ高さに形成
した場合、第3図は受皿を形成した場合、第4図
は係止片を形成した場合、第5図は係止突起を形
成した場合、第6図は窪部を形成したものであ
る。 A……墓石、B……供物載置台、C……供物収
納凹部、D……供物、E……接合剤、1……容器
体、2……底板、3……周囲側板、4……受皿、
5……係止片、6……係止突起、7……係止部、
8……内側壁、9……窪部。
は使用状態を示す分解、斜視図、第2図乃至第6
図夫々は他の実施例を示す断面図で、第2図は周
囲側板を供物収納凹部の係止部と同じ高さに形成
した場合、第3図は受皿を形成した場合、第4図
は係止片を形成した場合、第5図は係止突起を形
成した場合、第6図は窪部を形成したものであ
る。 A……墓石、B……供物載置台、C……供物収
納凹部、D……供物、E……接合剤、1……容器
体、2……底板、3……周囲側板、4……受皿、
5……係止片、6……係止突起、7……係止部、
8……内側壁、9……窪部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 墓石の供物載置台に形成された供物収納凹部
に嵌入せしめる底板を設け、この底板の周囲縁
から上方に周囲側板を立設した受皿を形成し、
この受皿に供物を収納せしめる容器体を嵌脱自
在に載置したことを特徴とする墓石用容器。 2 受皿は、供物収納凹部の内側壁と同じ高さの
周囲側板を形成した実用新案登録請求の範囲第
1項記載の墓石用容器。 3 受皿は、供物収納凹部の開口周囲縁上に係止
せしめる係止片を周囲側板の上端に形成した実
用新案登録請求の範囲第1項または第2項記載
の墓石用容器。 4 受皿は、周囲側板の内側に突出し、嵌入した
容器体を係止せしめる係止突起を形成した実用
新案登録請求の範囲他第1項または第2項また
は第3項記載の墓石用容器。 5 受皿は、周囲側板の外側に突出し供物収納凹
部の内側壁に係止せしめる係止部を形成した実
用新案登録請求の範囲第1項または第2項また
は第3項または第4項記載の墓石用容器。 6 受皿は、周囲側板の外側に接合剤を嵌入せし
める窪部を周設した実用新案登録請求の範囲第
1項または第2項または第3項または第4項ま
たは第5項記載の墓石用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060884U JPS60162657U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 墓石用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5060884U JPS60162657U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 墓石用容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60162657U JPS60162657U (ja) | 1985-10-29 |
| JPH0125171Y2 true JPH0125171Y2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=30568901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5060884U Granted JPS60162657U (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | 墓石用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60162657U (ja) |
-
1984
- 1984-04-06 JP JP5060884U patent/JPS60162657U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60162657U (ja) | 1985-10-29 |
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