JPH01251802A - モード選択バンドパスフィルタ - Google Patents

モード選択バンドパスフィルタ

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JPH01251802A
JPH01251802A JP63294837A JP29483788A JPH01251802A JP H01251802 A JPH01251802 A JP H01251802A JP 63294837 A JP63294837 A JP 63294837A JP 29483788 A JP29483788 A JP 29483788A JP H01251802 A JPH01251802 A JP H01251802A
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cavities
cavity
filter
block
dielectric material
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Application number
JP63294837A
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Inventor
Paul J Tatomir
ポール・ジェイ・タトミア
Martin B Hammond
マーテイン・ビー・ハモンド
Rolf Kich
ロルフ・キック
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Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/16Auxiliary devices for mode selection, e.g. mode suppression or mode promotion; for mode conversion
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/207Hollow waveguide filters
    • H01P1/208Cascaded cavities; Cascaded resonators inside a hollow waveguide structure

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は少なくとも1つの共振室を具備するマイクロ波
信号のフィルタに関するものであり、特に各共振室が誘
電体ブロックによって部分的に負荷された空洞であり、
フィルタのパスバンドの外側の高次モードを減衰するた
め結合スロットから離れたブロック中に高次モードの電
磁波の集中を与えるため誘電体ブロックから離れて配置
された結合スロットを具備するようなマイクロ波フィル
タに関するものである。
[従来の技術] マイクロ波フィルタは信号の処理のためしばしば用いら
れる。例えば、バンドパスマイクロ波フィルタは入力電
磁信号の受信用のアンテナに結合され、バンドパスフィ
ルタ通過信号成分は所望された周波数帯域内に存在する
が、一方排除される信号成分は帯域の外部である。この
ようなフィルタの構成の共通する形状は共振室として機
能するため金属構造内に形成された一連の空洞の使用で
あり、中空空洞は互いに空洞を分離する壁においてスロ
ットを経て結合される。
[発明の解決すべき課題] このようなフィルタ構造へ導入される電磁波が基本モー
ドおよび高次モードの両方によって伝播するようなフィ
ルタ構造の使用において問題がある。高次モードの伝播
のため、パスバンドの直ぐ上の周波数のストップ帯域を
有するフィルタは更に高い周波数での信号成分の伝達を
行い、そのより高い周波数は高次モードの周波数に対応
する。
それ故、マイクロ波フィルタの設計において、パスバン
ドの周波数以上だが高次モードの周波数以下のカットオ
フ周波数を有するローパスフィルタの機能を与える更に
別のフィルタ構造を含むことが普通に行われている。
付加的なローパスフィルタ構造の使用は所望されたバン
ドパスフィルタ機能を達成することに関して効果的であ
るけれども、付加的なフィルタ構造は物理的に複雑であ
り、人工衛星に搭載されるマイクロ波システムのような
最少のサイズを必要とするヤイクロ波システムにおいて
不利であるフィルタアセンブリへの付加的な物理的サイ
ズを有する。また、付加的なローパスフィルタはバンド
パスフィルタの拡大されたパスバンドの構造のため所望
されるのと同じくらい鋭いカットオフ周波数特性を与え
ない。結果として、現存するフィル夕技術は有効な帯域
幅において制限され、また特に航空機および人工衛星用
通信システムのためには、望ましくない大きな物理的サ
イズを必要とする。
[課題解決のための手段および作用] 複数の直列接続された共振室から形成されたバンドパス
フィルタによって前述の問題は克服されその他の利点が
与えられるが、本発明に従って、各共振室は金属性の導
電性壁に囲まれた空洞として形成され、各空洞は空洞の
残りの部分より大きい誘電体定数を有する誘電体材料の
ブロックによって部分的に満たされている。空洞の残り
の部分は空気で満たされているかあるいは真空である。
1つの空洞から次の空洞へ電磁エネルギを結合するため
の結合装置は誘電体ブロックから離れて置かれる。典型
的に、結合装置は1つの空洞を次の空洞から分離する壁
内に配置されたスロットとして形成される。
本発明の特徴は各空洞内の誘電体ブロックの動作におい
て見出だされ、誘電体ブロックは、空気で満たされた空
洞、あるいはブロックの誘電体材料より低い誘電体定数
を有するその他の誘電体材料によって満たされた空洞内
に配置されたソリッド(中空でない)導波体またはソリ
ッド共振室として見られる。空洞およびブロックは異な
る周波数特性を有する個々の共振室として見られる。特
に、空洞は、基本周波数での波が蓄積された実質的な均
一性を有する電磁エネルギで空洞を満たす傾向にあると
いう意味で電磁波の伝播の基本モードに応答する。対照
的に、高次電磁波は、高次波のエネルギのほとんどが誘
電体ブロック中に見出だされるという意味で主として誘
電体ブロック内で伝播する傾向にあり、高次波の電磁エ
ネルギの比較的小さい部分だけが誘電体ブロックの外側
の空洞の範囲において見出だされる。これは基本モード
が空洞全体が比較的均一であるエネルギ分配を与えるの
でフィルタの各空洞に対してモード選択特性を与えるけ
れども、一方高次モードのエネルギは誘電体ブロック中
に主に見出だされる。これは誘電体ブロック中の高次モ
ードの存在からの最少の干渉を伴う誘電体ブロックの外
側に配置された結合装置によって基本的成分の波からの
エネルギの抽出を許容する。結果として、本発明は全フ
ィルタ機能が付加的なローパスフィルタを必要とせずに
前述の空洞内で直接実施されるバンドパスフィルタの構
成を提供し、フィルタによって出力された信号からの高
次モードの抽出はバンドパスフィルタ内の付加的な空洞
、あるいは部分の使用によって所望される程度の明確性
を達成される。
[実施例] 本発明の前述の観点およびその他の特徴を添附図面と関
連して得られた以下の記述によって説明する。
第1図および第2図を参照すると、本発明に従って構成
されたフィルタ20が示されており、入力導波管アセン
ブリ22と出力導波管アセンブリ24との間に配置され
ている。導波管アセンブリ22および24の各々は4つ
の側部壁を有する長方形横断面の導波管26を含み、側
部壁のうちの2つは狭い壁28であり、側部壁の他の2
つは狭い壁28によって一緒に接合された広い壁30で
ある。広い壁30の幅は狭い壁28の幅の2倍である。
導波管26はまた長方形横断面である導波管34へ移行
部分32によって接合され、狭い壁38によって接合さ
れた広い壁36を具備する。狭い壁38の幅は狭い壁2
8の幅の2分の1である。導波管アセンブリ22および
24の各々はTEIOモードの電磁波によって動作し、
ここでは電界は広い壁30に対して垂直である。導波管
アセンブリ22および24の各々は、移行部分32によ
って、WR75のような標準寸法の導波管26とフィル
タ20との間のインピーダンス整合を与えられる。
第1図乃至第7図を参照すると、入力導波管アセンブリ
22は端部空洞の前壁で、即ちフィルタ20の端部壁4
0で終わり、フィルタ20への入力ポート42を定める
。入力ポート42はフィルタ20の前壁において長方形
の開口44を含み、そこにはフィルタ20の後部壁48
に平行な開口44を横切って部分的に横に伸びている調
整ねじ46がある。同様に、出力導波管アセンブリ24
は端部空洞の前壁で、即ちフィルタ20の端部壁50で
終わり、フィルタ2oの出力ボート52を定める。出力
ポート52はフィルタ20の前壁に長方形の開口54を
含み、そこにはフィルタ20の後部壁48に平行な開口
54を横切って部分的に横に伸びている調整ねじ56が
ある。調整ねじ46および56はフィルタ20の縦軸に
平行である。入力ポート42は電磁波のTE和奇モード
フィルタ20へ供給するが、そこでは波は以下に説明さ
れるように基本モード プラス 高次モードにおいて1
群の波へ変換される。出力ポート52で、フィルタ20
中の波の基本モードは出力導波管アセンブリ24の導波
管34および26中にT E 、、として現われるよう
にフィルタ20から結合して取出される。別の実施例に
おいては、ボート42.52のいずれか1つは前壁の代
わりに後部壁を経て接続されても良い。入力ポート42
および出力ポート52の両方が同じ物理的構造を有して
いることが注目され、これら両方のボートは第3図に示
されているが出力ポート52は第4図および第7図にも
示されている。
本発明に従うと、フィルタ20は1組の共振室アセンブ
リ58を含み、6個のこのようなアセンブリが例として
示されており、共振室アセンブリの個々のものは記号5
8A −58Fによって更に区別されている。アセンブ
リ58Aは入力ポート42と隣接し、アセンブリ58F
は出力ポート52と隣接している。
共振室アセンブリ58の各々は空洞60と誘電体材料の
ブロック62とを含むが、このブロック62は空洞60
中に配置され、誘電体材料で負荷されている空洞60の
少なくとも1領域と、誘電体材料のない空洞60中の少
なくとも1領域とを定めるように空洞60を部分的に満
たしている。共振室アセンブリ58の構成の例において
は、1つの負荷された領域のみが示されており、この負
荷された領域はブロック62自身であり、2つの空領域
は第5図、第6図、および第7図において64で示され
ている。
各々が誘電体材料の1ブロツク62および材料のない2
つの領域を含むような、1組の個々の共振室アセンブリ
58へのフィルタ20の区分は便宜上引かれた仮想線(
破線)によって第1図および第2図において示されてい
る。
フィルタ20はアルミニウムまたは真ちゅうのような導
電材料の壁から構成され、これらの壁は後部壁48,2
つの側部壁6Bと68.前部壁70、および共振室アセ
ンブリ58B −58Hの空洞60を定める隔壁72を
含む。共振室58Aの空洞60は端部壁40によって閉
鎖され、共振室アセンブリ58Fの空洞60は端部壁5
0によって閉鎖されている。空洞60の各々は第6次の
チエビシエフ(Chebyshev)フィルタの構成の
ための本発明の好ましい実施例において同じ物理的形状
を有しているが、本発明の原理はまた特定のフィルタ特
性を生じるようにそれらの寸法を変えられた空洞によっ
て構成されたフィルタに適応可能である。
第3図および第5図に最も良く示されているように、6
個の空洞は直列配列で配置され、ここでは1つの空洞か
ら次の空洞への電磁波電力の結合は側部壁6Bおよび6
8に隣接して隔壁72に配置されたスロット74の形式
(第5図)の結合装置によって達成される。電界に反応
するプローブ(図示されていない)のようなその他の形
式の結合装置が使用されても良いけれども、本発明の好
ましい実施例は空洞60を経て伝播する電磁波の磁界に
反応するスロット74を使用する。スロット74は、空
洞から次の空洞への電磁波電力の結合を最大にするため
前述の電磁波の磁界の最大強度の位置に実質的に配置さ
れる。電界強度は側部壁66および68に近いためスロ
ット74の位置で最少値、本質的にはゼロ値を有するこ
とが注目される。別の実施例(図示されていない)によ
って、誘電体ブロック62を2つの部分へ分割すること
が可能であり、その一方の部分は側部壁66に隣接し、
他方の部分は側部壁68に隣接し、その場合各空洞60
の中心には1つの誘電体ブロックのない領域68がある
。このような場合、電磁波の電界に反応する結合プロー
ブが電磁波電力結合のため分離壁72の中心に配置され
るが、これは分離壁72の中心が電磁波の最大強度の電
界を受けるからである。
動作において、入力ポート42へ入る電磁波は共振室ア
センブリ58A内に電磁波を誘起するが、ここでは、基
本モードはTE+ot波であり、2つの高次モードはT
E102およびTE+o3波であり、電磁波のx、yお
よび2成分は第7図におけるフィルタ20の端部に隣接
して追加された座標系76によって示される。本発明の
好ましい実施例において、フィルタ20の動作の公称周
波数は12GHz(ギガヘルツ)であり、空洞60の各
々の対応する寸法はx、z、およびX方向において各々
0.4X0.4X0.2インチである。座標系76を参
照すると、X方向の寸法は空洞60の幅を表わし、これ
は第5図において見られるように左から右である。2方
向の寸法は空洞60の深さを表わし、これは第3図に示
された上下寸法である。X方向の寸法は空洞60の高さ
を表わし、これは入力ポート42と出力ポート52との
間の電磁波の伝播の方向に沿って第3図および第5図中
の連続隔壁72の間の間隔である。空洞60の前述の寸
法を参照すると、TE+ot波は側部壁66と68との
間の広がりにおける2分の1正弦波と、前部壁70と後
部壁48との間の広がりにおける2分の1正弦波を示す
。高次モードにおいて、付加的な2分の1正弦波が現わ
れ、高次モードの周波数は実質的に基本モードの周波数
より大きい。更に高い周波数において、ブロック62が
ないとき、TE101およびTE202モードのような
、少なくとも基本モードの2倍のモードが出現する。石
英(quartz)のような誘電体材料の存在はブロッ
ク62の好ましい実施例において基本モードTE+o+
’の周波数と比較すると2乃至10の範囲における因子
によってモードTE2゜1およびTE202の周波数を
非常に増加し、倍数因子はブロック62の寸法と、ブロ
ックB2の材料と空気あるいは所望されるなら空洞60
のブロックのない領域64中のその他の材料との間の誘
電体定数における差に依存する。しかしながら、重要な
周波数の範囲において、X方向における正弦波の変化は
なく、これはフィルタ20の縦軸に沿っており、それは
X方向または高さが幅および深さの横の寸法のいずれか
より実質的に小さいためである。上述のように、高さは
本発明の好ましい実施例における横の寸法の2分の1に
すぎない。所望されるなら、高さは横の寸法に関して更
に減少される。
本発明の好ましい実・施例において、空洞60中のブロ
ック62はX方向に空洞60の全体の高さに達する。X
方向で測定されるブロック62の幅は空洞00の幅のお
よそ2分の1である。ブロックB2の深さは2方向で測
定され、空洞60の(製造を容易にするため使用された
余裕は別として)深さに等しい。
従って、本発明の好ましい実施例において、ブロック6
2はX+Y+ および2方向において、それぞれ0.2
xO,2xO,4インチの大きさである。
空洞60の各セは中空導波管の一部分として示され、ブ
ロック62はソリッド(中空でない)導波体の一部分と
して示される。その代わりに、各空洞60は中空共振室
として示され、ブロック62はソリッド共振室として示
されても良い。空洞60の寸法と比較して小さい寸法の
ブロック62のため、ブロック62はより短い波長の共
振および定在波を含み、空洞60は電磁波のより高い周
波数モードを有する。
共振室アセンブリ58の各々における空洞60とブロッ
ク52の合成構造は、電磁波の伝播のモードのエネルギ
の位置がモードの周波数および波長に依存するような共
振室アセンブリ58へ非線形動作を導く。ブロック62
の前述の寸法によって、誘電体材料のない領域64の空
気中に現われるより多い電磁エネルギが全てのモードに
対してブロック82の誘電体材料中に現われる。しかし
ながら、基本モードの場合、60%のエネルギが誘電体
材料、即ちブロック62によって負荷された空洞70の
領域中に現われるけれ、ども、基本モードの40%のエ
ネルギは誘電体材料のない空洞BOの領域64中に現わ
れる。対照的に、高次モードに関して、電磁波の少なく
とも95%のエネルギは空洞60の誘電体負荷された領
域中に現われ、5%のエネルギのみが空領域64中に現
われる。これはスロット74の位置で高次モードと基本
モードの磁界中に蓄積されたエネルギ間に1:8の比率
を与える。蓄積されたエネルギ間の差は、高次モード中
の周波数帯域において結合されるエネルギが比較的少な
く基本モードのエネルギを主として結合するようなスロ
ット74の結合機能に対する周波数選択性を与える。こ
れはフィルタ20に所望されたバンドパス特性を与える
が、バスバンドの周波数より高い周波数のストップバン
ドでは高次モードの周波数での共振は実質的に存在しな
い。
入力ポート42および出力ポート52の構成に関して、
本発明の好ましい実施例において、開口44および54
は一般に側部上150乃至200ミルの範囲である正方
形を有する。この寸法は第5図に示されるようにブロッ
ク62の幅より僅かに小さい。
開口の側部のこの寸法は第3図の断面図で示されるよう
にブロック62の深さより実質的に小さい。
それ故、開口44および開口54は各々ブロック62内
へ完全に開いている。X方向における開口44および5
4のセンタリングは共振室アセンブリ58Aの均−入射
および共振室アセンブリ58Fからの電力の抽出を各々
助長し、この均一性は1つの誘電体材料の空洞領域中の
入射および抽出によって高められる。
フィルタ20の好ましい実施例の構成における別の例に
よって、ブロックB2は誘電体定数4を有するセラミッ
ク誘電体材料から形成され、フィルタ20は第6次のチ
エビシエフバスバンド中の500MHz(メガヘルツ)
を有する。これは12GHzの中心周波数で、長さ1.
5インチX幅0.5インチX深さ0.5インチのフィル
タ20の全寸法によって達成される。60dB (デシ
ベル)以上の排除特性、が13乃至23GHzのストッ
プ帯域で得られる。23乃至26GHzでは、排除特性
は30dBである。
従って、前述の説明は、電磁伝播の高次の疑似モードが
直列配置されたフィルタセクションの周波数選択動作に
よって充分に減衰されるような小型バンドパスフィルタ
の構成を教示し、ここでは複合誘電体構造の使用は基本
および高次モードのエネルギの分離を導く。石英あるい
はセラミックと空気は2種類の誘電体材料として機能す
るが、その他の2種類の誘電体材料も充分具なる誘電体
定数と電磁波の伝播に対する低損失を有していれば使用
されても良い。利点は、フィルタを経て結合されること
が所望されるモードのエネルギを含むフィルタ各部分の
領域中に結合装置を配置することによって異なるモード
のエネルギの分離から得られることである。基本モード
の結合によって、疑似高次モードがフィルタの出力信号
から実質的に消去される。
本発明の上述の実施例の説明的は単なる例示にすぎない
ものであり、その変形変更が当業者によって行われても
良いことが理解される。従って、本発明はここで明らか
にされた実施例に制限されるものではなく、添附された
特許請求の範囲によってのみ制限されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は電磁波信号の導入および抽出のためのフィルタ
の端部へ付けられた導波体構造を含む本発明のフィルタ
の平面図であり、この図は第2図におけるライン1−1
に沿って得られ、更に個々の空洞およびその隔室の位置
を識別するためフィルタ中に便宜上の線を示している。 第2図は第1図のライン2−2に沿って得られたフィル
タの側面図である。 第3図は第1図のライン3−3に沿って得られた導波体
構造の隣接部分を含むフィルタの断面図である。 第4図は電磁エネルギが導波体構造とフィルタの空洞と
の間で結合される結合開口を示すため第3図におけるラ
イン4−4に沿って得られた第1図のフィルタアセンブ
リの一部の断面図である。 第5図は第2図のライン5−5に沿って得られたフィル
タの断面図である。 第6図は第5図のライン6−6に沿って得られたフィル
タの断面図である。 第7図は第1図のフィルタの拡大された部分的斜視図で
ある。 20・・・フィルタ、22.24・・・導波管アセンブ
リ、26゜34・・・導波管、28.38・・・狭い壁
、30・・・広い壁、32・・・移行部分、40・・・
端部壁、42・・・入力ポート、44゜54・・・開口
、46.56・・・調節ねじ、48・・・後部壁、52
・・・出力ポート、58・・・共振室アセンブリ、60
・・・空洞、62・・・ブロック、64・・・領域、6
6、68・・・側部壁、70・・・前部壁、72・・・
隔壁、74・・・スロット、7G・・・座標系。 出願人代理人  弁理士 鈴江武彦

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列に配置された複数の空洞と、 前記直列の空洞中の空洞の1つから前記空洞の次のもの
    へ電磁的結合するための手段と、 誘電体材料の複数のブロックであって、それぞれ空洞の
    容積よりも小さく前記空洞の各々に配置され、前記ブロ
    ックの各々が、比較的低い誘電体定数を有する誘電体材
    料のない少なくとも1つの領域と、各空洞中に誘電体材
    料によって負荷された比較的高い誘電体定数の少なくと
    も1領域とを定める複数のブロックとを具備し、 前記ブロックが基本モードより高い電磁波の伝播の高次
    モードと相互作用するためそれらの各空洞内に配置され
    、それによってマイクロ波信号中に存在する前記高次モ
    ードの周波数成分の減衰をさせるフィルタ。
  2. (2)前記空洞が互いに隣接して配置され、前記空洞の
    隣接したものが共通の壁によって分離され、前記結合手
    段が前記共通壁中に配置されたスロットを含む請求項1
    記載のフィルタ。
  3. (3)前記スロットが空洞の前記誘電体材料のない領域
    中に配置される請求項2記載のフィルタ。
  4. (4)前記空洞の各々の中の前記ブロックが偏平表面に
    よって境界をつけられ、前記誘電体材料のない領域中の
    スロットが前記スロットに面する前記ブロックの表面に
    平行である請求項3記載のフィルタ。
  5. (5)前記基本モードが前記高次モードが有するより大
    きい、空洞の前記誘電体材料のない領域中のエネルギ量
    を有し、前記空洞の1つにおけるスロットが前記基本モ
    ードの電磁波の最大磁界強度の位置に実質的に配置され
    、前記スロットが磁界に平行である請求項3または4記
    載のフィルタ。
  6. (6)前記フィルタが入力ポートと出力ポートとを有し
    、直列の前記空洞が前記入力ポートから前記出力ポート
    への電磁波信号の伝播を与えるため前記入力ポートから
    前記出力ポートへ延在しており、前記空洞の各々が前記
    入力ポートと前記出力ポートとの間の電磁波信号の伝播
    方向を横切る幅および深さの寸法を有する長方形の平行
    6面体として形成され、前記平行6面体の各々が前記電
    磁波信号の伝播の方向に延びる高さを有し、前記幅およ
    び深さの寸法が前記基本モードおよび前記高次モードを
    支えるのに充分な大きさであり、高さの前記寸法が高さ
    の方向に沿った波伝播のモードの成分の形成を抑制する
    ため前記幅および前記深さに関して減少されている請求
    項5記載のフィルタ。
  7. (7)前記スロットの1つによって電磁波電力の結合が
    2つの隣接する空洞の誘電体材料のない領域間の電力の
    結合によって達成される請求項6記載のフィルタ。
  8. (8)前記入力ポートが前記一連の第1の空洞の負荷さ
    れた領域へ結合し、前記出力ポートが前記一連の最終の
    空洞の負荷された領域へ結合する請求項6記載のフィル
    タ。
  9. (9)前記入力ポートと前記出力ポートが短い端部壁に
    よって終端された長方形導波管として各々形成され、前
    記一連の空洞のうちの1空洞へ導波管を接続する前記端
    部壁中に開口があり、それによって前記基本モードで電
    磁波電力によって前記空洞を均一に照明するが、しかし
    高次モードは直接前記誘電体ブロック内へ注入される請
    求項8記載のフィルタ。
  10. (10)前記空洞の各々において、前記幅および深さの
    横の寸法が実質的に等しく、前記高さの寸法が横の寸法
    のおよそ2分の1であり、前記ブロックが前記深さの方
    向に延在し、空洞の全高に延在する実質的に正方形の横
    断面の端部表面を有する長方形平行6面体として形成さ
    れ、前記ブロックの前記表面が空洞の全深にわたってい
    る請求項6記載のフィルタ。
  11. (11)前記誘電体材料が石英である請求項11記載の
    フィルタ。
  12. (12)前記基本波モード中の電磁波のエネルギの比較
    的大きい部分が前記空洞の各々の誘電体材料のない領域
    中に存在し、電磁波の前記高次モードによって搬送され
    るエネルギの比較的小さい部分が前記各空洞の前記誘電
    体材料のない領域中に存在し、前記結合手段が前記空洞
    の1つの誘電体材料のない領域からのエネルギを第2の
    空洞の誘電体材料のない領域へ結合し、それによって基
    本モードのエネルギから高次モードのエネルギを分離す
    る請求項1記載のフィルタ。
  13. (13)前記フィルタが入力ポートおよび出力ポートを
    有し、一連の前記空洞が前記入力ポートから前記出力ポ
    ートへ延在して前記入力ポートからの電磁波信号を前記
    出力ポートへ伝播し、前記空洞の各々が前記入力ポート
    と前記出力ポートとの間の電磁波信号の伝播の方向を横
    切る幅および深さの寸法を有する長方形の平行6面体と
    して形成され、前記平行6面体の各々が前記電磁信号の
    伝播の方向に伸びる高さを有し、前記幅および高さの寸
    法が前記基本モードおよび前記高次モードを支えるのに
    充分な大きさであり、前記高さの寸法が高さの方向に沿
    った波伝播のモードの成分の形成を抑制するため前記幅
    および前記高さに関して減少されている請求項12記載
    のフィルタ。
  14. (14)各々が空洞を有する外部共振室および前記空洞
    中に配置される内部共振室とを含む直列配列の共振室ア
    センブリと、 前記直列配列の1アセンブリ中の外部共振室からの電磁
    波電力を前記直列配列の次のアセンブリの外部共振室へ
    結合するための手段と、 電磁波電力を前記共振室アセンブリの第1のものへ入力
    し、前記電磁波電力が前記共振室アセンブリ中の電磁波
    の伝播の基本モードおよび高次モードの間で分割され、
    前記内部および前記外部共振室が前記基本モードを前記
    高次モードから分離して前記内部共振室に主として前記
    高次モードが存在し、前記外部共振室中に主として前記
    基本モードが存在するようにして前記結合装置によって
    前記基本モードのエネルギの結合を可能にする入力手段
    と、 高次モードのエネルギによって実質的に妨害されない前
    記共振室アセンブリの最後のものから基本モードのエネ
    ルギを出力するための出力手段とを具備するフィルタ。
  15. (15)前記内部共振室の各々が前記外部共振室の対応
    するもの中に配置された誘電体材料のブロックとして形
    成されている請求項14記載のフィルタ。
  16. (16)前記外部共振室の各々において、空洞が導電性
    材料の壁によって仕切られた長方形の平行6面体空洞と
    して形成され、この空洞が前記入力手段と前記出力手段
    との間の電磁波電力の伝播の方向を横切って配置された
    幅および深さの寸法を有し、前記平行6面体空洞の各々
    が電磁波電力の伝播の方向に対して平行な方向で測定さ
    れた寸法の高さを有し、幅および深さの横方向寸法が前
    記基本モードおよび前記高次モードを支えるのに充分な
    長さを有し、前記高さの寸法が高さの寸法に沿った成分
    を有する伝播のモードを抑制するため横の寸法より充分
    小さい請求項15記載のフィルタ。
  17. (17)前記空洞の各々において、前記横方向の寸法の
    幅および深さが実質的に等しく、前記高さの寸法が横の
    寸法のおよそ2分の1の長さであり、前記ブロックが前
    記深さ方向に延在し、空洞の全高にわたる実質的に正方
    形の横断面の表面を有する長方形平行6面体として形成
    され、前記ブロックの側面が空洞の全深さにわたって延
    在し、誘電体材料の前記ブロックの誘電体定数が前記ブ
    ロックの外側の空洞の残りの部分の誘電体定数よりも大
    きい請求項17記載のフィルタ。
  18. (18)前記空洞が互いに隣接して配置され、前記空洞
    の隣接したものが共通壁によって分離され、前記結合手
    段が前記共通壁中に配置されたスロットを含み、前記ス
    ロットが電磁波の基本モードの磁界の最大値を実質的に
    有する領域において誘電体材料の前記ブロックから離れ
    て配置される請求項17記載のフィルタ。
JP63294837A 1988-02-16 1988-11-24 モード選択バンドパスフィルタ Pending JPH01251802A (ja)

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US4802234A (en) 1989-01-31
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