JPH0125312B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125312B2 JPH0125312B2 JP56045828A JP4582881A JPH0125312B2 JP H0125312 B2 JPH0125312 B2 JP H0125312B2 JP 56045828 A JP56045828 A JP 56045828A JP 4582881 A JP4582881 A JP 4582881A JP H0125312 B2 JPH0125312 B2 JP H0125312B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting
- stator core
- armature winding
- magnetic flux
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
- H02K55/02—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type
- H02K55/04—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type with rotating field windings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超電導発電機に係り、特に積層されて
いる固定子鉄心を有する超電導発電機に関するも
のである。
いる固定子鉄心を有する超電導発電機に関するも
のである。
超電導発電機は超電導回転子及び固定子等から
構成されているが、その従来例が第1図及び第2
図に示されている。超電導回転子1は超電導界磁
巻線2と、この超電導界磁巻線2を内径側から支
持するトルクチユーブ3及び固定子側の過渡磁界
から超電導界磁巻線2を保護するダンパー4等と
から構成されており、両軸端近傍は軸受(図示せ
ず)で支持されている。一方、固定子は電機子巻
線5及び固定子鉄心6から構成されており、電機
子巻線5は内径側から絶縁物でできた円筒状支持
体7で、外径側から絶縁物8によつて支持されて
いる。そして固定子鉄心6は通常、厚みが0.35〜
0.5mmのけい素鋼板を軸方向に積層したものを、
鉄心押え10及びボルト9等で締付け固定して形
成されている。
構成されているが、その従来例が第1図及び第2
図に示されている。超電導回転子1は超電導界磁
巻線2と、この超電導界磁巻線2を内径側から支
持するトルクチユーブ3及び固定子側の過渡磁界
から超電導界磁巻線2を保護するダンパー4等と
から構成されており、両軸端近傍は軸受(図示せ
ず)で支持されている。一方、固定子は電機子巻
線5及び固定子鉄心6から構成されており、電機
子巻線5は内径側から絶縁物でできた円筒状支持
体7で、外径側から絶縁物8によつて支持されて
いる。そして固定子鉄心6は通常、厚みが0.35〜
0.5mmのけい素鋼板を軸方向に積層したものを、
鉄心押え10及びボルト9等で締付け固定して形
成されている。
ところで、このように構成された超電導発電機
の超電導回転子1側は超電導界磁巻線2により高
磁界が発生し、構造物として磁気飽和の問題のあ
る磁性材は使用できないので、すべて非磁性材で
構成される所謂空心構造となる。そして超電導界
磁巻線2によつて発生した磁束φは、任意の軸方
向断面で見ると所定の間隙中に配置された電機子
巻線5に鎖交して電圧を誘起すると共に、固定子
鉄心6を通つて図中点線で示してあるような閉回
路(第2図参照)を固定子鉄心6と超電導回転子
1との間に形成する。
の超電導回転子1側は超電導界磁巻線2により高
磁界が発生し、構造物として磁気飽和の問題のあ
る磁性材は使用できないので、すべて非磁性材で
構成される所謂空心構造となる。そして超電導界
磁巻線2によつて発生した磁束φは、任意の軸方
向断面で見ると所定の間隙中に配置された電機子
巻線5に鎖交して電圧を誘起すると共に、固定子
鉄心6を通つて図中点線で示してあるような閉回
路(第2図参照)を固定子鉄心6と超電導回転子
1との間に形成する。
このように超電導回転子1は空心構造となるの
で、従来の構造物に磁性材を使用した所謂鉄心回
転子を備えた発電機と異なり、特に軸端部では界
磁電流の方向が90゜変化するので起磁力が軸端で
小さく、超電導界磁巻線2自身や電機子巻線5に
鎖交するだけで、図中矢印で示してある磁束φの
ように固定子鉄心6には入射しない磁束が増大す
る。この結果固定子鉄心6に入射する磁束φは、
縦軸に固定子鉄心部入射磁束φをとり、横軸には
固定子鉄心6の軸方向位置をとつて示した第3図
の軸方向位置による鉄心部入射磁束分布曲線のよ
うに、軸方向中央部で最大で、軸端ほど小さくな
る山形分布となる傾向にあり、このことは実験的
にも確認してある。
で、従来の構造物に磁性材を使用した所謂鉄心回
転子を備えた発電機と異なり、特に軸端部では界
磁電流の方向が90゜変化するので起磁力が軸端で
小さく、超電導界磁巻線2自身や電機子巻線5に
鎖交するだけで、図中矢印で示してある磁束φの
ように固定子鉄心6には入射しない磁束が増大す
る。この結果固定子鉄心6に入射する磁束φは、
縦軸に固定子鉄心部入射磁束φをとり、横軸には
固定子鉄心6の軸方向位置をとつて示した第3図
の軸方向位置による鉄心部入射磁束分布曲線のよ
うに、軸方向中央部で最大で、軸端ほど小さくな
る山形分布となる傾向にあり、このことは実験的
にも確認してある。
従つて従来構造の固定子鉄心6の磁束密度は軸
方向の中央部だけが高くなり、従つて、中央部の
鉄損が増大し、温度上昇が著しくなる。また固定
子鉄心6の軸端部になるほど磁束密度が減少する
ので、固定子鉄心6の磁束に対する利用率が低下
し、固定子鉄心6の重量増大ひいては超電導発電
機の重量を増大させるといつた欠点があつた。
方向の中央部だけが高くなり、従つて、中央部の
鉄損が増大し、温度上昇が著しくなる。また固定
子鉄心6の軸端部になるほど磁束密度が減少する
ので、固定子鉄心6の磁束に対する利用率が低下
し、固定子鉄心6の重量増大ひいては超電導発電
機の重量を増大させるといつた欠点があつた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、重量および鉄損を減少
した固定子鉄心を有する超電導発電機を提供する
にある。
その目的とするところは、重量および鉄損を減少
した固定子鉄心を有する超電導発電機を提供する
にある。
すなわち本発明は、固定子鉄心を、軸方向の中
央部になるほど径方向高さの大きい鉄心で形成し
たことを特徴とするものである。
央部になるほど径方向高さの大きい鉄心で形成し
たことを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第4図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明は省略する。本実施例では固定子鉄心6
を、端部より中央部に向うほど径方向の高さの大
きい鉄心6,6b及び6aで形成した。すなわち
固定子鉄心6を、その軸方向の中央部から端部に
向うほど外径寸法を小さくした6a,6b及び6
cの3段階の鉄心で形成した。このようにするこ
とにより固定子鉄心6の軸方向の中央部になるほ
ど磁気回路断面が大きくなつて、磁束が通り易い
ようになり、その中央部の磁束密度分布を緩和す
ることができる。磁束密度分布が緩和されるので
鉄損が減少し、温度上昇が低減する。また、磁束
密度の低い端部ほど固定子鉄心6の径方向の寸法
が小さくなるので、固定子鉄心6の磁束に対する
利用率が上昇するようになつて、固定子鉄心の重
量が減少する。更に鉄心6部の高さを変えること
により、鉄心6部の軸方向に対する磁束密度の均
一化が図れるので、鉄心6の鉄損による温度分布
も一様となり、積層鉄心間の熱伸び差や摩擦で一
般に鉄板間の絶縁の目的で鉄板表面に塗布されて
いる絶縁ワニスが損傷することもない。
する。第4図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明は省略する。本実施例では固定子鉄心6
を、端部より中央部に向うほど径方向の高さの大
きい鉄心6,6b及び6aで形成した。すなわち
固定子鉄心6を、その軸方向の中央部から端部に
向うほど外径寸法を小さくした6a,6b及び6
cの3段階の鉄心で形成した。このようにするこ
とにより固定子鉄心6の軸方向の中央部になるほ
ど磁気回路断面が大きくなつて、磁束が通り易い
ようになり、その中央部の磁束密度分布を緩和す
ることができる。磁束密度分布が緩和されるので
鉄損が減少し、温度上昇が低減する。また、磁束
密度の低い端部ほど固定子鉄心6の径方向の寸法
が小さくなるので、固定子鉄心6の磁束に対する
利用率が上昇するようになつて、固定子鉄心の重
量が減少する。更に鉄心6部の高さを変えること
により、鉄心6部の軸方向に対する磁束密度の均
一化が図れるので、鉄心6の鉄損による温度分布
も一様となり、積層鉄心間の熱伸び差や摩擦で一
般に鉄板間の絶縁の目的で鉄板表面に塗布されて
いる絶縁ワニスが損傷することもない。
なおこのように固定子鉄心6の軸方向の中央部
になるほど径方向高さを大きくすることにより、
電磁振動に対する耐性の大きな固定子構造が得ら
れるようになる。すなわち一般に超電導回転子1
からの磁束と電機子巻線5の電流との相互作用に
よつて生じる電磁力は、超電導回転子1の磁束が
その軸方向中央部になるほど大きいので、電磁力
も軸方向中央部が最も大きくなる。しかし上述の
ように軸方向中央部になるほど固定子鉄心6の径
方向の高さを大きくしたので、中央部の固定子鉄
心6aほど電磁力に対する剛性が大きくなるから
である。
になるほど径方向高さを大きくすることにより、
電磁振動に対する耐性の大きな固定子構造が得ら
れるようになる。すなわち一般に超電導回転子1
からの磁束と電機子巻線5の電流との相互作用に
よつて生じる電磁力は、超電導回転子1の磁束が
その軸方向中央部になるほど大きいので、電磁力
も軸方向中央部が最も大きくなる。しかし上述の
ように軸方向中央部になるほど固定子鉄心6の径
方向の高さを大きくしたので、中央部の固定子鉄
心6aほど電磁力に対する剛性が大きくなるから
である。
なおまた電機子巻線5が本発明のようにスキユ
ー巻の場合は、電磁力電流による磁束分布が次に
述べるように、上述の超電導回転子1による磁束
分布のそれと同様に、固定子鉄心6に対してその
軸方向の中央部で最大の山形分布となるので、本
実施例による効果が一層効果的である。第5図に
スキユー巻の電機子巻線5の1相分を展開したも
のが示してあるように、スキユー巻の電機子巻線
5は、電機子巻線5を構成するコイル11a,1
1bが軸方向位置に対して斜めに配置された構造
で、固定子鉄心6側のコイル11aと超電導回転
子1側のコイル11bとが互いに逆方向に捩れて
ターンを構成している。そして電流は図中矢印で
示してある方向に流れるため、これにより発生す
る磁束φaは軸方向中央部を含む菱形部12を通
り、端部13では相互に打消し合う結果、電機子
電流による磁束分布は、縦軸に磁束分布φaをと
り、横軸には軸方向位置をとつて示した第6図の
軸方向位置による磁束分布曲線のように、軸方向
中央部で最大で、端部になるほど小さくなる山形
分布となる。従つて固定子鉄心6の軸方向の中央
部になるほど入射する磁束φaが多くなるからで
ある。
ー巻の場合は、電磁力電流による磁束分布が次に
述べるように、上述の超電導回転子1による磁束
分布のそれと同様に、固定子鉄心6に対してその
軸方向の中央部で最大の山形分布となるので、本
実施例による効果が一層効果的である。第5図に
スキユー巻の電機子巻線5の1相分を展開したも
のが示してあるように、スキユー巻の電機子巻線
5は、電機子巻線5を構成するコイル11a,1
1bが軸方向位置に対して斜めに配置された構造
で、固定子鉄心6側のコイル11aと超電導回転
子1側のコイル11bとが互いに逆方向に捩れて
ターンを構成している。そして電流は図中矢印で
示してある方向に流れるため、これにより発生す
る磁束φaは軸方向中央部を含む菱形部12を通
り、端部13では相互に打消し合う結果、電機子
電流による磁束分布は、縦軸に磁束分布φaをと
り、横軸には軸方向位置をとつて示した第6図の
軸方向位置による磁束分布曲線のように、軸方向
中央部で最大で、端部になるほど小さくなる山形
分布となる。従つて固定子鉄心6の軸方向の中央
部になるほど入射する磁束φaが多くなるからで
ある。
第7図には本発明の他の実施例が示されてい
る。本実施例では、固定子鉄心6を端部から中央
部に向うほど連続してその径方向の高さが大きく
なるようにした。すなわち固定子鉄心6の軸方向
中央部から所定軸方向長さまでは内径寸法を一定
にした鉄心6aと、これより端部では端部に向う
ほど連続的に内径寸法を大きくした鉄心6bとで
形成した。このようにすることにより次のような
作用効果を奏することができる。端部の鉄心6b
の内径寸法が連続して増大するので、電機子巻線
5の端部を同図に示してあるように外径方向に持
上げることができて、隣接コイルとの電気及び冷
却系統の接続等の電工作業に必要な作業空間が増
大するようになり、電工作業が容易となる。また
大地電位の固定子鉄心6や超電導回転子1と、高
電位の電機子巻線5との間の必要な絶縁距離を容
易に確保できる。なおまた固定子鉄心6の端部の
鉄心6bの内径が連続的に増大するので、固定子
鉄心6の軸方向端部への電界集中が緩和できる。
る。本実施例では、固定子鉄心6を端部から中央
部に向うほど連続してその径方向の高さが大きく
なるようにした。すなわち固定子鉄心6の軸方向
中央部から所定軸方向長さまでは内径寸法を一定
にした鉄心6aと、これより端部では端部に向う
ほど連続的に内径寸法を大きくした鉄心6bとで
形成した。このようにすることにより次のような
作用効果を奏することができる。端部の鉄心6b
の内径寸法が連続して増大するので、電機子巻線
5の端部を同図に示してあるように外径方向に持
上げることができて、隣接コイルとの電気及び冷
却系統の接続等の電工作業に必要な作業空間が増
大するようになり、電工作業が容易となる。また
大地電位の固定子鉄心6や超電導回転子1と、高
電位の電機子巻線5との間の必要な絶縁距離を容
易に確保できる。なおまた固定子鉄心6の端部の
鉄心6bの内径が連続的に増大するので、固定子
鉄心6の軸方向端部への電界集中が緩和できる。
第8図には本発明の更に他の実施例が示されて
いる。本実施例では固定子鉄心6を、端部から中
央部に向うほど径方向高さの大きい鉄心6d,6
c,6b及び6aで形成した。すなわち固定子鉄
心6を、その軸方向の中央部から端部に向うほど
内径寸法を大きくした6a,6b,6c及び6d
の4段階の鉄心で形成し、このうち6dだけをそ
の内径寸法が端部に向うほど連続して大きくなる
ようにした。そしてこのようにして形成した固定
子鉄心6の軸方向の長さLcを、電機子巻線5の
軸方向長さLaや超電導回転子1の軸方向の有効
長Lfよりも大きくした。このようにすることに
より、前述の各実施例の場合と同じように固定子
鉄心6の軸方向の中央部になるほど磁束が通り易
くなると共に、このような作用効果を奏すること
ができる。すなわち固定子鉄心6の軸方向の長さ
Lcが電機子巻線5の軸方向長さLaや超電導回転
子1の軸方向の有効長Lfよりも大きいので、電
機子巻線5及び超電導回転子1で発生した磁束
は、すべて固定子鉄心6の内径部に入射する。従
つて鉄心押え10近傍の端部の固定子鉄心6dの
積層方向に直角に入射する磁束(電機子巻線5及
び超電導回転子1の端部に発生する周方向電流成
分による)は固定子鉄心6dが積層してあるの
で、その径方向に流れるようになり、固定子鉄心
6の軸方向端部のうず電流損ひいては局部加熱を
防止することができる。
いる。本実施例では固定子鉄心6を、端部から中
央部に向うほど径方向高さの大きい鉄心6d,6
c,6b及び6aで形成した。すなわち固定子鉄
心6を、その軸方向の中央部から端部に向うほど
内径寸法を大きくした6a,6b,6c及び6d
の4段階の鉄心で形成し、このうち6dだけをそ
の内径寸法が端部に向うほど連続して大きくなる
ようにした。そしてこのようにして形成した固定
子鉄心6の軸方向の長さLcを、電機子巻線5の
軸方向長さLaや超電導回転子1の軸方向の有効
長Lfよりも大きくした。このようにすることに
より、前述の各実施例の場合と同じように固定子
鉄心6の軸方向の中央部になるほど磁束が通り易
くなると共に、このような作用効果を奏すること
ができる。すなわち固定子鉄心6の軸方向の長さ
Lcが電機子巻線5の軸方向長さLaや超電導回転
子1の軸方向の有効長Lfよりも大きいので、電
機子巻線5及び超電導回転子1で発生した磁束
は、すべて固定子鉄心6の内径部に入射する。従
つて鉄心押え10近傍の端部の固定子鉄心6dの
積層方向に直角に入射する磁束(電機子巻線5及
び超電導回転子1の端部に発生する周方向電流成
分による)は固定子鉄心6dが積層してあるの
で、その径方向に流れるようになり、固定子鉄心
6の軸方向端部のうず電流損ひいては局部加熱を
防止することができる。
なお上述の各実施例では固定子鉄心の軸方向中
央部が最も磁束が通り易いようにするのに、固定
子鉄心の径方向高さが端部から中央部に向けて階
段状あるいは連続して大きくなるようにした。こ
のように端部から中央部にかけて左右対称に変化
させるだけでなく、左右非対称に変化させるよう
にしてもよい。このようにしても上述の実施例の
場合と同様な作用効果が得られることは言を俟た
ない。
央部が最も磁束が通り易いようにするのに、固定
子鉄心の径方向高さが端部から中央部に向けて階
段状あるいは連続して大きくなるようにした。こ
のように端部から中央部にかけて左右対称に変化
させるだけでなく、左右非対称に変化させるよう
にしてもよい。このようにしても上述の実施例の
場合と同様な作用効果が得られることは言を俟た
ない。
上述のように本発明は、固定子鉄心を、軸方向
の中央部になるほど径方向高さの大きい鉄心で形
成したので、軸方向の中央部が最も磁束が通り易
いようになつて、中央部の磁束分布が緩和され、
磁束に対する利用率が上昇して重量および鉄損が
減少するようになり、重量および鉄損を減少した
固定子鉄心を有する超電導発電機を得ることがで
きる。
の中央部になるほど径方向高さの大きい鉄心で形
成したので、軸方向の中央部が最も磁束が通り易
いようになつて、中央部の磁束分布が緩和され、
磁束に対する利用率が上昇して重量および鉄損が
減少するようになり、重量および鉄損を減少した
固定子鉄心を有する超電導発電機を得ることがで
きる。
第1図は従来の超電導発電機の縦断側面図、第
2図は第1図のA―A線に沿う断面図、第3図は
従来の超電導発電機の固定子鉄心の軸方向位置と
鉄心部入射磁束との関係を示す特性図、第4図は
本発明の超電導発電機の一実施例の縦断側面図、
第5図は第4図の効果を説明する説明図、第6図
は本発明の超電導発電機の固定子鉄心の軸方向位
置と電機子電流による磁束分布との関係を示す特
性図、第7図は本発明の超電導発電機の他の実施
例の縦断側面図、第8図は本発明の超電導発電機
の更に他の実施例の縦断側面図である。 1…超電導回転子、2…超電導界磁巻線、5…
電機子巻線、6,6a,6b,6c,6d…固定
子鉄心。
2図は第1図のA―A線に沿う断面図、第3図は
従来の超電導発電機の固定子鉄心の軸方向位置と
鉄心部入射磁束との関係を示す特性図、第4図は
本発明の超電導発電機の一実施例の縦断側面図、
第5図は第4図の効果を説明する説明図、第6図
は本発明の超電導発電機の固定子鉄心の軸方向位
置と電機子電流による磁束分布との関係を示す特
性図、第7図は本発明の超電導発電機の他の実施
例の縦断側面図、第8図は本発明の超電導発電機
の更に他の実施例の縦断側面図である。 1…超電導回転子、2…超電導界磁巻線、5…
電機子巻線、6,6a,6b,6c,6d…固定
子鉄心。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 超電導界磁巻線を装着した超電導回転子と、
この超電導回転子に所定の間隙を介して配置さ
れ、かつスキユー巻された電機子巻線と、この電
機子巻線の外周に絶縁物を介して配設された固定
子鉄心とからなる超電導発電機において、前記固
定子鉄心を、軸方向の中央部になるほど径方向高
さの大きい鉄心で形成したことを特徴とする超電
導発電機。 2 超電導界磁巻線を装着した超電導回転子と、
この超電導回転子に所定の間隙を介して配置さ
れ、かつスキユー巻された電機子巻線と、この電
機子巻線の外周に絶縁物を介して配設された固定
子鉄心とからなる超電導発電機において、前記固
定子鉄心を、軸方向の中央部になるほど径方向高
さの大きい鉄心で形成すると共に、その軸方向長
さを前記超電導回転子及び電機子巻線の軸方向長
さより大きくしたことを特徴とする超電導発電
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56045828A JPS57160360A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Superconductive generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56045828A JPS57160360A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Superconductive generator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57160360A JPS57160360A (en) | 1982-10-02 |
| JPH0125312B2 true JPH0125312B2 (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=12730091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56045828A Granted JPS57160360A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Superconductive generator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57160360A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4548049B2 (ja) * | 2004-09-01 | 2010-09-22 | 株式会社日立製作所 | 回転電機 |
| WO2011161743A1 (ja) | 2010-06-21 | 2011-12-29 | 住友電気工業株式会社 | 超電導コイル、回転機器および超電導コイルの製造方法 |
| JP2014057087A (ja) * | 2013-11-05 | 2014-03-27 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 回転機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219202A (en) * | 1975-08-06 | 1977-02-14 | Hitachi Ltd | Stator cores for rotary electric machines |
-
1981
- 1981-03-27 JP JP56045828A patent/JPS57160360A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57160360A (en) | 1982-10-02 |
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