JPH01253524A - エンジンの冷却装置 - Google Patents
エンジンの冷却装置Info
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- JPH01253524A JPH01253524A JP63081430A JP8143088A JPH01253524A JP H01253524 A JPH01253524 A JP H01253524A JP 63081430 A JP63081430 A JP 63081430A JP 8143088 A JP8143088 A JP 8143088A JP H01253524 A JPH01253524 A JP H01253524A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- passage
- engine
- bypass passage
- temperature
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
- F01P7/167—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control by adjusting the pre-set temperature according to engine parameters, e.g. engine load, engine speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2023/00—Signal processing; Details thereof
- F01P2023/08—Microprocessor; Microcomputer
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/08—Temperature
- F01P2025/32—Engine outcoming fluid temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/60—Operating parameters
- F01P2025/62—Load
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/60—Operating parameters
- F01P2025/64—Number of revolutions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2070/00—Details
- F01P2070/04—Details using electrical heating elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジンの冷却装置に関するものである。
(従来の技術)
エンジンのウォータジャケット出口からラジェータ入口
に至る通路にはラジェータをバイパスするバイパス通路
が分岐されていて、この分岐部にはサーモスタット弁が
配設され、冷却水温度が所定値以上にならないと冷却水
がラジェータに循環しないようになっている。しかし、
このような構成では冷却水温度が所定値以下のときにエ
ンジンが急に高負荷で運転されるなどすると、前記サー
モスタット弁は応答性が遅いのでこれが開放作動される
までの間、高温の冷却水がバイパス通路を通ってウォー
タジャケットに供給されてしまい、冷却性が悪くなる。
に至る通路にはラジェータをバイパスするバイパス通路
が分岐されていて、この分岐部にはサーモスタット弁が
配設され、冷却水温度が所定値以上にならないと冷却水
がラジェータに循環しないようになっている。しかし、
このような構成では冷却水温度が所定値以下のときにエ
ンジンが急に高負荷で運転されるなどすると、前記サー
モスタット弁は応答性が遅いのでこれが開放作動される
までの間、高温の冷却水がバイパス通路を通ってウォー
タジャケットに供給されてしまい、冷却性が悪くなる。
他方、冷却水温度が上記所定値以上の適温になって冷却
水がラジェータ側に流されているときに、エンジンが急
に軽負荷で運転されるなどすると、サーモスタット弁が
閉塞作動されるまでの間、冷却水はラジェータで過冷却
されてしまい、燃費および排気エミッションの面で問題
が生ずる。
水がラジェータ側に流されているときに、エンジンが急
に軽負荷で運転されるなどすると、サーモスタット弁が
閉塞作動されるまでの間、冷却水はラジェータで過冷却
されてしまい、燃費および排気エミッションの面で問題
が生ずる。
そこで本願出願人は上記の問題点を有効に解決し得る「
エンジンの冷却装置」 (特願昭62−224787)
を先に提案した。この提案のものは、第7図に示す如く
エンジン1のウォータジャケット2出口3からラジェー
タ4人口5に至る第1の通路6の途中に2本の並列通路
7,8を形成し、一方の並列通路7に例えば約100°
Cで開放される高温サーモスタット弁9を、他方の並列
通路8に約80℃で開放される低温サーモスタット弁1
0と別途アクチュエータ18で開閉される弁11、 と
を直列に配設している。またラジェータ4出口12から
ウォータジャケット2人目17に至る第2の通路13の
ウォータポンプ14の上流側と、前記並列通路7,8の
上流側とをバイパス通路15で連通し、このバイパス通
路15の一端は、高温サーモスタット弁9に一体的に取
付けられてこのサーモスタット弁9の開閉に連動する弁
9bで開閉させ、この弁9bはサーモスタット弁9の開
放時にバイパス通路15を閉塞させ、そのサーモスタッ
ト弁9の閉塞時にバイパス通路15を開放させるように
している。またバイパス通路15の途中には別途アクチ
ュエータ19で開閉される弁16を配設し、この弁16
のアクチュエータ19と前記弁11のアクチュエータ1
8とを吸気のマニホルド負正によって作動させるように
している。
エンジンの冷却装置」 (特願昭62−224787)
を先に提案した。この提案のものは、第7図に示す如く
エンジン1のウォータジャケット2出口3からラジェー
タ4人口5に至る第1の通路6の途中に2本の並列通路
7,8を形成し、一方の並列通路7に例えば約100°
Cで開放される高温サーモスタット弁9を、他方の並列
通路8に約80℃で開放される低温サーモスタット弁1
0と別途アクチュエータ18で開閉される弁11、 と
を直列に配設している。またラジェータ4出口12から
ウォータジャケット2人目17に至る第2の通路13の
ウォータポンプ14の上流側と、前記並列通路7,8の
上流側とをバイパス通路15で連通し、このバイパス通
路15の一端は、高温サーモスタット弁9に一体的に取
付けられてこのサーモスタット弁9の開閉に連動する弁
9bで開閉させ、この弁9bはサーモスタット弁9の開
放時にバイパス通路15を閉塞させ、そのサーモスタッ
ト弁9の閉塞時にバイパス通路15を開放させるように
している。またバイパス通路15の途中には別途アクチ
ュエータ19で開閉される弁16を配設し、この弁16
のアクチュエータ19と前記弁11のアクチュエータ1
8とを吸気のマニホルド負正によって作動させるように
している。
この冷却装置では例えば冷却水温が適温域である約82
℃〜100℃の間でかつエンジンが軽負荷で運転されて
いると、弁11が閉塞されて弁16が開放される。この
とき高温サーモスタット弁9は閉じていて弁9bは開放
されているので、冷却水はその全量がバイパス通路15
を通ってウォータジャケット2に供給される。なおこの
とき低温サーモスタット弁10は開放している。そして
、このような状況下でエン′ジンが急に高負荷になると
弁11が直ちに開放されるとともに弁16が閉塞される
。すると、冷却水はその全量が並列通路8を通ってラジ
ェータ4側に流される。従って冷却水が速やかに冷却さ
れてエンジン1に供給され、冷却性の悪化が防止される
。
℃〜100℃の間でかつエンジンが軽負荷で運転されて
いると、弁11が閉塞されて弁16が開放される。この
とき高温サーモスタット弁9は閉じていて弁9bは開放
されているので、冷却水はその全量がバイパス通路15
を通ってウォータジャケット2に供給される。なおこの
とき低温サーモスタット弁10は開放している。そして
、このような状況下でエン′ジンが急に高負荷になると
弁11が直ちに開放されるとともに弁16が閉塞される
。すると、冷却水はその全量が並列通路8を通ってラジ
ェータ4側に流される。従って冷却水が速やかに冷却さ
れてエンジン1に供給され、冷却性の悪化が防止される
。
他方、例えば冷却水温が適温域である約82℃〜100
℃の間でかつエンジンが中〜高負荷で運転されていると
、弁11が開放されて弁16が閉塞される。このとき低
温サーモスタット弁10は開放しているので、冷却水は
その全量がラジェータ4側に流される。なおこのとき高
温サーモスタット弁9は閉じていて弁9bは開放してい
る。
℃の間でかつエンジンが中〜高負荷で運転されていると
、弁11が開放されて弁16が閉塞される。このとき低
温サーモスタット弁10は開放しているので、冷却水は
その全量がラジェータ4側に流される。なおこのとき高
温サーモスタット弁9は閉じていて弁9bは開放してい
る。
そして、このような状況下でエンジンが急に軽負荷にな
ると、弁11が直ちに閉塞されるとともに弁16が開放
される。すると、冷却水はその全量がバイパス通路15
を通ってラジェータ4をバイパスされる。従って、冷却
水が過冷却されることが防止されて、燃費の向上および
排気エミッションの低減とが図られる。なお同様の目的
を達成する冷却装置としては特公昭54−9665 (
特願昭49−113459)が知られている。
ると、弁11が直ちに閉塞されるとともに弁16が開放
される。すると、冷却水はその全量がバイパス通路15
を通ってラジェータ4をバイパスされる。従って、冷却
水が過冷却されることが防止されて、燃費の向上および
排気エミッションの低減とが図られる。なお同様の目的
を達成する冷却装置としては特公昭54−9665 (
特願昭49−113459)が知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、前述した冷却装置では2つの弁1]。
16とそれらを駆動する2つのアクチュエータ18.1
9とが必要なので構造が複雑でコスト高になるという問
題がある。
9とが必要なので構造が複雑でコスト高になるという問
題がある。
本発明は前記課題を有効に解決すべ(創案するに至った
ものであって、その目的は前述の冷却装置に比してアク
チュエータの数が少なくしかも同等の冷却性能を有する
廉価なエンジンの冷却装置を提供することにある。
ものであって、その目的は前述の冷却装置に比してアク
チュエータの数が少なくしかも同等の冷却性能を有する
廉価なエンジンの冷却装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
エンジンのウォータジャケットの出口からラジェータの
人口に至る第1通路の途中に2本の並列通路を形成し、
前記並列通路の一方に所定の高温以上で開放作動する高
温サーモスタット弁を、他方に前記高温よりやや低い所
定の低温以上で開放作動する低温サーモスタット弁をそ
れぞれ配設し、前記他方の並列通路下流にエンジンの所
定の軽負荷領域でアクチュエータにより作動し、前記他
方の並列通路を閉塞する第1の弁を配設し、前記ラジェ
ータの出口から前記ウォータジャケットの入口に至る第
2の通路の途中と前記並列通路上流側の第1通路とを小
径バイパス通路と大径バイパス通路とによって連通し、
前記高温サーモスタット弁にその作動軸に連結させて該
高温サーモスタット弁の閉弁時に前記小径バイパス通路
を開放しその開弁時に小径バイパス通路を閉塞させる第
2の弁を設け、前記低温サーモスタット弁にその作動軸
に連結させて該低温サーモスタット弁の閉弁時に前記大
径バイパス通路を開放しその開弁時に大径バイパス通路
を閉塞する第3の弁を設けたものである。
人口に至る第1通路の途中に2本の並列通路を形成し、
前記並列通路の一方に所定の高温以上で開放作動する高
温サーモスタット弁を、他方に前記高温よりやや低い所
定の低温以上で開放作動する低温サーモスタット弁をそ
れぞれ配設し、前記他方の並列通路下流にエンジンの所
定の軽負荷領域でアクチュエータにより作動し、前記他
方の並列通路を閉塞する第1の弁を配設し、前記ラジェ
ータの出口から前記ウォータジャケットの入口に至る第
2の通路の途中と前記並列通路上流側の第1通路とを小
径バイパス通路と大径バイパス通路とによって連通し、
前記高温サーモスタット弁にその作動軸に連結させて該
高温サーモスタット弁の閉弁時に前記小径バイパス通路
を開放しその開弁時に小径バイパス通路を閉塞させる第
2の弁を設け、前記低温サーモスタット弁にその作動軸
に連結させて該低温サーモスタット弁の閉弁時に前記大
径バイパス通路を開放しその開弁時に大径バイパス通路
を閉塞する第3の弁を設けたものである。
作動する低温サーモスタット弁をそれぞれ配設し、前記
低温サーモスタット弁が配設された側の前記並列通路に
エンジンの所定の軽負荷領域でアクチュエータにより閉
塞作動する第1の弁を配設し、前記ラジェータの出口か
ら前記ウォータジャケットの人口に至る第2の通路の途
中にウォータポンプを配設置2、前記ウォータポンプの
上流側と前記並列通路の上流側とを小径バイパス通路と
大径バイパス通路によって並列的に連通し、前記高温ザ
ーモスタット弁にその作動軸に連結さぜ′C該高温サす
モスタット弁の閉弁時に前記小径バイパス通路を開放し
その開弁時に小径バイパス通路を閉塞させる第2の弁を
設け、前記低温サーモスタット弁にその作動軸に連結さ
せて該低温ザーモスタツト弁の閉弁時に前記大径バイパ
ス通路を15i1放しその開弁時に大径バイパス通路を
閉塞する第3の弁を設けたものである。
低温サーモスタット弁が配設された側の前記並列通路に
エンジンの所定の軽負荷領域でアクチュエータにより閉
塞作動する第1の弁を配設し、前記ラジェータの出口か
ら前記ウォータジャケットの人口に至る第2の通路の途
中にウォータポンプを配設置2、前記ウォータポンプの
上流側と前記並列通路の上流側とを小径バイパス通路と
大径バイパス通路によって並列的に連通し、前記高温ザ
ーモスタット弁にその作動軸に連結さぜ′C該高温サす
モスタット弁の閉弁時に前記小径バイパス通路を開放し
その開弁時に小径バイパス通路を閉塞させる第2の弁を
設け、前記低温サーモスタット弁にその作動軸に連結さ
せて該低温ザーモスタツト弁の閉弁時に前記大径バイパ
ス通路を15i1放しその開弁時に大径バイパス通路を
閉塞する第3の弁を設けたものである。
(作 用)
前記の如く構成したエンジンの冷却装置では、冷間時に
は高温サーモスタット弁と低温サーモスタット弁とが閉
塞し、第2および第3の弁が開放するので冷却水は小径
および大径のバイパス通路を通ってウォータジャケット
に戻される。次に適温下の軽負荷領域では低温サーモス
タフ1〜弁が開放して第2の弁が閉塞されるが、第1の
弁が閉塞され、このため冷却水はラジェータ側に流れず
に小径バイパス通路を通ってウォータジャケットに戻さ
れる。従って冷却水が過冷却されることがなくエンジン
が高温に維持されて燃費の向上とエミッションの低減と
が図られる。なお大径バイパス通路は第3の弁で閉塞さ
れている。一方、この状況下で急にエンジンが高負荷に
なると第1の弁が直ちに開放されて大部分の冷却水が低
温サーモスタット弁側の通路を通ってラジェータ側へと
流される。従ってエンジンが効果的に冷却される。なお
一部の冷却水は小径バイパス通路を通ってウォータジャ
ケットに戻される。冷却水温度が高温になると高温サー
モスタット弁と低温サーモスタット弁とがともに開放し
て小径バイパス通路および大径バイパス通路が第2およ
び第3の弁によって閉塞される。従って冷却水は全量ラ
ジェータに流れエンジンが効果的に冷却される。
は高温サーモスタット弁と低温サーモスタット弁とが閉
塞し、第2および第3の弁が開放するので冷却水は小径
および大径のバイパス通路を通ってウォータジャケット
に戻される。次に適温下の軽負荷領域では低温サーモス
タフ1〜弁が開放して第2の弁が閉塞されるが、第1の
弁が閉塞され、このため冷却水はラジェータ側に流れず
に小径バイパス通路を通ってウォータジャケットに戻さ
れる。従って冷却水が過冷却されることがなくエンジン
が高温に維持されて燃費の向上とエミッションの低減と
が図られる。なお大径バイパス通路は第3の弁で閉塞さ
れている。一方、この状況下で急にエンジンが高負荷に
なると第1の弁が直ちに開放されて大部分の冷却水が低
温サーモスタット弁側の通路を通ってラジェータ側へと
流される。従ってエンジンが効果的に冷却される。なお
一部の冷却水は小径バイパス通路を通ってウォータジャ
ケットに戻される。冷却水温度が高温になると高温サー
モスタット弁と低温サーモスタット弁とがともに開放し
て小径バイパス通路および大径バイパス通路が第2およ
び第3の弁によって閉塞される。従って冷却水は全量ラ
ジェータに流れエンジンが効果的に冷却される。
(実 施 例)
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図で1は3気筒を有するロータリ式エンジンを示す
。このエンジン1外周にはウォータジャケット2が設け
られている。ウォータシャケ・ント2の出口3は第1の
通路6によってラジェータ4のアッパタンク23の入口
5に接続されている。
。このエンジン1外周にはウォータジャケット2が設け
られている。ウォータシャケ・ント2の出口3は第1の
通路6によってラジェータ4のアッパタンク23の入口
5に接続されている。
ラジェータ4のロアタンク24の出口12は第2の通路
13によってつ4−一タジャケット20人口17に接続
されている。第2の通路13にはウォータポンプ14が
配設され、このウォータポンプ14によって冷却水が循
環されるようになっている。
13によってつ4−一タジャケット20人口17に接続
されている。第2の通路13にはウォータポンプ14が
配設され、このウォータポンプ14によって冷却水が循
環されるようになっている。
第1の通路6の途中には2本の並列通路7.8が形成さ
れ、その一方の通路7には高温サーモスタット弁27が
、他方の通路8には低温サーモスタット弁28がそれぞ
れ配設されている。高温サーモスタット弁27は所定の
高温(例えば約100℃)以上で開放作動するようにな
っている。また低温サーモスタット弁28はこれよりも
やや低い温度(例えば約82℃)以上で開放作動するよ
うになっている〇 第1の通路6と第2の通路13との間には並列通路7.
8の上流側とウォータポンプ14の上流側とを結んで、
ラジェータ4をバイパスするバイパス通路25が設けら
れている。このバイパス通路25は第1の通路6との接
続端側か小径バイパス通路25aと大径バイパス通路2
5bとに2又に分岐されている。そして、小径バイパス
通路25aは並列通路7の高温サーモスタット弁27に
対向してその開閉方向に沿って同軸上に接続され、大径
バイパス通路25bは並列通路8の低温サーモスタット
弁28に対向してその開閉方向に沿って同軸上に接続さ
れている。
れ、その一方の通路7には高温サーモスタット弁27が
、他方の通路8には低温サーモスタット弁28がそれぞ
れ配設されている。高温サーモスタット弁27は所定の
高温(例えば約100℃)以上で開放作動するようにな
っている。また低温サーモスタット弁28はこれよりも
やや低い温度(例えば約82℃)以上で開放作動するよ
うになっている〇 第1の通路6と第2の通路13との間には並列通路7.
8の上流側とウォータポンプ14の上流側とを結んで、
ラジェータ4をバイパスするバイパス通路25が設けら
れている。このバイパス通路25は第1の通路6との接
続端側か小径バイパス通路25aと大径バイパス通路2
5bとに2又に分岐されている。そして、小径バイパス
通路25aは並列通路7の高温サーモスタット弁27に
対向してその開閉方向に沿って同軸上に接続され、大径
バイパス通路25bは並列通路8の低温サーモスタット
弁28に対向してその開閉方向に沿って同軸上に接続さ
れている。
ここで、本発明が特長とするところは、上記小径バイパ
ス通路25aと大径バイパス通路25bとをそれぞれ、
高温サーモスタット弁27と低温サーモスタット弁28
とで開閉させるようにした点にある。
ス通路25aと大径バイパス通路25bとをそれぞれ、
高温サーモスタット弁27と低温サーモスタット弁28
とで開閉させるようにした点にある。
すなわち、サーモスタット弁27.28の詳細は第2図
に示す如く、ワックスペレット29の一端の軸部29a
を孔30のある固定傘部材31に止若し、他端の作動軸
としての軸部29bに第2の弁27b、第3の弁28b
を取付け、ワックスペレット29の外周にはガイド筒3
2を摺動自在に嵌合し、このガイド筒32内に配設した
ばね33の先端に弁27a、28aを取付けてなる。第
2の弁27bおよび第3の弁28bの下方には小径バイ
パス通路25aと大径バイパス通路25bの一端が位置
し、ワックスペレット29が所定の温度上昇により膨張
すると上側の弁27a、28aが開放するとともに下側
の第2の弁27b1第3の弁28bが閉塞する仕組みに
なっている。
に示す如く、ワックスペレット29の一端の軸部29a
を孔30のある固定傘部材31に止若し、他端の作動軸
としての軸部29bに第2の弁27b、第3の弁28b
を取付け、ワックスペレット29の外周にはガイド筒3
2を摺動自在に嵌合し、このガイド筒32内に配設した
ばね33の先端に弁27a、28aを取付けてなる。第
2の弁27bおよび第3の弁28bの下方には小径バイ
パス通路25aと大径バイパス通路25bの一端が位置
し、ワックスペレット29が所定の温度上昇により膨張
すると上側の弁27a、28aが開放するとともに下側
の第2の弁27b1第3の弁28bが閉塞する仕組みに
なっている。
低温サーモスタット弁28の下流側の並列通路8には第
1の弁34が配設されている。この第1の弁34はダイ
ヤフラム式アクチュエータ35の作動軸36の先端に取
付けられている。アクチュエータ35の負圧室37は通
路38によって吸気マニホルド39に連通されている。
1の弁34が配設されている。この第1の弁34はダイ
ヤフラム式アクチュエータ35の作動軸36の先端に取
付けられている。アクチュエータ35の負圧室37は通
路38によって吸気マニホルド39に連通されている。
通路38の途中には三方ソレノイド弁40およびチエツ
ク弁41が配設され、エンジンの軽負荷時に吸気負圧に
より弁34で並列通路8を閉塞し、高負荷時に三、方ソ
レノイ、ド弁40から導入した大気圧で弁34を開放す
るように構成している。
ク弁41が配設され、エンジンの軽負荷時に吸気負圧に
より弁34で並列通路8を閉塞し、高負荷時に三、方ソ
レノイ、ド弁40から導入した大気圧で弁34を開放す
るように構成している。
なお第1図および第2図で42は水温センサであって、
この水温センサ42からの水温信号の他、負荷信号等が
図示しないマイコン等のコントローラに入力され、この
コントローラが所定のプログラムに従い前記三方ソレノ
イド弁40を制御するようになっている。
この水温センサ42からの水温信号の他、負荷信号等が
図示しないマイコン等のコントローラに入力され、この
コントローラが所定のプログラムに従い前記三方ソレノ
イド弁40を制御するようになっている。
エンジンの冷却装置は上述の如く構成されており、高温
サーモスタット弁27.低温サーモスタット弁28およ
び第1の弁34は第3図〜第6図に示す如く作動する。
サーモスタット弁27.低温サーモスタット弁28およ
び第1の弁34は第3図〜第6図に示す如く作動する。
同図は冷却水温度とエンジン負荷が異なる各場合につい
て本発明(各図(A))と従来例(各図(B))とを対
比して示している。まず第3図は冷間時の状態を示して
いる。このとき第3図(A)に示す如く高温サーモスタ
ット弁27の弁27aと低温サーモスタット弁28の弁
28aは閉塞している。また第1の弁34も閉塞してい
る。しかし第2の弁27bと第3の弁28bが開放して
いるので、冷却水は小径バイパス通路25aおよび大径
バイパス通路25bを通ってウォータジャケット2に戻
される。冷却水の流れを従来例と比べると、バイパス通
路が並列の2本になっている以外は全く同じであること
が分る。
て本発明(各図(A))と従来例(各図(B))とを対
比して示している。まず第3図は冷間時の状態を示して
いる。このとき第3図(A)に示す如く高温サーモスタ
ット弁27の弁27aと低温サーモスタット弁28の弁
28aは閉塞している。また第1の弁34も閉塞してい
る。しかし第2の弁27bと第3の弁28bが開放して
いるので、冷却水は小径バイパス通路25aおよび大径
バイパス通路25bを通ってウォータジャケット2に戻
される。冷却水の流れを従来例と比べると、バイパス通
路が並列の2本になっている以外は全く同じであること
が分る。
次に第4図は冷却水が例えば約82〜100℃の適温下
でエンジンが軽負荷の状態を示している。
でエンジンが軽負荷の状態を示している。
このとき第4図(A)に示す如く低温サーモスタット弁
28の弁28aが開放し、第3の弁28bが閉塞する。
28の弁28aが開放し、第3の弁28bが閉塞する。
その他は第3図(A)と変らない。
第3の弁28bによって大径バイパス通路25b ′は
閉塞されるが、小径バイパス通路25aが開放したまま
なので冷却水の流れは第3図(A)と基本的に変らない
。また従来例と同様の冷却水の流れになっている。従っ
て、このときエンジン1は高温に維持されて燃費の向上
とエミッションの低減とが図られる。
閉塞されるが、小径バイパス通路25aが開放したまま
なので冷却水の流れは第3図(A)と基本的に変らない
。また従来例と同様の冷却水の流れになっている。従っ
て、このときエンジン1は高温に維持されて燃費の向上
とエミッションの低減とが図られる。
次に第5図は前記適温下での軽負荷時から急にエンジン
が高負荷で運転されたときの状態を示したものである。
が高負荷で運転されたときの状態を示したものである。
このとき第5図(A)に示す如く第1の弁34が開放さ
れる。その他は第4図(A)と変らない。冷却水の大半
は低温サーモスタット弁28側の通路8を通ってラジェ
ータ4に送られる。従ってエンジンが効果的に冷却され
る。なお冷却水の一部は小径バイパス通路25aを通っ
てウォータジャケット2に戻されるが、この量はわずか
なのでエンジンの冷却には全く支障がない。
れる。その他は第4図(A)と変らない。冷却水の大半
は低温サーモスタット弁28側の通路8を通ってラジェ
ータ4に送られる。従ってエンジンが効果的に冷却され
る。なお冷却水の一部は小径バイパス通路25aを通っ
てウォータジャケット2に戻されるが、この量はわずか
なのでエンジンの冷却には全く支障がない。
従来例と比べると小径バイパス通路25aを流れる冷却
水だけが異なる。しかしこの相違は上述の如く冷却性能
上全く問題にならない。
水だけが異なる。しかしこの相違は上述の如く冷却性能
上全く問題にならない。
次に第6図は冷却水温度が例えば約100℃以上の高温
になったときの状態を示したものである。
になったときの状態を示したものである。
このとき第6図(A)に示す如く高温サーモスタット弁
27の弁27aが開放し、第2の弁27bが閉塞する。
27の弁27aが開放し、第2の弁27bが閉塞する。
その他は第5図(A)と変らない。
小径バイパス通路25aが第2の弁27bで閉塞される
ので冷却水の全量が高温サーモスタット弁27および低
温サーモスタット弁28を通ってラジェータ4に送られ
る。従ってエンジンが効果的に冷却される。
ので冷却水の全量が高温サーモスタット弁27および低
温サーモスタット弁28を通ってラジェータ4に送られ
る。従ってエンジンが効果的に冷却される。
以上本発明の一実施例につき説明したが、本発明は上記
実施例に限らず種々の変形が可能である。
実施例に限らず種々の変形が可能である。
例えば高温サーモスタット弁27および低温サーモスタ
ット弁28はワックス式の他ベローズ式など他形式のも
のを採用してもよいし、第1の弁34のアクチュエータ
35は電磁プランジャなど他形式のものに置換えCもよ
い。また第2の弁27bと第3の弁38bはサーモスタ
ット弁27.28の作動に連動して開閉すればよいので
その取付構造はサーモスタット弁の形式に対応して適宜
変更してよい。
ット弁28はワックス式の他ベローズ式など他形式のも
のを採用してもよいし、第1の弁34のアクチュエータ
35は電磁プランジャなど他形式のものに置換えCもよ
い。また第2の弁27bと第3の弁38bはサーモスタ
ット弁27.28の作動に連動して開閉すればよいので
その取付構造はサーモスタット弁の形式に対応して適宜
変更してよい。
(発明の効果)
本発明は上述の如く、適温下の軽負荷時には冷却水がラ
ジェータをバイパスしてウォータジャケットに戻される
のでエンジンを高温に維持して燃費向上とエミッション
低減とを図れ、また適温下の高負荷時には冷却水の大半
をラジェータ側に流してエンジンの冷却性の向上を図れ
る。また高温時には冷却水の全量がラジェータ側に流し
て十分な冷却性能を確保できる。しかも第1の弁につぃ
テタケアクチュエータを配設すればよいので部品点数が
少なく低コストで実現できる。
ジェータをバイパスしてウォータジャケットに戻される
のでエンジンを高温に維持して燃費向上とエミッション
低減とを図れ、また適温下の高負荷時には冷却水の大半
をラジェータ側に流してエンジンの冷却性の向上を図れ
る。また高温時には冷却水の全量がラジェータ側に流し
て十分な冷却性能を確保できる。しかも第1の弁につぃ
テタケアクチュエータを配設すればよいので部品点数が
少なく低コストで実現できる。
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示したものであっ
て、第1図は冷却装置の概略側面図、第2図は第1図の
サーモスタット弁部分の詳細断面図、第3図(A)、(
B)〜第6図(A)、(B)は本発明と従来例のサーモ
スタット弁部分の作動を対比して示す説明図である。ま
た第7図は従来の冷却装置の概略側面図である。 1・・・・・・エンジン 2・・・・・・ウォータジャケット 4・・・・・・ラジェータ 6・・・・・・第1の
通路7.8・・・並列通路 13・・・第2の通路
14・・・ウォータポンプ 25a・・・小径バイパス通路 25b・・・大径バイパス通路
て、第1図は冷却装置の概略側面図、第2図は第1図の
サーモスタット弁部分の詳細断面図、第3図(A)、(
B)〜第6図(A)、(B)は本発明と従来例のサーモ
スタット弁部分の作動を対比して示す説明図である。ま
た第7図は従来の冷却装置の概略側面図である。 1・・・・・・エンジン 2・・・・・・ウォータジャケット 4・・・・・・ラジェータ 6・・・・・・第1の
通路7.8・・・並列通路 13・・・第2の通路
14・・・ウォータポンプ 25a・・・小径バイパス通路 25b・・・大径バイパス通路
Claims (1)
- エンジンのウォータジャケットの出口からラジエータの
入口に至る第1通路の途中に2本の並列通路を形成し、
前記並列通路の一方に所定の高温以上で開放作動する高
温サーモスタット弁を、他方に前記高温よりやや低い所
定の低温以上で開放作動する低温サーモスタット弁をそ
れぞれ配設し、前記他方の並列通路下流にエンジンの所
定の軽負荷領域でアクチュエータにより作動し、前記他
方の並列通路を閉塞する第1の弁を配設し、前記ラジエ
ータの出口から前記ウォータジャケットの入口に至る第
2の通路の途中と前記並列通路上流側の第1通路とを小
径バイパス通路と大径バイパス通路とによって連通し、
前記高温サーモスタット弁にその作動軸に連結させて該
高温サーモスタット弁の閉弁時に前記小径バイパス通路
を開放しその開弁時に小径バイパス通路を閉塞させる第
2の弁を設け、前記低温サーモスタット弁にその作動軸
に連結させて該低温サーモスタット弁の閉弁時に前記大
径バイパス通路を開放しその開弁時に大径バイパス通路
を閉塞する第3の弁を設けたことを特徴とするエンジン
の冷却装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081430A JPH0768897B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | エンジンの冷却装置 |
| US07/333,018 US4964371A (en) | 1988-04-04 | 1989-04-04 | Automobile engine cooling system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081430A JPH0768897B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | エンジンの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253524A true JPH01253524A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH0768897B2 JPH0768897B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=13746161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081430A Expired - Lifetime JPH0768897B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | エンジンの冷却装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4964371A (ja) |
| JP (1) | JPH0768897B2 (ja) |
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1988
- 1988-04-04 JP JP63081430A patent/JPH0768897B2/ja not_active Expired - Lifetime
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