JPH01254183A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH01254183A
JPH01254183A JP8258688A JP8258688A JPH01254183A JP H01254183 A JPH01254183 A JP H01254183A JP 8258688 A JP8258688 A JP 8258688A JP 8258688 A JP8258688 A JP 8258688A JP H01254183 A JPH01254183 A JP H01254183A
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Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ遊技機やコイン遊技機等で代表され
る弾球遊技機に関し、詳しくは、所定の遊技価値の付与
を可能とする価値付与可能状態を発生するための予め定
められた遊技状態になったことを検出する特定遊技状態
検出手段が備えられている弾球遊技機に関する。
[従来の技術] この種の弾球遊技機において従来から一般的に知られて
いるものに、たとえば、特定遊技状態検出手段の検出出
力に基づいて、例えば可変入賞球装置を開成して打玉が
入賞し易い第1の状態にして価値付与可能状態を発生さ
せ、一定時間の経過または一定時間の経過か打玉の一定
個数の入賞のいずれか早い方の条件の成立に基づいて可
変入賞球装置を閉成して打玉が入賞しにくいまたは入賞
できない第2の状態にして価値付与可能状態を終了する
ように構成された弾球遊技機が知られていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この種の弾球遊技機においては、−旦価値付与
可能状態になれば、遊技者が遊技を行なわなくても一定
時間の経過により価値付与可能状態が終了してしまうた
め、遊技者に急用(電話。
車の移動等)ができた場合にその急用を済ませるべく遊
技台を離れれば、その間に前記価値付与可能状態が終了
してしまい、遊技者が不利益を被る不都合があった。ま
た、前記急用が生じた際に、遊技台を離れることなく遊
技を続行した場合には、価値付与可能状態を有効に利用
して有利な遊技が可能なものの、急用の発生に伴なう焦
り等により、遊技に集中できなく不本位な遊技結果とな
ってしまう不都合もあった。
また、価値付与可能状態の期間中に玉詰まり等が発生し
た場合にも、遊技者はその価値付与可能状態を有効利用
するべく打球操作を止めなかった場合には、玉詰まり解
消のための店員の対処が遅れてしまうという不都合もあ
った。この場合に、店員が玉詰まりの解消を急ぐあまり
、強引に遊技領域前面の透明板扉の一例であるガラス扉
を開けた場合には、遊技者が打球操作を行なっても本来
入賞する筈の打玉が遊技盤から外に飛散してしまい、入
賞させられないという不利益を被る不都合があった。さ
らに、前記遊技盤から外に飛散した打玉が遊技機の周辺
に散乱したり、また、店員の作業の妨げになったりする
等の不都合があった。
さらには、価値付与可能状態の終了後に続けて価値付与
可能状態となった場合等に、大量の入賞玉に対して景品
玉払出処理が間に合わないことがあり、そのような場合
においても、遊技者が価値付与可能状態を有効利用する
べく打球操作を止めなかった場合には、入賞玉が遊技盤
上に溢れ出してしまうおそれもあった。
また、価値付与可能状態の後、入賞率が向上するため入
賞玉が増加しそれに伴なって多くの景品玉が景品玉貯留
皿に払出されることとなる。そして、景品玉貯留皿が満
杯となれば遊技者は景品玉貯留皿から玉箱等に景品玉を
速やかに移し換える必要がある。しかし、このような景
品玉貯留皿の満杯時に、遊技者が特定遊技状態を有効利
用するべく前記景品玉の移し換えを行なうことなく打球
操作を続行すれば、景品玉払出通路に景品玉が滞留しや
がて景品玉払出装置の方まで景品玉が溢れて景品玉の払
出に支障をきたすという不都合が生じるのである。
一方、弾球遊技に伴なって打玉がちょうどなくなったあ
るいは非常に少なくなったときに価値付与可能状態にな
った場合には、新たに打玉を買い足し補給した後に価値
付与可能状態を有効利用した弾球遊技を行なう必要があ
る。しかし、この場合に、打玉を買い足す期間中前記価
値付与可能状態が一方的に進行しているために、遊技者
はその価値付与可能状態を充分に利用した遊技ができな
くなる不都合がある。また、価値付与可能状態中に、玉
詰まりあるいは打止でないにもかかわらず補給玉の追加
がない場合等、何らかの原因で景品玉の払出が行なわれ
ない場合も、打玉がなくなってしまい、前述と同様に価
値付与可能状態が充分に利用できないという不都合が生
じる。
さらに、いわゆる封入玉方式、還元機方式、島還元方式
あるいは店還元方式等の打玉循環式のもの、たとえば、
アレンジボール、雀球等のコイン遊技機あるいはカード
式弾球遊技機等の弾球遊技機においては、価値付与可能
状態の期間中に玉詰まり等に起因して遊技領域に打込む
べき打玉がなくなってしまう場合があり、この場合に従
来はそのまま価値付与可能状態を進行させていたため、
遊技者はその価値付与可能状態を充分に有効利用した弾
球遊技ができなくなり、多大な不利益を被り、遊技者と
店員との間でのトラブルの原因となる不都合があった。
すなわち、価値付与可能状態の終了条件が少なくとも一
定期間の経過によって成立可能となる従来の弾球遊技機
においては、価値付与可能状態の期間中に生じた種々の
異常事態に対処せんとした場合には、その間に価値付与
可能状態が一方的に進行し遊技者が価値付与可能状態を
充分に利用できないまま価値付与可能状態が終了してし
まい、逆に価値付与可能状態を充分に利用して遊技を行
なわんとすると前記種々の異常事態の対処が遅れたり不
充分となったりして遊技者または遊技場に種々の不都合
が生ずる欠点があった。
本発明はかかる実情に基づいて考え出されたものであり
、請求項1の発明は、価値付与可能状態の進行を途中で
中断可能とし、価値付与可能状態の期間中に発生した異
常事態に対処したとしても遊技者が不利になることのな
い弾球遊技機を提供することを特徴とする 請求項2に記載の発明は、遊技者の自由意思に基づいて
価値付与可能状態の進行を途中で中断可能とし、価値付
与可能状態の期間中に発生した異常事態が特に遊技者側
に生じた異常事態である場合に、遊技者が不利になるこ
となくその異常事態に対処し得る弾球遊技機を提供する
ことを目的とする。
請求項3に記載の発明は、価値付与可能状態の期間中に
発生した異常事態が弾球遊技機側に生じた異常事態であ
る場合に、その異常事態の解消に必要となる透明板扉の
開成を行なったとしても特定遊技状態に伴なう遊技者の
利益が減少することのない弾球遊技機を提供することを
特徴とする請求項゛4に記載の発明は、価値付与可能状
態の期間中に発生した異常事態が景品玉を貯留する景品
玉貯留皿の貯留オーバである場合に、その異常事態を解
消するべく必要となる景品玉貯留皿内の景品玉の移し換
えを行なったとしても、価値付与可能状態に伴なう遊技
者の利益が減少されることのない弾球遊技機を提供する
ことを特徴とする請求項5および6に記載の発明は、価
値付与可能状態の期間中に発生した異常事態が持玉の不
足である場合に、その異常事態を解消するために必要と
なる持玉の買い足しを行なったとしても、価値付与可能
状態に伴なう遊技者の利益が減少されることのない弾球
遊技機を提供することを特徴とする 請求項7に記載の発明は、価値付与可能状態の期間中に
発生した異常事態が、打玉循環方式の弾球遊技機におけ
る玉詰まり等に起因した打込むべき玉の不足である場合
に、価値付与可能状態の期間中に玉を充分に打込むこと
ができず価値付与可能状態を充分に利用できないという
不都合のない弾球遊技機を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の発明に係る弾球遊技機は、所定の遊技
価値の付与を可能とする価値付与可能状態を発生するた
めの予め定められた遊技状態になったことを検出する特
定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状態を終了さ
せるための予め定められた条件であって少なくとも前記
価値付与可能状態が発生した後所定期間が経過したこと
によって成立可能となる終了条件が成立したことを検出
する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
制御手段と、 前記価値付与可能状態を中断させるための予め定められ
た中断条件が成立したことを検出する中断条件検出手段
と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記中断条件検出手段
の検出出力があることに基づいて、前記価値付与可能状
態を中断するとともにその中断時点の価値付与可能状態
を記憶する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴と
する 請求項2に記載の発明に係る弾球遊技機は、所定の遊技
価値の付与を可能とする価値付与可能状態を発生するた
めの予め定められた遊技状態になったことを検出する特
定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状態を終了さ
せるための予め定められた条件であって少なくとも前記
価値付与可能状態が発生した後所定期間が経過したこと
によって成立可能となる終了条件が成立したことを検出
する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
制御手段と、 遊技者の操作可能な位置に備えられ、前記価値付与可能
状態を中断させるための遊技状態中断操作手段と、 該遊技状態中断操作手段が操作されたことを検出する遊
技状態中断操作検出手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記遊技状態中断操作
検出手段の出力があることに基づいて、前記価値付与可
能状態を中断するとともにその中断時点の価値付与可能
状態を記憶する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特
徴とする 請求項3に記載の発明に係る弾球遊技機は、打玉が打込
まれる遊技領域と、 該遊技領域の前方側に開閉自在に配設された透明板扉と
、 所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態を
発生するための予め定められた遊技状態になったことを
検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状
態を終了させるための予め定められた条件であって少な
くとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経
過したことによって成立可能となる終了条件が成立した
ことを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
制御手段と、 前記透明板層が開いていることを検出する扉開成検出手
段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記扉開成検出手段の
出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする 請求項4に記載の発明に係る弾球遊技機は、打玉が打込
まれる遊技領域と、 該遊技領域i;打込まれた打玉の入賞に伴なって払出さ
れる景品玉を貯留する景品玉貯留皿と、該景品玉貯留皿
に所定量の景品玉が貯留されたことを検出する所定量検
出手段と、 所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態を
発生するための予め定められた遊技状態になったことを
検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状
態を終了させるための予め定められた条件であって少な
くとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経
過したことによって成立可能となる終了条件が成立した
ことを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記所定量検出手段の
出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする 請求項5に記載の発明に係る弾球遊技機は、打玉が打込
まれる遊技領域と、 該遊技領域に打玉を打込む打球装置と、該打球装置に打
玉を供給する打球供給皿と、該打球供給皿にある打玉が
所定量よりも少なくなったことを検出する玉切れ検出手
段と、所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能
状態を発生するための予め定められた遊技状態になった
ことを検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与
可能状態を終了させるための予め定められた条件であっ
て少なくとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期
間が経過したことによって成立可能となる終了条件が成
立したことを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記玉切れ検出手段の
出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする 請求項6に記載の発明に係る弾球遊技機は、打玉が打込
まれる遊技領域と、 該遊技領域に打玉を打込む打球装置と、遊技者に予め付
与された持玉数情報に対し、前記打球装置によって弾発
された打玉の前記遊技領域への進入に基づいて減算し前
記遊技領域に打込まれた打玉の入賞に基づいて所定数を
加算する打玉数加減算手段と、 遊技者の前記持玉数情報が所定数よりも少なくなったこ
とを判定する玉切れ判定手段と、所定の遊技価値の付与
を可能とする価値付与可能状態を発生するための予め定
められた遊技状態になったことを検出する特定遊技状態
検出手段と、前記価値付与可能状態を終了させるための
予め定められた条件であって少なくとも前記価値付与可
能状態が発生した後所定期間が経過したことによって成
立可能となる終了条件が成立したことを検出する終了条
件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記玉切れ判定手段の
出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする 請求項7に記載の発明に係る弾球遊技機は、所定径路を
循環する打玉により遊技可能な弾球遊技機において、 打玉が打込まれる遊技領域と、 該遊技領域に打玉を打込む打球装置と、該打球装置によ
る打球発射位置に供給される打玉が所定量よりも少なく
なったことを検出する玉切れ検出手段と、 所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態を
発生するための予め定められた遊技状態になったことを
検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状
態を終了させるための予め定められた条件であって少な
くとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経
過したことよって成立可能となる終了条件が成立したこ
とを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記玉切れ検出手段の
出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする。
[作用] 請求項1に記載の発明では、遊技制御手段の働きにより
、特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて所定の遊
技価値の付与を可能とする価値付与可能状態となり、そ
の価値付与可能状態が発生した後所定の期間が経過した
ことによって成立可能となる終了条件の成立で価値付与
可能状態が終了する。つまり、価値付与可能状態はその
発生から一定期間の経過により終了する可能性が生じる
また、中断条件検出手段により、価値付与可能状態を中
断させるための予め定められた中断条件が成立したこと
が検出され、その検出出力に基づいて、遊技状態中断記
憶手段の働きにより、前記価値付与可能状態が中断され
るとともにその中断時点の価値付与可能状態が記憶され
る。その結果、価値付与可能状態が中断されている間異
常事態に対処でき、しかも、中断時点の価値付与可能状
態が記憶されているために、遊技者は中断時点以降の価
値付与可能状態に基づいた遊技価値を取得可能となる。
請求項2に記載の発明では、遊技制御手段の働きにより
、特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて所定の遊
技価値の付与を可能とする価値付与可能状態となり、そ
の価値付与可能状態の発生後所定の期間が経過したこと
よって成立可能となる終了条件の成立で価値付与可能状
態が終了する。
つまり、価値付与可能状態はその発生から一定期間の経
過により終了する可能性が生じる。
また、遊技状態中断操作手段の操作に基づいて遊技状態
中断操作検出手段から検出出力が導出され、その検出出
力に基づいて、遊技状態中断記憶手段の働きにより、前
記価値付与可能状態が中断されるとともにその中断時点
の価値付与可能状態が記憶される。その結果、遊技者は
、遊技状態中断操作手段を操作することにより自己の自
由意思に基づいて価値付与可能状態を中断させることが
でき、その中断されている間に異常事態に対処でき、し
かも、中断時点の価値付与可能状態が記憶されているた
めに、遊技者は中断時点以降の価値付与可能状態に基づ
いた遊技価値を取得可能となる。
請求項3に記載の発明では、遊技制御手段の働きにより
、特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて所定の遊
技価値の付与を可能とする価値付与可能状態となり、そ
の価値付与可能状態の発生後所定の期間が経過したこと
によって成立可能となる終了条件の成立で価値付与可能
状態が終了する。つまり、価値付与可能状態はその発生
から一定期間の経過により終了する可能性が生じる。
また、扉開成検出手段により、透明板層が開成されたこ
とが検出され、その検出出力に基づいて、遊技状態中断
記憶手段の働きにより、前記価値付与可能状態が中断さ
れるとともにその中断時点の価値付与可能状態が記憶さ
れる。その結果、価値付与可能状態の期間内に弾球遊技
機側に生じた異常事態を解消するべく透明板層を開成し
た場合には、価値付与可能状態が中断されその中断され
ている間に異常事態解消のための処理ができ、しかも、
中断時点の価値付与可能状態が記憶されているために、
遊技者は中断時点以降の価値付与可能状態に基づいた遊
技価値を取得可能となる。
請求項4に記載の発明では、遊技制御手段の働きにより
、特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて所定の遊
技価値の付与を可能とする価値付与可能状態とり、その
価値付与可能状態の発生後所定の期間が経過したことに
よって成立可能となる終了条件の成立で価値付与可能状
態が終了する。
つまり、価値付与可能状態はその発生から一定期間の経
過により終了する可能性が生じる。
また、所定量検出手段により、景品玉貯留皿に所定量の
景品玉が貯留されたことが検出され、その検出出力に基
づいて、遊技状態中断記憶手段の働きにより、価値付与
可能状態が中断されるとともにその中断時点の価値付与
可能状態が記憶される。その結果、価値付与可能状態の
期間内に、景品玉貯留皿内の景品玉が所定量に達して景
品玉の移し換えの必要が生じたとしても、価値付与可能
状態が中断されるためその中断期間内に景品玉を移し換
えることができ、しかも、中断時点の価値付与可能状態
が記憶されているために、遊技者は中断時点以降の価値
付与可能状態に基づいた遊技価値を取得可能となる。
請求項5に記載の発明では、遊技制御手段の働きにより
、特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて所定量の
遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態となり、
その価値付与可能状態の発生後所定の期間が経過したこ
とによって成立可能となる終了条件の成立で価値付与可
能状態が終了する。つまり、価値付与可能状態はその発
生から一定期間の経過により終了する可能性が生じる。
また、玉切れ検出手段により、打球供給皿にある打玉が
所定量よりも少なくなったことが検出され、その検出出
力に基づいて、遊技状態中断記憶手段の働きにより、前
記価値付与可能状態が中断されるとともにその中断時点
の価値付与可能状態が記憶される。その結果、価値付与
可能状態の期間内に、打球供給皿にある持玉が所定量以
下となり持玉の買い足しを行なう必要が生じたとしても
、特定遊技状態が中断されるため、その中断期間内に持
玉を買い足すことができ、しかも、中断時点の価値付与
可能状態が記憶されているために、遊技者は中断時点以
降の価値付与可能状態に基づいた遊技価値を取得可能と
なる。
請求項6に記載の発明では、遊技制御手、段の働きによ
り、特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて所定の
遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態となり、
その価値付与可能状態の発生後所定の期間が経過したこ
とにより成立可能となる終了条件の成立で価値付与可能
状態が終了する。
つまり、価値付与可能状態はその発生から一定期間の経
過により終了する可能性が生じる。
また、持玉数加減算手段により遊技状態に応じた持玉数
の加減算がなされ、玉切れ判定手段により、遊技者の前
記持玉数情報が所定数よりも少なくなったことが判定さ
れ、その判定出力に基づいて、遊技状態中断記憶手段の
働きにより、前記価値付与可能状態が中断されるととも
にその中断時点の価値付与可能状態が記憶される。その
結果、価値付与可能状態の期間内に、遊技者の持玉数情
報が所定数よりも少なくなり持玉数情報の買い足しの必
要が生じたとしても、価値付与可能状態が中断されるた
めその中断期間内に持玉数情報を買い足すことができ、
しかも、中断時点の価値付与可能状態が記憶されている
ために、遊技者は中断時点以降の価値付与可能状態に基
づいた遊技価値を取得可能となる。
請求項7に記載の発明では、遊技制御手段の働きにより
、特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて所定の遊
技価値の付与を可能とする価値付与可能状態となり、そ
の価値付与可能状態の発生後所定の期間が経過したこと
によって成立可能となる終了条件の成立で価値付与可能
状態が終了する。つまり、価値付与可能状態はその発生
から一定期間の経過により終了する可能性が生じる。
また、持玉が循環する所定経路の途中での玉詰まり等に
起因して、打球発射位置への打玉の供給が滞りその供給
が所定量よりも少なくなれば、玉切れ検出手段によりそ
の旨検出され、その検出出力に基づいて、遊技状態中断
記憶手段の働きにより、前記価値付与可能状態が中断さ
れるとともに、その中断時点の価値付与可能状態が記憶
される。
その結果、価値付与可能状態の期間内に、打球発射位置
に供給される打玉が所定量よりも少なくなり玉を十分に
打込むことができなくなったとしても、価値付与可能状
態が中断されるとともにその中断時点の価値付与可能状
態が記憶されるために、遊技者は、中断時点以降の価値
付与可能状態に基づいた遊技価値を取得可能となり、玉
を十分に打込むことができず価値付与可能状態を十分に
利用できない不利益を防止し得る。
[発明の実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
なお、本実施例ではパチンコ遊技機を例にとって説明す
るが、本発明はこれに限らず、コイン遊技機等玉を弾い
て遊技を行なう遊技機すべてを含む。
第1の実施例 第1図は本発明に係る弾球遊技機の一例であるパチンコ
遊技機10を示す全体正面図である。
パチンコ遊技機10の前面枠11には卵保持枠12が取
付けられており、この卵保持枠12に透明板界の一例で
あるガラス扉13が回動自在に取付けられている。そし
て、このガラス扉13により遊技盤26によって形成さ
れている遊技領域27が開閉される。パチンコ遊技機1
0の下方位置には操作ハンドル20が設けられており、
この操作ハンドル20を遊技者が操作することによりパ
チンコ玉が前記遊技領域27内に打込まれるよう構成さ
れている。
前記遊技領域27内には、その中央位置に可変表示装置
28が設けられているとともに、その下方に可変入賞球
装置29が配設されている。なお、本実施例では可変表
示装置28と可変入賞球装置29とを別体のもので構成
したが、両装置を一体のもので構成してもよい。前記操
作ハンドル20の操作によって遊技領域27内に打込ま
れたパチンコ玉が始動入賞口31 a、  3 l b
、  31 cのいずれかに入賞すれば、前記可変表示
装置28が可変表示を開始し、ストップスイッチ18の
押圧操作またはストップスイッチ18が抑圧操作される
ことなく一定時間が経過したことにより可変表示装置2
8の可変表示が停止する。そして、その停止した可変表
示装置28によって表示される識別情報が予め定める特
定の組合わせのもの(たとえば777)となった場合に
は、特定遊技状態となり、可変入賞球装置29の開閉板
30を開成させて価値付与可能状態(大当たり状態)と
なる。
遊技領域27にはさらに通常の入賞口32,33が設け
られており、パチンコ玉がその通常の入賞口32.33
あるいは前記可変入賞球装置29内に入賞することによ
って、所定量の景品玉が景品球出口16から打球供給皿
15内に払出される。
そして、この打球供給皿15内の景品玉が満杯となりそ
れ以上貯留できなくなった場合には、余剰景品球出口2
3から余剰景品法受皿22内に景品玉が払出される。ま
たこの余剰景品球出口22には土佐操作レバー24が設
けられており、この土佐操作レバー24を操作すること
により余剰景品法受皿22内の景品玉を玉箱等に排出す
ることができる。図中34はアウト口であり、遊技領域
27内に打込まれたパチンコ玉が入賞することなく落下
した場合にそのアウト玉を回収するためのものである。
図中、25.35は遊技効果ランプであり、前記特定遊
技状態の発生に伴なって点灯または点滅し遊技の雰囲気
を盛上げたり、異常事態の発生に伴なって点灯または点
滅し異常事態の報知を行なったりするものである。また
、17はスピーカであり、前記特定遊技状態の発生に伴
なって効果音を発生したり異常事態の発生に伴なって警
報音を発したりするためのものである。21は打球モー
タ停止スイッチであり、操作ハンドル20の操作に応答
して打球装置5の打球モータ51(第2図参照)が駆動
している場合に、その打球モータの駆動を一時的に停止
させるためのものである。14は前面板、19は装飾板
を兼ねた取付基板である。
前面板14には中断操作ボタン56が設けられており、
前記価値付与可能状態の最中にこの中断操作ボタン56
を押圧操作することにより、価値付与可能状態が中断さ
れるよう構成されており、この中断操作ボタン56によ
り、遊技者の操作可能な位置に備えられ、前記価値付与
可能状態を中断させるための遊技状態中断操作手段が構
成されている。
第2図はパチンコ遊技機10の一部内部構造を示す全体
背面図である。
前記操作ハンドル20(第1図参照)の操作に応答して
作動する打球装置5がパチンコ遊技機10の下方に設け
られている。この打球装置5は、打球モータ51と、こ
の打球モータ51によって回転される駆動羽根52と、
この駆動羽根52に当接スるレバー53と、レバー53
と一体に構成され前記駆動羽根52の回転に伴なって間
欠揺動される打球杆54と、この打球杆54の間欠揺動
に連動して昇降する連動昇降体55とにより構成されて
いる。なお、この連動昇降体55は図示しない打球供給
機構を作動させてパチンコ玉を打球発射位置に1つずつ
供給するためのものである。
打球装置5によって打球され入賞口32内に入賞したパ
チンコ玉は、入賞球集合樋47上に導かれて入賞球処理
器48に誘導される。そして、この入賞球処理器48に
より入賞玉ごとに景品球払出器46を作動させ、所定個
数(たとえば13個)の景品球を払出すよう構成されて
いる。なお、前記入賞球処理器48を通過した入賞球は
入賞球排出通路49を通って機外に排出れる。前記景品
球払出器46には、景品球貯留タンク43内の景品球が
供給される。すなわち、景品球貯留タンク43内の景品
球が球整列樋44により2列に整列され、カーブ樋45
を通過して景品球払出器46内に供給される。
図中、38は入賞球集合カバ一体であり、前記入賞口3
2内に入賞したパチンコ玉を入賞球集合樋47上に誘導
させたり、始動入賞口31aに入賞したパチンコ玉を始
動入賞玉検出スイッチ41aを通過させた後前記入賞球
集合樋47上に導いたりするためのものである。また、
始動入賞口31b、31cに入賞したパチンコ玉も、始
動入賞玉検出スイッチ41b、41cにより検出されて
その後入賞球集合樋47上に導かれる。図中、40は可
変表示装置本体、34はアウト口、42は可変入賞球装
置29の開閉板30(第1図参照)を開閉させるための
電気的駆動源の一例としてのソレノイドである。39は
配線中継基板である。
また、50は制御基板ボックスであり、前記可変入賞球
装置29を開閉制御したり遊技効果ランプ25.35を
点灯制御したりするものである。
前記入賞球集合カバ一体38や可変表示装置本体40等
が設けられている遊技盤26は、遊技盤固定部材37に
より遊技盤取付枠36に対し着脱自在に取付けられてい
る。つまり、遊技盤固定部材37は図示矢印で示すよう
に回動自在に構成されており、この遊技盤固定部材37
を回動させて遊技盤26への係止を解除させることによ
り、遊技盤26が遊技盤取付枠36から取外し可能とな
り、遊技場におけるパチンコ台の入替に際して遊技盤2
6のみを交換することにより、入替に伴なう経費の削減
が可能になるという利点がある。
第3図は可変入賞球装置29を示す分解斜視図である。
可変入賞球装置29はプレート状の取付基板60によっ
て遊技盤26(第1図参照)に取付可能に構成されてい
る。この取付基板60には、その上方部分にパチンコ玉
を入賞させるための矩形の開口61が形成されている。
そしてこの間口61の下方における取付基板66の裏面
側には、入賞玉集合樋88が形成されており、前記開口
61から入賞したパチンコ玉を一側方に集合させるよう
構成されている。この入賞玉集合樋88によってパチン
コ玉が集合される位置に、入賞玉検出器(10カウント
検出器)89が配設され、入賞玉の通過を検出し得るよ
う構成されている。前記開口61の左右両側縁には、開
閉板30を枢支するための軸受溝64a (64bは図
面上見えない)が形成されている。また取付基板66の
上方位置には始動入賞口31aが形成されている。さら
に、取付基板66には、ランプ挿通孔92や配線引出孔
98bさらにはランプカバー99を取付けるための係止
孔103や係合突起102が形成されている。なお、図
中108は開成位置規制突片であり、前記軸受溝64a
、64bによって枢支された開閉板30の開成角度を規
制するためのものである。
前記軸受溝64a、64bに枢支される開閉板30には
、前記軸受溝64a、64bに組合わされる回動軸65
の軸端65a、65bが左右両側に突設されている。そ
して前記取付基板66側の開成位置規制突片108に当
接して開閉板30の開成角度を規制する開成位置規制突
片109が設けられている。この開成位置規制突片10
9の下方部分には係合溝67が形成されており、ソレノ
イド42のプランジャ68に取付けられているレバー6
9が係合溝67に係合し得るよう構成されている。前記
レバー69が係合溝67に係合した状態で、ソレノイド
42をON、OFFすることにより開閉板30が開閉す
るよう構成されている。
なお、図中68aは復帰ばねであり、ソレノイド42の
励磁を解除したときにその復元力によりプランジャ68
を伸張させるためのものである。さらに、前記開閉板3
0の裏面側にはガイド片66が複数形成されており、開
閉板30の開成時に入賞してきたパチンコ玉を可変入賞
球装置29内にスムーズに誘導し得るよう構成されてい
る。またこのガイド片66は開閉板30の保形力を高め
る骨組としての機能も有する。
前記取付基板60の裏面側には、裏カバ一体62が取付
けられる。この裏カバ一体62は、玉検知板挿通孔73
が形成されており、玉検知板75を一部前方に突出させ
た状態で取付可能に構成されている。この玉検知板75
は、軸挿通孔76が形成されており、前記軸挿通孔76
に挿通される支軸80により取付基板79に対し回動自
在に枢支される。そして、この玉検知板75を枢支した
取付基板79が、前記裏カバ一体62の裏面側にビス止
めされる。そして玉検知板75には、重り77が取付け
られており、支軸80により枢支されて裏カバ一体62
の裏面側に取付けられた状態で、前記重り77による重
量バランスで玉検知板75の下方折曲部分が前記玉検知
板挿通孔73から前方に突出する。この状態で、前記開
口61から入賞したパチンコ玉が、左右に1対設けられ
ている振分傾斜板70によって振分けられ、その入賞玉
の一部が前記玉検知板75側に振分けられて落下すると
、玉検知板75の玉検知板挿通孔73から前方に突出し
た折曲部分にパチンコ玉が衝突し、それに伴なって玉検
知板75が前記支軸80を中心として揺動するよう構成
されている。また、この玉検知板75の上方面には反射
板78が取付けられている。さらに、前記取付基板79
の上方には、取付板81とフォトセンサが設けられてい
る光検知基板83とがビス止めされる。その組付は状態
で、光検知板83側から投射された光が取付基板81に
形成されている光投射・反射光検知孔82を通って前記
反射板78に照射されるよう構成されている。そしてそ
の照射された光は、反射板78が後方に傾斜されている
ために後方に反射される。しかし、パチンコ玉が前述し
たように玉検知板75に衝突すれば、玉検知板75が揺
動するために、反射板78が一瞬水平となり、反射板7
8に照射された光が光投射・反射光検知孔82を通って
再び前記光検知基板83で受光されることとなり、この
光検知基板83により、パチンコ玉が玉検知板75に衝
突したことが検出される。
裏カバ一体62には、ざらにLED表示窓86が形成さ
れており、LED基板を兼用した配線中継基板84を裏
カバ一体62に取付けることにより、その配線中継基板
84に設けられている1対のV入賞表示LED85によ
る表示が前記LED表示窓86から視認可能に構成され
ている。この裏カバ一体62および裏カバ一体62に取
付けられる玉検知板75や光検知基板83等により、パ
チンコ玉が特定入賞領域に入賞したことを検出するV入
賞玉検出器74が構成されている。
前記取付基板60の裏面側には、さらにランプ基板90
およびランプカバー93が取付けられる。
このランプ基板90には、遊技効果ランプ91が複数(
図面では8個)取付けられており、取付基板60への取
付状態でその遊技効果ランプ91が前記ランプ挿通孔9
2に挿通されてその一部が前方に突出するよう構成され
ている。またランプカバー93は前記ランプ基板90を
裏面側からカバーするように取付けられるものであり、
その上縁の一部に流下方向変換突起94が突設されてい
る。
この流下方向変換突起94は、取付基板60への取付状
態において、入賞玉検出器88によって集合されたパチ
ンコ玉が落下する位置になるように配設されており、上
方から落下してきたパチンコ玉の流下方向を奥方に変換
させる機能を有する。
前記取付基板60の前面側には、包囲枠95aがビス止
めされる。この包囲枠95a内には、前記開口61内に
入賞したパチンコ玉の個数すなわち前記入賞玉検出器8
9によって検出されたパチンコ玉の個数を表示する入賞
個数表示器96がビス止めされて取付けられる。そして
この包囲枠95aには、配線引出孔98aが形成されて
おり、前記入賞個数表示器96を表示させるための信号
を伝達する配線が引出可能に構成されている。さらに包
囲枠95aには複数(図面では4個)のランプ挿通孔9
7が穿設されており、このランプ挿通孔97は、取付基
板60への取付状態で取付基板60に穿設されているラ
ンプ挿通孔92と連通状態となるように構成されており
、このランプ挿通孔92から前方に突出して取付けられ
た遊技効果ランプ91がさらにランプ挿通孔97から前
方に一部突出するように構成される。なお、この包囲枠
95aの下方部分には熱逃し部107が形成されており
、ランプ挿通孔97から包囲枠95a内に突出された遊
技効果ランプ91の点灯時の熱が外部に逃げるよう構成
されている。包囲枠95aの前方側をもう1つの包囲枠
95bにより閉塞し、包囲枠95aおよび95bにより
入賞個数表示器96および遊技効果ランプ91を包囲す
るよう構成されている。この包囲枠95aおよび95b
により、上方から落下してきたパチンコ玉の衝突から前
記入賞個数表示器96を守るとともに、包囲枠95a、
95bにパチンコ玉が衝突することにより、その落下衝
撃力を緩和し、包囲枠95a、95bの下方に位置する
内レールへのパチンコ玉の落下衝撃力を減少させる利点
がある。
前記包囲枠95bの前方側からさらに前面装飾板104
が取付基板60に取付けられる。この前面装飾板104
の左右両側には、ランプ窓孔105が形成されており、
そのランプ窓孔105に対応する位置にランプカバー9
9が取付けられる。
このランプカバー99により始動入賞口31b。
31cが形成されている。ランプカバー99の側方には
係止爪100が形成されており、取付基板60に形成さ
れている係止孔103に挿入されて係止保持可能に構成
されている。またランプカバー99には係合筒101が
形成されており、取付基板60に突設されている係合突
起102がこの係合筒101内に挿入されるようランプ
カバー99を取付基板60に取付ける。そしてこのラン
プカバー99の前面部分に前面装飾板104が貼着され
ているのであり、ランプカバー99をその係合筒101
と係合爪100とにより取付基板60に取付けることに
より、前面装飾板104がランプカバー99とともに取
付基板60に取付けられる。また前面装飾板104の中
央部分には、表示窓孔106が形成されており、前記入
賞個数表示器96による表示が表示窓孔106から視認
可能に構成されている。さらに前面装飾板104にはラ
ンプ窓孔105が形成されており、ランプ挿通孔97に
挿通された遊技効果ランプ91の点灯または点滅がラン
プ窓孔105から視認可能に構成されている。
第4図は可変入賞球装置29を示す正面図である。第5
図は可変入賞球装置2つの縦断面図である。次に、第4
図および第5図に基づいて可変入賞球装置29の構造お
よび動作を説明する。
まず、第4図に示すように、開閉板30が開成された状
態では、取付基板60に形成された開口61が開放され
て入賞空間63にパチンコ玉が入賞可能な状態となる。
この入賞空間63の中央位置に、■入賞玉検出器74の
一部を構成する玉検知板75が配設されており、この玉
検知板75が位置する入賞空間部分により特定入賞口(
Vポケット入賞口)71が構成されている。またこの特
定入賞口(Vポケット入賞口)71以外の入賞空間部分
により通常入賞ロア2a、72bが構成されている。
入賞空間63内に入賞したパチンコ玉は、入賞玉検出器
88上に落下し図示左方向に集合される。
そして集合されたパチンコ玉は入賞玉検出器(10カウ
ント検出器)89により検出され、その検出出力が後述
する遊技制御に用いられる。なお、図中、65a、65
bは軸端、66は玉ガイド片、31 a、  3 l 
b、  31 cは始動入賞口、96は入賞個数表示器
、91は遊技効果ランプである。
前記開閉板30は、第5図に示すようにソレノイド42
の駆動力によって開閉する。つまり、ソレノイド42の
プランジャ68に取付けられているレバー69が、開閉
板30の係合溝67内に係合されており、ソレノイド4
2の励磁状態でプランジャ68が吸引されてレバー69
が上方に引き上げられ、それに伴なって開閉板30が回
動軸6・ 5を中心として図示右回りに回動され開成状
態となる。なお、108,109は開成位置規制突片で
あり、互いに当接することにより開閉板30の開成角度
が規制される。次に、ソレノイド42が励磁解除される
ことにより、復帰ばね68aの復元力によりプランジャ
68が伸長されて、レバー69が下方に移動することに
より開閉板3oが図示左回りに回動されて閉成状態とな
る。この開閉板30の開成状態で、パチンコ玉が入賞空
間63内に入賞できる遊技者にとって有利となる第1の
状態となり、開閉板30の開成状態で、パチンコ玉が入
賞空間63内に入賞できないまたは入賞が困難な遊技者
にとって不利となる第2の状態が構成されている。この
可変入賞球装置の第1の状態により、所定の遊技価値の
付与を可能とする価値付与可能状態が構成される。可変
入賞球装置29は、その取付基板60により遊技盤26
に取付けられており、入賞空間63内に入賞したパチン
コ玉は、入賞玉検出器88によって集合され入賞玉検出
器(10カウント検出器)8つを通過し7た後、流下方
向変換突起94に衝突してその流下方向が奥方(図示左
方向)に変換され、遊技盤26の裏面側に誘導される。
図中、13a、13bはガラス板、31aは始動入賞口
、104は前面装飾板、95a、95bは包囲枠、96
は入賞個数表示器、91は遊技効果ランプ、107は熱
逃し部、90はランプ基板、93はランプカバー、84
はLED基板を兼用した配線中継基板である。
第6図は可変表示装置28の内部構造を示す横断面図で
ある。また第7図は可変表示装置28の内部構造を示す
縦断面図である。次に、第6図および第7図に基づいて
可変表示装置28の構造を説明する。
収納ボックス123内には、ドラム状可変表示部材12
1 a、  12 l b、  121 cが回転シャ
フト128により枢支された状態で設けられている。
さらに、収納ボックス123の側面には、ドラム回転モ
ータ124が設けられており、このドラム回転モータ1
24の駆動力がモータ出力軸1.25からギヤボックス
129内の駆動ギヤ126および伝達ギヤ127を介し
て前記回転シャフト128に伝達されるように構成され
ている。前記ドラム状可変表示部材121a、121に
+、121cは、前記回転シャフト128に遊嵌されて
おり、スプリング134 a、  134 b、  1
34 cにより、回転シャフト128に一体形成された
固定ワッシャ133c、133e、133gに押圧され
るよう構成されており、この固定ワッシャ133c。
133e、133gとの摩擦力により、回転シャフト1
28からの回転力がドラム状可変表示部材121a、1
21b、121cに伝達されるように構成されている。
なお、図中、132a、132b、132cは係止リン
グであり、それぞれ固定ワッシャ133b、133d、
133fによって図示左方向の移動が阻止され、それぞ
れのドラム状回転表示部材121a、121b、121
cとの間テスプリング134a、134b、134Cを
圧縮した状態で保持できるように構成されている。また
、回転シャフト128は、固定ワッシャ133a、13
3hによってその両端がシャフト軸受130a、130
bに保持されており、このシャフト軸受130a、13
0bにより回転シャフト128が収納ボックス123に
対し回転自在に取付けられている。
ドラム状可変表示部材121a、121b、121cの
一側方にはラチェット歯車131a、131b、131
cが一体形成されており、ドラムソレノイドA (14
0a)、B (140b)、C(140c)によって揺
動されるストップレバー144a、144b、144c
がそのラチェット歯車131 a、  131 b、 
 131 cに係合するように構成されている。そして
、ドラムソレノイドA (140a)、B (140b
)、C(140c)の作動により、ストップレバー14
4a、144b、144cが揺動してラチェット歯車1
31 a。
131b、131cから係合が解除されることにより、
ドラム状可変表示部材121 a、  121 b。
121Cの回転が可能な状態となる。また、回転中のド
ラム状可変表示部材121 a、  121 b。
121cの回転を停止させるには、停止させようとする
ドラム状可変表示部材(たとえば121a)に対応する
ドラムソレノイドA (140a)の励磁を解除し、そ
の復帰ばね143a (第7図参照)の復元力によりス
トップレバー144aを揺動させてラチェット歯車13
1aに係合させ、ドラム状可変表示部材121aと回転
シャフト128との間で滑りを生じさせることによりド
ラム状可変表示部材121aを停止させる。なお、前記
ストップレバー144a、144b、144cは、第7
図に示すように、軸146を中心に揺動するように構成
されており、ドラムソレノイドA(140a)、B (
140b)、C(140c)のプランジ+142a、1
42b、142cの出退に応じて、揺動することにより
、鉤部145a、145b、145cがラチェット歯車
13Xa、131b、131cに対し係合状態および係
合解除状態に切換えられるように構成されている。以上
説明した収納ボックス123およびその収納ボックス1
23内の各種装置やドラム回転モータ等により、可変表
示装置本体40が構成されている。図中、141は、前
記ドラムソレノイドA (140a)、B (140b
)、C(140c)を取付けるためのソレノイド取付板
であり、第7図に示すように、収納ボックス123に対
し間隔dを隔てて取付けられており、外気接触面積を大
きくして放熱を促す利点がある。 第6図に示すように
、収納ボックス123の内面に、投光器カバー138a
〜138eおよび受光器カバー139a〜139eが形
成されており、その投光器カバー138a〜138e内
に投光器136a〜136eが設けられ、前記受光器カ
バー139a〜139e内に受光器137a〜137e
が設けられている。
前記投光器136a〜136eは、停止状態にあるドラ
ム状可変表示部材121a、121b、121cに形成
された透孔135a、135b、135c内に光を通過
させるためのものである。そして、この通過光を受光器
137a〜137eにより検出し、どの位置を光が通過
したかを検出することにより、停止状態にあるドラム状
可変表示部材によって表示される図柄の組合わせがいか
なる組合わせであるかを検出し得るよう構成されている
。そして、この図柄の組合わせが予め定める特定の組合
わせになった場合には、特定遊技状態となる。なお、前
記各ドラム状可変表示部材121a、121b、121
cによって表示される複数種類の識別情報すなわち複数
種類の数字等からなる図柄は、各ドラム状可変表示部材
121a。
121b、121cのドラム外周に図柄表示シール12
2a、122b、122cを貼着することにより形成さ
れる。また、図中149は前面カバーレンズであり、各
ドラム状可変表示部材121a、121b、121cの
前方に相当する位置にそれぞれ拡大レンズ150a、1
50b、150Cを保有し、各ドラム状可変表示部材の
図柄を拡大して見せるよう構成されている。また、図中
152は取付基板であり、可変表示装置28を遊技盤2
6に取付けるためのものである。さらに、図中、147
a、147b、147cはそれぞれのドラムソレノイド
140a、140b、140cに給電するための配線で
あり、第7図に示す配線中継基板148に接続されてい
る。また、13a。
13bはガラス扉のガラス板、38は入賞球集合カバ一
体である。
第7図中、151は装飾体であり、上部係止片159a
、159bおよび下部係止片160a。
160bにより取付基板152に係止保持されている。
この装飾体151は、有色透明なカバ一部材158を存
する。図中、156は開成回数表示器であり、大当りに
伴う前記可変入賞球装置の開成回数を表示するためのも
のである。157は始動入賞記憶表示LEDであり、前
記始動入賞口31a、31b、31c (第4図参照)
にパチンコ玉が連続して入賞した場合に、その入賞個数
を記憶して表示するためのものである。なお、始動入賞
の記憶は4が上限である。また154は装飾用LED、
163は入賞口である。
第8図は、可変表示装置本体40の前面側に設けられて
いる装飾体151を示す分解斜視図である。可変表示装
置本体40は、収納ボックス123と、その側方に配設
された伝達ギヤ127等を含むギヤボックス129.ド
ラム回転モータ124および前面カバーレンズ149等
を含む。また前面カバーレンズ149は、可変表示装置
28の識別情報を拡大して見やすくするための拡大レン
ズ150a、150b、150cを含む。なお、図中1
31Cはラチェット歯車である。
前記可変表示装置本体40の前面側には、装飾体151
が配設される。装飾体151は取付基板152および有
色透明のカバ一部材158とからなる。取付基板152
は、中央が切抜かれて前記可変表示装置本体40の前面
カバーレンズ149と開成回数表示器156および始動
入賞記憶表示LED157a 〜157dが配設される
開口部153が形成されている。この取付基板152の
上方には、パチンコ玉が入賞する入賞口163が形成さ
れているとともに、装飾用ランプ155が設けられてい
る。さらに取付基板152の下方部分には、装飾用LE
D154が複数個(図面では5個)設けられている。さ
らに、取付基板152には、前記カバ一部材158を係
止保持するための上部係止部161a、161bおよび
下部係止孔162a、162bが穿設されている。
一方、前記カバ一部材158の裏面には、前記取付基板
152に穿設された上部係止部161a。
161bに係止する上部係止片159a、159bが突
設されているとともに、前記取付基板152側に穿設さ
れた下部係止孔162a、162bに係止される下部係
止片160a、160bが突設されている。これらそれ
ぞれの係止片が取付基板152側のそれぞれの係止部お
よび係止孔に係止されることにより、カバ一部材158
が取付基板152側に係止保持される。
また、前記カバ一部材158の裏面側には、開成回数表
示器156と始動入賞記憶表示LED157a〜157
dとが一体形成されたものがビス止めされる。この開成
回数表示器156によって表示される開成回数は、10
回が上限であり、その10回を表示する場合には開成回
数表示器156により0を表示することによって行なう
′ 以上説明した可変表示装置28は、本実施例ではド
ラム型のものを示したが、本発明はこれに限らず、液晶
等を用いたデジタル表示のものであってもよく、また、
リーフ式やベルト式あるいはエレクトロルミネセンスに
よる表示であってもよい。
さらに、複数のランプやLEDを配設し、ランプやLE
Dを巡回させながら1つずつ点灯させて可変表示を行な
ういわゆるルーレット式のものであってもよい。さらに
、ドラム型やデジタル式等を組合わせるなど、前記種々
の可変表示部材を2つ以上組合わせたものであってもよ
い。
第9図はこの発明の制御回路の全体の構成を示すブロッ
ク図である。
マイクロコンピュータ170は以下に述べるようなパチ
ンコ遊技機10全体の動作を制御する機能を有する。こ
のために、マイクロコンピュータ170は、たとえば数
チップのLSIで構成されており、その中には制御動作
を所定の手順で実行することのできるMPU171と、
MPU171の動作プログラムデータを格納するROM
172と、必要なデータの書込みおよび読出しができる
RAM173とを含む。
さらに、マイクロコンピュータ170は入力信号を受け
てMPU171に入力データを与える入力回路174と
、MPU171からの出力データを受けて外部に出力す
る出力回路175と、MPU171から音データを受け
るサウンドジェネレータ176と、電源投入時にMPU
171にリセットパルスを与えるパワーオンリセット回
路177と、MPU171にクロック信号を与えるクロ
ック発生回路178と、クロック発生回路178からの
クロック信号を分周してリセットパルスを定期的(例え
ば4m5ec毎)にMPU171に与えるパルス分周回
路(定期リセット回路)179と、MPU171からの
アドレスデータをデコードするアドレスデコード回路1
80とを含む。
アドレスデコード回路180はMPU171からのアド
レスデータをデコードし、ROM172゜RAM173
.入力回路174.出力回路175゜サウンドジェネレ
ータ176にそれぞれチップセレクト信号を与える。
なお、この実施例では、ROM172は、その内容の書
き換え、すなわち、必要が生じた場合には、その中に格
納されたMPU171のためのプログラムデータを変更
することができるように、プログラマブルROMが用い
られている。そして、MPU171はこのROM172
内に格納されたプログラムデータに従って、かつ以下に
述べる各制御信号の入力に応答して、種々の機器に対し
て制御信号を与える。
マイクロコンピュータ170には、入力信号として、次
のような信号が与えられる。
パチンコ玉の始動入賞に伴なう始動入賞玉検出器41 
a、 4 l b、 41 cがONL、たことに応答
して、始動入賞玉検出回路181から始動入賞玉検出信
号がマイクロコンピュータ170に与えられる。ストッ
プスイッチ18の操作に基づいて、ストップ信号がスト
ップスイッチ回路182からマイクロコンピュータ17
0に与えられる。パチンコ玉が特定入賞口(Vポケット
入賞口)内に入賞しV入賞玉検出器74がONしたこと
に応答して、■入賞玉検出回路183からV入賞玉検出
信号がマイクロコンピュータ170に与えられる。
10カウント検出器89の検出出力に応答して、10カ
ウント検出回路184から10力ウント検出信号がマイ
クロコンピュータ170に与えられる。可変表示装置2
8に設けられている受光器137a〜137eの検出信
号に応答して、受光器回路185から受光信号がマイク
ロコンピュータ170に与えられる。この受光信号の入
力により、可変表示装置28内のドラム状可変表示部材
121 a、  12 l b、  121 cに形成
されている透孔135a、135b、135c (第6
図参照)を通過した通過光の受光位置に関する情報がマ
イクロコンピュータ170に与えられる。中断操作ボタ
ン56の押圧操作に応答して中断操作検出器56′がO
Nになれば、中断操作検出回路186から中断操作検出
信号がマイクロコンピュータ170に与えられる。この
中断操作検出器56′により、前記遊技状態中断操作検
出手段が操作されたことを検出する遊技状態中断操作検
出手段が構成されている。
また、マイクロコンピュータ170は以下の回路および
装置に制御信号を与える。まず、投光器回路187を介
して可変表示装置28の投光器136a〜136eにそ
れぞれ投光器を点灯させるための制御信号を与える。前
記受光器137a〜137eおよび受光器回路185な
らびに投光器136a〜136eおよび投光器回路18
7さらにはマイクロコンピュータ170により、前記可
変入賞球装置を第1の状態に変化させることが可能な予
め定められた遊技状態即ち所定の遊技価値の付与を可能
とする価値付与可能状態を発生するための予め定められ
た遊技状態になったとを検出する特定遊技状態検出手段
が構成されている。次に、モータ回路188を介してモ
ータ124にモータ駆動信号を与える。また、ソレノイ
ド回路189を介してドラムソレノイドA (140a
)。
B (140b)、C(140c)のそれぞれにソレノ
イド駆動信号を与える。ソレノイド回路190を介して
ソレノイド42にソレノイド駆動信号を与える。このソ
レノイド42およびソレノイド回路190さらにはマイ
クロコンピュータ170により、前記可変入賞球装置を
、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて第1
の状態とし後述する終了条件検出手段の検出出力に基づ
いて第2の状態に変化させる、すなわち、前記特定遊技
状態検出手段の検出出力に基づいて前記価値付与可能状
態を発生させ終了条件検出手段の検出出力に基づいて前
記価値付与可能状態を終了させる遊技制御手段が構成さ
れている。次に、ランプ回路191を介してランプ25
,35.91.155それぞれにランプ点灯のための制
御信号を与える。なおこれらランプはLEDでもよい。
またLED回路192を介してV入賞表示LED85お
よびLED154を点灯させるための制御信号を出力す
る。またLED回路193を介して始動入賞記憶表示器
157a〜157dを表示させるための制御信号を出力
する。また、ディジタル表示駆動回路194を介して開
成回数表示器156および入賞個数表示器96をディジ
タル表示させるための制御信号を出力する。さらに、ア
ンプ195を介してスピーカ17から音を発生させるた
めの制御信号を出力する。なお、前記構成の各回路には
、電源回路196から所定の直流電流が供給される。
第1OA図ないし第10L図は前記第9図の制御回路の
動作を説明するためのフローチャートである。
次に、第1図ないし第10L図を参照して、このパチン
コ遊技機の具体的な動作を説明する。
まず、第10A図において、メインルーチンの処理を示
す。このメインルーチンは、前記パルス分周回路179
から定期的(例えば4m5ec)に与えられるリセット
パルスに従って、リセットパルス毎に1回ずつ実行され
る。まず、ステップS1によりRAMのエラーが生じて
いるか否かの判断がなされる。そして、電源が投入され
たときおよびプログラムの暴走時にこのステップS1に
よりYESの判断がなされ、ステップS2に進み初期デ
ー々のセットの処理がなされた後にステップS3に進む
。一方、電源投入時でなくかつプログラムが暴走してい
ないときにはステップS1によりNOの判断がなされて
ステップS2による処理がなされることなくステップS
3に進む。ステップS3では、後述するサブルーチンコ
ントロールの処理がなされ、ステップS4に進みデータ
の出力がなされてリセット待ちとなる。
前記ステップS3によるサブルーチンコントロールの処
理を第10B図に示す。まず、ステッテS5により後述
する音9ランプ・LEDコントロール処理が実行され、
次にステップS6により開成回数表示器コントロール処
理がなされ、次にステップS7に進み、入賞個数表示器
コントロール処理がなされた後にステップS8に進む。
ステップS8では、遊技禁止フラグのまたは■がセット
されているか否かの判断がなされる。この遊技禁止フラ
グ■は、後述する第10G図に示すステップ5100お
よび第1OJ図に示すステップ8119によってセット
されるものであり、特定遊技状聾に基づく大当たり状態
における可変入賞球装置の1回の開成中に1個も入賞玉
が検出されない場合、またはV入賞が検出されたにもか
かわらず一定時間(たとえば3秒)内に10カウント検
出器で検出されない場合にセットされる。通常、大当た
り状態における可変入賞球装置の1回の開成中にパチン
コ玉が1個も入賞しないということは考えられず、また
V入賞が検出されれば必ずその直後に10カウント検出
器によりパチンコ玉が検出されるはずであり、前記パチ
ンコ玉の1個の入賞も検出されない場合または10カウ
ント検出器による検出がなされない場合は10カウント
検出器が引き抜かれているかまたは故障している等の異
常事態が考えられるため、その異常事態に対処するべく
遊技禁止フラグのがセットされる。また、遊技禁止フラ
グ■は、第10に図のステップ8132によってセット
されるものであり、10カウント検出器の断線(または
ショート)または玉詰まりに起因して、10カウント検
出器が一定時間(たとえば3秒間)以上ONされたまま
である場合にセットされるものであり、10カウント検
出器の断線(またはショート)または玉詰まり等の異常
事態に対処せんとするためのものである。そして、ステ
ップS8により、遊技禁止フラグ■または■がセットさ
れていると判断された場合は、以降のステップS9ない
しステップS14の処理を行なうことなく直接ステップ
S15に進み、10カウント検出器のチエツク処理がな
される。−方、前記ステップS8によりNoの判断がな
された場合にはステップS9に進み、大当たり中断フラ
グがセットされているか否かの判断がなされる。
この大当たり中断フラグは、第10L図のステップ81
39によってセットされるものであり、後述する大当た
りフラグセット中に中断操作検出器がONした場合また
は暫定中断フラグセット中に大当たりフラグがセットさ
れた場合にセットされる。そしてこのステップS9によ
り大当たり中断フラグがセットされていると判断された
場合は、以降のステップSIOないしステップS15の
処理を行なうことなく直接ステップS16に進み、中断
操作検出器のチエツク処理がなされる。またこのステッ
プS9によりNOの判断がなされた場合にはステップS
10に進み可変表示器のコントロール処理がなされる。
次にステップS11に進み可変入賞球装置のソレノイド
コントロールの処理がなされた後にステップS12に進
み、始動入賞記憶表示器のコントロール処理がなされ、
ステップ813により始動入賞玉検出器のチエツク処理
がなされ、ステップS14によりV入賞玉検出器のチエ
ツク処理がなされ、前記ステップS15およびステップ
S16の処理を行なってサブルーチンが終了する。
次に、前記ステップS5ないしステップS7およびステ
ップS10ないしステップS16によって定義されたサ
ブルーチンプログラムの内容を第10C図ないし第10
L図に基づいて説明する。
なお、この第100図ないし第10L図に示すサブルー
チンは、前記パルス分周回路179からのリセットパル
スの発振間隔によって定められている所定時間(たとえ
ば4m5ec)毎に実行される。
まず、第10C図に基づいて音・ランプ・LEDのコン
トロール処理のサブルーチンプログラムを説明する。ま
ずステップS17により遊技禁止フラグのまたは■がセ
ットされているか否かの判断がなされる。この遊技禁止
フラグのおよび■は前述したようにそれぞれステップ5
119.ステップ5100およびステップ8132によ
ってセットされるものである。そして、ステップS17
により遊技禁止フラグ■または■のいずれかがセットさ
れていると判断された場合はステップS18に進み、遊
技禁止時の音φランプφLEDデータのセットがなされ
、前記第10A図のステップS4によりそのセットされ
たデータが出力されて、遊技禁止時の音が発せられ、遊
技禁止時のランプおよびLEDの点灯表示がなされる。
次に、前記ステップS17によりNOの判断がなされた
場合にはステップS19に進み、大当たり中断フラグが
セットされているか否かの判断がなされる。この大当た
り中断フラグは前述したようにステップ8139により
セットされるものである。そしてステップS19により
大当たり中断フラグがセットされていると判断された場
合はステップS20に進み、大当たり中断時の音・ラン
プ・LEDデータのセットがなされる。また前記ステッ
プS19により大当たり中断フラグがセットされていな
いと判断された場合にはステップS21に進み、大当た
りフラグがセットされているか否かの判断がなされる。
この大当たりフラグのセットは、後述する第10F図の
ステップS76によりセットされるものであり、大当た
り状態すなわち特定遊技状態を開始させるためのもので
ある。そして、このステップS21により大当たりフラ
グがセットされていないと判断された場合にはステップ
S22に進み、ストップフラグがセットされているか否
かの判断がなされる。このストップフラグは後述する第
10F図のステップS59によりセットされるものであ
り、可変表示装置の可変表示を停止させるためのもので
ある。このステップS22によりストップフラグがセッ
トされていないと判断された場合にはステップ323に
進み、可変表示フラグがセットされているか否かの判断
がなされる。この可変表示フラグのセットは、後述する
第10F図のステップ353によりセットされるもので
あり、可変表示装置の可変表示を開始させるためのもの
である。ステップ823にり可変表示フラグがセットさ
れていると判断された場合にはステップS25に進み、
可変表示時の音・ランブーLEDデータのセットがなさ
れる。またステップ323により可変表示フラグがセッ
トされていないと判断された場合にはステップS24に
進み、音・ランプ・LEDをOFFにする処理がなされ
る。すなわち、ステップS24による処理は、大当たり
フラグがセットされてなくかつ可変表示フラグがセット
されていない場合で、大当たり状態ではない通常の遊技
状態でありかつ可変表示装置が停止している状態であり
、さらに遊技禁止フラグ■または■をセットさせる異常
事態も何ら発生していない場合であるために、音・ラン
プ・LEDをOFFに制御するのである。次に前記ステ
ップS22によりストップフラグがセットされていると
判断された場合にはステップS26に進み、可変表示順
次停止時の音・ランプ・LEDデータのセットがなされ
る。このストップフラグがセットされている場合には、
後述する第10F図で示すように可変表示が順次停止制
御されるのであり、その停止制御に合わせて音・ランプ
・LEDを制御するのである。
次に、前記ステップS21により大当たりフラグがセッ
トされていると判断された場合にはステップS27に進
み、タイマT5が終了したか否かの判断がなされる。こ
のタイマTsは、後述する第10G図のステップS95
によりセットされるものであり、大当たりフラグのセッ
トに基づいて可変入賞球装置の開成が許される最大限の
時間である。このT5をたとえば30秒に設定したい場
合には、前記パルス分周回路179(第9図参照)から
のパルスがたとえば4m5ec毎に発せられている場合
には、T、の値は30000/4−7500に設定すれ
ばよい。そして、前記ステップS27によりタイマT、
が終了していないと判断された場合にはステップ328
に進み、■入賞フラグがセットされているか否かの判断
がなされる。
このV入賞フラグは、後述する第10J図のステップ5
117によってセットされるものであり、大当たり状態
におけるパチンコ玉のV入賞によってセットされ大当た
り状態を継続させるためのものである。このステップ3
28によりV入賞フラグがセットされていないと判断さ
れた場合にはステップS29に進み、開閉板開成時の音
・ランプ・LEDデータのセットがなされる。つまりス
テップS29による処理は、大当たりフラグがセットさ
れかつV入賞フラグがセットされていない場合であり、
大当たりフラグに基づいて大当たり制御が開始されて可
変入賞球装置の開閉板が開成されるために、その開成に
合わせて音・ランプ・LEDを制御するのである。次に
ステップS28により、■入賞フラグがセットされてい
ると判断された場合にはステップS30に進み、■入賞
・開閉板開成時の音Φランプ・LEDデータのセットが
なされる。つまり、ステップS30による処理は、大当
たりフラグがセットされかつV入賞フラグもセットされ
ている場合に行なわれるものであり、■入賞および開閉
板の開成に合わせた音・ランプ・LEDの制御がなされ
る。
前記ステップS27により、タイマT5が終了している
と判断された場合にはステップS31に進み、タイマT
4が終了しているか否かの判断がなされる。このタイマ
T4は、後述する第10F図のステップS77によりセ
ットされるものであり、大当たり状態が成立してから可
変入賞球装置を最初に開成させるまでのインターバルで
あり、たとえば5秒に設定したい場合には5000/4
−1250の値に設定する。このT4のインターバルを
設けることにより、大当たり制御が開始されるまでの遊
技者の期待感を向上させるという遊技効果が生じる。そ
して、ステップS31により、タイマT、が終了してい
ないと判断された場合にはステップS32に進み、大当
たり時の音・ランプ・LEDデータのセットがなされる
。つまりステップS32による処理は、前記タイマT4
によるインターバルの期間中に行なわれるものであり、
大当たり状態が成立しこれから大当たり制御を行なうこ
との予告をするために音・ランプ・LEDの制御が行な
われる。また、前記ステップS31により、タイマT4
が終了していると判断された場合にはステップ333に
進み、開成板開成、■受付待ち時の音・ランプ・LED
データのセットがなされる。
次に、第10B図のステップS6によって定義されてい
る開成回数表示器コントロール処理のサブルーチンプロ
グラムを第10D図に基づいて説明する。
まず、ステップS34により、遊技禁止フラグ■または
■または大当たり中断フラグがセットされているか否か
の判断がなされる。そして、遊技禁止フラグ■または■
あるいは大当たり中断フラグのいずれかがセットされて
いる場合は、ステップS34によりYESの判断がなさ
れてステップS35に進み、開成回数表示器156で(
第7図参照)「E」の表示を行なう。このrEJの表示
により、遊技禁止状態または大当たり中断状態であるこ
とが表示される。また、前記ステップS34によりNo
の判断がなされた場合には、ステップS36に進み、通
常通り開成回数カウンタの値を前記開成回数表示器15
6(第7図参照)によって表示させる。
次に、前記第10B図のステップS7で定義された入賞
個数表示器のコントロール処理のサブルーチンプログラ
ムを第10E図に基づいて説明する。
この入賞個数表示器のコントロール処理は、前記第4図
に示した入賞個数表示器96の表示を制御するものであ
る。まず、ステップS37により、遊技禁止フラグのが
セットされているか否かの判断がなされ、遊技禁止フラ
グ■がセットされていると判断された場合はステップS
38に進み、rAJの表示を行なう。また遊技禁止フラ
グのがセットされていない場合にはステップS37によ
りNoの判断がなされ、ステップS39に進み、遊技禁
止フラグ■がセットされているか否かの判断がなされる
。そしてステップS39により遊技禁止フラグ■がセッ
トされていると判断された場合にはステップS40に進
み、「C」の表示がなされる。さらにステップS39に
より、遊技禁止フラグ■がセットされていないと判断さ
れた場合にはステップS41に進み、大当たり中断フラ
グがセットされているか否かの判断がなされ、大当たり
中断フラグがセットされていると判断された場合にはス
テップS42に進み、「E」を表示させる。入賞個数表
示器で、rAJ、rEJ、rcJのように異なった種類
の表示をさせることにより、現在の弾球遊技機がどのよ
うな状態になっているかがわかるように構成している。
次に、ステップS41により、大当たり中断フラグがセ
ットされていないと判断された場合にはステップ343
に進み、10カウント検出器の値が表示される。このス
テップS43による処理は、遊技禁止フラグ■および■
のどちらもセットされておらず、大当たり中断フラグも
セットされていない通常の遊技状態の場合に行なわれる
ものであり、通常通り10カウント検出器によって検出
されたパチンコ玉のカウント値が表示される。
次に、前記第10B図のステップS10で定義された可
変表示器コントロール処理のサブルーチンプログラムを
、第10F図に基づいて説明する。
まず、未だに始動入賞が全くない通常の遊技状態の場合
を説明する。ステップS44によりストツブフラグがセ
ットされているか否かの判断がなされる。このストップ
フラグのセットは後述するステップS59によってなさ
れる。このステップS44により未だにストップフラグ
がセットされていないと判断された場合はステップS4
5に進み、可変表示フラグがセットされているか否かの
判断がなされる。この可変表示フラグは後述するステッ
プ853によりセットされるものである。
このステップS45により可変表示フラグが未だにセッ
トされていないと判断された場合にはステップS46に
進む。ステップS46では、タイマT、が終了している
か否かの判断がなされる。このタイマT、は後述するス
テップS50によってセットされるものであり、パチン
コ玉による始動入賞がなく始動入賞記憶カウンタの値が
0である場合にはタイマT、が終了しているものと判断
されてステップS47に進む。ステップS47では、大
当たりフラグがセットされているか否かの判断がなされ
る。この大当たりフラグのセットは後述するステップS
76によってなされるものであり、始動入賞が発生して
いない段階では大当たりフラグはセットされていないた
めにステップS47によりNOの判断がなされてステッ
プS48に進む。
ステップS48では、始動入賞記憶カウンタが0である
か否かの判断がなされ、未だに始動入賞がない場合には
Oと判断されるためにステップS84に進み、暫定中断
フラグがクリアする処理がなされてサブルーチンプログ
ラムが終了する。この暫定中断フラグは後述するステッ
プ5144によってセットされるものであり、大当たり
中でなく可変表示中(始動記憶がある場合を含む)に中
断操作されることによりセットされるものである。
次に、パチンコ玉が初めて始動入賞した場合の制御を説
明する。
始動入賞があれば、後述する第1OI図のステップ51
09により始動入賞記憶カウンタが1インクリメントさ
れるために、前記ステップ548によって、始動入賞記
憶カウンタの値が0でないと判断されてステップS49
に進み、始動入賞記憶カウンタを1デイクリメントし、
ステップS50に進みタイマT、がセットされる。この
タイマT、は、可変表示装置のドラム状可変表示部材を
駆動させるためのモータの起動時の負荷軽減のために設
けられた時間である。つまり、ドラム状可変表示部材の
ロックをしているドラムソレノイドA−Cを励磁させて
そのロックを完全に解除させるための遅延時間であり、
たとえば0. 1秒程度の短時間のものであり、たとえ
ば100/4−25の値に設定される。次にステップS
51に進み、ドラムソレノイドA−CをONにして励磁
させ、ドラム状可変表示部材のロックを解除制御する。
この状態で前記ステップS50によりタイマT1がセッ
トされているために、前記ステップS46によりタイマ
T、によるカウント期間中であればステップS46によ
りNoの判断がなされてステップS52に進む。そして
ステップS52では、タイマT、を1デイクリメントし
た場合にタイマT、が終了するか否かの判断がなされる
。そして、このタイマT、の設定値がたとえば25の場
合に、タイマTIによるカウント値がその設定値25か
らカウントダウンして1となっている場合にはステップ
S52によりYESの判断がなされるが、2以上となっ
ている場合にはステップS52によりNOの判断がなさ
れる。そしてステップS52によりNOの判断がなされ
た場合にはそのままサブルーチンプログラムが終了する
が、ステップS52によりYESの判断がなされた場合
にはステップ353に進み、可変表示フラグをセットす
る処理がなされる。つまり、始動入賞があった場合に、
タイマT、によるセット時間(たとえば0゜1秒)が経
過するまで可変表示フラグのセットを行なわないように
し、その期間ステップS51によりドラムソレノイドA
−Cを励磁させてドラム状可変表示部材のロックを確実
に解除できるという利点を有する。次にステップS54
に進み、タイマT2がセットされる。このタイマT2は
、可変表示装置の可変表示を自動停止させるための予め
設定された時間であり、たとえば5秒程度の時間であり
、5秒の場合には5000/4−1250の値にセット
される。次にステップS55に進み、ドラム状可変表示
部材を駆動させるためのモータがONされてサブルーチ
ンプログラムが終了する。
次に、前記ステップ853により可変表示フラグがセッ
トされているために、前記ステップS45では、YES
の判断がなされてステップS56に進み、タイマT2が
終了したか否かの判断がなされる。このタイマT2は前
記ステップS54によってセットされており、タイマT
2が未だに終了していないと判断された場合にはステッ
プS57に進み、ストップスイッチがONに操作されて
いるか否かの判断がなされ、未だにONに操作されてい
ないと判断された場合はサブルーチンプログラムが終了
する。また、前記ステップS56によりタイマT2が終
了していると判断された場合または前記ステップS57
によりストップスイッチがONに操作されていると判断
された場合のいずれかの場合にはステップ858に進み
、可変表示フラグをクリアした後ステップS59に進み
ストップフラグがセットされる。次にステップS60に
よりタイマTRIがセットされる。このタイマTi1l
は、可変表示装置の停止時の表示結果をランダムにして
不規則性を持たせるために複数種類設定されている時間
の中から任意に選択された1つの時間であり、たとえば
、0.5〜1秒の範囲で予め設定されている10通りの
時間の中から任意に選択された1つの時間である。
前記ステップS59によりストップフラグがセットされ
ているため、前記ステップS44では、YESの判断が
なされてステップS61に進み、タイマTRIが終了し
ているか否かの判断がなされる。そして未だにタイマT
皮、が終了していないと判断された場合にはステップS
62に進み、タイマTil+が1デイクリメントするこ
とにより終了するか否かの判断がなされ、エディクリメ
ントしたとしても終了しないと判断された場合にはその
ままサブルーチンプログラムが終了するが、終了すると
判断された場合にはステップS63に進み、ドラムソレ
ノイドAをOFFに制御しドラム状可変表示部材121
a (第6図参照)の回転を停止させる。次にステップ
S64に進み、タイマTR2をセットする処理がなされ
る。このタイマTR2も、前記タイマTil+と同様の
趣旨でセットされるものであり、停止時の表示結果をラ
ンダムにして不規則性を持たせるために予め複数種類設
定されている時間の中から任意に選択された1つの時間
である。このステップS64による処理がなされてサブ
ルーチンプログラムが終了する。
次に、次の回において可変表示器コントロール処理のサ
ブルーチンプログラムが実行される場合に、ステップS
61では、前記ステップS62によりタイマTil+か
ら1デイクリメントしてタイマTRIが終了しているた
めに、今回ではタイマTRIの値がちょうど0となり、
ステップS61によりYESの判断がなされてステップ
S65に進む。ステップS65では、前記ステップS6
4によってセットされたタイマTR2が終了したか否か
の判断がなされ、未だに終了していないと判断された場
合にはステップS66に進み、タイマTlI2から1デ
イクリメントすることによって終了するか否かの判断が
なされ、エディクリメントしたとしても終了しないと判
断された場合にはサブルーチンプログラムが終了する。
また、エディクリメントすることによって終了すると判
断された場合にはステップS67に進み、ドラムソレノ
イドBをOFF制御してドラム状可変表示部材121b
(第6図参照)の回転を停止させる。次にステップS6
8に進み、タイマT’taのセットがなされてサブルー
チンプログラムが終了する。このタイマTll3は、前
述したタイマTil+やタイマT12と同様の趣旨のも
のであり、可変表示装置の停止時の停止結果をランダム
にして不規則性を持たせるために予め複数種類設定され
ている時間の中から任意に選択された1つの時間である
次に、次回の可変表示器コントロール処理のサブルーチ
ンプログラムが実行される場合において、前記ステップ
S66によりYESの判断がなされている場合には、タ
イマT12の値がちょうどOとなっているために、ステ
ップS65によりYESの判断がなされて、ステップS
69に進み、りイマT’taが終了したか否かの判断が
なされる。
このタイマTR6は前記ステップS68によりセットさ
れたものであり、未だに終了していないと判断された場
合にはステップS70に進み、タイマT6.が1デイク
リメントされることにより終了するか否かの判断がなさ
れる。モして1デイクリメントされたとしても終了しな
いと判断された場合にはそのままサブルーチンプログラ
ムが終了するが、終了すると判断された場合にはステッ
プS71に進み、ドラムソレノイドCをOFFに制御し
てドラム状可変表示部材121c(第6図参照)を停止
制御させる。以上のように、ドラム状可変表示部材12
1a、121b、121c (第6図参照)が、左側か
ら順番に停止制御されるのであり、その際に、任意に選
択されたランダム時間すなわちタイマT、、、T、2.
TR,がそれぞれ経過することにより順番にドラム状可
変表示部材が停止制御されるために、可変表示装置の可
変表示の停止がランダムに不規則的に停止制御され、停
止した後の図柄の組合わせが特定の図柄の組合わせに偏
ってしまうという規則性を排除し得る。次にステップS
72に進み、タイマT、がセットされる。このタイマT
、は、可変表示部材の停止時の停止が確定するまでの待
ち時間であり、停止時の図柄の組合わせを判定する際の
誤判定を防止することを目的とするものであり、たとえ
ば0.4秒程度の時間である。タイマT、を、0゜4秒
にする場合には400/4−100の値にセットすれば
よい。次にステップ873に進み、投光器をONに制御
してサブルーチンプログラムが終了する。
次に、次回の可変表示器コントロール処理のサブルーチ
ンプログラムが実行される場合において、前記ステップ
S70にりYESの判断がなされている場合には、ステ
ップS69によりYESの判断がなされてステップS7
4に進み、タイマT。
が終了したか否かの判断がなされ、未だに終了していな
いと判断された場合にはそのままサブルーチンプログラ
ムが終了するが、終了したと判断された場合にはステッ
プS75に進む。ステップS75では、所定の受光器が
ONになったか否かの判断がなされ、所定の受光器がO
Nになっていないと判断された場合にはステップS81
に進み、モータをOFFにし、ステップS82により投
光器をOFFに制御し、ステップ383によりストップ
フラグをクリアした後にサブルーチンプログラムが終了
する。また、前記ステップS75により、所定の受光器
がONになったと判断された場合には、可変表示装置の
停止時における図柄の組合わせが予め定める特定の組合
わせ(たとえば777)となっている場合であるために
、ステップS76に進み、大当たりフラグのセットがな
され、ステップS77に進み、タイマT4のセットがな
される。このタイマT4は、特定遊技状態すなわち大当
たり状態が発生した後可変表示装置の1回目の開成まで
のインターバルの時間であり、たとえば5秒程度のもの
であり、5沙の場合には5000/4−1250の値に
セットされる。次にステップ878に進み、暫定中断フ
ラグがセットされているか否かの判断がなされ、暫定中
断フラグがセットされていないと判断された場合には前
記ステップS81に進むが、暫定中断フラグがセットさ
れていると判断された場合にはステップS79に進み、
暫定中断フラグをクリアした後ステップS80により大
当たり中断フラグのセットがなされる。つまり、暫定中
断フラグのセット中に大当たりフラグがセットされれば
、暫定中断フラグがクリアされる代わりに大当たり中断
フラグがセットされ後述するように大当たりの中断制御
がなされる。また、暫定中断フラグがセットされている
場合に大当たりとなることなく可変表示が終了し始動入
賞記憶が0となった場合には、前記ステップ548およ
びステップS84により、暫定中断フラグは自動的にク
リアされる。そしてステップS80の処理後ステップS
81ないしステップS83の処理を行なってサブルーチ
ンプログラムが終了する。
次に、第10B図に示したステップS11により定義さ
れた可変入賞球装置のソレノイドコントロール処理のサ
ブルーチンプログラムを、第10G図に基づいて説明す
る。
まず、ステップS85によりタイマT3が終了している
か否かの判断がなされる。このタイマT、は、後述する
ステップS95によりセットされるものであり、可変入
賞球装置の開成が許される最大限の時間である。そして
、大当たり状態になっていない場合にはステップS85
によりYESの判断がなされてステップS86に進み、
大当たりフラグがセットされているか否かの判断がなさ
れる。この大当たりフラグは、前記ステップS76によ
りセットされるものであり、パチンコ遊技が大当たり状
態以外の通常の遊技状態である場合にはこのステップS
86によりNOの判断がなされてステップ5104に進
み、可変入賞球装置のソレノイドをOFFに制御してサ
ブルーチンプログラムが終了する。
前記ステップS76により大当たりフラグがセットされ
ている場合には、前記ステップS86により、YESの
判断がなされてステップS87に進み、開成回数カウン
タの値が0であるか否かの判断がなされる。この開成回
数カウンタは、大当たり制御の最中に可変入賞球装置が
開成されるごとに後述するステップS92により1つず
つ加算されるものであり、可変入賞球装置を開成して第
1の状態にする大当たり状態の継続回数をカウントする
ためのものである。そして、大当たりフラグがセットさ
れた後未だに1回も可変入賞球装置が開成していない場
合には、開成回数カウンタの値が0となっているために
、ステップS87によりYESの判断がなされて、ステ
ップS88に進む。このステップ888では、タイマT
、が終了したか否かの判断がなされる。このタイマT4
は、前記ステップS77によりセットされるものであり
、大当たり状態が成立した後回変人賞球装置の1回目の
開成までのインターバルの期間である。
このタイマT4が未だに終了していないと判断された場
合にはステップ5104に進み、ソレノイドをOFFに
制御してサブルーチンプログラムが終了する。また、タ
イマT4が終了したと判断された場合にはステップS9
2に進み、開成回数カウンタを1インクリメントも、ス
テップS93によりV入賞フラグをクリアするとともに
ステップS94により10カウントカウンタをクリアし
、ステップS95によりタイマTsがセットされる。
このタイマT5は、前述したように可変入賞球装置の開
成が許される最大時間であり、たとえば30秒程度の時
間である。このタイマT、をたとえば30秒に設定する
場合には、30000/4−7500の値に設定すれば
よい。次にステップ5105に進みソレノイドをONに
制御し、可変入賞球装置を開成させてサブルーチンプロ
グラムが終了する。
次に、次回のソレノイドコントロール処理のサブルーチ
ンプログラムが実行される場合には、前記ステップS8
5により、タイマT、が終了しているか否かの判断がな
され、未だに終了していないと判断された場合にはステ
ップS96に進み、エディクリメントすることによりタ
イマT、が終了するか否かの判断がなされ、エディクリ
メントしたとしても終了しないと判断された場合にはス
テップS97に進み、10カウントカウンタが10とな
っているか否かの判断がなされる。この10カウントカ
ウンタは、開成時における可変入賞球装置に入賞したパ
チンコ玉の個数を計数するものであり、10カウント検
出器の検出出力に基づいて後述するステップ5129に
より1つずつ加算された値である。そして、10カウン
ト検出器の値が未だに10に達していない場合にはステ
ップS97によりNoの判断がなされて、ステップ51
05に進みソレノイドをONに制御してサブルーチンプ
ログラムが終了する。また、10カウント検出器の値が
10に達していると判断された場合にはステップ898
に進み、前記ステップS95によりセットされたタイマ
T5をクリアしてステップS99に進み、タイマT6の
セットがなされた後に前記ステップ5104に進む。こ
のタイマT6は、可変入賞球装置の開成後のV受付待ち
時間、10カウント検出器の異常判定の待ち時間、大当
たり制御中における可変入賞球装置の閉成後火に開成さ
れるまでのインターバルの期間の意味を有し、たとえば
3程度度の時間である。このT6をたとえば3秒に設定
する場合には、3゜00/4−750の値に設定すれば
よい。次に、タイマT、が、エディクリメントされるこ
とにより終了する場合には、前記ステップS96により
YESの判断がなされ、前記ステップS99に進み、タ
イマT6をセットする処理がなされてステップ5104
に進む。つまり、タイマT6は、可変入賞球装置の開成
時間がTsCたとえば30秒)に達したことと可変入賞
球装置内へのパチンコ玉の入賞個数が所定個数(たとえ
ば10個)に達したこととのいずれか早い方の条件が成
立した場合にセットされるのである。
次に、前記ステップS99によりタイマT、がセットさ
れている状態で、次回のソレノイドコントロール処理の
サブルーチンプログラムが実行される場合について説明
する。まず、前回のサブルーチンプログラムの実行に際
してステップS96によりYESの判断がなされている
場合には、タイマT、が今回のサブルーチンプログラム
の実行に際してはちょうど0となっているのであり、ま
た、前回のサブルーチンプログラムの実行の際にステッ
プS97によりYESの判断がなされた場合にはステッ
プS98によりタイマTIがクリアされているために、
いずれの場合においても今回のサブルーチンプログラム
の実行に際しては、ステップS85によりYESの判断
がなされる。そして、今回のサブルーチンプログラムの
実行の場合には、既に大当たりフラグがセットされてお
り、また開成回数カウンタが0でない場合であるために
、ステップS86によりYESの判断がなされてステッ
プS87によりNOの判断がなされ、結局ステップS8
9に進む。そして、このステップS89では、前記ステ
ップS99によりセットされたタイマT6が終了したか
否かの判断がなされ、未だに終了していない場合にはス
テップ5104に進むが、終了したと判断された場合に
はステップS90に進み、10カウントカウンタの値が
0であるか否かの判断がなされる。そして、ステップS
90により10カウントカウンタの値が0であると判断
された場合にはステップ5100に進み、遊技禁止フラ
グのがセットされた後にステップ5104に進む。つま
り、この遊技禁止フラグのは、大当たり状態における可
変入賞球装置の1回の開成中にパチンコ玉の入賞が全く
検出されず、なおかつ、可変入賞球装置の閉成後のV受
付待ちち時間T6が経過したにもかかわらず未だにパチ
ンコ玉の入賞が1個も検出されなかった場合にセットさ
れるものであり、−船釣に通常このようなことは起こり
得ず、このようなことが起こるとすれば10カウント検
出器が引き抜かれているかまたは故障している場合が考
えられるために、その異常事態に対処するべく遊技禁止
フラグのがセラ トされるのである。
次に、前記ステップS90により、10カウント検出器
の値が0でないと判断された場合にはステップS91に
進み、■入賞フラグがセットされているか否かの判断が
なされる。このV入賞フラグは後述するステップ511
7によりセットされるものである。そして、■入賞フラ
グがセットされていない場合にはステップS91により
Noの判断がなされて、ステップ5101に進み大当た
りフラグがクリアされ、ステップ5102に進み開成回
数カウンタがクリアされ、さらにステップ8103に進
み10カウントカウンタがクリアされてステップ510
4に進みソレノイドがOFFに制御されて可変入賞球装
置が閉成状態に保たれる。また、前記ステップS91に
より、■入賞フラグがセットされていると判断された場
合にはステップS92に進み、開成回数カウンタを1イ
ンクリメントし、ステップ393によりV入賞フラグを
クリアし、ステップS94により10カウントカウンタ
をクリアし、ステップS95によりタイマT、のセット
がなされて、ステップ5105に進み、ソレノイドをO
Nに制御して可変入賞球装置を再び開成させる。
次に、mlOB図で示したステップS12により定義さ
れている始動入賞記憶表示器フントロール処理のサブル
ーチンプログラムを、第1oH図に基づいて説明する。
この始動入賞記憶表示器のコントロール処理は、始動入
賞記憶表示器(LED)156 (第7図参照)による
表示の制御をするためのものであり、ステップ5106
により、始動入賞記憶カウンタの値を表示する処理がな
される。この始動入賞記憶カウンタは、後述するステッ
プ5109により1つずつ加算され、前記ステップS4
9により1つずつ減算されるものである。
次に、第10B図で示したステップ813により定義さ
れている始動入賞玉検出器チエツク処理のサブルーチン
プログラムを、第101図に基づいて説明する。
まず、ステップ5107により、始動入賞玉検出器がO
Nになったか否かの判断がなされる。そして、始動入賞
玉検出器がONになっていない場合にはサブルーチンプ
ログラムが終了するが、始動入賞口31a〜31C(第
1図参照)にパチンコ玉が入賞し始動入賞玉検出器41
a〜41c(第2図参照)によってパチンコ玉が検出さ
れた場合には、ステップ5107によりYESの判断が
なされてステップ5108に進み、始動入賞記憶カウン
タが「4」であるか否かの判断がなされる。このステッ
プ5108による判断は、始動入賞記憶カウンタの上限
が4と定められているために、それ以上の始動入賞記憶
を行なわないためのものであり、「4」未満である場合
にのみステップ5109に進み、始動入賞記憶カウンタ
を1インクリメントする処理がなされ、既に「4」とな
っている場合には、ステップ5108によりYESの判
断がなされてステップ5109による加算処理がされる
ことなくサブルーチンプログラムが終了する。
次に、第10B図に示したステップS14によって定義
されているV入賞玉検出器チエツク処理のサブルーチン
プログラムを、第1OJ図に基づいて説明する。
まず、ステップ5110により、■−10チ・ニックフ
ラグがセットされているか否かの判断がなされる。この
v−10チエツクフラグは、後述するステップ5112
によりセットされるものである。v−10チエツクフラ
グが未だにセットされていない場合には、ステップ51
10によりNOの判断がなされてステップ5111に進
み、V入賞玉検出器がONになったか否かの判断がなさ
れ、未だにONになっていない場合にはそのままサブル
ーチンプログラムが終了するが、■入賞玉検出器がON
になったと判断された場合にはステップ5112に進み
、V−10チエツクフラグがセットされる。それと同時
にステップ8113によりタイマT、がセットされる。
このタイマT7は、前記v−10チエツクフラグのセッ
トに基づいてなされる異常判定の待ち時間であり、たと
えば3秒程度の時間である。たとえばT7を3秒程度に
設定する場合には、3000/4−750の値にセット
すればよい。次にステップ5114に進み、大当たりフ
ラグがセットされているか否かの判断がなされ、大当た
りフラグがセットされていない場合にはそのままサブル
ーチンプログラムが終了するが、前記ステップS76に
より大当たりフラグがセットされている場合には、ステ
ップ5114によりYESの判断がなされてステップ5
115に進み、開成回数カウンタの値が「10」である
か否かの判断がなされ、既に開成回数カウンタが「10
」となっている場合にはそのままサブルーチンプログラ
ムが終了するが、未だに「10」となっていない場合に
はステップ5115によりNOの判断がなされて、ステ
ップ5116に進む。
ステップ5116″Cは、■入賞フラグがセットされて
いるか否かの判断がなされ、未だにV入賞フラグがセッ
トされていない場合にのみステップ5117に進みV入
賞フラグがセットされるのであり、既にV入賞フラグが
セットされている場合にはステップ5116によりYE
Sの判断がなされてサブルーチンプログラムが終了する
。すなわち、■入賞フラグがセットされる場合は、■入
賞玉検出器がONになった場合において、大当たりフラ
グがセットされており、開成回数カウンタが未だに「1
0」となっておらずかつ未だにV入賞フラグがセットさ
れていない場合に限られる。■入賞フラグがセットされ
る条件として、開成回数カウンタが「10」未満である
ことを要求するのは、可変入賞球装置を第1の状態にす
る大当たり状態の継続上限回数が10回と定められてい
るためにそれ以上の大当たりの継続を行なわないように
するためである。また、■入賞フラグのセットの条件と
して、■入賞フラグが未だにセットされていないことを
要求するのは、■入賞の記憶の上限が1回に限られるた
めに、それ以上のV入賞の記憶を行なわせないためであ
る。なお、本発明は、前記大当たり状態の継続上限回数
を10回以上に定めてもよく、また、■入賞の記憶の上
限を2回以上に設定してもよい。また、開成回数カウン
タが「10」であると判断された場合にはステップ51
17によりV入賞フラグがセットされることなくサブル
ーチンが終了するため、前記ステップS91によりNo
の判断がなされてステップ5104により可変入賞球装
置が閉成されて大当たり状態が終了する。また、前記ス
テップS89によりYESの判断がなされかつステップ
S91によりNoの判断がなされる場合すなわち可変入
賞球装置の閉成後の■入賞受付待ち時間T6が経過した
としてもV入賞フラグがセットされていない場合にも同
様にステップ5104により可変入賞球装置が閉成され
て大当たり状態が終了する。このステップ5115およ
びステップS89ならびにステップS91により、可変
入賞球装置が閉成した後所定時間経過したとしてもパチ
ンコ玉のV入賞が全くなかった場合または可変入賞球装
置を第1の状態にする大当たり状態の継続回数が所定回
数(たとえば10回)に達したことが検出される。
すなわち、このステップ5115およびステップS89
ならびにステップS91により、前記第1の状態にある
可変入賞球装置を第2の状態に変化させて価値付与可能
状態を終了させるための予め定められた条件で少なくと
も前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経過し
たことによって成立可能となる終了条件が成立したこと
を検出する終了条件検出手段が構成されている。
次に、前記ステップ5112およびステップ8113に
より、V−10チエツクフラグおよびタイマT7のセッ
トがなされている場合において、次回のV入賞玉検出器
チエツク処理のサブルーチンが実行される場合について
説明する。この場合には、まずステップ5110により
YESの判断がなされ、ステップ5118に進み、タイ
マT7が終了したか否かの判断がなされ、未だに終了し
ていないと判断された場合にはそのままサブルーチンプ
ログラムが終了し、このV入賞玉検出器チエツク処理の
サブルーチンの次に実行されるサブルーチンである10
カウント検出器チエツク処理が実行される。その際に、
所定の条件が成立すればステップ8130によりv−1
0チエツクフラグのクリアの処理がなされることとなる
。そして、前記ステップ5118により、タイマT、が
終了するまで前記ステップ5110の判断がなされ、そ
の間に前記ステップ8130によるv−10チエツクフ
ラグのクリアがなされた場合には、ステップ5110に
よりNoの判断がなされるのであるが、タイマT7が終
了するまで前記ステップ8130による処理がなされな
かった場合には、ステップ5118によりYESの判断
がなされてステップ5119に進み、遊技禁止フラグ■
がセットされ、ステップ5120に進みソレノイドをO
FFにして可変入賞球装置を閉成状態にする。このステ
ップ5119による遊技禁止フラグのは、パチンコ玉に
よるV入賞が検出されたにもががわらずT7  (たと
えば3秒)内にパチンコ玉が10カウント検出器で全く
検出されなかった場合にセットされるのである。パチン
コ玉がV入賞検出器より検出された後は必ず10カウン
ト検出器を通過することになるのであり、■入賞が検出
されたにもかかわらず10カウント検出器の検出出力が
ないということは、10カウント検出器が引き抜かれて
いるかまたは故障していることが想定されるのであり、
そのような異常事態に対処するべく遊技禁止フラグのが
セットされるのである。
次に、第10B図で示したステップS15によって定義
されている10カウント検出器チエツク処理のサブルー
チンプログラムを、第10に図に基づいて説明する。
まず、ステップ5121により、10カウント検出器が
ONになったか否かの判断がなされる。
そしてONになったと判断された場合にはステップ51
24に進み、10カウント検出器チエツクカウンタがM
AXになったか否かの判断がなされる。この10カウン
ト検出器チエツクカウンタは、10カウント検出器の断
線(またはショート)および玉詰まり等により之10カ
ウント検出器がONになったままの状態となる異常事態
を検出するためのものであり、たとえば3秒程度10カ
ウント検出器がONになり放しの場合に異常と判定する
。このように判定時間を3秒とする場合には、10カウ
ント検出器チエツクカウンタのMAXの値を、3000
/4−750に設定すればよい。
そして、ステップ5124により、10カウント検出器
チエツクカウンタが未だにMAXに達していないと判断
された場合にはステップ5125に進み、10カウント
検出器チエツクカウンタを1インクリメントした後ステ
ップ5126に進み、10カウント検出器チエツクカウ
ンタが「1」であるか否かの判断がなされる。そして、
今回実行されているサブルーチンプログラムにおいて、
前記ステップ5121により初めてYESの判断がなさ
れた場合には、10カウント検出器チエツクカウンタの
値が「1」となっているために、ステップ5126によ
りYESの判断がなされてステップ5127に進む。こ
のステップ5127では、大当たりフラグがセットされ
ているか否かの判断がなされ、前記ステップS76によ
り大当たりフラグがセットされている場合には、このス
テップ5127によりYESの判断がなされて、ステッ
プ5128に進み、10カウントカウンタの値が「10
」であるか否かの判断がなされる。そして未だに「10
」でないと判断された場合にはステップ5129に進み
、10カウントカウンタを1インクリメントする処理が
なされてステップ8130に進む。また、10カウント
検出器によるカウント値が「10」になった場合には前
述したように可変入賞球装置が閉成される制御がなされ
るため、それ以上のカウントを行なう必要がないため、
ステップ5128によりYESの判断がなされてステッ
プ5129の処理を行なうことなくステップ8130に
進む。また、大当たりフラグがセットされていない場合
には10カウントカウンタによるカウントを行なう必要
がないために、ステップ5127によりNOの判断がな
されてステップ5129の処理を行なうことなくステッ
プ8130に進む。ステップ8130では、■−10チ
エツクフラグをクリアする処理がなされ、ステップ81
31により遊技禁止フラグ■をクリアする処理がなされ
てサブルーチンプログラムが終了する。前記V−10チ
エツクフラグは、パチンコ玉によるV入賞があったにも
かかわらず10カウント検出器による検出出力がないと
いう異常事態をチエツクするためのものであり、前記ス
テップ5121により10カウント検出器がONになっ
たと判断された場合にはこのような異常事態はクリアさ
れたものとみなされるため、ステップ8130によりv
−10チエツクフラグのクリアの処理がなされるのであ
る。また、前記タイマT7のセット時間が経過しても、
■−10チエツクフラグがセットされたままである場合
にまた、■入賞玉検出器がONして所定期間が経過した
にもがかわらず10カウントカウンタがインクリメント
されない場合は、前述したようにステップ5119また
はステップ5100により遊技禁止フラグのがセットさ
れるのであり、この場合に遊技場の係員が遊技禁止フラ
グ■のセットに基づいて10カウント検出器をチエツク
するなどの所定の対処をするのであり、そして異常事態
が解消できれば遊技場の係員は可変入賞球装置内の10
カウント検出器にパチンコ玉を1つ通過させる。これに
よって前記ステップ5121によりYESの判断がなさ
れるため、ステップ8131により遊技禁止フラグのを
クリアする処理がなされてサブルーチンプログラムが終
了する。
次に、今回実行される10カウント検出器チエツク処理
のサブルーチンプログラムにおいて、以前に実行された
サブルーチンプログラムの段階がら既にステップ512
1によりYESの判断がなされていた場合には、10カ
ウント検出器チエツクカウンタの値が「1」以上となっ
ているために、ステップ5126によりNoの判断がな
されて、ステップ5127ないしステップ8131の処
理が行なわれることなくサブルーチンプログラムが終了
する。なお、本実施例では、ステップ5126に示すよ
うに、10カウント検出器チエツクカウンタの値が「1
」であるか否かの判断に基づいてステップ5127ない
しステップ8131の処理を行なうか否かの判断を行な
っているが、10カウント検出器の値が「2」または「
3」であるか否かの判断に基づいて、ステップ5127
ないしステップ8131の処理を行なうか否かの判断を
行なってもよい。このステップ5126による判断の値
を「2」または「3」にした場合には、たとえば遊技場
によく発生する電磁波に起因したノイズ等により10カ
ウント検出器が瞬間的に誤検出し誤って10カウント検
出器チエツクカウンタがカウントしてしまったような場
合に、その誤検出に基づいたステップ5127ないしス
テップ8131の処理を行なうことが防止できる。つま
り確実にパチンコ玉が10カウント検出器を通過したこ
とを確認してステップ5127ないしステップ8131
の処理を行なうことができる。また、前記ノイズによる
誤検出ばかりでなく、10カウント検出器のいわゆるチ
ャタリング現象に基づいた誤検出による前記ステップ5
127ないしステップ8131の制御も回避することが
できる。
次に、前記ステップ5124により、10カウント検出
器チエツクカウンタがMAX (たとえば750)にな
っていると判断された場合には、ステップ8132に進
み、遊技禁止フラグ■がセットされ、ステップ8133
によりソレノイドをOFFに制御して可変入賞球装置を
閉成状態にしサブルーチンプログラムが終了する。つま
り、前記ステップ5124によりYESの判断がなされ
るということは、10カウント検出器チエツクカウンタ
がMAX (たとえば750)になるまでの時間(たと
えば3秒間)、10カウント検出器がONになり放しの
場合であり、そのような場合には、10カウント検出器
が断線(またはショート)または玉詰まり等により10
カウント検出器がONになり放しになっているという異
常事態が想定されるため、そのような場合には遊技禁止
フラグ■をセットしそのような異常事態に対処せんとし
ている。
次に、前記ステップ5121により、10カウント検出
器がONになっていないと判断された場合はステップ5
122に進み、10カウント検出器チエツクカウンタの
クリアがなされる。10カウント検出器チエツクカウン
タは、もともと10カウント検出器がONになり放しに
なるという異常事態を検出するためのものであり、10
カウント検出器がONになっていないと判断された場合
には、そのような異常事態がクリアされたものとみなさ
れるために、10カウント検出器チエツクカウンタによ
るカウントを行なう必要がなくなるためにステップ51
22によりクリアされるのである。次にステップ812
3に進み、遊技禁止フラグ■のクリアがなされる。この
遊技禁止フラグ■はステップ8132によりセットされ
るものであり、この遊技禁止フラグのセットに基づいて
遊技場の係員が10カウント検出器をチエツクするなど
の異常事態解消のための作業を行なうのであり、その異
常事態が解消できれば10カウント検出器がOFFにな
るために、前記ステップ5121によりNOの判断がな
されるのであり、それに基づいてステップ8123によ
り遊技禁止フラグ■のクリアがなされるのである。
次に、第10B図に示したステップS16によって定義
されている中断操作チエツク処理のサブルーチンプログ
ラムを、第10L図に基づいて説明する。
まず、ステップ8134により大当たりフラグがセット
されているか否かの判断がなされ、大当たりフラグがセ
ットされていないと判断された場合にはステップ813
5に進み、始動入賞記憶カウンタが「0」であるか否か
の判断がなされ、「0」であると判断された場合にはス
テップ8136に進み、可変表示フラグまたはストップ
フラグがセットされているか否かの判断がなされ、未だ
にセットされていないと判断された場合にはサブルーチ
ンプログラムが終了する。つまり、大当たりフラグがセ
ットされていない通常の遊技状態でかつ始動入賞記憶カ
ウンタによる始動入賞の記憶もない場合で、さらに、可
変表示フラグまたはストップフラグがセットされていな
い場合には、仮に遊技者が中断操作ボタン56(第1図
参照)を操作したとしても何ら遊技制御には反映されな
いのである。
次に、前記ステップ8135によりNoの判断がなされ
た場合またはステップ8136によりYESの判断がな
された場合にはステップ5142に進む。つまりパチン
コ玉の始動入賞に基づいた始動入賞記憶がある場合また
はステップ853による可変表示フラグがセットされて
いる場合さらにステップ359によるストップフラグが
セットされている場合には、ステップ5142に進み、
中断操作検出器がONになっているか否かの判断がなさ
れる。そして、中断操作ボタン56(第1図参照)が操
作されている場合には、ステップ5142によりYES
の判断がなされ、ステップ8143に進むが、中断操作
ボタン56(第1図参照)の操作が行なわれていない場
合にはステップ5142によりNoの判断がなされて、
そのままサブルーチンプログラムが終了する。ステップ
8143では、暫定中断フラグが既にセットされている
か否かの判断がなされ、未だ暫定中断フラグがセットさ
れていないと判断された場合にはステップ5144に進
み暫定中断フラグのセットがなされる。また、暫定中断
フラグが既にセットされていると判断された場合にはス
テップ8143によりYESの判断がなされて、ステッ
プ5145に進み暫定中断フラグをクリアする処理がな
される。つまり、大当たり制御中でなくても可変表示中
(始動記憶がある場合を含む)に中断操作されれば暫定
中断フラグがセットされるのである。また、暫定中断フ
ラグセット中に中断操作ボタンが再び操作されることに
よりその暫定中断フラグがクリアされるのである。
次に、前記ステップS76により大当たりフラグがセッ
トされている場合には、前記ステップ8134によりY
ESの判断がなされてステップ8137に進む。ステッ
プ8137では、中断操作検出器がONになっているか
否かの判断がなされ、中断操作ボタン56(第1図参照
)が操作されていない場合にはNoの判断がなされてサ
ブルーチンプログラムが終了するが、中断操作ボタン5
6(第1図参照)が操作されている場合には、ステップ
8137によりYESの判断がなされて、ステップ51
38に進み、大当たり中断フラグがセットされているか
否かの判断がなされる。そして、未だに大当たり中断フ
ラグがセットされていない場合にはステップ8138に
よりNoの判断がなされて、ステップ8139に進み大
当たり中断フラグのセットの処理がなされてステップ5
140によりソレノイドをOFFに制御して可変入賞球
装置を閉成させる。また、既に大当たり中断フラグがセ
ットされている場合には前記ステップ8138によりY
ESの判断がなされて、ステップ5141に進み大当た
り中断フラグのクリアがなさされる。つまり、大当たり
中断フラグセット中に中断操作ボタンが再び操作される
ことにより大当たり中断フラグがクリアされるのである
。前記ステップ8137およびステップ8138により
、前記可変入賞球装置が第1の状態に変化された価値付
与可能状態を中断させるための予め定められた中断条件
が成立したことを検出する中断条件検出手段が構成され
ている。また、前記ステップ8139により大当たり中
断フラグがセットされれば、第10B図のステップS9
によりYESの判断がなされて、現時点での価値付与可
能状態(大当り状態)が記憶された状態で以降のステッ
プS10ないしステップS15に定義されたそれぞれの
サブルーチンプログラムを実行することなくステップS
16に進むのであり、このステップ8139およびステ
ップS9により、前記価値付与可能状態の期間中に前記
中断条件検出手段の出力があることに基づいて、前記価
値付与可能状態を中断するとともにその中断時点の価値
付与可能状態(大当り状態)を記憶する遊技状態中断記
憶手段が構成されている。これにより、遊技者は、遊技
状態中断操作手段を操作することにより自己の自由意思
に基づいて特定遊技状態を中断させることができ、その
中断されている間、電話や車の移動等の異常事態に対処
できるのである。また、前記ステップ5141により大
当たり中断フラグがクリアされれば、第1B図に示した
ステップS91こよりNOの判断がなされて、ステップ
SIO以降のそれぞれのサブルーチシプログラムの実行
が開始されるのであり、中断操作ボタン56.中断操作
検出器56′および前記ステップS9.ステップ813
7.ステップ5141により、前記遊技状態中断記憶手
段による記憶に基づいて、中断されている価値付与可能
状態を再開させて中断時点以降の価値付与可能状態を続
行させる遊技状態再開手段が構成されている。
なお、本実施例では、中断されている価値付与可能状態
を再開させる場合に再び中断操作ボタン56(第1図参
照)を操作する方法を採用したが、本発明はこれに限ら
ず、中断操作後一定時間の経過で自動的に中断状態を解
除するように制御してもよい。その場合には、前記ステ
ップS80およびステップ5140の後で、一定時間を
計測するためのタイマT8をセットし、前記ステップ8
137によるNOの判断の後で前記タイマT8が終了し
たか否かの判断をし、終了したと判断された場合には大
当り中断フラグをクリアするよう制御すればよい。
また、本実施例では、大当たり状態になっている場合に
おいてなかなかV入賞しないときに中断操作ボタン56
(第1図参照)を操作して中断状態にし、打球の流れを
見てV入賞しそうな流れになったときにタイミングを合
わせて中断状態を解除するようにすれば、■入賞がしや
すくなり価値付与可能状態(大当たり状態)の継続がし
やすくなるのであり、遊技者の作戦次第で面白味を増す
ことができる。また、本実施例では、中断された価値付
与可能状態を再開させるにおいて、まず打球操作ハンド
ル20(第1図参照)を操作してパチンコ玉が可変入賞
球装置内に入賞しやすいよう打球操作し、パチンコ玉が
可変入賞球装置付近まで到達したときに中断操作ボタン
56(第1図参照)を操作して中断状態を解除すること
ができ、時間的なロスがなく価値付与可能状態の再開時
における時間的ロスに起因した遊技者の不利益を回避す
ることができる。
なお、本発明は、少なくとも一定時間の経過によって価
値付与可能状態が終了する可能性が生ずるものであれば
何でもよく、遊技内容は前記実施例以外のものであって
もよい。また、価値付与可能状態を終了させるにおいて
、第1の状態に変化している可変入賞球装置内へのパチ
ンコ玉の入賞が所定個数(たとえば3個)に達していな
い場合には、たとえ所定時間(たとえば30秒間)経過
したとしてもパチンコ玉の入賞が所定個数(たとえば3
個)に達するまで価値付与可能状態の終了を延長するよ
う制御してもよい。
また、中断操作ボタンの抑圧により中断操作検出器がO
N状態でロックされるように構成してもよく、この場合
には、暫定中断フラグを特別に設けなくても大当り状態
が発生と同時に中断されることになる。なお、ON状態
にロックされている中断操作ボタンをもう1度押圧する
ことによってOFF状態に切換えるよう構成してもよい
第2の実施例 次に、第2の実施例を第11図ないし第15F図に基づ
いて説明する。なお、第2の実施例における第11図な
いし第14図に付された参照符号のうち、第1の実施例
における第1図ないし第9図に付されている参照符号と
同一の参照符号は同一のものを示すために、その同一部
分においてはこの第2の実施例において詳細な説明を省
略する。
第11図は、本発明に係る弾球遊技機の一例であるパチ
ンコ遊技機10を示す全体正面図である。
遊技領域27のほぼ中央には可変表示装置が設けられて
おり、その下方位置に可変入賞球装置が配設されている
。そして、操作ハンドル20を遊技者が操作することに
よりパチンコ玉が前記遊技領域27に打込まれ、そのパ
チンコ玉が始動入賞ロ31a、31b、31cのいずれ
かに入賞すれば、前記可変表示装置28が可変表示を開
始する。
そして、ストップスイッチ18の操作またはストップス
イッチ18が操作されることなく所定時間(たとえば5
秒)が経過することより可変表示装置28の可変表示が
停止制御される。そして、その停止した可変表示装置の
図柄が予め定められた特定の組合わせ(たとえば777
)となれば、前記可変入賞球装置29の開閉板30が開
成し、パチンコ玉が入賞可能な遊技者にとって有利とな
る第1の状態になる。そして、この開成した可変入賞球
装置29内にパチンコ玉が所定個数(たとえば10個)
入賞した場合またはパチンコ玉の入賞が所定個数に達す
ることなく所定時間(たとえば30秒間)経過した場合
に、可変入賞球装置の開閉板30が閉成してパチンコ玉
が入賞できないまたは入賞しにくい遊技者にとって不利
となる第2の状態に切換わる。
前記可変表示装置28と可変入賞球装置29とが別体の
ものを示したが、これら両装置を一体に構成してもよい
。また、前記可変入賞球装置が、開閉板の前方への開成
により第1の状態に切換わるものを示したが、この前方
に開成する開閉板30に代えて、左右に開閉する1対の
開閉翼片または左右に摺動する1対の摺動部材によって
構成してもよい。
前記可変表示装置28は、本実施例ではドラム形のもの
を示したが、本発明はこれに限らず、液晶等を用いたデ
ィジタル表示のものであってもよく、また、リーフ式や
ベルト式あるいはエレクトロルミネセンスさらにはセグ
メントLEDによる表示であってもよい。さらに、複数
のランプやLEDを配設し、ランプやLEDを巡回させ
ながら1つずつ点灯させて可変表示を行なういわゆるル
ーレット式のものであってもよい。さらに、ドラム形や
ディジタル式等を組合わせるなど、前記種々の可変表示
部材を2つ以上組合わせたものであってもよい。
前記遊技領域27の前面側には透明板界の一例であるガ
ラス扉13が設けられており、このガラス扉13は、第
12図に示すように、扉保持枠12に対しその左縁を回
動中心として開閉自在に取付けられている。なお、図中
13aはガラス扉13に組込まれているガラス板である
。そして、このガラス扉13は、通常の遊技状態では閉
塞状態で施錠されており、玉詰まり等の異常事態に伴な
って遊技場の係員が解錠しガラス扉13を開成できるよ
う構成されている。そして、パチンコ遊技機10の右側
方の遊技盤取付枠36には、扉開成検出手段の一例であ
る扉開成検出器57が設けられている。この扉開成検出
器57は、押圧されることによって検出器をOFFに切
換える検出片57aが備えられている。そして、ガラス
扉13を閉塞することによりそのガラス扉13の裏面側
で前記検知片57aが押圧され、扉開成検出器57がO
FFに切換わる。また、前記ガラス扉13を開成するこ
とにより、前記検知片57aの押圧が解除され、扉開成
検出器57がONに切換わるよう構成されている。
第13図は、パチンコ遊技機10の一部内部構造を示す
全体背面図である。そして、前記扉開成検出器57は、
遊技盤26における図示左側方位置に配設されている。
前記第1の実施例における第3図ないし第8図に示した
可変入賞球装置29および可変表示装置28に関しては
、第2の実施例において全く同様の構成を有するために
、第2の実施例においては説明を省略する。
第14図は、パチンコ遊技機を制御するための制御回路
を示すブロック図である。
マイクロコンピュータ170には、可変表示装置に設け
られている受光器137a〜137eからの受光信号が
受光器回路185を介して人力される。また、マイクロ
コンピュータ170は、投光器回路187を介して、可
変表示装置に設けられている投光器136a〜136e
に投光器を点灯させるための制御信号が与えられる。そ
して、前記受光器137a〜137eおよび受光器回路
185、前記投光器136a〜136eおよび投光器回
路187ならびにマイクロコンピュータ176により、
前記可変入賞球装置を第1の状態に変化させることが可
能な予め定められた遊技状態、即ち所定の遊技価値の付
与を可能とする価値付与可能状態を発生するための予め
定められた遊技状態になったことを検出する特定遊技状
態検出手段が構成されている。
また、前記マイクロコンピュータ170には、扉開成検
出器57からの検出信号が扉開成検出回路197を介し
て与えられる。
さらに、マイクロコンピュータ170からは、ソレノイ
ド回路190を介して可変入賞球装置を開閉させるため
のソレノイド42を駆動制御するためのソレノイド駆動
制御信号が与えられる。このソレノイド42およびソレ
ノイド回路190ならびにマイクロコンピュータ170
により、前記可変入賞球装置を、前記特定遊技状態検出
手段の検出出力に基づいて第1の状態とし後述する終了
条件検出手段の検出出力に基づいて第2の状態に変化さ
せる、即ち、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基
づいて前記価値付与可能状態を発生させ、終了条件検出
手段の検出出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了
させる遊技制御手段が構成されている。
第15A図ないし第15F図は、第14図に示した制御
回路の動作を説明するためのフローチャートである。
第15A図はメインルーチンのプログラムを示すフロー
チャートある。まず、ステップS1によりRAMにエラ
ーが生じているか否かの判断を行ない、エラーが生じて
いない場合にはステップS3に進み後述のサブルーチン
コントロール処理を行なうが、エラーが生じている場合
にはステップS2により初期データをセットした後にス
テップS3に進む。次にステップS4により、前記ステ
ップS3によってセットされたデータの出力を行なって
リセット待ちとなる。この第15A図に示すメインルー
チンのプログラムは、前記第1の実施例の第10A図で
示したプログラムと同様であるため、これ以上の詳細な
説明は省略する。
第15B図は、前記第15A図のステップS3によって
定義されているサブルーチンコントロール処理を示すフ
ローチャートである。この第15B図に示すサブルーチ
ンコントロール処理のフローチャートも、前記第1の実
施例の第10B図に示したサブルーチンコントロール処
理のフローチャートとほぼ同じであり、以下に相違点に
ついてのみ説明する。
ステップS9では、扉開成フラグがセットされているか
否かの判断がなされる。この扉開成フラグは、後述する
第15B図のステップ8132によってセットされ、大
当たりフラグセット中に扉開成検出器がONt、た場合
または扉開成検出器がONLでいるときに大当たりフラ
グがセットされた場合にセットされるものである。そし
て、扉開成フラグがセットされていると判断された場合
にはステップ516に進み、扉開成検出器チエツク処理
を行なってサブルーチンコントロール処理のプログラム
を終了するが、扉開成フラグがセットされていない場合
にはステップS9によりNoの判断がなされて、ステッ
プSIO以降に定義されている種々のサブルーチンプロ
グラムが1つずつ実行される。
次に、第15B図によって定義されている種々のサブル
ーチンプログラムを、第15C図ないし第15G図に基
づいて説明する。なお、第15B図のステップS11な
いしステップS15によって定義されているサブルーチ
ンプログラムは、前記第1の実施例における第10F図
ないし第10に図に示されたサブルーチンプログラムと
同様であるため、第2の実施例においては説明を省略す
る。
まず、第15B図のステップS5によって定義されてい
る音Φランプ・LEDコントロール処理のサブルーチン
プログラムを、第15C図に基づいて説明する。なお、
この第15C図に示す音・ランプ・LEDコントロール
処理のサブルーチンプログラムは、前記第1の実施例に
おける第10F図に示されたプログラムとほぼ同様であ
るため、ここでは相違点のみについて説明する。
ステップS19では、扉開成フラグがセットされている
か否の判断がなされる。この扉開成フラグは、既に説明
したように後述するステップ8132によってセットさ
れるものである。そして、扉開成フラグがセットされて
いないと判断された場合にはステップS21に進むが、
扉開成フラグがセットされている場合にはステップS1
9によりYESの判断がなされて、ステップS20に進
む。このステップS20では、扉開成時の音・ランプ・
LEDデータのセットがなされ、サブルーチンプログラ
ムが終了し、前記第15A図のステップS4によって、
そのセットされたデータがそれぞれ出力される。
次に、第15B図のステップS6によ7て定義された開
成回数表示器コントロール処理のサブルーチンプログラ
ムを、第15D図に基づいて説明する。この第15D図
のプログラムも、前記第1の実施例における第10D図
に示したプログラムとほぼ同様であり、ここでは相違点
のみ説明する。
ステップS34により、遊技禁止フラグのまたは■また
は扉開成フラグがセットされているか否かの判断がなさ
れ、セットされていると判断された場合にはステップS
35に進むが、セットされていないと判断された場合に
はステップS36に進む。また、ここにいう扉開成フラ
グも、既に説明したように後述するステップ5132に
よってセットされるものである。
次に、第15B図のステップS7によって定義されてい
る入賞個数表示器コントロール処理のサブルーチンプロ
グラムを、第15E図に基づいて説明するが、この第1
5E図のサブルーチンも、前記第1の実施例における第
10E図に示したプログラムとほぼ同様であるため、相
違点についてのみ説明する。ステップS41では、扉開
成フラグがセットされているか否かの判断がなされる。
そして、後述するステップ8132により扉開成フラグ
がセットされている場合にはステップ$41によりYE
Sの判断がなされて、ステップs42に進むが、扉開成
フラグがセットされていないと判断された場合にはステ
ップS43に進む。
次に、第15B図のステップSIOで定義されている可
変表示器、コントロール処理のサブルーチンプログラム
を、第15F図に基づいて説明するが、この第15F図
のサブルーチンプログラムも、前記第1の実施例におけ
る第10F図に示されたサブルーチンプログラムとほぼ
同様であるため、ここでは相違点のみについて説明する
ステップ348により、始動入賞記憶カウンタが「0」
であるか否かの判断がなされ、始動入賞記憶カウンタが
「0」であると判断された場合にはそのままサブルーチ
ンプログラムが終了する。
つまり、第1の実施例における暫定中断フラグに相当す
るものがこのm2の実施例においては存在しない。また
、ステップS76により大当たりフラグがセットされ、
ステップS77によりタイマT、がセットされた後は、
ステップS78に進み可変入賞球装置のモータをOFF
に操作する処理がなされる。つまり、第1の実施例にお
いては、ステップS77によるタイマT4のセットがな
された後は、暫定中断フラグがセットされているか否か
の判断を行なっていたが、この第2の実施例においては
暫定中断フラグに相当するものが存在しないために、そ
のような判断を行なうことなく即座にステップS78に
進む。
次に、第15B図のステップS16によって定義された
扉開成検出器チエツク処理のサブルーチンプログラムを
、第15G図に基づいて説明する。
まず、ステップ8130により、大当たりフラグがセッ
トされているか否かの判断が行なわれ、大当たりフラグ
がセットされていない場合にはそのままサブルーチンプ
ログラムが終了するが、大当たりフラグがセットされて
いる場合にはステップ5130によりYESの判断がな
されてステップ5131に進む。ステップ8131では
、扉開成検出器がONになっているか否かの判断がなさ
れ、ガラス扉13が開成され扉開成検出器57がONに
なった場合には(第12図参照)、ステップ8131に
よりYESの判断がなされてステップ8132に進み、
扉開成フラグのセットがなされる。そして、ステップ8
133に進み、可変入賞球装置のソレノイドをOFFに
する制御がなされてサブルーチンが終了する。このステ
ップ8132により扉開成フラグがセットされた場合に
は、前記第15B図のステップS9によりYESの判断
がなされ、現時点での価値付与可能状態(大当り状態)
が記憶された状態となり以降のステップS10ないしス
テップS15に定義されているサブルーチンプログラム
の実行を行なうことなくステップS16に進むよう制御
される。また、ガラス扉13が閉塞されて扉開成検出器
57(第12図参照)がOFFに切換われば、前記ステ
ップ8131によりNOの判断がなされて前記ステップ
8134に進み、扉開成フラグをクリアする処理がなさ
れてサブルーチンプログラムが終了する。
このステップ8134により扉開成フラグがクリアされ
れば、前記第15B図のステップS9によりNoの判断
がなされて、ステップS10以降に定義された種々のサ
ブルーチンプログラムが実行されて、ガラス扉開成時点
以降の大当たり制御が続行されることとなる。
すなわち、前記ステップ5131により、前記可変入賞
球装置が第1の状態に変化された価値付与可能状態を中
断させるための予め定められた中断条件が成立したこと
を検出する中断条件検出手段が構成されている。またス
テップ8132とステップS9により、前記価値付与可
能状態の期間中に前記中断条件検出手段の出力があるこ
とに基づいて、前記価値付与可能状態を中断するととも
にその中断時点の価値付与可能状態を記憶する遊技状態
中断記憶手段が構成されている。さらに、前記ステップ
5134.ステップ3131.ステップ5130.ステ
ップS9および扉開成検出器57により、前記遊技状態
中断記憶手段による記憶に基づいて、中断されている価
値付与可能状態を再開させて中断時点以降の価値付与可
能状態を続行させる特定遊技状態再開手段が構成されて
いる。以上の構成により、価値付与可能状態の期間中に
弾球遊技機側に生じた玉詰まり等の異常事態を解消する
べく透明板界を開成した場合に、価値付与可能状態が中
断されその中断されている間異常事態解消のための処理
ができ、しかも、中断時点の価値付与可能状態が記憶さ
れているために、遊技者は、中断時点以降の価値付与可
能状態に基づいた遊技価値を取得可能となる。
なお、本発明は、少なくとも一定時間の経過によって価
値付与可能状態が終了する可能性が生じる構成であれば
遊技内容は本実施例以外のものであってもよい。また、
価値付与可能状態の期間中に入賞したパチンコ玉の個数
が所定数(たとえば3個)以下であれば、所定期間が経
過したとしてもパチンコ玉の入賞個数が所定数(たとえ
ば3個)に達するまでその価値付与可能状態を延長制御
するよう構成してもよい。また、価値付与可能状態が中
断された後一定期間経過で自動的に中断状態を解除する
ようにしてもよい。また、中断された価値付与可能状態
を解除する場合においては、遊技者または遊技場の係員
の操作によって解除できるよう中断解除操作ボタンを設
けてもよい。
なお、本実施例における扉開成検出手段は、ガラス扉が
現実に開成されたことを検出するものを示したが、本発
明はこれに限らず、ガラス扉の解錠動作を検出すること
により、ガラス扉が開成したことを間接的に検出するも
のであってもよい。
第3の実施例 次に、第3の実施例を第16図ないし第20F図に基づ
いて説明する。なお、第3の実施例における第16図な
いし第19図に付された参照符号のうち、第1の実施例
の図面と同一の参照符号が付されているものは同一のも
のを示すために、ここでは詳細な説明を省略する。
第16図は、弾球遊技機の一例であるパチンコ遊技機1
0を示す全体正面図である。
図中、16はパチンコ玉の入賞に伴なって景品玉を払出
す景品球出口である。そしてこの景品球出口16から払
出された景品玉を一時貯留し打球発射位置に1つずつ供
給するための打球供給皿15が備えられている。そして
、この打球供給皿15内に景品法が満杯となった場合に
は、打球供給皿15の下方に設けられている景品玉貯留
玉の一例である余剰景品球出口22内に余剰景品球出口
23から余剰法が払出される。なお、この余剰景品球受
皿22内に貯留されたパチンコ玉は、玉数操作レバー2
4を操作することにより玉箱等に移し換えることができ
る。
第17図はパチンコ遊技機10の一部内部構造を示す全
体背面図である。
遊技盤取付枠36の下方には、前記余剰玉を余剰景品法
受皿22に払出すための余剰景品球出口23に接続され
た接続樋165が設けられているとともに、その接続樋
165の図示左脇にスイッチング機構110が設けられ
ている。このスイッチング機構110は、マイクロスイ
ッチからなる満タン検出器111が備えられており、前
記余剰景品法受皿22内に貯留された余剰景品玉が満杯
となったことを検出し得るよう構成されている。
第18図は、4スイッチング機構110およびその周辺
機器を説明するための作用説明図である。
打球供給皿15が満杯になったときに払出される余剰景
品玉は、余剰玉通路164を通り接続樋165によって
前記余剰景品球出口23(第16図参照)から余剰景品
法受皿22内に払出されるよう構成されている。そして
、前記接続樋165の図示左側脇には、スイッチング機
構110が設けられている。このスイッチング機構11
0は、磁石114が支軸ピン113によって枢支された
作動部材112と、この作動部材112に一体的に取付
けられた作動片115と、この作動片によってアクチュ
エータ111aが揺動されてON。
OFF制御される満タン検出器(マイクロスイッチ)と
からなる。そして、前記作動部材112は切欠部165
aに対応した位置に設けられており、前記余剰景品法受
皿22内の余剰景品玉が満杯となった場合には第18図
に示すように接続樋165内にパチンコ玉が停滞するこ
ととなり、この停滞したパチンコ玉に前記磁石114か
らなる作動部材112が据付けられ、支軸ピン113を
中心として図示反時計回りに回動することとなる。その
結果作動片115によりアクチュエータ111aが押圧
され、満タン検出器111がONに切換わるよう構成さ
れている。また、玉数操作レバー24を操作して余剰景
品玉を玉箱等に移し換え、余剰景品法受皿22内の余剰
景品玉が少なくなれば、接続樋165に停滞していたパ
チンコ玉も余剰景品球出口23から余剰景品法受皿22
内に放出されることとなり、その結果、前記作動部材1
12が支軸ピン113を中心として図示時計回りに回動
し、作動片115によるアクチュエータ111aの押圧
が解除され、満タン検出器111がOFFに切換えられ
るのである。この満タン検出器111により、景品玉貯
留皿に所定量の景品玉が貯留されたことを検出する所定
量検出手段が構成されている。
また、余剰玉通路164内の図示左側方には、回動支軸
116によって枢支された景品玉貯留検知板117が設
けられており、この景品玉貯留検知板には図示左方向に
突出したバランスウェイト118が一体形成されており
、通常の状態で第18図に示す重量バランスが保たれた
姿勢となっている。そして、余剰景品法受皿が満杯とな
り余剰玉通路164の下方部分に余剰景品玉が徐々に溜
まっていった場合には、その余剰景品玉の重量によって
景品玉貯留検知板117が押圧され、回動支軸116を
中心として図示時計回りに回動される。その結果、側壁
164aに形成された通孔164bから挿通され一端を
前記景品玉貯留検知板117に揺動自在に連結された連
結棒119が、図示左方向に押圧されることとなる。そ
して、この連結棒119の左側は支持部166によって
支持されており、連結棒119が図示左方向に押圧され
ることによりその左端によって玉送り停止作動片167
が押圧操作され、第16図に示した打球供給皿15内の
パチンコ玉の打球発射位置への供給が停止制御される。
その結果、パチンコ玉の遊技領域への打込みが停止され
る。
なお、前記満タン検出器111の検出出力に基づいて後
述するように大当り状態が中断されれば入賞玉の発生は
少なくなるため、必ずしも玉送り停止作動片167によ
り玉送り動作を停止する必要はない。さらに、前記余剰
景品法受皿22内の余剰景品玉が満タンになったことの
検出方法は、前記満タン検出器111による検出に限ら
れるものではなく、たとえば、前記景品玉貯留検知板1
17の動きを検出することにより満タン検出を行なって
もよい。
なお、第3の実施例においては、可変入賞球装置および
可変表示装置においては、前記第1の実施例における第
3図ないし第8図に示したものと同様の構成を有するた
めにここでは説明を省略する。
第19図はパチンコ遊技機を制御するための制御回路を
示すブロック図である。
マイクロコンピュータ170には、可変表示装置に設け
られている受光器137a〜137eからの受光信号が
受光器回路185を介して入力される。また、マイクロ
コンピュータ170からは、投光器回路187を介して
可変表示装置に設けられている投光器136a〜136
eに投光器を点灯制御するための点灯制御信号が出力さ
れる。前記受光器137a〜137eおよび受光器回路
185、前記投光器136a〜136eおよび投光器回
路187ならびにマイクロコンピュータ170により、
前記可変入賞球装置を第1の状態に変化させることが可
能な予め定められた遊技状態、即ち所定の遊技価値の付
与を可能とする価値付与可能状態を発生するための予め
定められた遊技状態になったことを検出する特定遊技状
態検出手段が構成されている。
前記第17図および第18図に示した満タン検出器11
1からの検出信号が満タン検出回路198を介してマイ
クロコンピュータ170に入力される。
さらに、マイクロコンビエータ170からは、ソレノイ
ド回路190を介して可変入賞球装置を開閉駆動させる
ためのソレノイド42にソレノイド駆動制御信号が与え
られる。このソレノイド42とソレノイド回路190と
マイクロコンピュータ170とにより、前記可変入賞球
装置を、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づい
て第1の状態とし終了条件検出手段の検出出力に基づい
て第2の状態に変化させる、即ち、前記特定遊技状態検
出手段の検出出力に基づいて前記価値付与可能状態を発
生させ終了条件検出手段の検出出力に基づいて前記価値
付与可能状態を終了させる遊技制御手段が構成されてい
る。
第2OA図ないし第20F図は、第19図に示した制御
回路の動作を説明するためのフローチャートである。
ff12OA図は、メインルーチンプログラムを示すフ
ローチャートである。まず、ステップS11こよりRA
Mにエラーが発生しているか否かの判断がなされ、エラ
ーが発生していない場合にはステップS3に進み後述す
るサブルーチンコントロール処理を行なうが、エラーが
発生している場合にはステップS2に進み、初期データ
をセットした後に前記ステップS3によるサブルーチン
コントロール処理がなされる。そして、サブルーチンコ
ントロール処理によってセットされたそれぞれのデータ
を、ステップS4により出力し、リセット待ちとなる。
この第20A図に示すメインルーチンプログラムは、第
1の実施例における第10A図の説明と同様であるため
、ここでは詳細な説明を省略する。
次に、第10A図のステップS3によって定義されたサ
ブルーチンコントロール処理のプログラムを、第20B
図に基づいて説明するが、このサブルーチンコントロー
ル処理のプログラムは、前記第1の実施例における第1
0B図の説明とほぼ同様であるため、ここでは相違点の
みについて説明する。
ステップS9では、満タンフラグがセットされているか
否かの判断がなされる。この満タンフラグは、後述する
第23F図のステップ8132によりセットされるもの
であり、大当たりフラグがセットされている最中に満タ
ン検出器がONした場合または満タン検出器がONL、
ているときに大当たりフラグがセットへれた場合にセッ
トされる。
そして、ステップ8132により満タンフラグがセット
されている場合には、このステップS9によりYESの
判断がなされて、以降のステップS10ないしステップ
S15によってそれぞれ定義されているサブルーチンプ
ログラムを実行することなくステップS16に進み、満
タン検出器のチエツク処理がなされる。また、満タンフ
ラグがセットされていない場合にはステップS9により
NOの判断がなされて、ステップS10以降のそれぞれ
のサブルーチンプログラムが実行される。
次に、第20B図におけるステップS5によって定義さ
れている音・ランプ・LEDコントロール処理のサブル
ーチンプログラムを、第20C図に基づいて説明する。
なお、第20C図に示す音・ランプ・LEDコントロー
ル処理のサブルーチンプログラムも、前記第1の実施例
における第10C図の説明とほぼ同様であるため、ここ
では相違点のみについて説明する。
ステップS19では、満タンフラグがセットされている
か否かの判断がなされ、満タンフラグがセットされてい
ないと判断された場合にはステップS21に進むが、後
述するステップ8132により満タンフラグがセットさ
れている場合には、このステップS19ではYESの判
断がなされてステップS20に進み、満タン時の音争ラ
ンプ・LEDデータがセットされてサブルーチンが終了
する。このステップS20による満タン時の音・ランプ
・LEDデータのセットに基づいて、前記第20A図の
ステップS4により、セットされたそれぞれのデータの
出力がなされる。
次に、第20B図のステップS16で定義された満タン
検出器チエツク処理のサブルーチンプログラムを、第2
0F図に基づいて説明する。
まず、ステップ8130により、大当たりフラグがセッ
トされているか否かの判断がなされ、大当たりフラグが
セットされていないと判断された場合にはサブルーチン
プログラムが終了するが、大当たりフラグがセットされ
ている場合にはステップ8131に進み、満タン検出器
がONになったか否かの判断がなされる。そして、第1
7図および第18図に示した満タン検出器111がON
になれば、ステップ8131によりYESの判断がなさ
れてステップ8132に進み、満タンフラグがセットさ
れ、ステップ8133で可変入賞球装置のソレノイドが
OFFに制御されて可変入賞球装置が閉成される。一方
、接続樋165(第17図および第18図参照)内のパ
チンコ玉が減少し満タン検出器がOFFに切換われば、
前記ステップ8131によりNOの判断がなされて、ス
テップ8134に進み、満タンフラグがクリアされてサ
ブルーチンが終了する。そして、前記ステップ8132
により満タンフラグがセットされた場合には前述したよ
うに第20B図のステップS9でYESの判断がなされ
て、現時点での価値付与可能状態(大当り状態)が記憶
され、また、ステップS10ないしステップS15のそ
れぞれのサブルーチンプログラムが実行されないことと
なる。
一方、前記ステップ8134により満タンフラグがクリ
アされれば、前記ステップS9によりN。
の判断がなされて、ステップS10以降のそれぞれのサ
ブルーチンプログラムが実行されることとなる。
前記ステップ8131により、前記可変入賞球装置が第
1の状態に変化された価値付与可能状態を中断させるた
めの予め定められた中断条件が成立したことを検出する
中断条件検出手段が構成されている。また前記ステップ
8132とステップS9とにより、前記価値付与可能状
態の期間中に前記中断条件検出手段の出力があることに
基づいて、前記価値付与可能状態を中断するとともにそ
の中断時点の価値付与可能状態を記憶する遊技状態中断
記憶手段が構成されている。さらに、前記ステップ81
34.ステップ3131.ステップS9および満タン検
出器111により、前記遊技状態中断記憶手段による記
憶に基づいて、中断されている価値付与可能状態を再開
させて中断時点以降の価値付与可能状態を続行させる遊
技状態再開手段が構成されている。
以上の構成により、価値付与可能状態の期間中に、景品
玉貯留皿内の景品玉が所定量に達して景品玉の移し換え
の必要が生じたとしても、価値付与可能状態が中断され
るためその中断期間中に景品玉を移し換えることができ
、しかも、中断時点の価値付与可能状態が記憶されてい
るために、遊技者は、中断時点以降の価値付与可能状態
に基づいた遊技結果を取得可能となる。
なお、本発明は、少くとも一定時間の経過によって価値
付与可能状態が終了する可能性が生ずる構成であれば、
遊技内容は実施例以外のものであってもよい。また、価
値付与可能状態の終了は、価値付与可能状態の最中に所
定数(たとえば3個)以上のパチンコ玉の入賞がなかっ
た場合には、所定期間が経過したとしてもそのパチンコ
玉の入賞が所定数(たとえば3個)に達するまで価値付
与可能状態の終了を延長制御するよう構成されたもので
あってもい。
また、価値付与可能状態の中断を解除するに際しては、
満タン検出器がONになって中断された後一定時間の経
過で自動的にその中断状態を解除するように構成しても
よい。さらに、遊技者または遊技場の店員の操作により
価値付与可能状態の中断を解除し得るよう中断解除操作
ボタンを設けてもよい。
第4の実施例 次に、第21図ないし第23F図に基づいて第4の実施
例を説明する。なお、パチンコ遊技機の全体正面図は前
記第2の実施例における第11図と同様の構成を有し、
パチンコ遊技機の一部内部構造を示す全体裏面図は、前
記第1の実施例における第2図と同様の構成を有し、さ
らに、可変入賞球装置と可変表示装置は、前記第1の実
施例における第3図ないし第9図と同様の構成を有する
ため、ここでは図面およびその説明を省略する。
第21図は、打球供給皿15内のパチンコ玉がなくなっ
たことを検出する玉切れ検出手段の作用を説明するため
の作用説明図である。
前面板14に設けられた打球供給皿15内のパチンコ玉
は1つずつ打球発射位置に供給されるのであるが、その
供給途中における打球供給皿底面の傾斜下端部分に、玉
感知レバー229が設けられている。この玉感知レバー
229は、支軸230を中心として回動自在に設けられ
ており、さらに玉感知レバー229の図示左側には、ア
クチュエータ232aが押圧されることによってOFF
に切換えられる玉切れ検出器232が設けられている。
そして、図示に示すように打球供給皿15内にパチンコ
玉が存在する場合には、そのパチンコ玉の重量により玉
感知レバー229が支軸230を中心として図示時計回
りの方向に回転しようとし、その回転によって前記アク
チュエータ232aが押圧されて玉切れ検出器232が
OFFに切換えられている。ところが、打球供給皿15
内のパチンコ玉がなくなれば、玉感知レバー229によ
るアクチュエータ232aの押圧力がなくなるために、
玉切れ検出器232がONに切換わる。
この玉切れ検出器232により、打球供給皿にある打玉
が所定量よりも少なくなったことを検出する玉切れ検出
手段が溝底されている。なお、図中231は、玉感知レ
バー229の揺動角度を指令するための揺動規制部であ
る。
図中、234は玉数操作レバーであり、この玉数操作レ
バー234を図示左方向に操作することにより、連結板
235によって玉数操作レバー234と一体的に連結さ
れている玉数スライド板233が図示左方向にスライド
され、打球供給皿15内に貯留されているパチンコ玉が
玉数通路236を通って抜取玉排出口237から排出さ
れるよう構成されている。
第22図は、パチンコ遊技機を制御するための制御回路
を示すブロック図である。
この第22図に付された参照符号のうち、前記第1の実
施例における第1図ないし第9図に付された参照符号と
同一の参照符号は同一のものを示すために、ここでは詳
細な説明を省略する。
マイクロコンピュータ170には、可変表示装置に設け
られた受光器137a〜137eからの受光信号が受光
器回路185を介して入力される。
また、マイクロコンピュータ170からは、可変表示装
置に設けられた投光器136a〜136eに投光器回路
187を介して投光器を点灯させるための制御信号が出
力される。前記受光器137a〜137eおよび受光器
回路185ならびに投光器136a〜136eおよび投
光器回路187さらにはマイクロコンピュータ170に
より、前2可変人賞球装置を第1の状態に変化させるこ
とが可能な予め定められた遊技状態、即ち所定の遊技価
値の付与を可能とする価値付与可能状態を発生するため
の予め定められた遊技状態になったことを検出する特定
遊技状態検出手段が構成されている。
また、マイクロコンピュータ170には、第21図に示
した玉切れ検出器232からの玉切れ検出信号が玉切れ
検出回路199を介して入力される。
前記マイクロコンピュータ170からは、ソレノイド回
路190を介して可変入賞球装置を開閉駆動させるため
のソレノイド42にソレノイド駆動用の制御信号が出力
される。このソレノイド42、ソレノイド回路190お
よびマイクロコンピュータ170により、前記可変入賞
球装置を、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づ
いて第1の状態とし終了条件検出手段の検出出力に基づ
いて第2の状態に変化させる、即ち、前記特定遊技状態
検出手段の検出出力に基づいて前記価値付与可能状態を
発生させ、終了条件検出手段の検出出力に基づいて前記
価値付与可能状態を終了させる遊技制御手段が構成され
ている。
第23A図ないし第23F図は、前記第22図に示した
制御回路の動作を説明するためのフローチャートである
第23A図は、メインルーチンプログラムを示すフロー
チャートである。
まず、ステップS1により、RAMにエラーが生じてい
るか否かの判断がなされ、エラーが生じていない場合に
はステップS3に進みサブルーチンコントロール処理が
なされるが、エラーが生じている場合にはステップS2
に進み初期データをセットさせた後にステップS3に進
む。そして、ステップS3によるサブルーチンコントロ
ール処理によってセットされたそれぞれのデータを、ス
テップS4により出力し、リセット待ちとなる。
なお、この第23A図に示すメインルーチンプログラム
は、前記ff1lの実施例における第10A図の説明と
同様のため、ここでは詳細な説明を省略する。
第23B図は、第23A図のステップs3におけるサブ
ルーチンコントロール処理を示すプログラムである。な
お、この第23B図のサブルーチンコントロール処理の
プログラムは、前記第1の実施例における第10B図に
示したフローチャートとほぼ同様のために、ここでは相
違点のみについて説明する。
ステップS9では、玉切れフラグがセットされているか
否かの判断がなされる。この玉切れフラグは、後述する
第23図におけるステップ5132によってセットされ
るものであり、大当りフラグがセットされている最中に
玉切れ検出器がONした場合または玉切れ検出器がON
しているときに大当たりフラグがセットされた場合にセ
ットされるものである。そして、ステップ8132によ
り玉切れフラグがセットされている場合には、このステ
ップS9ではYESの判断がなされて、ステップS10
ないしステップS15に定義されたそれぞれのサブルー
チンプログラムを実行することなくステップS16に進
み、玉切れ検出器チエツク処理のサブルーチンプログラ
ムが実行されることとなる。一方1、ステップs9によ
り玉切れフラグがセットされていないと判断された場合
にはステップS10以降のそれぞれのサブルーチンプロ
グラムが実行されることとなる。
次に、第23B図によって定義されているそれぞれのサ
ブルーチンプログラムを、第23D図ないし第23F図
に基づいて説明する。なお、第23B図におけるステッ
プS11ないしステップS15によって定義されている
サブルーチンプログラムは、前記第1の実施例における
第1OF図ないし第10に図に示すプログラムと同様で
あるため、ここではその説明を省略する。
次に、第23B図におけるステップS5によって定義さ
れている音・ランプ・LEDコントロール処理のサブル
ーチンプログラムを、第23C図に基づいて説明するが
、この第23C図に示す音ψランプ・LEDコントロー
ル処理は、前記第1の実施例における第10C図のプロ
グラムとほぼ同様のため、ここでは相違点のみについて
説明する。
ステップS19では、玉切れフラグがセットされている
か否かの判断がなされる。この玉切れフラグは既に説明
したようにステップ8132によりセットされるもので
ある。ステップS19により玉切れフラグがセットされ
ていないと判断された場合にはステップ521に進むが
、ステップ5132により玉切れフラグがセットされて
いる場合には、このステップS19ではYESの判断が
なされてステップS20に進む。ステップS20では、
玉切れ時の音・ランプ・LEDデータがセットされ、サ
ブルーチンプログラムが終了する。
そして、このステップS20によりセットされたそれぞ
れのデータが、第23A図におけるステップS4により
出力される。
次に、第23B図におけるステップS16によって定義
されている玉切れ検出器チエツク処理のサブルーチンプ
ログラムを、第23F図に基づいて説明する。
まず、ステップ8130により、大当たりフラグがセッ
トされているか否かの判断がなされ、大当たりフラグが
セットされていないと判断された場合にはその時点でサ
ブルーチンプログラムが終了する。また、大当たりフラ
グがセットされていると判断された場合にはステップ5
131に進み、玉切れ検出器がONになっているか否か
の判断がなされる。そして、第21図に示す玉切れ検出
器232がONになっている場合にはステップ8131
によりYESの判断がなされてステップ8132に進む
。ステップ8132では、玉切れフラグがセットされ、
ステップ8133に進み可変入賞球装置のソレノイドを
OFFに制御して可変入賞球装置を閉成して第2の状態
とする。そして、打球供給皿150内にパチンコ玉が補
給されて玉切れ検出器232(第21図参照)がOFF
に切換われば、ステップ5131によりNOの判断がな
されてステップ5134に進み、玉切れフラグがクリア
された後にサブルーチンが終了する。
前記ステップ8132により玉切れフラグがセットされ
た場合には、第23B図における一ステップS9により
YESの判断がなされて、既に説明したようにステップ
SIOないしステップS15によって定義されているそ
れぞれのサブルーチンが実行されることなくステップS
16に進むのであり、この制御状態で、可変入賞球装置
が閉成されて価値付与可能状態が中断されその時点にお
ける価値付与可能状fl(大当り状態)が記憶された状
態となる。また、前記ステップ8134により玉切れフ
ラグがクリアされた場合には、ステップS9によりNo
の判断がなされて、ステップS10以降のそれぞれのサ
ブルーチンプログラムが実行されることとなり、これに
より、玉切れ検出器がONとなった時点以降の価値付与
可能状態が再び続行されることとなる。
前記ステップ8131により、前記可変入賞球装置が第
1の状態に変化された価値付与可能状態を中断させるた
めの予め定められた中断条件が成立したことを検出する
中断条件検出手段が構成されている。また、前記ステッ
プ8132およびステップS9により、前記価値付与可
能状態の期間中に前記中断条件検出手段の出力があるこ
とに基づいて、前記価値付与可能状態を中断するととも
にその中断時点の価値付与可能状態を記憶する遊技状態
中断記憶手段が構成されている。
さらに、前記ステップS 134.ステップ8131、
ステップS9ならびに玉切れ検出器232(第21図参
照)により、前記遊技状態中断記憶手段による記憶に基
づいて、中断されている価値付与可能状態を再開させて
中断時点以降の価値付与可能状態を続行させる遊技状態
再開手段が構成されている。
なお、価値付与可能状態の中断状態を解除する方法とし
ては、玉切れ検出器がONとなった後−定時間の経過で
自動的に中断状態を解除し得るように構成してもよい。
さらに、中断状態の解除手段として、遊技者または遊技
場の係員が操作することによって中断状態を解除し得る
中断解除操作ボタンを設けてもよい。
また、本発明は、少なくとも一定時間の経過によって価
値付与可能状態が終了可能となる構成であれば、遊技内
容は実施例以外のものであってもよい。また、価値付与
可能状態の最中に所定個数(たとえば3個)のパチンコ
玉の入賞がなかった場合には、所定期間が経過したとし
てもパチンコ玉の入賞個数が前記所定個数(たとえば3
個)に達するまで価値付与可能状態を延長するよう制御
してもよい。
さらに、本実施例では玉切れ検出手段として、打球供給
皿内のパチンコ玉が0になったことを検出するものを示
したが、本発明はこれに限らず、打球供給皿内において
パチンコ玉が存在するがその量が所定量よりも少なく、
なったことを検出するよう構成してもよい。
第5の実施例 次に、第5の実施例を第24図および第25図に基づい
て説明する。
第24図は、弾球遊技機の一例であるパチンコ遊技機2
00を示す全体正面図である。
パチンコ遊技機200の遊技領域27のほぼ中央位置に
は、可変表示装置28が設けられており、その下方(ミ
可変人賞球装置29が配設されている。
この可変表示装置28と可変入賞球装置29とは一体に
構成してもよい。また、可変入賞球装置29は、開閉板
30が前方に開成することによりパチンコ玉が入賞可能
な遊技者にとって有利となる第1の状態となり、開閉板
30が閉成してパチンコ玉が入賞できないまたは入賞し
にくい遊技者にとって不利となる第2の状態に切換わる
。なお、この前方に開成する開閉板30に代えて、左右
に開閉する1対の開閉翼片または左右に摺動する1対の
摺動部材によって構成してもよい。
また、前記可変表示装置28は、機械的に回転するドラ
ム状のものを示したが、本発明はこれに限らず、液晶等
を用いたディジタル表示のものであってもよく、また、
リーフ式やベルト式あるいはエレクトロルミネセンスさ
らにはセグメントLEDによる表示であってもよい。さ
らに、複数のランプやLEDを配設し、ランプやLED
を巡回させながら1つずつ点灯させて可変表示を行なう
いわゆるルーレット式のものであってもよい。さらに、
ドラム型やディジタル式等を組合わせるなど、前記柱々
の可変表示部材を2つ以上組合わせたものであってもよ
い。
図中201はカード挿入・排出口であり、遊技者はまず
遊技する際に、持玉数情報が記録された記録媒体の一例
である磁気カードを購入し、このカード挿入・排出口2
01に挿入する。すると、その挿入された磁気カードに
記録されている遊技者の持玉数データが持玉数表示器2
15によって表示される。そして、この持玉数表示器2
15によって表示されている遊技者の持玉数データの範
囲内で遊技者はパチンコ遊技をすることが可能となる。
この遊技者の持玉数データが存在する間は、打込玉排出
口213から所定量ずつパチンコ玉が打込玉待機樋21
2に供給され、打球供給機構211によって打球発射位
置にパチンコ玉が1つずつ供給される。その供給された
パチンコ玉を弾発して前記遊技領域27内に打込めるよ
う構成されている。そして、遊技領域27内に打込まれ
たパチンコ玉は発射玉検出器214によって検出され、
この発射玉検出器214の検出出力がある毎に遊技者の
持玉数データが1つずつ減算され、前記持玉数表示器2
15による表示が更新される。さらに、前記遊技領域2
7内に打込まれたパチンコ玉が入賞することによって、
所定数(たとえば13)遊技者の持玉数データに加算さ
れ、持玉数表示器215による表示が更新される。
また、遊技者は、磁気カードを挿入する代わりに、硬貨
投入口204から硬貨を投入することまたは紙幣挿入・
返却口208から紙幣を挿入することにより、その投入
された貨幣の価値に相当する持玉数データが付与され、
その持玉数データに基づいて遊技することが可能となる
。すなわち、硬貨投入口204から投入された硬貨は、
その真偽、および金額が硬貨処理部206によって判断
され、本物の硬貨であると判断された場合にその投入さ
れた硬貨の額に相当する持玉数データが持玉数表示器2
15によって表示される。そして、投入された硬貨は硬
貨収容部207に収容される。
一方、投入された硬貨が偽物であ場合には、硬貨処理部
206によってその旨判定され、硬貨返却口205から
返却される。
また、紙幣挿入・返却口208から挿入された紙幣は、
紙幣処理部209によってその真偽が判定され、偽物で
あると判定された場合には紙幣挿入・返却口208から
返却され、本物であると判定された場合にはその挿入さ
れた紙幣の金額に相当する持玉数データを持玉数表示器
215によって表示し、挿入された紙幣を紙幣収容部2
10に収容する。そして、遊技者は、前記持玉数表示器
215によって表示された自己の持玉数の範囲内でパチ
ンコ遊技が可能となる。
このように、挿入された磁気カードまたは投入された貨
幣によって遊技が可能となった場合には、遊技可表示器
203によってその旨遊技者に表示される。そして遊技
者が遊技を行ない、遊技を終了したい場合には遊技終了
(精算)ボタン202を押圧することにより、持玉数表
示器215によって現在表示されている持玉数情報が挿
入された磁気カードまたはカードストッカ221にスト
ックされている磁気カードに記録されてそのカードがカ
ード挿入・排出口201から排出されるよう構成されて
いる。なお、遊技中において持玉数表示器215による
表示が0となり遊技者の持玉数データが0になった場合
にはその時点で打球発射が不能となり遊技が終了する。
図中、333は、パチンコ玉の重量によってONとなる
マイクロスイッチ等からなる玉切れ検出手段の一例であ
る玉切れ検出器であり、これにより、打球発射位置に供
給される打玉が所定量よりも少なくなったことが検出さ
れる。
この第24図に示したパチンコ遊技機200は、遊技領
域27に打込まれたパチンコ玉がパチンコ遊技機内部で
循環して再び打込玉排出口213から打込玉待機樋21
2に排出されるいわゆる封入玉方式のパチンコ遊技機を
示したが、本発明はこれに限らず、遊技領域27に打込
まれたパチンコ玉が一旦機外に排出され、遊技場におけ
る所定の径路を循環してきた後再びパチンコ遊技機20
0内に供給されて打球発射位置に還元されるものであっ
てもよく、すなわち弾発されたパチンコ玉が再び循環し
て打球発射位置に戻ってくるものであれば何でもよい。
第25はパチンコ遊技機200の一部内部構造を示す全
体背面図である。
図中、220は記録媒体(カード)処理装置であり、マ
イクロコンピュータ等からなる制御部222およびカー
ドストッカ221を含む。さらに、記録媒体(カード)
処理装置220は、図示はしないが他に、カード検出部
、カード搬送部、カード読取・書込部等が備えられてい
る。そして、前記制御部222により、挿入された磁気
カードに記録されている遊技者の持玉数データが0にな
ったか否かが判定されるのであり、この制御部222に
より、遊技者の前記持玉数情報が所定数よりも少なくな
ったことを判定する玉切れ判定手段が構成されている。
なお、この玉切れ判定手段は、遊技者の持玉数情報が0
になったことを判定するものに限らず、遊技者の持玉数
情報が存在する場合においてもその持玉数情報が所定数
よりも少なくなればその旨判定するものであってもよい
図中、223は入賞玉検出器であり、この入賞玉検出器
223の検出出力毎に所定数(たとえば13)が遊技者
の持玉数データに加算される。また、図中224はアウ
ト玉樋、225はアウト玉検出器、226は入賞玉・ア
ウト王台流樋(打込玉排出樋) 、227は打込玉排出
連絡口である。
この打込排出連絡口227からパチンコ玉が打込玉排出
口213(第24図参照)に供給されるよう構成されて
いる。
図面中、206は硬貨処理部、207は硬貨収容部、2
09は紙幣処理部、210は紙幣収容部である。
以上の構成を有するパチンコ遊技機において、前記玉切
れ判定手段により遊技者の持玉数情報が0で価値付与可
能状態となったとき、または、価値付与可能状態中、入
賞玉検出器手前での玉詰まり等に起因して持玉数情報が
0になってしまった場合には、価値付与可能状態は中断
される。また、玉の循環径路のどこかで玉詰まりを起こ
して打球発射位置に玉が供給できなくなれば、前記玉切
れ検出手段の検出出力に基づいて価値付与可能状態が中
断される。
本発明は、少なくとも一定時間の経過によって価値付与
可能状態が終了可能となる構成であれば、遊技内容は本
実施例以外のものであってもよい。
第6の実施例 次に、第6の実施例を第26図および第27図に基づい
て説明する。
第26図は、弾球遊技機の一例であるパチンコ遊技機2
50を示す全体正面図である。
遊技領域251のほぼ中央には、可変入賞球装置252
が設けられており、その下方に始動入賞口254 a、
  254 b、 254 cが配設されている。前記
可変入賞球装置250には、左右に開閉する開閉翼片2
53a、253bが備えられており、開閉翼片253a
、253bが連続して開閉状態となることにより、パチ
ンコ玉が可変入賞球装置内に入賞可能な遊技者にとって
有利となる第1の状態となり、開閉翼片253a、25
3bが閉成状態のときにパチンコ玉が可変入賞球装置内
に入賞できないまたは入賞しくい遊技者にとって不利と
なる第2の状態が構成されている。
第27図は、パチンコ遊体機250の一部内部構造を示
す全体背面図である。
前記遊技領域251内に打込まれたパチンコ玉が始動入
賞口254a、254b、254c (第26図参照)
に入賞すれば、始動入賞検出器261a、261b、2
61cによって検出される。
その始動入賞検出器261a、261b、261Cの検
出出力に基づいて、電気的駆動源の一例であるソレノイ
ド255a、255bが2回励磁制御される。すると、
このソレノイド255a、255bの作動に伴なってリ
ンク部材256a、256bの働きにより前記開閉翼片
253a、253b(第26図参照)が所定回数(たと
えば1回または2回)開成される。この開閉翼片253
a。
253bの所定回数(たとえば1回または2回)の開閉
の最中にパチンコ玉が可変入賞球装置252内に入賞し
、その入賞したパチンコ玉が特定入賞口(Vポケット入
賞口)257に入賞すれば、■入賞検出器259により
検出され、その検出出力に基づいて、価値付与可能状態
(大当たり状態)の制御が行なわれる。この価値付与可
能状態(大当たり状態)の制御は、前記開閉翼片253
a。
253bを連続開閉させる制御であり、その連続開閉の
最中にパチンコ玉が所定個数(たとえば10個)入賞し
た場合または所定個数(たとえば10個)入賞すること
なく開閉翼片253a、253bの開閉回数が所定回数
(たとえば18回)に達した場合にその連続開閉が停止
制御される。さらに、前記大当たり状態の最中において
、入賞したパチンコ玉がさらに特定入賞口(Vポケット
入賞口)257に入賞すれば、前記大当たり状態が新た
に更新されて継続される。その継続の上限回数はたとえ
ば8回と定められている。なお、図中、258a、25
8bは通常入賞口であり、この通常入賞口258a、2
58bにパチンコ玉が入賞したは場合には、所定個数(
たとえば13個)の景品玉の払出しが行なわれる。
図中、262a、262bは入賞玉集合カバー体であり
、入賞玉を集合させて所定の径路に導くためのものであ
る。この入賞玉集合カバ一体262a、262bが2分
割されているため、一方の入賞玉集合カバ一体のみを取
替えることにより他方の入賞玉集合カバ一体をそのまま
残しながら多くの機種のパチンコ遊技機に使用し得るよ
う入賞玉集合カバ一体に汎用性を持たせることができる
そして、この入賞玉集合カバ一体262aには配線中継
基板263が備えられており、また下方の入賞玉集合カ
バ一体262bには、前記V入賞検出器259や、可変
入賞球装置252内に入賞したパチンコ玉を検出しその
入賞個数が所定個数(たとえば10個)に達したか否か
を検出するための10カウント検出器260等が設けら
れている。
すなわち、本発明においては、この第26図および第2
7図に示したような遊技が行なえるパチンコ遊技機であ
ってもよく、要するに、所定期間(たとえばパチンコ玉
の10個の入賞または開閉翼片の18回の開閉に要する
期間)の経過によって価値付与可能状態(大当たり状態
)が終了する可能性が生ずる構成の弾球遊技機であれば
何でもよい。さらに、この第26図および第27図に示
した種類のパチンコ遊技に代えて、次のような種類の遊
技が行なえるパチンコ遊技機であってもよい。すなわち
、遊技領域に特定入賞口と始動入賞口との2種類の入賞
口が設けられており、特定入賞口へのパチンコ玉の入賞
に伴なって権利が発生し、さらに特定入賞口へのパチン
コ玉の再入賞に伴なって一旦発生した権利が消滅するも
のにおいて、前記権利発生中にパチンコ玉が始動入賞す
れば、可変入賞球装置を開成して遊技者にとって有利と
なる第1の状態に制御するものであってもよい。なお、
この可変入賞球装置の開成は、パチンコ玉が所定個数(
たとえば10個)入賞したときまたはパチンコ玉が所定
個数(たとえば10個)入賞すことなく所定時間(たと
えば10秒間)経過したことにより終了する。
以上説明した第1の実施例ないし第6の実施例において
は、−旦発生した価値付与可能状態(大当たり状態)が
所定条件の成立により更新されて新たに継続するものを
取上げたが、本発明はこれに限らず、価値付与可能状!
!(大当たり状態)が1回限りで終了するものであって
もよい。
さらに、前記第1の実施例ないし第6の実施例において
は、中断された価値付与可能状態(大当たり状態)が所
定の条件の成立により、その中断が解除されて中断時点
以降の価値付与可能状態(大当たり状!!りが再開され
て続行するものを示したが、本発明はこれに限らず、価
値付与可能状態を再開することなく、遊技状態中断記憶
手段の記憶に基づいて、価値付与可能状態の中断時点に
見合った遊技価値(たとえば景品玉の払出し)を付与す
るよう構成してもよい。
さらに、本発明における中断条件検出手段の具体例とし
て6種顕示したが、本発明はこの6種類に限定されるも
のではなく、価値付与可能状態を中断させるための予め
定められた何らかの中断条件が成立したことが検出し得
るものであれば何でもよく、さらに、前記6種顕示した
中断条件検出手段のうち2つ以上のものを組合わせて採
用してもよい。
また、前記それぞれの実施例では、可変入賞球装置が第
1の状態となった大当り状態を中断させるものを示した
が、本発明はこれに限らず、大当り状態よりも第1の状
態への変化期間が短いいわゆる中当り状態や小当り状態
を中断させてもよい。
また、可変表示装置の可変表示を中断させるよう構成し
てもよい。この場合は、打玉の始動入賞をもって特定遊
技状態が構成され、可変表示装置の可変表示状態をもっ
て前記価値付与可能状態が構成される。つまり、価値付
与可能状態とは、可変入賞球装置を第1の状態に変化さ
せて遊技価値を付与するための前段階の遊技状態(可変
表示装置の可変表示状態)であってもよく、所定の遊技
価値を付与する可能性が生ずる遊技状態であれば何でも
よい。ゆえに、第26図に示したタイプの弾球遊技機に
おいて、始動入賞に伴なう可変入賞球装置の所定回数(
たとえば1回または2回)の開閉状態を価値付与可能状
態とみなし、それを中断するよう制御してもよい。
[発明の効果] 請求項1に記載の発明では、価値付与可能状態が中断さ
れている間異常事態に対処でき、しかも、中断時点の価
値付与可能状態が記憶されているために、遊技者は、中
断時点以降の価値付与可能状態に基づいた遊技価値を取
得可能となり、価値付与可能状態の期間中に発生した異
常事態を、遊技者に不利益を与えることなく解消し得る
に至った。
請求項2に記載の発明は、遊技者が、遊技状態中断操作
手段を操作することにより自己の自由意思に基づいて価
値付与可能状態を中断させることができ、その中断され
ている間異常事態に対処でき、しかも、中断時点の価値
付与可能状態が記憶されているために、遊技者は、中断
時点以降の価値付与可能状態に基づいた遊技価値を取得
可能となり、価値付与可能状態の期間中に発生した異常
事態を遊技者が不利益を被ることなく解消し得るに至っ
た。
請求項3に記載の発明は、価値付与可能状態の期間中に
弾球遊技機側に生じた異常事態を解消するべく透明板扉
を開成した場合に、価値付与可能状態が中断されその中
断されている間異常事態解消のための処理ができ、しか
も、中断時点の価値付与可能状態が記憶されているため
に、遊技者は、中断時点以降の価値付与可能状態に基づ
いた遊技価値を取得可能となり、遊技者に不利益を与え
ることなく透明板扉を開成して、価値付与可能状態の期
間中に発生した弾球遊技機側の異常事態を解消すること
が可能となった。
請求項4に記載の発明は、価値付与可能状態の期間中に
、景品玉貯留皿内の景品玉が所定量に達して景品玉の移
し換えの必要が生じたとしても、価値付与可能状態が中
断されるためその中断期間中に景品玉を移し換えること
ができ、遊技者に不利益を与えることなく、価値付与可
能状態の期間中に発生した景品玉貯留皿内の景品玉の移
し換えの要請に対処し得るに至った。
請求項5に記載の発明は、価値付与可能状態の期間中に
、打球供給皿にある持玉が所定量以下となり持玉の買い
足しを行なう必要が生じたとしても、価値付与可能状態
が中断されるためその中断期間中に持玉を買い足すこと
ができ、遊技者に不利益を与えることなく価値付与可能
状態の期間中に生じた持玉の買い足しの要請に対処し得
るに至った。
請求項6に記載の発明は、価値付与可能状態の期間中に
、遊技者の持玉数情報が所定数よりも少なくなり持玉数
情報の買い足しの必要が生じたとしても、価値付与可能
状態が中断されるためその中断期間中に持玉数情報を買
い足すことができ、遊技者に不利益を与えることなく価
値付与可能状態の期間中に生じた持玉数情報の買い足し
の要請に対処し得るに至った。
請求項7に記載の発明は、価値付与可能状態の期間中に
、打球発射位置に供給される打玉が所定量よりも少なく
なり玉を充分に打込むことができなくなったとしても、
価値付与可能状態が中断されるとともにその中断時点の
価値付与可能状態が記憶されるために、遊技者は、中断
時点以降の価値付与可能状態に基づいた遊技価値を取得
可能となり、玉を充分に打込むことができず価値付与可
能状態を充分に利用できないという遊技者の不利益を防
止し得、価値付与可能状態の期間中に生じた打球発射位
置に供給されるべき打玉の減少という異常事態に起因し
た遊技者の不満を極力防止し得る弾球遊技機を提供し得
るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例を示し、本発明に係る弾球遊技機
の一例であるパチンコ遊技機を示す全体正面図である。 第2図は第1の実施例を示し、パチンコ遊技機の一部内
部構造を示す全体背面図である。 第3図は第1の実施例を示し、可変入賞球装置の分解斜
視図を示す。 第4図は第1の実施例を示し、可変入賞球装置の一部内
部構造を示す正面図である。 第5図は第1の実施例を示し、取付状態における可変入
賞球装置の縦断面図である。 第6図は第1の実施例を示し、可変表示装置の内部構造
を示す横断面図である。 第7図は第1の実施例を示し、可変表示装置の内部構造
を示す縦断面図である。 第8図は第1の実施例を示し、可変表示装置の前面に設
けられる装飾体を示す分解斜視図である。 第9図は第1の実施例を示し、パチンコ遊技機の制御を
行なうための制御回路を示すブロック図である。 第10A図ないし第10L図は第1の実施例を示し、第
9図に示した制御回路の動作を説明するためのフローチ
ャートである。 第11図は第2の実施例を示し、本発明に係る弾球遊技
機の一例であるパチンコ遊技機を示す全体正面図である
。 第12図は第2の実施例を示し、パチンコ遊技機のガラ
ス扉が開成された状態を示す全体正面図である。 第13図は第2の実施例を示し、パチンコ遊技機の一部
内部構造を示す全体背面図である。 第14図は第2の実施例を示し、パチンコ遊技機を制御
するための制御回路を示すブロック図である。 第15A図ないし第15G図は、第2の実施例を示し、
第14図に示した制御回路の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 第16図は第3の実施例を示し、本発明に係る弾球遊技
機の一例であるパチンコ遊技機を示す全体正面図である
。 第17図は第3の実施例を示し、パチンコ遊技機の一部
内部構造を示す全体背面図である。 第18図は第3の実施例を示し、所定量検出手段の作用
を説明するための作用説明図である。 第19図は第3の実施例を示し、パチンコ遊技機の制御
を行なうための制御回路を示すブロック図である。 第20A図ないし第20F図は第3の実施例を示し、第
19図に示した制御回路の動作を説明するためのフロー
チャートである。 第21図は第4の実施例を示し、本発明に係る弾球遊技
機の一例であるパチンコ遊技機に使用される玉切れ検出
手段の作用を説明するための作用説明図である。 第22図はパチンコ遊技機の制御を行なうための制御回
路を示すブロック図である。 第23A図ないし第23F図は第4の実施例を示し、第
22図に示した制御回路の動作を説明するためのフロー
チャートである。 第24図は第5の実施例を示し、本発明に係る弾球遊技
機の一例であるパチンコ遊技機を示す全体正面図である
。 第25図は第5の実施例を示し、パチンコ遊技機の一部
内部構造を示す全体背面図である。 第26図は第6の実施例を示し、本発明に係る弾球遊技
機の一例であるパチンコ遊技機を示す全体正面図である
。 第27図は第6の実施例を示し、パチンコ遊技機の一部
内部構造を示す全体背面図である。 図中、27,251は遊技領域、29は可変入賞球装置
、137a〜137eは受光器、136a〜136eは
投光器、170はマイクロコンピュータ、42. 25
5 a、  255 bは電気的駆動源の一例としての
ソレノイド、56は遊技状態中断操作手段の一例である
中断操作ボタン、56′は遊技状態中断操作検出手段の
一例である中断操作検出器、57は扉開成検出手段の一
例である扉開成検出器、111は所定量検出手段の一例
である満タン検出器、232は玉切れ検出手段の一例で
ある玉切れ検出器、222は玉切れ判定手段の一例であ
る制御部(マイクロコンピュータ)、13はガラス扉、
22は景品玉貯留皿の一例である余剰景品法受皿、15
は打球供給皿、215は持玉数表示器である。 2丁丁ノ L;り 第2図 並 第夕図 第2OA図          第1OB図第1OD図 第1Ok図 第11図 刊         第13図 第1ダA図          第tsB図第1りr)
ス 第76図 ρ         第17図 第zoA図            第2o昭第2oc
iXJ 第23A図            第238図第23
り図 第2q図 2−oo 第2に;図 第27図 ス汐

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能
    状態を発生するための予め定められた遊技状態になった
    ことを検出する特定遊技状態検出手段と、 前記価値付与可能状態を終了させるための予め定められ
    た条件であって少なくとも前記価値付与可能状態が発生
    した後所定期間が経過したことによって成立可能となる
    終了条件が成立したことを検出する終了条件検出手段と
    、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
    値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
    出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
    制御手段と、 前記価値付与可能状態を中断させるための予め定められ
    た中断条件が成立したことを検出する中断条件検出手段
    と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記中断条件検出手段
    の検出出力があることに基づいて、前記価値付与可能状
    態を中断するとともにその中断時点の価値付与可能状態
    を記憶する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴と
    する、弾球遊技機。
  2. (2)所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能
    状態を発生するための予め定められた遊技状態になった
    ことを検出する特定遊技状態検出手段と、 前記価値付与可能状態を終了させるための予め定められ
    た条件であって少なくとも前記価値付与可能状態が発生
    した後所定期間が経過したことによって成立可能となる
    終了条件が成立したことを検出する終了条件検出手段と
    、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
    値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
    出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
    制御手段と、 遊技者の操作可能な位置に備えられ、前記価値付与可能
    状態を中断させるための遊技状態中断操作手段と、 該遊技状態中断操作手段が操作されたことを検出する遊
    技状態中断操作検出手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記遊技状態中断操作
    検出手段の出力があることに基づいて、前記価値付与可
    能状態を中断するとともにその中断時点の価値付与可能
    状態を記憶する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特
    徴とする、弾球遊技機。
  3. (3)打玉が打込まれる遊技領域と、 該遊技領域の前方側に開閉自在に配設された透明板扉と
    、 所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態を
    発生するための予め定められた遊技状態になったことを
    検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状
    態を終了させるための予め定められた条件であって少な
    くとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経
    過したことによって成立可能となる終了条件が成立した
    ことを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
    値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
    出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
    制御手段と、 前記透明板扉が開いていることを検出する扉開成検出手
    段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記扉開成検出手段の
    出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
    断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
    する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする、
    弾球遊技機。
  4. (4)打玉が打込まれる遊技領域と、 該遊技領域に打込まれた打玉の入賞に伴なって払出され
    る景品玉を貯留する景品玉貯留皿と、該景品玉貯留皿に
    所定量の景品玉が貯留されたことを検出する所定量検出
    手段と、 所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態を
    発生するための予め定められた遊技状態になったことを
    検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状
    態を終了させるための予め定められた条件であって少な
    くとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経
    過したことによって成立可能となる終了条件が成立した
    ことを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
    値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
    出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
    制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記所定量検出手段の
    出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
    断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
    する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする、
    弾球遊技機。
  5. (5)打玉が打込まれる遊技領域と、 該遊技領域に打玉を打込む打球装置と、 該打球装置に打玉を供給する打球供給皿と、該打球供給
    皿にある打玉が所定量よりも少なくなったことを検出す
    る玉切れ検出手段と、 所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態を
    発生するための予め定められた遊技状態になったことを
    検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状
    態を終了させるための予め定められた条件であって少な
    くとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経
    過したことによって成立可能となる終了条件が成立した
    ことを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
    値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
    出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
    制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記玉切れ検出手段の
    出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
    断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
    する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする、
    弾球遊技機。
  6. (6)打玉が打込まれる遊技領域と、 該遊技領域に打玉を打込む打球装置と、 遊技者に予め付与された持玉数情報に対し、前記打球装
    置によって弾発された打玉の前記遊技領域への進入に基
    づいて減算し前記遊技領域に打込まれた打玉の入賞に基
    づいて所定数を加算する打玉数加減算手段と、 遊技者の前記持玉数情報が所定数よりも少なくなったこ
    とを判定する玉切れ判定手段と、所定の遊技価値の付与
    を可能とする価値付与可能状態を発生するための予め定
    められた遊技状態になったことを検出する特定遊技状態
    検出手段と、前記価値付与可能状態を終了させるための
    予め定められた条件であって少なくとも前記価値付与可
    能状態が発生した後所定期間が経過したことによって成
    立可能となる終了条件が成立したことを検出する終了条
    件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
    値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
    出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
    制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記玉切れ判定手段の
    出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
    断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
    する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする、
    弾球遊技機。
  7. (7)所定径路を循環する打玉により遊技可能な弾球遊
    技機において、 打玉が打込まれる遊技領域と、 該遊技領域に打玉を打込む打球装置と、 該打球装置による打球発射位置に供給される打玉が所定
    量よりも少なくなったことを検出する玉切れ検出手段と
    、 所定の遊技価値の付与を可能とする価値付与可能状態を
    発生するための予め定められた遊技状態になったことを
    検出する特定遊技状態検出手段と、前記価値付与可能状
    態を終了させるための予め定められた条件であって少な
    くとも前記価値付与可能状態が発生した後所定期間が経
    過したことよって成立可能となる終了条件が成立したこ
    とを検出する終了条件検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記価
    値付与可能状態を発生させ前記終了条件検出手段の検出
    出力に基づいて前記価値付与可能状態を終了させる遊技
    制御手段と、 前記価値付与可能状態の期間中に前記玉切れ検出手段の
    出力があることに基づいて、前記価値付与可能状態を中
    断するとともにその中断時点の価値付与可能状態を記憶
    する遊技状態中断記憶手段とを含むことを特徴とする、
    弾球遊技機。
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