JPH0125465Y2 - - Google Patents

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JPH0125465Y2
JPH0125465Y2 JP1831084U JP1831084U JPH0125465Y2 JP H0125465 Y2 JPH0125465 Y2 JP H0125465Y2 JP 1831084 U JP1831084 U JP 1831084U JP 1831084 U JP1831084 U JP 1831084U JP H0125465 Y2 JPH0125465 Y2 JP H0125465Y2
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JP
Japan
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case
spring support
falling
chain
ring
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JP1831084U
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English (en)
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JPS60130528U (ja
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  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は引きスイツチ装置にかかり、詳しくは
病院の浴室等に設置され、入浴中の患者の容態が
急変した場合等にこれを操作してナースステーシ
ヨン等に通報するために使用される引きスイツチ
装置に関する。
(考案の目的) 本考案の目的は、患者等が自ら簡単に操作で
き、しかもある一定の荷重が加わつた場合には脱
落装置の作用によつて患者の自殺等を防止できる
ようにした、安全性の高い引きスイツチ装置を提
供することにある。
(考案の構成) 以下、図に沿つて本考案を説明する。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
全体構造を示しており、本考案は浴室等の天井面
Sにスイツチボツクス等により埋め込まれるスイ
ツチ本体1と、その駆動杆2にリング3およびチ
エーン4aを介して連結された、後述する脱落装
置5と、その下端部にリング3およびチエーン4
bを介して連結された操作体としての吊輪6とを
備えている。なお第1図中、7は防水ゴム、8
a,8bは夫々チエーン4a,4bの長さ調整用
のフツクである。
ここで、脱落装置5は、チエーン4b側に一定
の値(例えば10Kg)以上の荷重が加わつた場合に
吊輪6およびチエーン4b等をスイツチ本体1や
チエーン4a等から脱落させるべく動作するもの
で、その内部構造は第2図に示すとおりである。
すなわち、第2図イに示す如く、チエーン4a
に連結されたリング3には、下端部近傍に皿状の
バネ受け部51aを備えたバネ支持体51の上端
部が連結されている。このバネ受け部51aの外
周縁には、上方に向かうに従つて肉厚が薄くな
り、換言すれば広口となるように形成されたカラ
ー51bが立設されている。一方、吊輪6側のチ
エーン4bに連結されたリング3には、バネ支持
体51を収容可能なほぼ有底円筒状の脱落ケース
52の下端部が連結される。この脱落ケース52
は、その周面の複数箇所(例えば4ケ所)に、後
述するケース保持体53の係止爪53cが係止さ
れる係止孔52aを備えている。
次に、帽体53a、およびこの帽体53aの周
囲4方から下方に垂設される撓曲可能な脚部53
b、ならびに脚部53bの先端に外側に向けて突
設され、かつ下端部が尖鋭状に形成された係止爪
53cからなるケース保持体53がバネ支持体5
1の上端部を包囲するように取付けられ、かつ、
脚部53bは脱落ケース52内に収容されてその
係止爪53cが係止孔52bに係止されている。
また、バネ支持体51のバネ受け部51aと帽体
53aの内部上面との間にはコイルバネ54が介
挿されていると共に、帽体53aの上部には緩衝
ゴム55が付設されている。
次いで、この動作を説明する。
先ず、入浴中の患者等の容態が急変し、ナース
ステーシヨンの看護婦等にこれを通報したい場合
には、第1図に示す吊輪6のリング部6aを引け
ばよく、これによりチエーン4b、脱落装置5、
チエーン4aおよびリング3等を介して駆動杆2
が引かれ、スイツチ本体1が動作して適宜な電気
回路により通報動作がなされる。なお、吊輪6の
チエーンカバー6bの表面には、患者へのコメン
トを表示した表示部6cが適宜設けられる。
ここで、本考案を通常の状態で使用する場合に
は、脱落装置5は吊輪6の引張力を単にチエーン
4a側に伝達するものとして作用する。すなわ
ち、第2図イに示すように、チエーン4bおよび
リング3から脱落ケース52に加わつた力は、係
止孔52aに係止している係止爪53cを介して
ケース保持体53に加わり、以後、コイルバネ5
4、バネ受け部51aないしバネ支持体51を介
してリング3、チエーン4aおよび駆動杆2へと
順次伝達される。
しかしながら、チエーン4b等を介して脱落ケ
ース52に過大な荷重が加わつた場合、例えば自
己の病状に悲観した患者がチエーン4bを利用し
て首吊り自殺等を企てた場合には、脱落装置5が
以下の如く有効に作用する。つまり、過大荷重に
より下動する脱落ケース52に従動して、当初は
ケース保持体53がコイルバネ54に抗して下動
するが、ケース保持体53の係止爪53cの尖鋭
状の下端部がカラー51bの内周縁に達すると、
係止爪53cはカラー51bにより規制されなが
らカラー51bの内側へと移動する(第2図ロ参
照)。従つて、係止爪53cと係止孔52aとの
係合は徐々に解かれていき、これが完全に解放さ
れた瞬間に脱落ケース52は引掛かりを失い、リ
ング3、チエーン4bおよび吊輪6と共にケース
保持体53側から離脱して脱落する(第2図ハ参
照)。これによつて患者の自殺等を未然に防止で
きることとなる。なお、脱落ケース52が脱落す
る限界荷重(例えば10Kg)はコイルバネ54の強
さや係止爪53cの形状等によつて設定され、こ
れらの変更により設定値の変更を適宜行いうるも
のである。
また、第2図ハは脱落ケース52が脱落した瞬
間の状態を図示したもので、これ以後、ケース保
持体53はコイルバネ54の復元力によつてリン
グ3方向へ瞬時に移動するが、この際、緩衝ゴム
55がリング3との衝撃力を緩和するべく作用す
る。
なお、脱落ケース52を再びケース保持体53
と連結するには、広口状に形成された脱落ケース
52の口縁52b(第2図ハ参照)を介して、ケ
ース保持体53の係止爪53cおよび脚部53b
を内側に撓ませながら、脱落ケース52をケース
保持体53に装着すればよい。
ここで、患者が上方のチエーン4aによつて首
吊り自殺をしようとした場合には、平常時と同様
に駆動杆2が引かれてナースステーシヨンに通報
が送られるため、自殺を未然に防止することが可
能である。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、スイツチ本体と
その下方に設けられた吊輪の如き操作体との間に
介設される脱落装置を備え、この脱落装置は、前
記スイツチ本体に連結されるバネ支持体と、前記
操作体に連結されて前記バネ支持体を包囲可能な
ほぼ有底円筒状の脱落ケースと、この脱落ケース
に係止され、かつ脱落ケースに加わる下向きの荷
重が一定値を越えた場合に脱落ケースとの係止が
解除されるケース保持体と、このケース保持体お
よび前記バネ支持体によつて支持され、かつ前記
ケース保持体および前記脱落ケース相互の係止を
助長するべく作用するバネとを備えたから、入浴
時における患者の安全を確保し、しかも容易に操
作可能な引きスイツチ装置を提供できる等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
全体構造の説明図、第2図イ,ロ,ハは夫々本考
案の動作を示す脱落装置の断面図である。 1……スイツチ本体、5……脱落装置、51…
…バネ支持体、52……脱落ケース、52a……
係止孔、53……ケース保持体、53c……係止
爪、54……コイルバネ、6……吊輪。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スイツチ本体とその下方に設けられた吊輪の如
    き操作体との間に介設される脱落装置を備え、こ
    の脱落装置は、前記スイツチ本体に連結されるバ
    ネ支持体と、前記操作体に連結されて前記バネ支
    持体を包囲可能なほぼ有底円筒状の脱落ケース
    と、この脱落ケースに係止され、かつ脱落ケース
    に加わる下向きの荷重が一定値を超えた場合に脱
    落ケースとの係止が解除されるケース保持体と、
    このケース保持体および前記バネ支持体によつて
    支持され、かつ前記ケース保持体および前記脱落
    ケース相互の係止を助長するべく作用するバネと
    を備えてなる引きスイツチ装置。
JP1831084U 1984-02-10 1984-02-10 引きスイツチ装置 Granted JPS60130528U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1831084U JPS60130528U (ja) 1984-02-10 1984-02-10 引きスイツチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1831084U JPS60130528U (ja) 1984-02-10 1984-02-10 引きスイツチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60130528U JPS60130528U (ja) 1985-09-02
JPH0125465Y2 true JPH0125465Y2 (ja) 1989-07-31

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ID=30506825

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JP1831084U Granted JPS60130528U (ja) 1984-02-10 1984-02-10 引きスイツチ装置

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JPS60130528U (ja) 1985-09-02

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