JPH01255877A - 複写機の現像装置 - Google Patents

複写機の現像装置

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JPH01255877A
JPH01255877A JP8311588A JP8311588A JPH01255877A JP H01255877 A JPH01255877 A JP H01255877A JP 8311588 A JP8311588 A JP 8311588A JP 8311588 A JP8311588 A JP 8311588A JP H01255877 A JPH01255877 A JP H01255877A
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JP
Japan
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toner
valve
opening
developing device
nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP8311588A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Aoyama
祐一 青山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はトナー容器を用いて現像タンク内にトナーを
補給するようになっている複写機の現像装置に関する。
従来の技術 前記のような形式の現像装置にあっては、トナー容器と
してトナーボトルを使用し、このトナーボトルに設けら
れた弁を作動して、トナーを自重によって現像タンク内
に自然落下させるか、または強制吸引によって落下させ
るかしていた。
発明が解決しようとする課題 ところで前記のようなものにあっては、使用によりトナ
ーボトルの口部付近が著るしく汚損されて取扱いが厄介
であるのに加えて、トナーが希釈液とともに収容されて
いることから、トナー量を大量に収容することが困難で
あって、短時間のうちにトナーが消耗してしまうという
ような問題点がある。
そこでこの出願の出願人は、このような際に使用して有
用なトナー容器として、さきに実願昭63−19832
号として現像剤噴射供給用加圧缶(以下PTCと略称す
る)を提案し、これはガスにより膨張する第1室と、こ
の第1室の膨張により収縮し、かつ内部にトナーが収容
されている第2室とを有するものである。
この発明の目的は、前記のような従来のトナーボトルを
用いた現像装置のもつ問題点を解決するため、PTCを
用いることによりその口部及びその付近を汚損すること
なく、しかも同一容量の容器によって大量のトナーを供
給することのできる現像装置を提供するにある。
課題を解決するための手段 この発明は前記のような目的を達成するために、PTC
のノズルを開放するための開放手段と、関連ユニットに
給液する給液手段と、前記開放手段と給液手段との中間
に配置された弁手段とを有するものである。
そしてノズル開放手段のうち少くともノズル受部近傍は
、給液部材によりタンクからの現像液の供給を受けてい
る。
さらに給液部材が現像液中からノズル受部まで延びてい
る綿布等の毛細管現象を呈する部材によって形成されて
いる。
また弁手段はp ’r cからのトナーの吐出方向とは
逆方向からの圧力によってシールされる弁部材を有する
そしてPTCのノズルの開放手段のトナー吐出通路の最
小径d1に対して、弁手段の流入通路の最小径d2が同
一またはそれより小径となっている。
さらに開放手段と弁手段とを連結する連結手段内の内圧
をPlとし、弁手段をシールするための閉弁力をP2と
し、弁手段を開放するための開弁力をP3としたとき、
P 3>P 2>P Lとなるようになっている。
またこの場合のP2とP3との関係が、ときによりP2
≧P3と設定されることもある。
作   用 前記のような現像装置において、トナー供給用加圧缶の
ノズルが開放手段によって開放されると、弁手段の開閉
によって加圧缶内のトナーが給液手段に補給され、また
はそれが停止され、このようにして補給されたトナーが
給液手段によって現像液といっしょになって現像ユニッ
トに給液されることとなる。
この場合加圧缶のノズルの近傍には、現像タンクの現像
液を毛細管現象によって汲み上げる給液部材によって常
時現像液が供給されることとなり、そのためタンク内の
現像液の液面の昇降により缶体が汚損されたり、ノズル
が空気にさらされたりすることがない。
さらに弁手段はトナーの吐出方向とは逆方向の圧力によ
ってシールすることとなるため、その開放に際してはそ
のための開弁力がトナーの吐出圧力と協働することとな
るので、開放のための部材が必要とする負荷を小さくす
ることができ、そのためにi〜ルナ−吐出圧力をPlと
し、閉弁力をP2とし、開弁力をP3とすれば、通常の
場合はP3>P2>Piとし、特にトナーと吐出ガスと
が混在する場合にあってはP2≧P 3>P Lが有効
となる。
実施例 第1図において1はPTCを示し、このPTClはホル
ダ2によって支持され、このホルダ2は枢軸3によって
実線で示す使用位置と鎖線で示す着脱位置との間を回動
可能なように、現像液タンク4の一側壁に設けられる。
PTCIの口部は第2図に示すように、口部筒状部にハ
ウジング23が設けられ、これにばね27で常時突出傾
向が付与されたステム7が摺嵌され、ステム7はその突
出時(右半部)には内部をシールしているが、後記する
ステム受け26によって押上げられる(左半部)と、開
放位置となって内外を連通ずるノズル16を有している
そしてこのステム7の周囲にはステムガード6が装着さ
れ、このステムガード6はステム7のノズル16の先端
よりQだけ突出していて、PTClを不用意にステム7
を下向きとして落下したような場合でも、このガード6
によりノズル16が落下場所の表面に衡突して開口し、
PTClの内部のトナーが吐出することや、ステム7が
変形することや、使用者がみだりにステム7をいじった
りすることを防止するようになっている。
ホルダ2には縦方向に延びるホルダ本体8の上部に水平
方向に延びてPTCIの底部を支持する上部支持板9.
及び下部においてPTC1の肩部を支持する下部支持板
10がそれぞれ取付けられており、下部支持板IOとP
TCIの肩部との間にばばね11が介装されていて、(
第4図)、このばね11と上部支持板9とによりPTC
lを着脱位置と使用位置との間において、どの位置にあ
っても安定的に支持するようになっており、下部支持板
10は枢軸3に回動可能に装着されたブラケット12に
取付けられている。ブラケット12の垂下した一画面1
3はカム面を形成し、その上部に凹部14が形成されて
いる。
一方タンク4の上板17にL字杆18の一端が枢軸22
を介して枢支され、その屈曲部にローラ19が設けられ
るとともに、他端と上板17の裏面に設けたブラケット
20との間に引張ばね21が張設されていて、ローラ1
9を常時側面13と当接する方向に付勢し、第3図はロ
ーラ19が凹部14に係合して、ホルダ2を使用位置に
保持している状態を示している。この場合PTC1には
後記するステム受け26によってステム7を押上げて開
口するための力が加わるのでローラ19はその力に対抗
してホルダ2を図示位置に保持させなければならない。
このために枢軸22の位置は第7図示のような位置すな
わち枢軸3をとおる水平軸と、PTClの中心軸とがな
す座標のうち第4まはた第3象限にあるのが好ましく、
また枢軸22とローラ19とで形成される角θは小さく
て、ステム7を押上げる力F1とローラ19に加えられ
る力F2との合力Fが第2象限方向にあって、F1側に
近い方が好ましく、このような位置関係になっていると
、ホルダ2を作用位置に確実に保持し、しかも回動も容
易である。
枢軸3にはまたステムホルダブラケット24の一端が枢
支され、このブラケット24の上部にステム7をセルフ
センタリングするステムガイド25及び使用位置におい
て、ステム7のノズル16に当接してこれを押上げて開
口し、トナーを吐出するステム受け26が取付けられて
いる。ブラケット24の他端は、タンク4の上板17に
設けられたばね28によって常時上昇傾向が付与され、
その上昇はストッパ29で所定位置に制限される(第5
図)。ステム受け26にはノズル26の吐出通路15と
ほぼ同径d1の補給口30が設けられていて(第8図)
、この補給口30と連通ずる補給チューブ31が連結さ
れ、このチューブ31にはその膨張を抑止するためのコ
イル32が巻着されている。ステムガイド25とステム
受け26との中間において、ステム7に上端を巻着した
例えば綿布のような毛細管現象を呈する部材33が設け
られ、その下端はタンク4内の現像液5中に垂下してい
て、その毛細管現象により現像液をノズル16の周囲に
供給するようになっている。
第6図に示すように、チューブ31の他端は弁手段36
のシリンダ37に連結され、シリンダ37には補給口3
0の直径d1と同一またはそれより小さい直径d2の入
口35が設けられ、この人口35の出口周囲には0リン
グ38が設けられている。
そしてこれに先端が当接離脱されるピストン39がシリ
ンダ37内に配置され、このピストン39はこれに巻着
したばね47によってシール圧力P2をもって0リング
38に向けて付勢され、その後端には連結杆40の先端
が枢支されている。この連結杆40の後端にはタンク4
に設けた枢軸41に基部を枢支されたベルクランク42
の一方のアーム43の下端が枢支され、他方のアーム4
4の後端はソレノイド45の作動杆の下端に枢支されて
いる。そしてソレノイド45がONとなるとピストン3
9に開弁力P3を加えて0リング38から離脱させて入
口35を開口し、OFFとなるとばね47の開弁力P2
によって0リング38に当接して入口35を閉鎖するよ
うになっており、シリンダ37の入口近くの周壁には連
通孔46が設けられている。
このようにしてピストン39の先端には、補給チューブ
3I内の圧力P1がかかることとなるので、ピストン3
9の直径りが大きいと、開口後入口35を閉鎖する際ピ
ストン39に負荷する閉弁力P2に対して逆方向の力が
大きくなって、閉鎖しにくくなるので、その直径りは小
さい方が好ましく、そのためにはシリンダ37の入口3
5の直径d2も補給口30の直径d1と同一またはそれ
より小さくするのが好ましい。
第9図〜第11図において、タンク4内には給液手段4
8が設けられ、この給液手段48はクリーニングユニッ
トポンプ56と現像ユニットポンプ57とを有し、ポン
プ56は第6図に示すようにタンク4内に配置されたケ
ーシング49を有し、このケーシング49からシリンダ
37を包囲するように延びているガイド部材50によっ
て連通路62が形成され、この連通路62はケーシング
49の底部に開口している。そしてケーシング49の内
部には給液ロータ51が配置されていて、その駆動軸5
2はタンク4の上板17を貫通してタンク外に突出し、
ここに歯車53が取付けられている。またケーシング4
9の上部にはクリーニングユニット81及び濃度センサ
82にそれぞれ給液する給液管54.55が接続されて
いる。
そして図示しない複写機本体の駆動源によって回転する
駆動プーリ59が設けられ、この駆動プーリ59の回転
がベルト63、ブラケット61に支持された1対のガイ
ドプーリ60を介して駆動軸52に摺嵌する駆動車64
に伝達され、この駆動車64の大歯車部により、これと
噛合する歯車66、さらにこれに噛合する歯車53を介
して、クリーニングユニットポンプ56のロータ51を
回転する。
一方歯車66は中間歯車77を介して歯車78を回転す
るようになっており、この歯車78の回転軸79の下端
には、現像ユニットポンプ57の給液ロータ96が取付
けられており、この給液ロータ96を収容しているケー
シング97には現像ユニット84へ給液する給液管98
が接続されている。この場合給液ロータ96の直径は給
液ロータ51の直径より大きいのが好ましい。
第9、第10図にはまたアジテータ駆動機構が示されて
おり、58はアジテータを示し、このアジテータ58は
タンク4の底部に沈降したトナー成分を分散させるため
、タンク4の底部上を移動するのものである。
同図において駆動車64の小歯車部は隣接する歯車67
と噛合し、この歯車67は上板17に回転可能に設立さ
れた従動軸69に取付けられていてこれを回転する。
従動軸69には偏心カム68が取付けられていて、その
偏心ピン70が摺動板71の軸方向と直角方向に設けら
れた長孔72に摺嵌し、この摺動板71の溝孔72と反
対側にこれと直角方向の長孔73が設けられ、この長孔
73には上板17の裏面に設けられた止めピン74が摺
嵌していてその頭部で摺動板71が支承されている。こ
れらの長孔72.73の中間において摺動板71にアジ
テータ58から立設した支柱75の上端が摺嵌されてい
る。なお、アジテータ58には支柱75の外に支柱75
′を設立し、この支柱75′は上板17に設けられた長
孔73と同一方向の長孔99に摺嵌している。この場合
支柱75は摺動板71に一体的に取付けてもよいが、ア
ジテータ58は絶えずタンク4の底部と接触しているの
が好ましいので、図示のように摺動板71に設けた傘状
部材76に上下動可能に嵌合するのが好ましい。
第12図には前記の部分に関連する他の部の詳細が示さ
れており、82は感光体ドラム、85は現像ローラ、8
6はスクイズローラ、87はクリーニングローラ、89
はクリーニングブレード、90は帯電チャージャ、91
はレジストローラ、92は転写チャージャ、93はセパ
レータローラをそれぞれ示す。
第13図には濃度センサ82が示されており、この濃度
センサ82にあって、105は液吐出口、106はラン
プ、107はCdSをそれぞれ示す。
この複写機にあっては、タンク4内にトナーを補給する
以外に希釈剤としてデイスパーサントを補給する必要が
あり、そのための補給部材の1例が第14図に示されて
おり、101はデイスパーサントボトルであって、タン
クの上板17に倒立して取付けられ、従来のものと同様
にチキンフィードバルブ102によって適量ずつタンク
にデイスパーサントが補給されることとなる。
前記のような複写機につきその使用状態を説明する。
(1)  現像タンク4内にデイスパーサントボトル1
01をセットし、チキンフィードバルブ102のレベル
にまで現像液を満たす。
(2)ついでPTCIをセットすることとなるが、それ
にはホルダ2を枢軸3を中心として第1図鎖線位置に傾
動し、このホルダ2にPTClをセットする。そしてこ
のホルダ2を時計方向に回動すると、PTClが第5図
示の位置に移動し、ここでステム7のノズル16がステ
ム受け26と係合する。PTCIのステム7を開放する
に要する力は、2 kgf/+++” 〜4 kgf/
m”程度であるが、ここでノズル16をステム受け26
と係合したままPTCIを第3、第4図示の使用位置に
移動することにより、ステム7にこれと同等の力が加え
られてステム7が開放位置に押込まれてノズル16が開
口して、以後内部のトナーが連続的に補給チューブ31
を経て弁手段36に補給されることとなる。
(3)  弁手段36においてピストン39にはソレノ
イド45の作動により、ベルクランク42及び連結杆4
0を介して、チューブ31内のトナーの圧力P1と同方
向の開弁力P3が作用し、この合成力によってばね47
の閉弁力P2より大きな力がかかり、ピストン39を図
面で右方へ移動して入口35を開口し、連通孔46を介
して、トナーはシリンダ37外に吐出する。
(4)  このとき給液手段48は両ポンプユニット5
6、57が作動しているので、ロータ51の作用により
前記のトナーは現像液と混合されて連通路62を経て、
ポンプ56のケーシング49内に吸引されたうえ、給液
管54 、55を介してクリーニングユニット81及び
濃度センサ82に供給され、クリーニングユニット81
へ供給された混合液はクリーニング終了後復流チューブ
88を経てタンク4に環流される。
(6)  一方現像ユニットポンプ57の作動により、
給液管98を介して現像ユニット84に混合液が供給さ
れ、ここで現像の終了後復流チューブ94を経てタンク
4に環流される。
(7)前記のような作動の間濃度センサ82によって濃
度測定を行い、その結果所定濃度に達したら、ソレノイ
ド45をOFFとしてばね47の閉弁力P2によりピス
トン39を移動して入口35を閉鎖してトナーの補給を
停止し、このようにして所定濃度以下となったらソレノ
イド45をONとしてトナーの補給を再開する。
(8)  このようなことを繰返した後、所定の補給回
数に達しても所定の濃度に達しなくて補給信号を出して
も、濃度が変化せず、または所定濃度に達しない場合は
、トナーエンドを表示する。
(9)  このようにしてトナーエンドが表示されると
、PTCIをもって第1図において反時計方向へ回動す
ると、ブラケットI2が第5図に示すような位置を経て
第1図鎖線に示す位置へ移動する。その際ブラケット1
2の凹部14に係合していたローラ19が、ばね28に
よるステムホルダブラケット24にかかる力も作用し、
ばね21の引張力に抗して四部14から離脱して側面3
に沿って移動することとなるが、第5図示の位置におい
てブラケット24は停止するので、ここでステム7はス
テム受け26から離脱することとなる。
このようにしてPTCIが第1図の鎖線位置となったら
、PTCIをホルダ2から取外し、新しいPTClと交
換し再度前記のようにして使用位置にセットする。
このようにしてセットする場合、ステムホルダブラケッ
ト24をばね28で常時押上傾向となるようにしている
ためPTClの本体、口部、ステム等につき、その寸法
が必ずしも正確に均一になっていなくとも、この寸法の
ばらつきをばね28の押上刃によるブラケットの変位に
よって補償することとなる。
(10)前記のようにして作業を行った結果デイスパー
サントが不足すると、デイスパーサントボトル101の
チキンフィードバルブ102の作動によって自動的に所
定量のデイスパーサントが補給される。このような結果
ボトル101内が空になり、かつタンク4内の液量が所
定量以下になると、図示しないフロートを有する液面計
がデイスパーサントエンドを表示し、逆に所定量以上と
なるとオーバーフローを表示する。
(11)前記のような作動の間、弁手段36はその開閉
頻度が多いので、タンク4内にあって現像液5中に位置
するようにし、タンク4からの給液は現像ユニット84
、クリーニングユニット81への給液循環が必要なこと
から、タンク4内の液量は各ユニットへの給液中は少く
、機械が停止した後は循環液が回収されるので増加し、
このことによりタンク4内の液面の高さは変化すること
となる。
そこでPTClのステム7の位置を余り低くすると、液
面の上昇時にこのステム7を含むPTClの口部まで汚
れてしまうこととなり、またこれを避けるためその位置
を高くすると、液面の下降時に液体より外部の大気中に
露出してしまうこととなる。
そこでこの発明において、これらの不都合を避けるため
前記のように毛細管現象を呈する部材33を使用してス
テム7と現像液5とを連結させている。
(12)前記において弁手段36の作用について第8図
を参照して述べることとする。
チューブ31の内圧P1とばね47によるピストン39
の閉弁力P2とは、その方向が逆であって相殺すること
となるので、開弁のために必要とされるソレノイド45
によるピストン39の開弁力P3は、閉弁力P2がこれ
とは反対方向に加えられるものに比して小さくてすみ、
これはこの発明におけるPTCIにおいては、内圧力P
1の変動が少いことにより特に有効な条件となっている
さらにスタート時において、現像液をトナーを吸引して
作成する場合には、トナーの吸引回数が短時間において
多くなるので、内圧力P1が高いときが有利である。
反対に内圧力P1が低いときは、吸引回数を多くしても
吐出量が少ないことによりトナーエンドを表示する可能
性があり、また内圧力P1の低下によりP1+P3が小
さくなって開放が困難になったとしても、それはトナー
エンドといってもよい状態であるため格別の問題を生じ
ない。
第15図は吸引時間を一定にし、1回の吸引当りのPT
Clからのトナーの吐出量を吸引回数の累積でみたグラ
フである。これかられかるように当初は吐出量が多いが
、最後の方においては吐出量がきわめて少くなる。
ここで吐出量とトナーエンド検知の条件につき、弁手段
36の閉弁力P2、同開弁力P3及びトナーエンド検知
の条件を、 (1)所定回数吸引した場合にある量の濃度変化があれ
ばトナーエンドとしない、(ii)  ある量の濃度変
化があっても所定濃度に達しないときはトナーエンドと
す る、 (iii)  ある量の濃度変化があっても所定濃度に
達しないときはトナーエンドが近 いとする、 の3方式について考えてみると、 力P1、P2については当然P 2>P 1となるが、
力P2、P3については通常P3〉P2とするのがよく
、したがって3力の関係はP 3>P 2>P 1とす
るのが3方式のいずれを採用した場合でもよいことがわ
かった。
しかじでPTCl内の内圧発生手段であるガスと、トナ
ーとが混在した場合には、最後にはガスだけしかでてこ
なくなることが多い。この場合はP 2>P 3とした
方が見かけ上の吐出率が悪くはなるが、内部のガス圧と
の力関係だけとなるので、ガスだけを現像液中に吐出さ
せることとなるよりはよいこととなる。
発明の効果 この発明は前記のようであって、トナー供給用加圧缶を
トナー容器として使用し、そのノズルの開放手段、現像
液給液手段及びそれらの中間に配置された弁手段を有す
るので、トナーは加圧缶のノズルが開放手段によって開
放されると、弁手段に向けて圧力をもって供給されるこ
ととなってノズルの近傍を汚損することなく、またその
ようなトナーは加圧缶に容積に比較して大量のものを保
有することができて長期にわたっても使用が可能となる
効果がある。
また加圧缶のノズルの近傍は前記のようにしてその汚損
が防止されるのに加えて、毛細管現像を呈する給液部材
によって絶えず現像液が供給されることから、さらにそ
の効果が増幅され 4ることとなり、またそれにより加
圧缶を現像液に浸るようになる位置に配置することが抑
止され、さらにその際ノズルが空気にさらされることと
なることも抑止されるという効果がある。
さらに弁手段にはトナーの吐出方向と逆方向から閉弁力
を負荷される弁部材をもつため、この弁部材を作動して
弁手段を開放させる部材が要する負荷を小さくすること
ができ、また弁手段の流入通路の最小径が加圧缶ノズル
の開放手段のトナー吐出通路の最小径と等しいか、また
はそれより小さくなっていることにより、前記弁部材の
直径も小さくすることができ、それがまた弁手段の開放
部材の所要負荷をさらに小さくすることができるという
効果がある。そしてこれらを含めて弁部材の開閉作用は
、連結手段内の圧力P1、弁部材の閉弁力P2及び開弁
力P3をP 3>P 2>P 1またはP2≧P 3>
Plとすることにより、そのときの状況に応じさらに有
効に実現されることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の一部縦断正面図、第2図は
同上におけるトナー供給用加圧缶の口部の拡大縦断面図
、第3図は前記実施例のトナー供給用加圧缶が使用状態
にある場合の正面図、第4図は同上の一部縦断正面図、
第5図は同上の傾動位置にある際の一部縦断正面図、第
6図は第1図の線6に囲まれた部分の拡大図、第7図は
前記実施例の一部につきその力の配向状態を示す図面、
第8図は第6図の一部につき拡大して示す説明図、第9
図は前記実施例の主として給液手段を示す一部縦断正面
図、第10図は同上の駆動系統の概略平面図、第11図
はこの発明が使用される複写機の一部の斜面図、第12
図は同上の要部の縦断面図、第13図は前記実施例の濃
度センサの一部の斜面図(A)及びさらにその一部の正
面図(B)、第14図は前記実施例のデイスパーサント
部材の縦断正面図、第15図は前記実施例による吐出回
数及び吐出量の関連を示すグラフである。 1・・・PTC2・・・ホルダ 3・・・枢軸     4・・・現像タンク5・・・現
像液    7・・・ステム15・・・吐出通路   
16・・・ノズル26・・・ステム受け  30・・・
補給口31・・・補給チューブ 33・・・給液部材3
5・・・入口     36・・・弁手段37・・・シ
リンダ   39・・・ピストン45・・・ソレノイド
  46・・・連通孔48・・・給液手段   49・
・・ケーシング51・・・給液ロータ  54,55.
98・・・給液管56・・・クリーニングユニットポン
プ57・・・現像ユニットポンプ 81・・・クリーニングユニット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トナー容器を用いて現像タンク内にトナーを補給す
    るようになっている複写機の現像装置において、前記ト
    ナー容器としてガスにより膨張する第1室と、この第1
    室の膨張により収縮し、かつ内部にトナーが収容されて
    いる第2室とを有するトナー供給用加圧缶を用い、この
    加圧缶のノズルを開放するための開放手段と、関係ユニ
    ットに給液する給液手段と、前記開放手段と給液手段と
    の中間に配置された弁手段とを有することを特徴とする
    複写機の現像装置。 2、ノズル開放手段のうち少くともノズル受部近傍は、
    給液部材により現像タンクから現像液の供給を受けるよ
    うになっている請求項1に記載の複写機の現像装置。 3、給液部材は現像液中からノズル受部まで延びている
    綿布等の毛細管現象を呈する部材によって形成されてい
    る請求項3に記載の複写機の現像装置。 4、弁手段がトナー供給用加圧缶からのトナーの吐出方
    向とは逆方向からの圧力によってシールされる弁部材を
    有する請求項1に記載の複写機の現像装置。 5、加圧缶のノズルの開放手段のトナー吐出通路の最小
    径d1に対して、弁手段の流入通路の最小径d2が同一
    またはそれより小径となっている請求項4に記載の複写
    機の現像装置。 6、開放手段と弁手段とを連結する連結手段内の内圧を
    P1とし、弁手段をシールするための閉弁力をP2とし
    、弁手段を開放するための開弁力をP3としたとき、P
    3>P2>P1となるようになっている請求項4に記載
    の複写機の現像装置。 7、開放手段と弁手段とを連結する連結手段内の内圧を
    P1とし、弁手段をシールするための閉弁力をP2とし
    、弁手段を開放するための開弁力をP3としたとき、P
    2≧P3>P1となるようになっている請求項4に記載
    の複写機の現像装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999009460A1 (fr) * 1997-08-19 1999-02-25 Showa Marutsutsu Co., Ltd. Cartouche de toner et mecanisme servant a ouvrir et a fermer l'orifice de communication de cette cartouche
KR100392752B1 (ko) * 2000-02-29 2003-07-28 가부시키가이샤 리코 분말체 수납 용기와 그 용기의 조립 방법 및 감용 방법

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