JPH0125612Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125612Y2 JPH0125612Y2 JP17385384U JP17385384U JPH0125612Y2 JP H0125612 Y2 JPH0125612 Y2 JP H0125612Y2 JP 17385384 U JP17385384 U JP 17385384U JP 17385384 U JP17385384 U JP 17385384U JP H0125612 Y2 JPH0125612 Y2 JP H0125612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- heat exchanger
- mixed fluid
- liquid mixed
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 20
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 17
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 11
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003949 liquefied natural gas Substances 0.000 description 2
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003345 natural gas Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、液化ガスとその気化ガスの如く、
同一成分よりなる気液混合流体の液化装置の改良
に関する。
同一成分よりなる気液混合流体の液化装置の改良
に関する。
(従来の技術)
一般に、気化ガス例えば気化した天然ガスを再
液化する場合、上記気化ガスを過冷状態の液化天
然ガス(LNG)と混合して気液混合流体となし、
該気液混合流体を第3図あるいは第4図に示す液
化装置1に通して液化する。
液化する場合、上記気化ガスを過冷状態の液化天
然ガス(LNG)と混合して気液混合流体となし、
該気液混合流体を第3図あるいは第4図に示す液
化装置1に通して液化する。
第3図あるいは第4図に示す従来の液化装置1
は、いずれも前記気液混合流体(L+V)を供給
する管路2の途中に接続する筒体3内部に、第3
図に示すらせん状や第4図に示す千鳥状のじやま
板4を設けたもので、これらの液化装置1に入つ
た気液混合流体(L+V)は、上記じやま板4に
よつて撹拌され、気液の直接接触が促進されると
ともに、冷却されたじやま板4および筒体3内面
との接触によつて熱交換され、上記混合流体(L
+V)中の気化ガスVが凝縮し、液化するのであ
る。
は、いずれも前記気液混合流体(L+V)を供給
する管路2の途中に接続する筒体3内部に、第3
図に示すらせん状や第4図に示す千鳥状のじやま
板4を設けたもので、これらの液化装置1に入つ
た気液混合流体(L+V)は、上記じやま板4に
よつて撹拌され、気液の直接接触が促進されると
ともに、冷却されたじやま板4および筒体3内面
との接触によつて熱交換され、上記混合流体(L
+V)中の気化ガスVが凝縮し、液化するのであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、こうした従来の液化装置では、筒体
3を通る気液混合流体(L+V)の中心部が充分
に撹拌されず、前記じやま板4や筒体3内面との
接触も少ないため、気化ガスが完全に液化しない
という欠点がある。また、じやま板4を設けた筒
体3内の流路抵抗が大きく、このため気液混合流
体(L+V)の移送用ポンプ(図示せず)の圧力
を相当に大きくする必要があり、動力費等のラン
ニングコストが高くつくという問題もあつた。
3を通る気液混合流体(L+V)の中心部が充分
に撹拌されず、前記じやま板4や筒体3内面との
接触も少ないため、気化ガスが完全に液化しない
という欠点がある。また、じやま板4を設けた筒
体3内の流路抵抗が大きく、このため気液混合流
体(L+V)の移送用ポンプ(図示せず)の圧力
を相当に大きくする必要があり、動力費等のラン
ニングコストが高くつくという問題もあつた。
本考案は、このような欠点や問題を解決するた
めになされたもので、気液混合流体をほぼ完全に
液化することが可能であり、しかも流路抵抗が小
さく動力費等のランニングコストの低い液化装置
を提供しようとするものである。
めになされたもので、気液混合流体をほぼ完全に
液化することが可能であり、しかも流路抵抗が小
さく動力費等のランニングコストの低い液化装置
を提供しようとするものである。
以下、実施例として掲げた図面に基づき本考案
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
(問題点を解決するための手段)
第1図は、本考案に係る液化装置の要部縦断側
面図である。
面図である。
同図に示す如く、本考案の液化装置1は、底部
に排液管7を備え、頂部にベント管8を設けたド
ラム缶等の密閉容器9の内部中空に、アルミ等の
熱伝導率の高い材質で形成したプレートフイン型
熱交換器5を設置するとともに、該熱交換器5の
一端にヘツダー10を取付け、該ヘツダー10に
気液混合流体(L+V)を供給する管11を前記
容器9外部より接続したことを特徴とする。
に排液管7を備え、頂部にベント管8を設けたド
ラム缶等の密閉容器9の内部中空に、アルミ等の
熱伝導率の高い材質で形成したプレートフイン型
熱交換器5を設置するとともに、該熱交換器5の
一端にヘツダー10を取付け、該ヘツダー10に
気液混合流体(L+V)を供給する管11を前記
容器9外部より接続したことを特徴とする。
上記プレートフイン型熱交換器5は、並流式、
向流式、直交式のいずれも使用可能であるが、実
施例では、第2図にす如く2流体L1,L2が互い
の通路6,6′内を矢印の如く向かいあつて流れ
る2流体向流式の熱交換器が用いられ、該熱交換
器5を縦向き即ち通路6,6′の向きを縦にして
密閉容器9内に配置し、その下端5bにヘツダー
10を取付けている。また、実施例では上記熱交
換器5の上下両側面部に流体の排出口12,1
2′が設けてあり、熱交換器5の下端5bより熱
交換器5内に入つた流体L2は通路6を上昇して
排出口12より外部へ排出され、熱交換器5の上
端5aより熱交換器5内に入つた流体L1は通路
6′を下降して排出口12′より外部へ排出される
ようになつている。
向流式、直交式のいずれも使用可能であるが、実
施例では、第2図にす如く2流体L1,L2が互い
の通路6,6′内を矢印の如く向かいあつて流れ
る2流体向流式の熱交換器が用いられ、該熱交換
器5を縦向き即ち通路6,6′の向きを縦にして
密閉容器9内に配置し、その下端5bにヘツダー
10を取付けている。また、実施例では上記熱交
換器5の上下両側面部に流体の排出口12,1
2′が設けてあり、熱交換器5の下端5bより熱
交換器5内に入つた流体L2は通路6を上昇して
排出口12より外部へ排出され、熱交換器5の上
端5aより熱交換器5内に入つた流体L1は通路
6′を下降して排出口12′より外部へ排出される
ようになつている。
次に、本考案液化装置の作用を説明する。
第5図aに示す如く、管11より液化装置1に
送給される気液混合流体(L+V)は、ヘツダー
10を経て熱交換器5のプレートと波形フインに
て形成される多数の細かな縦向きの通路6内に下
方から分散して入り、プレートおよび波形フイン
との面接触および気液の直接接触によつて気液混
合流体(L+V)全体が万遍なく熱交換されなが
ら熱交換器5の上端5a側両側部の排出口12,
12より密閉容器9内に排出され、密閉容器9の
底に貯溜される。この熱交換過程において、気液
混合流体(L+V)中の大半の気化ガスVが凝縮
し、液化するが、上記通路6内で凝縮せず、密閉
容器9内に排出された一部の気化ガスVは第5図
bに示す如く、熱交換器5の上端5aより再び熱
交換器5の通路6′に入り、該通路6′内のプレー
トおよび波形フインとの接触により冷却されて液
化し、熱交換器5下端5b側両側部の排出口1
2′,12′より密閉容器9内に排出される。
送給される気液混合流体(L+V)は、ヘツダー
10を経て熱交換器5のプレートと波形フインに
て形成される多数の細かな縦向きの通路6内に下
方から分散して入り、プレートおよび波形フイン
との面接触および気液の直接接触によつて気液混
合流体(L+V)全体が万遍なく熱交換されなが
ら熱交換器5の上端5a側両側部の排出口12,
12より密閉容器9内に排出され、密閉容器9の
底に貯溜される。この熱交換過程において、気液
混合流体(L+V)中の大半の気化ガスVが凝縮
し、液化するが、上記通路6内で凝縮せず、密閉
容器9内に排出された一部の気化ガスVは第5図
bに示す如く、熱交換器5の上端5aより再び熱
交換器5の通路6′に入り、該通路6′内のプレー
トおよび波形フインとの接触により冷却されて液
化し、熱交換器5下端5b側両側部の排出口1
2′,12′より密閉容器9内に排出される。
気液混合流体(L+V)は上記作用によつて完
全に液化され、一定量貯溜ごとに密閉容器9の底
より排液管7により排出される。
全に液化され、一定量貯溜ごとに密閉容器9の底
より排液管7により排出される。
なお、密閉容器9頂部のベント管8は、容器8
内に溜る窒素等の不活性ガスを外部へ排出するた
めのものである。
内に溜る窒素等の不活性ガスを外部へ排出するた
めのものである。
(考案の効果)
以上に説明したとおり、本考案の液化装置は、
従来のこの種の液化装置と比べて流路抵抗が極め
て小さく、動力費等のランニングコストを低くす
ることができるのみならず、気液混合流体全体を
万遍なくプレートおよび波形フインと接触させる
ことができるから気液混合流体中の気化ガスを極
めて能率よくほぼ完全に液化できる効果がある。
従来のこの種の液化装置と比べて流路抵抗が極め
て小さく、動力費等のランニングコストを低くす
ることができるのみならず、気液混合流体全体を
万遍なくプレートおよび波形フインと接触させる
ことができるから気液混合流体中の気化ガスを極
めて能率よくほぼ完全に液化できる効果がある。
第1図は本考案の実施例に係る装置の要部縦断
図、第2図は本考案に便用するプレートフイン型
マトリツクスの配置の向きを説明する斜視図、第
3図、第4図は従来の液化装置の説明図で、第3
図は筒体内部にらせん状のじやま板を設けた例
図、第4図は筒体内部に千鳥状のじやま板を設け
た例図、第5図aおよびbは本考案に係る熱交換
器の作用を説明する断面模式図である。 1:液化装置、5:熱交換器、6:通路、7:
排液管、8:ベント管、9:密閉容希、10:ヘ
ツダー、11:管。
図、第2図は本考案に便用するプレートフイン型
マトリツクスの配置の向きを説明する斜視図、第
3図、第4図は従来の液化装置の説明図で、第3
図は筒体内部にらせん状のじやま板を設けた例
図、第4図は筒体内部に千鳥状のじやま板を設け
た例図、第5図aおよびbは本考案に係る熱交換
器の作用を説明する断面模式図である。 1:液化装置、5:熱交換器、6:通路、7:
排液管、8:ベント管、9:密閉容希、10:ヘ
ツダー、11:管。
Claims (1)
- 底部に排液管7を備え頂部にベント管8を設け
た密閉容器9の内部中空に、プレートフイン型熱
交換器5を設置するとともに、該熱交換器の一端
にヘツダー10を取り付け、該ヘツダー10に気
液混合流体を供給する管11を前記容器9外部よ
り接続したことを特徴とする気液混合流体の液化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17385384U JPH0125612Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17385384U JPH0125612Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187504U JPS6187504U (ja) | 1986-06-07 |
| JPH0125612Y2 true JPH0125612Y2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=30731493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17385384U Expired JPH0125612Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125612Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP17385384U patent/JPH0125612Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187504U (ja) | 1986-06-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1308643C (zh) | 包括沉入式蒸发器的壳体 | |
| CN104990315B (zh) | 一种高效冷凝器 | |
| US5462113A (en) | Three-circuit stacked plate heat exchanger | |
| US6128920A (en) | Dephlegmator | |
| JPS61110879A (ja) | 内部的にマニフオールド構造とした積み重ねフイン型プレート熱交換器用入口ポートインサート | |
| US20040226704A1 (en) | Plate heat exchanger | |
| US20060191672A1 (en) | Background of the invention and prior art | |
| SE2050097A1 (en) | A plate heat exchanger | |
| JPH0125612Y2 (ja) | ||
| US20230341161A1 (en) | A refrigeration system and a method for controlling such a refrigeration system | |
| CN209416149U (zh) | 模块生产用板式换热装置 | |
| EP0136481A3 (en) | Stacked plate/fin-type heat exchanger | |
| SE2050093A1 (en) | A heat exchanger and refrigeration system and method | |
| JPH1030895A (ja) | 熱交換器 | |
| CN106440886A (zh) | 一种板翅式换热器 | |
| CN102188834A (zh) | 一种内部热集成降膜蒸馏装置及换热壁结构 | |
| KR880009254A (ko) | 2중효용 공냉흡수식 냉동기 | |
| JPH0125611Y2 (ja) | ||
| SU1483231A1 (ru) | Пакет пластинчато-ребристого теплообменника | |
| CN101614465A (zh) | 一种板翅式热耦合精馏装置 | |
| CN222670785U (zh) | 一种具有铝纤维毡的板式换热器 | |
| JP3255131U (ja) | 異形放熱装置 | |
| CN218884731U (zh) | 换热器 | |
| JPS5937578Y2 (ja) | シエルアンドチユ−ブ型熱交換器 | |
| CN110375519A (zh) | 一种基于板翅式换热器的大型天然气冷箱系统 |