JPH0125634Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125634Y2 JPH0125634Y2 JP20181384U JP20181384U JPH0125634Y2 JP H0125634 Y2 JPH0125634 Y2 JP H0125634Y2 JP 20181384 U JP20181384 U JP 20181384U JP 20181384 U JP20181384 U JP 20181384U JP H0125634 Y2 JPH0125634 Y2 JP H0125634Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- rotor
- circumferential
- crushed
- wall plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はロータを高速回転させてその中心部
より給鉱された被破砕物を遠心力にて接線方向に
飛ばし、ロータ周囲の破砕面或いは衝突面に衝突
させて破砕する遠心破砕機における上記ロータに
関する。
より給鉱された被破砕物を遠心力にて接線方向に
飛ばし、ロータ周囲の破砕面或いは衝突面に衝突
させて破砕する遠心破砕機における上記ロータに
関する。
従来の技術
遠心破砕機におけるロータは通常第2図に示す
ように、円周上に数か所の出口を設け、中心部よ
り給鉱された被破砕物を遠心力にで出口まで案内
したのちこれより接線方向に飛ばし、ロータ周囲
の金属製の破砕面或いは粉砕された被破砕物で形
成されるいわゆるデツドベツド面と称する衝突面
2に衝突させるようになつており、破砕面或いは
衝突面に衝突後跳返る破砕片からロータを保護す
るために出口を除くロータ周面は耐摩耗性の金属
製周壁板3で覆われているが、破砕片の擦過に伴
う摩耗が避けられず、定期的に周壁板を改修する
必要が生じてくる。従来この改修は摩耗した周壁
板表面に耐摩耗性の金属を熔接して肉付けする肉
盛熔接を行つているが、周壁板の全域に亘つて肉
盛熔接を行うのは大変を手間がかかりきわめて面
倒である。
ように、円周上に数か所の出口を設け、中心部よ
り給鉱された被破砕物を遠心力にで出口まで案内
したのちこれより接線方向に飛ばし、ロータ周囲
の金属製の破砕面或いは粉砕された被破砕物で形
成されるいわゆるデツドベツド面と称する衝突面
2に衝突させるようになつており、破砕面或いは
衝突面に衝突後跳返る破砕片からロータを保護す
るために出口を除くロータ周面は耐摩耗性の金属
製周壁板3で覆われているが、破砕片の擦過に伴
う摩耗が避けられず、定期的に周壁板を改修する
必要が生じてくる。従来この改修は摩耗した周壁
板表面に耐摩耗性の金属を熔接して肉付けする肉
盛熔接を行つているが、周壁板の全域に亘つて肉
盛熔接を行うのは大変を手間がかかりきわめて面
倒である。
考案が解決しようとする問題点
この考案は上記のような問題を解消することを
目的とし、そのため周壁板を着脱可能にして交換
できるようにしようとするものである。それには
製作加工が容易で、着脱が簡単であり、大きな遠
心力にも強度上十分に耐えうるような構造にする
必要があり、また長期間の使用によつて変形しが
ちなロータに支障なく取付けられるようにする必
要がある。
目的とし、そのため周壁板を着脱可能にして交換
できるようにしようとするものである。それには
製作加工が容易で、着脱が簡単であり、大きな遠
心力にも強度上十分に耐えうるような構造にする
必要があり、また長期間の使用によつて変形しが
ちなロータに支障なく取付けられるようにする必
要がある。
問題点を解決するための手段
本案は上記のような要求を満たすためロータを
構成する中心部に給鉱口を備えた上側板及び下側
板の各円周縁にその全域に亘つて或いは所要部に
鉤形に屈折した突部を一体形成する一方、1乃至
数か所の出口を除く周面を囲う円弧状の耐摩耗性
周壁板の上下に断面略倒L形のアームを突出形成
して周壁板を上側板及び下側板の周壁面に当てが
つたとき突部側の板周縁との間に弧状の空隙を形
成するようになつており、ボルト等の止具でアー
ムを板に止着したのち上記空隙に充填材を充填し
たものである。
構成する中心部に給鉱口を備えた上側板及び下側
板の各円周縁にその全域に亘つて或いは所要部に
鉤形に屈折した突部を一体形成する一方、1乃至
数か所の出口を除く周面を囲う円弧状の耐摩耗性
周壁板の上下に断面略倒L形のアームを突出形成
して周壁板を上側板及び下側板の周壁面に当てが
つたとき突部側の板周縁との間に弧状の空隙を形
成するようになつており、ボルト等の止具でアー
ムを板に止着したのち上記空隙に充填材を充填し
たものである。
ここで充填材としては、例えばエポキシ樹脂の
ように注入後固化し、固化したときの耐圧縮強度
がきわめて高いものが望ましい。
ように注入後固化し、固化したときの耐圧縮強度
がきわめて高いものが望ましい。
実施例
第1図は本考案の一実施例を示すもので、ロー
タ4の中心部に給鉱口5を備えた上側板6及び下
側板7には出口を除く周縁に断面が鉤形に屈折し
た突部8を一体形成する一方、周壁板3の上下に
側方に突出する断面略倒L形のアーム9,9をそ
れぞれ固着し、該アームは周壁板3を上側板6及
び下側板7の周端面に当てがうようにしてセツト
したとき上側板及び下側板の突部側とでそれぞれ
空隙部10,10を形成するようになつている。
周壁板3を上述するようにセツトしたのちボルト
11によつてアーム9が上側板及び下側板7にそ
れぞれ止着される。なお、ボルト11による止着
力は周壁板3が脱落しない程度の強さで足りる。
タ4の中心部に給鉱口5を備えた上側板6及び下
側板7には出口を除く周縁に断面が鉤形に屈折し
た突部8を一体形成する一方、周壁板3の上下に
側方に突出する断面略倒L形のアーム9,9をそ
れぞれ固着し、該アームは周壁板3を上側板6及
び下側板7の周端面に当てがうようにしてセツト
したとき上側板及び下側板の突部側とでそれぞれ
空隙部10,10を形成するようになつている。
周壁板3を上述するようにセツトしたのちボルト
11によつてアーム9が上側板及び下側板7にそ
れぞれ止着される。なお、ボルト11による止着
力は周壁板3が脱落しない程度の強さで足りる。
周壁板3がボルト11によつて止着されたのち
上側板6及び下側のアーム9に穿孔される注入口
12,12より上記空隙部9,9に充填材てして
エポキシ樹脂がそれぞれ注入される。注入された
樹脂はその後固化し(固化したときの耐圧縮強度
はおよそ1000Kg/cm2である)、遠心力の作用によ
る圧縮力に十分に耐えうるようになる。
上側板6及び下側のアーム9に穿孔される注入口
12,12より上記空隙部9,9に充填材てして
エポキシ樹脂がそれぞれ注入される。注入された
樹脂はその後固化し(固化したときの耐圧縮強度
はおよそ1000Kg/cm2である)、遠心力の作用によ
る圧縮力に十分に耐えうるようになる。
上記実施例では突部及びアームは同一方向を向
くようにして形成されているが、上下対称に向い
合うようにして形成してもよい。
くようにして形成されているが、上下対称に向い
合うようにして形成してもよい。
考案の効果
本案によれば、周壁板を当てがつてセツトした
のち止具によつて止着し、ついで樹脂を注入する
だけでよいから着脱のための作業が簡単であり、
突部とアームは全面が接触するように加工しなく
てもよいから加工精度が必要でなく、また遠心力
の作用によつて飛出そうとする周壁板を止着の止
着力によつて押えるのではなく、充填材を介して
突部やアームに荷重がかかるようにするから大き
な遠心力にも十分に耐え得るようになる。また更
に長期の使用によりロータが多少変形するような
ことがあつても両者の隙間に充填材を詰める構造
であるから支障なく取付けることができる。
のち止具によつて止着し、ついで樹脂を注入する
だけでよいから着脱のための作業が簡単であり、
突部とアームは全面が接触するように加工しなく
てもよいから加工精度が必要でなく、また遠心力
の作用によつて飛出そうとする周壁板を止着の止
着力によつて押えるのではなく、充填材を介して
突部やアームに荷重がかかるようにするから大き
な遠心力にも十分に耐え得るようになる。また更
に長期の使用によりロータが多少変形するような
ことがあつても両者の隙間に充填材を詰める構造
であるから支障なく取付けることができる。
第1図は本考案に係るロータの要部断面図、第
2図は遠心破砕機の概略図である。 1……出口、3……周壁板、4……ロータ、6
……上側板、7……下側板、8……突部、9……
アーム、10……空隙部、11……ボルト、12
……注入口。
2図は遠心破砕機の概略図である。 1……出口、3……周壁板、4……ロータ、6
……上側板、7……下側板、8……突部、9……
アーム、10……空隙部、11……ボルト、12
……注入口。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中心部に給鉱口5を備えた上側板6と、下側
板7と、出口1を除く周面を囲む周壁板3を有
するロータ4を高速回転させて上記給鉱口より
給鉱された被破砕物を遠心力にて出口1より接
線方向に飛ばし、ロータ周囲の破砕面或いは衝
突面に衝突させて破砕する遠心破砕機におい
て、上側板6及び下側板7の各円周縁にその全
域に亘つて或いは所要部に鉤形に屈折した突部
8を一体形成する一方、周壁板3の上下に周壁
板を上側板及び下側板の周端面に当てがつたと
き突部側の板周縁との間で空隙部10を形成す
る断面略倒L形のアーム9をそれぞれ突設し、
ボルト等の止具11により各アーム9を板周縁
にそれぞれ止着したのち上記空隙部に充填材を
充填したロータ。 (2) 充填材はエポキシ樹脂である実用新案登録請
求の範囲第1項記載のロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20181384U JPH0125634Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20181384U JPH0125634Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61111547U JPS61111547U (ja) | 1986-07-15 |
| JPH0125634Y2 true JPH0125634Y2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=30763945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20181384U Expired JPH0125634Y2 (ja) | 1984-12-24 | 1984-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125634Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-24 JP JP20181384U patent/JPH0125634Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61111547U (ja) | 1986-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20130233956A1 (en) | Method for securing a die plate of a jaw crusher, and a jaw crusher | |
| CA1131189A (en) | Shell liner assembly for ore grinding mills | |
| US5529249A (en) | Rotary impact breaker with replaceable jaws | |
| US20010045477A1 (en) | Roll crusher | |
| EP0607977A2 (en) | Rotor blade structure for vertical shaft impact crusher | |
| US4141511A (en) | Mill lining elements | |
| ZA200203056B (en) | Rotary mineral breaker distributor plates. | |
| US20010045476A1 (en) | Concaves for gyratory crusher | |
| JP4446545B2 (ja) | 複合歯板 | |
| KR0153706B1 (ko) | 선동형 파쇄기용 맨틀 또는 콘케이브 및 그 제조방법 | |
| JPH0125635Y2 (ja) | ||
| CN216910470U (zh) | 一种重型大负载耐冲击双转子锤式萤石破碎机 | |
| CN220969321U (zh) | 一种卧式冲击磨 | |
| AU2023288717B2 (en) | A jaw assembly of a jaw crusher | |
| JPS61111547U (ja) | ||
| WO1996004992A1 (en) | Improvements in and relating to gyratory crusher wear liners | |
| AU684381B2 (en) | Improvements in and relating to gyratory crusher wear liners | |
| SE2350621A1 (en) | A wear liner, methods of producing the same and a cone crusher comprising such liner | |
| JP2586042Y2 (ja) | 地盤改良用多軸式攪拌装置 | |
| JPH059082Y2 (ja) | ||
| JP2500716Y2 (ja) | 堅型衝撃式破砕機 | |
| AU2024203991A1 (en) | Mounting of liners in apparatus | |
| JP2563631Y2 (ja) | ローラミル | |
| JPS6234591Y2 (ja) | ||
| JPH046828Y2 (ja) |