JPH0125671Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125671Y2 JPH0125671Y2 JP5882685U JP5882685U JPH0125671Y2 JP H0125671 Y2 JPH0125671 Y2 JP H0125671Y2 JP 5882685 U JP5882685 U JP 5882685U JP 5882685 U JP5882685 U JP 5882685U JP H0125671 Y2 JPH0125671 Y2 JP H0125671Y2
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- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は水栓の蛇口に取付け、蛇口から出る
水を整流して飛び跳ね防止すると共に、過を行
う蛇口用整流過器に関する。
水を整流して飛び跳ね防止すると共に、過を行
う蛇口用整流過器に関する。
(従来の技術)
上記の様な整流過器として、蛇口に嵌着する
弾性の嵌着筒と、上記嵌着部を上端に取付けた上
下開放の硬質な外胴と、上記外胴の下端を塞いで
取付けられた多孔質のフイルタとからなるものは
特開昭57−132585号公報で公知である。
弾性の嵌着筒と、上記嵌着部を上端に取付けた上
下開放の硬質な外胴と、上記外胴の下端を塞いで
取付けられた多孔質のフイルタとからなるものは
特開昭57−132585号公報で公知である。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来例では下面開放の外胴に、中心部から
小径筒壁が上向きに突出した上壁を一体に設け、
上記小径筒壁の内周に弾性の嵌着筒を接着して取
付け、蛇口に嵌着する様になつている。しかし、
外胴は硬質であるのに対し、嵌着筒は軟質、弾性
材料製なので外胴と嵌着筒を強力に接着すること
ができない。又、フイルタは外胴内に収め、外胴
には、中心部に下向きの排水筒を有するカバーを
下からねじ込んで取付けることによりフイルタが
外胴から脱出するのを防いでいる。しかし、これ
では大きな外胴とカバーを、ともに螺合するネジ
部を備えさせて成形する必要があるので、複雑で
大きな金型を用いねばならず、コストが非常に嵩
む。
小径筒壁が上向きに突出した上壁を一体に設け、
上記小径筒壁の内周に弾性の嵌着筒を接着して取
付け、蛇口に嵌着する様になつている。しかし、
外胴は硬質であるのに対し、嵌着筒は軟質、弾性
材料製なので外胴と嵌着筒を強力に接着すること
ができない。又、フイルタは外胴内に収め、外胴
には、中心部に下向きの排水筒を有するカバーを
下からねじ込んで取付けることによりフイルタが
外胴から脱出するのを防いでいる。しかし、これ
では大きな外胴とカバーを、ともに螺合するネジ
部を備えさせて成形する必要があるので、複雑で
大きな金型を用いねばならず、コストが非常に嵩
む。
(問題点を解決するための手段)
そこで本考案では嵌着筒の下端面に断面形状が
ほゞ倒T字形の頭部と首部を有する突起を下向き
に突設すると共に、上記突起の内側に、首部に内
側から係入する半径方向外向きの環状突出部を外
周に有する硬質の保持リングを嵌合し、外胴の上
端部内周には上記嵌着筒の突起の首部に外側から
係入する半径方向内向きの第2環状突出部を設け
ると共に、下端部内周に、前記フイルタを内周に
嵌めてその外縁部を少くとも下から支持する硬質
の支持リングを外胴の上記段に嵌合して外胴と接
着したことを特徴とする。
ほゞ倒T字形の頭部と首部を有する突起を下向き
に突設すると共に、上記突起の内側に、首部に内
側から係入する半径方向外向きの環状突出部を外
周に有する硬質の保持リングを嵌合し、外胴の上
端部内周には上記嵌着筒の突起の首部に外側から
係入する半径方向内向きの第2環状突出部を設け
ると共に、下端部内周に、前記フイルタを内周に
嵌めてその外縁部を少くとも下から支持する硬質
の支持リングを外胴の上記段に嵌合して外胴と接
着したことを特徴とする。
(作用)
嵌着筒は、突起の内側に嵌合した硬質の保持リ
ングに設けた半径方向外向きの環状突出部と、外
胴の上端部内周に設けた半径方向内向きの第2環
状突出部とが突起の首部を内外から挟むことによ
つて外胴上に固定される。又、フイルタは支持リ
ングの内周に嵌め、支持リングごと外胴の下端部
内周の段に下から嵌合し、同材質の外胴と支持リ
ングを超音波接着などで接着することにより、段
の顎と支持リングの間で固定される。
ングに設けた半径方向外向きの環状突出部と、外
胴の上端部内周に設けた半径方向内向きの第2環
状突出部とが突起の首部を内外から挟むことによ
つて外胴上に固定される。又、フイルタは支持リ
ングの内周に嵌め、支持リングごと外胴の下端部
内周の段に下から嵌合し、同材質の外胴と支持リ
ングを超音波接着などで接着することにより、段
の顎と支持リングの間で固定される。
(実施例)
図示の各実施例において、1は軟質塩化ビニー
ル、合成ゴム等で成形した弾性を有する嵌着筒
で、下端面に断面形状がほゞ倒T字形の頭部2a
と首部2bを有する一体の突起2を備えている。
ル、合成ゴム等で成形した弾性を有する嵌着筒
で、下端面に断面形状がほゞ倒T字形の頭部2a
と首部2bを有する一体の突起2を備えている。
3はポリスチレンなどの硬質な合成樹脂で成形
した上下開放の外胴、4はポリエチレンで多孔質
の円板に成形したフイルタ、5と6は硬質の材料
で成形した保持リングと支持リングで、支持リン
グ6は外胴に対して超音波接着で固定する場合は
外胴と同一の材料から成形することが好ましい。
した上下開放の外胴、4はポリエチレンで多孔質
の円板に成形したフイルタ、5と6は硬質の材料
で成形した保持リングと支持リングで、支持リン
グ6は外胴に対して超音波接着で固定する場合は
外胴と同一の材料から成形することが好ましい。
保持リング5は嵌着筒の突起の首部2bに内側
から係入する半径方向外向きの環状突出部5aの
ほかに、上記突起の頭部2aを下から支持する半
径方向外向きの環状突出部5bを外周に備えてい
る。
から係入する半径方向外向きの環状突出部5aの
ほかに、上記突起の頭部2aを下から支持する半
径方向外向きの環状突出部5bを外周に備えてい
る。
そして、外胴の上端部内周には上記嵌着筒1の
突起の首部2bに外側から係入する半径方向内向
きの第2環状突出部3aが設けてある。
突起の首部2bに外側から係入する半径方向内向
きの第2環状突出部3aが設けてある。
又、支持リング6は断面形状がほゞL形で、そ
の内周に嵌合したフイルタの周縁部下面を下端内
周から半径方向内向きに張出した張出部6′が支
持する。
の内周に嵌合したフイルタの周縁部下面を下端内
周から半径方向内向きに張出した張出部6′が支
持する。
第1〜3図の実施例はフイルタ4を強固に保持
するために補強筒7を併用した場合のもので、補
強筒は下端外周にフイルタ4と外径が同じ鍔7′
を有す。この補強筒7を上述の外胴3、保持リン
グ5と同一材料から成形するのが好ましい。尚、
この実施例では外胴の内径はフイルタ4、補強筒
の鍔7′の外径にほゞ等しく、内周の下端部には
上記支持リング6が嵌合する段3bを設けてあ
る。
するために補強筒7を併用した場合のもので、補
強筒は下端外周にフイルタ4と外径が同じ鍔7′
を有す。この補強筒7を上述の外胴3、保持リン
グ5と同一材料から成形するのが好ましい。尚、
この実施例では外胴の内径はフイルタ4、補強筒
の鍔7′の外径にほゞ等しく、内周の下端部には
上記支持リング6が嵌合する段3bを設けてあ
る。
整流過器に組立てるには嵌着筒1の突起2の
内側に保持リング5を嵌めて、保持リングの環状
突出部5aを突起の首部2bに内側から係入する
と共に、嵌着筒の突起2を外胴3の上端部内周に
嵌め、外胴の第2環状突出部3aを嵌着筒の突起
2の首部2bに外側から係入する。これにより嵌
着筒1の突起2の首部2bは夫々硬質な保持リン
グの環状突出部5aと、外胴の第2環状突出部3
aとで内外から挟まれ、嵌着筒は外胴上に固定さ
れる。その後、外胴の下側から補強筒7を挿入
し、補強筒の上端を保持リングに下から当接す
る。そして、フイルタ4を支持リング6の内周に
嵌め、支持リングごと外胴の段3b内に下から嵌
合してフイルタの外縁部上面を補強筒の鍔7′の
下面に押付け、超音波接着などで支持リングと補
強筒の鍔、外胴の段を接着、固定する。これによ
りフイルタの外縁部は支持リングと補強筒の下端
の間で強固に固定される。
内側に保持リング5を嵌めて、保持リングの環状
突出部5aを突起の首部2bに内側から係入する
と共に、嵌着筒の突起2を外胴3の上端部内周に
嵌め、外胴の第2環状突出部3aを嵌着筒の突起
2の首部2bに外側から係入する。これにより嵌
着筒1の突起2の首部2bは夫々硬質な保持リン
グの環状突出部5aと、外胴の第2環状突出部3
aとで内外から挟まれ、嵌着筒は外胴上に固定さ
れる。その後、外胴の下側から補強筒7を挿入
し、補強筒の上端を保持リングに下から当接す
る。そして、フイルタ4を支持リング6の内周に
嵌め、支持リングごと外胴の段3b内に下から嵌
合してフイルタの外縁部上面を補強筒の鍔7′の
下面に押付け、超音波接着などで支持リングと補
強筒の鍔、外胴の段を接着、固定する。これによ
りフイルタの外縁部は支持リングと補強筒の下端
の間で強固に固定される。
こうして組立てたものを嵌着筒1で水栓の蛇口
に装着し、水を流すことにより、フイルタで過
し、且つ整流して飛び跳ねを防止する。第4図は
補強筒7を用いない実施例を示す。この場合は外
胴の内径をフイルタ4の外径より一回り小さく
し、支持リングの内周にフイルタ4を嵌めて段3
bに支持リングを嵌合するとフイルタの外縁部上
面は段3bに引掛る様にし、こうして支持リング
6と外胴の段3bを超音波接着などで固定するこ
とにより支持リングの張出部6′と段3bの間で
フイルタの外縁部を挟んで固定する。尚、その作
用は上記第1実施例と同様である。
に装着し、水を流すことにより、フイルタで過
し、且つ整流して飛び跳ねを防止する。第4図は
補強筒7を用いない実施例を示す。この場合は外
胴の内径をフイルタ4の外径より一回り小さく
し、支持リングの内周にフイルタ4を嵌めて段3
bに支持リングを嵌合するとフイルタの外縁部上
面は段3bに引掛る様にし、こうして支持リング
6と外胴の段3bを超音波接着などで固定するこ
とにより支持リングの張出部6′と段3bの間で
フイルタの外縁部を挟んで固定する。尚、その作
用は上記第1実施例と同様である。
(考案の効果)
本考案は外胴に保持リングを併用して軟質の嵌
着筒を強力に固定できる。又、フイルタを支持リ
ングの内周に嵌め、支持リングを外胴に接着して
容易に固定できる。
着筒を強力に固定できる。又、フイルタを支持リ
ングの内周に嵌め、支持リングを外胴に接着して
容易に固定できる。
第1図は本考案の一実施例の組立状態での一半
を断面にした側面図、第2図は同上の一半は上か
ら、他半は下から見た平面図、第3図は分解状態
での一半を断面にした側面図、第4図は他の一実
施例の組立状態との一半を断面にした側面図、図
中、1は嵌着筒、2はその突起、2aはその頭
部、2bは同じく首部、3は外胴、3aはその第
2環状突出部、3bは段、3′はその顎、4はフ
イルタ、5は保持リング、5aはその環状突出
部、6は支持リング、7は補強リングを示す。
を断面にした側面図、第2図は同上の一半は上か
ら、他半は下から見た平面図、第3図は分解状態
での一半を断面にした側面図、第4図は他の一実
施例の組立状態との一半を断面にした側面図、図
中、1は嵌着筒、2はその突起、2aはその頭
部、2bは同じく首部、3は外胴、3aはその第
2環状突出部、3bは段、3′はその顎、4はフ
イルタ、5は保持リング、5aはその環状突出
部、6は支持リング、7は補強リングを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蛇口に嵌着する弾性の嵌着筒と、上記嵌着筒
を上端に取付けた上下開放の硬質な外胴と、上
記外胴の下端を塞ぐフイルタとからなる蛇口用
整流過器において、 上記嵌着筒の下端面に断面形状がほゞ倒T字
形の頭部と首部を有する突起を下向きに突設す
ると共に、上記突起の内側には、首部に内側か
ら係入する半径方向外向きの環状突出部を外周
に有する硬質の保持リングを嵌合し、前記外胴
の上端部内周には上記嵌着筒の突起の首部に外
側から係入する半径方向内向きの第2環状突出
部を設けると共に、下端部内周に、 前記フイルタを内周に嵌めてその外縁部を少
くとも下から支持する硬質の支持リングを嵌合
して外胴と接着したことを特徴とする蛇口用整
流過器。 (2) 外胴内の保持リングとフイルタの間に補強筒
を介在させたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲(1)に記載の蛇口用整流過器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5882685U JPH0125671Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5882685U JPH0125671Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175294U JPS61175294U (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0125671Y2 true JPH0125671Y2 (ja) | 1989-08-01 |
Family
ID=30584692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5882685U Expired JPH0125671Y2 (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125671Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP5882685U patent/JPH0125671Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61175294U (ja) | 1986-10-31 |
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