JPH0125687Y2 - - Google Patents

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JPH0125687Y2
JPH0125687Y2 JP18331085U JP18331085U JPH0125687Y2 JP H0125687 Y2 JPH0125687 Y2 JP H0125687Y2 JP 18331085 U JP18331085 U JP 18331085U JP 18331085 U JP18331085 U JP 18331085U JP H0125687 Y2 JPH0125687 Y2 JP H0125687Y2
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resistor
conditioning case
fins
air conditioning
air
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は自動車用空調装置に用いられる送風
機の回転制御を行なうための装置に関する。
(従来の技術) 従来用いられている送風機制御装置は、例えば
実開昭54−156950号公報に示されるように、レジ
スタの両端に放熱板を取付け、このレジスタと放
熱板とを共に空調ケース内の空気通路に設け、レ
ジスタから発生する熱を放熱板を介して空調ケー
ス内の送風空気中に放散するようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の送風機制御装置において
は、レジスタが放熱板と共に空調ケースの空気通
路内に設けられているため、レジスタが故障すれ
ば空調ケース内から取出さなければならず、最悪
の場合には空調ケース自体をも取外すことにな
り、煩わしいばかりでなくメンテナンスが容易に
行なえないものであつた。また、レジスタの取付
作業時に、該レジスタのリード線を空調ケースの
内側から容易に引き出すことができないという欠
点をも合せて有していた。
そこで、この考案においては、空調ケースに設
けられるレジスタや放熱板の取付構造を改良し
て、メンテナンスやリード線の引出しが容易に行
なえる自動車用空調装置の送風機制御装置を提供
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) しかして、この考案における送風機制御装置の
要旨とするところは、取付部の正面にフインを立
設して成る放熱板と、基板の正面に金属薄膜抵抗
体を付して成るレジスタとを具備し、前記放熱板
の取付部を空調ケースに、該空調ケースに形成さ
れた挿入孔から前記フインが前記空調ケース内の
空気通路に突出するよう取付けると共に、前記放
熱板の取付部に前記レジスタを前記取付部の裏面
に前記レジスタの基板の裏面が密着するよう取付
けたことにある。
(作用) したがつて、送風機制御装置の取付は、放熱板
の取付部の正面に形成されたフインを空調ケース
に形成された挿入孔に外側から挿入し、取付部を
空調ケースに固着させればよいので、送風機制御
装置の取付け、取外しが容易に行なえ、またレジ
スタに接続されるリード線は空調ケースを介さず
に引出すことができ、そのため、上記目的を達成
することができるものである。
(実施例) 第2図において、自動車用空調装置は、送風機
ユニツト1、エバポレータユニツト2及びヒータ
ユニツト3が連結して構成されている。送風機ユ
ニツト1は樹脂から成る第1の空調ケース4に送
風機5のフアン5aが収納されている。送風機5
は、フアン5aにモータ5bが連結され、該モー
タ5bへの通電に応じてフアン5aが回転する。
この送風機5の入口側で第1の空調ケース4には
内気入口6と外気入口7とが形成され、さらに該
内気入口6と外気入口7とを選択的に開閉する内
外気切換ドア8が設けられている。エバポレータ
ユニツト2は、同じく樹脂から成る第2の空調ケ
ース9にエバポレータ10が収納されて構成され
ている。また、ヒータユニツト3は、同じく樹脂
から成る第3の空調ケース11にヒータコア12
が収納されていると共に、このヒータコア12の
前方にエアミツクスドア13が設けられ、さらに
第3の空調ケース11には空気出口14が形成さ
れている。しかして、上記第1及至第3の空調ケ
ース4,9,11により空気通路15が形成さ
れ、送風機5の回転により内気入口6又は外気入
口7から該空気通路15に導入された空気は、エ
バポレータ12を通過し、エアミツクスドア13
の開度に応じてヒータコア12を通過するものと
バイパスするものとに分かれ、後に混合されて空
気出口14を介して車室内へ吹出される。
送風機制御装置16は、例えば第1の空調ケー
ス4の出口部分に取付けられており、該送風機制
御装置16の具体例が第1図に示されている。
第1図において、送風機制御装置16は、放熱
板17、レジスタ18及びカバー19から構成さ
れている。放熱板17はその全体が例えばアルミ
ニウム合金から成り、第3図にも示すように、平
板状の取付部20の正面に方形平板状のフイン2
1が複数平行に立設されている。取付部20の両
端にはねじ挿通孔22が形成され、このねじ挿通
孔22に挿入されるねじ23を介してカバー19
と共に前記空調ケース4の外壁に取付けられてい
る。フイン21は前記空調ケース4に形成された
挿入孔24を介して空気通路15に突出してい
る。
レジスタ18は、第6図に示すように、セラミ
ツクス製の基板25の正面に例えば2つの金属薄
膜抵抗体26a,26bが蒸着されている。この
レジスタ18は、基板25の裏面が前述した放熱
板17の裏面に例えばシリコンゴム等を介して接
着固定されている。前記抵抗体26a,26b
は、例えば特開昭60−27103号公報で公知となつ
たように、ニツケル、クロム、タンタル等の成分
から成る。また、基板25の端部付近には第1及
至第3の端子27a〜27cが同じく蒸着されて
いる。そして、第7図にも示すように、前記一方
の抵抗体26aの一端は第1の端子27aに、そ
の他端は他方の抵抗体26bの一端及び第2の端
子27bに、他方の抵抗体26bの他端は温度ヒ
ユーズ28を介して第3の端子27cにそれぞれ
接続されている。さらに上記第1及至第3の端子
27a〜27cには、カバー19に形成された溝
30を介して外部へ引出されるリード線29a〜
29cが接続されて送風機駆動回路に挿入されて
いる。
即ち、送風機駆動装置は、第7図に示すよう
に、バツテリから成る電源31、送風機スイツチ
32、前記レジスタ18及び前記モータ5bから
構成されている。送風機スイツチ32は、一端が
電源30に接続された可動接点33と第1及至第
4の固定接点34a〜34dから構成されてい
る。第1の固定接点34aはいずこにも接続され
ておらず、第2の固定接点34bは前記リード線
29aを介してレジスタ18の第1の端子27a
に、第3の固定接点34cはリード線29bを介
して前記第2の端子27bに、第4の固定接点3
4dはレジスタ18をバイパスしてモータ5bの
一端と共にリード線29cを介して前記第3の端
子27cに接続されている。
したがつて、前記送風機は、送風機スイツチ3
4の可動接点33を第1の固定接点34aに接続
した場合はモータ5bへの通電が遮断されて駆動
せず、第2の固定接点34bに接続した場合は前
記2つの抵抗体26a,26bを介してモータ5
bに通電されるので低速で回転し、第3の固定接
点34cに接続した場合は前記他方の抵抗体26
bを介してモータ5bに通電されるので中速で回
転し、第4の固定接点34dに接続した場合は前
記2つの抵抗体26a,26bを介さずにモータ
5bに通電されるので高速で回転する。
上述したように送風機スイツチ32を低速又は
中速に設定するとレジスタ18の抵抗体26a,
26bがジコール熱により発熱するが、その熱は
レジスタ18の基板25から放熱板17へ伝達さ
れ、該放熱板17のフイン21から空気通路15
を流れる空気へ放熱されるものである。
第6図、第7図において放熱板17の形状を変
えた他の実施例が示されている。この放熱板22
は、取付部20の正面に立設されたフイン21が
風上側より風下側の方をフイン間の幅が狭くなる
ように八字状の配置されていると共に、風上側よ
り風下側の方が高くなるよう台形状に形成されて
いる。このような放熱板17の形状においては、
送風機から送られる風がフイン21の風下側へ行
くほど速度を増すと同時に放熱板17の取付部2
0から徐々に離れるように流れ(図中矢視方向)
るので、放熱板17の熱を効率よく放散させるこ
とができ、これにより放熱板17の小型化が図れ
るという利点がある。
尚、送風機制御装置16は、第1の空調ケース
4に限らず、第2の空調ケース9、第3の空調ケ
ース11に取付けるものであつてもよい。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案によれば、正面に
フインが立設された放熱板の取付部を、空調ケー
スに形成された挿入孔から該フインが空気通路に
突出するよう空調ケースに取付け、基板正面に金
属薄膜抵抗体を付して成るレジスタを、放熱板の
取付部の裏面に該レジスタの裏面が密着するよう
取付けたので、空調ケースへの着脱が容易に行な
えメンテナンスが容易になるものである。また、
レジスタは放熱板の取付部の裏面に取付られてい
ることから、レジスタのリード線の引出しに手間
がかからず、作業能率を高めることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図は自動車用空調装置を示す斜視図、第3図は送
風機制御装置のレジスタを示す斜視図、第4図は
同上におけるレジスタの接続状態を示す回路図、
第5図は送風機制御装置の放熱板を示す斜視図、
第6図は他の実施例を示す平面図、第7図は同上
における側面図である。 4,9,11……空調ケース、15……空気通
路、16……送風機制御装置、17……放熱板、
18……レジスタ、20……取付部、21……フ
イン、24……挿入孔、25……基板、26a,
26b……金属薄膜抵抗体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 取付部の正面にフインを立設して成る放熱板
    と、基板の正面に金属薄膜抵抗体を付して成る
    レジスタとを具備し、前記放熱板の取付部を空
    調ケースに、該空調ケースに形成された挿入孔
    から前記フインが前記空調ケース内の空気通路
    に突出するように取付けると共に、前記放熱板
    の取付部に前記レジスタを前記取付部の裏面に
    前記レジスタの基板の裏面が密着するよう取付
    けたことを特徴とする自動車用空調装置の送風
    機制御装置。 2 フインは複数あつて該フイン間の幅が風上側
    より風下側の方が狭くなるよう八字状に配置さ
    れたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の自動車用空調装置の送風機制御装
    置。 3 フインは該フインの高さが風上側よりも風下
    側の方が高くなるよう台形状に形成されたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項記
    載の自動車用空調装置の送風機制御装置。
JP18331085U 1985-11-28 1985-11-28 Expired JPH0125687Y2 (ja)

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JP18331085U JPH0125687Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

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JPS6290812U JPS6290812U (ja) 1987-06-10
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