JPH0125695Y2 - - Google Patents

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JPH0125695Y2
JPH0125695Y2 JP1984107046U JP10704684U JPH0125695Y2 JP H0125695 Y2 JPH0125695 Y2 JP H0125695Y2 JP 1984107046 U JP1984107046 U JP 1984107046U JP 10704684 U JP10704684 U JP 10704684U JP H0125695 Y2 JPH0125695 Y2 JP H0125695Y2
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JP
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seat
facing
air
air outlet
outlet
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JP1984107046U
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JPS6121611U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主として自動車等の車輛に設置される
回転座席のための空調装置にかゝるものである。
〔従来の技術〕
従来から例えばワンボツクスカーにおいては第
4図に示すように車内の床1に台枠2を介して背
もたれ部31と座部32とからなる座席3(セカ
ンドシート)が回転自在に設置され、更に座席3
の後部には台枠4を介して背もたれ部51と座部
52とからなる座席5(サードシート)が設置さ
れた構成を有するものがある。そして座席3,5
の側壁6には座席3が前向き(実線位置)の場合
に用いる空調用送風の吹出し口7と後向き(点線
位置)の場合に用いる吹出し口8と、座席5のた
めの吹出し口9とが設けられている。なお10,
11は側壁に設けられた窓である。そして吹出し
口7,8の開閉はバルブあるいはルーバー等を手
動によつて操作して行なうものであつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記従来構成では吹出し口7,8
の開閉は手動によつて行なうため、座席3を後向
きにしたり前向きにしたりするつど手によつて吹
出し口7,8を開閉する必要があり非常に面倒で
あつた。そして開閉操作に不慣れな場合には両方
の吹出し口7,8を開いたまゝにしたり、座席3
が前向きの場合にも吹出し口7が閉じた状態にあ
り吹出し口8が開いた状態にあつたり、座席3が
後向きの場合にも吹出し口8が閉じた状態にあり
吹出し口7が開いた状態にあつたりして座席3に
座つている人の前方からのみならず側部にも直接
的に冷風あるいは温風が当り、あるいは前方から
は全く送風されず側部にのみ直接的に冷風あるい
は温風が当り座つている人に不快感を与えかつ健
康を害するおそれもあり、また不要の送風はエネ
ルギー浪費にもつながるものであつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点を解決することを目
的とし、該目的達成のために床に前向きおよび後
向きに回転可能に設置された座席の側壁に空調用
送風の前向き用吹出し口と後向き用吹出し口とを
設け、該座席の向きを検知する手段によつて座席
の向きを検知し、座席の前向きの場合には前向き
用吹出し口から選択的に送風し、座席が後向きの
時には後向き用吹出し口から選択的に送風するよ
うに制御することを骨子とするものである。
〔作用〕
本考案は上記構成を有するから座席の向きを検
知する手段によつて座席が前向きか後向きかを検
知し、その結果によつて吹出し口を開閉して座席
が前向きの場合には前向き用の吹出し口を開き後
向き用の吹出し口を閉じ、座席が後向きの場合に
は後向き用の吹出し口を開き前向き用の吹出し口
を自動的に閉じる。
〔考案の効果〕
本考案は上記作用を有するから座席が前向きの
時には前向き用吹出し口のみから送風され、後向
きの時には後向き用吹出し口のみから送風され、
座席に座つている人が何等操作を行なうことなく
所定の吹出し口から送風が行われて余分な部分に
風が当ることがなく、快適であり健康も害される
ことがないばかりでなく送風エネルギーも浪費さ
れない。
〔実施例〕
本考案を第1図〜第3図に示す一実施例によつ
て説明すれば、床1には台枠2が設置され、台枠
2の中央桟21には背もたれ部31と座部32と
からなる座席3が回転可能に取付けられており、
台枠2の側桟22,22の側壁6側には前後に近
接スイツチの検出コイル12A,12Bが取付け
られ、座席3の前縁両側端には金属体13A,1
3Bが取付けられている。一方側壁6には座席3
が前向きの場合に用いる空調用送風の吹出し口7
と後向きの場合に用いる吹出し口8とが設けられ
ている。吹出し口7,8には空調用送風筒14の
枝管14A,14Bが夫々連絡し、枝管14A,
14Bには夫々開閉弁15A,15Bが介在して
おり、開閉弁15A,15Bは夫々操作杆16
A,16Bを介してアクチユエーター17A,1
7Bにより実線位置および点線位置に開閉され
る。そして第2図イに示す座席3が前向きの場合
は検出コイル12Aに金属体13Aが近接して構
成される近接スイツチ18AがONになりアクチ
ユエーター17A,17Bを作動させて第3図点
線位置に開閉弁15A,15Bを置き、座席3が
後向きの場合は検出コイル12Bに金属体13B
が近接して構成される近接スイツチ18BがON
になり近接スイツチ18AがOFFになつてアク
チユエーター17A,17Bを作動させて第3図
実線位置に開閉弁15A,15Bを置く。なお座
席3が前向きの場合は近接スイツチ18Bが
OFFになつていることは云うまでもない。この
ようにして座席3が前向きの時には送風は吹出し
口7からのみ行われ、後向きの時には送風は吹出
し口8からのみ行われるのである。
上記実施例以外、座席の向きの検出は光電スイ
ツチ、リミツトスイツチ等で行なつてもよく、吹
出し口の開閉は電磁バルブ等で行なつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は座席分解斜視図、第2図イは座
席前向き状態説明図、ロは後向き状態説明図、第
3図は空調用送風径路説明図、第4図は従来例の
側面図である。 図中、3……座席、6……側壁、7,8……吹
出し口、12A,12B……検出コイル、13
A,13B……金属体、14……送風筒、14
A,14B……枝管、15A,15B……開閉
弁、16A,16B……操作杆、17A,17B
……アクチユエーター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 床に前向きおよび後向きに回転可能に設置され
    た座席の側壁に空調用送風の前向き用吹出し口と
    後向き用吹出し口とを設け、該座席の向きを検知
    する手段によつて座席の向きを検知し、座席の前
    向きの場合には前向き用吹出し口から選択的に送
    風し、座席が後向きの時には後向き用吹出し口か
    ら選択的に送風するように制御することを特徴と
    する回転座席用空調装置。
JP1984107046U 1984-07-13 1984-07-13 回転座席用空調装置 Granted JPS6121611U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984107046U JPS6121611U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 回転座席用空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984107046U JPS6121611U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 回転座席用空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6121611U JPS6121611U (ja) 1986-02-07
JPH0125695Y2 true JPH0125695Y2 (ja) 1989-08-01

Family

ID=30666312

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984107046U Granted JPS6121611U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 回転座席用空調装置

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JP (1) JPS6121611U (ja)

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Publication number Publication date
JPS6121611U (ja) 1986-02-07

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