JPH01257140A - 光学素子の成形方法 - Google Patents
光学素子の成形方法Info
- Publication number
- JPH01257140A JPH01257140A JP8351388A JP8351388A JPH01257140A JP H01257140 A JPH01257140 A JP H01257140A JP 8351388 A JP8351388 A JP 8351388A JP 8351388 A JP8351388 A JP 8351388A JP H01257140 A JPH01257140 A JP H01257140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass material
- molding
- temperature
- mold
- base glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 230000008569 process Effects 0.000 title claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 101
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 117
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 70
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000006121 base glass Substances 0.000 abstract 10
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 11
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 10
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 6
- 238000010583 slow cooling Methods 0.000 description 6
- 238000001237 Raman spectrum Methods 0.000 description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000005365 phosphate glass Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000005308 flint glass Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 2
- 238000001069 Raman spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 150000001450 anions Chemical class 0.000 description 1
- 208000027697 autoimmune lymphoproliferative syndrome due to CTLA4 haploinsuffiency Diseases 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000036561 sun exposure Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/12—Cooling, heating, or insulating the plunger, the mould, or the glass-pressing machine; cooling or heating of the glass in the mould
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/08—Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学素子の成形方法に関する。
〔従来の技術]
高精度レンズ素材の成形方法としては、特公昭56−3
78号公報に開示された技術が知られている。この従来
技術においては、金属型(成形型)の温度を被成形ガラ
スの転移点以上、軟化点以下で一定に保持して成形して
いるが、かかる条件下で流動性を有するガラス素材を加
圧成形する場合には、上下のいずれかの金属型にガラス
素材が固着して、いわゆる焼付けを生じることは周知の
事実である。又、この事実は、出願人の行ったラマンス
ペクトル解析によっても立証されている。このラマンス
ペクトル解析に関しては、本出願人が特開昭62−23
0633号公報にて開示している。
78号公報に開示された技術が知られている。この従来
技術においては、金属型(成形型)の温度を被成形ガラ
スの転移点以上、軟化点以下で一定に保持して成形して
いるが、かかる条件下で流動性を有するガラス素材を加
圧成形する場合には、上下のいずれかの金属型にガラス
素材が固着して、いわゆる焼付けを生じることは周知の
事実である。又、この事実は、出願人の行ったラマンス
ペクトル解析によっても立証されている。このラマンス
ペクトル解析に関しては、本出願人が特開昭62−23
0633号公報にて開示している。
上記公報の発明は、上記従来技術の問題点に迄みてなさ
れたものであって、成形型とガラス素材との焼付きを生
じさせることなくガラス素材を高精度に成形しうるよう
にした高精度ガラス素材の成形方法を提供する口止を目
的としていた。
れたものであって、成形型とガラス素材との焼付きを生
じさせることなくガラス素材を高精度に成形しうるよう
にした高精度ガラス素材の成形方法を提供する口止を目
的としていた。
すなわち、非酸化性雰囲気において、成形型と被成形ガ
ラス素材とを等温度状態に加熱する工程と、ガラス素材
の温度を等温度下で10”〜1014ポアズの粘度範囲
内の任意温度に設定するとともに、その温度を保持して
型自重による成形圧力8g/c+!〜2 kg / c
4の範囲内の適切圧力に設定し、ガラス素材の変形量に
応じて設定した時間内その一定成形圧を保持して成形す
る工程と、成形型と成形体をガラスの転移点温度以下に
冷却して成形体を離型する工程とよりなるものであり、
ガラス素材の成形型への焼付けを防止するとともに熱に
よるヒケを防止して高精度ガラス素材を成形しうるよう
にしたものである。
ラス素材とを等温度状態に加熱する工程と、ガラス素材
の温度を等温度下で10”〜1014ポアズの粘度範囲
内の任意温度に設定するとともに、その温度を保持して
型自重による成形圧力8g/c+!〜2 kg / c
4の範囲内の適切圧力に設定し、ガラス素材の変形量に
応じて設定した時間内その一定成形圧を保持して成形す
る工程と、成形型と成形体をガラスの転移点温度以下に
冷却して成形体を離型する工程とよりなるものであり、
ガラス素材の成形型への焼付けを防止するとともに熱に
よるヒケを防止して高精度ガラス素材を成形しうるよう
にしたものである。
以下、上記従来の発明を具体的に説明する。まず、第3
図を用いて鉛−シリカを基本組成としたフリント系硝材
の各温度における構造変化をラマン分光スペクトルで解
析した結果を説明する。第3図は、横軸に波数(c+m
−’)を、縦軸に強度をとったものであり、図中aのス
ペクトルは400°C付近までのもので、室温から40
0°C付近までは温度のいかんにかかわらず同一のスペ
クトルであった。なお、上記フリント系硝材の転移点温
度は440 ’C1屈伏温度は470°C付近であった
。図中、bで示すスペクトルは、440°C付近のスペ
クトルを示すものであり、Cで示すスペクトルは490
°C付近のものである。又、dで示すスペクトルは、6
00°C付近(軟化点付近)のものであり、eで示すス
ペクトルは650°C付近の□ものである。
図を用いて鉛−シリカを基本組成としたフリント系硝材
の各温度における構造変化をラマン分光スペクトルで解
析した結果を説明する。第3図は、横軸に波数(c+m
−’)を、縦軸に強度をとったものであり、図中aのス
ペクトルは400°C付近までのもので、室温から40
0°C付近までは温度のいかんにかかわらず同一のスペ
クトルであった。なお、上記フリント系硝材の転移点温
度は440 ’C1屈伏温度は470°C付近であった
。図中、bで示すスペクトルは、440°C付近のスペ
クトルを示すものであり、Cで示すスペクトルは490
°C付近のものである。又、dで示すスペクトルは、6
00°C付近(軟化点付近)のものであり、eで示すス
ペクトルは650°C付近の□ものである。
各温度のスペクトルにおける第1のピーク部1゜2.3
.4の化学構造を調べたら、 【 O −0−3i−08(SizOz”−s h e e t
)0゜ であり、板状構造であった。この構造式においては、結
合手が1個であるために物と結合しに(い、即ち焼付け
を生じにくい性質を有する。又、第2のピーク部5,6
,7.8.9の構造式を調べた−0−3i−0−−(S
izOz”−c ha i n)■ であり、鎖状構造であった。この構造式においては、結
合手が2個であるために物と結合し易い、即ち焼付けを
生し易い性質を有する。特に、650°Cのスペクトル
eの場合には、第2のピーク部9のみであり、プレス圧
を付加すると衝突回数が増加して焼付きを促進させる結
果となることが理解できる。又、転移温度440 ’C
以上、軟化点600°C以下の温度においては、b−d
のスペクトルで示すごとく、第1のピーク部2,3.4
の強度が減少し、第2のピーク部7,6.5の強度が次
第に大きくなるのが理解できる。従って、転移温度以上
、軟化点以下の領域においては、被成形ガラスが金型に
対して焼付きを生じる場合があることが、第1図のラマ
ンスペクトル解析から判断できるものであり、前述の従
来技術が焼付きを生じ易い欠点を有することが実証され
た。又、軟化点600“C付近以上の高い温度では、第
3ピーク部10.11.12.13.14の吸収帯形態
に変化を与えることから、複雑な構造変化、即ち結合手
の多いアニオン活性の構造が形成される。
.4の化学構造を調べたら、 【 O −0−3i−08(SizOz”−s h e e t
)0゜ であり、板状構造であった。この構造式においては、結
合手が1個であるために物と結合しに(い、即ち焼付け
を生じにくい性質を有する。又、第2のピーク部5,6
,7.8.9の構造式を調べた−0−3i−0−−(S
izOz”−c ha i n)■ であり、鎖状構造であった。この構造式においては、結
合手が2個であるために物と結合し易い、即ち焼付けを
生し易い性質を有する。特に、650°Cのスペクトル
eの場合には、第2のピーク部9のみであり、プレス圧
を付加すると衝突回数が増加して焼付きを促進させる結
果となることが理解できる。又、転移温度440 ’C
以上、軟化点600°C以下の温度においては、b−d
のスペクトルで示すごとく、第1のピーク部2,3.4
の強度が減少し、第2のピーク部7,6.5の強度が次
第に大きくなるのが理解できる。従って、転移温度以上
、軟化点以下の領域においては、被成形ガラスが金型に
対して焼付きを生じる場合があることが、第1図のラマ
ンスペクトル解析から判断できるものであり、前述の従
来技術が焼付きを生じ易い欠点を有することが実証され
た。又、軟化点600“C付近以上の高い温度では、第
3ピーク部10.11.12.13.14の吸収帯形態
に変化を与えることから、複雑な構造変化、即ち結合手
の多いアニオン活性の構造が形成される。
表
上記表に示すように、各種ガラス素材の粘度は108〜
1013ポアズの範囲に設定してあり、表中の成形圧力
で成形すれば、このガラス粘度の範囲における型自重に
よる焼付きを生じさせない、I!Jち離型可能な成形圧
力の範囲は8g/cm2〜2kg/cm2 kg /
cfflであった。
1013ポアズの範囲に設定してあり、表中の成形圧力
で成形すれば、このガラス粘度の範囲における型自重に
よる焼付きを生じさせない、I!Jち離型可能な成形圧
力の範囲は8g/cm2〜2kg/cm2 kg /
cfflであった。
以上のラマンスペクトル解析及び諸実験の結果から、各
ガラス材料(ガラス素材)の軟化点より低い温度で、成
形型及びガラス素材を等温加熱下、即ち、成形型及びガ
ラス素材のどの部分も等温状態になる加熱条件下にて、
ガラス素材の粘度に応した焼付きを生じない成形保持時
間に設定して、成形すれば、希望の成形形状に成形する
ことができることが明らかである。
ガラス材料(ガラス素材)の軟化点より低い温度で、成
形型及びガラス素材を等温加熱下、即ち、成形型及びガ
ラス素材のどの部分も等温状態になる加熱条件下にて、
ガラス素材の粘度に応した焼付きを生じない成形保持時
間に設定して、成形すれば、希望の成形形状に成形する
ことができることが明らかである。
又、第4図は、フリント系ガラスにおける温度と粘度の
関係を示すグラフであり、横軸は温度(テバージング温
度2°C)をとり、線軸に粘度をとったグラフである。
関係を示すグラフであり、横軸は温度(テバージング温
度2°C)をとり、線軸に粘度をとったグラフである。
転移点温度440°C(粘度1013ポアズ)において
は、型自重による成形圧力がかかっているので、成形さ
れたガラス素材が変化する可能性があるが、転移点以下
の温度、例えば、400°Cにおいては、型自重による
圧力ではもはや成形不能部分であるので、この400°
C付近(粘度1014・5ポアズ)で成形品(ガラスレ
ンズ)を取り出せば、夕、すによるヒケの生じない高精
度の成形品を取り出すことができる。
は、型自重による成形圧力がかかっているので、成形さ
れたガラス素材が変化する可能性があるが、転移点以下
の温度、例えば、400°Cにおいては、型自重による
圧力ではもはや成形不能部分であるので、この400°
C付近(粘度1014・5ポアズ)で成形品(ガラスレ
ンズ)を取り出せば、夕、すによるヒケの生じない高精
度の成形品を取り出すことができる。
第5図により作用を説明する。20で示すのは、成形装
置の縦断面図である。
置の縦断面図である。
被成形体であるガラス素材21としては、近似球面形状
にプリフォームされたリン酸塩ガラスを使用し、非球面
形状の成形面22a、23aを有する上下の成形用金型
22.23にて非球面形状に成形してみた。24で示す
のは、金型22,23の周囲に配設したヒーターで金型
22,23とガラス素材21を等温加熱状態にするため
のものである。
にプリフォームされたリン酸塩ガラスを使用し、非球面
形状の成形面22a、23aを有する上下の成形用金型
22.23にて非球面形状に成形してみた。24で示す
のは、金型22,23の周囲に配設したヒーターで金型
22,23とガラス素材21を等温加熱状態にするため
のものである。
成形用金型22.23は、窒化物系セラミツクスで成形
してあり、各成形面22a、23aの曲率半径はそれぞ
れ150mm、 100mmに設定して成形しである。
してあり、各成形面22a、23aの曲率半径はそれぞ
れ150mm、 100mmに設定して成形しである。
又、成形用金型22.23における成形圧力、即ち型自
重による成形荷重は、22.5g/cdに設定しである
。
重による成形荷重は、22.5g/cdに設定しである
。
ガラス素材21は、直径が30mm、両面の曲率半径が
それぞれ150.5am、 100.5mmに設定して
あり、近似球面形状にプリフォームしである。
それぞれ150.5am、 100.5mmに設定して
あり、近似球面形状にプリフォームしである。
まず、上記プリフォームされたガラス素材21を、下型
23上に載置する。成形室内は、99.9%以上の窒素
ガスを用いた非酸化性雰囲気にしである。
23上に載置する。成形室内は、99.9%以上の窒素
ガスを用いた非酸化性雰囲気にしである。
次に、ヒーター24を介して上下金型22゜23及びガ
ラス素材21を加熱し、上下金型22゜23及びガラス
素材21を等温加熱状態(どの部分も等温状態にある状
態)にする。
ラス素材21を加熱し、上下金型22゜23及びガラス
素材21を等温加熱状態(どの部分も等温状態にある状
態)にする。
ヒーター24による加熱開始から10分後にガラス素材
21の温度を等温加熱状態下で10sポアズ付近の粘度
になる温度に設定した。そして、この温度を保持した状
態で、22.5g/cJの型自重による成形圧力を有す
る上型22を介してガラス素材21の成形を行った。成
形圧力保持時間は50分とした。これらの成形条件は、
上記実験結果に基づき設定したものである。
21の温度を等温加熱状態下で10sポアズ付近の粘度
になる温度に設定した。そして、この温度を保持した状
態で、22.5g/cJの型自重による成形圧力を有す
る上型22を介してガラス素材21の成形を行った。成
形圧力保持時間は50分とした。これらの成形条件は、
上記実験結果に基づき設定したものである。
次に、成形されたガラス素材21の温度が転移点以下の
温度になるまで30分間徐冷した。更に、同温度にて1
0分間保持し、放冷した。
温度になるまで30分間徐冷した。更に、同温度にて1
0分間保持し、放冷した。
そして、放冷後に成形されたガラス素材(ガラスレンズ
)21を取り出した。
)21を取り出した。
上記プレス成形における成形条件を第6図に示す。図は
、横軸に成形時間(分)をとり、縦軸にプリフォームさ
れたガラス素材21の粘度(ポアズ)をとったものであ
る。図において、粘度10′3にて引いた横線25はガ
ラスの転移点温度を示すものである。
、横軸に成形時間(分)をとり、縦軸にプリフォームさ
れたガラス素材21の粘度(ポアズ)をとったものであ
る。図において、粘度10′3にて引いた横線25はガ
ラスの転移点温度を示すものである。
〔発明が解決しようとする課題]
上記の従来技術においてはガラス素材(成形品)が成形
型に固着することは確実に防止することができるととも
に、成形品に発生しやすいヒケについても防止すること
ができる。しかしながら、成形の全領域を上型による型
自重が作用しているため、型自重による圧力ではもはや
ガラス素材を変形させることができない粘度(10”・
5ポアズ以上:フリント系ガラスでは約400°C以下
)になるまでの間は、成形品(ガラスレンズ)を型から
取り出すことができず、成形時間の増大化を招いてしま
い、生産性を阻害してしまっていた。
型に固着することは確実に防止することができるととも
に、成形品に発生しやすいヒケについても防止すること
ができる。しかしながら、成形の全領域を上型による型
自重が作用しているため、型自重による圧力ではもはや
ガラス素材を変形させることができない粘度(10”・
5ポアズ以上:フリント系ガラスでは約400°C以下
)になるまでの間は、成形品(ガラスレンズ)を型から
取り出すことができず、成形時間の増大化を招いてしま
い、生産性を阻害してしまっていた。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので
、成形サイクルタイムを短縮して生産性の向上を図り、
高精度の成形品を安価に得ることができる光学素子の成
形方法を提供することを目的とする。
、成形サイクルタイムを短縮して生産性の向上を図り、
高精度の成形品を安価に得ることができる光学素子の成
形方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、非酸化性雰囲気
において、成形型とガラス素材とを等温度状態に加熱す
る工程と、ガラス素材の温度を等温度下で108〜10
12ポアズの粘度範囲内の任意温度に設定するとともに
、その温度を保持して型自重による成形圧力を8g/c
+a〜2 kg / cdの範囲内の適切圧力に設定し
、ガラス素材の変形量に応じて設定した時間内その一定
成形圧を保持して成形する工程と、成形型とガラス素材
とを、ガラス素材がその自重では変化しないIQIff
iポアズの粘度になるまで冷却し、このときの温度を保
持して型自重による成形圧力でガラス素材を成形した後
、上型を取り去り、次いで成形体を取り出し、室温まで
冷却する工程とから光学素子の成形方法を構成した。
において、成形型とガラス素材とを等温度状態に加熱す
る工程と、ガラス素材の温度を等温度下で108〜10
12ポアズの粘度範囲内の任意温度に設定するとともに
、その温度を保持して型自重による成形圧力を8g/c
+a〜2 kg / cdの範囲内の適切圧力に設定し
、ガラス素材の変形量に応じて設定した時間内その一定
成形圧を保持して成形する工程と、成形型とガラス素材
とを、ガラス素材がその自重では変化しないIQIff
iポアズの粘度になるまで冷却し、このときの温度を保
持して型自重による成形圧力でガラス素材を成形した後
、上型を取り去り、次いで成形体を取り出し、室温まで
冷却する工程とから光学素子の成形方法を構成した。
〔作用]
従来の成形条件は第6図にて説明したようなサイクルパ
ターンをとっている。同図において、ガラス素材21の
温度を、ヒーター24により、上下金型22.23と等
温状態下で108ポアズ付近の粘度に加熱開始から10
分後に到達する工程と、この粘度において22.5g/
cfflの型自重による成形圧力壱50分間作用させ、
ガラス素材21を変形させて金型22,23に密着させ
る工程は、ガラスの成形においてはともに不可欠の工程
である。ここまでの工程の時間を短縮しようとして、成
形圧力を上げ、ガラス素材21の変形速度を早めると、
従来技術にて説明したように、金型22,23とガラス
素材21とが焼き付きを生じてしまうので、圧力を上昇
して成形時間を短縮化することはできない。
ターンをとっている。同図において、ガラス素材21の
温度を、ヒーター24により、上下金型22.23と等
温状態下で108ポアズ付近の粘度に加熱開始から10
分後に到達する工程と、この粘度において22.5g/
cfflの型自重による成形圧力壱50分間作用させ、
ガラス素材21を変形させて金型22,23に密着させ
る工程は、ガラスの成形においてはともに不可欠の工程
である。ここまでの工程の時間を短縮しようとして、成
形圧力を上げ、ガラス素材21の変形速度を早めると、
従来技術にて説明したように、金型22,23とガラス
素材21とが焼き付きを生じてしまうので、圧力を上昇
して成形時間を短縮化することはできない。
したがって、金型22,23とガラス素材21とが密着
した後、成形されたガラス素材(ガラスレンズ)21を
上下金型22.23より取り出すまでの工程について検
討した。従来は、108ポアズの粘度から1013ポア
ズの転移点以下の温度になるまで、上型22の自重をか
けつつ30分間かけて徐冷し、更に同温度にて10分間
保持し、放冷した。そして、室温に冷えたガラス素材(
ガラスレンズ)21を型よりとり出すのに、更に、10
数分の放冷時間を要していた。
した後、成形されたガラス素材(ガラスレンズ)21を
上下金型22.23より取り出すまでの工程について検
討した。従来は、108ポアズの粘度から1013ポア
ズの転移点以下の温度になるまで、上型22の自重をか
けつつ30分間かけて徐冷し、更に同温度にて10分間
保持し、放冷した。そして、室温に冷えたガラス素材(
ガラスレンズ)21を型よりとり出すのに、更に、10
数分の放冷時間を要していた。
高温のガラスに圧力を加えるとガラスは変形する。 1
0”ポアズの粘度にあるガラスには22.5g/c4の
型自重が作用していて、この圧力によってガラスが変形
し、金型22,23と密着させることができる。この状
態で上型22を取り外したとしたら、ガラス素材21は
自重により徐冷する間に変形してしまい、高精度の成形
品を得ることはできない。
0”ポアズの粘度にあるガラスには22.5g/c4の
型自重が作用していて、この圧力によってガラスが変形
し、金型22,23と密着させることができる。この状
態で上型22を取り外したとしたら、ガラス素材21は
自重により徐冷する間に変形してしまい、高精度の成形
品を得ることはできない。
上型からの圧力が加われば変形するが、ガラス素材の自
重ではガラスが変形しない粘度(10”ポアズ以上)に
なるまで、上型の自重による成形圧力を加えつつ徐冷し
、この粘度(10”ポアズ以上)で徐冷を停止し、上下
金型とガラス素材とを同温度で保持してガラスを変形さ
せ、上下金型とガラス素材とが完全に密着してから上型
を取り外し、次いでガラス素材(ガラスレンズ)21を
下型より取り外すことで、高精度のガラス成形品を短時
間で取り出すことができる。
重ではガラスが変形しない粘度(10”ポアズ以上)に
なるまで、上型の自重による成形圧力を加えつつ徐冷し
、この粘度(10”ポアズ以上)で徐冷を停止し、上下
金型とガラス素材とを同温度で保持してガラスを変形さ
せ、上下金型とガラス素材とが完全に密着してから上型
を取り外し、次いでガラス素材(ガラスレンズ)21を
下型より取り外すことで、高精度のガラス成形品を短時
間で取り出すことができる。
なお、前記工程において、ガラス素材が自重では変形し
ない粘度になったとき、上下金型とガラス素材とを同温
度で一定時間保持する理由は、金型とガラス素材との線
膨張係数の遅いにより発生する両者の微小な形状の差を
補正し、金型とガラス素材とを完全に密着させるためで
ある。すなわち、106ボアズの等温状態で50分に保
持される間にガラスが変形し、金型とガラス素材とは完
全に密着する。
ない粘度になったとき、上下金型とガラス素材とを同温
度で一定時間保持する理由は、金型とガラス素材との線
膨張係数の遅いにより発生する両者の微小な形状の差を
補正し、金型とガラス素材とを完全に密着させるためで
ある。すなわち、106ボアズの等温状態で50分に保
持される間にガラスが変形し、金型とガラス素材とは完
全に密着する。
次いで、徐冷工程に移るが、第6図の徐冷工程の各ポイ
ントにおいては、温度の低下に伴って線膨張保数分だけ
上下の金型が収縮し、成形面の形状が微小量変化する。
ントにおいては、温度の低下に伴って線膨張保数分だけ
上下の金型が収縮し、成形面の形状が微小量変化する。
ガラス素材もそれ自身の線膨張係数に見合った分だけ微
小量の形状変化を生して、上下金型とガラス素材との密
着が僅かに隙間を生じる。ところが、上型が自重による
成形圧力を加え続けているので、徐冷を停止して上下金
型とガラス素材とを同温度で一定時間保持することによ
って、再び上下金型とガラス素材とを完全に密着させる
ことが可能である。
小量の形状変化を生して、上下金型とガラス素材との密
着が僅かに隙間を生じる。ところが、上型が自重による
成形圧力を加え続けているので、徐冷を停止して上下金
型とガラス素材とを同温度で一定時間保持することによ
って、再び上下金型とガラス素材とを完全に密着させる
ことが可能である。
本発明においては、このときの温度、すなわちガラス素
材の粘度がガラス素材が自重では変形しない粘度(10
”ポアズ以上)とすることによって、不必要に上下金型
内に保持しつつ徐冷することなく、高精度の成形品を短
時間に得ることができる。
材の粘度がガラス素材が自重では変形しない粘度(10
”ポアズ以上)とすることによって、不必要に上下金型
内に保持しつつ徐冷することなく、高精度の成形品を短
時間に得ることができる。
以下、本発明を第1図および第2図に示す一実施例に基
づき詳細に説明する。なお、従来と同一部分については
第5図と同一符号をもって示し、説明を省略する。
づき詳細に説明する。なお、従来と同一部分については
第5図と同一符号をもって示し、説明を省略する。
第2図において20で示すのは本実施例に用いた成形装
置の粗断面図である。ガラス素材21として従来技術で
用いたのと同じ硝材の近似球面形状にプリフォームされ
た線膨張係数12X10−”C−’のリン酸塩ガラスを
使用し、非球面形状の成形面22a、23aを有する上
下の成形用金型22゜23にて非球面形状に成形した。
置の粗断面図である。ガラス素材21として従来技術で
用いたのと同じ硝材の近似球面形状にプリフォームされ
た線膨張係数12X10−”C−’のリン酸塩ガラスを
使用し、非球面形状の成形面22a、23aを有する上
下の成形用金型22゜23にて非球面形状に成形した。
24で示すのは金型22,23の周囲に配設したヒータ
ーで、金型22,23とガラス素材21とを等温加熱状
態にするためのものである。
ーで、金型22,23とガラス素材21とを等温加熱状
態にするためのものである。
成形用金型22.23は、窒化物系セラミックス(vA
膨張係数6 x tO−’°C−’) でJ[4L7あ
り、各成形面22a、23aの非球面の近似曲率半径は
、それぞれ150 mm 、 l (JOn+mに設定
されている。又、成形用金型22.23における成形圧
力、すなわち上型22の型自重による成形荷重は、22
.5g/cjに設定しである。25は上型の成形面22
aと反対側の端部に穿設された穴で、この穴25にツメ
を引っかけることで上型22を引き上げることができる
。
膨張係数6 x tO−’°C−’) でJ[4L7あ
り、各成形面22a、23aの非球面の近似曲率半径は
、それぞれ150 mm 、 l (JOn+mに設定
されている。又、成形用金型22.23における成形圧
力、すなわち上型22の型自重による成形荷重は、22
.5g/cjに設定しである。25は上型の成形面22
aと反対側の端部に穿設された穴で、この穴25にツメ
を引っかけることで上型22を引き上げることができる
。
ガラス素材21は、直径30M1両面の曲率半径がそれ
ぞれ150.5皿、 100.5111に設定してあり
、近似球面形状にプリフォームしである。
ぞれ150.5皿、 100.5111に設定してあり
、近似球面形状にプリフォームしである。
上記構成の成形装置により、ガラスレンズの成形を行う
には、先ず、上記ガラス素材21を下型23上に載置す
る。このとき下型23の温度は直前に成形したガラス素
材(ガラスレンズ)21が自重では変形しない10′!
ポアズ以上の粘度、すなわち本実施例に用いたリン酸塩
ガラスでは約480゛C以下に相当する温度にしか低下
していないので、ヒーター24の作用にて上下金型22
.23及びガラス素材21を108ポアズ(本実施例の
ガラスでは約580’C)に5分間で到達できた。そし
て、この温度を保持した状態で22.5g/cdの型自
重による成形圧力を有する上型22を介してガラス素材
21の成形を行った。成形圧力保持時間50分でガラス
素材21は変形して上下型の成形面22a。
には、先ず、上記ガラス素材21を下型23上に載置す
る。このとき下型23の温度は直前に成形したガラス素
材(ガラスレンズ)21が自重では変形しない10′!
ポアズ以上の粘度、すなわち本実施例に用いたリン酸塩
ガラスでは約480゛C以下に相当する温度にしか低下
していないので、ヒーター24の作用にて上下金型22
.23及びガラス素材21を108ポアズ(本実施例の
ガラスでは約580’C)に5分間で到達できた。そし
て、この温度を保持した状態で22.5g/cdの型自
重による成形圧力を有する上型22を介してガラス素材
21の成形を行った。成形圧力保持時間50分でガラス
素材21は変形して上下型の成形面22a。
23aに密着した。
次に、成形されたガラス素材21の温度が、ガラス素材
21が自重では変形しない10′!ポアズの粘度になる
まで25分間徐冷した。このとき、上下型の成形面22
a、23aとガラス素材21とは、それぞれの線膨張係
数が異なることによって微小な隙間が生じているので、
10′2ポアズの粘度に相当する温度で等温状態下で5
分間保持してガラス素材21を上型自重にて変形させて
、微小の隙間をなくして、上下型の成形面22a、23
aとガラス素材21とを再び隙間なく密着させた。
21が自重では変形しない10′!ポアズの粘度になる
まで25分間徐冷した。このとき、上下型の成形面22
a、23aとガラス素材21とは、それぞれの線膨張係
数が異なることによって微小な隙間が生じているので、
10′2ポアズの粘度に相当する温度で等温状態下で5
分間保持してガラス素材21を上型自重にて変形させて
、微小の隙間をなくして、上下型の成形面22a、23
aとガラス素材21とを再び隙間なく密着させた。
そして、上型22の穴25に図示を省略したツメを引っ
かけて、上型22を取り外し、成形されたガラス素材(
ガラスレンズ)21を取り出し、室温に冷却した。もは
や自重では変形しないので、室温に冷却されたガラス素
材(ガラスレンズ)21は従来と同じ程度の高精度なも
のであった。
かけて、上型22を取り外し、成形されたガラス素材(
ガラスレンズ)21を取り出し、室温に冷却した。もは
や自重では変形しないので、室温に冷却されたガラス素
材(ガラスレンズ)21は従来と同じ程度の高精度なも
のであった。
なお、本実施例においては、上下金型22.23は99
.9%以上の窒素ガスを用いた非酸化性雰囲気に保たれ
酸化が防止されている。
.9%以上の窒素ガスを用いた非酸化性雰囲気に保たれ
酸化が防止されている。
このようにして、本実施例ではガラス素材21を下型2
3上に載置してから、成形されたガラス素材(ガラスレ
ンズ)21を取り出すまでに85分を要した。これに対
し、従来は、ガラス素材21の温度が転移点温度になる
まで徐冷し、更に同温度で10分間保持し、室温になる
まで約10数分間放冷していたので、第6図に示したよ
うに、1回の成形に100分に加えて10数分間のサイ
クルタイムを必要としていた。
3上に載置してから、成形されたガラス素材(ガラスレ
ンズ)21を取り出すまでに85分を要した。これに対
し、従来は、ガラス素材21の温度が転移点温度になる
まで徐冷し、更に同温度で10分間保持し、室温になる
まで約10数分間放冷していたので、第6図に示したよ
うに、1回の成形に100分に加えて10数分間のサイ
クルタイムを必要としていた。
従って、本実施例による時間短縮効果は、25分以上も
あり、高精度の成形品を掻めて高い生産性で成形するこ
とが可能となった。また、成形時間が大幅に短縮できた
ことは、同じ個数の成形品を得るのに必要である上下金
型の個数が少なくなって済むという効果をもたらす、上
下金型は非球面形状をしており、非常に高価な金型とな
っているが、高価な金型の製作が少なくて済むことにな
る。
あり、高精度の成形品を掻めて高い生産性で成形するこ
とが可能となった。また、成形時間が大幅に短縮できた
ことは、同じ個数の成形品を得るのに必要である上下金
型の個数が少なくなって済むという効果をもたらす、上
下金型は非球面形状をしており、非常に高価な金型とな
っているが、高価な金型の製作が少なくて済むことにな
る。
以上のように、本発明の光学素子の成形方法によれば、
ガラス素材がその自重では変形しない粘度になってから
、等温状態で更に一定時間保持して成形型とガラス素材
とを上記粘度領域にて再び密着させた後、上型を取り去
り、次いで成形体を取り出すこととしたので、従来、長
時間を要して成形した高精度の成形体を、成形型とガラ
ス素材との焼き付きを生じさせることなく、短時間で得
ることができ、大幅なコストダウンを図ることができる
とともに、同じ個数の成形体を得るために高価な成形型
の制作が少なくて済むという効果を奏する。
ガラス素材がその自重では変形しない粘度になってから
、等温状態で更に一定時間保持して成形型とガラス素材
とを上記粘度領域にて再び密着させた後、上型を取り去
り、次いで成形体を取り出すこととしたので、従来、長
時間を要して成形した高精度の成形体を、成形型とガラ
ス素材との焼き付きを生じさせることなく、短時間で得
ることができ、大幅なコストダウンを図ることができる
とともに、同じ個数の成形体を得るために高価な成形型
の制作が少なくて済むという効果を奏する。
第1図は本発明に係る光学素子の成形方法の一実施例に
おける成形条件を示すグラフ、第2図は本発明の一実施
例で用いた成形装置の縦断面ノ、第3図はフリント系硝
材のラマンスペクトル解析図、第4図はフリント系ガラ
スの温度と粘度との関係を示すグラフ、第5図は従来法
で用いた成形装置の縦断面図、第6図は従来法の成形条
件を示すグラフである。 21・・・ガラス素材 22.23・・・成形用金型 24・・・ヒーター ? 第1図 令 第2図 第4図 第5図 第 6 図 成 形 時 間 (分)
おける成形条件を示すグラフ、第2図は本発明の一実施
例で用いた成形装置の縦断面ノ、第3図はフリント系硝
材のラマンスペクトル解析図、第4図はフリント系ガラ
スの温度と粘度との関係を示すグラフ、第5図は従来法
で用いた成形装置の縦断面図、第6図は従来法の成形条
件を示すグラフである。 21・・・ガラス素材 22.23・・・成形用金型 24・・・ヒーター ? 第1図 令 第2図 第4図 第5図 第 6 図 成 形 時 間 (分)
Claims (1)
- (1)非酸化性雰囲気において、成形型とガラス素材と
を等温度状態に加熱する工程と、ガラス素材の温度を等
温度下で10^8〜10^1^2ポアズの粘度範囲内の
任意温度に設定するとともに、その温度を保持して型自
重による成形圧力を8g/cm^2〜2kg/cm^2
の範囲内の適切圧力に設定し、ガラス素材の変形量に応
じて設定した時間内その一定成形圧を保持して成形する
工程と、成形型とガラス素材とを、ガラス素材がその自
重では変化しない10^1^2ポアズの粘度になるまで
冷却し、このときの温度を保持して型自重による成形圧
力でガラス素材を成形した後、上型を取り去り、次いで
成形体を取り出し、室温まで冷却する工程とからなるこ
とを特徴とする光学素子の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083513A JP2621912B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 光学素子の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083513A JP2621912B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 光学素子の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01257140A true JPH01257140A (ja) | 1989-10-13 |
| JP2621912B2 JP2621912B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=13804567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63083513A Expired - Fee Related JP2621912B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 光学素子の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2621912B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148432A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Hoya Corp | 高精度プレスレンズの成形方法 |
| JPS6153126A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-17 | Hoya Corp | 高精度プレスレンズの成形方法 |
| JPS62230633A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Olympus Optical Co Ltd | 高精度ガラス素材の成形方法 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP63083513A patent/JP2621912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148432A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Hoya Corp | 高精度プレスレンズの成形方法 |
| JPS6153126A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-17 | Hoya Corp | 高精度プレスレンズの成形方法 |
| JPS62230633A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 | Olympus Optical Co Ltd | 高精度ガラス素材の成形方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2621912B2 (ja) | 1997-06-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3974673A (en) | Titanium parts manufacturing | |
| GB2365862A (en) | Method and apparatus for making a curved glass-ceramic panel by bending a glass panel to be ceramicized | |
| US5817161A (en) | Optical element forming method | |
| JPH01257140A (ja) | 光学素子の成形方法 | |
| US5630859A (en) | Optical element forming method | |
| US20060230807A1 (en) | Creep forming a work piece | |
| JP7127331B2 (ja) | 熱間プレス加工方法および加工装置 | |
| JPH02303647A (ja) | 鍛造部品の押出し成形装置 | |
| RU2088365C1 (ru) | Способ изготовления кольцевых заготовок из стареющих никелевых сплавов | |
| JPH0435427B2 (ja) | ||
| JPS62230633A (ja) | 高精度ガラス素材の成形方法 | |
| JPS6153126A (ja) | 高精度プレスレンズの成形方法 | |
| JP3618936B2 (ja) | 光学素子の成形方法 | |
| CN109290737B (zh) | 一种汽车钣金件加工方法 | |
| SU1087476A1 (ru) | Способ изготовлени гнутых изделий из стекла | |
| JPS61137663A (ja) | バリのない部品の製作方法 | |
| JPS63273539A (ja) | かさ歯車の製造方法 | |
| JPH067877A (ja) | アルミニウム合金の鍛造方法 | |
| SU1551461A1 (ru) | Способ получени кольцевых изделий | |
| JP2002249328A (ja) | 光学素子の成形方法 | |
| SU1585076A1 (ru) | Способ изготовлени биметаллических изделий | |
| JP2002145630A (ja) | ガラス光学素子の製造方法 | |
| JPH0387208A (ja) | セラミックス製品の製造方法 | |
| JPH0698430B2 (ja) | 鍛造方法 | |
| RU2064356C1 (ru) | Способ изготовления полых заготовок |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |