JPH0125716Y2 - - Google Patents

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JPH0125716Y2
JPH0125716Y2 JP1983056504U JP5650483U JPH0125716Y2 JP H0125716 Y2 JPH0125716 Y2 JP H0125716Y2 JP 1983056504 U JP1983056504 U JP 1983056504U JP 5650483 U JP5650483 U JP 5650483U JP H0125716 Y2 JPH0125716 Y2 JP H0125716Y2
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Japan
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diode
headlamp
low beam
lighting circuit
lamp
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JP1983056504U
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JPS59162338U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ヘツドランプ寿命を長くすることが
できるようにした車両用ヘツドランプ点灯回路に
関するものである。
ヘツドランプの寿命を長くしようとする場合、
ヘツドランプに加える電圧を定格電圧よりも低く
することが考えられ、その場合、ヘツドランプの
点灯回路に直列にドロツプ抵抗を挿入することが
考えられる。しかし、点灯回路に直列にドロツプ
抵抗を挿入すると、電流が大きくなればなる程相
乗的に電力の損失が大きくなると共に、著しい温
度上昇を来たすという問題点がある。第2図に示
されている曲線aはこれを示しており、周知の通
り、ドロツプ抵抗による電力損失は電流の2乗に
比例して増加することになり、よつて、電流値が
大きくなればなる程電力損失が相乗的に大きくな
つて、それだけ供給電力に対する発光効率が低下
すると共に、電力損失に基づく温度上昇も相乗的
に行なわれ各種の弊害を生ずる原因となるおそれ
があつた。
本考案の目的は、電流値を大きくしても電力損
失が少なく、よつて発光効率の低下もなく、ま
た、温度上昇も少なくしながらヘツドランプの寿
命を長くすることができるようにしたヘツドラン
プ点灯回路を提供することにある。
本考案の特徴は、ヘツドランプのロービーム点
灯回路にダイオードをロービーム発光体と直列
に、かつ順方向に接続したことにある。
第1図ないし第3図は、ヘツドランプのロービ
ーム点灯回路にダイオードを接続した本考案の原
理を説明するための構成図及び特性曲線図であ
る。
第1図において、バツテリー1と大本のヒユー
ズ2とロービーム点灯スイツチ3とヘツドランプ
のロービーム点灯回路のヒユーズ4と順方向のダ
イオード5とヘツドランプ6のロービーム発光体
とが直列に接続されている。ヒユーズ4とダイオ
ード5はボツクス7内に一体的に設けられてユニ
ツト化されている。このようにヘツドランプのロ
ービーム点灯回路にダイオード5を順方向に直列
に接続しておけば、ダイオード5の端子電圧分だ
けランプ6に加わる電圧が低下し、それだけラン
プ6の寿命が長くなる。また、ランプ点灯回路の
電流の大小に拘わらず、ダイオード5によつて降
下する電圧は一定であるから、第2図に示されて
いる線bのように、ダイオード5による電力損失
は電流に比例し、前述のようなドロツプ抵抗を直
列に接続した場合に比べて、電力損失が飛躍的に
少なくなることがわかる。換言すれば、ドロツプ
抵抗を用いた場合に比べて発光効率の低下が小さ
く、発熱量も少なく温度上昇も小さいことがわか
る。
ここで注意しなければならないのは、上記のよ
うにしてダイオードの使用によりランプの寿命を
長くしても、ランプの発光量の低下が大きけれ
ば、あまり意味がないということである。第3図
は、ダイオードの挿入による電圧降下によつてラ
ンプの寿命が長くなる割合とランプの発光光束が
低下する割合とを示したものであり、実線はハロ
ゲンランプの場合を、破線は白熱ランプの場合を
示し、また、曲線cと曲線dは電圧対寿命を、曲
線eと曲線fは電圧対光束を示している。第3図
において、定格電圧で使用した場合のランプの寿
命と光束をそれぞれ100%とし、必要な光束の下
限レベルをLとすると、電圧を降下させることに
よる寿命の延びが大きいのに対し光束の低下は僅
かであり、発光量の低下はあまり問題にならな
い。かりに、ハロゲンランプにおいて、定格電圧
から2V電圧降下させて必要な光束の下限値Lに
近い光束が得られるようにすると、ランプの寿命
は2倍以上に延びることがわかる。一般のダイオ
ードの端子電圧は0.8V程度であるから、それ以
上の電圧降下を得ようとするときは、複数のダイ
オードを直列に接続して用いればよい。また、一
般のダイオードの代りにチエナーダイオードなど
を用いてもよい。
以下、第4図に示す実施例によつて本考案を説
明する。同図において、符号10はデイマパツシ
ングスイツチを示しており、このスイツチ10は
メインモードとパツシングモードとデイマモード
とを有し、また、接点A,B,C,Dを有してい
る。そして、スイツチ10は、メインモードでは
接点A,Bが、パツシングモードでは接点A,C
が、デイマモードでは接点B,Dが導通するよう
になつている。符号11は、オフモードと1段操
作モードと2段操作モードとを有し、また、接点
X,Y,Zを有してなるライテイングスイツチで
あり、スイツチ11は、1段操作モードでは接点
X,Zが導通し、2段操作モードでは接点X,Z
が導通し、さらに接点Y,Zが導通するようにな
つている。これらのデイマパツシングスイツチ1
0とライテイングスイツチ11はコンビネーシヨ
ンスイツチ内に組み込まれている。符号13はリ
レーボツクスを示しており、リレーボツクス13
内にはデイマ用リレー14とメイン用リレー15
が設けられている。デイマ用リレー14は、デイ
マパツシングスイツチ10がデイマモードにあ
り、かつ、ライテイングスイツチ11が2段操作
モードにあるときにバツテリー16から給電され
励磁されるようになつており、メイン用リレー1
5は、デイマパツシングスイツチ10がメインモ
ードにあり、かつ、ライテイングスイツチ11が
2段操作モードにある場合のほか、デイマパツシ
ングスイツチ10がパツシングモードにある場合
にもバツテリー16から給電され励磁されるよう
になつている。リレー14の励磁によつてその接
点14aが閉じると、バツテリー16、接点14
a、ヒユーズ17、ダイオード21、右側のヘツ
ドランプ23内のロービーム発光体23lでなる
ヘツドランプ点灯回路が閉成されると共に、バツ
テリー16、接点14a、ヒユーズ18、ダイオ
ード22、左側のヘツドランプ24内のロービー
ム発光体24lでなるヘツドランプ点灯回路が閉
成され、左右のヘツドランプ23,24がロービ
ームによつて車両の前方を照明するようになつて
いる。また、リレー15の励磁によつてその接点
15aが閉じると、バツテリー16、接点15
a、ヒユーズ19、右側のヘツドランプ23内の
ハイビーム発光体23hでなるヘツドランプ点灯
回路が閉成されると共に、バツテリー16、接点
15a、ヒユーズ20、左側のヘツドランプ24
内のハイビーム発光体24hでなるヘツドランプ
点灯回路が閉成され、左右のヘツドランプ23,
24がハイビームによつて車両の前方を照明する
ようになつており、さらに、このときパイロツト
ランプ25が点灯してハイビームであることを表
示するようになつている。前記二つのダイオード
21,22はロービーム点灯回路に対して順方向
に接続されている。
上記実施例によれば、ロービーム点灯回路にダ
イオードが順方向に接続されているから、ダイオ
ードの端子電圧分だけロービーム発光体に加えら
れる電圧が降下し、それに応じてロービーム発光
体の寿命が延びることになる。なお、ハイビーム
発光体の点灯回路にもダイオードを順方向に接続
してもよいが、一般に車両ではハイビームよりも
ロービームでの使用時間が長く、ロービーム発光
体の寿命が早く来ることから、図示の実施例では
ヘツドランプのロービーム点灯回路だけにダイオ
ードが接続されている。
ヘツドランプのロービーム点灯回路にダイオー
ドを接続する手段としてコネクタにダイオードを
一体に組み込んだダイオードユニツトにしておく
と便利である。第5図乃至第8図はその例を示す
ものであり、コネクタハウジング26内に二つの
板状接片27,28をその板面が互いに直角をな
すように固着し、これらの接片27,28の内端
部にそれぞれダイオード29の各端部を固着し、
ダイオード29の周り及びコネクタハウジング2
6の内外の一部を樹脂30によつて固めたもので
ある。各接片27,28の外端部の周囲はハウジ
ング26に囲まれて雄型コネクタが嵌合すべき穴
31が形成されており、ハウジング26の一部に
は、このダイオードユニツトを車両に取り付ける
ための取付孔32が形成されている。
かかるダイオードユニツトを用いれば、ヘツド
ランプ点灯回路にダイオードを接続するのが容易
になるし、ダイオードの周囲が樹脂によつて囲ま
れているため、ダイオードの放熱効果が良くな
り、ダイオードの過熱を防止することができる。
また、このようなダイオードユニツトを温度ヒユ
ーズに直接的に接続するようにすれば、ダイオー
ドを熱的に保護することができる。
このように、本考案によれば、ヘツドランプの
点灯回路にダイオードを順方向に直列に接続した
から、ランプに印加される電圧がダイオードの端
子電圧分だけ降下し、それに応じてランプの寿命
を延ばすことができると共に、電圧を降下させる
ために抵抗を用いるのではなく、ダイオードを用
いたから、電圧降下は常に一定で電力の損失が少
なく、発光効率の低下も少ないという効果がある
し、発熱も少なく、温度上昇も少ないという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の原理を説明するための回路構
成図、第2図は本考案と従来技術との電力損失を
比較するための特性曲線図、第3図は本考案にお
ける電圧対ランプ寿命及び発光光束の関係の例を
示す特性曲線図、第4図は本考案の実施例を示す
回路図、第5図は本考案に用いることができるダ
イオードユニツトの例を示す正面図、第6図は同
上右側面図、第7図は第6図中の線−に沿う
断面図、第8図は第6図中の線−に沿う断面
図である。 5……ダイオード、6……ヘツドランプ、10
……デイマパツシングスイツチ、11……ライテ
イングスイツチ、14……デイマ用リレー、15
……メイン用リレー、21,22……ダイオー
ド、23l,24l……ロービーム発光体、23
h,24h……ハイビーム発光体、26……コネ
クタハウジング、27,28……接片、29……
ダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バツテリー、デイマ用リレー接点及びロービー
    ム発光体を含む車両用ヘツドランプのロービーム
    点灯回路において、上記デイマ用リレー接点とロ
    ービーム発光体との間に、ダイオードを上記ロー
    ビーム発光体と直列に、かつ順方向に接続したこ
    とを特徴とするヘツドランプ点灯回路。
JP5650483U 1983-04-15 1983-04-15 ヘツドランプ点灯回路 Granted JPS59162338U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5650483U JPS59162338U (ja) 1983-04-15 1983-04-15 ヘツドランプ点灯回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5650483U JPS59162338U (ja) 1983-04-15 1983-04-15 ヘツドランプ点灯回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59162338U JPS59162338U (ja) 1984-10-30
JPH0125716Y2 true JPH0125716Y2 (ja) 1989-08-01

Family

ID=30186825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5650483U Granted JPS59162338U (ja) 1983-04-15 1983-04-15 ヘツドランプ点灯回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS59162338U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5064379U (ja) * 1973-10-15 1975-06-11
JPS5493030A (en) * 1977-12-30 1979-07-23 Hiroshi Maeda Method of making decorative panel
JPH0123863Y2 (ja) * 1981-02-27 1989-07-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59162338U (ja) 1984-10-30

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