JPH0125936Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125936Y2 JPH0125936Y2 JP1985092562U JP9256285U JPH0125936Y2 JP H0125936 Y2 JPH0125936 Y2 JP H0125936Y2 JP 1985092562 U JP1985092562 U JP 1985092562U JP 9256285 U JP9256285 U JP 9256285U JP H0125936 Y2 JPH0125936 Y2 JP H0125936Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing plates
- polarizing plate
- polarizing
- glasses
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
≪産業上の利用分野≫
この考案は、視力をある程度補うことのできる
サングラスに関する。
サングラスに関する。
≪従来の技術≫
まぶしさから目を守るためのめがね(サングラ
ス)には、従来いくつかの種類がある。例えば、
色付きのたまを使つたもの、たまが周囲の明るさ
に応じて自ら変色するもの、たまに偏光板を使つ
たもの、前後に2枚の偏光板を重ね合わせ、一方
の偏光板を回して明るさを調節できるようにした
ものなどがある。
ス)には、従来いくつかの種類がある。例えば、
色付きのたまを使つたもの、たまが周囲の明るさ
に応じて自ら変色するもの、たまに偏光板を使つ
たもの、前後に2枚の偏光板を重ね合わせ、一方
の偏光板を回して明るさを調節できるようにした
ものなどがある。
≪考案が解決しようとする課題≫
ところで、サングラスというものは、視力の弱
い人には使いにくいものである。すなわち、度の
入つたたまをあつらえるとなると、高価なものに
つくし、その都度普通のめがねと掛け変えるのも
煩わしい。
い人には使いにくいものである。すなわち、度の
入つたたまをあつらえるとなると、高価なものに
つくし、その都度普通のめがねと掛け変えるのも
煩わしい。
この考案は、弱視をある程度補えるサングラス
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
≪課題を解決するための手段≫
この考案のめがねは、つるに嵌め込まれている
左右のたまの各々が前後2枚の偏光板からなり、
該偏光板の少なくとも一方はつるに回転自在に支
持されており、また、該偏光板の少なくとも一方
は小孔を有している。
左右のたまの各々が前後2枚の偏光板からなり、
該偏光板の少なくとも一方はつるに回転自在に支
持されており、また、該偏光板の少なくとも一方
は小孔を有している。
≪作用≫
一方の偏光板を回して2枚の偏光板の偏光軸を
一致させれば、たまを通過する光が最も多くな
り、明るく見える。この状態から偏光軸を徐々に
ずらしていくと、通過する光量が制限され、視野
は徐々に暗くなる。したがつて、使用者は、周囲
の明るさに応じて偏光軸を調節し、まぶしさから
目を保護することができる。
一致させれば、たまを通過する光が最も多くな
り、明るく見える。この状態から偏光軸を徐々に
ずらしていくと、通過する光量が制限され、視野
は徐々に暗くなる。したがつて、使用者は、周囲
の明るさに応じて偏光軸を調節し、まぶしさから
目を保護することができる。
そして、偏光軸を直交させると、たまを光がほ
とんど通らなくなり、小孔を通つた光だけが目に
入るようになる。この結果、ピンホール効果によ
り、物をはつきり見ることが可能になる。
とんど通らなくなり、小孔を通つた光だけが目に
入るようになる。この結果、ピンホール効果によ
り、物をはつきり見ることが可能になる。
≪実施例≫
この考案の実施例を図面に基づいて説明する
と、このめがねは第1図に示すように、つる(フ
レーム)1と左右のたま(レンズ)2からなる
が、左右のたま2の各々が、第2図に示すよう
に、前後2枚の偏光板3,4で構成されている。
このうち、前側の偏光板3はつる1に回らないよ
うに固定されており、その偏光軸は例えば水平方
向を向いていて、水平方向の偏光のみを通すよう
になつている。後側の偏光板4はつる1に回転自
在なようはめ込まれており、その偏光軸の向きを
変えられるようになつている。符号5は偏光板4
を回しやすいよう、これに取り付けた爪である。
と、このめがねは第1図に示すように、つる(フ
レーム)1と左右のたま(レンズ)2からなる
が、左右のたま2の各々が、第2図に示すよう
に、前後2枚の偏光板3,4で構成されている。
このうち、前側の偏光板3はつる1に回らないよ
うに固定されており、その偏光軸は例えば水平方
向を向いていて、水平方向の偏光のみを通すよう
になつている。後側の偏光板4はつる1に回転自
在なようはめ込まれており、その偏光軸の向きを
変えられるようになつている。符号5は偏光板4
を回しやすいよう、これに取り付けた爪である。
後側の偏光板4は第3図に示すように、爪5が
A位置にある状態からB位置にある状態まで回す
ことができる。爪5がA位置にあるときは、偏光
板4の偏光軸が前側の偏光板3の偏光軸と同じ水
平になり、たま2を通過する光の量が最も多くな
る。爪5がB位置にあるときは、偏光板4の偏光
軸が垂直になり、前側の偏光板3の偏光軸と直交
するので、たま2を通過する光の量が最も少なく
なる。
A位置にある状態からB位置にある状態まで回す
ことができる。爪5がA位置にあるときは、偏光
板4の偏光軸が前側の偏光板3の偏光軸と同じ水
平になり、たま2を通過する光の量が最も多くな
る。爪5がB位置にあるときは、偏光板4の偏光
軸が垂直になり、前側の偏光板3の偏光軸と直交
するので、たま2を通過する光の量が最も少なく
なる。
したがつて、周囲が暗いときは、爪5をA位置
に回して、明るく見えるようにする。周囲が明る
いときは、爪5をAからBの方向に適宜回し、た
ま2を通過する光をしぼり、まぶしくないように
する。
に回して、明るく見えるようにする。周囲が明る
いときは、爪5をAからBの方向に適宜回し、た
ま2を通過する光をしぼり、まぶしくないように
する。
このめがねは、遠くのものや小さいものがよく
見えるよう、特別の工夫がなされている。すなわ
ち、前側の偏光板3には、例えば直径が1mmほど
の孔6があけてある。この小孔6は偏光板に実際
に穿孔してもよいが、通る光が偏光しないよう、
その部分だけ透明ないし半透明にしてもよい。小
孔6の数は実施例では2個であるが、これは1個
でも、もつと多くてもよい。
見えるよう、特別の工夫がなされている。すなわ
ち、前側の偏光板3には、例えば直径が1mmほど
の孔6があけてある。この小孔6は偏光板に実際
に穿孔してもよいが、通る光が偏光しないよう、
その部分だけ透明ないし半透明にしてもよい。小
孔6の数は実施例では2個であるが、これは1個
でも、もつと多くてもよい。
爪5がB位置にあるときは、前述のように、2
枚の偏光板3,4の偏光軸が直交するので、光は
たま2をほとんど通過しない。しかし、小孔6を
通る光は偏光しないので、後側の偏光板4を通つ
て目に入る。この結果、めがねを掛けている人
は、目の水晶体のごく小さな部分を通じてものを
見ることになり、ものをはつきり見ることができ
る(ピンホール効果)。これは、カメラのしぼり
を小さくすればするほど、被写界深度が大きくな
るのと同じ理屈である。もつとも、小孔を通じて
ものを見た場合、視野が狭く、暗くなることは避
けられない。したがつて、例えば、老眼の人が、
ゴルフ中はサングラスとして使用し、スコアを付
けるとき、爪をB位置にして小孔を通じてものを
見るといつた使い方をすると便利である。
枚の偏光板3,4の偏光軸が直交するので、光は
たま2をほとんど通過しない。しかし、小孔6を
通る光は偏光しないので、後側の偏光板4を通つ
て目に入る。この結果、めがねを掛けている人
は、目の水晶体のごく小さな部分を通じてものを
見ることになり、ものをはつきり見ることができ
る(ピンホール効果)。これは、カメラのしぼり
を小さくすればするほど、被写界深度が大きくな
るのと同じ理屈である。もつとも、小孔を通じて
ものを見た場合、視野が狭く、暗くなることは避
けられない。したがつて、例えば、老眼の人が、
ゴルフ中はサングラスとして使用し、スコアを付
けるとき、爪をB位置にして小孔を通じてものを
見るといつた使い方をすると便利である。
爪5がB位置に以外にあるときは、たま2を光
が通過するので、小孔6の存在はめがねの使用者
にとつてほとんど気にならない。また、他人も小
孔があいていることに気付かない。
が通過するので、小孔6の存在はめがねの使用者
にとつてほとんど気にならない。また、他人も小
孔があいていることに気付かない。
上記実施例では、小孔6は、前側の偏光板3に
設けたが、後側の偏光板4にあけてもよいし、両
方の偏光板にあけてもよい。両方の偏光板に小孔
をあける場合は、前後の偏光板3,4の偏光軸が
直交するよう爪5をB位置にもつてきたとき、前
後の偏光板の小孔が重なり合うようにあける。こ
うすれば、小孔を通る光が減衰しないので、一方
の偏光板に小孔をあけた場合に比べて、ものが明
るく見える。
設けたが、後側の偏光板4にあけてもよいし、両
方の偏光板にあけてもよい。両方の偏光板に小孔
をあける場合は、前後の偏光板3,4の偏光軸が
直交するよう爪5をB位置にもつてきたとき、前
後の偏光板の小孔が重なり合うようにあける。こ
うすれば、小孔を通る光が減衰しないので、一方
の偏光板に小孔をあけた場合に比べて、ものが明
るく見える。
≪効果≫
このめがねは、一方の偏光板を回して明るさを
自在に変えることができるだけでなく、偏光軸を
直交させると、視野と明るさは制限されるもの
の、ピンホール効果により小孔を通じてものをは
つきりと見ることができる。しかも、サングラス
として使つているときは、たま全体を光が通過す
るので、小孔が目立たず、見栄えがよい。
自在に変えることができるだけでなく、偏光軸を
直交させると、視野と明るさは制限されるもの
の、ピンホール効果により小孔を通じてものをは
つきりと見ることができる。しかも、サングラス
として使つているときは、たま全体を光が通過す
るので、小孔が目立たず、見栄えがよい。
図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
1図はめがねの斜視図、第2図はたまの部分の断
面図、第3図はたまの正面図である。 1……つる、2……たま、3……前側偏光板、
4……後側偏光板、5……爪、6……小孔。
1図はめがねの斜視図、第2図はたまの部分の断
面図、第3図はたまの正面図である。 1……つる、2……たま、3……前側偏光板、
4……後側偏光板、5……爪、6……小孔。
Claims (1)
- つるに嵌め込まれている左右のたまの各々が前
後2枚の偏光板からなり、該偏光板の少なくとも
一方は該つるに回転自在に支持されており、ま
た、該偏光板の少なくとも一方は小孔を有してい
るめがね。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092562U JPH0125936Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985092562U JPH0125936Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622018U JPS622018U (ja) | 1987-01-08 |
| JPH0125936Y2 true JPH0125936Y2 (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=30649469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985092562U Expired JPH0125936Y2 (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125936Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018016285A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 日東電工株式会社 | 偏光板の製造方法およびその製造装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025150384A1 (ja) * | 2024-01-10 | 2025-07-17 | 株式会社ニコン・エシロール | 眼用レンズ及び眼用透過型光学装具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56126615U (ja) * | 1980-02-27 | 1981-09-26 |
-
1985
- 1985-06-19 JP JP1985092562U patent/JPH0125936Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018016285A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 日東電工株式会社 | 偏光板の製造方法およびその製造装置 |
| JP2018012182A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 日東電工株式会社 | 偏光板の製造方法およびその製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622018U (ja) | 1987-01-08 |
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