JPH01261436A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

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JPH01261436A
JPH01261436A JP8724988A JP8724988A JPH01261436A JP H01261436 A JPH01261436 A JP H01261436A JP 8724988 A JP8724988 A JP 8724988A JP 8724988 A JP8724988 A JP 8724988A JP H01261436 A JPH01261436 A JP H01261436A
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JP
Japan
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rubber
hardness
epichlorohydrin
rubber composition
mixture
Prior art date
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Pending
Application number
JP8724988A
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English (en)
Inventor
Minoru Satoyoshi
里吉 実
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はゴム組成物に関し、詳しくはJIS A硬度9
0゛以上、JIS C硬度75゛以上のゴム組成物であ
り、とくにプラテンロールに用いた場合、従来のものに
比し動的硬さが軟いにもかかわらず紙無しでロールを空
打した時の凹みが少なく、紙との11!擦力がθ℃〜4
0℃で高く、したがって紙送り性能にすぐれ、さらに剪
断弾性率の温度依存性がきわめて小さいゴム組成物に関
するものである。
(従来の技jネfおよび解決せんとする問題点)従来か
らトッドプリンターのプラテンロールにはJISΔ硬度
90°或はJIS C硬度75°以上の高硬度ゴムが使
用されてきた。
この要求特性とし、では、 fl)  数枚の伝票、たとえば感圧紙に重ね打ちがで
きる。
(2)  ピンで↑−1つだ後の紙の凹凸が少ない。
(3)  ビニ/で打った特電が破れない。
(4)O−−ルを紙なj−で空打ちしても凹みがない。
(5)  打った衝撃によりピンが損傷しない。
(6)lγ摩擦抵抗高く、紙送りが円滑に行える。
(7)打撃音が静かである 等があり、0℃〜40℃位の使用温度範囲でこれらを満
たず必要がある。
ロールが硬いと(11,(2)、 (3)及び(4)の
性質は満足し易< 、(5)、 (61及び(7)は満
足しにくい。これに対してロールが軟らかいと(51、
(6)及び(7)は満足し易いが、(1)、 (2)、
 (31及び(4)は満足しにくい。すなわち、全ての
特性を満足することは非常に難しい。
とくに最近のドツト・プリンターは高速化してピンの打
撃スピードも高く、したがってピンの打〒カが高くなっ
ているため、従来以上に」二記特性を同時に満足するこ
とが’iiL<なっている。
また、ドツトプリンターはo′c〜40 ’C位の1温
度で使用されるが、従来のプラテンロールmゴムの特性
は温度依存性が大きく、上記の広い温度範囲で上記特性
を満足することはさらに難しい。
架橋し、硬化したゴムの硬さは通常硬度計で測定するが
、これは静的なゴムの硬さを測定するもので、ドツトプ
リンターのような動的な打!?時の硬さとはかなり異な
る。
そこで、動的な硬さの尺度として打撃試験機を用い、打
撃時の衝撃力を測定した。これは25φ、13tのサン
プルを固定しておき、歪ゲージ付きの2φのピンを電磁
石で動がし、打撃するものである。硬度とこの衝撃力を
プロットしてみると第1図のようになり、静的な硬さと
動的な硬さの異なることが判る。又、動的な硬さの尺度
としてメカニカルレオメータ−(米国レオメトリックス
社製)による剪断弾性率の測定も行った。すなわち、8
φ、6tのサイプルを平行な平板間に接着し、片面に0
.5%の歪で80)1zの回転振動を与え、ゴムにかか
る応力を測定した。第2図に剪断弾性率と衝撃力の関係
を示したが、よい直線関係が得られた。
前述したプラテンロールの要求特性のうち、−船釣にみ
て動的な硬さが高い方が有利なのが、前述の(11伝票
の重ね打ち、(2)打った後の紙の凹凸、(3)打った
時の紙の破れ、(4)ロールを空打ちした時のロールの
凹みであり、不利なのが(5)ピンの1貝傷、(6)紙
送り、(7)打撃音に関してである。
そこで各種ゴム、すなわち天然ゴム、イソプレンゴム、
スヂレンブタジエンゴム、アクリロニトリルブタジェン
ゴム、クロロプレンゴム、ブタジェンゴム、エピクロル
ヒドリン等のエーテル結合を有するゴムの単独あるいは
混合物に架橋後の動的硬さが同程度になるように、カー
ボンブランク、架橋剤等を加えて加熱硬化してプラテン
ロールを作り、上記特性について比較を行った。その結
果、動的な硬さが同等であれば、(11,(2)、 (
3)、 (5)及び(6)がほぼ同程度あったが、(4
)と(7)についてはかなり大きな差がみとめられた。
ロールの空打ちは印!611中に何らかの原因で紙が破
れたりすると発生するが、この時長く続けるとロールが
凹み、きれいな印字が不可能になる。
この結果、最も凹みが少かったのが、エピクロルヒドリ
ン等のエーテル結合を有するゴムあるいはこれと他のジ
エン系ゴムとの混合物をヘースにしたゴムであった。こ
れ等のゴムの主鎖はエーテル結合を有するため非常にフ
レキシブルで、ドツトプリンターのヘッドピンの連続的
な打撃に耐えるものと思われる。
ドツトプリンターの種類によっては紙に開けた孔を使う
のでなく、プラテンロールで直接紙を送れるようにした
ものがある。この場合、紙とロールとの摩擦抵抗が大き
いことが必要であるが、上記した各種ゴムでロールを作
り、紙に対する摩擦抵抗を測定したところ、0°C12
5℃及び40℃いずれの温度でも、エーテル結合を有す
るゴムを含んだものは他のゴムに較べて摩擦抵抗が高く
、充分な紙送り性能を有していた。
ドツトプリンターは0℃〜40℃位までの温度範囲で使
用されるが、この温度範囲で動的剪断弾性率を上記した
他のゴムと比較して測定してみると、エーテル結合を有
するゴムを用いた場合、その温度依存性が非常に小さい
。すなわち、上記したすくれた特性が他のゴムに較べて
広い温度範囲で達成される。
(発明の構成) 本発明のゴム組成物は、主鎖にエーテル結合を有するゴ
ムあるいはこれと他のジエン系ゴムとの混合物に、補強
性充填剤としてカーボンブランク、架橋剤、加硫促進剤
、加硫助剤等を加え、 JISA硬度で90°以上、J
IS C硬度で75°以上になるように加熱硬化したも
のである。
主鎖にエーテル結合を有したゴムとしては、エピクロル
ヒドリン単独重合体、エピクロルヒドリンと他のモノマ
ーとの共重合体、プロピレンオキサイドとアリルグリシ
ジルエーテル等との共重合体等が使用できるが、高硬度
のゴムを得やすいという点でエピクロルヒドリンと他の
千ツマ−との共重合体が好ましい。
エピクロルヒドリンの共重合体として、エチレンオキサ
イド、アリルグリシジルエーテル、エチレンオキサイド
とアリルグリシジルエーテル、プロピレンオキサイドと
アリルグリシジルエーテル等との共重合体が使用できる
が、高硬度のゴムを得やすいという点でアリルグリシジ
ルエーテルを含んだ共重合体が好ましい。
と<ニJISA硬度で96°、JIS C硬度で80”
以上の高硬度の加熱硬化したゴムが必要な場合は、上記
エーテル結合を有するポリマーだけでは硬くすることが
むずかしく、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレンブタ
ジェンゴム、アクリロニトリルブタジェンゴム、クロロ
プレンゴム、ブタジェンゴム等のジエン系ゴムを10〜
50部、好ましくは20〜40部混合することが望まし
い。また、この場合にはエピクロルヒドリン部分を架橋
させる架橋剤、たとえば酸化マグネシウムや酸化鉛等の
金属酸化物やl・リメルカブトトリアジン等と二重結合
を架橋させる硫黄や硫黄化合物、シマレイミド等の架橋
剤、有機加硫促進剤、加硫助剤等の併用が望ましい。
エーテル基を有するゴムとしては液状のウレタンゴムが
あり、ロールにも使用されているが、本発明の固形ゴム
と異なり、液状であるため、生産性が低く、品質も安定
しにくい。本発明のゴム組成物は原料もウレタンより安
価な上、生産性もすぐね、ているので、ウレタンよりも
安価にプラテンロールや平プラテンができることも特長
の一つである。
(実施例) 以下に実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれにより限定されるものではない。
汰」1舛 エピクロルヒドリンとアリルグリシジルエーテルの共重
合体ゴム(日本ゼオン社製ゼオスパン1100)  7
0部と低ニトリルゴム(日本合成ゴム社製N25O5)
 30部に対し、HAFカーボン70部、酸化マグネシ
ウム10部、硫黄12部に加硫促進剤、加硫助剤等を加
えて混練後、147℃、100分間加硫して、本発明に
よるゴム組成物を得た。各種物性は第1表に示す通りで
あった。
ル較開 スチレンブタジェンゴム100部にHAFカーボン70
部、硫黄を15部と加硫促進剤、加硫助剤を加えて混練
後、147℃、100分間加硫して、ゴム組成物を得た
。各種物性は第1表に示す通りであった。
第1表 率プリンターに紙をはさんで、その紙を引張り出す時の
力を測定した。
(発明の効果) 実施例に示した如く本発明によるエーテル基を含むゴム
を使用した場合、比較例として示した一般にプラテンロ
ールとして用いられるSBR等に対し、動的硬さが軟い
にもかかわらず、紙無しでロールを空打ちした時の凹み
が少ない。
紙との摩擦力が0℃及び25℃ともに高く、紙送り性能
にすぐれている。
剪断弾性率の温度依存性は著しく小さく、上記のすぐれ
た特性が広い温度範囲について成り立つことを示してい
る。
【図面の簡単な説明】
添附図面中、第1図は硬度と衝撃力との関係を示すグラ
フ、第2図は剪断弾性率と衝撃力との関係を示すグラフ
である。 代理人 弁理士  1)代 黒 治

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主鎖にエーテル結合を有するゴムあるいはこれと
    他のジエン系ゴムとの混合物に補強性充填剤としてカー
    ボンブラック、架橋剤、加硫促進剤、加硫助剤等を添加
    し、JISA硬度90°以上、JISC硬度75°以上
    になるように加熱硬化したゴム組成物。
  2. (2)主鎖にエーテル結合を有するゴムが、エピクロル
    ヒドリン単独重合体、エピクロルヒドリンと他のモノマ
    ーとの共重合体、プロピレンオキサイドとアリルグリシ
    ジルエーテル共重合体である請求項(1)記載のゴム組
    成物。
  3. (3)エピクロルヒドリンの共重合体が、エピクロルヒ
    ドリンとエチレンオキサイド、エピクロルヒドリンとア
    リルグリシジルエーテル、エピクロルヒドリンとエチレ
    ンオキサイドとアリルグリシジルエーテル、エピクロル
    ヒドリンとプロピレンオキサイドとアリルグリシジルエ
    ーテルの共重合体である請求項(2)記載のゴム組成物
  4. (4)主鎖にエーテル結合を有するゴムと混合するジエ
    ン系ゴムが、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレンブタ
    ジエンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、クロロ
    プレンゴム、あるいはブタジエンゴムである請求項(1
    )または(2)記載のゴム組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2296244A (en) * 1994-11-22 1996-06-26 Nippon Zeon Co Rubber compositions and rolls covered therewith
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