JPH0126194Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126194Y2 JPH0126194Y2 JP18741084U JP18741084U JPH0126194Y2 JP H0126194 Y2 JPH0126194 Y2 JP H0126194Y2 JP 18741084 U JP18741084 U JP 18741084U JP 18741084 U JP18741084 U JP 18741084U JP H0126194 Y2 JPH0126194 Y2 JP H0126194Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine base
- lotus root
- water pipe
- rotating shaft
- prime mover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案が解決しようとする問題点
レンコン(蓮根)は通常湛水田の地下20cm〜50
cmの土中に生育しているが、湛水田の土壌は粘土
質、砂質、火山灰質などで、軟弱なヘドロ状態の
土壌に深く生育しているレンコンを掘り取るには
浮体を装備する走行装置を設けたレンコン掘機で
なければ機体が土壌に沈下し、レンコン田を走行
することが困難となる。
cmの土中に生育しているが、湛水田の土壌は粘土
質、砂質、火山灰質などで、軟弱なヘドロ状態の
土壌に深く生育しているレンコンを掘り取るには
浮体を装備する走行装置を設けたレンコン掘機で
なければ機体が土壌に沈下し、レンコン田を走行
することが困難となる。
本考案は上記問題を解決すべくなされたもので
機台の下部に浮力を有する中空円筒状の浮体を機
台の進行方向に対し直角にして複数個設け、それ
ら中空円筒状の浮体に無限軌道帯をかけめぐらし
浮体の回転により無限軌道帯を駆動して機体を進
行させるべく構成し、軟弱な土質のレンコン田で
も安定した状態で走行できるレンコン掘機を提供
するものである。
機台の下部に浮力を有する中空円筒状の浮体を機
台の進行方向に対し直角にして複数個設け、それ
ら中空円筒状の浮体に無限軌道帯をかけめぐらし
浮体の回転により無限軌道帯を駆動して機体を進
行させるべく構成し、軟弱な土質のレンコン田で
も安定した状態で走行できるレンコン掘機を提供
するものである。
問題を解決するための手段
以下図面について本考案を説明する。1は走行
車の機台で、その機台1の一側部には吸込口3を
後方に向けてなる揚水ポンプ2を設置し、機台1
の後端部中央には支持筒4を縦方向に配置して回
動自在に取付け、支持筒4の上端には通水管支持
金具5の基端部を上下回動自在に軸支してある。
6は支持筒4の下部後面の突起に上下回動自在に
取付けた油圧シリンダで、その油圧シリンダ6の
ピストンロツド先端を通水管支持金具5の基端部
下面の突起に回動自在に連結し、油圧シリンダ6
の作動により通水管支持金具5が支持筒4の上端
を支点として上下回動するよう構成されている。
車の機台で、その機台1の一側部には吸込口3を
後方に向けてなる揚水ポンプ2を設置し、機台1
の後端部中央には支持筒4を縦方向に配置して回
動自在に取付け、支持筒4の上端には通水管支持
金具5の基端部を上下回動自在に軸支してある。
6は支持筒4の下部後面の突起に上下回動自在に
取付けた油圧シリンダで、その油圧シリンダ6の
ピストンロツド先端を通水管支持金具5の基端部
下面の突起に回動自在に連結し、油圧シリンダ6
の作動により通水管支持金具5が支持筒4の上端
を支点として上下回動するよう構成されている。
7は機台1の後部一側において機台1の上面に
左右回動自在に取付けた油圧シリンダで、その油
圧シリンダ7のピストンロツド先端を支持筒4の
下端部一側面に突設したクランクアーム8に回動
自在に連結し、この油圧シリンダ7の作動により
支持筒4およびこれに取付けられた通水管支持金
具5を左右に回動するように構成されている。
左右回動自在に取付けた油圧シリンダで、その油
圧シリンダ7のピストンロツド先端を支持筒4の
下端部一側面に突設したクランクアーム8に回動
自在に連結し、この油圧シリンダ7の作動により
支持筒4およびこれに取付けられた通水管支持金
具5を左右に回動するように構成されている。
通水管支持金具5には後部を下方に屈曲してそ
の先端に噴流水の吐出口10を形成した通水管9
の基端部を締付金具11により取付け、通水管9
の基端開口と揚水ポンプ2の吐出口13とをホー
ス12により接続してある。
の先端に噴流水の吐出口10を形成した通水管9
の基端部を締付金具11により取付け、通水管9
の基端開口と揚水ポンプ2の吐出口13とをホー
ス12により接続してある。
14は機台1の中間部に搭載した原動機、15
は原動機14と隣接して設けた油圧ポンプで、原
動機14と揚水ポンプ2および油圧ポンプ15と
をプーリ、ベルトの機構により連結し、原動機1
4の動力を揚水ポンプ2、油圧ポンプ15に伝導
するようにしてある。16は油圧オイルタンクを
示し、その後面のパネルには通水管9の上下作動
用の電磁弁17と左右作動用の電磁弁18とを並
設し、機台1の前部には上下作動スイツチ19と
左右作動スイツチ20とを設け、上下作動用電磁
弁17と上下作動スイツチ19とをリード線で結
線し、左右作動用電磁弁18と左右作動スイツチ
20とをリード線で結線してある。油圧オイルタ
ンク16は油圧ポンプ15とパイプで接続し、ま
た油圧オイルタンク16と前記の油圧シリンダ6
および7とはそれぞれ上下作動用電磁弁17およ
び左右作動用電磁弁18を経由して油パイプで接
続してある。
は原動機14と隣接して設けた油圧ポンプで、原
動機14と揚水ポンプ2および油圧ポンプ15と
をプーリ、ベルトの機構により連結し、原動機1
4の動力を揚水ポンプ2、油圧ポンプ15に伝導
するようにしてある。16は油圧オイルタンクを
示し、その後面のパネルには通水管9の上下作動
用の電磁弁17と左右作動用の電磁弁18とを並
設し、機台1の前部には上下作動スイツチ19と
左右作動スイツチ20とを設け、上下作動用電磁
弁17と上下作動スイツチ19とをリード線で結
線し、左右作動用電磁弁18と左右作動スイツチ
20とをリード線で結線してある。油圧オイルタ
ンク16は油圧ポンプ15とパイプで接続し、ま
た油圧オイルタンク16と前記の油圧シリンダ6
および7とはそれぞれ上下作動用電磁弁17およ
び左右作動用電磁弁18を経由して油パイプで接
続してある。
23は原動機14の前方に配置したミツシヨン
ケースでその回転軸と原動機14の回転軸とをカ
ツプリングにより連結してある。24はミツシヨ
ンケース23と対向させて機台1の一側部に配置
した減速機で、ミツシヨンケース23のミツシヨ
ンと減速機24とをプーリ、ベルトの伝動機構に
より連結してある。
ケースでその回転軸と原動機14の回転軸とをカ
ツプリングにより連結してある。24はミツシヨ
ンケース23と対向させて機台1の一側部に配置
した減速機で、ミツシヨンケース23のミツシヨ
ンと減速機24とをプーリ、ベルトの伝動機構に
より連結してある。
長方形の機台1の下面両側部の前後には支持体
25を垂直に固着してその前後の支持体25の下
端には横梁26の両端を連結し、その横梁26の
両端部および中間部には中空円筒状の浮体21両
端に設けた回転軸を支承し、それら中空円筒状の
浮体21には外周面に数多の突起を設けた無限軌
導体22をかけめぐらしてある。
25を垂直に固着してその前後の支持体25の下
端には横梁26の両端を連結し、その横梁26の
両端部および中間部には中空円筒状の浮体21両
端に設けた回転軸を支承し、それら中空円筒状の
浮体21には外周面に数多の突起を設けた無限軌
導体22をかけめぐらしてある。
なお、機台1の一側前部に設けた支持体25は
伝動機構を収蔵したケースにより形成してそのケ
ースの上部を機台1より突出させて配置し、その
ケース状支持体25の上部には上記減速機24の
回転軸を支承し、下部には前部の浮体21の一側
の回転軸を支承してそれらの回転軸をケース内の
伝動機構により連結し、原動機14の動力をミツ
シヨンケース23のミツシヨン、減速機24、ケ
ース状支持体25の伝動機構により浮体21に伝
導し、無限軌導帯22を駆動して機台1を走行せ
しめるよう構成してある。
伝動機構を収蔵したケースにより形成してそのケ
ースの上部を機台1より突出させて配置し、その
ケース状支持体25の上部には上記減速機24の
回転軸を支承し、下部には前部の浮体21の一側
の回転軸を支承してそれらの回転軸をケース内の
伝動機構により連結し、原動機14の動力をミツ
シヨンケース23のミツシヨン、減速機24、ケ
ース状支持体25の伝動機構により浮体21に伝
導し、無限軌導帯22を駆動して機台1を走行せ
しめるよう構成してある。
本考案のレンコン掘機は機体をレンコンが栽植
されている水田に入れ、走行装置により機体を前
進させるとともに、揚水ポンプ2で水田の水を吸
上げてその吐出口13からホース12を経て通水
管9に送込むと、水はその先端の吐出口10から
高圧の噴流水となつてレンコン田の土壌表面に吐
出し、その土壌を流動して後方に押し流し、比重
の軽いレンコンが浮かびあがるのを採取してレン
コンを収穫する。
されている水田に入れ、走行装置により機体を前
進させるとともに、揚水ポンプ2で水田の水を吸
上げてその吐出口13からホース12を経て通水
管9に送込むと、水はその先端の吐出口10から
高圧の噴流水となつてレンコン田の土壌表面に吐
出し、その土壌を流動して後方に押し流し、比重
の軽いレンコンが浮かびあがるのを採取してレン
コンを収穫する。
考案の効果
本考案は上面にレンコン掘取装置を施設した機
台1の下面の両側部前後に支持体25を垂直に固
着し、その前後の支持体25の下端には横梁26
の両端を連結し、両側の横梁26間には複数個の
中空円筒状の浮体21を平行に配置してその浮体
21の両端に設けた回転軸を横梁26に支承し、
その複数個の浮体21には外周面に数多の突起を
設けた無限軌導帯22をかけめぐらしてなる走行
装置を設け、機台1上の原動機の動力をミツシヨ
ンケース23内の伝動機構と減速機24と、前部
のケース状に形成した支持体25内の伝動機構と
を経て前部の中空円筒状の浮体21に伝導し、そ
の浮体21の回転とともに複数個の浮体21にか
けめぐらした無限軌導帯22を駆動して機台1を
推進してレンコン掘取機をレンコンが栽植されて
ある水田を走行させるようにしたから、軟弱な土
質のレンコン田でも浮体の浮力により機体が土中
に深く沈下することなく、複数個の浮体にかけめ
ぐらした無限軌導帯により機体を安定した状態で
移動し、レンコン掘取作業を軽快に行なうことが
できる効果がある。
台1の下面の両側部前後に支持体25を垂直に固
着し、その前後の支持体25の下端には横梁26
の両端を連結し、両側の横梁26間には複数個の
中空円筒状の浮体21を平行に配置してその浮体
21の両端に設けた回転軸を横梁26に支承し、
その複数個の浮体21には外周面に数多の突起を
設けた無限軌導帯22をかけめぐらしてなる走行
装置を設け、機台1上の原動機の動力をミツシヨ
ンケース23内の伝動機構と減速機24と、前部
のケース状に形成した支持体25内の伝動機構と
を経て前部の中空円筒状の浮体21に伝導し、そ
の浮体21の回転とともに複数個の浮体21にか
けめぐらした無限軌導帯22を駆動して機台1を
推進してレンコン掘取機をレンコンが栽植されて
ある水田を走行させるようにしたから、軟弱な土
質のレンコン田でも浮体の浮力により機体が土中
に深く沈下することなく、複数個の浮体にかけめ
ぐらした無限軌導帯により機体を安定した状態で
移動し、レンコン掘取作業を軽快に行なうことが
できる効果がある。
第1図は本考案を施したレンコン掘機の側面
図、第2図はその平面図、第3図はその正面図、
第4図は本考案の走行装置の斜視図、第5図は本
考案を施したレンコン掘機でレンコンを掘取る状
態の説明図である。 1……機台、2……揚水ポンプ、4……支持
筒、5……通水管支持金具、9……通水管、10
……通水管の吐出口、12……ホース、13……
揚水ポンプ2の吐出口、14……原動機、21…
…中空円筒状の浮体、22……無限軌導帯、23
……ミツシヨンケース、24……減速機、25…
…支持体、26……横梁。
図、第2図はその平面図、第3図はその正面図、
第4図は本考案の走行装置の斜視図、第5図は本
考案を施したレンコン掘機でレンコンを掘取る状
態の説明図である。 1……機台、2……揚水ポンプ、4……支持
筒、5……通水管支持金具、9……通水管、10
……通水管の吐出口、12……ホース、13……
揚水ポンプ2の吐出口、14……原動機、21…
…中空円筒状の浮体、22……無限軌導帯、23
……ミツシヨンケース、24……減速機、25…
…支持体、26……横梁。
Claims (1)
- 走行装置を設けた機台1の一側部には揚水ポン
プ2を設置し、後部中央には支持筒4を縦設して
その上端には先端部を屈曲して噴流水の吐出口1
0を形成した通水管9の基部を支持金具5を介し
て連結し、通水管10と揚水ポンプ2の吐出口1
3とをホース12により接続し、機台1に原動機
14を搭載してなるレンコン掘機において機台1
の下面両側部の前後には支持体25を垂直に固着
してその前後の支持体25の下端には横梁26の
両端を連結し、両側の横梁26間には複数個の中
空円筒状の浮体21を平行に配置してその浮体2
1の両端に設けた回転軸を横梁に支承し、その複
数個の浮体21には外周面に数多の突起を設けた
無限軌道帯22をかけめぐらし、一端部の浮体2
1の回転軸と機台1上の原動機14の回転軸とを
伝動機構により連結したことを特徴とするレンコ
ン掘機の走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18741084U JPH0126194Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18741084U JPH0126194Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104030U JPS61104030U (ja) | 1986-07-02 |
| JPH0126194Y2 true JPH0126194Y2 (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=30744874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18741084U Expired JPH0126194Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0126194Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP18741084U patent/JPH0126194Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61104030U (ja) | 1986-07-02 |
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