JPH0126270Y2 - - Google Patents

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JPH0126270Y2
JPH0126270Y2 JP1985119602U JP11960285U JPH0126270Y2 JP H0126270 Y2 JPH0126270 Y2 JP H0126270Y2 JP 1985119602 U JP1985119602 U JP 1985119602U JP 11960285 U JP11960285 U JP 11960285U JP H0126270 Y2 JPH0126270 Y2 JP H0126270Y2
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JP
Japan
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brush
sponge material
lower half
open
tapered
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JP1985119602U
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JPS6227024U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として塗装に用いるブラシに関す
るものであつて、ブラシ部を連続気泡のスポンジ
材に依つて形成するも、極めて良好なるブラツシ
ング作用が奏されるように成したことを特徴とす
るものである。
(従来の技術) 従来、ブラシはそのブラシ部を動物等の毛材で
形成することを通例とした。また、簡易的ブラシ
として、ブラシ部を連続気泡のスポンジ材に依つ
て形成することも考えられる。
(考案が解決しようとする問題点) 動物等の毛材を用いたブラシは、毛材の高価性
に基づき製造コステトが高くなるばかりでなく、
その製造も毛材の整然たる植毛等、顕著な煩雑性
が伴い、かつ作業の熟練性が要求されるものであ
る。
また、上記したブラシ部を連続気泡のスポンジ
材に依つて形成した場合、当該ブラシ部の腰のな
さに基づき、塗装作業が極めてやりにくいものと
されるばかりでなく、ブラシ部に空気が多量に包
含されているため、これを用いて塗装を行つた場
合、塗料の塗布面に気泡が発生し易く、従つて、
塗装面は美麗性を欠くことを余儀なくされ、更
に、毛材の使用のものに比してブラシ部に塗装上
のソフト感が欠如しているため、到底実用には供
し得ないものであつた。
本考案は、連続気泡のスポンジ材をブラシ部に
用いることに依り、製造コストの著減化を図ると
同時に、上記した如き該スホンジ材使用に基づく
問題点の解決化を図つたことを特徴とするもので
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、下半部が次第に先細状を呈するテー
パー状に形成して成る連続気泡のスポンジ材製の
ブラシ部3を、柄部1の下端に装着すると共に、
該ブラシ部3の全体若しくは少なくとも下半部部
分の表面に、電気植毛に基づく細毛形成層4を設
け、更に、当該ブラシ部3の上半部分の内部中央
に、弾力性に富む合成樹脂材製薄板で形成した補
強板5を収装したことを特徴とするブラシに係る
ものである。
(作用) 本考案を塗装用ブラシとして用いる場合、通常
のブラシの如くそのブラシ部3に塗料を付けて塗
装作業に従事させるわけである。この時、ブラシ
部3が連続気泡のスポンジ材であるため、極めて
良好なる含液作用を奏し、かつ塗装対象面に対す
る塗料塗布は、スポンジ材から出てくる空気に依
り気泡が生じようとしても、該ブラシ部3に設け
られている細毛形成層4の細毛に依るブラツシン
グ作用で該気泡が消され、すなわち、塗布塗装面
に対する気泡発生を、未然に阻止することとな
る。
また、ブラシ部3は補強板5の存在に基づき、
極めて良好なる腰の強さを呈し、塗装作業中にブ
ラシ部3の不測の屈折と言うような事態発生をよ
く解消する。
(実施例) 本考案の構成を図面に示す実施例について詳細
に説明すれば次の通りである。
図に於いて、1は柄部、2は該柄部1の基端に
取り付けた連結用枠体であつて、下記のような形
態を具えたブラシ部3を装着するためのものであ
る。
ブラシ部3はその全体が合成樹脂材等製にして
かつ連続気泡のスポンジ材で形成し、外観的には
下半部部分が次第に先細状を呈するテーパー状に
形成されている。そして、該テーパー状部分の前
面及び背面には電気植毛に基づく細毛形成層4が
設けられている。5はブラシ部3の上半部部分の
内部中央に収装した補強板であつて、該補強板5
は弾力性に富む合成樹脂材製薄板で形成したもの
である。該補強板5の収装は、ブラシ部3の上面
から内方に向かつてスリツト状に切り裂くことに
依りポケツト状部分を形成し、該ポケツト状部分
に補強板5を差し込むことに依り収装してある。
尚、該補強板5の存在理由であるが、これはブラ
シ部3がスポンジ材で形成されていることに依る
強度上の腰の無さを解消化するためのものであ
る。
処で、前記した細毛形成層4であるが、図面に
示す実施例にあつてはブラシ部3のテーパー状下
半部部分だけに設けてあるが、これは該細毛形成
層4を必要最小限のものとしたためであり、従つ
て、ブラシ部3全体に設けるように構成しても良
い。
(考案の効果) 本考案は、下半部が次第に先細状を呈するテー
パー状に形成して成る連続気泡のスポンジ材製の
ブラシ部3を、柄部1の下端に装着すると共に、
該ブラシ部3の全体若しくは少なくとも下半部部
分の表面に、電気植毛に基づく細毛形成層4を設
けたから、既述した如く本考案を塗装用ブラシと
して使用した場合、スポンジ材をブラシ部に用い
た場合に想定される致命的欠点であつた塗布塗装
面に対する気泡発生と言う問題を全く解消化する
こととなる。従つて、本考案に依れば、スポンジ
材使用に基づき製造コストの著減化が果たされる
と同時に、通常の毛材のブラシと何等遜色の無い
塗装効果を得ることが可能化される。
更に、本考案に於けるブラシ部3はこれがスポ
ンジ材製であることと、前記した細毛形成層4の
存在とに基づき、卓越したソフト性と、極めて良
好なる感触性が具備され、従つて、本考案は塗装
用ブラシとしては勿論、その他化粧用ブラシ、テ
ーブル上等の清掃用ブラシとしてその利用価値は
とみに高いものがある。
また本考案は、ブラシ部3の上半部分の内部中
央に、弾力性に富む合成樹脂材製薄板で形成した
補強板5を収装したから、ブラシ部を、下半部が
次第に先細状を呈するテーパー状に形成して成る
連続気泡のスポンジ材製のブラシ部3とすること
自体が可能化される。すなわち、当該補強板5を
収装しなかつた場合、下半部が次第に先細状を呈
するテーパー状とするような外観を具えたブラシ
部3を、連続気泡のスポンジ材で製することは、
その腰の無さに基づき、例えば、塗装作業中にブ
ラシ部3の不測の屈折と言うような事態が発生
し、実使用上到底不可能とされるが、当該補強板
5を収装したことに依り、これが許容化されるわ
けである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図は本考案の正面図、第2図は同上側面図、第
3図は第1図に於けるX−X線断面図、第4図は
本考案の要部のみを示す縦断正面図である。 1……柄部、2……連結用枠体、3……ブラシ
部、4……細毛形成層、5……補強板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下半部が次第に先細状を呈するテーパー状に形
    成して成る連続気泡のスポンジ材製のブラシ部3
    を、柄部1の下端に装着すると共に、該ブラシ部
    3の全体若しくは少なくとも下半部部分の表面
    に、電気植毛に基づく細毛形成層4を設け、更
    に、当該ブラシ部3の上半部分の内部中央に、弾
    力性に富む合成樹脂材製薄板で形成した補強板5
    を収装したことを特徴とするブラシ。
JP1985119602U 1985-08-03 1985-08-03 Expired JPH0126270Y2 (ja)

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JP1985119602U JPH0126270Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985119602U JPH0126270Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6227024U JPS6227024U (ja) 1987-02-19
JPH0126270Y2 true JPH0126270Y2 (ja) 1989-08-07

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ID=31007128

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JP1985119602U Expired JPH0126270Y2 (ja) 1985-08-03 1985-08-03

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5441460U (ja) * 1977-08-29 1979-03-19
JPS6031818Y2 (ja) * 1981-03-24 1985-09-24 章平 服部 親子塗装コテ刷毛

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6227024U (ja) 1987-02-19

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