JPH0126272Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126272Y2 JPH0126272Y2 JP15750485U JP15750485U JPH0126272Y2 JP H0126272 Y2 JPH0126272 Y2 JP H0126272Y2 JP 15750485 U JP15750485 U JP 15750485U JP 15750485 U JP15750485 U JP 15750485U JP H0126272 Y2 JPH0126272 Y2 JP H0126272Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- auxiliary device
- slider
- bundle
- alignment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 claims description 128
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 claims description 25
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 20
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ブラシ製造装置に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
例えば、歯ブラシは次のようにして製造されて
いる。すなわち、毛箱内からスライダの掻き取り
溝によつて一束の毛を掻き取り、毛先をスライダ
の両側に突出させた状態として一束の毛をスライ
ダで掴んで植毛補助器の上方まで運び、金属片を
植毛補助器内に押し込み、その押し込んだ金属片
により一束の毛を植毛補助器内で二つ折りに折り
曲げ、次に植毛補助器内の金属片をブラシ本体の
毛穴内に押し込んで一束の毛を植毛し、この作用
をくり返すことによつて製造されている。
いる。すなわち、毛箱内からスライダの掻き取り
溝によつて一束の毛を掻き取り、毛先をスライダ
の両側に突出させた状態として一束の毛をスライ
ダで掴んで植毛補助器の上方まで運び、金属片を
植毛補助器内に押し込み、その押し込んだ金属片
により一束の毛を植毛補助器内で二つ折りに折り
曲げ、次に植毛補助器内の金属片をブラシ本体の
毛穴内に押し込んで一束の毛を植毛し、この作用
をくり返すことによつて製造されている。
上記製造工程において、スライダの掻き取り溝
により掻き取つた一束の毛を植毛補助器の上方へ
運ぶ間に、振動とか、毛どうしの滑りによつて、
一束の毛の先が不揃いになりやすい。そこで、従
来では、植毛後、カツタで毛先を切つて揃えてい
る。
により掻き取つた一束の毛を植毛補助器の上方へ
運ぶ間に、振動とか、毛どうしの滑りによつて、
一束の毛の先が不揃いになりやすい。そこで、従
来では、植毛後、カツタで毛先を切つて揃えてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の製造方法では、植毛後、カツタで毛
先を切らなくてはならず、その分製造工程数が増
加する。また、1本のブラシから切られる毛の量
はわずかであるが、ブラシ製造数が莫大であるこ
とから、1日あたりの切られた毛の量は比較的多
く、不経済である。さらに、切られた毛を集塵機
で集めて処理しなくてはならず、手間がかかるも
のである。
先を切らなくてはならず、その分製造工程数が増
加する。また、1本のブラシから切られる毛の量
はわずかであるが、ブラシ製造数が莫大であるこ
とから、1日あたりの切られた毛の量は比較的多
く、不経済である。さらに、切られた毛を集塵機
で集めて処理しなくてはならず、手間がかかるも
のである。
本考案者は、植毛の前に毛先を揃えると、上記
した従来の欠点をすべて解決することができるこ
とを見出した。本考案はかかる知見に基づくもの
である。
した従来の欠点をすべて解決することができるこ
とを見出した。本考案はかかる知見に基づくもの
である。
(問題を解決するための手段)
上記欠点を解消するため、本考案のブラシ製造
装置は、毛箱内からスライダの掻き取り溝によつ
て一束の毛を掻き取り、毛先をスライダの両側に
突出させた状態として一束の毛をスライダで掴ん
で植毛補助器の上方まで運び、金属片を植毛補助
器内に押し込み、その押し込んだ金属片により一
束の毛を植毛補助器内で二つ折りに折り曲げ、次
に植毛補助器内の金属片をブラシ本体の毛穴内に
押し込んで一束の毛を植毛するようにしたブラシ
製造装置において、植毛補助器の上方でスライダ
を間に挾んで一対の揃え板を配置し、各揃え板を
スライダに掴まれた毛の長手方向の延長上に位置
させ、両揃え板を毛の長手方向に沿つて対称に毛
に向かつて進退可能とし、両揃え板間の最小間隔
を毛の長さと実質的に同一とし、一束の毛が植毛
補助器の上方へ運ばれた時点から植毛補助器内に
押し込まれるまでに両揃え板を束になつた毛に接
触させる毛揃え機構を付加したものである。
装置は、毛箱内からスライダの掻き取り溝によつ
て一束の毛を掻き取り、毛先をスライダの両側に
突出させた状態として一束の毛をスライダで掴ん
で植毛補助器の上方まで運び、金属片を植毛補助
器内に押し込み、その押し込んだ金属片により一
束の毛を植毛補助器内で二つ折りに折り曲げ、次
に植毛補助器内の金属片をブラシ本体の毛穴内に
押し込んで一束の毛を植毛するようにしたブラシ
製造装置において、植毛補助器の上方でスライダ
を間に挾んで一対の揃え板を配置し、各揃え板を
スライダに掴まれた毛の長手方向の延長上に位置
させ、両揃え板を毛の長手方向に沿つて対称に毛
に向かつて進退可能とし、両揃え板間の最小間隔
を毛の長さと実質的に同一とし、一束の毛が植毛
補助器の上方へ運ばれた時点から植毛補助器内に
押し込まれるまでに両揃え板を束になつた毛に接
触させる毛揃え機構を付加したものである。
(作用)
上記構成において、スライダにより掴まれた一
束の毛が植毛補助器の上方に運ばれると、毛揃え
機構の作動により両揃え板が進出させられ、束に
なつた毛の先に両揃え板が接触し、毛先が揃えら
れる。次に、金属片が植毛補助器内に押し込ま
れ、以後は従来と同じ作用で植毛されるものであ
る。
束の毛が植毛補助器の上方に運ばれると、毛揃え
機構の作動により両揃え板が進出させられ、束に
なつた毛の先に両揃え板が接触し、毛先が揃えら
れる。次に、金属片が植毛補助器内に押し込ま
れ、以後は従来と同じ作用で植毛されるものであ
る。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は要部の斜視図、第2図ないし第5
図は植毛手順を示す概略説明図、第6図は植毛状
態の縦断面図である。
する。第1図は要部の斜視図、第2図ないし第5
図は植毛手順を示す概略説明図、第6図は植毛状
態の縦断面図である。
1は固定テーブル(図示せず)上に矢印A、B
方向移動自在に配設されたスライダであつて、そ
の上方には毛箱2を設けてあり、また矢印A方向
の前方にはガイドブロツク3を配設してある。さ
らにガイドブロツク3の近くに毛揃え装置4を設
けてある。
方向移動自在に配設されたスライダであつて、そ
の上方には毛箱2を設けてあり、また矢印A方向
の前方にはガイドブロツク3を配設してある。さ
らにガイドブロツク3の近くに毛揃え装置4を設
けてある。
上記スライダ1は、断面U字形の鞘1Aと、鞘
1A内に移動自在に挿入された芯板1Bとから構
成されている。鞘1Aの上縁一端側には一束の毛
5を掻き取るための掻き取り溝6を形成してあ
り、また鞘1Aの上縁他端側には操作用凹部7を
形成してある。芯板1Bの上縁一端側には掻き取
り溝6に対応して切欠部8を形成してあり、切欠
部8の一端側内面上部から切欠部8の上方へ突出
する鋭角状の毛区切用突起9を設けてある。さら
に、芯板1Bの上縁他端側に操作用凹部7よりも
小幅の嵌合用凹部10を形成してあり、この凹部
10には矢印A、B方向へ往復移動自在な操作レ
バー11が嵌入している。
1A内に移動自在に挿入された芯板1Bとから構
成されている。鞘1Aの上縁一端側には一束の毛
5を掻き取るための掻き取り溝6を形成してあ
り、また鞘1Aの上縁他端側には操作用凹部7を
形成してある。芯板1Bの上縁一端側には掻き取
り溝6に対応して切欠部8を形成してあり、切欠
部8の一端側内面上部から切欠部8の上方へ突出
する鋭角状の毛区切用突起9を設けてある。さら
に、芯板1Bの上縁他端側に操作用凹部7よりも
小幅の嵌合用凹部10を形成してあり、この凹部
10には矢印A、B方向へ往復移動自在な操作レ
バー11が嵌入している。
前記毛箱2は、下端開放面がスライダ1に接す
る箱本体13と、箱本体13内に昇降自在に配設
された毛押えブロツク14と、下端が毛押えブロ
ツク14に固着されるとともに上端が箱本体13
の天板を貫通するガイド棒15とを有する。16
はガイド棒15を介して毛押えブロツク14を下
向きに付勢するばねである。
る箱本体13と、箱本体13内に昇降自在に配設
された毛押えブロツク14と、下端が毛押えブロ
ツク14に固着されるとともに上端が箱本体13
の天板を貫通するガイド棒15とを有する。16
はガイド棒15を介して毛押えブロツク14を下
向きに付勢するばねである。
前記ガイドブロツク3には、矢印C、D方向移
動自在な平線切断用カツタ18を配設してあり、
また、上下方向に沿つて形成された縦溝19内に
は金属片押込用押込針20を昇降自在に配設して
ある。21は押込針20の側方に昇降自在に配設
された昇降杆であつて、その下端には植毛補助器
22を固定してある。植毛補助器22の下すぼま
りの筒部22Aは押込針20の直下に位置してい
る。上記筒部22Aの上部には矢印C、D方向に
沿つて毛挿入溝23を形成してあり、また筒部2
2Aの内周面には毛挿入溝23と直交する方向に
沿つて金属片通過溝24を形成してある。25は
金属製平線であつて、リールに巻回されていると
ともに先端はガイドブロツク3の孔を通つて縦溝
19まで達している。
動自在な平線切断用カツタ18を配設してあり、
また、上下方向に沿つて形成された縦溝19内に
は金属片押込用押込針20を昇降自在に配設して
ある。21は押込針20の側方に昇降自在に配設
された昇降杆であつて、その下端には植毛補助器
22を固定してある。植毛補助器22の下すぼま
りの筒部22Aは押込針20の直下に位置してい
る。上記筒部22Aの上部には矢印C、D方向に
沿つて毛挿入溝23を形成してあり、また筒部2
2Aの内周面には毛挿入溝23と直交する方向に
沿つて金属片通過溝24を形成してある。25は
金属製平線であつて、リールに巻回されていると
ともに先端はガイドブロツク3の孔を通つて縦溝
19まで達している。
前記毛揃え装置4は、一対の毛揃え板27,2
8を有し、その両毛揃え板27,28は植毛補助
器22の上方でスライダ1を間に挾んで配置され
るとともに、スライダ1に掴まれた毛5の長手方
向の延長上に位置している。29は矢印C,D方
向移動自在に配設された移動杆、30は移動杆2
9の一端に配設されたカムフロアであつて、カム
31に当接している。32はカムフロア30をカ
ム31に押し付けるばね、33は移動杆29の他
端から押込針20に対向するところまで延びる短
尺杆であつて、その先端には一方の毛揃え板27
が固定されている。34は中央部が支軸35に回
動自在に支持された回動杆であつて、その一端に
は他方の毛揃え板28が固定されている。36は
前記移動杆29の他端に固定された長尺杆、37
は長尺杆36の先端のねじ孔に螺合させられると
ともに先端が回動杆34の他端に当接させられた
ねじ棒であつて、このねじ棒37を適宜に回わし
て出退させることにより、両毛揃え板27,28
間の間隔を調整することができる。38はロツク
ナツト、39は回動杆34の他端をねじ棒37に
向けて付勢するばねである。
8を有し、その両毛揃え板27,28は植毛補助
器22の上方でスライダ1を間に挾んで配置され
るとともに、スライダ1に掴まれた毛5の長手方
向の延長上に位置している。29は矢印C,D方
向移動自在に配設された移動杆、30は移動杆2
9の一端に配設されたカムフロアであつて、カム
31に当接している。32はカムフロア30をカ
ム31に押し付けるばね、33は移動杆29の他
端から押込針20に対向するところまで延びる短
尺杆であつて、その先端には一方の毛揃え板27
が固定されている。34は中央部が支軸35に回
動自在に支持された回動杆であつて、その一端に
は他方の毛揃え板28が固定されている。36は
前記移動杆29の他端に固定された長尺杆、37
は長尺杆36の先端のねじ孔に螺合させられると
ともに先端が回動杆34の他端に当接させられた
ねじ棒であつて、このねじ棒37を適宜に回わし
て出退させることにより、両毛揃え板27,28
間の間隔を調整することができる。38はロツク
ナツト、39は回動杆34の他端をねじ棒37に
向けて付勢するばねである。
なお、操作レバー11、カツタ18、押込針2
0、昇降杆21及び移動杆29は、所定のプログ
ラムに従つて一体的に連動するものである。
0、昇降杆21及び移動杆29は、所定のプログ
ラムに従つて一体的に連動するものである。
以下、上記構成における作用について説明す
る。まず、第2図aに示すごとく、スライダ1を
左端に待機させる。この状態では、スライダ1の
掻き取り溝6が毛箱2の直下にもたらされ、第3
図aに示すごとく、掻き取り溝6内に複数本の毛
5が入り込む。次に、作動スイツチを入れると、
操作レバー11が矢印A方向へ移動させられる。
すると、まず第2図bに示すごとく、芯板1Bだ
けが矢印A方向へ移動させられ、第3図bに示す
ごとく、毛区切用突起9が掻き取り溝6の上部に
突出し、掻き取り溝6内に一束の毛5を残して、
その一束の毛5と毛箱2内の毛5とを区切る。次
に、操作レバー11が凹部7の端面に当たり、鞘
1Aと芯板1Bとが一体となつて矢印A方向へ移
動させられ、上記の一束の毛5が毛箱2から掻き
取られる。このとき一束の毛5は突起9により掻
き取り溝6に強く押し付けられ、落ちることはな
い。続いて第2図cに示すごとく、一束の毛5が
押込針20と植毛補助器22の筒部22Aとの間
に運ばれると、操作レバー11が逆転して矢印B
方向へ移動しはじめ、突起9が掻き取り溝6から
抜けていき、第2図dに示すごとく、一束の毛の
つかみがゆるくなる。次いでカム31の回転によ
り毛揃え装置4の移動杆29が矢印D方向へ移動
させられ、また同時に、長尺杆36及びねじ棒3
7を介して叺動杆34が矢印E方向へ回動させら
れ、第4図a状態の両揃え板27,28が対称的
に接近し、第4図bに示すごとく両揃え板27,
28間の間隔が毛5の長さと実質的に同一になつ
た時点で、両揃え板27,28の接近が停止させ
られ、一束の毛5の両端が揃えられる。次に、カ
ム31の回転により第4図cに示すごとく、両揃
え板27,28が互いに離間させられる。
る。まず、第2図aに示すごとく、スライダ1を
左端に待機させる。この状態では、スライダ1の
掻き取り溝6が毛箱2の直下にもたらされ、第3
図aに示すごとく、掻き取り溝6内に複数本の毛
5が入り込む。次に、作動スイツチを入れると、
操作レバー11が矢印A方向へ移動させられる。
すると、まず第2図bに示すごとく、芯板1Bだ
けが矢印A方向へ移動させられ、第3図bに示す
ごとく、毛区切用突起9が掻き取り溝6の上部に
突出し、掻き取り溝6内に一束の毛5を残して、
その一束の毛5と毛箱2内の毛5とを区切る。次
に、操作レバー11が凹部7の端面に当たり、鞘
1Aと芯板1Bとが一体となつて矢印A方向へ移
動させられ、上記の一束の毛5が毛箱2から掻き
取られる。このとき一束の毛5は突起9により掻
き取り溝6に強く押し付けられ、落ちることはな
い。続いて第2図cに示すごとく、一束の毛5が
押込針20と植毛補助器22の筒部22Aとの間
に運ばれると、操作レバー11が逆転して矢印B
方向へ移動しはじめ、突起9が掻き取り溝6から
抜けていき、第2図dに示すごとく、一束の毛の
つかみがゆるくなる。次いでカム31の回転によ
り毛揃え装置4の移動杆29が矢印D方向へ移動
させられ、また同時に、長尺杆36及びねじ棒3
7を介して叺動杆34が矢印E方向へ回動させら
れ、第4図a状態の両揃え板27,28が対称的
に接近し、第4図bに示すごとく両揃え板27,
28間の間隔が毛5の長さと実質的に同一になつ
た時点で、両揃え板27,28の接近が停止させ
られ、一束の毛5の両端が揃えられる。次に、カ
ム31の回転により第4図cに示すごとく、両揃
え板27,28が互いに離間させられる。
また、これと同時にカツタ18が矢印D方向へ
移動させられ、平線25の先端がカツタ18によ
つて切断され、金属片25Aがつくられる。その
金属片25Aは押え装置(図示せず)によりガイ
ドブロツク3に押し付けられているので、落下す
るおそれはない。次に、押込針20が下降させら
れ、その押込針20により金属片25Aが植毛補
助器22の金属片通過溝24内に押し込められ、
それによつて一束の毛5も第5図aに示すごと
く、金属片4に押されて毛挿入溝23内に挿入さ
れる。次に、第5図bに示すごとく、一束の毛5
は長手方向の中心点で二つ折りに折り曲げられ
る。続いて昇降杆21が下降しはじめ、押込針2
0と植毛補助器22が一体となつて下降する。次
に第5図cに示すごとく、筒部22Aがブラシ本
体40に当たるか、又はきわめて接近した時点で
植毛補助器22の下降が停止し、押込針20のみ
が下降し、金属片25Aがブラシ本体40の毛穴
41内に押し込められる。続いて押込針20が上
昇させられ、金属片25Aが毛穴41内に残さ
れ、第6図に示す植毛状態となる。
移動させられ、平線25の先端がカツタ18によ
つて切断され、金属片25Aがつくられる。その
金属片25Aは押え装置(図示せず)によりガイ
ドブロツク3に押し付けられているので、落下す
るおそれはない。次に、押込針20が下降させら
れ、その押込針20により金属片25Aが植毛補
助器22の金属片通過溝24内に押し込められ、
それによつて一束の毛5も第5図aに示すごと
く、金属片4に押されて毛挿入溝23内に挿入さ
れる。次に、第5図bに示すごとく、一束の毛5
は長手方向の中心点で二つ折りに折り曲げられ
る。続いて昇降杆21が下降しはじめ、押込針2
0と植毛補助器22が一体となつて下降する。次
に第5図cに示すごとく、筒部22Aがブラシ本
体40に当たるか、又はきわめて接近した時点で
植毛補助器22の下降が停止し、押込針20のみ
が下降し、金属片25Aがブラシ本体40の毛穴
41内に押し込められる。続いて押込針20が上
昇させられ、金属片25Aが毛穴41内に残さ
れ、第6図に示す植毛状態となる。
上記作業がくり返し行なわれて、歯ブラシ、又
はヘヤブラシが完成する。
はヘヤブラシが完成する。
上記実施例では、カム31により両揃え板2
7,28を進退させたが、カム31に代えて、リ
ミツトスイツチやフオトスイツチなどの検知器に
より、一束の毛5が植毛補助器22の上方へ運ば
れてきたのを検知し、その検知信号により両揃え
板27,28を進出させるようにしてもよい。ま
た毛5の先端は、単に切断しただけで、何等の加
工も施していないが、適当な加工を施してもよ
い。
7,28を進退させたが、カム31に代えて、リ
ミツトスイツチやフオトスイツチなどの検知器に
より、一束の毛5が植毛補助器22の上方へ運ば
れてきたのを検知し、その検知信号により両揃え
板27,28を進出させるようにしてもよい。ま
た毛5の先端は、単に切断しただけで、何等の加
工も施していないが、適当な加工を施してもよ
い。
(考案の効果)
以上述べたごとく、本考案によれば、スライダ
により掴まれた一束の毛が植毛補助器の上方に運
ばれると、毛揃え機構の作動により両揃え板が進
出させられ、束になつた毛の先に両揃え板が接触
し、毛先が揃えられる。従つて、ブラシに植毛さ
れた一束の毛の先がほぼ揃い、従来行なわれてい
たカツタによる毛先の切り揃え工程が不用であ
る。そして、毛先を切らない分だけ、毛の長さを
従来より短かくすることができ、経済的である。
さらに、従来必要であつた切られた毛を集めるた
めの集塵機が不用である。
により掴まれた一束の毛が植毛補助器の上方に運
ばれると、毛揃え機構の作動により両揃え板が進
出させられ、束になつた毛の先に両揃え板が接触
し、毛先が揃えられる。従つて、ブラシに植毛さ
れた一束の毛の先がほぼ揃い、従来行なわれてい
たカツタによる毛先の切り揃え工程が不用であ
る。そして、毛先を切らない分だけ、毛の長さを
従来より短かくすることができ、経済的である。
さらに、従来必要であつた切られた毛を集めるた
めの集塵機が不用である。
図面は、本考案の一実施例を示し、第1図は要
部の斜視図、第2図ないし第5図は植毛手順を示
す概略説明図、第6図は植毛状態の縦断面図であ
る。 各図において、1はスライダ、2は毛箱、4は
毛揃え装置、5は毛、6は掻き取り溝、22は植
毛補助器、25Aは金属片、27,28は毛揃え
板、29は移動杆、34は回動杆、40はブラシ
本体、41は毛穴である。
部の斜視図、第2図ないし第5図は植毛手順を示
す概略説明図、第6図は植毛状態の縦断面図であ
る。 各図において、1はスライダ、2は毛箱、4は
毛揃え装置、5は毛、6は掻き取り溝、22は植
毛補助器、25Aは金属片、27,28は毛揃え
板、29は移動杆、34は回動杆、40はブラシ
本体、41は毛穴である。
Claims (1)
- 毛箱内からスライダの掻き取り溝によつて一束
の毛を掻き取り、毛先をスライダの両側に突出さ
せた状態として一束の毛をスライダで掴んで植毛
補助器の上方まで運び、金属片を植毛補助器内に
押し込み、その押し込んだ金属片により一束の毛
を植毛補助器内で二つ折りに折り曲げ、次に植毛
補助器内の金属片をブラシ本体の毛穴内に押し込
んで一束の毛を植毛するようにしたブラシ製造装
置において、植毛補助器の上方でスライダを間に
挾んで一対の揃え板を配置し、各揃え板をスライ
ダに掴まれた毛の長手方向の延長上に位置させ、
両揃え板を毛の長手方向に沿つて対称に毛に向か
つて進退可能とし、両揃え板間の最小間隔を毛の
長さと実質的に同一とし、一束の毛が植毛補助器
の上方へ運ばれた時点から植毛補助器内に押し込
まれるまでに両揃え板を束になつた毛に接触させ
る毛揃え機構を付加したことを特徴とする、ブラ
シ製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15750485U JPH0126272Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15750485U JPH0126272Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264343U JPS6264343U (ja) | 1987-04-21 |
| JPH0126272Y2 true JPH0126272Y2 (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=31080112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15750485U Expired JPH0126272Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0126272Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5203178B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2013-06-05 | ヤマトエスロン株式会社 | ブラシ製造装置 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP15750485U patent/JPH0126272Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264343U (ja) | 1987-04-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE19600365C2 (de) | Elektrische Haarschneidevorrichtung | |
| DE69229796T2 (de) | Selbsteinstellbare dreiseitige zahnbürste | |
| CN114847001B (zh) | 乌牛早茶智能化摘茶装置 | |
| EP0271743A2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Ablängen von Kabeln von einem Kabelvorrat zur Bearbeitung der Kabelenden | |
| CN112372731B (zh) | 一种led灯条生产加工设备及其加工方法 | |
| CN112369801A (zh) | 一种螺旋棉刷制作设备 | |
| US5807450A (en) | Apparatus for binding wires of a wire harness | |
| US7635169B2 (en) | Tuft picker device for a brush making machine | |
| DE2926625A1 (de) | Automatische vorrichtung zum verschweissen von loetbandabschnitten mit vorspruengen des kontaktringes einer gluehlampe, insbesondere einer halogengluehlampe | |
| CN215737466U (zh) | 一种螺旋棉刷制作设备 | |
| JP2530957B2 (ja) | ブラシの製造方法 | |
| WO2002036313A1 (de) | Splissschneidevorrichtung unter verwendung einer elektrischen haarschneidemaschine | |
| CN110236216B (zh) | 一种用于烤烟的烟叶夹持装置 | |
| JPH0444206A (ja) | 電解コンデンサ用リード線の組立装置 | |
| CN118047244A (zh) | 一种应用于多种类地毯存取的临时存取装置 | |
| CN114161276B (zh) | 一种木材加工用的曲面打磨设备 | |
| CN213247446U (zh) | 一种植毛机工作台 | |
| US7024778B2 (en) | Split end removing device for a haircutting machine | |
| CN119949149B (zh) | 一种具有覆网装置的采茶机及其采茶工艺 | |
| CN222928013U (zh) | 超短距线材剥皮机 | |
| KR20140096978A (ko) | 강모 다발 공급장치 | |
| CN208249158U (zh) | 一种烧录设备中的烧录装置 | |
| CN221391181U (zh) | 一种石斛切断设备 | |
| DE19650543A1 (de) | Bürstenstopfmaschine | |
| CN115972286B (zh) | 一种川芎输送组件 |