JPH01263045A - 積層体および積層容器 - Google Patents

積層体および積層容器

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JPH01263045A
JPH01263045A JP63092563A JP9256388A JPH01263045A JP H01263045 A JPH01263045 A JP H01263045A JP 63092563 A JP63092563 A JP 63092563A JP 9256388 A JP9256388 A JP 9256388A JP H01263045 A JPH01263045 A JP H01263045A
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豊和 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本yA明は、積層体および積層容器に関する。さらに詳
しくは、強度、剛性、耐熱性、易焼却性、打抜き性およ
び容器にした場合の蓋材との剥離性に優れたyi層体、
およびその積層体からなる包装容器に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題J近年、レ
トルト食品は、これを収容した包装容器毎電子レンジや
熱湯により加熱gJFl!されることが多い。
そのような包装容器は、食品を収容したまま加熱される
のであるから、耐熱性、耐溶出性、耐油性の優れた樹脂
で形成される必要がある。また。
前記包装容器を形成するのに使用される樹脂は、機械的
強度、剛性にも優れていることを要し、さらには公害や
焼却炉の保全等の見地から易焼却性であることも要求さ
れる。
これらの容器は、たとえば無機充填剤を含有する樹脂組
成物からなるシートを真空成形、圧空成形など、)熟成
形により製造されたりしているが・前記要求に応えるこ
とを目的として、無機充填剤を多量に含有する樹脂組成
物層と、実質的に無機充填剤を含有しない84詣層とを
有する多層シートから包装容器を製造することが提案さ
れている。
たとえば、特開昭51−26478号公報、および特公
昭60−26028号公報には、充填剤の含有量の多い
高充填フィラー層と、この高充填フィラー層の両面それ
ぞれに積層されるとともに充填剤が無添加であるか、あ
るいは少量の充填剤を含有する低充填フィラー層とから
なる三層シートで411成してなる容器が開示されてい
る。
また、特開昭52−11i3283号公報、同!17−
15963号公報、同59−165654号公報には、
高充填フィラー層の両面または片面に、無添加または5
%以下の添加量で無機フィラーを含有する層を設けたシ
ートが開示されている。
しかしながら、前記多層シートは、高充填フィラー層が
厚く、低充填フィラー層は薄いので、易焼却性の多層シ
ートが得られてはいるが、フィラーの種類および配合量
により高充填フィラー層と低充填フィラー層との界面J
J?着強度が非常に弱くなっている。その結果、この多
層シートから製造した容器は、衝撃に弱くて、衝撃の際
に前記高充填フィラー層と低充填フィラー層との界面剥
離を生じたり、場合により破損を生じたりする。さらに
、前記多層シートで構成した容器の開口部を密封した蓋
材をl1ll封する際に、容器の内層である低充填フィ
ラー層の引き裂けや破袋を生じたりすることもある。ま
た、前述のように界面接着力が弱いので、前記多層シー
トのMJ&形品をダイスで打ち抜く際に、美麗な打ち抜
き状態で打ち抜くことができず、所謂ヒゲを生じたり、
場合によっては打ち抜きが完全に行なわれないことさえ
ある。
本発明は、前記実情に基いてなされたものである。
すなわち、本発明の目的は、耐熱性、剛性、耐溶出性お
よび易焼却性などに優れ、さらに、打抜き性、も優れ且
つ蓋材を容易に剥離、開月することのできる〔易剥離性
蓋材適合性)などにも優れるj!i居体、およびそのI
n居体からなる包装容器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段ゴ 前記目的を達成するための請求項1に記載の発明は1M
片状無機充填剤と熱可塑性樹脂との合計重量に対して2
0〜80重量%の割合で配合された鱗片状無機充填剤、
および熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物層(A)と、
熱可塑性樹脂層(G)との間に、 非鱗片状S機充填剤と熱可塑性樹脂との合計重量に対し
て20〜8Off!i%の割合で配合された非鱗片状無
機充填剤、および熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物層
(B)を有することを特徴とする積層体であり、 請求項2に記載の発明は、共押出し成形法により成形さ
れてなる積層シートである前記請求項1に記載の積層体
であり、 請求項3に記載の発明は、前記請求項1に記載の積層体
からなり、熱可塑性樹脂層(G)が、容器の内面を形成
することを特徴とする清層容器である。
以下1本発明における積層体および積層容器について詳
述する。
−本発明について特筆すべきことは、形状の異なる無機
充填剤を使い分け、樹脂組成物層(A)には特定の割合
の鱗片状無機充填剤を含有せしめ、樹脂組成物層(B)
には特定配合量の非鱗片状無機充填剤を含有せしめた。
少なくとも三層a造の積層体である。
地上11」11惧り この樹脂組成物層(A)は2本発明の積層体、積層シー
)、yi層容器にした場合に、その要求性能である廃棄
性(より一層紙に近い性状を持たせる。)、耐熱性の向
上、X性の向上に寄与する主要部を構成する層である。
■熱可塑性樹脂 前記熱可塑性樹脂としては、たとえば、ポリオレフイン
系樹脂、ポリ塩化ビニルおよびその共重合樹脂、ポリス
チレンおよびその共重合樹脂、熱可塑性ポリエステル樹
脂、ポリアミド系樹脂などを挙げることができ、特にポ
リオレフィン系樹脂が好ましい。
前記ポリオレフィン系樹脂のベースポリマーとなるポリ
オレフィンとしては、たとえば、高密度ポリエチレン、
中、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン等
のポリエチレン、アイソタクチックポリプロピレン、シ
ンジオタクチックポリプロピレン、アタクチックポリプ
ロピレン等のポリエチレン、ポリブテン、ポリ−4−メ
チルペンテン−1、これらの混合物などが挙げらる。
また、前記ポリオレフィンとして、エチレン−プロピレ
ン共重合体等のすレフイン共重合体、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合体、プロピ
レン−塩化ビニル共重合体等のオレフィンとビニルモノ
マーとの共重合体などをも使用することができる。
さらに、前記ポリオレフィンとして、変性ポリオレフィ
ンをも使用することができる。
前記変性ポリオレフィンとしては、ポリオレフィンを不
飽和カルボン酸(その無水物をも含む、)またはその誘
導体で化学変性したものが挙げられる。
ここで、この化学変性した変性ポリオレフィンを製造す
るに当っては、ポリプロピレンなどのポリオレフィンと
不飽和カルボン酸またはその誘導体とをラジカル発生剤
により反応させれば良い。
本発明においては、前記各種のポリオレフィンの中でも
、ポリエチレンおよび/またはポリプロピレンが特に好
ましい。
本発明においては、前記各種のポリオレフィンの中でも
、ポリエチレンおよび/またはポリプロピレンを使用す
る場合、高密度ポリエチレンとしては、メルトインデッ
クス(MI)が0.05〜10g710分、好ましくは
0.1〜5g/10分、密度が0.945〜0.965
 g / Cm 3のものであり、また、中、低密度ポ
リエチレンとしては、MIz>(0,1〜20 g /
 10分、好ましくは0.2〜10 g 710分、密
度が0.910〜0.940 g7 c mコのも17
)テアル、 サラに、ポリプロピレンとしては、MIが
0.2〜0.910分、好ましくは0.2〜leg/1
0分で、密度が0.980〜0.910 g/ c m
3 (7)もノテある。また、ポリエチレンとポリプロ
ピレンとの混合物を使用する場合、その混合比は5〜7
0:95〜30.好ましくは10〜65:90〜35で
あるのが望ましい、いずれにしても、これらの内で5g
710分以下のMIを有する樹脂を使用すると、熱成形
性が良好である。
なお、前記熱可塑性樹脂としては、本発明の効果を損な
わない程度であれば、必要に応じて適宜に、各種エラス
トマー、各種添加剤の一種または二種以上を配合したも
のであってもよい。
前記エラストマーとしては、たとえばエチレン−α−オ
レフィン共重合体、EPR,EPDM、SBRなどが挙
げられる。
前記添加剤としては、たとえば着色剤、酸化防止剤、可
塑剤、熱安定剤1表面熱FJ剤1分散剤、紫外線吸収剤
、 ?tF電防止剤、耐候剤などが挙げられる。
■鱗片状S機充坦剤 前記鱗片状無機充填剤は、板状、薄片状等の形態を有し
、たとえば、タルク、酸化チタン、カオリン、クレー、
水酸化アルミニウム、グラファイト、セリサイト、パラ
イト、蛭石、マイカこれらの混合物などを挙げることが
できる。特にタルク、マイカが好ましい、この特定の無
機充填剤の選択により、剛性の高い剛性の高い積層体が
得られる特徴がある。
励記鱗片状無機充填剤としてタルクを用いる場合、タル
クとしては、特に制限はなく、通常、平均粒径が0.5
〜1100uであり、好ましいのは、平均粒径が1〜5
0pmの含水ケイ酸マグネシウムである。またその組成
よりすると、 5i0250〜60%、 MgO25〜
40%および他の成分からなる組成を有し、灼熱減量が
1%以下であるタルクが特に好ましい。
もっとも、タルクは、前記のような平均粒子径あるいは
組成を有するものに限定されずに 種々のものを使用す
ることが可fオであり1例えば、高度に精製されたタル
ク、あるいは酸処理されて不純物等を除去したタルクを
使用することもできる。
なお、このタルクは特に表面処理等の付加手段を必要と
するものではないが、このタルクを含有する樹脂組成物
から得られるシートの機械的特性を向上させることを目
的として、タルク表面を親油化処理をしておくのが好ま
しい、親油化処理としては、親油基を有する界面活性剤
、加熱により反応して親油基を形成する重合性単量体、
オリゴマーさらにはシラン系カップリング剤等の配合処
理をあげることができる。
■配合割合 樹脂組成物層(A)における鱗片状無機充填剤と熱可塑
性樹脂との配合割合は、鱗片状無機充填剤と熱可塑性樹
脂との合計重量に対して鱗片状無機充填剤が20〜80
重量%、好ましくは25〜70jl(量%である。
鱗片状無機充填剤の配合量が前記範囲よりも少ないと、
易焼却性の低下、p@性の低下、耐熱性の低下等を生じ
ることがあり、また、前記範囲をこえると成形性が悪化
することがある。
■84詣組成物層(^)の厚さ 樹脂組成物層(A)の厚さは、本発明のm屠体の用途に
より相違するので、その用途に応じて適宜に決定するの
が良いが、本発明の植屠体の主要部を構成する厚みにす
る。
ただし、相対的な言い方をするとすれば、この樹脂組成
物層(A)の厚さが、植屠体の全厚みに対して40〜9
0%、好ましくは50〜80%であるのが望ましい。
黴海l】口11住) この樹脂組成物層(B)は、前記樹脂組成物層(A)と
熱可塑性樹脂層(G)とのバインダーの機能を担う。
■熱可塑性樹脂 この樹脂組成物層(B)の形成に使用される熱可塑性S
+詣は、樹脂組成物層(A)において説明したのと同様
の熱可塑性樹脂を使用することができる。使用する熱可
塑性樹脂としては、前記熱可塑性樹脂層(A)における
のと同種の熱可塑性樹脂であっても、また相違する熱可
塑性樹脂であっても良い。
好ましいのはポリオレフィンであり、さらに好ましいの
はポリエチレンおよび/またはポリプロピレンである。
特に好ましいのは、前記樹脂組成物層(A)において使
用したのと同種の熱可塑性樹脂を使用して樹脂組成物層
(B)とすることである。
■非鱗片状無機充填剤 非鱗片状無機充填剤は、鱗片状でない形態たとえば不定
形、粒状、針状等の形態を有する無機充填剤であり1例
えば、炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、WI化マグ
ネシウム、酸化チタン、水酸化マグネシウム、石英粉、
炭酸マグネシウム2石膏マグネシウム等を挙げることが
できる。
好ましい非鱗片状無機充填剤として、炭酸カルシウムを
挙げることができる。
前記無機充填剤として炭酸カルシウムを用いる場合、炭
酸カルシウムとしては、その形状などについて特に制限
はなく、通常、平均粒径が0.1〜50pmであり、特
に平均粒径が0.2〜30Bmであるのが好ましい。
■配合割合 樹脂組成物層(B)における非鱗片状無機充填剤と熱可
塑性樹脂との配合割合は、非鱗片状無機充填剤と熱可塑
性樹脂との合計重量に対して鱗片状無機充填剤が20〜
80重量%、好ましくは25〜70重量%である。
非鱗片状無機充填剤の配合量が前記範囲よりも少ないと
、樹脂組成物層(鼻)との接着性が低下し、また、前記
範囲を越えると後述の熱可塑性樹脂層CC)との接着性
が低下すると共に成形性も低下中る。したがって、耐熱
性、剛性、焼却性等の点から樹脂組成物層(A)と近い
配合割合にすることが望ましい。
■樹脂組成物層(B)の厚さ 樹脂!ll成層層B)の厚さは1本発明の積層体の用途
により相違するので、−概に決定することができないが
1通常、10〜200JLmであり、好ましくは20〜
100ルmである。
熱可塑性樹脂層(C) 前記熱可塑性樹脂層(C)は、樹脂組成物層(A)にお
いて説明したのと同様の熱可塑性樹脂を使用することが
できる。使用する熱可塑性樹脂としては、前記熱可塑性
樹脂層(A)におけるのと同種の熱可塑性樹脂であって
も、また相違する熱可塑性樹脂であっても良い。
たとえば、ポリエチレンおよび/またはポリプロピレン
である。
しかしながら、熱可塑性樹脂(C)は、後述の積層容器
を形成するものであり、樹脂組成物層(B)との接着性
を低下させないことを条件に、耐熱性、耐油性に優れた
樹脂を使用するのが望ましい。
この熱可塑性樹脂層(C)としては、熱可塑性樹脂のみ
から形成されるのが好ましいが、樹脂組成物層(A)お
よび樹脂組成物層(B)の説明においで例示した無機充
填剤が、無機充填剤と熱可塑性樹脂との合計重量に対し
て無機充填剤が10!1楚%以下の割合で、配合されて
いてもよい、この割合の範囲内であれば、本発明の効果
を損なうことがない。
熱可塑性樹脂層(G)の厚さは、通常、10〜300g
mであり、好ましくは、20〜200gmである。
バ届」ぜ■配置榛虞 本発明の積層体は、樹脂組成物層(B)を、樹脂組成物
層(A)と熱可塑性樹脂層(C)との間にバインダー層
(中間層)として有する。
本発明の積層体としては、たとえば、t51図に示すよ
うに、樹脂組成物層(A)の両外面に樹脂組成物層(B
)を積層し、その樹脂組成物層(B)の両外面に前記熱
可塑性樹脂層(C)を積層した構成である5層からなる
積層体、 第2図に示すように、樹脂組成物層(A)に樹脂組成物
層(B)を積層し、その樹脂組成物層(B)に前記熱可
塑性樹脂層CG)を積層した構成である3層からなる積
層体を挙げることができる。
また、第2図に示す3層の積層構造にさらに。
樹脂組成物層(A)の、樹脂組成物層(B)を積層した
のとは反対の表面に、ガスバリヤ−層を積層してなる4
層構造、さらにはガスバリヤ−層に。
樹脂組成物層(A)を積層した5層、樹脂組成物層(A
)層、(C)層を積層した6層であっても良い。
ガスバリヤ−層としては、少なくとも酸素の透過性が小
さくて、成形加工可能な樹脂であれば特に制限がなく、
たとえば、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ハロ
ゲン含有ポリエチレン(たとえば、ポリクロロポリフル
オロエチレン等)エチレン−ビニルアルコール共重合体
、ポリアミド、ポリエステル等を挙げることができる。
亀臣体二l】L 本発明の積層体は、Tダイ法、インフレータ1ン法等を
用いた共押出しシート類成形法、多層ブロー法、多層射
出成形法:押出しラミネート法。
ドライラミネート法、ウェットラミネート法。
ホットメルトラミネート法、無溶剤ラミネート法等のラ
ミネート法などにより成形することができる。
なお1本発明においては、共押出し成形法により、木)
AIJIの積層体からなる積層シートを得るのが特に好
ましい。
積層容器 本発明の積層容器は、特に制限されずブロー成形法、射
出成形法によっても得ることができるが、前記積層シー
ト体を真空成形、圧空成形などの熟成形法により製造さ
れる。
積層容器としては、容器としての形態を有していればそ
の形態に特に制限がなく、たとえば。
カップ状、トレー状、箱状、袋状等の様々の形態を取り
得る。
トレー状、カップ状1箱状のような開口部を有する14
層容器にあっては1食品等の内容物を収納してから、前
記開口部に蓋材を設けて密封するのが良い、また2袋状
等の形態を有する!!i層容=にあっては、開口部を熱
融着することにより密對される。
いずれの形態のび層容器にあっても、前記熱可塑性樹脂
層(C)を内側層とする積層容器が好ましい。
[実施例] (実施例1) 熱可塑性樹脂として、HDPE (高密度ポリエチレン
、商品名:出光ポリエチレン520MB 、 M I=
0.4  ;密度0.9641/cs+3)が60重量
%であり。
PP(ポリプロピレン、商品名;出光ポリプロE−to
oc; M I =0.5 ;密度0.911/cm3
)が40重量%であるHDPEとPPとの混合物を用い
た。
スクリュー径がそれぞれ50mmφ、50mmφ、およ
び65mmφである3台の押出機と。
フィードブロックおよびフラットダイとを用いてtjS
1図に示すような樹脂組成物層(A)、樹脂組成物層(
B)、熱可塑性樹脂層(C)からなる3種5層の積層シ
ートを成形した。
なお、樹脂組成物層(A)は、50重量%の前記熱可塑
性樹脂と鱗片状無機充填剤であるとともに平均オン径が
12pmである50重量%のタルりとからなり1層の厚
みが8層0糾mである。
樹脂組成物層(B)は、50重量%の前記熱可塑性樹脂
と、非鱗片状無機充填剤であるとともに平均粒径が2p
mである50重量%の炭酸カルシウムからなり1層の厚
みが50μmである。
熱可塑性樹脂層(C)は、前記熱可塑性樹脂のみであり
、層の厚みが50JLmである。
得られた積層シートを以下のようにして、評価した。
剥離強度 得られた積層シートから!5mm巾の短冊状サンプルを
得た。このサンプルの片方の層の樹脂組成物層(A)と
樹脂組成物層(B)との界面、および樹脂組成物層(B
)と熱可塑性樹脂層CC)との界面をそれぞれ50mm
だけ剥離し、引珈速度300mm/分で剥離した時の強
度を測定した。
任失工且 イーリッヒ社(西独)製の熟成形機R1)M 63/1
0型で、容器に熱成形した直後のその積層シートを打抜
き、積層シートに口径74mmφの穴を開けた。積層シ
ートの打抜かれた穴にそって1表面層かばい層に引きは
がされる現象(所謂デラミと称する。)および表面層の
糸引きの有無によって評価した。
なお、デラミ・糸引きが皆無をOとし、デラミが2個以
内/100個を0とし、デラミが3個以上/100個を
×として評価した。
易剥離性蓋材適合7 熱可塑性樹脂lからなる層に対して、易剥離性を有し、
熱可塑性樹脂1からなる層との剥離強度が1.5kg/
15m m幅の、シーラント層を有する二軸延伸ナイロ
ンフィルムとのラミネートフィルムを蓋材として用いた
。
その蓋材と得られた積層シートとをヒートシールした後
、その蓋材と得られたa層シートとを人為的に剥離し、
得られた縫層シートの表面状態を観察した。
なお、この表面状態が良好であるのをOとし。
この表面層にデラミが時々有するのをΔとし、この表面
層がV、断されているのを×として評価した。
結果を第1表に示す。
引張弾性率 JIS  K6301に準拠した。
(実施例2) 樹脂組成物層(B)を、 40重量%の熱可塑性樹脂と
、60重量%の炭酸カルシウムとで構成したほかは、実
施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例3) 樹脂組成物層CB)を、60重量%の熱可塑性樹脂と、
40重量%の炭酸カルシウムとでu1成したほかは、前
記実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例4) 樹脂組成物層CB)を、70重量%の熱可塑性樹脂と、
30重量%の炭酸カルシウムとで構成したほかは前記実
施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例5) 樹脂Mll成層層A)を、80重量%の熱可塑性樹脂と
、20重量%の炭酸カルシウムとで構成し、樹脂M1成
物層(A)を、40重量%の熱可塑性樹脂と、60重軟
Xの炭酸カルシウムとで構成したほかは前記実施例1と
同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例1) 樹脂組成物層(El)を、90重量%の熱可塑性樹脂と
、10重量%の炭酸カルシウムとで構成したほかは前記
実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例2) 樹脂ff1I&物層(B)および樹脂組成物層(^)を
。
50重量%の熱可塑性樹脂と、50重量%の炭酸カルシ
ウムとで構成したほかは前記実施例1と同様に実施した
。
結果を第1表に示す。
(比較例3) 樹脂組成物層(B)およびを樹脂組成物層(A)を、7
0重重琶の熱可塑性樹脂と、30重量%のタルクとで構
成したほかは前記実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例4) 樹脂組成物層(B)を、40重量%の熱可塑性樹脂と、
60重Rxのタルクとで411成し、樹脂組成物層(A
)を、50重量%の熱可塑性樹脂と、50重量%のタル
クとで構成したほかは前記実施例1と同様に実施した。
結果をm1表に示す。
(比較例5) 樹脂組成物層(B)およびを樹脂組成物層(A)を、5
0重量%の熱可塑性樹脂と、50重量%のタルクとでa
成したほかは前記実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例6) 樹脂組成物層(B)を、60重量%の熱可塑性樹脂と、
40重量%のタルクとで構成し、樹脂組成物層(A)を
、50重量%の熱可塑性樹脂と、50重量%のタルクと
で構成したほかは前記実施例1と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例7) 樹脂組成物R(A)を、50重量%の熱可塑性樹脂と、
50重量%のタルクとで構成し、樹脂組成物層(A)を
、50重量%の熱可塑性樹脂と、50重量%の炭酸カル
シウムとで構成したほかは前記実施例1と同様に実施し
た。
結果を第1表に示す。
[発明の効果] そのため、請求項1に記載の発明により、たとえば、熱
可塑性樹脂と多量の無機充填剤とを配合した層と、無機
充填剤を配合していない熱可塑性樹脂層とにより奏され
る耐熱性、剛性、耐油性。
耐溶出性および易焼却性などの優れた特性を維持しなが
ら、耐II性、打抜き性および易剥離性蓋材適合性など
の優れた特性を有する積層体が提供される。
請求項2に記載の発明により、耐熱性、剛性。
耐油性、耐溶出性および易焼却性などに優れ、さらに、
打抜き性および易剥離性蓋材適合性などに優れた積層シ
ートを得ることがでさる。
請求項3に記載の発明により、耐熱性、剛性2耐油性、
耐溶出性および易焼却性などに優れ、さらに、耐衝撃性
、打抜き性および易剥離性蓋材適合性などに優れた積層
体からなる端層容器を得ることができる。
本発明の211層体および積層容器は、たとえば、打抜
き性に優れているため、任意の形状のものを容易に得る
ことができたり、また、本発明の積層容器は、たとえば
1M材とともにヒートシールして用いても、容易に蓋材
を剥して開封することができる。
このようにして、本発明の積層体およびm層容器は、電
子レンジ用容器、レトルト食品用容器などに好適に用い
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の積層体の一例を示す説明図である。 第2図は1本発明の積層体の一例を示す説明図である。 (A)・・・樹脂組成物層(A) 、 CB)・・赤樹
脂組成物層(B) 、 (C) ・・φ樹脂組成物層(
B)。 手続補正書 平成元年6月28日 筋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鱗片状無機充填剤と熱可塑性樹脂との合計重量に
    対して20〜80重量%の割合で配合された鱗片状無機
    充填剤、および熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物層(
    A)と、熱可塑性樹脂層(C)との間に、 非鱗片状無機充填剤と熱可塑性樹脂との合計重量に対し
    て20〜80重量%の割合で配合された非鱗片状無機充
    填剤、および熱可塑性樹脂を含有する樹脂組成物層(B
    )を有することを特徴とする積層体。
  2. (2)共押出し成形法により成形されてなる積層シート
    である前記請求項1に記載の積層体。
  3. (3)前記請求項1に記載の積層体からなり、樹脂組成
    物層(A)が、容器の内面を形成することを特徴とする
    積層容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006076181A (ja) * 2004-09-10 2006-03-23 Lonseal Corp ポリオレフィン系多層シート及び成型品
JP2023012756A (ja) * 2021-07-14 2023-01-26 株式会社コバヤシ 積層体、積層体の製造方法、容器、容器の製造方法、及び組成物

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