JPH01263335A - 免震支承の耐火装置 - Google Patents

免震支承の耐火装置

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JPH01263335A
JPH01263335A JP9408588A JP9408588A JPH01263335A JP H01263335 A JPH01263335 A JP H01263335A JP 9408588 A JP9408588 A JP 9408588A JP 9408588 A JP9408588 A JP 9408588A JP H01263335 A JPH01263335 A JP H01263335A
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JP
Japan
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seismic isolation
fireproof
support
fireproof layer
earthquakeproof
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Pending
Application number
JP9408588A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Fujisawa
一裕 藤澤
Teruo Sasaki
輝男 佐々木
Yoshiaki Miyamoto
芳明 宮本
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業−1−の利用分野〕 本発明は、に部構造物と一ド部構造物の間に挟まれて、
−1一部構造←フへの地震入力を軽減する免震支承の耐
火装置に関する。
〔従来の技術〕
建築物等の上部構造物を、水平方向に揺動し得る状態で
−F部構造物である基礎」二に載置支持し、地震発生時
の建築物への横波の人力加速度を低減して、地震の破壊
力から免がれさせる免震支承が知られている。
この免震支承ば、一般に、水平剛性に対する鉛直剛性を
、例えば500〜800と高めることにより、大重量物
の支持能力と大きな水平方向変形能力を有する。ごの免
震支承の構造ば、例えは第11図・〜第13図に示すよ
うに薄いゴム板(1)と鋼板(2)を交互に積層固着し
た免震支承(3)、或いは、図ンJKシないが粘性流体
を封入した弾性体の袋を周囲から拘束した周囲拘束型免
震支承等がある。これらは、大きな水平方向変位をDJ
能とするため可燃物である弾性体部分を持っている。
このため、免震支承によって自己の建物等が地震から保
護されていても、他の建物の地震による倒壊等によって
生しる火災の類焼で、免震支承が焼損し、免震能力及び
建築物の支持機能が損なわれるおそれがある。ここで免
震支承の焼損とは、可燃物自体の燃焼の他に、例えば可
燃物であるコム板とこれの水平方向への張り出しを拘束
する鋼板との結合が損なわれること等をいう。このよう
に、免震支承の機能がなくなると、火災発生後に再び到
来する地震によって免震支承で支持した上部構造物であ
る建築物が損壊するおそれがある。
そこで従来は、免震支承(3)に両部性能を与える構造
として、第11図にボずように、地震時に免震支承(3
)が動く範囲以−にの位置にセラミックファイバボード
(4)を免震支承(3)を囲むように設置するもの、第
12図に示すように周囲を厚いゴム(5)の耐火層で覆
うもの、又は第13図に示すように支承外面を弾性のあ
る耐火材(6)で被覆したもの(実開昭59−5810
7)が考えられていた。
第11図に示す1Thi:部構造は、セラミソクファイ
ハーボード(4)の上下端を夫々」一部構造物(7)と
下部構造物(8)に固定している。
第12図に示す耐火構造は、免震支承(3)の周囲にゴ
ム(5)の耐火層を被着形成したもので、この厚さLは
例えば52mmと大きくする必要がある。
また、第13図に示す耐火構造は、耐火材(6)に耐火
性と弾性の両方の性質を満足する素材を選定しなければ
ならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記セラミソクファイハボーF’(4,)を耐火層とし
て使用した免震支承(3)は、その上下端が夫々構造物
と基礎に固定されている構造のため被覆しているセラミ
ックファイバボード(4)が地震時の免震支承の大きな
水平方向変形に追従することが困難で、破壊され易い。
従って通常の火災に対する保護はできても地震後に発生
し易い火災に対する保護が不充分になる問題があった。
さらにセラミックファイバボード (4)を免震支承が
動く以」−の位置に設置するので、大きな設置スペース
を必要とする問題もある。
次に第12図に示す厚いゴム(5)を使用したもの及び
第13図に示す弾性のある耐火材(6)を使用したもの
は、いずれも耐火部分と免震支く4) 承が一体になっているため、耐火部分のみを取り換える
ことができない。従って火災等によって耐火部分のみが
劣化した場合でも全体として取り換える必要があり、大
重量の建築物をジヤツキアンプする等で工費が大きくな
る問題がある。また厚いゴム(5)又は耐火層(6)で
被覆すると、これらは弾性体であり鉛直方向の剛性を変
化せずに、水平方向の剛性を増加させる。そして免震支
承の免震性能の大きさを示す鉛直剛性/水平剛性の比を
低下させる問題もある。さらにこれら厚いゴム(5)及
び弾性体の耐火材(6)は、火災時にある程度燃えて、
煙を出す欠点があり、特に住宅用設備として好ましくな
い。
また厚いゴム(Z)を耐火部分として使用した免震支承
は、この外被厚を52龍としてもJISA1304の規
格で耐火試験した場合、耐火時間は2時間程度であり、
現在建設業界で必要とされている3時間の耐火時間は確
保できない。また外被の厚さ52鰭にもすると、加硫時
間が長くな、す、免震支承の生産性が悪く、実用性がな
かった。
また第11図〜第13図に示す耐火構造は外観が悪くな
る問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明が提供する免震支承の耐火装置は、上部構造物と
]l:部構造物の間に挟まれ、上部構造物を下部構造物
上に水平方向に揺動自在に支持する免震支承において、 上部構造物又は下部構造物の一方に固定され他方とは分
離した状態で、免震支承を離隔して囲む耐火層を配置し
たことを特徴とする。
〔作用〕
−1−配本発明の免震支承の耐火装置は、上部構造物又
は下部構造物の一方にのみ固定された状態で、免震支承
を離隔して囲む。従って、免震動作時に−L部構造物と
下部構造物が水平方向の相対運動をしても、耐火装置は
その一方と共に動き、その他方及び免震支承自体から変
形応力を受けない。
従って地震の到来によって損傷することがなく、地震後
にも免震支承を火災から保護することができる。また免
震支承に対して離隔して取付けられているので、免震支
承の性能を低下させず、耐火装置のみの取替えも容易に
行える。
〔実施例〕
本発明の各種実施例に一ついて以下に説明する。
第1図は第1の実施例である免震支承の耐火装置(10
)を示す。第1図において、(11)は、例えば薄いゴ
ム板と鋼板を交互に積層固着する等して水平剛性に対す
る鉛直剛性を極めて大きくした免震支承、(12)  
(1,3)は免震支承(11)の−ヒトに固着された取
付フランジで、」−部構造物(14)又は上部構造物(
15)への固定に使用される。(16)は免震支承(1
1)を筒状に囲む硬質の耐火層で、免震支承(11)の
最大外径部から、免震支承の最大変位量X(一般には2
00酊以上が好ましい。)だけ、離隔して、上部構造物
(14)に取付けられている。
なお、この取付けは上部構造物(14)又は下部構造物
(15)の一方と分離していればよく、1・一部構造物
(15)に対して行ってもよい。この硬質の耐火層(1
6)の材料としては、セラミックファイバーボート、石
綿板、耐火れんが、スチールアス・\ルト等の発火温度
800”C以上の材料が好ましい。(17)は可圧縮性
の断熱材で、上記耐火層(16)と、免震支承(11)
の間に充填される。この断熱材(j7)は、セラミック
ファイバー、セルローズファイバー、石綿スポンジ、ロ
ックウール等の耐熱温度800°C以上の材料が好まし
い。
」二記構造の耐火装置(10)は、地震発生時に第2図
に示すように免震支承(11)が水平方向に変位すると
、硬質の耐火層(16)が、断熱材(17)を圧縮しな
がら上部構造物(14)と一体的に動く。すなわち耐火
層(16)と断熱材(17)からなる耐火装置(10)
は、免震支承(11)の動きを妨げず、その免震性能を
そのまま発揮させる。
なお、第1図に示す実施例において、耐火層(16)と
免震支承(11)の間に、何も入れないで断熱材(17
)を空気そのものとしてもよい。
上記硬質の耐火層(16)は、二層以上にもすることが
できる。この構造例を第2の実施例として次に説明する
第2の実施例は、第3図に示すよ・うに硬質で筒状の耐
火層(16a)(16b)を上部構造物(15)に取り
付けて免震支承(11)の外周を二重に囲み、内外の耐
火層(16a)(16b)の間に断熱材(17)を充填
した構造の耐火装置(10b)である。この耐火層(1
,6a >  (16b )は、上部構造物(14)に
取り付けてもよい。この第2の実施例もその構造」二層
1の実施例と同様の効果が得られる。
第1図〜第3図に示す第1及び第2の実施例は、硬質の
耐火N(16)(16a)(16b)を用いていたが、
耐火層を柔軟な材料で作れば、外径寸法を小さくするこ
とができる。これを第4図〜第7図に第3〜第6の実施
例として次に説明する。
第3の実施例は、第4図に示すように、柔軟な耐火層(
18)で免震支承(11)を離隔して囲み、この耐火1
fi (18)の−]二端を上部構造物(14)にリン
グ状の押え板(19)で挟み付は固定した耐火装置(2
0)である。この耐火層(18)と免震支承(11)の
間には断熱材(17)が充電される。なお柔軟な耐火層
(18)の下端に取付けられたリング状の押え扱(19
)は、耐火装置(20)の形状を一定化するためである
。なお、軟質の耐火層(18)の材料としては、カーボ
ンクロスやセラミックファイバークロスがある。
第3の実施例の耐火装置(20)は、免震支承(11)
の水平方向変位に無理なく追随する。このため、免震支
承(11)の最大外径部と耐火層(18)の間の距離X
を硬質の耐火層(16)を用いた場合よりも〜さらに小
さくできる。
柔軟な耐火層(18)の場合も硬質の耐火層(16)の
場合と同様に、二層以−Lにすることができる。この具
体例を、第4の実施例として、第5図に示す。この耐火
装置(20a)は、二層の柔軟な耐火1m (18a)
  (18b)の間に断熱材(17)を挟み、その両端
を二対の押え板(22)(22)  (23)  (2
3)で封1)−シ、その−[二層を1一部構造物(14
)に固定したものである。
柔軟な耐火層(]8)は、地震時に大きな震動が加わる
と飛びはねるおそれがある。そごでこれを規制するため
のストッパを設りてもよい。
第5の実施例は、第6図に示すように、第4の実施例の
耐火装置(20a)の−ト端部を囲むス1−ソバ(24
)を下部構造物(15)に設けたものである。ごのス1
−ソバ(24)は上部構造物(14)と下部構造物(1
5)の相対変位が大きいとき、耐火装置(20,a )
が土部構造物(15)から浮き」一つだ状態になるのを
防Iにすることができる。
柔軟な耐火層り18)の他の取付構造として、第6の実
施例の耐火装置(20b )を説明する。
これは、第7図に示すように、柔軟な耐火層(18)の
両端を折り曲げないで、取付LJるものである。この実
施例では、二対のリング状の押え板(25)  (25
)  (26)  (26)によって柔軟な耐火1tj
 (18)を水平方向に挟み、上端側の押え扱り26)
を1一部構造物(14)に取付けている。
耐火層(18)と免震支承(11)の間は、断熱材(1
7)を充填している。この断熱材(17)は何も充填し
ないで、空気そのものとすることもできる。
)−記第1〜第6の実施例で具体例がボされる本発明の
免震支承の耐火装置(10)  (10a )  (2
0)(20a )  (20b )いずれも機能面で従
来の耐火装置の問題を解決している。
さらに本発明の耐火装置の美観を良くするためには、■
耐火層の外+kiにカラフルな模様の塗装をする。■カ
ラフルな模様のクロスを一番外側につりるとよい。
ここで塗装用の塗料としては、不燃性の塗料、例えばシ
リカ糸無機質塗料があり、表装用のクロスとしては、難
燃性と自己消火性のあるアラミツド繊維を使ったクロス
がある。これは500°Cまで使用…能である。
また取(=t iJの簡便化を図るために第8図〜第1
0図に示すよ・うに耐火装置に一箇所以上の切断部を設
けてもよい。第8図に示すのは耐火装置(10)を二分
割し、ヒンジ(27)で開閉自在としたもの、第9図に
示すのは、二分割した耐火装置(10)の接合部に位置
決めのための突起(28a)と凹部(28b )を設り
たちの、第10図に示すものは単に二分割しただけのも
ので、免震支承(11)を囲むように接合し、そのまま
上部構造物(14)又は−上部構造物(15)に固定す
る。1tii4大層(16)  (18)が2層以」−
の場合は切断部の位置を互い違いになるようにするとよ
い。
〔発明の効果〕
本発明の免震支承の耐火装置ば、耐火層が免震支承を離
隔して囲み、上部構造物又は下部構造物の一方にのみ固
定され他方から自由になっているので、免震支ノ↓(の
性能に何ら影響を与えないで、火災から免震支承を保護
し、地震が発生しても、両部性能が損なわれない。従っ
て地震と火災が同時に又は続いて発生しても免震支承を
確実に保護することができる。従って上部構造物が、特
に建築物である場合、高い安全性が保障できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は夫々本発明の免震支承の耐火装置の実
施例を示す断面図で、第1図及び第2図は硬質の耐火層
を用いた第1の実施例、第3図は硬質の耐火層を二層に
配した第2の実施例、第4図は柔軟な耐火層を用いた第
3の実施例、第5図は柔軟な耐火層を二層に配した第4
の実施例、第6図は柔軟な耐火層の浮き士がりを防11
−するストッパを設けた第5の実施例、第7図は柔軟な
耐火層の他の取付構造を丞ず第6の実施例である。 第8図・〜第10図は、夫々耐火装置を取り付は易くす
るだめの分割構造例を示す平面図である。 第11図・〜第13図ば免震支承の耐火構造の従来例を
示す断面図で、第11図はセラミソクファイハーホード
で囲ったもの、第12図は厚いゴムで被覆したもの、第
13図は弾性のある耐火材で被覆したものである。 (10)   (10a  )   (20)(20a
)(20b)−耐火装置、 (11)−免震支承、 (14) 上部構造物、  (15) −F部構造物、
(16)   (硬質の〕耐火層、 (17) −断熱材、 (18)−〔柔軟な〕耐火層。 特 許 出 願 人  住友ゴム工業株式会社代   
 理    人   江   原   省   吾〃 
       平   池   成   −く? q−計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部構造物と下部構造物の間に挟まれ、上部構造
    物を下部構造物上に水平方向に揺動自在に支持する免震
    支承において、 上部構造物又は下部構造物の一方に固定され他方とは分
    離した状態で、免震支承を離隔して囲む耐火層を配置し
    たことを特徴とする免震支承の耐火装置。
JP9408588A 1988-04-15 1988-04-15 免震支承の耐火装置 Pending JPH01263335A (ja)

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Cited By (6)

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