JPH0126399B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0126399B2 JPH0126399B2 JP18652882A JP18652882A JPH0126399B2 JP H0126399 B2 JPH0126399 B2 JP H0126399B2 JP 18652882 A JP18652882 A JP 18652882A JP 18652882 A JP18652882 A JP 18652882A JP H0126399 B2 JPH0126399 B2 JP H0126399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- coke
- chamber
- red
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 93
- 239000000571 coke Substances 0.000 claims description 54
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000000112 cooling gas Substances 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007865 diluting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- -1 N 2 Substances 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコークス乾式消火方法に係り、特に、
余剰ガスを燃料ガスとして効率よく回収するよう
にしたコークス乾式消火方法に関する。
余剰ガスを燃料ガスとして効率よく回収するよう
にしたコークス乾式消火方法に関する。
コークス乾式消火方法は、一般に、赤熱コーク
スを不活性ガスにより消火、冷却し、その顕熱を
ボイラにより回収するものであるが、このための
設備としてコークス乾式消火設備が設けられてい
る。この設備は、赤熱コークスを消火、冷却する
冷却塔の冷却室内に供給した不活性ガスをコーク
スとの熱交換後にボイラを通過するように循環せ
しめるようになつているが、この循環ガス中に
は、コークスによる持込みあるいは微量の侵入空
気などによるCO,H2が発生し、余剰ガスが生成
されることになる。ところが、これらのCO,H2
といつた余剰ガスは、危険(爆発、有毒)ガスで
あるため、従来、N2あるいは空気を吹込んで、
できるだけ低いレベルに希釈化した上で、更に燃
焼などの処置後、大気中へ放散していた。
スを不活性ガスにより消火、冷却し、その顕熱を
ボイラにより回収するものであるが、このための
設備としてコークス乾式消火設備が設けられてい
る。この設備は、赤熱コークスを消火、冷却する
冷却塔の冷却室内に供給した不活性ガスをコーク
スとの熱交換後にボイラを通過するように循環せ
しめるようになつているが、この循環ガス中に
は、コークスによる持込みあるいは微量の侵入空
気などによるCO,H2が発生し、余剰ガスが生成
されることになる。ところが、これらのCO,H2
といつた余剰ガスは、危険(爆発、有毒)ガスで
あるため、従来、N2あるいは空気を吹込んで、
できるだけ低いレベルに希釈化した上で、更に燃
焼などの処置後、大気中へ放散していた。
前述した従来の一般的な余剰ガス対策に対し、
循環ガス中の可燃成分をより積極的に増大し、燃
料ガスとして回収する方法も従来から知られてい
る。この方法は、可燃成分を増大するために循環
ガス中に空気を添加したり、あるいはコークス炉
のガスや水、水蒸気を添加し、コークスとの反応
を利用してCO,H2を生成するものである。しか
しながら、この方法においては、コークス冷却室
へ供給される前の低温の循環ガスに、空気、水、
水蒸気などを混合するため、冷却室の温度分布や
ガス流の不均一により、コークスの反応が不均一
になるという欠点がある。
循環ガス中の可燃成分をより積極的に増大し、燃
料ガスとして回収する方法も従来から知られてい
る。この方法は、可燃成分を増大するために循環
ガス中に空気を添加したり、あるいはコークス炉
のガスや水、水蒸気を添加し、コークスとの反応
を利用してCO,H2を生成するものである。しか
しながら、この方法においては、コークス冷却室
へ供給される前の低温の循環ガスに、空気、水、
水蒸気などを混合するため、冷却室の温度分布や
ガス流の不均一により、コークスの反応が不均一
になるという欠点がある。
また、特開昭55−149113号公報に示すように、
コークス冷却室のプリチヤンバへガスを供給し、
コークスとの反応を利用しようという方法も知ら
れている。この方法は、前記プリチヤンバへ外部
で発生した(余剰)廃ガスを供給し、赤熱コーク
スとの接触によりCO2をCOに変換後、燃料ガス
の一部として回収するものである。しかしなが
ら、この方法においては、廃ガス発生源がコーク
ス乾式消火設備に隣設しているとは限らないので
廃ガスの輸送設備を必要とする場合が多いし、ま
た、プリチヤンバへ供給できる廃ガスの量は廃ガ
ス発生源における発生量に較べて少ないため、必
要設備の投資の割には回収できる燃料ガスが少量
でコスト高になる。さらに、プリチヤンバ内の赤
熱コークスを通過したガスは高温であるため、こ
の高温ガスをそのまま回収するとガスの保有する
顕熱が利用されないことになる。
コークス冷却室のプリチヤンバへガスを供給し、
コークスとの反応を利用しようという方法も知ら
れている。この方法は、前記プリチヤンバへ外部
で発生した(余剰)廃ガスを供給し、赤熱コーク
スとの接触によりCO2をCOに変換後、燃料ガス
の一部として回収するものである。しかしなが
ら、この方法においては、廃ガス発生源がコーク
ス乾式消火設備に隣設しているとは限らないので
廃ガスの輸送設備を必要とする場合が多いし、ま
た、プリチヤンバへ供給できる廃ガスの量は廃ガ
ス発生源における発生量に較べて少ないため、必
要設備の投資の割には回収できる燃料ガスが少量
でコスト高になる。さらに、プリチヤンバ内の赤
熱コークスを通過したガスは高温であるため、こ
の高温ガスをそのまま回収するとガスの保有する
顕熱が利用されないことになる。
本発明は、前述した従来のものにおける欠点を
除去し、ボイラによる顕熱の回収を阻害すること
なく効率よく燃料ガスを回収できるようにしたコ
ークス乾式消火方法を提供することを目的とす
る。
除去し、ボイラによる顕熱の回収を阻害すること
なく効率よく燃料ガスを回収できるようにしたコ
ークス乾式消火方法を提供することを目的とす
る。
前述した目的は、本願の特許請求の範囲第1項
記載の発明によれば、空気およびN2の少なくと
も一方に水分を加えたガスをプリチヤンバ内へそ
の外周側から供給し、赤熱コークスとの反応によ
りCO,H2を多く含むガスを生成し、このガスを
プリチヤンバの上部から導管により、ガスダクト
内の循環ガスと合流するようにして達成され、ま
た、特許請求の範囲第2項記載の発明によれば、
空気およびN2の少なくとも一方に水分を加えた
ガスをプリチヤンバ内へその上端部から供給し、
赤熱コークスとの反応によりCO,H2を多く含む
ガスを生成し、このガスを冷却塔内で循環ガスと
合流するようにして達成される。
記載の発明によれば、空気およびN2の少なくと
も一方に水分を加えたガスをプリチヤンバ内へそ
の外周側から供給し、赤熱コークスとの反応によ
りCO,H2を多く含むガスを生成し、このガスを
プリチヤンバの上部から導管により、ガスダクト
内の循環ガスと合流するようにして達成され、ま
た、特許請求の範囲第2項記載の発明によれば、
空気およびN2の少なくとも一方に水分を加えた
ガスをプリチヤンバ内へその上端部から供給し、
赤熱コークスとの反応によりCO,H2を多く含む
ガスを生成し、このガスを冷却塔内で循環ガスと
合流するようにして達成される。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明す
る。
る。
第1図および第2図は本願の特許請求の範囲第
1項記載の発明の実施例を示すものであり、第1
図においてコークス炉(図示せず)内で赤熱化さ
れたコークスは冷却塔1の上端開口2内に投入さ
れるようになつている。この冷却塔1の内部には
コークス冷却室3の上部にプリチヤンバ4が形成
されている。前記冷却室3の下端にはテーパ状の
コークス排出口5が形成されており、このコーク
ス排出口5の外周の冷却塔1内には環状のガス室
6が形成されている。そして、このガス室6と連
通するガス管7が前記冷却室3の下部内の中心位
置に臨んでおり、このガス管7にはこの冷却室3
内にガスを供給する複数個の開口(図示せず)が
形成されている。一方、前記プリチヤンバ4の外
周の冷却塔1内には、環状の他のガス室8が形成
されており、このガス室8は前記冷却室3の周壁
に円周方向に形成された複数個の開口9,9…と
連通している。
1項記載の発明の実施例を示すものであり、第1
図においてコークス炉(図示せず)内で赤熱化さ
れたコークスは冷却塔1の上端開口2内に投入さ
れるようになつている。この冷却塔1の内部には
コークス冷却室3の上部にプリチヤンバ4が形成
されている。前記冷却室3の下端にはテーパ状の
コークス排出口5が形成されており、このコーク
ス排出口5の外周の冷却塔1内には環状のガス室
6が形成されている。そして、このガス室6と連
通するガス管7が前記冷却室3の下部内の中心位
置に臨んでおり、このガス管7にはこの冷却室3
内にガスを供給する複数個の開口(図示せず)が
形成されている。一方、前記プリチヤンバ4の外
周の冷却塔1内には、環状の他のガス室8が形成
されており、このガス室8は前記冷却室3の周壁
に円周方向に形成された複数個の開口9,9…と
連通している。
前記両ガス室6,8を連通するガスダクト10
が前記冷却塔1の外部に延設されており、このガ
スダクト10にはガス循環ブロワ11が介装さ
れ、N2のような冷却ガスを冷却室3からガスダ
クト10にかけて循環せしめるようになつてい
る。前記ガスダクト10は途中ボイラ12内を通
過するようになつており、冷却塔1内で赤熱コー
クスと熱交換した高温ガスが、このボイラ12の
水管13内を流通する水と熱交換して水を加熱し
て沸騰せしめるようになつている。
が前記冷却塔1の外部に延設されており、このガ
スダクト10にはガス循環ブロワ11が介装さ
れ、N2のような冷却ガスを冷却室3からガスダ
クト10にかけて循環せしめるようになつてい
る。前記ガスダクト10は途中ボイラ12内を通
過するようになつており、冷却塔1内で赤熱コー
クスと熱交換した高温ガスが、このボイラ12の
水管13内を流通する水と熱交換して水を加熱し
て沸騰せしめるようになつている。
前記ガスダクト10へは供給管14を介して希
釈用ガス又空気が供給され得るようになつてお
り、また、ブロワ15の介装された供給管16を
介して冷却ガスを希釈化する空気が供給され得る
ようになつている。また、ガスダクト10内の冷
却ガスは、回収管17を介して所定のタンク又は
ホルダー(図示せず)などに回収されるようにな
つているが、この回収管17には回収ガス量を制
御するダンパ18が介装されている。
釈用ガス又空気が供給され得るようになつてお
り、また、ブロワ15の介装された供給管16を
介して冷却ガスを希釈化する空気が供給され得る
ようになつている。また、ガスダクト10内の冷
却ガスは、回収管17を介して所定のタンク又は
ホルダー(図示せず)などに回収されるようにな
つているが、この回収管17には回収ガス量を制
御するダンパ18が介装されている。
ここまでの構成は従来のものと同様であるが、
本実施例においては下記の構成が追設されてい
る。
本実施例においては下記の構成が追設されてい
る。
すなわち、第2図に詳示するように、前記冷却
塔1の外部には混合器19が設けられており、こ
の混合器19には、それぞれバルブ20,21,
22の介装された供給管23,24,25により
水蒸気または水,N2,空気などが供給されるよ
うになつている。この混合器19は導管26を介
して冷却塔1の外周に配置された円環状の導管2
7と連通しており、この導管27は、冷却塔1に
円周方向に間隔をもつて突設された複数本の連通
管28,28…を介して前記プリチヤンバ4の下
部と連通している。
塔1の外部には混合器19が設けられており、こ
の混合器19には、それぞれバルブ20,21,
22の介装された供給管23,24,25により
水蒸気または水,N2,空気などが供給されるよ
うになつている。この混合器19は導管26を介
して冷却塔1の外周に配置された円環状の導管2
7と連通しており、この導管27は、冷却塔1に
円周方向に間隔をもつて突設された複数本の連通
管28,28…を介して前記プリチヤンバ4の下
部と連通している。
前記プリチヤンバ4の上端からはバルブ29の
介装された導管30が導出しており、この導管3
0はボイラ12の上流側のガスダクト10と連通
している。
介装された導管30が導出しており、この導管3
0はボイラ12の上流側のガスダクト10と連通
している。
なお、前記ガスダクト10にはガス成分検知装
置が付着されている。
置が付着されている。
前述した構成によれば、供給管24のバルブ2
1および供給管25のバルブ22の少なくとも一
方を開くとともに、供給管23のバルブ20を開
き、連通管28からプリチヤンバ4の下部に、
N2ガスおよび空気の少なくとも一方に水分を混
合したガスを供給する。なお、この混合ガスの供
給は、コークスのプリチヤンバ4内への投入時に
は、ガスが逃げるので停止または減量する必要が
ある。
1および供給管25のバルブ22の少なくとも一
方を開くとともに、供給管23のバルブ20を開
き、連通管28からプリチヤンバ4の下部に、
N2ガスおよび空気の少なくとも一方に水分を混
合したガスを供給する。なお、この混合ガスの供
給は、コークスのプリチヤンバ4内への投入時に
は、ガスが逃げるので停止または減量する必要が
ある。
混合ガスの供給により赤熱コークスとの間に
2C+O2→2CO
C+H2O→CO+H2
という反応が生じてCO,H2を多く含むガスが生
成される。そして、このガスをバルブ29を開
き、導管30からガスダクト10に供給し、循環
ガスと混合する。したがつて、この循環ガスは
CO,H2といつた可燃成分が増すので、ボイラに
おける熱交換後このガスを回収管17から回収す
ればよい。なお、混合ガスの分だけ循環ガス量が
増すので、ボイラ12における蒸気発生量も増す
ことになる ところで、前述した連通管28からのガス供給
は、コークスの実質的な変質を防止し、しかもプ
リチヤンバ4内部の温度分布の均一性を確保する
ため、コークスとの反応を均一化しなければなら
ないが水分のみを単独でプリチヤンバ4内に吹込
むと連通管28の近傍の反応が過剰になるため、
前述したようにN2または空気を混合した上で複
数本の連通管28から均一に供給することが望ま
しい。
成される。そして、このガスをバルブ29を開
き、導管30からガスダクト10に供給し、循環
ガスと混合する。したがつて、この循環ガスは
CO,H2といつた可燃成分が増すので、ボイラに
おける熱交換後このガスを回収管17から回収す
ればよい。なお、混合ガスの分だけ循環ガス量が
増すので、ボイラ12における蒸気発生量も増す
ことになる ところで、前述した連通管28からのガス供給
は、コークスの実質的な変質を防止し、しかもプ
リチヤンバ4内部の温度分布の均一性を確保する
ため、コークスとの反応を均一化しなければなら
ないが水分のみを単独でプリチヤンバ4内に吹込
むと連通管28の近傍の反応が過剰になるため、
前述したようにN2または空気を混合した上で複
数本の連通管28から均一に供給することが望ま
しい。
また、混合器19における混合に空気を利用し
た場合は、空気中のO2によつてCOが増加するの
で、成分検知装置が検知した循環ガス成分に応じ
て、空気、N2、水分の混合比率を変えることに
より循環ガス成分を調節することができる。
た場合は、空気中のO2によつてCOが増加するの
で、成分検知装置が検知した循環ガス成分に応じ
て、空気、N2、水分の混合比率を変えることに
より循環ガス成分を調節することができる。
さらに、CO,H2,CO2,H2Oはコークスと下
記のような可逆反応を行なうので、コークス中の
水分管理も循環ガス成分の調節により行なうこと
ができる。
記のような可逆反応を行なうので、コークス中の
水分管理も循環ガス成分の調節により行なうこと
ができる。
C+H2OCO+H2
C+CO22CO
CO+H2OCO2+H2
なお、循環ガスにはコークスに残留している
V,M(揮発分)があり、大部分がH2で成立つて
いるものが赤熱コークスのプリチヤンバ4への投
入により付加される。よつて、投入時期が集中す
る場合、循環ガス成分(特にH2)は大きく変動
するが、H2の変動に応じて供給水分を加減し各
成分の変動が少ない循環ガスとすることができ
る。
V,M(揮発分)があり、大部分がH2で成立つて
いるものが赤熱コークスのプリチヤンバ4への投
入により付加される。よつて、投入時期が集中す
る場合、循環ガス成分(特にH2)は大きく変動
するが、H2の変動に応じて供給水分を加減し各
成分の変動が少ない循環ガスとすることができ
る。
また、循環ガス中のCO,H2成分を増大して燃
料ガスとして回収するほか、ガスのダクト10内
に空気を添加し、CO,H2を燃焼させた上でボイ
ラ12で蒸気として回収することもできる。
料ガスとして回収するほか、ガスのダクト10内
に空気を添加し、CO,H2を燃焼させた上でボイ
ラ12で蒸気として回収することもできる。
第3図および第4図は本願の特許請求の範囲第
2項記載の発明の実施例を示すものであり、以
下、この実施例について説明するが、前述した第
1図および第2図と同様の構成については図面中
に同一の符号を付し、その説明は省略する。
2項記載の発明の実施例を示すものであり、以
下、この実施例について説明するが、前述した第
1図および第2図と同様の構成については図面中
に同一の符号を付し、その説明は省略する。
本実施例も前述した第1実施例と同様、空気お
よびN2の少なくとも一方に水分を加えた混合ガ
スをプリチヤンバ4内に供給して赤熱コークスと
反応を生ぜしめるのであるが、本実施例において
は、プリチヤンバ4の上部から下方に向つて混合
ガスを供給するようになつている。
よびN2の少なくとも一方に水分を加えた混合ガ
スをプリチヤンバ4内に供給して赤熱コークスと
反応を生ぜしめるのであるが、本実施例において
は、プリチヤンバ4の上部から下方に向つて混合
ガスを供給するようになつている。
このため混合器19と連通する導管31は冷却
塔1の上端部に横方向に架設された中空のサポー
ト32と連通しており、このサポート32には、
下端開口を有するベル部材33が支持されてい
る。したがつて、混合器19からの混合ガスは、
サポート32からベル部材33を介して、プリチ
ヤンバ4内に均一に供給されることになる。
塔1の上端部に横方向に架設された中空のサポー
ト32と連通しており、このサポート32には、
下端開口を有するベル部材33が支持されてい
る。したがつて、混合器19からの混合ガスは、
サポート32からベル部材33を介して、プリチ
ヤンバ4内に均一に供給されることになる。
このように、ベル部材33を介してプリチヤン
バ4内に混合ガスを供給するのは、コークスは多
孔性抵抗体であるためこのベル部材33を設けな
くとも混合ガスは比較的均一にコークスと反応す
るが、コークスに粒度偏折があると均一な反応が
阻害されるので、ベル部材33により混合ガスと
コークスとのさらに均一な反応をなすようにした
ためである。
バ4内に混合ガスを供給するのは、コークスは多
孔性抵抗体であるためこのベル部材33を設けな
くとも混合ガスは比較的均一にコークスと反応す
るが、コークスに粒度偏折があると均一な反応が
阻害されるので、ベル部材33により混合ガスと
コークスとのさらに均一な反応をなすようにした
ためである。
前述した構成によれば、前述した第1実施例と
同様の作用効果をなすことができるが、本実施例
においてコークスと反応してCO,H2成分を増大
したガスは循環ガスとともに開口9,9…を通つ
てガス室8からガスダクト10に供給されること
になるため第1図における導管30などの構成は
不要となる。
同様の作用効果をなすことができるが、本実施例
においてコークスと反応してCO,H2成分を増大
したガスは循環ガスとともに開口9,9…を通つ
てガス室8からガスダクト10に供給されること
になるため第1図における導管30などの構成は
不要となる。
以上説明したように、本発明に係るコークス乾
式消火方法は、空気およびN2の少なくとも一方
に水分を加えたガスをプリチヤンバ内へ供給し、
赤熱コークスとの反応によりCO,H2を多く含む
ガスを生成して循環ガスと合流するようにしたの
で、ボイラによる顕熱の回収を阻害することなく
効率よく燃料ガスを回収できるという優れた効果
を奏する。
式消火方法は、空気およびN2の少なくとも一方
に水分を加えたガスをプリチヤンバ内へ供給し、
赤熱コークスとの反応によりCO,H2を多く含む
ガスを生成して循環ガスと合流するようにしたの
で、ボイラによる顕熱の回収を阻害することなく
効率よく燃料ガスを回収できるという優れた効果
を奏する。
第1図は本発明に係るコークス乾式消火方法の
第1実施例を示す概略説明図、第2図は第1図の
要部の斜視図、第3図は本発明の第2実施例を示
す概略説明図、第4図は第3図の要部の斜視図で
ある。 1……冷却塔、3……冷却室、4……プリチヤ
ンバ、10……ガスダクト、12……ボイラ、1
7……回収管、19……混合器、26,31……
導管、33……ベル部材。
第1実施例を示す概略説明図、第2図は第1図の
要部の斜視図、第3図は本発明の第2実施例を示
す概略説明図、第4図は第3図の要部の斜視図で
ある。 1……冷却塔、3……冷却室、4……プリチヤ
ンバ、10……ガスダクト、12……ボイラ、1
7……回収管、19……混合器、26,31……
導管、33……ベル部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷却塔内の冷却室の上方のプリチヤンバへ赤
熱コークスを投入するとともに、この冷却室内に
外部のガスダクトを介して冷却ガスを循環せしめ
この循環ガスにより赤熱コークスを冷却するよう
にしたコークス乾式消火方法において、空気およ
びN2の少なくとも一方に水分を加えたガスをプ
リチヤンバ内へその外周壁から供給し、赤熱コー
クスとの反応によりCO,H2を多く含むガスを生
成し、このガスをプリチヤンバの上部から導管に
より、ガスダクト内の循環ガスと合流するように
したことを特徴とするコークス乾式消火方法。 2 冷却塔内の冷却室の上方のプリチヤンバへ赤
熱コークスを投入するとともに、この冷却室内
に、外部のガスダクトを介して冷却ガスを循環せ
しめこの循環ガスにより赤熱コークスを冷却する
ようにしたコークス乾式消火方法において、空気
およびN2の少なくとも一方に水分を加えたガス
をプリチヤンバ内へその上端部から供給し、赤熱
コークスとの反応によりCO,H2を多く含むガス
を生成し、このガスを冷却塔内で循環ガスと合流
するようにしたことを特徴とするコークス乾式消
火方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18652882A JPS5975981A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | コ−クス乾式消火方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18652882A JPS5975981A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | コ−クス乾式消火方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975981A JPS5975981A (ja) | 1984-04-28 |
| JPH0126399B2 true JPH0126399B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=16190068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18652882A Granted JPS5975981A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | コ−クス乾式消火方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975981A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6253392A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-09 | Sumikin Coke Co Ltd | コ−クス乾式消火方法 |
| JPS63101484A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Sumikin Chem Co Ltd | コ−クス乾式消火方法 |
| CN102304370A (zh) * | 2002-08-29 | 2012-01-04 | 新日本制铁株式会社 | 干熄焦装置 |
| JP4938043B2 (ja) * | 2009-03-05 | 2012-05-23 | 新日本製鐵株式会社 | コークス乾式消火方法 |
| KR102117403B1 (ko) * | 2013-07-03 | 2020-06-02 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 코크스 오븐 가스(cog)를 이용한 코크스 건식 냉각 방법 및 합성가스 재활용 방법 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18652882A patent/JPS5975981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5975981A (ja) | 1984-04-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7104784B1 (en) | Device and method for feeding fuel | |
| CA1073635A (en) | Process for the joint combustion of off-gases and liquid residues containing chlorinated hydrocarbons | |
| CN111569623A (zh) | 烧结烟气内外循环系统与循环方法 | |
| JPS6161006B2 (ja) | ||
| US3644099A (en) | Gas atmosphere generating means for heat-treating furnaces | |
| JPH0126399B2 (ja) | ||
| CA1128895A (en) | Process for recovering superfluous gas in coke dry quenching process and an apparatus therefor | |
| US2763476A (en) | Two stage combustion furnace | |
| JPH0386788A (ja) | コークス乾式消火方法 | |
| JPH01309918A (ja) | 保護ガスおよび反応ガスを焼鈍装置に供給する方法 | |
| US2746858A (en) | Cupola furnace and method of treating gases therefrom | |
| US3411857A (en) | Fire equipments for liquid and gaseous fuels | |
| JPS5816108A (ja) | バ−ナ | |
| JPS5925475Y2 (ja) | 不活性ガス発生装置 | |
| JPH0516198Y2 (ja) | ||
| JPS61159024A (ja) | ラジアントチューブ式加熱装置の燃焼方法 | |
| JPS6036585A (ja) | コ−クス乾式消火方法 | |
| JPS6060183A (ja) | 赤熱コ−クス乾式消火設備の可燃性ガスの処理方法 | |
| US1222741A (en) | Process of heating and apparatus therefor. | |
| JPS58117822A (ja) | 雰囲気熱処理炉 | |
| JPH0368918B2 (ja) | ||
| SU834371A1 (ru) | Способ отоплени обжиговых печей | |
| JPH05203109A (ja) | 触媒による燃焼によって熱を発生させるための装置 | |
| JPS62208564A (ja) | 燃料電池発電プラントの燃料改質装置 | |
| JPH0699686B2 (ja) | 赤熱コ−クス乾式消火設備の可燃性ガス処理方法 |