JPH01266264A - 織布の熱融着用加温装置 - Google Patents

織布の熱融着用加温装置

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JPH01266264A
JPH01266264A JP63094088A JP9408888A JPH01266264A JP H01266264 A JPH01266264 A JP H01266264A JP 63094088 A JP63094088 A JP 63094088A JP 9408888 A JP9408888 A JP 9408888A JP H01266264 A JPH01266264 A JP H01266264A
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heating
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Tokuaki Arioka
徳昭 有岡
Seitaro Yoshida
吉田 成太郎
Eiji Moriwake
森分 英治
Kohei Kaneda
金田 孝平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は農業用資材、産業資材、インテリア用・タフテ
ッド基布用等の熱可塑性複合繊維を用いた織布や不織布
等の熱融着を必要とする場合に、ylt機等へ取付けて
使用される熱融着用加温装置に関するものである。
〈従来の技術〉 上記のような分野に用いられる熱m着用加温装置として
、従来は繊維工業において主に使用されていたオーブン
乾燥器やホットロール等がそのまま熱融着用として用い
られていた。
〈発明が解決しようとする課題) 従来のこのようなオーブン乾燥器やホットロール等は、
融着の目的で使用する場合融着性能等には問題がないが
、設備費、場所、作業性、ランニングコスト等には多く
の課題が残されている。
例えば、設備費の面からみると、4m幅の基布融着をす
る場合、誘導加熱式ホットロールを使用するとかなり高
価なものになる。また、使用電力量も多くてランニング
コス1−が高い難点を有している。そして、オーブン乾
燥器やホットロールは織機へ組付けることができない大
きさを有しており、やむなく巻取装置を取付けるとか、
設備の改造の必要があった。また、織機等へ改造して取
付けたとしても1作業スペースが狭くなって、作業性が
悪い難点を有していた。更に、これらの従来の装置は、
例えばホットロールの場合、重量が1tもあり、−度設
置すると移動困鴛であり、生産計画をしっかりと立てて
でないと配備できなかった。
〈課題を解決するための手段〉 そこで、本発明者は熱可塑性繊維が織成される織機等に
難無く取付けが可能な熱F141着用加温装置を種々検
討した結果、織布等の織幅よりやや長い長尺板状ケーシ
ング(1)に、前面が縦断面円弧状接触面の加温板(2
)と、 その内側にヒータ(3) (6)及び温度セン
サ(4)、更に後面側に断熱材層(5)が内蔵された構
造の熱融着用加温装置を開発したのである。
ここにいうヒータはニクロム線ヒータ等の電気抵抗型以
外にも、 ビー1−パイプのような熱媒体(高温ではオ
イル系が用いられ、150℃程度の低温使用の場合は水
を用いることも可能)が供給されるプレート状加温板を
加温可能なタイプのものも含まれる。
く作用〉 このような構造の織布等の熱融着用加温装置は、高融点
ポリマー皮膜の片面又は両面に低融点ポリマー皮膜を積
層した熱可塑性複合繊維を経糸及び緯糸に用いて織布に
した後、低融点ポリマーを溶かし融着させるとか、また
、同様な熱可塑性複合繊維を用いた不織布の熱融着をさ
せることができる。
本装置はホットロール等に比べて容積が小さいプレート
状であるため、織機の織布通過面へ組込むことができる
。そこで、ローコストで、しかも。
はとんど作業性に影響を与えない範囲の設置場所で既存
の織機へ組付けて熱融着の目的を達成することができる
更に、プレート状のコンパクトなもので、しかも前面に
のみ放熱面があるため、放熱ロスも少なく、使用熱効率
が良い。
〈実施例〉 以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の第1実施例の熱融着用加温装置の縦断
面図であり、第2図は同第2実施例の縦断面図である。
第3図は織機へ取付けた状態の正面図、第4図は同側面
図である。
これらの吋によって明らかなように1本装置は織機(1
0)によって織成される織布(11)等の織幅よりやや
長い長尺板状ケーシング(1)の左右に設けられたブラ
ケット部(7)によって、織機等へ着脱可能とされてい
る。長尺板状ケーシング(1)には前面に縦断面円弧状
接触面の金属製加温板(2)が設けられ、第1図の例で
はその内側に電気抵抗型のヒータ(3)と熱電対の温度
センサ(4)が設けられている。更に後面側にはガラス
繊維製の断熱材層(5)を内蔵している。また、第2図
に示した第2実施例では、熱媒体が供給されるビー1−
パイプをヒータ(6)として設けている。
このような熱融着用加温装置は第4図にみられるように
プレート状であるため、織機(10)の織布(11)通
過面のような狭い空間へ組付けることができる。その取
付は構造は、織機へ連結された取付リンク(12)から
水平方向に設けられた取付アーム(13)によってケー
シング上部を支え、ケーシングの下方は織fi (10
)に取付けられた抑圧シリンダ(14)の伸縮アーム(
19)によって稼動時は織布に接し、停止時は離れるよ
うになっている。そして、織布に接しているときは抑圧
力を制御しながら支持している。
〈発明の効果〉 実際に織4!i (TOVOD^−5ut、zttEウ
ィービングマシーン153インチ)を使用して、ホット
ロール(誘導加熱式)と本発明の装置との使用時の比較
をしてみると、以下のようである。
■設備費 ホットロールの場合高価であるが、本発明の装置の場合
その1710程度と非常に安い。
■設置場所及び作業性 第5p(a)〜(d)に示した織機前部の側面wB図に
よってこれらを説明する。
第5図(Q)は通常の熱融着のための加温袋mlを設け
ていない時の様子を示している。ya機の織布送出しプ
レスローラ(15)と下ローラ(16)との間に従来の
ホットロールの取付けが不可能であることが分かる。そ
こで、例えば下ローラ(16)の位置ヘホッ1−ロール
(17)を取付けたとすると、第5図(b)のようにな
る″1作業通路(18)は第5図(Q)の場合よりも半
分程度に狭くなり、゛実用的ではない。そこで、ホラ1
へロール(17)を装備する場合には第5図(C)のよ
うに、設備を改造して巻取装置(19)の前に組み付け
るのが一般的である。それでも、作業通路(18)が狭
くなる短点を有している。そして。
このようにホットロールを設けると、織成されたものが
融着されるまでの間が長いため、目ずれ等の不良が出や
すい難点がある。しかし、第5図(d)に示したように
、本発明の装置は織機の織布送出しプレスローラ(15
)と下ローラ(16)との間の織布通過面へ現状の設備
のままで設けることができる。
そして1作業通路(1B)は第5図(a)と同様に十分
に確保されたままである。そこで、作業性も良好に維持
されるのである。
■ランニングコスト 従来のホットロールを設けた場合、電気使用料が5に1
7/llr程度であったが1本発明の装置を装備した場
合、 1.5にW/llrと約173程度の安価なラン
ニングコストとなっている。
■重さと装備時の難易 従来のホラ1−ロールは重量が1し程度もあり、−度設
置すると移動が田辺であり、生産計画を考えた上でない
と装備できないが、本発明の装置は。
100kg程度であるため、簡単に移動できる。そして
、必要に応じて取付けできることにより生産計画等が楽
になる。
■熱可塑性複合繊維の融着性及び製品の品質従来の誘導
加熱式ホットロールの場合、有効幅内の温度分布が±1
.5℃以内に制御されているので、これを使用した場合
物性が良好な製品が得られる。
本発明の第1実施例に示した第1図の装置によると温度
分布が±5℃とホットロールに比べると劣るが、これに
ヒートパイプを組入れた第2図の第2実施例の装置によ
ると、温度分布が±2℃にまで改善され、第1表に示し
たように、ホットロールとほぼ同等の温度分布となり、
物性面も良好な製品が得られる。
以下余白 第1表 但し、この物性が測定された織布は、 300drの熱
可塑性複合繊維を経糸緯糸に使用して、織密度を経6本
/インチ、緯6本/インチに織成されたものである。
以上のように本発明を用いて熱FA着させるほうが、ホ
ットロールを用いるよりもメリットが大きい。温度制御
に多少の短点がある場合でも、ヒータの構造によってホ
ットロールに近い表面温度分布を示すものとすることが
できるので、製品の物性面ではなんら問題ない。本発明
の装置は装備する際、新規に熱融着専用台を購入したり
、オフラインで熱融着していては、生産性等多くの問題
が出てくるが、本発明のように現状の設備で簡単に取付
等が行える点は大きなメリットである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の熱融着用加温装置の縦断
面図であり、第2図は同第2実施例の縦断面図である。 第3図は本発明の装置を織機へ取付けた状態の正面図、
第4図は同側面図である。 第5図(a)〜第5図(d)は織機前部の様子を示す側
面略図である。 (1)長尺板状ケーシング (2)金属製加温板(3)
(6)ヒータ      (4)温度センサ(5)断熱
材層      (10)織機(11)織布     
   (17)ホットロール以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 織布等の織幅よりやや長い長尺板状ケーシング(1
    )に、前面が縦断面円弧状接触面の加温板(2)と、そ
    の内側にヒータ(3)(6)及び温度センサ(4)、更
    に後面側に断熱材層(5)が内蔵されてなることを特徴
    とする織布等の熱融着用加温装置。
JP63094088A 1988-04-15 1988-04-15 織布の熱融着用加温装置 Expired - Fee Related JP2617516B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62203285U (ja) * 1986-06-14 1987-12-25
JPS63794U (ja) * 1986-06-23 1988-01-06

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62203285U (ja) * 1986-06-14 1987-12-25
JPS63794U (ja) * 1986-06-23 1988-01-06

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