JPH01266364A - シールダイヤフラムとその製造方法 - Google Patents

シールダイヤフラムとその製造方法

Info

Publication number
JPH01266364A
JPH01266364A JP9522188A JP9522188A JPH01266364A JP H01266364 A JPH01266364 A JP H01266364A JP 9522188 A JP9522188 A JP 9522188A JP 9522188 A JP9522188 A JP 9522188A JP H01266364 A JPH01266364 A JP H01266364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicon film
silicon
silicon substrate
waveform
conduction type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9522188A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Fukuhara
聡 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP9522188A priority Critical patent/JPH01266364A/ja
Publication of JPH01266364A publication Critical patent/JPH01266364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、差圧/圧力伝送器などに用いられ測定流体と
内部の封入流体とを隔離するシールダイヤフラムとその
製造法に係り、特に測定圧力を精度良く伝達することの
出来るシールダイヤフラムとその製造方法に関する。
〈従来の技術〉 第3図は従来のシールダイヤフラムの要部の構成を示す
部分縦断面図である。
10は周囲が円形の金属製の本体であり、その中央部に
は封入流体11を流通させる貫通孔12が穿設され、さ
らにその一方の面には波形のダイヤフラムネスト13が
形成されている。
14は円板状の金属製のシールダイヤフラムであり、そ
の面はダイヤフラムネスト13と同一の波形に形成され
、このダイヤフラムネストの波形と一致するように所定
の間隔dを保って本体10に固定されている。
この固定に当たっては、このシールダイヤフラム14の
周縁はリング状のシールリング15で押圧され、その外
周面Aで溶接などにより本体10の周縁に接合されてい
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、この様な従来のシールリングは金属製で
あるので大きく且つ重く、また材料自体の持つ特性から
塑性変形を起こして忠実に測定圧力を封入流体に伝達す
ることが出来ないという問題があり、またこのような金
属製のシールリングは波形のダイヤフラムネストと同一
の波形のシールダイヤフラムとしなければならない上に
、本体とシールダイヤフラムとの溶接についてもこの波
形同志がずれないように溶接する必要があるなどその製
造法も面倒である。
く課題を解決するための手段〉 この発明は、以上の問題点を解決するために、第1発明
については、一方の面に波形のバックアップネストが形
成されると共に圧力導入孔が貫通して開けられ所定の伝
導形式を持つシリコン基板と、バックアップネストの波
形と同一の波形がこのバックアップネストにその周囲を
除き所定の間隔で対向して形成され伝導形式とは逆の伝
導形式とされた高濃度のシリコン膜とを具備するように
してシールダイヤフラムを形成し、 さらに第2発明については、所定の伝導形式を持つシリ
コン基板の一方の面をエツチングして波形を形成し、こ
の後このシリコン基板の周囲を除き伝導形式とは逆の伝
導形式で一方の面に第1濃度を持つ第1シリコン膜を形
成し、次にこの第1シリコン膜の上にこの第1シリコン
膜と同じ伝導形式でその濃度より高い濃度を持つ第2a
度を持つ第2シリコン膜を形成し、さらにシリコン基板
をエツチングしてこれを貫通する圧力導入孔を形成した
後、第2シ、リコン膜とシリコン基板とに逆バイアスを
かけて電解エツチングをして第2シリコン膜を除去する
ことによりシールダイヤフラムを製造するようにしたも
のである。
く作 用〉 第1発明については、単結晶のシリコン膜に測定圧力が
印加されるとこの測定圧力に比例してこのシリコン膜が
塑性変形を伴なわずに忠実に変形して本体との間に設け
られた空間を変更する。これによって、この空間に封入
された封入流体に測定圧力を忠実に伝達することができ
る。
第2発明については、シリコン基板の一方の面に形成さ
れた波形の上に第1・第2シリコン膜を次々に形成し、
この後で第1シリコン膜を除去するようにして第2シリ
コン膜をシールダイヤフラムとして形成する。これによ
って、シリコン基板に形成された波形と同一の波形のシ
ールダイヤフラムがシリコン基板の波形とは所定の間隔
を保ってシリコン基板にその周囲を固定して一体的に同
時に既存の半導体プロセスで製造できる。
〈実施例〉 第1図は本発明の1実施例の製造工程を示す工程図であ
る。
第1図(イ)は波形の原型をなす段差を形成するエツチ
ング工程を示している。
16は、例えば矩形状で伝導形がN形のシリコン基板で
あり、その一方の結晶面(100)の表面17にヒドラ
ジンなどで異方性エツチングをして波形の原型である段
差18が形成される。
第1図(ロ)は第1図(イ)で加工されたシリコン基板
にP+を形成する工程を示している。
シリコン基板16の段差18が形成された表面の外端の
周縁に酸化膜(St 02 >19を形成し、この後に
選択エピタキシャル成長、或いは拡散などにより伝導形
がP形で第1濃度のP+のシリコン[20を形成する。
第1図(ハ)は第1図(ロ)で形成されたシリコン膜の
上にさらにエピタキシャル成長を形成させるエピタキシ
ャル成長工程を示す。
まず、第1図(ロ)で形成された酸化115119を除
去する。この後、シリコン基板16の上に第1濃度より
高い濃度のP4−+を持つ第2濃度のシリコン膜21を
エピタキシャル成長させる。
第1図(ニ)は第1図(ハ)で加工されたシリコン基板
に異方性エツチングをする異方性エツチング工程を示す
まず、シリコン基板16の裏側の表面22を圧力導入孔
23に対応する部分を開口した状態の5L3Naなどの
マスク材24でマスクをする。この後、異方性エツチン
グをして圧力導入孔23を形成させる。
第1図(ホ)は第1図(ニ)で圧力導入孔が形成された
シリコン基板に電解エツチングをする電解エツチング工
程を示す。
まず、第1図(ニ)で加工されたシリコン基板16のマ
スク材24を除去し、この後、ヒドラジンなどの異方性
エツチング液25が満たされた容器26の中に浸種する
。そして、P+1層であるシリコン膜21とN形のシリ
コン基板16とに逆バイアスの電圧Eを印加して、シリ
コン基板16にエッチストップをかけながら異方性エツ
チング液25の中でP+層であるシリコン[20を電解
エツチングする。このようにして、シリコン膜20が除
去され段差18に対応する波形を両面に持つ所定間隙の
空間27が形成される。この場合、シリコン基板16の
表面17に形成された波形はバックアップネストとして
機能する。
以上のようにして、シリコン基板16に形成された波形
と同一の波形のシールダイヤフラム28がシリコン基板
の波形とは所定の間隔を保ってシリコン基板16にその
周囲が固定されて一体的に同時に既存の半導体プロセス
で製造できる。
このようにして作られたシールダイヤフラムは、例えば
第2図に示すようにして半導体圧力センサの構成要素の
1つとして組み込まれる。
第2図において、29は有底角筒のガラス製の本体であ
り、この底部30にシリコン半導体の圧力検出部31が
固定されている。この圧力検出部31は例えばその中央
部に凹部が形成されてその周囲の固定部で本体29に気
密を保って固定され、凹部の反対の表面には例えばピエ
ゾ抵抗素子などが拡散により形成されている。この圧力
検出部31の外部とシールダイヤフラム28の内部には
シリコンなどの封入流体32が封入されている。
なお、シールダイヤフラム28とガラス製の本体29は
例えば陽極接合などの接合法により気密に接合される。
以上のようにして形成された半導体圧力センサ33は、
測定圧力Pがシールダイヤプラム28に印加されると、
これに対応してシリコン膜2oが弾性的に変形し、これ
に伴ない封入流体32が移動して内圧を上昇させこの内
圧が圧力検出部31に作用して、例えばピエゾ抵抗素子
などの感圧素子の出力を変化させる。したがって、この
感圧素子の出力から逆に測定圧力を正確に知ることがで
きる。
なお、シリコン膜20の波形の形状とシリコン基板16
の波形の形状とが全く同一であるので、過大な測定圧力
Pが入力されてシリコン820がシリコン基板16に当
たってもシリコン11!20が破損することはない。
また、この波形の寸法、個数に制限はなく、シリコンの
伝導形・濃度は第1図に示す伝導形・濃度と異なった層
で形成しても良い0例えば、P+ではなく、Pであって
も良い、シリコンの面方位も制限がない。
さらに、シリコン[21の上に金などの保護膜を付けれ
ば耐食性の高いシールダイヤフラムが出来る。
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように、第1発明
によれば、シールダイヤフラムをシリコンの単結晶で構
成するので、塑性変形のない理想的な弾性力が得られ、
しかもバックアップネストを持つ構造のなめ過大な印加
圧力に対して強い。
さらに、第2発明によれば、既存の半導体プロセスを用
いてシリコンの微細加工の製造ができるので安価で且つ
容易に超小形のシールダイヤプラムが大量に製造できる
。また、シリコン基板に形成された波形と同一の波形の
シールダイヤプラムがシリコン基板の波形とは所定の間
隔を保ってシリコン基板にその周囲を固定して一体的に
同時に既存の半導体プロセスで安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の製造工程を示す工程図、第
2図は第1図で製造されたシールダイヤフラムを半導体
圧力センサの中に組み込んだときの構成を示す縦断面図
、第3図は従来のシールダイヤフラムの構成を示す要部
断面図である。 10・・・本体、11・・・封入流体、12・・・貫通
孔、13・・・ダイヤフラムネスト、14・・・シール
ダイヤフラム、15・・・シールリング、16・・・シ
リコン基板、18・・・段差、19・・・酸化膜、20
.21・・・シリコン膜、23・・・圧力導入孔、24
・・・マスク材、28・・・シールダイヤフラム、29
・・・本体、31・・・圧力検出部、32・・・封入流
体、33・・・半導体圧力センサ。 第2図 第3図 マ           O/

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の面に波形のバックアップネストが形成され
    ると共に圧力導入孔が貫通して開けられ所定の伝導形式
    を持つシリコン基板と、前記バックアップネストの波形
    と同一の波形がこのバックアップネストにその周囲を除
    き所定の間隔で対向して形成され前記伝導形式とは逆の
    伝導形式とされた高濃度のシリコン膜とを具備すること
    を特徴とするシールダイヤフラム。
  2. (2)所定の伝導形式を持つシリコン基板の一方の面を
    エッチングして波形を形成し、この後このシリコン基板
    の周囲を除き前記伝導形式とは逆の伝導形式で前記一方
    の面に第1濃度を持つ第1シリコン膜を形成し、次にこ
    の第1シリコン膜の上にこの第1シリコン膜と同じ伝導
    形式でその濃度より高い濃度を持つ第2濃度を持つ第2
    シリコン膜を形成し、さらに前記シリコン基板をエッチ
    ングしてこれを貫通する圧力導入孔を形成した後、前記
    第2シリコン膜と前記シリコン基板とに逆バイアスをか
    けて電解エッチングをして前記第2シリコン膜を除去す
    ることによりシールダイヤフラムを製造するダイヤフラ
    ムの製造方法。
JP9522188A 1988-04-18 1988-04-18 シールダイヤフラムとその製造方法 Pending JPH01266364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9522188A JPH01266364A (ja) 1988-04-18 1988-04-18 シールダイヤフラムとその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9522188A JPH01266364A (ja) 1988-04-18 1988-04-18 シールダイヤフラムとその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01266364A true JPH01266364A (ja) 1989-10-24

Family

ID=14131691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9522188A Pending JPH01266364A (ja) 1988-04-18 1988-04-18 シールダイヤフラムとその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01266364A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0854358B1 (en) Asymmetrical transducer structure
US4079508A (en) Miniature absolute pressure transducer assembly and method
JP2004132947A (ja) 圧力センサ
KR950020963A (ko) 다공질실리콘을 이용한 반도체 장치의 제조방법
JPH0425735A (ja) 半導体圧力・差圧測定ダイヤフラム
JPH05188076A (ja) 加速センサを製造する方法及び加速センサ
JPH11142270A (ja) 多結晶性半導体材料のダイアフラムを有する集積ピエゾ抵抗性圧力センサおよびその製造方法
Wang et al. A novel structure of pressure sensors
JPH04269628A (ja) 流動媒体の速度及び流量を測定するためのセンサー、及びその製造方法
JP2005055313A (ja) 半導体圧力センサ装置
JPH01266364A (ja) シールダイヤフラムとその製造方法
JP2789291B2 (ja) 圧力センサ
JPH0554709B2 (ja)
JP2002365152A (ja) 圧力センサ及びその製造方法
JP3105680B2 (ja) 半導体差圧センサ及びそれを用いた差圧伝送器
JP3335511B2 (ja) 静電容量型圧力センサ
JPH02133968A (ja) 半導体圧力センサ
Omi et al. Capacitive pressure sensor with center clamped diaphragm
JPH0254137A (ja) 半導体圧力センサー
JP2004279090A (ja) 半導体圧力センサの製造方法
CN221725439U (zh) 一种可提高芯片良率的mems压阻式压力传感器
JPH01242933A (ja) 半導体圧力センサ
JPH02137273A (ja) シリコンダイアフラムの製造方法
JPS6155264B2 (ja)
JPH08240494A (ja) 圧力センサ及びその製造方法