JPH01266930A - 管状品の管端口絞り方法 - Google Patents
管状品の管端口絞り方法Info
- Publication number
- JPH01266930A JPH01266930A JP9295588A JP9295588A JPH01266930A JP H01266930 A JPH01266930 A JP H01266930A JP 9295588 A JP9295588 A JP 9295588A JP 9295588 A JP9295588 A JP 9295588A JP H01266930 A JPH01266930 A JP H01266930A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- necking
- die
- pipe
- necked
- mouth
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、各種金属製のパイプ、底付管等の管状品の管
端口絞り方法、特に低コストで欠陥を生ぜずに管状品の
管端の口絞りを行う方法に関する。
端口絞り方法、特に低コストで欠陥を生ぜずに管状品の
管端の口絞りを行う方法に関する。
(従来の技術)
鉄鋼製あるいはアルミニウム合金製高圧ガス容器のいわ
ゆるガスボンベを製造する場合、最終成形段階で高目絞
り率の口絞り加工によって口金部の成形を行なう必要が
ある。しかしながら、例えば熱間加工のまま、または焼
鈍されたアルミニウム製管成品に対し、口絞り用ダイス
を用いて、口絞り加工を行う場合、冷間では一回の前方
押し出し加工で軸部座屈を生ぜしめずに、口絞りを行え
る最大口絞り率は約30%までであった。そのため40
%以上の口絞り率を必要とするガスボンへ等の口金部の
成形はスェージング加工またはスピンニング加工によっ
て行っていた。
ゆるガスボンベを製造する場合、最終成形段階で高目絞
り率の口絞り加工によって口金部の成形を行なう必要が
ある。しかしながら、例えば熱間加工のまま、または焼
鈍されたアルミニウム製管成品に対し、口絞り用ダイス
を用いて、口絞り加工を行う場合、冷間では一回の前方
押し出し加工で軸部座屈を生ぜしめずに、口絞りを行え
る最大口絞り率は約30%までであった。そのため40
%以上の口絞り率を必要とするガスボンへ等の口金部の
成形はスェージング加工またはスピンニング加工によっ
て行っていた。
一方、鉄製管状品の口絞り加工は、熱間圧延により得た
管材を素材とし、管端面を高周波加熱した後に行ってい
た。ウェスティン成形法と呼ばれる。しかし、この方法
は鉄製品のように熱伝導率が比較的低い材質にしか適用
しに<<、かつ設備費も高価であった。
管材を素材とし、管端面を高周波加熱した後に行ってい
た。ウェスティン成形法と呼ばれる。しかし、この方法
は鉄製品のように熱伝導率が比較的低い材質にしか適用
しに<<、かつ設備費も高価であった。
(発明が解決しようとする課題)
ここに、本発明の目的は、主に現状のアルミニウム製管
成品の口絞り加工において、製造方法を改善することに
より、高目絞り率の口絞り成形を低コストで欠陥なく行
う方法を提供することである。
成品の口絞り加工において、製造方法を改善することに
より、高目絞り率の口絞り成形を低コストで欠陥なく行
う方法を提供することである。
本発明のより具体的目的は、高圧容器等の製造に際して
、−回の口絞り加工で何ら欠陥を生ぜしめるごとなく4
0%以上の口絞り率を実現できる方法を提供することで
ある。
、−回の口絞り加工で何ら欠陥を生ぜしめるごとなく4
0%以上の口絞り率を実現できる方法を提供することで
ある。
(課題を解決するための手段)
例えば、アルミニウム製管状品の一回の口絞り押し出し
加工での口絞り率を高くする方法について、本発明者ら
が検討したところ、次の知見を得た。
加工での口絞り率を高くする方法について、本発明者ら
が検討したところ、次の知見を得た。
口絞り部を成形する際に口絞りダイスを加熱し、好まし
くは管状材の再結晶温度以上に加熱しておくことにより
、口絞り成形に際しての座屈は効果的に防止される。ダ
イスからの熱伝導により、口絞り部の温度が上がり、そ
の部分の変形抵抗が低下し、押し出し荷重、つまり口絞
り圧力を低下さゼることかできるのである。この方法は
、管状材が冷間加工材である場合、軸部座屈応力が高く
、口絞り加工部のみ変形抵抗が低くなるから、高加工を
与える口絞り加工に特に好適である。
くは管状材の再結晶温度以上に加熱しておくことにより
、口絞り成形に際しての座屈は効果的に防止される。ダ
イスからの熱伝導により、口絞り部の温度が上がり、そ
の部分の変形抵抗が低下し、押し出し荷重、つまり口絞
り圧力を低下さゼることかできるのである。この方法は
、管状材が冷間加工材である場合、軸部座屈応力が高く
、口絞り加工部のみ変形抵抗が低くなるから、高加工を
与える口絞り加工に特に好適である。
ここに、本発明の要旨とするところは、管状品の管端口
絞り加工において、高温の口絞り用ダイスを用いて前方
押し出しにより口絞り成形することを特徴とする、管状
品の管端口絞り方法である。
絞り加工において、高温の口絞り用ダイスを用いて前方
押し出しにより口絞り成形することを特徴とする、管状
品の管端口絞り方法である。
(作用)
□ 次に、添付図面等を参照しながら本発明をさらに詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明において加工の対象とする管状品の形
状の略式説明図であり、パイプあるいは底付管などの一
部を構成する軸部1は、その先端が絞られ、口絞り部2
となっている。これは口絞り部の先端の口金部3の外径
と同じ径のダイスに軸部先端を押し込むことによって成
形するのである。
状の略式説明図であり、パイプあるいは底付管などの一
部を構成する軸部1は、その先端が絞られ、口絞り部2
となっている。これは口絞り部の先端の口金部3の外径
と同じ径のダイスに軸部先端を押し込むことによって成
形するのである。
ここに、その口金部の成形の際の口絞り率は次のように
定義される。
定義される。
口絞り率−(1−(口金部外径/軸部外径)l X10
0(1)その場合、ガスボンへなどのような耐高圧容器
を製作するには、口絞り率が40%以上の大きな口絞り
加工を行う必要がある。そのような大きな口絞り率を1
工程で実現するには、軸部後方からより大きな押出力で
押し込む必要があるが、余りその力が大きいと、そのと
き軸部1において座屈が生し、軸部の破壊あるいは変形
が生じてしまう。
0(1)その場合、ガスボンへなどのような耐高圧容器
を製作するには、口絞り率が40%以上の大きな口絞り
加工を行う必要がある。そのような大きな口絞り率を1
工程で実現するには、軸部後方からより大きな押出力で
押し込む必要があるが、余りその力が大きいと、そのと
き軸部1において座屈が生し、軸部の破壊あるいは変形
が生じてしまう。
本発明にあっては、かかる座屈を防止するために、口絞
り圧力を下げるのであるが、その方法として、口絞りダ
イスを、例えば八QまたはへQ合金等の管材料の好まし
くは再結晶温度以上に加熱して、この高温ダイスからの
伝熱により管端を再結晶温度以上に加熱することにより
、口絞り部を軟化させ押し出し圧力を低下させるのであ
る。
り圧力を下げるのであるが、その方法として、口絞りダ
イスを、例えば八QまたはへQ合金等の管材料の好まし
くは再結晶温度以上に加熱して、この高温ダイスからの
伝熱により管端を再結晶温度以上に加熱することにより
、口絞り部を軟化させ押し出し圧力を低下させるのであ
る。
管端自身を直接例えばバーナ等で加熱すると、例えばア
ルミニウムは熱伝導が良好なため、かなりの範囲が加熱
により軟化し、押し出し時にダイスから加工を受けてい
る部分より、少し離れた箇所で軸方向座屈を生じ、40
%以上の口絞り率を達成することは不可能となる。しか
しながら、ダイスを高温にする方法ではまさに加熱を受
けている部分のみが軟化し、口絞り圧力が低下するがそ
の他の部位は軟化していないため、座屈が発生しに<<
、−回の前方押し出しで、約40%以上の口絞り率の押
し出しが欠陥なく可能となる。
ルミニウムは熱伝導が良好なため、かなりの範囲が加熱
により軟化し、押し出し時にダイスから加工を受けてい
る部分より、少し離れた箇所で軸方向座屈を生じ、40
%以上の口絞り率を達成することは不可能となる。しか
しながら、ダイスを高温にする方法ではまさに加熱を受
けている部分のみが軟化し、口絞り圧力が低下するがそ
の他の部位は軟化していないため、座屈が発生しに<<
、−回の前方押し出しで、約40%以上の口絞り率の押
し出しが欠陥なく可能となる。
ダイスの加熱温度を、例えば鵠および鵠合金等管材料の
好ましくは再結晶温度以上と4するのは、再結晶する温
度以」二では極端に変形抵抗が低下し、口絞り加工にを
利だからである。なお、管材料の再結晶温度は材質、加
工度で異なるが、例えばAQおよびへQ合金の場合、約
200°C程度である。ダイスの加熱方法としては、バ
ーナによる加熱、ダイス内部または外部に電熱ヒータま
たは高周波加熱装置を組み込む方法等が考えられるが、
電熱ヒータを用いる方法がコスト的に安価であり、作業
性もよい。
好ましくは再結晶温度以上と4するのは、再結晶する温
度以」二では極端に変形抵抗が低下し、口絞り加工にを
利だからである。なお、管材料の再結晶温度は材質、加
工度で異なるが、例えばAQおよびへQ合金の場合、約
200°C程度である。ダイスの加熱方法としては、バ
ーナによる加熱、ダイス内部または外部に電熱ヒータま
たは高周波加熱装置を組み込む方法等が考えられるが、
電熱ヒータを用いる方法がコスト的に安価であり、作業
性もよい。
管状品としては、冷間圧延、冷間抽伸、冷間押出し等の
冷間加工材が、耐座屈応力が高いため、より好ましい。
冷間加工材が、耐座屈応力が高いため、より好ましい。
第2図は、6061八Q合金焼鈍材の冷間加工減面率と
座屈応力との関係を示すが、加工度が大きい程、座屈応
力が大きい。図示データは予め各種の引抜き加工率によ
って加工硬化を起こさせた直径30mm、肉厚2.1m
m 、高さ60mmの管材を図中略式で示すように圧力
Pで上下方向に加圧して胴部に座屈が生したときの応力
、つまり座屈応力を冷間加工時の減面率に対しプロット
したグラフである。
座屈応力との関係を示すが、加工度が大きい程、座屈応
力が大きい。図示データは予め各種の引抜き加工率によ
って加工硬化を起こさせた直径30mm、肉厚2.1m
m 、高さ60mmの管材を図中略式で示すように圧力
Pで上下方向に加圧して胴部に座屈が生したときの応力
、つまり座屈応力を冷間加工時の減面率に対しプロット
したグラフである。
次に、実施例によって本発明をさらに具体的に説明する
。
。
実施例 1
6061八Q合金製の棒材より直径40mm X長さ4
0mmのブランクを切り出し、400°Cx1tlrに
加熱後、空冷して焼鈍し、次いでアルポンド3299
(日本バー力ライジング■、商品名)とボンダリューへ
(口木パー力ライジング■、商品名)を用いて潤滑処理
を行ってから、油圧プレスを用いて、減面率75%(内
径34.6mm)の後方押し出しを行い、深さ/穴径−
3,0の底イ」管(サンプルA)を作成した。
0mmのブランクを切り出し、400°Cx1tlrに
加熱後、空冷して焼鈍し、次いでアルポンド3299
(日本バー力ライジング■、商品名)とボンダリューへ
(口木パー力ライジング■、商品名)を用いて潤滑処理
を行ってから、油圧プレスを用いて、減面率75%(内
径34.6mm)の後方押し出しを行い、深さ/穴径−
3,0の底イ」管(サンプルA)を作成した。
サンプルAを400°CX 111rで焼鈍してサンプ
ルBとした。
ルBとした。
続いて、両サンプルを電熱ヒータで約450℃に加熱し
た各種口絞り率のダイスを用いて、口絞り成形し、限界
口絞り率の測定を行った。ダイスの潤滑には水溶性カー
ボン潤滑剤を用いた。
た各種口絞り率のダイスを用いて、口絞り成形し、限界
口絞り率の測定を行った。ダイスの潤滑には水溶性カー
ボン潤滑剤を用いた。
結果を第1表にまとめて示す。
これらの結果からも分かるように、冷間加工を施した底
付管の限界口絞り率は、焼鈍材よりはるかに良好な限界
絞り率を示す。従来例としてサンプルBを冷間で口絞り
を行ったところ、限界口絞り率は高々30%であった。
付管の限界口絞り率は、焼鈍材よりはるかに良好な限界
絞り率を示す。従来例としてサンプルBを冷間で口絞り
を行ったところ、限界口絞り率は高々30%であった。
第1表
(発明の効果)
本発明は以」二のように構成され、AQおよびM合金製
管状品に対し、高目絞り率の口絞り加工を、低コストお
よび欠陥なく行うことができる。
管状品に対し、高目絞り率の口絞り加工を、低コストお
よび欠陥なく行うことができる。
尚、本発明は、へQ合金を例にとり説明してきたが、鉄
系、銅系、Ti系制料等にも同様に適用可能であること
は当業者には理解されよう。
系、銅系、Ti系制料等にも同様に適用可能であること
は当業者には理解されよう。
第1図は、管状品名部名称を示す略式説明図;および
第2図は、冷間加工度と座屈応力の関係を示すグラフで
ある。 出願人 住友金属工業株式会社 (外1名)代理人 弁
理士 広 瀬 章 −
ある。 出願人 住友金属工業株式会社 (外1名)代理人 弁
理士 広 瀬 章 −
Claims (1)
- 管状品の管端口絞り加工において、高温の口絞り用ダ
イスを用いて前方押し出しにより口絞り成形することを
特徴とする、管状品の管端口絞り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9295588A JPH01266930A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 管状品の管端口絞り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9295588A JPH01266930A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 管状品の管端口絞り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01266930A true JPH01266930A (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=14068879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9295588A Pending JPH01266930A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 管状品の管端口絞り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01266930A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104550519A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-04-29 | 镇江利奥排气技术有限公司 | 一种发动机用连接管加工工艺 |
| CN111468620A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-07-31 | 朱建荣 | 一种全自动钢管双头缩口 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9295588A patent/JPH01266930A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104550519A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-04-29 | 镇江利奥排气技术有限公司 | 一种发动机用连接管加工工艺 |
| CN111468620A (zh) * | 2020-04-21 | 2020-07-31 | 朱建荣 | 一种全自动钢管双头缩口 |
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