JPH01267620A - カメラの測光装置 - Google Patents

カメラの測光装置

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JPH01267620A
JPH01267620A JP9777688A JP9777688A JPH01267620A JP H01267620 A JPH01267620 A JP H01267620A JP 9777688 A JP9777688 A JP 9777688A JP 9777688 A JP9777688 A JP 9777688A JP H01267620 A JPH01267620 A JP H01267620A
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敏彦 唐崎
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泰照 山野
Hiroshi Mukai
弘 向井
Koji Hata
畑 浩司
Masayuki Ikemura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数の測光エリアを有するカメラの露出制御
装置に関するものである。
[従来の技術〕 従来、複数の測光エリアを有する゛カメラの露出制御装
置において、各測光エリアで得られた測光値の加重平均
を算出することにより、適正な制御輝度値を算出する評
価測光方式が提案されている。
各測光値に乗算される係数(重み係数)はゼロを含み、
したがって、制御輝度値は各測光エリアで得られた測光
値の最大値と最小値の間の値となる。
また、このような評価測光方式において、加重平均のた
めの演算式を予め複数通り用意し、使用する演算式を撮
影倍率に応じて切り替えることが提案されている(特開
昭61−279829号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] 複数の測光エリアを有するカメラの露出制御装置におい
ては、複数の測光エリアで得られた測光値から露出制御
用の制御輝度値をどのようにして決定すれば、最適の露
出が得られるかが問題となる。特開昭61−27982
9号公報においては、最適の制御輝度値は各測光値を適
正に加重平均すれば得られるという理解の下に、各測光
値から制69輝度値を算出するための加重平均式を撮影
倍率に応じて切り替えることにより、適正な露出制御を
行おうとしている。
しかしながら、被写体距離や撮影レンズの焦点距離、撮
影倍率等を変えながら、輝度分布の異なる種々の撮影シ
ーンを想定して実写を繰り返した結果によれば、最適の
制御輝度値は各測光値の加重平均によって求まるとは限
らず、むしろ測光値の絶対値とは関係の無い条件に基づ
いて決まる露出補正を測光値に与えることにより得られ
る場合が多い、特に、逆光シーンにおいて、周辺部の輝
度が中心部の輝度よりも+1.5〜2.5EV明るい場
合には、最適の制御輝度値は各測光エリアで得られた測
光値の最大値と最小値の間には存在しないことがあり、
上述の従来技術では、このような撮影シーンにおいて最
適の露出制御を行うことができないという問題があった
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、多点測光により得られた各測光
値の絶対値とは無関係な条件に基づいて露出補正を行う
ことにより、適正な露出が得られる可能性を増大せしめ
たカメラの露出制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第1
図に示すように、撮影画面S内の第1のエリアA1を測
光する第1の測光手段1と、第1のエリアA1と少なく
とも部分的に境界を接する第2のエリアA2を測光する
第2の測光手段2とを少なくとも備えるカメラの露出制
御装置において、各測光手段1.2による測光値BVc
、BVoの絶対値とは無関係な所定の条件に基づいて決
まる補正値で露出制御用の制御輝度値BVTを補正する
露出補正手段3を設けたことを特徴とするものである。
ここで、各測光値B V c 、 B V oの絶対値
とは無関係な所定の条件とは、例えば、被写体圧MDや
撮影レンズの焦点距離f、撮影倍率β(=f/D)、測
光値の差分ΔB Voc(= B Vo −B Vc)
又はこれらの組み合わせよりなる。
[作用] 今、第1図に示すように、撮影画面が中心部のスポット
的な測光エリアA1と周辺部の広い範囲の測光エリアA
2に分割されている場合について。
本発明の詳細な説明する。第1の測光手段1により得ら
れる中心輝度の測光値BVcと、第2の測光手段2によ
り得られる周辺輝度の測光値BV。
の関係が、BVe#BVoのときには平均測光を行う場
合と変わりがなく、露出補正を行う必要はないが、BV
c<BVoのときには中心輝度の測光値BVcが周辺輝
度に影響されて真の中心輝度よりも大きくなるような測
光誤差を含み、BVc>BVoのときには周辺輝度の測
光値BVoが中心輝度に影響されて真の周辺輝度よりも
大きくなるような測光誤差を含む。
ここで、第1図の実線で示すように、周辺部の測光エリ
アA2が中心部の測光エリアAIよりも十分に広いとき
には、周辺輝度の測光値BVoに対する中心輝度の影響
は小さく測光誤差を無視できる場合も有り得るが、同図
の破線で示すように、周辺部の測光エリアA2′が中心
部あ測光エリアA2よりら若干広い程度である場合には
、周辺輝度の測光値BVoに対する中心輝度の影響が大
きくなり測光誤差を無視できなくなる。
測光エリアA1.A2の大きさが一定である通常のカメ
ラにおいては、前述の測光誤差の大きさは、例えば被写
体圧IDや撮影レンズの焦点距離f、撮影倍率β<= 
r、・’D)、測光値の差分ΔBVoe(=BVo−B
Vc)又はこれらの組み合わせに応じて変化する。そこ
で、露出補正手段3により前記測光誤差を相殺するよう
な補正値を種々の撮影条件に応じて予め設定しておいて
、各測光手段1.2の測光(ti B V e 、 B
 V oから前記測光誤差を相殺するように補正値を差
し引くことにより、適正な制御輝度値B V yを得る
ものである。
[実施例] 第2図は本発明を適用される1眼レフカメラにおける測
光光学系の概略構成図である。被写体かンミラーMにて
反射され、焦点板FSの焦点面FPに結像する8焦点而
FPに結像した被写体像は、ペンタプリズムpt介して
正立像となり、接眼レンズEPから観察される。接眼l
/ンズEPの近傍に配された測光レンズLは、焦点面F
Pと測光素子SPDの受光面とが共役になるように構成
されており、測光素子SPDには焦点面F Pに結像し
た撮影画面が縮小して投影される。測光素子SPDは、
複数の測光素子S P D i(i” 1 、2 、・
・・)に分割されており、撮影画面を複数の測光エリア
に分割して、各測光エリアについて個別に測光値が得ら
れるようになっている。
第3図(1)は撮影画面S内の測光エリアを中心部の測
光エリアA1と周辺部の測光エリアA2とに2分割した
例であり、第2図に示す測光素子SPDの受光面は測光
エリアAl、A2に対応する部分に分割されている0分
割された各々を測光素子5PD1.5PD2とする。ま
た、各測光素子5PDI、5PD2にて得られた測光値
をアペックス系に変換したBV値をそれぞれBVc、B
V。
とする、 第3図(b)は同図(a)に示す撮影画面におけるA−
A’縁線上の測光素子SPD 1の測光感度分布を示す
、測光感度分布は破線で示したようになることが理想的
であるが、現実的には測光光学系の収差、フレア、測光
素子5PDI自体のリーク電流等で若干のボケが生じ、
実線で示したような測光感度分布となる。今、測光素子
5PDIの測光感度のうち、測光エリアA1内にある感
度の積分値(第3図(b)の交差する斜線を施した部分
)が感度全体の積分値の80%であるとする。このとき
、撮影画面の周辺部の測光エリアA2が中心部の測光エ
リアA1に比べて」−4EV明るいとすると、測光素子
5PD2により得られる測光値BVoは測光エリアA2
の真の輝度にほぼ等しいが、測光素子5PDIにより得
られる測光値BVcは測光エリアA2の明るさに影響さ
れて、測光エリアA1の真の輝度よりも+2EVも明る
くなってしまう〈第3図(c)参照)。
なお、周辺部の測光エリアA2が中心部の測光エリアA
1よりも暗いとき、周辺輝度の測光値BVoについても
同様のことが起こるはずであるが、実際には周辺部の測
光素子5PD2は中心部の測光素子5PD1に比べて面
積が広いため、測光エリアA1の明るさの影響は受けに
くい。
そこで、以下、中心輝度の測光値BVeに対する周辺輝
度の影響についてのみ検討する。
(i)撮影倍率βを変化させた場合 第4図(a)〜(c)は、撮影倍率βがそれぞれ1/1
5.1150.1/80の場合における人物像を、第3
図(、)に重ねて示したものである。上記各図に示すよ
うに、主被写体の撮影倍率βが1/100よりも大きい
ときには、主被写体が人物程度の大きさである確率が高
く、またフォーカシング時には主被写体が画面の中央付
近に来ることが一般的である。逆光シーンの場合、つま
り人物等の主被写体の輝度が周辺輝度に比べて低い場合
において、第4図(a)に示すように撮影倍率βが高く
、主被写体が測光エリアA1に比べて大きいときには中
心輝度の測光値BVcに対する周辺輝度の影響量は少な
い、したがって、撮影倍率βが高い場合には、制御輝度
値に対する補−正値は小さくて良い、ところが、第4図
(e)に示すように9主被写体が測光エリアA1を辛う
じて含む程度の小さい撮影倍率では、上述の測光感度の
ボケの効果により、中心輝度の測光値BVcは明るい周
辺輝度に影響されて、主被写体の真の輝度よりも高くな
る。したがって、撮影倍率βが低い場合には、制御輝度
値に対する補正値は大きくする必要がある。また、第4
[M(b)に示すように、上記の中間的な撮影倍率の場
合には、制御輝度値に対する補正値も中間的な値に設定
する必要がある。
(ii)測光値の差分ΔBVocを変化させた場合中心
輝度の測光値BVcに対する周辺輝度の影響量は、中心
輝度の測光値BVcと周辺輝度の測光値BVoとの差分
ΔB Voe(= B Vo −B Vc)によっても
異なる。前述の第3図(b)に示したような測光感度分
布を有する測光素子5PD1においては、ΔBVoc=
1.5〜2.5程度のときに、中心輝度の測光値BVe
は最も周辺輝度の影響を受けている。したがって、ΔB
Vocがこの範囲のときには、制御輝度値に対する補正
値を大きく設定する必要がある。また、ΔB Voc>
 2 、5のときは、主被写体が人物に比べて大きく測
光エリアA1の全体を含んでいると考えられるので、中
心輝度の測光値BVcは主被写体の輝度をほぼ適確にと
らえている状態であると言える。したがって、ΔBvo
cが2.5よりも大きいときには、M御膵度値に対する
補正値を小さく設定する必要がある。
ΔBVoc<1のときは殆ど逆光状態ではないと考えら
れるので、制御輝度値を補正する必要は無いと考えられ
る。また、ΔBVocが1〜1.5の範囲であるときに
は、ΔBVocが1.5〜2.5の範囲であるときに比
べると、制御輝度値に対する補正値を小さく設定する必
要があると言える。
以上の(i>、(ii)に例示したような条件にしたが
って、1tiII御輝度値に対する補正値を設定すれば
、最適の露出が得られる可能性が増大すると考えられる
8次に、このような露出制御を行うのに適した具体的な
ハードウェア及びソフトウェアの構成例について説明す
る。
第5図は本発明を適用されるカメラのブロック回路図で
ある1図中、SIは測光スイッチ、S2はレリーズスイ
ッチであり、前者はシャッター釦(図示せず)の第1ス
トロークでONされ、後者はシャッター釦の第2ストロ
ークでONされる。各スイッチSl、S2の一端はアー
スレベルに接続され、他端はマイクロコンピュータ10
の入カポ−)IPl、IF5に夫々接続されている。1
1は対数圧縮回路であり、カメラの測光素子5PDI、
5PD2により得られた測光値を対数圧縮してアペック
ス系のBV値に対応する測光値B V c 、 B V
 oをそれぞれ出力する。対数圧縮回路11の出力はア
ナログ信号であるが、A/Dコンバータ12によりデジ
タル信号に変換されて、マイクロコンピュータ10に入
力される。13は撮影レンズに内蔵されたレンズROM
であり、レンズの焦点互層f等の情報を記憶しており、
このレンズデータをマイクロコンピュータ10に入力可
能としている。
14は測距回路であり、被写体謝MDに関する情報を測
定し、マイクロコンピュータ10に入力している。15
は絞り制御機構であり、マイクロコンピュータ10から
出力される絞り値AVのデータに基づいて、撮影レンズ
の絞りを制御する。16はシャッター制ms清であり、
マイクロコンピュータ10から出力される露出時間TV
のデータに基づいて、シャッター速度を制御する。
第6図は上記マイクロコンピュータ10が実行するプロ
グラムの内容を示すフローチャートである。ただし、露
出演算に直接関係しない部分は省略しである。マイクロ
コンピュータ10は、測光スイッチS、がオンされると
、#100からの処理を実行する。
まず、主な処理の流れに沿って概説すると、#100で
は、中心輝度の測光値BVeと周辺輝度の測光値BVo
をそれぞれ入力する。#200では、中心輝度の測光値
BVcに対する補正を行い、真の中心輝度BVc’を得
る。#300では、周辺輝度の測光値BVoに対する補
正を行い、真の周辺輝度BVo’を得る。#400では
、真の中心輝度BVc’と真の周辺輝度BVo”とに基
づいて制御輝度値B■Tを求める。#500では、制御
輝度値BV、に基づいて、絞り値A’Vと露出時間TV
を決定する。
次に、各処理の内容について詳しく説明する。
#100では、中心輝度の測光値BVcと周辺輝度の測
光値BVoをそれぞれ入力する。そのために、#110
では中心部の測光エリアA1に対応する測光素子5PD
Iの出力と、周辺部の測光エリアA2に対応する測光素
子5PD2の出力を、それぞれ対数圧縮回路11により
アペックス系のBV値に変換したアナログ値を、A/D
2t11回路12によりデジタル信号に変換して、マイ
クロコンピュータ10に入力するものである。
#200では、中心輝度の測光値BVcに対する補正を
行い、真の中心輝度BVc’を得る。そのために、#2
10では中心輝度の測光値BVcと周辺輝度の測光値B
Voとの差分ΔBVoe=BV。
−BVcを求める。ΔBVocが+IE■よりも大きけ
れば、逆光状態であると言える。この場合、中心輝度の
測光値BVcは周辺輝度の影響を受けており、真の中心
輝度BVcとは異なる。そこで、#220で周辺輝度の
影響を相殺するような補正値αを決定する。具体的には
、まず、レンズROM13から撮影レンズの焦点距離f
に関する情報を、測距回路14からは被写体距離りに関
する情報をそれぞれマイクロコンピュータ10に入力し
、β=f/Dの演算を行うことにより、撮影倍率βを求
める。この撮影倍率βと前述の測光値の差分ΔBVoc
を用いて、第1表に示すような2次元マトリクス状のテ
ーブルをアクセスし、補正値αを求める0例えば、β=
1150.ΔBVoc=2.OEVであれば、α=0.
75となる。この補正値αは、前述の<i)、(ii)
の条件に応じて周辺輝度の影響を相殺するように決めら
れている。#230では、中心輝度の測光値BVcから
補正値αを差し引くことにより、周辺輝度の影響を相殺
し、真の中心輝度BVc’を求める。
第1表 第1表において、撮影倍率βが1/100よりも小さい
ときには、α=Oとしている。これは、β<1/100
のときには風景写真等である場合が多いので、主被写体
が中心部の測光エリアA1に比べて大きく、中心輝度の
測光値BVcの補正を行うと誤測光となる危険があるか
らである。
なお、測距回路14がTTL位相差検出方式のように、
焦点ずれ量に応じてレンズ繰り出し量を求める焦点検出
回路である場合には、被写体に合焦したときのレンズ繰
り出し量に応じた撮影距離Xと撮影レンズの焦点距離f
からβ=x/rの演算により撮影倍率βを求めても良い
、また、単焦点レンズやズーム比が比較的小さいズーム
レンズが、交換不可能な撮影レンズとしてカメラに固定
されている場合には、焦点距離fが固定されているので
、撮影倍率βの代わりに被写体圧HD又は被写体に合焦
したときのレンズ繰り出し量Xのみを用いて補正値αを
求めても良いことは言うまでもない。
#300では、周辺輝度の測光値BVoに対する補正を
行い、真の周辺輝度BVo’を得る。つまり、周辺輝度
の測光値BVoについても、BVo<BVcのときには
、中心輝度の影響を受けているはずであるから、その影
響を相殺するような補正を行う、もっとも、第3図(a
)に示すような測光エリアAl、A2を有する本実施例
にあっては、周辺部の測光エリアA2の面積が中心部の
測光エリアA1に比べてかなり広いので、中心輝度の影
饗は無視できるほどに少ない、したがって、#310で
は、周辺輝度の測光値BVoを真の周辺輝度BVo’と
している。
#400では、真の中心輝度BVc’と真の周辺輝度B
Vo’とに基づいて制御輝度値BV、を求める。そのた
めに、#410では補正された後の真の中心輝度BVc
″と真の周辺輝度BVo’との差分ΔB Voc’ =
 B Vo’ −B Vc’を求める。#420では差
分ΔBVoc’が2EV以下であるか否かを判定する。
ΔBVoc’>2であれば、真の周辺輝度BVo’が真
の中心輝度BVc”に比べて+2 E Vも明るいとい
うことであるから、逆光状態であると判断され、#43
0で真の中心輝度BVe’を制御輝度値BVTとする。
これにより、主被写体について最適露出を与えることが
できる。ΔBVoc’≦2であれば、逆光状態ではない
と判断され、#440で中心輝度BVc″と周辺輝度B
Vo’との相加平均を制御輝度値BV、とする。これは
、主被写体の揺れ等によって中心輝度BVc’がばらつ
くことがあるので、中心輝度BVc’のみを採用せず、
周辺輝度BVo’との平均を取ることにより広い範囲で
測光できるようにしたものである。ただし、中心部の測
光エリアA1は周辺部の測光エリアA2に比べてかなり
狭いので、中央重点的な平均測光がなされることになる
#500では、制61IyR度値BVTに基づいて、絞
り値AVと露出時間TVを決定する。具体的には、本実
施例では第2図に示すようなTTL[放測光方式の測光
光学系を用いているので、レンズROM13から読み込
んだ開放絞り値A V oを制御輝度値BV、から減算
し、フィルム感度SVを加算して、制御露出値EV[=
BVv  AVo十SV)を求め、AV+TV=E■と
なるように、絞り値AVと露出時間TVを決定するもの
である。
第7図は本発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
トである9本実施例において、第6図の実施例と対応す
る部分には同一のステップ番号を付して、重複する説明
は省略する0本実施例にあっては、撮影レンズの焦点圧
1rが35m−以下のときに補正値αをOとする範囲を
広くした点、並びに制御輝度値BV、の算出時にフラッ
シュ撮影を考慮に入れた点が、第6図の実施例と相違し
ている。以下、これらの相違点についてのみ説明する。
本実施例では、#220で補正値αを決定した後、#2
21で撮影レンズの焦点距離rが35+am以下で且つ
撮影倍率βが1/60よりも小さいか否かを判定してい
る。#221でf≦35+us及びβ<1/60の条件
が満たされていれば、#222で補正値αを強制的に0
とする。これは焦点距離fが35o++m以下では、撮
影倍率βが割合大きくても風景写真等である確率が高い
ため、第1表に示すβ<1/100の範囲のみならず、
1/100≦β<1/60の範囲でも補正値αを0にし
ているものである。
また、制alvi度値BVTを求める#400L[iの
処理では、#411でフラッシュスイッチswFL(図
示せず)がONされているか否かを判定する。
フラッシュスイッチ5WFLがOFFされているときは
、第6図の実施例と同様に#420〜#440の処理を
行い、#600で自然光露出制御ルーチンに移行する。
フラッシュスイッチswFLがONされているときには
、低輝度時又は逆光時にフラッシュの自動発光撮影を行
う、そのために、#412では中心輝度BVc’が6E
V未満であるか否かを判定する。BVc’<6である場
合には、主被写体が低輝度であると判定され、#414
で制御輝度値をB VT= B Vc’ + 1とし、
#700でフラッシュ露出制御ルーチンに移行する。こ
れは自然光だけでは主被写体がIE■の露出不足となる
ように絞り値AVとシャッター速度TVを制御すること
を意味する。そして、主被写体に対する光量不足分はフ
ラッシュにより補う。
BVc’≧6である場合には、主被写体は低輝度ではな
いと判定される。この場合には、逆光状態であるか否か
を判定するべく、中心輝度BVc’と周辺輝度BVo’
の差分ΔB Voc’ (= B Vo’ −B Vc
’ )が2.5よりも大きいか否かを#413で判定す
る。ΔBVO(!’≦2.5である場合には、主被写体
は逆光状態ではないと判定され、第60の実施例と同様
に#420〜#440の処理を行い、#600で自然光
露出制御ルーチンに移行する6Δ13V oc’ > 
2 5′?′ある場合には、主被写体は逆光状態である
t′:判定さ!12、#415で制御輝度値をBV r
= L’、 Vo’−1と15、#700て′フラ・・
?ジノ、露出制御ルーチンに移行する。、:れは背景を
IEVの露出過剰とI−1主被写体は(ΔB Voc’
−1)EVの露出不足とすることを意味する。主被写体
に対する光獣不足分はフラッS・ユにより捕われろので
、主被写体及び背景を共にフィルムのう千チーL−ド内
に入れることができ、且つ主被写体はフラ・ソシュによ
り適正露出となり、前縦はIEVの露出過剰となり、逆
光状態らしい写真に仕」二がるものである。
第8図は本発明を多点測距及び多点測光方式のカメラに
適用1.た場合における撮影画面Sの分割例を示す、3
つのスポット的な測光エリアA3゜A4.A5に対応す
る測光素子の測光値をアペックス系に変換し7’、: 
B V値をB −V X、BVy、BVzとする。また
、これらの測光エリアA3.A4.A5の周辺の広い範
囲を測光する測光エリアA6に対応する測光素子の測光
値をアペックス系に9 #QしたBV値を周辺輝度の測
光値BVoとする。測距回路14は測光エリアA3.A
4.A5のそれ−、!′?れの位置を別々に測距オる多
[、ハ測距方式とi−1自動選択アルゴリズム又は手動
操作により、測光エリアA3.A4.A5のうち1つが
合焦判定用のエリアと17で選択されるものとする。測
光値B Vx 。
BVy、BVzのうち上記測距回路14により選択され
た測光エリアのBV[を中心輝度の測光値B■cとする
ど、前述の実施例と同様に、測光値の差分ΔBVθCと
撮影倍率βにより補正値αが決定され、測光値BVeか
ら補正値αを減算づ−ることにより真の中心輝度BVe
’を求めることができる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、撮影両面内の第1のエリアを測
光する第1の測光手段と、第1のエリアと少なくとも部
分的に境界を接する第2のエリアを測光する第2の測光
手段とを少なくとも備えろカメラの露出制御装置におい
て、各測光値の絶対値とは奴関係な所定の粂件に基づい
て決まる補正値で露出制御用の制御輝度値を補正する露
出補正手段を設けたので、低輝度側の測光エリアにおけ
る測光値が、隣接する高輝度側の測光エリアの明るさに
影響されて測光誤差を含んでいても、この測光誤差を相
殺オろように補正値を差し引くことにより、適正な制御
輝度値が得へil、最適の露出制御がなされる可能性が
増大するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すプロ・ツク図、第2図
は本発明の一実施例としてのカメラの3vI光光字系の
概略構成図、第3図(a)は同上のカメラの撮影画面の
分割例を示す図、同図(b)は同にの力5メラに用いる
測光素子の測光り度分布を示す図、同図(c)は同上の
カメラにおける測光誤差を説明するための説明図、第4
図(a)乃至(c)は同上のカメラにおける異なる撮影
倍率での主被写体と測光エリアの関係を示す図、第5図
は同上のカメラの概略回路構成?示すブロック回路図、
第6図は同上のカメラの動作説明のためのフローチャー
ト、第7図は本発明の他の実施例の動作説明のためのフ
ローチャート、第8図は本発明のさらに他の実施例にお
ける撮影画面の分割例を示す図である。 1は第1の測光手段、2は第2の測光手段、3は露出補
正手段である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影画面内の第1のエリアを測光する第1の測光
    手段と、第1のエリアと少なくとも部分的に境界を接す
    る第2のエリアを測光する第2の測光手段とを少なくと
    も備えるカメラの露出制御装置において、各測光手段に
    よる測光値の絶対値とは無関係な所定の条件に基づいて
    決まる補正値で露出制御用の制御輝度値を補正する露出
    補正手段を設けたことを特徴とするカメラの露出制御装
    置。
  2. (2)所定の条件は、被写体距離であることを特徴とす
    る請求項1記載のカメラの露出制御装置。
  3. (3)所定の条件は、撮影レンズの焦点距離であること
    を特徴とする請求項1記載のカメラの露出制御装置。
  4. (4)所定の条件は、撮影倍率であることを特徴とする
    請求項1記載のカメラの露出制御装置。
  5. (5)所定の条件は、第1及び第2の測光手段による測
    光値の差分であることを特徴とする請求項1記載のカメ
    ラの露出制御装置。
  6. (6)露出補正手段は、一定範囲の撮影倍率について、
    撮影倍率が小さくなると補正値を連続的又は段階的に大
    きく設定する手段であることを特徴とする請求項4記載
    のカメラの露出制御装置。
  7. (7)露出補正手段は、一定値又は一定範囲の測光値の
    差分について、最大の補正値を設定する手段であること
    を特徴とする請求項5記載のカメラの露出制御装置。
  8. (8)所定の禁止条件下では露出補正手段による補正を
    禁止する補正禁止手段を備えて成ることを特徴とする請
    求項1記載のカメラの露出制御装置。
  9. (9)所定の禁止条件は、撮影レンズの焦点距離が所定
    値以下で且つ撮影倍率が所定値以下のときであることを
    特徴とする請求項8記載のカメラの露出制御装置。
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JP2011039293A (ja) * 2009-08-11 2011-02-24 Nikon Corp 測光装置および撮像装置

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JPS61279829A (ja) * 1985-06-06 1986-12-10 Canon Inc 測光装置を有するカメラ

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