JPH01268196A - 妨害電波発信器の電子機器冷却方式 - Google Patents
妨害電波発信器の電子機器冷却方式Info
- Publication number
- JPH01268196A JPH01268196A JP9733188A JP9733188A JPH01268196A JP H01268196 A JPH01268196 A JP H01268196A JP 9733188 A JP9733188 A JP 9733188A JP 9733188 A JP9733188 A JP 9733188A JP H01268196 A JPH01268196 A JP H01268196A
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- JP
- Japan
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- substance
- electronic device
- jammer
- heat
- refrigerant
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、敵対側のレーダー監視を撹乱させる目的で軍
用飛行機、ミサイル等の飛行物体より高高度での飛行中
に空中へ向けて発射するジャミング用妨害電波発信器を
実施対象としてその内部に組み込まれた電子機器の冷却
方式に関する。
用飛行機、ミサイル等の飛行物体より高高度での飛行中
に空中へ向けて発射するジャミング用妨害電波発信器を
実施対象としてその内部に組み込まれた電子機器の冷却
方式に関する。
まず頭記した妨害電波発信器の概要を第3図に示す。図
において1は妨害電波発信器、1aは柔軟物質で作られ
た発信器1の小形軽量な外装であり、該外装工aの内部
には電池2.一定電圧を出力する電源用IC3,発信器
4等が内蔵封止されている。
において1は妨害電波発信器、1aは柔軟物質で作られ
た発信器1の小形軽量な外装であり、該外装工aの内部
には電池2.一定電圧を出力する電源用IC3,発信器
4等が内蔵封止されている。
なお5は相互接続配線である。かかる構成の妨害電波発
信器は軍用飛行機、ミサイル等の飛行物体に搭載し、高
高度での飛行中に必要時に空中に向は発射して敵対側の
レーダー監視を撹乱させるように使用される。なお、こ
の妨害電波発信器の仕様としては、例えば出力40W、
空中発射時点からの作動時間が最低16秒程度に定めら
れている。
信器は軍用飛行機、ミサイル等の飛行物体に搭載し、高
高度での飛行中に必要時に空中に向は発射して敵対側の
レーダー監視を撹乱させるように使用される。なお、こ
の妨害電波発信器の仕様としては、例えば出力40W、
空中発射時点からの作動時間が最低16秒程度に定めら
れている。
(発明が解決しようとする課題]
ところで□、前記した妨害電波発信器に内蔵の電子機器
、例えば電源用ICは、通電に伴う発熱量が多く、かつ
その動作特性の温度依存性が大であり、前記のような数
十秒程度の短時間仕様でも安定した出力を得るためには
電子機器本体の温度を許容値以下に保持する必要がある
。
、例えば電源用ICは、通電に伴う発熱量が多く、かつ
その動作特性の温度依存性が大であり、前記のような数
十秒程度の短時間仕様でも安定した出力を得るためには
電子機器本体の温度を許容値以下に保持する必要がある
。
かかる点、従来の妨害用発信器は特別な冷却手段を備え
ておらず、電源用ICに付いても自然放熱で冷却するよ
うにしているのが現状である。
ておらず、電源用ICに付いても自然放熱で冷却するよ
うにしているのが現状である。
しかして前記の自然放熱方式では、例えば電源用IC等
の電子機器の発熱を短時間仕様といえども十分に放熱す
ることが困難であり、このために安定した出力が得られ
ず、このことが発信器の信頼性を低下させる大きな原因
になっている。
の電子機器の発熱を短時間仕様といえども十分に放熱す
ることが困難であり、このために安定した出力が得られ
ず、このことが発信器の信頼性を低下させる大きな原因
になっている。
本発明は上記の点にがんかの成されたものであり、妨害
電波発信器の作動期間中に機内に組み込まれた電子機器
を積極的に冷却してその発信機能の安定化を保証できる
ようにした冷却方式を提供することを目的とする。
電波発信器の作動期間中に機内に組み込まれた電子機器
を積極的に冷却してその発信機能の安定化を保証できる
ようにした冷却方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するだめの手段]
上記課題を解決するために、本発明の冷却方式は、電子
機器本体の周囲に該電子機器の発熱で沸騰ないし昇華す
る電気絶縁性の冷媒物質を封入した熱溶融性ないしガス
透過性のマイクロカプセルを多数配置し、発信器の作動
に伴う電子機器の発熱により前記冷媒物質を蒸発ないし
昇華させ、その相転移に伴う潜熱で電子機器本体を冷却
するようにしたものである。
機器本体の周囲に該電子機器の発熱で沸騰ないし昇華す
る電気絶縁性の冷媒物質を封入した熱溶融性ないしガス
透過性のマイクロカプセルを多数配置し、発信器の作動
に伴う電子機器の発熱により前記冷媒物質を蒸発ないし
昇華させ、その相転移に伴う潜熱で電子機器本体を冷却
するようにしたものである。
上記で冷媒物質は例えば純水、フロン等の液体、ないし
ナフタレン、よう素、ドライアイス等の昇華性のある固
体が使用され、かつこの内容物質が所定温度で容易に溶
融破壊する高分子材の薄膜。
ナフタレン、よう素、ドライアイス等の昇華性のある固
体が使用され、かつこの内容物質が所定温度で容易に溶
融破壊する高分子材の薄膜。
あるいは蒸気のみが透過するような膜質、ないし表面に
小穴の開いた薄膜で作られたマイクロカプセル内に封入
されている。
小穴の開いた薄膜で作られたマイクロカプセル内に封入
されている。
かかるマイクロカプセルは電子機器本体の周囲に多数充
填して配置されており、飛行物体からの発射により妨害
電波発信器が作動開始すると、電子機器の発熱により、
例えば熱溶融性のマイクロカプセルに冷媒物質として純
水を封入したものでは、電子機器の発熱温度でマイクロ
カプセルが溶融破壊し、その内部に封入した冷媒物質と
しての純水が電子機器本体の周囲に放出するようになる
。
填して配置されており、飛行物体からの発射により妨害
電波発信器が作動開始すると、電子機器の発熱により、
例えば熱溶融性のマイクロカプセルに冷媒物質として純
水を封入したものでは、電子機器の発熱温度でマイクロ
カプセルが溶融破壊し、その内部に封入した冷媒物質と
しての純水が電子機器本体の周囲に放出するようになる
。
また純水は妨害電波発信器の発射高度の気圧に対応した
飽和温度で沸騰し、その気化潜熱で電子機器本体のIC
より熱を奪って冷却する。これにより妨害電波発信器の
作動期間(数十秒程度)中に、電子機器の安定した動作
を保証することができる。
飽和温度で沸騰し、その気化潜熱で電子機器本体のIC
より熱を奪って冷却する。これにより妨害電波発信器の
作動期間(数十秒程度)中に、電子機器の安定した動作
を保証することができる。
なお前記の場合に、第5図に表した高度、気圧。
純水の飽和温度の関係図より明らかなように、例えば高
度10Kmの上空での飽和温度は66°Cであり、前記
マイクロカプセルを50°C前後の温度で溶融破壊する
ようにしておくことにより、電子機器自身の発熱でマイ
クロカプセルの溶融破壊、並びにマイクロカプセルに封
入した純水を放出することができる。なお純水は電気的
に絶縁体であり電子機器本体の動作に障害を与えるおそ
れもなく、かつ用済後は残滓物を残すとこなく空中に飛
散するようになる。
度10Kmの上空での飽和温度は66°Cであり、前記
マイクロカプセルを50°C前後の温度で溶融破壊する
ようにしておくことにより、電子機器自身の発熱でマイ
クロカプセルの溶融破壊、並びにマイクロカプセルに封
入した純水を放出することができる。なお純水は電気的
に絶縁体であり電子機器本体の動作に障害を与えるおそ
れもなく、かつ用済後は残滓物を残すとこなく空中に飛
散するようになる。
第1図ないし第3図は第4図の妨害電波発信器に組込ま
れた電源用IC3を対象とした本発明実施例を示すもの
であり、電源用IC3のケース3a−ζ− 内ににはIC本体3bとともに、本体3bの周囲に後述
する冷媒物質を封入したマイクロカプセル6が多数充填
配置されている。
れた電源用IC3を対象とした本発明実施例を示すもの
であり、電源用IC3のケース3a−ζ− 内ににはIC本体3bとともに、本体3bの周囲に後述
する冷媒物質を封入したマイクロカプセル6が多数充填
配置されている。
ここで前記マイクロカプセル6は、第2図に示すように
温度50°C前後で溶融破壊する高分子材。
温度50°C前後で溶融破壊する高分子材。
あるいは蒸気透過性の膜質材で作られたものであり、そ
の内部には冷媒物質7として、純水、フロン等の液体物
質、あるいはナフタレン、よう素。
の内部には冷媒物質7として、純水、フロン等の液体物
質、あるいはナフタレン、よう素。
ドライアイス等の昇華性のある固体物質が封入されてい
る。また第3図はマイクロカプセルのべ別な実施例を示
すものであり、第2図のマイクロカプセルとの相違点は
、マイクロカプセル6の膜面周域に冷媒物質7の蒸気の
みが透過可能な小穴6aを多数開口した点にある。
る。また第3図はマイクロカプセルのべ別な実施例を示
すものであり、第2図のマイクロカプセルとの相違点は
、マイクロカプセル6の膜面周域に冷媒物質7の蒸気の
みが透過可能な小穴6aを多数開口した点にある。
なお、マイクロカプセル6、冷媒物質7は、冷却対象と
なる電子機器の発熱量、許容温度に対応して所望の冷却
能力が得られるようにその容量。
なる電子機器の発熱量、許容温度に対応して所望の冷却
能力が得られるようにその容量。
充填数等が選定される。
かかる構成で、高高度を飛行する飛行物体より空中に向
けて第4図に示した妨害電波発信器1が発射され、同時
に発信器1に組み込まれた電子機器としての電源用IC
3が作動を開始すると、その動作に伴う発熱で冷媒物質
7が沸騰ないし昇華し、その相転移の潜熱でIC本体3
aより熱を奪って冷却する。これにより妨害電波発信器
の作動期間中に電源用I C3が過度に温度上昇するこ
とがなくなり、安定よく動作するようになる。
けて第4図に示した妨害電波発信器1が発射され、同時
に発信器1に組み込まれた電子機器としての電源用IC
3が作動を開始すると、その動作に伴う発熱で冷媒物質
7が沸騰ないし昇華し、その相転移の潜熱でIC本体3
aより熱を奪って冷却する。これにより妨害電波発信器
の作動期間中に電源用I C3が過度に温度上昇するこ
とがなくなり、安定よく動作するようになる。
〔発明の効果]
以上述べたように本発明の冷却方式によれば、冷却手段
に特別なエネルギー源等を用意することなく、電子機器
自身の発熱を利用して冷媒物質を沸騰ないし昇華させ、
その相転移に伴う潜熱で電子機器本体を冷却することが
でき、かくして妨害電波発信器の機能を損なうことなく
その作動期間中に電子機器の安定した動作を保証して信
顧性の大幅な向上を図ることができる。
に特別なエネルギー源等を用意することなく、電子機器
自身の発熱を利用して冷媒物質を沸騰ないし昇華させ、
その相転移に伴う潜熱で電子機器本体を冷却することが
でき、かくして妨害電波発信器の機能を損なうことなく
その作動期間中に電子機器の安定した動作を保証して信
顧性の大幅な向上を図ることができる。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示すもので、第
1図は冷却手段を装備した電子機器の構成図、第2図、
第3図はそれぞれマイクロカプセルの異なる実施例の構
成図、第4図は妨害電波発信器全体の構成図、第5図は
高度、気圧、純水の飽和温度の関係図である。各図にお
いて、1:妨害電波発信器、3:電子機器としての電源
用IC,6:マイクロカプセル、7:冷媒物質。 惚
1図は冷却手段を装備した電子機器の構成図、第2図、
第3図はそれぞれマイクロカプセルの異なる実施例の構
成図、第4図は妨害電波発信器全体の構成図、第5図は
高度、気圧、純水の飽和温度の関係図である。各図にお
いて、1:妨害電波発信器、3:電子機器としての電源
用IC,6:マイクロカプセル、7:冷媒物質。 惚
Claims (1)
- 1)軍用飛行機、ミサイル等の飛行物体から空中へ発射
する妨害電波発信器に内蔵した電子機器を発信器の作動
期間中に冷却する冷却方式であって、電子機器本体の周
囲に該電子機器の発熱で沸騰ないし昇華する電気絶縁性
の冷媒物質を封入した熱溶融性ないし蒸気透過性のマイ
クロカプセルを多数配置し、発信器の作動に伴う電子機
器の発熱により前記冷媒物質を蒸発ないし昇華させ、そ
の相転移に伴う潜熱で電子機器本体を冷却するようにし
たことを特徴とする妨害電波発信器の電子機器冷却方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9733188A JPH01268196A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 妨害電波発信器の電子機器冷却方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9733188A JPH01268196A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 妨害電波発信器の電子機器冷却方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268196A true JPH01268196A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14189505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9733188A Pending JPH01268196A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 妨害電波発信器の電子機器冷却方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01268196A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080203081A1 (en) * | 2006-12-01 | 2008-08-28 | Honeywell International Inc. | Variable thermal resistor system |
| CN108419414A (zh) * | 2018-03-07 | 2018-08-17 | 扬州知行动力科技有限公司 | 一种耐高温型开关磁阻电机控制器 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP9733188A patent/JPH01268196A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20080203081A1 (en) * | 2006-12-01 | 2008-08-28 | Honeywell International Inc. | Variable thermal resistor system |
| CN108419414A (zh) * | 2018-03-07 | 2018-08-17 | 扬州知行动力科技有限公司 | 一种耐高温型开关磁阻电机控制器 |
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