JPH01268501A - 甲被の縫製方法 - Google Patents
甲被の縫製方法Info
- Publication number
- JPH01268501A JPH01268501A JP9924988A JP9924988A JPH01268501A JP H01268501 A JPH01268501 A JP H01268501A JP 9924988 A JP9924988 A JP 9924988A JP 9924988 A JP9924988 A JP 9924988A JP H01268501 A JPH01268501 A JP H01268501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instep
- sewing
- seaming
- places
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims abstract description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 77
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000009957 hemming Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 16
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 10
- 239000005060 rubber Substances 0.000 abstract description 10
- 239000002649 leather substitute Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004826 seaming Methods 0.000 abstract 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、履物の甲被の縫製方法例えば甲被の表材と
裏材または甲被と補強材等を縫い合わせる方法に関し、
従来の方法に比べて作業性を向上させるとともに品質の
高い製品が得られるようにしたものである。
裏材または甲被と補強材等を縫い合わせる方法に関し、
従来の方法に比べて作業性を向上させるとともに品質の
高い製品が得られるようにしたものである。
布製等の靴の甲被は一般に表材と裏材を重ねて縫い合わ
せて作られている。第2図は従来におけるルーズ甲(表
材と裏材が接着されてない甲被)を有する布製の靴の一
例を示したものである。これは、甲被10が前甲11と
後生12.12に分割されて作られたもので、前甲11
と後生12゜12の間にそれぞれ甲ゴム13.13を挟
み込んで、全体を縁縫い14によりつなぎ合わせている
。
せて作られている。第2図は従来におけるルーズ甲(表
材と裏材が接着されてない甲被)を有する布製の靴の一
例を示したものである。これは、甲被10が前甲11と
後生12.12に分割されて作られたもので、前甲11
と後生12゜12の間にそれぞれ甲ゴム13.13を挟
み込んで、全体を縁縫い14によりつなぎ合わせている
。
後生12,12の後縁部どうしもつなぎ合わせて、被強
材16で補強されている。この甲被12に中底布を縫着
して、ラストに吊り込み射出成型により底部分を付けて
も良いし、手作りにより中底布のない甲被をラストに被
せ、中底材の裏側に甲被を吊り込み接着剤で貼り付りて
、更にゴム底等を接着して成型しても良い。
材16で補強されている。この甲被12に中底布を縫着
して、ラストに吊り込み射出成型により底部分を付けて
も良いし、手作りにより中底布のない甲被をラストに被
せ、中底材の裏側に甲被を吊り込み接着剤で貼り付りて
、更にゴム底等を接着して成型しても良い。
第3図は、従来における甲被12の1;↑製方法を示し
たものである。この縫製方法は次の]L程から成ってい
る。
たものである。この縫製方法は次の]L程から成ってい
る。
■ 府中11の表材11aと裏材11bおよび後生12
の表材12aと裏材12bの各周縁部にガイド枠ゲージ
を当てて、所定幅(例えば7 n+m〜10朋程度)の
折り代で折り返えして、折り返し16を作る。
の表材12aと裏材12bの各周縁部にガイド枠ゲージ
を当てて、所定幅(例えば7 n+m〜10朋程度)の
折り代で折り返えして、折り返し16を作る。
■ 折り返し16に熱プレスを当てて折り癖を付ける。
■ 必要に応じて折り返し16の内側に糊20を塗付し
て、折り返し16か起き上がらないようにする。
て、折り返し16か起き上がらないようにする。
■ 府中11と後生12,12と甲ゴム13゜13を所
定の状態に重ね合わせて、かつ府中11の表材Llaと
裏材11bの周縁部および後生12の表材12aと裏材
12bの周縁部をそれぞれ重ね合わせる。
定の状態に重ね合わせて、かつ府中11の表材Llaと
裏材11bの周縁部および後生12の表材12aと裏材
12bの周縁部をそれぞれ重ね合わせる。
■ 全体を縁縫い14によりつなぎ合わせる。
■ 後生12.12の後端部12′、12’どうしをつ
なぎ合わせ、かかと補強材16を付けて、さらに中底布
を付けて(あるいは中底布を付けないで)甲被10がで
き上る。
なぎ合わせ、かかと補強材16を付けて、さらに中底布
を付けて(あるいは中底布を付けないで)甲被10がで
き上る。
以上は、表材と裏材を重ねて縫い合わせる場合について
説明したが、甲被の周縁部に補強材を縫い合わせる場合
にも同様に折り返しが作られる。
説明したが、甲被の周縁部に補強材を縫い合わせる場合
にも同様に折り返しが作られる。
第4図、第5図は甲被22の周縁部(上縁部)に補強材
24を収り付けるための従来の縫製方法を示したもので
ある。この縫製方法は次の工程から成っている。
24を収り付けるための従来の縫製方法を示したもので
ある。この縫製方法は次の工程から成っている。
■ 第4図に示すように、甲被22の周縁部にガイド枠
ゲージを当てて所定幅の折り代で折り返し26を作る。
ゲージを当てて所定幅の折り代で折り返し26を作る。
折り返し26が起き上がるのを防止するため、必要に応
じて糊で折り返し26を仮止めする。
じて糊で折り返し26を仮止めする。
■ 補強材24を重ね合わせて糊28で貼り1・[け。
その上から縁縫い30をしてつなぎ合わせる。
■ 第5図に示すように、補強材24の上部の余分な部
分を切り収って甲被の片側部分ができ上る。
分を切り収って甲被の片側部分ができ上る。
■ 甲被の他の片側部分を同様にして作って、これらを
爪先部およびかかと部でつなぎ合わせ、さらに中底布を
付けて(あるいは中底布を付けないで)袋縫い状の甲被
が完成する。
爪先部およびかかと部でつなぎ合わせ、さらに中底布を
付けて(あるいは中底布を付けないで)袋縫い状の甲被
が完成する。
前記従来の縫製方法では次のような欠点があった。
■ 履物のファッション化、個性化等が進むにつれ、甲
被の形状が複雑化してきており、折り返し16.26を
機械で作る方法では折り返し代の幅が安定せず、手作業
によらざるを得なかった。このため、作業性が悪く、ま
た作業者の熟練度が必要とされていた。
被の形状が複雑化してきており、折り返し16.26を
機械で作る方法では折り返し代の幅が安定せず、手作業
によらざるを得なかった。このため、作業性が悪く、ま
た作業者の熟練度が必要とされていた。
■ 第2図の靴では表材と裏材に別々に折り返し16を
作るので、折り返し形状を一致させるのが難しく、製品
の形状も一定しない。
作るので、折り返し形状を一致させるのが難しく、製品
の形状も一定しない。
■ 第2図の靴では各部品11.12.13を所定の状
態に重ね合わせ、かつ府中11と後生12の表材と裏材
の周縁部をそれぞれ重ね合わせた状態で縁縫い14をし
なければならないので、縁縫い14をする際に重ね合わ
せ状態を保持するのが難しく、各部品11,12.13
が相互にずれたり、表材と裏材が相互にずれた状態で縁
縫い14をされて製品の美観を損ねるおそれがあった。
態に重ね合わせ、かつ府中11と後生12の表材と裏材
の周縁部をそれぞれ重ね合わせた状態で縁縫い14をし
なければならないので、縁縫い14をする際に重ね合わ
せ状態を保持するのが難しく、各部品11,12.13
が相互にずれたり、表材と裏材が相互にずれた状態で縁
縫い14をされて製品の美観を損ねるおそれがあった。
これは、特にルーズ甲において顕著であった。
■ 折り返し16.26が起き上がるのを防止するため
必要に応じて折り返し16.26を糊で仮止めする必要
があるので、糊が外側にはみ出して、製品の美観を損ね
るおそれがあった。
必要に応じて折り返し16.26を糊で仮止めする必要
があるので、糊が外側にはみ出して、製品の美観を損ね
るおそれがあった。
この発明は、前記従来の技術における問題点を解決して
、甲被の表材と裏材または甲被と補強材等を縫い合わせ
る場合に作業性がよく、かつ仕上りのよい製品を得るこ
とができる甲被の縫製方法を提供しようとするものであ
る。
、甲被の表材と裏材または甲被と補強材等を縫い合わせ
る場合に作業性がよく、かつ仕上りのよい製品を得るこ
とができる甲被の縫製方法を提供しようとするものであ
る。
この発明は、甲被の表材と裏材または甲被と補強材等を
重ね合わせて周縁部を地縫いし、地縫いした箇所で裏側
に折り返して周縁部を縁縫いすることを特徴とするもの
である。
重ね合わせて周縁部を地縫いし、地縫いした箇所で裏側
に折り返して周縁部を縁縫いすることを特徴とするもの
である。
また、この発明は、甲被か複数の甲部品をつなぎ合わせ
て構成される場合に、甲被の表材と裏利または甲被と補
強材等を重ね合わせて周縁部を地縫いし、地縫いした箇
所で裏側に折り返して甲部品を差込む箇所の地縫い糸を
ほどき、このほどいた箇所に甲部品を差込んで周縁部を
縁縫いすることを特徴とするものである。
て構成される場合に、甲被の表材と裏利または甲被と補
強材等を重ね合わせて周縁部を地縫いし、地縫いした箇
所で裏側に折り返して甲部品を差込む箇所の地縫い糸を
ほどき、このほどいた箇所に甲部品を差込んで周縁部を
縁縫いすることを特徴とするものである。
この発明によれば、甲被の表材と裏材または甲被と補強
材等を重ね合わせて周縁部を地縫いして折り返すことに
より折り返しが作られる。したがって、予め各材料の周
縁部を明々に折り返して折り返しを作ったり、表材と裏
材の折り返しを正確に重ね合わせる必要がなくなり、作
業性が良好になり、作業者の熟練度もあまり必要なくな
る。また、製品の仕上りも高品質で均一なものが得られ
る。特に周縁部の形状が複雑な場合やルーズ甲に効果的
である。
材等を重ね合わせて周縁部を地縫いして折り返すことに
より折り返しが作られる。したがって、予め各材料の周
縁部を明々に折り返して折り返しを作ったり、表材と裏
材の折り返しを正確に重ね合わせる必要がなくなり、作
業性が良好になり、作業者の熟練度もあまり必要なくな
る。また、製品の仕上りも高品質で均一なものが得られ
る。特に周縁部の形状が複雑な場合やルーズ甲に効果的
である。
また、折り返しが起き上がるのを防止するために折り返
しを糊で仮止めする必要がないので、糊のはみ出し等に
より美観を損ねることもない。
しを糊で仮止めする必要がないので、糊のはみ出し等に
より美観を損ねることもない。
また、この発明は甲被が複数の甲部品をつなぎ合わせて
構成される場合に、上記のように地縫いした後に甲部品
を差込む箇所の地縫い糸をほどき、はどいた箇所に甲部
品を差込んで周縁部を縁縫いするようにしたので、甲被
の表材と裏材または甲被と補強材等が地縫いにより位置
決めされた状態で甲部品相互の位置決めだけすればよく
なり、作業性が良好になる。また、製品の仕上りも良好
になる。
構成される場合に、上記のように地縫いした後に甲部品
を差込む箇所の地縫い糸をほどき、はどいた箇所に甲部
品を差込んで周縁部を縁縫いするようにしたので、甲被
の表材と裏材または甲被と補強材等が地縫いにより位置
決めされた状態で甲部品相互の位置決めだけすればよく
なり、作業性が良好になる。また、製品の仕上りも良好
になる。
この発明を甲被の表材と裏材の縫製に適用して前記第2
図の靴を製造する一実施例を説明する。
図の靴を製造する一実施例を説明する。
この靴は、前述のように甲被10が府中11と後生12
,12に分割されて作られたもので、府中11と後生1
2,12の間にそれぞれ甲ゴム13.13を挟み込んで
、全体を縁縫い14によりつなぎ合わせている。後生1
2,12の後縁部どうしもつなぎ合わせて、被強材16
で補強されている。この甲被12に中底布を縫着して、
ラストに吊り込み射出成型により底部分を付けても良い
し、手作りにより中底布のない甲被をラストに被せ、中
底材の裏側に甲被を吊り込み接着剤で貼り付けて、更に
ゴム底等を接着して成型しても良い。
,12に分割されて作られたもので、府中11と後生1
2,12の間にそれぞれ甲ゴム13.13を挟み込んで
、全体を縁縫い14によりつなぎ合わせている。後生1
2,12の後縁部どうしもつなぎ合わせて、被強材16
で補強されている。この甲被12に中底布を縫着して、
ラストに吊り込み射出成型により底部分を付けても良い
し、手作りにより中底布のない甲被をラストに被せ、中
底材の裏側に甲被を吊り込み接着剤で貼り付けて、更に
ゴム底等を接着して成型しても良い。
この靴はこの発明の製法を適用して次の工程で作ること
ができる。
ができる。
■ 布や合成皮革等から甲被IGの府中11の表材11
aと裏材11bおよび後生12,12の各表材12aと
裏材12bを裁断する。この場合折り返しを作る部分は
その分く例えば7〜10市程度)大きく裁断する。
aと裏材11bおよび後生12,12の各表材12aと
裏材12bを裁断する。この場合折り返しを作る部分は
その分く例えば7〜10市程度)大きく裁断する。
■ 裁断された各部品を第6図に示すように表材と裏材
を重ね合わせて、折り返しを作る位置にミシンでそれぞ
れ地縫い32をする。このとき地縫い針に細い針(14
番程度)を使用し、地縫い糸も細い糸(40〜30番程
度)程度用すれば、製品上で地縫い32を目立たなくす
ることができる。
を重ね合わせて、折り返しを作る位置にミシンでそれぞ
れ地縫い32をする。このとき地縫い針に細い針(14
番程度)を使用し、地縫い糸も細い糸(40〜30番程
度)程度用すれば、製品上で地縫い32を目立たなくす
ることができる。
第6図における各地縫い箇所の断面図(A−A矢視断面
図)を第7図に示す。
図)を第7図に示す。
■ 地縫い32をした後その縫い目で各部品11゜12
を裏側に折り返す。折り返した状態を第8図に示す。ま
た、第8図における各地縫い箇所の断面図(B−B矢視
断面図)を第9図に示す。これによれば、地縫い箇所に
折返し34が作られることがわかる。
を裏側に折り返す。折り返した状態を第8図に示す。ま
た、第8図における各地縫い箇所の断面図(B−B矢視
断面図)を第9図に示す。これによれば、地縫い箇所に
折返し34が作られることがわかる。
■ 熱ブレス等により折返し癖を付ける。
■ 府中11の地縫い箇所のうち後生12および甲ゴム
13を差込む位置および後生12の地縫い箇所のうち甲
ゴム13を差込む位置(第8図中それぞれハツチングで
示す、)の地縫い糸をほどく。
13を差込む位置および後生12の地縫い箇所のうち甲
ゴム13を差込む位置(第8図中それぞれハツチングで
示す、)の地縫い糸をほどく。
これは、例えば第9図に矢印Cで示す方向からカッター
等を差込んで地縫い糸を切断することにより実現される
。
等を差込んで地縫い糸を切断することにより実現される
。
■ 第1図に示すように地縫い糸をほどいた箇所に各甲
部品を差し込む。
部品を差し込む。
■ 差し込んだ上から縁縫い36をして全体をつなぎ合
わせる。
わせる。
■ 後生12.12の後端部12’、12’どうしをつ
なぎ合わせ、かがと補強材16を付けて、さらに中底布
をイ・1けて(あるいは中底布を付けないで)甲被10
ができ上る。
なぎ合わせ、かがと補強材16を付けて、さらに中底布
をイ・1けて(あるいは中底布を付けないで)甲被10
ができ上る。
〔実施例2〕
この発明を甲被と補強材の縫製に適屏して前記第5図の
甲被を製造する一実施例を説明する。
甲被を製造する一実施例を説明する。
第5図の甲被はこの発明を適用して次の工程で作ること
ができる。
ができる。
■ 布や合成皮革等から甲被22および補強材24を裁
断する。
断する。
■ 裁断された各部品22.24を第10図に示すよう
に重ね合わせて、折り返しを作る位置にミシンでそれぞ
れ地縫い32をする。
に重ね合わせて、折り返しを作る位置にミシンでそれぞ
れ地縫い32をする。
■ 地縫いした縫い目で第11図に示すように各部品2
2.24を折り返す。これにより、折り返し40が作ら
れる。
2.24を折り返す。これにより、折り返し40が作ら
れる。
■ 折返し40の内側に糊42を塗布して、甲被22に
貼り付けて、必要に応じて熱プレスで折返し癖をつけて
完成する。
貼り付けて、必要に応じて熱プレスで折返し癖をつけて
完成する。
なお、甲部品を差込む場合は前記実施例1と同様に地縫
い32を部分的にほどいて、そこに差込み、縁縫い36
により全体をつなぎ合わせる。
い32を部分的にほどいて、そこに差込み、縁縫い36
により全体をつなぎ合わせる。
前記実施例では甲被の表材と裏材または甲被と補強材を
縫製する場合について示したが、これ以外の部分で周縁
部の折り返しを形成する場合にもこの発明を適用するこ
とができる。
縫製する場合について示したが、これ以外の部分で周縁
部の折り返しを形成する場合にもこの発明を適用するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、甲被の表材と
裏材または甲被と補強材等を重ね合わせて周縁部を地縫
いして折り返すことにより折り返しが作られるので、予
め各材料の周縁部を個々に折り返して折り返しを作った
り、表材と裏材の折り返しを正確に重ね合わせる必要が
なくなり、作業性が良好になり、作業者の熟練度らあま
り必要なくなる。また、製品の仕上りも高品質で折返し
代の幅や形状が均一なものが得られる。特に周縁部の形
状が複雑な場合やルーズ甲に効果的である。
裏材または甲被と補強材等を重ね合わせて周縁部を地縫
いして折り返すことにより折り返しが作られるので、予
め各材料の周縁部を個々に折り返して折り返しを作った
り、表材と裏材の折り返しを正確に重ね合わせる必要が
なくなり、作業性が良好になり、作業者の熟練度らあま
り必要なくなる。また、製品の仕上りも高品質で折返し
代の幅や形状が均一なものが得られる。特に周縁部の形
状が複雑な場合やルーズ甲に効果的である。
また、折り返しが起き上がるのを防止するなめに折り返
しを糊で仮止めする必要がないので、糊のはみ出し等に
より美観を損ねることもない。
しを糊で仮止めする必要がないので、糊のはみ出し等に
より美観を損ねることもない。
また、この発明は甲被が複数の甲部品をつなぎ合わせて
構成される場合に、上記のように地縫いした後に甲部品
を差込む箇所の地縫い糸をほどき、はどいた箇所に甲部
品を差込んで周縁部を縁縫いするようにしたので、甲被
の表材と裏材または甲被と補強材等が地縫いにより位置
決めされた状態で子部品相互の位置決めだけすればよく
なり、作業性が良好になる。また、製品の仕上りも良好
になる。
構成される場合に、上記のように地縫いした後に甲部品
を差込む箇所の地縫い糸をほどき、はどいた箇所に甲部
品を差込んで周縁部を縁縫いするようにしたので、甲被
の表材と裏材または甲被と補強材等が地縫いにより位置
決めされた状態で子部品相互の位置決めだけすればよく
なり、作業性が良好になる。また、製品の仕上りも良好
になる。
第1図は、甲被の表材と裏材をつなぎ合わせるこの発明
の第1実施例を示す図で、各部品をつなぎ合わせる途中
の状態を示したものである。 第2図は、この発明の製造方法が適用される靴の一例を
示す側面図である。 第3図は、第2図の靴を製造する従来方法を示す図であ
る。 第4図、第5図は、甲被に補強材を付ける従来方法を示
す側面図である。 第6図は、第1図の各部品に地縫いを施した状態を示す
図である。 第7図は、第6図のA−A矢視拡大断面図である。 第8図は、第6図の各部品を裏側に折り返した状態を示
す図である。 第9図は、第8図のB−B矢視拡大断面図である。 第10図、第11図は、甲被に補強材を付けるこの発明
の第2実施例を示す図である。 10.22・・・甲被、lla、12a・・・素材、1
1b、12b・・・裏材、13・・・甲ゴム、24・・
・補強材、32・・・地縫い糸、36・・・縁縫い糸。
の第1実施例を示す図で、各部品をつなぎ合わせる途中
の状態を示したものである。 第2図は、この発明の製造方法が適用される靴の一例を
示す側面図である。 第3図は、第2図の靴を製造する従来方法を示す図であ
る。 第4図、第5図は、甲被に補強材を付ける従来方法を示
す側面図である。 第6図は、第1図の各部品に地縫いを施した状態を示す
図である。 第7図は、第6図のA−A矢視拡大断面図である。 第8図は、第6図の各部品を裏側に折り返した状態を示
す図である。 第9図は、第8図のB−B矢視拡大断面図である。 第10図、第11図は、甲被に補強材を付けるこの発明
の第2実施例を示す図である。 10.22・・・甲被、lla、12a・・・素材、1
1b、12b・・・裏材、13・・・甲ゴム、24・・
・補強材、32・・・地縫い糸、36・・・縁縫い糸。
Claims (2)
- (1)甲被の表材と裏材または甲被と補強材等を重ね合
わせて周縁部を地縫いし、地縫いした箇所で裏側に折り
返して周縁部を縁縫いすることを特徴とする甲被の縫製
方法。 - (2)甲被の表材と裏材または甲被と補強材等を重ね合
わせて周縁部を地縫いし、地縫いした箇所で裏側に折り
返して甲部品を差込む箇所の地縫い糸をほどき、このほ
どいた箇所に甲部品を差込んで周縁部を縁縫いすること
を特徴とする甲被の縫製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9924988A JPH01268501A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 甲被の縫製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9924988A JPH01268501A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 甲被の縫製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268501A true JPH01268501A (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=14242433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9924988A Pending JPH01268501A (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 甲被の縫製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01268501A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0584208U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-16 | 月星化成株式会社 | 靴の甲被 |
| JP2005160697A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Asics Corp | 長距離用シューズ |
| JP2018110692A (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 株式会社 あとりえ岡田 | 靴及びその製造方法 |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP9924988A patent/JPH01268501A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0584208U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-16 | 月星化成株式会社 | 靴の甲被 |
| JP2005160697A (ja) * | 2003-12-02 | 2005-06-23 | Asics Corp | 長距離用シューズ |
| JP2018110692A (ja) * | 2017-01-11 | 2018-07-19 | 株式会社 あとりえ岡田 | 靴及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4899412A (en) | Slipper and method of making same | |
| TWI809267B (zh) | 形成一鞋類物件的方法、鞋類物件、形成一多部件中底布結構之方法及以該方法形成的多部件中底布結構 | |
| US5033144A (en) | Slipper and method of making same | |
| US4662018A (en) | Full slip-on lasted shoe construction | |
| US2384431A (en) | Shoe construction | |
| JPH01268501A (ja) | 甲被の縫製方法 | |
| US2359896A (en) | Shoe and method of making the same | |
| JP5242630B2 (ja) | 靴製造キット | |
| US2392815A (en) | Platform shoe | |
| US2648080A (en) | Shoe construction and method of making the same | |
| US2730736A (en) | Method of making shoes | |
| US2074356A (en) | Manufacture of shoe uppers | |
| US2596029A (en) | Method of making shoes having a wrapper strip | |
| US2590707A (en) | Turned slip-lasted shoe and method of making the same | |
| US4023283A (en) | Moccasin-type shoe seam and method of manufacturing same | |
| JP3211789U (ja) | 型紙成型器とそれに基づいて製造した履物 | |
| US2339524A (en) | Shoe welting and process of manufacturing the same | |
| JPS586482B2 (ja) | 全ミシン縫い軽量地下たびの製造方法 | |
| US2119324A (en) | Child's slipper shoe and method for making same | |
| CN222941871U (zh) | 一种方便鞋面拼接缝合的皮鞋 | |
| JP2862146B2 (ja) | 加硫靴の製造方法 | |
| JP4230444B2 (ja) | 靴及びその製造方法 | |
| CN217337584U (zh) | 具有一体包覆性鞋面的鞋子 | |
| JP3001435U (ja) | 爪先補強片を有する靴の胛被 | |
| US1750179A (en) | Overshoe |