JPH01268691A - マイトマイシン誘導体 - Google Patents

マイトマイシン誘導体

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JPH01268691A
JPH01268691A JP9783488A JP9783488A JPH01268691A JP H01268691 A JPH01268691 A JP H01268691A JP 9783488 A JP9783488 A JP 9783488A JP 9783488 A JP9783488 A JP 9783488A JP H01268691 A JPH01268691 A JP H01268691A
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JP
Japan
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compound
mitomycin
group
formula
administration
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Application number
JP9783488A
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English (en)
Inventor
Yasushi Shida
志田 康
Makoto Morimoto
森本 眞
Tadashi Ashizawa
芦沢 忠
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KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抗腫瘍活性を有する新規なマイトマイシン誘導
体に関する。
従来の技術 マイトマイシン類は抗菌活性、抗腫瘍活性を有する抗生
物質として一般に知られている。天然界からは主として
マイトマイシンCが得られ、微量成分としてマイトマイ
シンA1マイトマイシンBおよびポルフィロマイシン(
以上は、メルクインデイクス第10版に記載されている
)が得られている。さらに微量の成分としてはマイトマ
イシンDおよびE(特開昭54−122797号公報)
、マイトマイシンF右よびJ(特開昭55−453.2
2号公報)、マイトマイシンGSHおよびK(特開昭5
5−11.8396号公報)なども知られている。以上
の天然界から得られるマイトマイシンの構造を第1表に
示す。
第1表 天然から得られるマイトマイシン類の構造A 
   OC!(、C1,HC)I20CONH,HB 
   0CII3HCH3HCH20CONH2CNL
   CL   ++   C)120CON82  
   HD     NHz    )I   CL 
    HCHzOCONH2E     Nl2  
 CH2CH2HCH,0CONH2F    OCH
3CH3CH3’  ClI20CONll、    
HG    NH2CH3CH3一体となって=CH。
HOCL   HCll3  一体となって=CH。
J     ocn、   CH,CII*     
HC1120CONH2K    OCH3CH3CL
   一体となって=CH2上記のマイトマイシン類の
中にはすぐれた抗腫瘍活性を有するものが含まれている
が、同時に白血球の減少等の副作用も強い。こうした背
景から活性の増強あるいは毒性の軽減を目的として多く
の誘導体が合成されてきている。それらの中にはマイト
マイシンの7位のアミン基が、硫黄原子を含む置換基で
修飾されている誘導体もあり、例えば7位にメルカプト
エチルアミノ基の置換したマイトマイシンCおよびポル
フィロマイシン、7位に3−チアゾリノ、チオモルホリ
ノおよび4−メルカプトアニリノ基の置換したマイトマ
イシンC(GO2106096A 、特開昭57−18
8590号公報)、7位のアミノ基に2−(置換ジチオ
)エチル基が置換したマイトマイシン類(εP 011
6208 Al ;特開昭59−104386号公報、
同59−175493号公報、GO2140799A:
特開昭59−205382号公報) 、7−N、 ?’
−N’−ジチオジエチレンジマイトマイシンCのような
対称ジスルフィド型のマイトマイシン誘導体(BP01
16208 Al 、特開昭59−104386号公報
;同59−175493号公報)、さらには7位のアミ
7基にアシルチオエチル基等が置換したマイトマイシン
類(特開昭62−67085号公報;HP 19709
9 Al)などが知られている。
これらのなかでさらに本発明と関連しているものとして
は、7位にスルフィド基を含む誘導体が知られている。
特開昭57−188590号公報およびJ、 Med、
 Chem、、26.16(1983)には7位の置換
基として低級アルキルチオ低級アルキルアミノ基が開示
されており、具体的化合物として7−N−C2−(エチ
ルチオ)エチルコマイトマイシンCおよび同置換基を有
するポルフィロマイシンが例示されている。また特開昭
59−1486号公報には?−N−(2−(ベンジルチ
オ)エチルコマイトマイシンCが開示されている。
発明が解決しようとする課題 マイトマイシンCは癌に対するすぐれた化学療法剤とし
て知られている化合物であり、今日、日本を含め数多く
の国々において広く臨床的に使用されている。しかしな
がらマイトマイシンCは無視できない副作用(例えば骨
髄毒性)も持っている。したがって抗腫瘍活性がより強
い薬剤、あるいは毒性が軽減された薬剤の開発が望まれ
ている。
本発明者らはそのような薬剤の開発を目的としてマイト
マイシンの化学修飾の研究を重ね、すぐれた性質を有す
る一群のマイトマイシン誘導体を見出し本発明を完成さ
せることができた。
問題を解決するだめの手段 本発明のすぐれた抗腫瘍活性を有する化合物は次の式(
1)で表される。
式(I) (式中、Rは置換もしくは非置換のピリジル、ピリジニ
ル、チアゾリルおよびベンゾチアゾリルから選ばれる複
素環基を表わし、mは2〜8の整数を表わし、Yおよび
Zは水素またはメチルを表わし、4はαまたはβ結合を
意味する)で表わされるマイトマイシン誘導体。
以下、式(I)で表わされる化合物を化合物(I)とい
う。他の式番号の化合物についても同様である。
式(I)のRの定義中、複素環の置換基としては、同一
または異なって置換数1〜2の低級アルキル、アミノ、
低級アルキルアミノ、低級アルカノイルアミノ、ニトロ
、カルボキシルおよびカルバモイル等が包含される。こ
こで低級アルキルおよび低級アルキルアミノにおけるア
ルキルとは炭素数1〜4のメチル、エチAt、 rl−
プロピル、i−プロピノペn−ブチル、S−ブチルおよ
びt−ブチル等を包含し、低級アルカノイルアミノにお
けるアルカノイルとしてはホルミル、アセチル、プロピ
オニルおよびトリフルオロアセチル等が挙げられる。
次に化合物(1)の製造法について説明する。
化合物(1)は7位にアルコキシ基を有するマイトマイ
シン誘導体と式(II) RS  (CHz)m  NH2(II)(式中、Rお
よびmは前記と同義である)で表わされる化合物(II
)もしくはその酸付加塩とを不活性溶媒中、必要に応じ
塩基の存在下反応させて製造することができる。
原料の7位にアルコキシ基を有するマイトマイシン誘導
体としては、マイトマイシンAおよびマイトマイシンB
等が好適に用いられる。化合物(n)の酸付加塩として
は通常塩酸塩が使用されるが、臭化水素酸塩や硫酸塩で
もよく、また酢酸塩、p−)ルエンスルホン酸塩等の有
機酸塩であってもよい。
化合物(II)またはこれらの酸付加塩の使用量は原料
のマイトマイシン誘導体に対し1〜10当量が適当であ
り、化合物(n>の酸付加塩を用いる場合には化合物(
I[)を遊離させるに必要な壷の塩基を必要とする。か
かる塩基としては、トリエチルアミン、ピリジン、炭酸
カリウム、炭酸ナトリウム等が単独もしくは組み合わせ
て使用できる。また、遊離の化合物(n)を反応させる
場合にも上記したと同様の塩基の併用が反応を好ましい
方向へ進める場合がある。
不活性溶媒としてはメタノール、エタノール、イソプロ
パツール等の低級アルコール類、アセトニトリル、ジメ
チルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、テトラヒド
ロフラン等が単独もしくは組み合わせて用いられる。
反応は0〜30℃で行うのが好ましく、通常1〜24時
間で終了する。
なお、アミン類(I[)は次の反応工程に従って得るこ
とができる。
RS(CHz)m  NHM    (V)R−3(C
H2)m−NH2(II) (式中、Rおよびmは前記と同義であり、Xはハロゲン
を、Mはアミン基の保護基を表わす)ここで、ハロゲン
は塩素、臭素およびヨウ素を意味し、アミノ基の保護基
としては通常有機合成化学で用いられるものであれば特
に制限はないが、好ましくは酸によって除去される基、
例えば、ベンジルオキシカルボニル、p−メトキシベン
ジルオキシカルボニル、t−ブチルオキシカルボニルお
よびトリチル等が挙げられる。
反応はまず、複素環のハロゲン化物(1’ff)とチオ
ール体(TV)とを塩基の存在下、不活性溶媒中反応さ
せることによって化合物(V)を得る。
化合物(1)は化合物(■)に列して1.0〜1,5当
量用らいれる。
塩基は化合物(IV)に対し通常1.0〜1.2当量使
用され、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水
素ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水
酸化リチウム等の無機塩基、ピリジン、4−ジメチルア
ミノピリジン、トリエチルアミン、N、N−ジメチルア
ニリン等の第3級アミン、ソジウムメトキシド、ソジウ
ムエトキシド、ポタシウムメトキシド、ポタシウムブト
キシド等のアルカリ金属アルコキシド、水素化ナトリウ
ム、水素化リチウム等の金属ハイドライド、リチウムア
ミド、リチウムジイソプロピルアミン、n−ブチルリチ
ウム等のを機金属塩基等が挙げられる。
不活性溶媒は、クロロホルム、ジクロロメタン、テトラ
ヒドロフラン、アセトニトリル、ジメチルスルホキシド
、ジメチルホルムアミド等を包含し、これらは無水状態
で単独もしくは組み合わせて使用される。
反応は0〜80℃で、通常0.5〜18時間で終了する
このようにして得られる化合物(V)はアミノ□基の保
護基を除去することによって化合物(II)へ導びかれ
る。
保護基の除去は有機合成化学で常用される方法が適用さ
れるが、たとえば前述した保護基の場合酸処理により容
易に目的化合物を得ることができる。
使用される酸としてはギ酸、酢酸、臭化水素酸−酢酸、
トリフルオロ酢酸、塩化水素、p−)ルエンスルホン酸
等を包含する。酸は化合物(V)に対し通常1.0〜1
0当量使用するが、溶媒をかね大過剰に使用することも
可能である。
反応に用いられる不活性溶媒としては水、クロロホルム
、ジクロロメタン、アセトニトリル、テトラヒドロフラ
ン、例えばメタノール、エタノール、インプロパツール
等の低級アルコール類が挙げられ、単独もしくは組み合
わせて使用される。
反応は0〜70℃で、通常0.5〜18時間で終了する
上記製造法における中間体および目的化合物は。
有機合成化学で通常用いられる単離精製法、例えばp過
、有機溶媒、例えば酢酸エチル、ジクロロメタン、クロ
ロホルム等による抽出、乾燥、濃縮、再結晶、各種クロ
マトグラフィー等によって行うことができる。
以上の方法によって得られる化合物(1)の具体例を第
2表に示す。またその構造を第3表に示す。なお表中の
化合物番号は後述の実施例番号に対応している。
第   2   表 化合物番号      化 合 物 名シンC シンD マイシンC マイシンD 第   3   表 次に本発明化合物の抗腫瘍活性について試験例により説
明する。
試験例1゜ 代表的化合物(1)のサルコーマ180固型腫瘍に対す
る効果を第4表に示す。
第   4   表 1 33.8 8.71.58 1.763 37.5
 25.90.77 0.847 45.0 11.9
1.54 1.29マイトフイシンC6,4〜8.4 
    2.6〜4.5     1        
   1*はマイトマイシンCの値を1とした時の値但
し、CI = L Dso/ E Dsoである。
L Dso、 E Dso、WBC<。ooの値はそれ
ぞれ以下に述べる方法により求めた。
(D  LD、。の求め方 1群5匹のddyマウスに試験化合物を1回腹腔内に投
与し、投与後14日間の生死を観察し、各投与群の死亡
率より、ベーレンスーケルバー法に従いLDsoを算出
した。
(2)  EDSOの求め方 5 Xl06個のサルコーマ180細胞をddyマウス
の腹腔内に移植し、7日目の腹水から細胞を採取し滅菌
生理食塩水で1回洗浄後、滅菌生理食塩水で、5 Xl
O7個/mlの細胞浮遊液を作製した。このQ、1ml
を体重20±2gのddy雄性マウスの右腋窩部皮下に
移植した。
試験化合物は生理食塩水またはツイーン80含有生理食
塩水に溶解し、腫瘍移植後24時時間−1群5匹のマウ
ス復腔内に0.1〜0.2mlを投与した。
試験化合物の抗腫瘍活性の測定は移植後7日目に腫瘍の
長径(a)と短径Q))を測定し、腫瘍体積に相当する
aXb2/2の値を求め、非投与の対照群の体積(C)
に対する試験化合物投与群の体積(T)の比T/Cによ
り表わした。縦軸に通常目盛でT/C,横軸に対数目盛
で投与量を表したグラフに各投与量におけるT/Cをプ
ロットし、投与量とT/Cの関係を最小二乗法により直
線として求め得られる直線の回帰式からT/C=0.5
を示す投与量を計算することによりEDsoを算出した
(3)  WBCaoooの求め方 5X10’個のサルコーマ180細胞を1群5匹の体重
20±2gのddy雄性マウスの右腋窩部皮下に移植し
、24時間後に試験化合物を腹腔内に投与した。試験化
合物投与後4日目に担癌マウスの眼窩静脈束より血液を
0.021111採取し、9.98m1のセルキットセ
ブン液に分散させた。サポニン液を1滴加え赤血球を溶
解させた後、ミクロセルカウンターで白血球数を測定し
た。縦軸に通常目盛で白血球数を、横軸に対数目盛で投
与量を表したグラフに各投与量における白血球数をプロ
ットし、投与量と白血球数の関係を求め白血球数400
0/mm3(正常マウスにおける末梢白血球数のほぼ+
A)を与える投与量をWBC4ooo として算出した
試験例2゜ 代表的化合物(1)のリンホサイティック・リューケミ
アP−388に対する抗腫瘍活性を第5表に示す。
第   5   表 化合物番号 OPD(mg/kg)  lLsso(m
g/kg)  (Tl)”  (ILS、、、)−12
50,1412,50,84 7250,762,301,08 フイトマイシンC60,4211 試験方法は以下の通りである。
体重約22gのCDF雄マウマウス1群5匹リンホサイ
ティック・リニーケミアP−388腫瘍纒胞lXl0’
個を腹腔内移植した。移植後24時間後に、ツイーン8
0非含有もしくは含有した試験化合物の生理食塩水溶液
0.2mlを1回腹腔内に投与した。各濃度の試験化合
物投与群の各個体の生存日数より、その群における平均
生存日数(T)を、一方、非投与群の平均生存日数(C
)を求め、C(T−C) /C) X100(%)を計
算し、延命率(ILS%)とした。
OPDは最大延命率(ILS、。)を与える投与量であ
り、ILS3oとはILS=30%を与える投与量であ
る。
化合物(1)はそのままあるいは各種の投与形態で用い
ることができる。例えば化合物(I)を注射剤として用
いる場合には希釈剤としてこの分野で常用されているも
の、例えば生理食塩水、ブドウ糖注射液、乳糖注射液、
マンニット注射液等に溶解するか、日本薬局方に基づい
て凍結乾燥した注射剤や塩化ナトリウムと混合した粉末
注射剤としてもよい。また、ポリエチレングリコール、
HCO−60(界面活性剤:日光ケミカル社製)等の補
助剤、エタノールおよび/またはリポソーム、サイクロ
デキス)IJン等の担体を含んでいてもよい。これらの
注射剤は例えば静脈内投与に供せられるが、筋肉内投与
、動脈内投与、腹腔内投与、胸腔内投与等も可能である
また化合物(1)と適当な賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑
沢剤等を常法により混合成型して錠剤、粒剤、粉剤、シ
ロップ剤とすることにより経口剤として用いることもで
きる。さらには化合物(I)と常用される担体とを常法
により混合成型して層剤として直腸投与も可能である。
投与量は投与方法、化合物(I)の種類、年令、症状等
により異なるが、−数的には人を含む哺乳動物に対し、
1日あたり化合物(I)として0.5〜75mg/60
kgが適当である。また、投与スケジユールも症状や投
与量によって変えることができるが、たとえば週1回あ
るいは3週間に1回などの間歇投与も可能である。
以下に、実施例および参考例を示す。
実施例1゜ 参考例1により得られたN−トリチル−2−(2−チア
ゾリル)チオエチルアミン830mgに99%ギ酸I 
Qml加え、室温で1時間攪拌した後、反応液を減圧濃
縮した。残渣を無水メタノール10m1に溶解し、無水
トリエチルアミン1.20ml (4,2当量)を加え
、さらにマイトマイシンA600mg(0,83当量)
を加え、室温で18時間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣をクロロホルムに溶解し、水
および飽和食塩水で十分に洗浄後、無水硫酸ナトリウム
で乾燥した。クロロホルムを減圧留去したのち、残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出液;クロロ
ホルム;メタノール=15:1)に付し、灰青色の粉末
として化合物IT29mg(88,8%)を得た。
化合物1の物理化学的性質を第7表および第8表に示す
実施例2.〜7゜ 実施例1と同様の方法で得られる実施例2〜7の化合物
を第6表に、またその物理化学的性質を第7表および第
8表に示す。
第   6   表 3 3  B  〃69.2 5     5     B     〃77.7表中
、AおよびBはマイトマイシンAおよびマイトマイシン
Bを、Trtはトリチル基を示す。
第   7   表 第   8   表 参考例1゜ 2−ブロモチアゾール5.Ogを無水テトラヒドロフラ
ンに溶解し一20℃で60%水素化ナトリウム182 
mgを、次いでN−)リチルアミノエタンチオール1.
46 gをそれぞれ加え、−10〜θ℃で2時間攪拌し
た。反応液を減圧濃縮したのち、残渣をクロロホルムに
溶解し、10%クエン酸水溶液、飽和重曹水、水、およ
び飽和食塩水で十分洗浄、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
減圧濃縮した。残渣をンリ力ゲル力ラムクロマトグラフ
ィー(溶出液;n−ヘキサン;酢酸エチル=20:1)
に付し目的物1.20g(収率65,2%)を得た。
M M R(CDCA 3)δ(Ilpm)  :  
7.60〜7.14(17H,m)。
3.36<21(、t)、 2.50021(、t)、
 1.73(111,b)MS (m/z)  : 4
02 (M−)参考例2.〜4゜ 参考例1と同様の方法で得られる参考例2〜4の化合物
を第9表に示す。
第   9   表 発明の効果 本発明によれば、化合物(I)は優れた抗腫瘍活性を有
しており、抗腫瘍剤として利用され得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは置換もしくは非置換のピリジル、ピリミジ
    ニル、チアゾリルおよびベンゾチアゾリルから選ばれる
    複素環基を表わし、mは2〜8の整数を表わし、Yおよ
    びZは水素またはメチルを表わし、■はαまたはβ結合
    を意味する)で表わされるマイトマイシン誘導体。
JP9783488A 1988-04-20 1988-04-20 マイトマイシン誘導体 Pending JPH01268691A (ja)

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