JPH01270558A - セラミックスの製造方法 - Google Patents

セラミックスの製造方法

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JPH01270558A
JPH01270558A JP63095753A JP9575388A JPH01270558A JP H01270558 A JPH01270558 A JP H01270558A JP 63095753 A JP63095753 A JP 63095753A JP 9575388 A JP9575388 A JP 9575388A JP H01270558 A JPH01270558 A JP H01270558A
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JP
Japan
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thermal decomposition
binder
ceramic
binders
temperature
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Pending
Application number
JP63095753A
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English (en)
Inventor
Toyosaku Sato
佐藤 豊作
Kazutoshi Ayusawa
鮎沢 一年
Yoichi Nishioka
洋一 西岡
Toru Arai
徹 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はセラミックスの製造方法に関し、とくに電力
貯蔵、磁気浮上列車、超電導推進カー、電磁推進船、電
線材料、高速半導体素子、医療用心磁図・脳磁図用高感
度磁束計などに使用される超電導性を有するセラミック
スの製造方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、セラミックスの製造方法において、最終の焼成工
程の前に成形工程かあり、この成形時の造粒工程におい
てはバインダが使用されている。
バインダにはPVA (ポリビニールアルコール)等が
単独で使用されており、−例としてその添加量の選定や
その効果(焼結体に及はす影響)などについて、下記文
献に詳しく説明されている。
[セラミック誘電体工学」 ;岡崎清著、学献社、(1
969−9−15初版発刊) P、83〜92 、 P
 ]、 30〜1.3 L。
この文献の第84頁において示されているようにバイン
ダの添加量としてはたとえば0.5 、1.0 ’+3
.0 、5.0wt%のように、添加される粉末すなわ
ちセラミックス原料の粉末の比表面積や比重によって、
半ば経験的に決められていた。
また、焼成時の昇温速度は通常150〜bhr程度であ
る。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら上記のような従来のバインダの選択方法で
は、焼成中においてバインダか1種類のため、通常の焼
成条件(昇温速度150°C〜300°C/hr)では
バインダの熱分解か急激におこり、上記文献の130〜
13」頁にも記載されているように、発生ずる熱分解カ
ス(たとえばCO2なと)により、焼成体すなわちセラ
ミックスにおいて、時にはクラックか入ってしまうとい
う問題かあった。なお、昇温速度を遅<(30°C/ 
h r以下)すればクラックの発生は防止できるか通常
の5〜10倍の焼成時間を必要とし、焼成炉の使用効率
か極端に悪くなってしまう。
この発明は、超電導性を有するセラミックスの製造方法
において、バインダの熱分解に伴うクラックやワレの発
生を防止して歩留りのよい製造方法を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明は超電性を有するセラミックスの製造方法にお
いて、セラミックス材料粉末に対して熱分解温度の異な
る2種又は3種のバインダを添加する工程を造粒工程中
に有するようにしたものである。
[作用] この発明によるセラミックスの製造方法においては、造
粒工程において熱分解温度の異なるバインダを2種〜3
種用いるものであるから、通常の昇温速度による焼成条
件において熱分解温度の低いバインダから順次熱分解を
おこすので、バインダの急激な熱分解か抑制されるため
、その分解過程は焼成温度までの間の昇温時、半ば段階
的にかつほぼ連続性をもつ緩やかな熱分解か進行し、そ
のため焼成体の急激な膨脹か避けられる。
[実施例] はじめに、この発明の一実施例として超電導性を有する
セラミックスの製造方法と得られたセラミックスの性能
について順次説明する。
出発原料として純度99.9%の酸化エルビウム(Er
a)、炭酸バリウム(13aCO3)、酸化第2銅(C
uO)を仕込組成てLrBa2Cus06.5となるよ
うに秤量しメノウ乳鉢又は揺潰機で40分間混合した、
次に空気中にて900℃、5時間仮焼した。仮焼粉は再
びnE ?TA機で30分間粉砕した。つぎに、造粒は
−B  − 始めに第1工業製薬製水溶性バインダのセラモ1.03
とセラモlB27B 、及びセラモEB60を仮焼粉1
00重量部に対して各1重1部つつ秤量し、純水400
重量部と均一になるまで撹拌する。その後スプレードラ
イア−で造粒した。これを試料Aとする。なお、上記バ
インダはセラモLO3、セラモll327B 、セラモ
EI160の順に高くなる熱分解温度を有しているもの
である。
ここで、比較のために、従来の製造方法にしたかった方
法すなわち、コ種類のみのバインダこの場合セラモ1,
03を仮焼粉100重量部に対して3重量部加えた系を
試料Aと同様にスプレードライアを用いて造粒した。こ
れを試料Bとする。
上記のようにして得られた試料A及びBの造粒粉は金型
を用いて油圧プレスによって成形圧力1 ton / 
am 2て成形を行い16φX31mmの成形体を得た
。焼成は、白金板上て昇温速度、250°C/11■・
、空気中950°Cで20時間行い、試料(A)につい
て完全な超電導セラミックスを得た。このうぢ、試料B
を試料Aと同一条件で焼成して得られた超−4= 電導セラミックスは後記のようにワレを生したので、完
全なセラミックスは得られていない。
試料Aを焼成して得た超電導セラミックスについて、超
電導特性測定した。この場合、電極として銀ペーストを
介してセラミックス表面に銅線を接続した。電気抵抗の
測定は4端子法によって定電流下で電圧を71111定
した。その結果電気抵抗が完全に零になる温度すなわち
臨界温度T は88 Kであった。
つぎに、この実施例で得られた超電導セラミックスの出
来具合すなわち外観状態と、この発明の製造方法か示さ
れた優れた効果を裏付けする実験結果を説明する。
う  まず、第3図は試料Aの焼成によって得られたセ
ラミックスの平面外観写真の模写図である。焼成条件は
950℃で20時間である。この場合のように、熱分解
温度の異なる3種類のバインダを用いると、クラック及
びワレか全く発生せずに焼成することができ、かつ超電
導特性のよいセラミックスか得られた。
一方、第4図は試料Bの焼成によって得られたセラミッ
クスの平面外観写真の模写図である。焼成条件は第3図
の試料Aの場合と全く同一である。
第4図から明らかなように、従来の方法のように比較的
熱分解温度の低いバインダを1種類用いてセラミックス
を形成した場合はとくにクラックやワレが多数発生して
、セラミックスとしては使いものにならないものしか得
られなかった。
第1図は焼成温度(たとえば95.0’C)に到達する
までの温度とバインダの減量率の関係を示す線図である
。図において、横軸は温度であり、縦軸は減量率すなわ
ちバインダの熱分解に伴う重量減量率である。
実験は試料Aに用いた3種のバインダを一種づつそれぞ
れ同一量添加した3種の成形体試料について各温度にお
ける重量減量率を求めた。各曲線はバインダの差による
もので、白丸印はセラモLO3、三角印はセラモl82
7B 、黒丸印はセラモEB60に対応するものである
。減量率50%の温度はセラ上03ノ場合275°C、
(? −7モlB27B O’)場合340℃、セラモ
EB[ioの場合425℃であった。
第2図は上記実施例の試料A及びBの成形体による焼成
温度までの温度と成形体の減量率関係を示す線図である
。図において、横軸は温度、縦軸は第1図と同様の減量
率である。
この実験によって、バインダの熱分解の進行状態か第1
図の場合と同様に減量率から判定できる。
試料Bの曲線で示したように、1種のみのセラモI、0
3をバインダとして用いたときは熱分解は急激に進行す
る。一方、同一実験条件による試料Aの曲線から判るよ
うに、熱分解温度の異なる3種類のバインダを用いると
バインダの熱分解はゆるやかに進行し、かつ段階的に起
っている。
このゆるやかな進行のバインダの熱分解が焼成後のセラ
ミックスの稠密性と均質性を高めるに役立ち、例えば超
電導性を有するような複雑な組成をもつセラミックスの
製造方法に適用できるものである。
なお、上記実施例では3種のバインダを用いた場合につ
いて説明したが、熱分解温度の異る2種=  7 − のバインダを用いた場合でも、バインダの種類を適当に
選定することによって、同様にクラックやワレの生じな
いセラミックスを製造することができる。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、セラミックスの
成形体を得る前段階の造粒工程において、熱分解温度の
異なるバインダを2〜3種用いて添加することによって
、通常のセラミックスの焼成条件(昇温速度150°C
〜300°C/hr)においても、急激な熱分解に起因
するクラックやワレの発生を除去して、良質のセラミッ
クスを効率よく製造できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は焼成温度までの温度と各種バインダの減量率の
関係を示す線図、第2図は試料A及びBの成形体の焼成
温度までの温度と成形体の減量率との関係を示す線図、
第3図は試料Aの焼成によって得られたセラミックスの
平面外観写真の模写図、第4図は試料Bの焼成によって
得られたセラミックスの平面外観写真の模式図である。 代理人 弁理士 鈴 木 敏 明 この発明の方法(てよろセラミックス 第3因 ぽト 試料A 天兜妹不件 950’C20hrs 試料B 煙戚矛)1 \X)ぐ ■V 1庭釆の方法1てよゐセラミックス 第4因 950’C20hrs

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 セラミックス材料粉末にバインダを添加して造粒し、こ
    の造粒材からなる成形体を形成したのち、この成形体の
    焼成を行うセラミックスの製造方法において、 熱分解温度の異る2種又は3種の上記バインダを用いて
    上記セラミックス材料粉末の造粒を行う造粒工程を有す
    ることを特徴とするセラミックスの製造方法。
JP63095753A 1988-04-20 1988-04-20 セラミックスの製造方法 Pending JPH01270558A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103476732A (zh) * 2010-10-29 2013-12-25 康宁股份有限公司 大型磷钇矿陶瓷块及其干式制造方法

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