JPH01270868A - 眼科用レーザ手術装置 - Google Patents
眼科用レーザ手術装置Info
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- JPH01270868A JPH01270868A JP63099550A JP9955088A JPH01270868A JP H01270868 A JPH01270868 A JP H01270868A JP 63099550 A JP63099550 A JP 63099550A JP 9955088 A JP9955088 A JP 9955088A JP H01270868 A JPH01270868 A JP H01270868A
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- Japan
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- laser
- objective lens
- laser light
- pattern
- lens
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皇呈上立科朋圀互
本発明は眼科用レーザ手術装置に関する。より詳しくは
、角膜の整形手術(リシェイビング)や角膜放射状切開
手術(ラジアルケラトトミー)等複数の術式に適する眼
科用レーザ手術装置に関する。
、角膜の整形手術(リシェイビング)や角膜放射状切開
手術(ラジアルケラトトミー)等複数の術式に適する眼
科用レーザ手術装置に関する。
鴛」す【避
眼の屈折矯正のための手術として、角膜表面(表皮及び
実質の一部)を紫外レーザで整形するりシェイピング手
術と、角膜に、例えば放射状の切り込みを紫外レーザ光
を使って切り入れるラジアルケラトトミー手術とが知ら
れている。
実質の一部)を紫外レーザで整形するりシェイピング手
術と、角膜に、例えば放射状の切り込みを紫外レーザ光
を使って切り入れるラジアルケラトトミー手術とが知ら
れている。
リシェイビング手術用のレーザ手術装置としては、米国
特許第4665913号公報に開示されているように、
エキシマレーザで代表される紫外レーザ光源からのレー
ザ光を、集光光学系とオプティカルスキャナーを介して
被手術眼の角膜上に集光させ、レーザビームを走査する
装置が知られている。
特許第4665913号公報に開示されているように、
エキシマレーザで代表される紫外レーザ光源からのレー
ザ光を、集光光学系とオプティカルスキャナーを介して
被手術眼の角膜上に集光させ、レーザビームを走査する
装置が知られている。
また、ラジアルケラトトミー手術用の装置としては、エ
キシマレーザからなる紫外レーザ光源から放射され、そ
の断面が長方形状のレーザビームを円柱光学系から構成
されるオプティカルテレスコープで長方形状に整形し、
角膜近傍に配置された所望の切開パターンを有するマス
クを介して、そのマスクパターンの射影を角膜上に照射
し、角膜に切込みをするレーザ手術装置が実用化されて
いる。
キシマレーザからなる紫外レーザ光源から放射され、そ
の断面が長方形状のレーザビームを円柱光学系から構成
されるオプティカルテレスコープで長方形状に整形し、
角膜近傍に配置された所望の切開パターンを有するマス
クを介して、そのマスクパターンの射影を角膜上に照射
し、角膜に切込みをするレーザ手術装置が実用化されて
いる。
光」麦51巳a辷q支腓彫点
角膜細胞がレーザー照射により切開、切除される場合、
次のような状況が考えられている。
次のような状況が考えられている。
すなわち、ハイパワー、超短パルスの193酊エキシマ
レーザが細胞に照射された場合、そのほとんどのエネル
ギーは、細胞の主成分である水に瞬間的に吸収され、細
胞が蒸散される。このときに(蒸散)に敗らなかった細
胞のいくつかは、紫外レーザの高粒子エネルギーのため
にDNAに破損を受けることが知られており、これが癌
化する危惧があった。
レーザが細胞に照射された場合、そのほとんどのエネル
ギーは、細胞の主成分である水に瞬間的に吸収され、細
胞が蒸散される。このときに(蒸散)に敗らなかった細
胞のいくつかは、紫外レーザの高粒子エネルギーのため
にDNAに破損を受けることが知られており、これが癌
化する危惧があった。
また、眼屈折矯正のための手術術式としては上述のりシ
ェイピング手術とラジアルケラトトミー手術に大別され
るが、どの術弐を施すかは、被手術眼の屈折特性や角膜
の状態により選択される。
ェイピング手術とラジアルケラトトミー手術に大別され
るが、どの術弐を施すかは、被手術眼の屈折特性や角膜
の状態により選択される。
ところが、従来のレーザ手術装置は上述のように、それ
ぞれの手術術式に対応して専用機としての単能機である
ため、術弐にあわせて装置を使い分けなければならない
し、2種の手術装置を設備すること自体、経済的に大き
な負担となっていた。
ぞれの手術術式に対応して専用機としての単能機である
ため、術弐にあわせて装置を使い分けなければならない
し、2種の手術装置を設備すること自体、経済的に大き
な負担となっていた。
またエキシマレーザは、通常のメスと同じような鋭利な
切開が可能なため、角膜や強腰の一般切開や、角膜移植
待時の角膜の打抜きへの利用を考えるとき、従来のレー
ザ装置では利用できないという欠点があった。
切開が可能なため、角膜や強腰の一般切開や、角膜移植
待時の角膜の打抜きへの利用を考えるとき、従来のレー
ザ装置では利用できないという欠点があった。
本発明の目的は、上記の従来の欠点を解消することにあ
り、複数の術弐に利用できる眼科用レーザ手術装置を提
供することにある。
り、複数の術弐に利用できる眼科用レーザ手術装置を提
供することにある。
山 占を解゛するための
上記目的を達成するための手段として、第1基本発明は
、レーザ光源に赤外レーザ、特に、水の吸収ピークと一
致する2、9μm近傍の波長を持つ例えばHFレーザ、
Er/YAGレーザを用いた装置である。
、レーザ光源に赤外レーザ、特に、水の吸収ピークと一
致する2、9μm近傍の波長を持つ例えばHFレーザ、
Er/YAGレーザを用いた装置である。
上記目的を達成するための手段として、第2基本発明は
、レーザ光源からの光束を所望のビーム径をもつ平行光
束とするコリメーター光学系を有し、この光束を結像さ
せる対物レンズの物側焦点距離の2倍に相等する第1の
位置に光路内に挿脱可能な術弐に応じた第1のパターン
と、上記対物レンズの物側近傍位置に相等する第2の位
置に配置可能な絞りや術式に応じた第2のバタ・−ンを
有する眼科用レーザ手術装置である。
、レーザ光源からの光束を所望のビーム径をもつ平行光
束とするコリメーター光学系を有し、この光束を結像さ
せる対物レンズの物側焦点距離の2倍に相等する第1の
位置に光路内に挿脱可能な術弐に応じた第1のパターン
と、上記対物レンズの物側近傍位置に相等する第2の位
置に配置可能な絞りや術式に応じた第2のバタ・−ンを
有する眼科用レーザ手術装置である。
また、この第2基本発明は上記対物レンズは、球面レン
ズと円柱レンズの両方で構成され互いに交換しうる構成
の発明も包含している。
ズと円柱レンズの両方で構成され互いに交換しうる構成
の発明も包含している。
そして、第2基本発明は上記対物レンズが円柱レンズで
あるとき、第2位置へ配置される第2パターンは円柱レ
ンズと一体的に装置光軸を軸として回転できる構成から
なる発明も包含している。
あるとき、第2位置へ配置される第2パターンは円柱レ
ンズと一体的に装置光軸を軸として回転できる構成から
なる発明も包含している。
また、第2基本発明は上記対物レンズが球面レンズであ
るとき、その対物レンズは装置光軸にそって可動である
構成からなる発明をも包含している。
るとき、その対物レンズは装置光軸にそって可動である
構成からなる発明をも包含している。
さらに、上記第2基本発明は対物レンズと第1の位置と
の間にイメージローテーターが配置された構成からなる
発明をも包含している。
の間にイメージローテーターが配置された構成からなる
発明をも包含している。
また、1記第2基本発明は対物レンズの射出側にレーザ
ビーム走査光学系をもつ発明も包含する。
ビーム走査光学系をもつ発明も包含する。
上記目的を達成するための手段として、第3の基本発明
は、レーザ光源からの光を所望のビーム径をもつ平行光
束にするためのコリメーター光学系と、レーザ光を結像
するための第1の対物レンズと、前記第1の対物レンズ
と前記コリメーター光学系との間の第1の位置の配置可
能な術式に応じた第1のパターンと、前記第1の位置と
前記第1対物レンズとの間に光路内に挿脱可能で、かつ
前記第1の位置に物側焦点を有する第2の対物レンズと
、前記第1の対物レンズの物側の近傍の第2の位置で前
記光路内に挿脱可能な第2のパターンまたは絞りとから
構成される眼科用レーザ手術装置である。
は、レーザ光源からの光を所望のビーム径をもつ平行光
束にするためのコリメーター光学系と、レーザ光を結像
するための第1の対物レンズと、前記第1の対物レンズ
と前記コリメーター光学系との間の第1の位置の配置可
能な術式に応じた第1のパターンと、前記第1の位置と
前記第1対物レンズとの間に光路内に挿脱可能で、かつ
前記第1の位置に物側焦点を有する第2の対物レンズと
、前記第1の対物レンズの物側の近傍の第2の位置で前
記光路内に挿脱可能な第2のパターンまたは絞りとから
構成される眼科用レーザ手術装置である。
またこの第3基本発明は上記第1の対物レンズが円柱レ
ンズと球面レンズの両方で構成され、互いに交換しうる
構成となった発明をも包含している。
ンズと球面レンズの両方で構成され、互いに交換しうる
構成となった発明をも包含している。
そして、第3基本発明は上記第1対物レンズが円柱レン
ズであるとき、第2位置へ配置された第2パターンは円
柱レンズと一体的に装置光軸を軸として回転できる構成
からなる発明をも包含する。
ズであるとき、第2位置へ配置された第2パターンは円
柱レンズと一体的に装置光軸を軸として回転できる構成
からなる発明をも包含する。
さらに、第3基本発明は上記第1対物レンズが球面レン
ズのとき、その第1対物レンズは装置光軸にそって可動
である構成の発明をも包含する。
ズのとき、その第1対物レンズは装置光軸にそって可動
である構成の発明をも包含する。
また、上記第2基本発明は、第1対物レンズと第1の位
置との間にイメージローテーターが配置された構成から
なる発明をも包含する。
置との間にイメージローテーターが配置された構成から
なる発明をも包含する。
さらに、第3基本発明は第1対物レンズの射出側にビー
ム走査光学系を有する発明も包含する。
ム走査光学系を有する発明も包含する。
また、第4基本発明は、角膜上にレーザビームを集光し
て2次元的に走査することで、実質上角膜の内部に敗る
までの部分を蒸散することによって所望の角膜表面形状
を得る装置である。この装置は角膜の表面形状及び角膜
層を3次元的に測定する測定装置と、この装置による手
術前の角膜形状のデータを記憶する記憶装置、このデー
タと眼の光学特性とから所望の光学特性を得るための理
想角膜表面形状を計算し、必要な蒸散量を決定し、レー
ザビームを制御するコンピュータを包含する。
て2次元的に走査することで、実質上角膜の内部に敗る
までの部分を蒸散することによって所望の角膜表面形状
を得る装置である。この装置は角膜の表面形状及び角膜
層を3次元的に測定する測定装置と、この装置による手
術前の角膜形状のデータを記憶する記憶装置、このデー
タと眼の光学特性とから所望の光学特性を得るための理
想角膜表面形状を計算し、必要な蒸散量を決定し、レー
ザビームを制御するコンピュータを包含する。
立−■
前記第2基本発明において、第1の位置に、例えばラジ
アルケラトトミー用のパターンを配置すると、対物レン
ズの像側焦点距離2倍の位置に置かれた被手術眼角膜上
にそのパターン像が等倍で結像され、ラジアルケラトト
ミー手術を行うことができる。このときイメージローテ
ーターを有する発明にあっては、そのイメージローテー
ターを回転することにより、任意の角膜経線方向にラジ
アルケラトトミー用パターンを結像させることができる
。
アルケラトトミー用のパターンを配置すると、対物レン
ズの像側焦点距離2倍の位置に置かれた被手術眼角膜上
にそのパターン像が等倍で結像され、ラジアルケラトト
ミー手術を行うことができる。このときイメージローテ
ーターを有する発明にあっては、そのイメージローテー
ターを回転することにより、任意の角膜経線方向にラジ
アルケラトトミー用パターンを結像させることができる
。
第2の位置にスリット開ロバターンを配置し、対物レン
ズを円柱レンズとするとき、円柱レンズの像側焦点位置
に配置された被手術眼角膜上にスリット状レーザビーム
を集光できラジアルケラトトミー手術が可能となる。そ
してスリット開ロバターンの幅を変えることにより、ス
リット状レーザビームの集光幅を変えることや角膜にで
のバター・・ンの深度やエネルギー密度を変えることが
できる。
ズを円柱レンズとするとき、円柱レンズの像側焦点位置
に配置された被手術眼角膜上にスリット状レーザビーム
を集光できラジアルケラトトミー手術が可能となる。そ
してスリット開ロバターンの幅を変えることにより、ス
リット状レーザビームの集光幅を変えることや角膜にで
のバター・・ンの深度やエネルギー密度を変えることが
できる。
さらに、円柱レンズをスリット開ロバターンと一体的に
回転することで任意の角膜経線方向にスリット状ビーム
を照射できる。
回転することで任意の角膜経線方向にスリット状ビーム
を照射できる。
なお、レーザビームがその断面内で強度分布ムラがある
ような場合は、イメージローテーター5を光軸0.を円
柱レンズ52の回転角の2で回転させるとよい。
ような場合は、イメージローテーター5を光軸0.を円
柱レンズ52の回転角の2で回転させるとよい。
またリシェイビング手術においては、第2の位置に円形
開口絞りを配置し、対物レンズの像側焦点位置に角膜を
置き、対物レンズを光軸方向に移動させるごとにより円
形開口絞りの対物レンズによるデフォーカスにより任意
のスポットサイズで角膜にレーザビームを照射し、角膜
をリシェイビングできる。
開口絞りを配置し、対物レンズの像側焦点位置に角膜を
置き、対物レンズを光軸方向に移動させるごとにより円
形開口絞りの対物レンズによるデフォーカスにより任意
のスポットサイズで角膜にレーザビームを照射し、角膜
をリシェイビングできる。
さらに、第1の位置にリシェイビング用のパターンを配
置すれば対物レンズの像側焦点距離2倍の位置に配置さ
れた角膜上にそのパターン像を等倍で結像できる。リシ
エイピング用パターンの種類に応じてイメージローテー
ターを回転することにより所望の形状に角膜をリシェイ
ピングできる。
置すれば対物レンズの像側焦点距離2倍の位置に配置さ
れた角膜上にそのパターン像を等倍で結像できる。リシ
エイピング用パターンの種類に応じてイメージローテー
ターを回転することにより所望の形状に角膜をリシェイ
ピングできる。
第1及び第2位置になんらのパターンも絞りも配置しな
い場合は、対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜に
高エネルギーの微小スポットを集光でき、ビーム走査光
学系を駆動してレーザメスとしても利用できる。また、
このとき、任意の軌跡の集合として角膜の細胞除去を行
うことができる。第2位置に絞りを置(ことでビームの
エネルギー密度やスポットサイズや深度を調節できるや
前記第3基本発明において、ラジアルケラトトミー手術
に際しては、第1の位置にラジアルケラトトミー用パタ
ーンを配置し、かつ第2対物レンズを光路内に挿入する
と、第1対物レンズの像側焦点位置に置かれた被手術眼
角膜上に、そのパターン像が等倍で結像され、ラジアル
ケラトトミー手術がなされる。
い場合は、対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜に
高エネルギーの微小スポットを集光でき、ビーム走査光
学系を駆動してレーザメスとしても利用できる。また、
このとき、任意の軌跡の集合として角膜の細胞除去を行
うことができる。第2位置に絞りを置(ことでビームの
エネルギー密度やスポットサイズや深度を調節できるや
前記第3基本発明において、ラジアルケラトトミー手術
に際しては、第1の位置にラジアルケラトトミー用パタ
ーンを配置し、かつ第2対物レンズを光路内に挿入する
と、第1対物レンズの像側焦点位置に置かれた被手術眼
角膜上に、そのパターン像が等倍で結像され、ラジアル
ケラトトミー手術がなされる。
このとき、イメージローテーターを有する発明にあって
は、そのイメージローテーターを回転することにより任
意の角膜経線方向にパターンを結像させることができる
。
は、そのイメージローテーターを回転することにより任
意の角膜経線方向にパターンを結像させることができる
。
第2の位置にスリット開ロバターンを配置し、第1対物
レンズを円柱レンズとし、第2対物レンズを光路外に退
出させるとき、円柱レンズの像側焦点位置に配置された
角膜上にスリット状レーザビームを集光でき、ラジアル
ケラトトミー手術がなされる。
レンズを円柱レンズとし、第2対物レンズを光路外に退
出させるとき、円柱レンズの像側焦点位置に配置された
角膜上にスリット状レーザビームを集光でき、ラジアル
ケラトトミー手術がなされる。
そしてスリット開口バター・ンの幅を変えることにより
スリット状ビームの集光幅を変えることや角膜上でのパ
ターンの深度やエネルギー密度を変えることができる。
スリット状ビームの集光幅を変えることや角膜上でのパ
ターンの深度やエネルギー密度を変えることができる。
さらに、円柱レンズをスリット開ロバターンと一体的に
回転することで任意の角膜経線方向にスリットビームを
照射できる。この場合も前述のようにイメージローテー
ターを同時に回転してもよい。
回転することで任意の角膜経線方向にスリットビームを
照射できる。この場合も前述のようにイメージローテー
ターを同時に回転してもよい。
またリシェイピング手術においては、第2対物レンズを
光路外に退出させ、第2の位置に円形開口絞りを配置し
、第1対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜上に、
第1対物レンズを光軸方向に移動させることにより、円
形開口絞りの第1対物レンズによるデフォーカスにより
任意のスポットサイズで角膜をリシェイピングできる。
光路外に退出させ、第2の位置に円形開口絞りを配置し
、第1対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜上に、
第1対物レンズを光軸方向に移動させることにより、円
形開口絞りの第1対物レンズによるデフォーカスにより
任意のスポットサイズで角膜をリシェイピングできる。
さらに、第1の位置にリシェイビング用パターンを配置
し、第2対物レンズを光路内に挿入すれば、第1の対物
レンズの像側焦点位置に配置された角膜上にそのパター
ン像を等倍で結像できる。
し、第2対物レンズを光路内に挿入すれば、第1の対物
レンズの像側焦点位置に配置された角膜上にそのパター
ン像を等倍で結像できる。
リシエイピング用パターンの種類に応じてイメージロー
テーターを回転することにより所望の形状に角膜をリシ
エイピングできる。
テーターを回転することにより所望の形状に角膜をリシ
エイピングできる。
第1及び第2位置に何らのパターンも絞りも配置せず、
かつ第2対物レンズを光路外に退出させた場合は、第1
対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜に高エネルギ
ーの微小スポットを集光でき、ビーム走査光学系を駆動
してレーザメスとしても利用できる。第2の位置に絞り
を置くことでビームのエネルギー密度やスポットサイズ
や深度を調節できる。
かつ第2対物レンズを光路外に退出させた場合は、第1
対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜に高エネルギ
ーの微小スポットを集光でき、ビーム走査光学系を駆動
してレーザメスとしても利用できる。第2の位置に絞り
を置くことでビームのエネルギー密度やスポットサイズ
や深度を調節できる。
前記第4基本発明において、リシェイピング手術に際し
ては、第1対物レンズ(凸レンズ)を光路内に挿入する
と第1対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜に高エ
ネルギーの微小スポットを集光でき、ビーム走査光学系
を2次元的に駆動して実質上角膜の内部における蒸散を
行うことができ、さらに走査の場所毎にエネルギーの制
御を行うことで、所望の角膜表面形状にリシェイビング
処理を行うことができる。
ては、第1対物レンズ(凸レンズ)を光路内に挿入する
と第1対物レンズの像側焦点位置に置かれた角膜に高エ
ネルギーの微小スポットを集光でき、ビーム走査光学系
を2次元的に駆動して実質上角膜の内部における蒸散を
行うことができ、さらに走査の場所毎にエネルギーの制
御を行うことで、所望の角膜表面形状にリシェイビング
処理を行うことができる。
第1図は本発明に係る眼科用レーザ手術装置の実施例を
示す光学配置図である。
示す光学配置図である。
このレーザ手術装置は、手術用光源系1、照射光学系2
、及びアライメント光学系100とから大略構成される
。
、及びアライメント光学系100とから大略構成される
。
手術用光源系1は、レーザ光源としての赤外レーザ10
、例えば2.9μmの発光波長を有するHFレーザ、ま
たは2.94の発光波長を有するEr/YAGレーザを
有している。HFレーザは、共振器を安定で使用する場
合と、不安定で使用する場合がある。安定の場合は、ビ
ームの断面形状は矩形であるが強度分布はガウシアンで
ある。不安定の場合、高出力で可干渉性のよいビームが
得られるが、断面形状はドーナツ形、すなわち中抜けと
なる。従って、使用目的によって共振器を選ぶ必要があ
る。また場合によっては、ビーム形状の整形も必要であ
る。
、例えば2.9μmの発光波長を有するHFレーザ、ま
たは2.94の発光波長を有するEr/YAGレーザを
有している。HFレーザは、共振器を安定で使用する場
合と、不安定で使用する場合がある。安定の場合は、ビ
ームの断面形状は矩形であるが強度分布はガウシアンで
ある。不安定の場合、高出力で可干渉性のよいビームが
得られるが、断面形状はドーナツ形、すなわち中抜けと
なる。従って、使用目的によって共振器を選ぶ必要があ
る。また場合によっては、ビーム形状の整形も必要であ
る。
ここでは、まず安定共振器を使用した場合と、不安定共
振器を使用した場合とについて、そのビーム形状の整形
の方法について述べる。HFレーザを安定共振器で使う
と、パルスレーザ光LBのビーム断面は、第19図に2
01で示されるように、aXbの長方形を有し、例えば
a=5imSb=10鶴である。そこで、第1図の紙面
に垂直な方向に軸をもつ円柱凹レンズ22と円柱凹レン
ズ22の軸と平行な軸をもつ円柱凸レンズ23とから構
成された円柱エキスパンダー21により、第20図に2
02で示すように、bxbの略正方形状の断面をもつレ
ーザビームLBに拡大整形する。
振器を使用した場合とについて、そのビーム形状の整形
の方法について述べる。HFレーザを安定共振器で使う
と、パルスレーザ光LBのビーム断面は、第19図に2
01で示されるように、aXbの長方形を有し、例えば
a=5imSb=10鶴である。そこで、第1図の紙面
に垂直な方向に軸をもつ円柱凹レンズ22と円柱凹レン
ズ22の軸と平行な軸をもつ円柱凸レンズ23とから構
成された円柱エキスパンダー21により、第20図に2
02で示すように、bxbの略正方形状の断面をもつレ
ーザビームLBに拡大整形する。
円柱エキスパンダー21を射出したレーザビームLBは
、球面凸レンズ25と球面凹レンズ26とから成る逆エ
キスパンダー24で、第21図に203で示すように、
cxc (例えばc=10m)の断面となるようにレー
ザビーム径が縮小される。
、球面凸レンズ25と球面凹レンズ26とから成る逆エ
キスパンダー24で、第21図に203で示すように、
cxc (例えばc=10m)の断面となるようにレー
ザビーム径が縮小される。
これら円柱エキスパンダー21及び逆エキスパンダー2
4は安定共振器を用いたHFレーザ光光源l外らのレー
ザビームLBを所望のビーム径をもつレーザビームに整
形するためのコリメーター光学系20を構成する。
4は安定共振器を用いたHFレーザ光光源l外らのレー
ザビームLBを所望のビーム径をもつレーザビームに整
形するためのコリメーター光学系20を構成する。
円柱エキスパンダー21と逆エキスパンダー24との間
、すなわちビーム径が最大(b x b)の光路内には
アッテネータ−30が配置されている。アッテネータ−
30は、複数の透過率が数10パーセントの無水石英ガ
ラス板31.32.33から構成される。このガラス板
31.32.33を選択的に光路内に挿入することによ
り、レーザビームLBのエネルギー強度を調節する。例
えば、HFレーザ )IHLIO3PCLIのパルスエ
ネルギーは約100aJであり、パルス幅約50ナノ秒
であるから、約2M−に相当する。このためアッテネー
タ−30は両エキスパンダー21と24との間の最大ビ
ーム怪光路内に配置することにより、それを構成するガ
ラス板31.32.33の赤外レーザ10からの高エネ
ルギーレーザパルスLBによる破損を防止できる。
、すなわちビーム径が最大(b x b)の光路内には
アッテネータ−30が配置されている。アッテネータ−
30は、複数の透過率が数10パーセントの無水石英ガ
ラス板31.32.33から構成される。このガラス板
31.32.33を選択的に光路内に挿入することによ
り、レーザビームLBのエネルギー強度を調節する。例
えば、HFレーザ )IHLIO3PCLIのパルスエ
ネルギーは約100aJであり、パルス幅約50ナノ秒
であるから、約2M−に相当する。このためアッテネー
タ−30は両エキスパンダー21と24との間の最大ビ
ーム怪光路内に配置することにより、それを構成するガ
ラス板31.32.33の赤外レーザ10からの高エネ
ルギーレーザパルスLBによる破損を防止できる。
コリメーター光学系20は、第1図の型式の代りに、第
2図に図示するように、安定共振装置を用いたHFレー
ザ10側に円柱凸レンズ211を有し、その後方に円柱
凹レンズ212をもつ円柱逆エキスパンダー210と、
入射側に球面凹レンズ214をもち射出側に球面凸レン
ズ215を有するエキスパンダー213とから構成して
もよい。
2図に図示するように、安定共振装置を用いたHFレー
ザ10側に円柱凸レンズ211を有し、その後方に円柱
凹レンズ212をもつ円柱逆エキスパンダー210と、
入射側に球面凹レンズ214をもち射出側に球面凸レン
ズ215を有するエキスパンダー213とから構成して
もよい。
この第2図の構成からなるコリメーター光学系200で
は、円柱逆エキスパンダー210を射出したレーザビー
ムは、aXa (例えばa=5m)の最小ビーム径を
もつ正方形断面204となり、エキスパンダー24′で
CXCのビーム径ヲモつ正方形断面203のレーザビー
ムLBに整形される。この例の場合、アッテネータ−3
0はエキスパンダー213の射出後に配置される。
は、円柱逆エキスパンダー210を射出したレーザビー
ムは、aXa (例えばa=5m)の最小ビーム径を
もつ正方形断面204となり、エキスパンダー24′で
CXCのビーム径ヲモつ正方形断面203のレーザビー
ムLBに整形される。この例の場合、アッテネータ−3
0はエキスパンダー213の射出後に配置される。
レーザ光は一般に平行性のよい光線であるが、実際には
、光源から射出後、微少ではあるが広がり角θを有する
。安定共振器を用いたHFレーザ10についても同様で
、第3図に示すように、レーザビームLBはレーザ光源
10を射出後、理想的なビームL B oに対して、垂
直方向にθ4、水平方向にθ4の広がり角をもち、かつ
θ1.≠θ。
、光源から射出後、微少ではあるが広がり角θを有する
。安定共振器を用いたHFレーザ10についても同様で
、第3図に示すように、レーザビームLBはレーザ光源
10を射出後、理想的なビームL B oに対して、垂
直方向にθ4、水平方向にθ4の広がり角をもち、かつ
θ1.≠θ。
(θ、〉θL)となっている。
このため、上述のコリメーター光学系20でレーザビー
ムLBを整形する場合、このレーザビームの広がり角θ
1、θ、を考慮しないと、後述の照射光学系2でレーザ
光LBを集光したり、パターンを結像させるとき、垂直
方向と水平方向でレーザビーム自体の広がり角θ5、θ
□に起因する非点収差を生むことになり、ビームの集光
能力の低下やパターンの結像能力の低下を生ずる。
ムLBを整形する場合、このレーザビームの広がり角θ
1、θ、を考慮しないと、後述の照射光学系2でレーザ
光LBを集光したり、パターンを結像させるとき、垂直
方向と水平方向でレーザビーム自体の広がり角θ5、θ
□に起因する非点収差を生むことになり、ビームの集光
能力の低下やパターンの結像能力の低下を生ずる。
そこで、この欠点を解消するための第1の方式として、
第4A図、第4B図に示すように、第1図のコリメータ
ー光学系200円柱エキスパンダー21及び逆エキスパ
ンダー24の光学配置を変更する。すなわち、円柱エキ
スパンダー21の円柱凹レンズ22に、レーザビームL
Bがその垂直方向りでは理想レーザビームL B oに
対し広がり角θ1で、その水平方向Hでは広が角θ□で
入射するとき、円柱凸レンズ23を矢印27方向に光軸
01に沿って移動させ、23′の位置に配置する。
第4A図、第4B図に示すように、第1図のコリメータ
ー光学系200円柱エキスパンダー21及び逆エキスパ
ンダー24の光学配置を変更する。すなわち、円柱エキ
スパンダー21の円柱凹レンズ22に、レーザビームL
Bがその垂直方向りでは理想レーザビームL B oに
対し広がり角θ1で、その水平方向Hでは広が角θ□で
入射するとき、円柱凸レンズ23を矢印27方向に光軸
01に沿って移動させ、23′の位置に配置する。
この円柱凸レンズ23′からの射出光の広がり角が垂直
方向し、水平方向Hとともにθ、となるようにする。広
がり角θにをもって逆エキスパンダー24に入射してく
るレーザビームLBを光軸o1と平行に射出させるため
に逆エキスパンダー24の球面凸レンズ25を矢印28
方向に移動させ25′の位置に配置する。
方向し、水平方向Hとともにθ、となるようにする。広
がり角θにをもって逆エキスパンダー24に入射してく
るレーザビームLBを光軸o1と平行に射出させるため
に逆エキスパンダー24の球面凸レンズ25を矢印28
方向に移動させ25′の位置に配置する。
このように第1の方式は、HFレーザを安定共振器で用
いる場合に、理想レーザビームLB、における円柱エキ
スパンダー21と逆エキスパンダー24を、広がり角θ
1、θ工を有するレーザビームLBに対しては円柱エキ
スパンダー21を構成する円柱凸レンズ23と円柱凹レ
ンズ220間隔を短縮し、逆に逆エキスパンダー24を
構成する対面凸レンズ25と球面凹レンズ26との間隔
を伸張することにその特徴がある。
いる場合に、理想レーザビームLB、における円柱エキ
スパンダー21と逆エキスパンダー24を、広がり角θ
1、θ工を有するレーザビームLBに対しては円柱エキ
スパンダー21を構成する円柱凸レンズ23と円柱凹レ
ンズ220間隔を短縮し、逆に逆エキスパンダー24を
構成する対面凸レンズ25と球面凹レンズ26との間隔
を伸張することにその特徴がある。
第2の方式としては、第5A図、第5B図に示すように
、円柱エキスパンダー21の円柱凹レンズ21をトーリ
ックレンズ220に置換える方式である。すなわち、ト
ーリックレンズ220の物側円柱マイナス屈折面220
aは紙面に垂直な方向に軸を有する凹面屈折面である。
、円柱エキスパンダー21の円柱凹レンズ21をトーリ
ックレンズ220に置換える方式である。すなわち、ト
ーリックレンズ220の物側円柱マイナス屈折面220
aは紙面に垂直な方向に軸を有する凹面屈折面である。
トーリックレンズ220は、垂直方向の広がり角θ、を
もつレーザビームLBが入射するとき、レーザビームを
円柱エキスパンダー21の円柱凸レンズ23の物側焦点
Fから射出したか如くに射出させる作用をもたせる。
もつレーザビームLBが入射するとき、レーザビームを
円柱エキスパンダー21の円柱凸レンズ23の物側焦点
Fから射出したか如くに射出させる作用をもたせる。
他方、ドーリ7クレンズ220の像側円柱プラス屈折面
220bは、円柱マイナス屈折面2zOaO軸と直交す
る方向に軸を持つ。トーリックレンズ220は、水平方
向に広がり角θ8をもつレーザビームが入射したとき、
このビームを光軸OIに平行なビームとして射出する作
用を有する。このトーリックレンズ220により円柱凸
レンズ23を射出後のレーザビームLBは、垂直・水平
方向とも光軸と平行な理想レーザビームとなる。
220bは、円柱マイナス屈折面2zOaO軸と直交す
る方向に軸を持つ。トーリックレンズ220は、水平方
向に広がり角θ8をもつレーザビームが入射したとき、
このビームを光軸OIに平行なビームとして射出する作
用を有する。このトーリックレンズ220により円柱凸
レンズ23を射出後のレーザビームLBは、垂直・水平
方向とも光軸と平行な理想レーザビームとなる。
第3の方式は、第6A図、第6B図に示すように、円柱
凹レンズ22を2枚の円柱レンズ221.222で構成
する方式である。すなわち、円柱凹レンズ221は水平
方向に軸をもつ円柱凹レンズであり、それに垂直方向の
広がり角θ、をもつレーザビームL Bが入射するとき
、円柱凸レンズ23の物側焦点Fから射出したごとくに
レーザビームLBを屈折する作用を有する。また、円柱
凹レンズ221の軸と直交する軸をもつ円柱凸レンズ2
22は、水平方向の広がり角θ8をもつレーザビームL
Bを光軸OIと平行に射出する作用を有する。これによ
り円柱エキスパンダー21を射出後のレーザビームは水
平・垂直両方向とも光軸に平行な理想レーザビームとな
る。
凹レンズ22を2枚の円柱レンズ221.222で構成
する方式である。すなわち、円柱凹レンズ221は水平
方向に軸をもつ円柱凹レンズであり、それに垂直方向の
広がり角θ、をもつレーザビームL Bが入射するとき
、円柱凸レンズ23の物側焦点Fから射出したごとくに
レーザビームLBを屈折する作用を有する。また、円柱
凹レンズ221の軸と直交する軸をもつ円柱凸レンズ2
22は、水平方向の広がり角θ8をもつレーザビームL
Bを光軸OIと平行に射出する作用を有する。これによ
り円柱エキスパンダー21を射出後のレーザビームは水
平・垂直両方向とも光軸に平行な理想レーザビームとな
る。
不安定共振器を用いた場合には、ビームの断面形状がド
ーナツ状になるので、後に述べる集光ビーム走査方式に
よる手術以外の用途には不向きである。ただし、論文r
App1. Phys、 LetterJ (Voi。
ーナツ状になるので、後に述べる集光ビーム走査方式に
よる手術以外の用途には不向きである。ただし、論文r
App1. Phys、 LetterJ (Voi。
52、磁7.1988年2月15日号第530頁ないし
第531頁に、 Yasui et al )に示すよ
うな構造の不安定共振器を用いれば、安定共振器を用い
た場合と同様のビームが得られるので、前述したビーム
形状の整形方法を使えばよい。
第531頁に、 Yasui et al )に示すよ
うな構造の不安定共振器を用いれば、安定共振器を用い
た場合と同様のビームが得られるので、前述したビーム
形状の整形方法を使えばよい。
また、レーザ光源にEr/YAGレーザを用いる場合は
、出力ビームそのものが円形で、ガウシャン分布の強度
分布を有しているので、ビーム整形の必要性はまったく
ない。
、出力ビームそのものが円形で、ガウシャン分布の強度
分布を有しているので、ビーム整形の必要性はまったく
ない。
第1図に戻り、コリメーター光学系20を射出したレー
ザビームLBは、赤外反射−可視透過型のグイクロイッ
クミラー4で反射され、照射光学系2に入射する。
ザビームLBは、赤外反射−可視透過型のグイクロイッ
クミラー4で反射され、照射光学系2に入射する。
照射光学系2は、その先軸02を軸として回転可能な公
知の構成をもつイメージローテーター5と、光軸0□を
Z軸方向とするとき、X軸−Y軸方向に揺動可能な走査
ミラー7を有する。イメージローテーター5と走査ミラ
ー7との間には第1対物レンズ50が配置されている。
知の構成をもつイメージローテーター5と、光軸0□を
Z軸方向とするとき、X軸−Y軸方向に揺動可能な走査
ミラー7を有する。イメージローテーター5と走査ミラ
ー7との間には第1対物レンズ50が配置されている。
第1対物レンズ50は、球面レンズ51と円柱レンズ5
2とから構成され、両者は互いに交換可能に光路内に挿
脱可能な構成となっている。第1対物レンズ50の物価
近傍の第2の位置BBには第2パターンとしての第7図
に示すスリット板9Sと第8図に示す円形開口絞り板1
0Sが択一的にまたは同時に光路内に挿入・退出できる
ようになっている。球面レンズ51と円柱レンズ52の
光学特性は等しいが、円柱レンズ52はその軸方向と垂
直な方向にのみ屈折作用を有する。
2とから構成され、両者は互いに交換可能に光路内に挿
脱可能な構成となっている。第1対物レンズ50の物価
近傍の第2の位置BBには第2パターンとしての第7図
に示すスリット板9Sと第8図に示す円形開口絞り板1
0Sが択一的にまたは同時に光路内に挿入・退出できる
ようになっている。球面レンズ51と円柱レンズ52の
光学特性は等しいが、円柱レンズ52はその軸方向と垂
直な方向にのみ屈折作用を有する。
スリ・ノド板9Sはラジアルケラトトミー用に利用され
る。円型開口絞り板103は、スリットパターンの長さ
の変更とりシェイピングに利用される。スリット板9S
は、第7図に示すように、その開口9aの幅dを互いに
変え、例えばci=8.6.4、及び2鶴の4種類のス
リットパターンを有し択一的に光路内に挿入できるよう
になっている。
る。円型開口絞り板103は、スリットパターンの長さ
の変更とりシェイピングに利用される。スリット板9S
は、第7図に示すように、その開口9aの幅dを互いに
変え、例えばci=8.6.4、及び2鶴の4種類のス
リットパターンを有し択一的に光路内に挿入できるよう
になっている。
また、円形絞り板10Sは、第8図に示すように、その
直径φが例えばφ−8,6,4、及び2龍の4種類の開
口を有し、択一的に光路内に挿入できるようになってい
る。
直径φが例えばφ−8,6,4、及び2龍の4種類の開
口を有し、択一的に光路内に挿入できるようになってい
る。
そして、第9図に示すように、スリット板9Sと絞り板
10Sを同時に光路内に挿入することにより、スリット
幅×スリット長−d×φの多数種類のスリットパターン
を得るととができる。
10Sを同時に光路内に挿入することにより、スリット
幅×スリット長−d×φの多数種類のスリットパターン
を得るととができる。
このように複数のスリット板9Sと複数の絞り1ios
との組合せによる所望のスリットパターンを得る方式に
代えて、第10図に示すように4、矢印95方向に互い
に近接・離反する2枚のスリット刃91.92と、矢印
96方向に互いに近接・離反する2枚のスリット刃93
.94からd×eの任意のスリットパターンを得るよう
にしてもよい。
との組合せによる所望のスリットパターンを得る方式に
代えて、第10図に示すように4、矢印95方向に互い
に近接・離反する2枚のスリット刃91.92と、矢印
96方向に互いに近接・離反する2枚のスリット刃93
.94からd×eの任意のスリットパターンを得るよう
にしてもよい。
対物レンズ50として球面レンズ51が光路内に挿入さ
れたとき、イメージローテーター5から射出されたレー
ザビームは平行光束として対物レンズ51に入射し、対
物レンズ51の像側焦点F1で最小スポットに集光され
る。そして、前記第2の位置BHに円形絞り板103を
さらに挿入すると、この円形絞りIO3は光束制限の作
用をもち1、絞り板10Sの開口径φを変えることによ
り、焦点F□におけるスポット径Sφは、第17図に示
すように、対物レンズの像側焦点距離をf、レーザ光の
波長をλとするとき となるため焦点Fi上のスポット径Sφを変えることが
でき、またスボントの深度やエネルギー密度を変えるこ
とができる。
れたとき、イメージローテーター5から射出されたレー
ザビームは平行光束として対物レンズ51に入射し、対
物レンズ51の像側焦点F1で最小スポットに集光され
る。そして、前記第2の位置BHに円形絞り板103を
さらに挿入すると、この円形絞りIO3は光束制限の作
用をもち1、絞り板10Sの開口径φを変えることによ
り、焦点F□におけるスポット径Sφは、第17図に示
すように、対物レンズの像側焦点距離をf、レーザ光の
波長をλとするとき となるため焦点Fi上のスポット径Sφを変えることが
でき、またスボントの深度やエネルギー密度を変えるこ
とができる。
対物レンズ50として円柱レンズ5Iが光路内に挿入さ
れたときは、第18図に示すように、レーザビームは、
円柱レンズの像側焦点F1の位置に直線状に集光される
。そして、前記第2の位置BBにスリット板9Sをさら
に挿入することにより、そのスリットパターンの幅dを
変え、直線状集光線の線幅S4は 2 t λ となる。従って、直線状集光線の線幅S4を変えること
ができ、また直線状集光線の深度やエネルギー密度を変
えることができる。
れたときは、第18図に示すように、レーザビームは、
円柱レンズの像側焦点F1の位置に直線状に集光される
。そして、前記第2の位置BBにスリット板9Sをさら
に挿入することにより、そのスリットパターンの幅dを
変え、直線状集光線の線幅S4は 2 t λ となる。従って、直線状集光線の線幅S4を変えること
ができ、また直線状集光線の深度やエネルギー密度を変
えることができる。
さらに、絞り板10Sを第2の位置BBに同時に挿入す
れば、直線状集光線の長さを変えることができる。
れば、直線状集光線の長さを変えることができる。
なお、本実施例ではスリット板9Sは円柱レンズ52と
一体的に光軸02を軸として回転可能に構成されている
。適時必要に応じイメージローテーター5を同時に回転
させてもよい。また、対物レンズ50は光軸02に沿っ
て移動可能に構成されている。
一体的に光軸02を軸として回転可能に構成されている
。適時必要に応じイメージローテーター5を同時に回転
させてもよい。また、対物レンズ50は光軸02に沿っ
て移動可能に構成されている。
対物レンズ50の物価焦点距離f0の2倍の位置2F0
、すなわち第1の位置BBには第1パターン板8が光路
内に挿脱可能に配置されている。
、すなわち第1の位置BBには第1パターン板8が光路
内に挿脱可能に配置されている。
この第1パターン8は、ラジアルケラトトミー用のパタ
ーンとして第11図に示す放射状スリットパターン81
、T字型パターン82、及び平行線パターン83とが用
意されており、これら王者は択一的に光路内に挿脱でき
るようになっている。
ーンとして第11図に示す放射状スリットパターン81
、T字型パターン82、及び平行線パターン83とが用
意されており、これら王者は択一的に光路内に挿脱でき
るようになっている。
また第1パターン8は、リシエイビング用のパターンと
して、第14A図に示すような中心からはずれた所望の
半径方向位置に形成された小円間ロバターン84と、第
15A図に示すような開口径が可変のアイリスアパーチ
ャー85、及び第16A図に示すような銀杏葉型の開口
をもつパターン86とが用意され、これら王者は択一的
に光路内に挿脱できるように構成されている。
して、第14A図に示すような中心からはずれた所望の
半径方向位置に形成された小円間ロバターン84と、第
15A図に示すような開口径が可変のアイリスアパーチ
ャー85、及び第16A図に示すような銀杏葉型の開口
をもつパターン86とが用意され、これら王者は択一的
に光路内に挿脱できるように構成されている。
パターン8は対物レンズ50 (主に球面レンズ51)
により、その像側焦点路LM t +の2倍の位置2F
Aに結像される。
により、その像側焦点路LM t +の2倍の位置2F
Aに結像される。
本実施例のアライメント光源系100は、He−Ne
レーザ光源101と、凹レンズ102と凸レンズ103
とから成るエキスパンダー系と赤外レーザ10の発光波
長とHe−Neレーザの発光波長の差による光路長を補
正するためのレンズ104と反射ミラー105から構成
されており、ミラー105を反射径のHe−Neレーザ
からの透視光はダイクロイックミラー4を透過して照射
光学系2に入射する。なお、アライメント光学系100
の光軸O0゜。と照射光学系2の光軸08はダイクロイ
ックミラー4で結合される。
レーザ光源101と、凹レンズ102と凸レンズ103
とから成るエキスパンダー系と赤外レーザ10の発光波
長とHe−Neレーザの発光波長の差による光路長を補
正するためのレンズ104と反射ミラー105から構成
されており、ミラー105を反射径のHe−Neレーザ
からの透視光はダイクロイックミラー4を透過して照射
光学系2に入射する。なお、アライメント光学系100
の光軸O0゜。と照射光学系2の光軸08はダイクロイ
ックミラー4で結合される。
次に、この第1実施例のレーザ手術装置の角膜手術時の
利用方法を示す。
利用方法を示す。
A)ラジアルケラトトミー手術
■ライン集光方式
照射光学系2の対物レンズ50として円柱レンズ52を
光路内に挿入する。第2位置BHに所望のスリット板9
及び絞り板10を挿入し、所望の幅と長さを有し、必要
に応じエネルギー密度や深度を調節した直線状集光線を
得る。
光路内に挿入する。第2位置BHに所望のスリット板9
及び絞り板10を挿入し、所望の幅と長さを有し、必要
に応じエネルギー密度や深度を調節した直線状集光線を
得る。
被手術角膜Cを円柱レンズ51の像側焦点位置Fえに位
置させる。
置させる。
円柱レンズ51とスリット板9との光軸回りの回転(必
要に応じイメージローテーター5の回転を含む)及び走
査ミラー7の操作により角膜の所望の位置に集光線が来
るように、He−Neレーザ101からのアライメント
光でアライメントする。
要に応じイメージローテーター5の回転を含む)及び走
査ミラー7の操作により角膜の所望の位置に集光線が来
るように、He−Neレーザ101からのアライメント
光でアライメントする。
次に、所望のエネルギー強度になるようにアッテネータ
−30を調節した後、赤外レーザパルス光を角膜に照射
する0発射パルス数は切込深さにより調整される。
−30を調節した後、赤外レーザパルス光を角膜に照射
する0発射パルス数は切込深さにより調整される。
■パターン結像方式
照射光学系2の対物レンズ50として球面レンズ51を
光路内に挿入する。角膜の球面屈折度数のみを矯正する
場合はパターン81を、乱視屈折度数の矯正のためには
パターン82また83を第1位置AAに光路内に挿入す
る。被手術角膜C′は球面レンズ51の物価焦点距離2
倍の位i!f2 Fiに位置決めされる。
光路内に挿入する。角膜の球面屈折度数のみを矯正する
場合はパターン81を、乱視屈折度数の矯正のためには
パターン82また83を第1位置AAに光路内に挿入す
る。被手術角膜C′は球面レンズ51の物価焦点距離2
倍の位i!f2 Fiに位置決めされる。
イメージローテーター5を光軸0□回わりに回転と走査
ミラー7の操作で光路内に挿入されたパターン(81〜
83のいずれか)が角膜の所望の位置にくるように、H
e−Neレーザ光によるパターン像をアライメントし、
アッテネータ−30でエネルギー強度調整後赤外レーザ
パルス光を照射する。
ミラー7の操作で光路内に挿入されたパターン(81〜
83のいずれか)が角膜の所望の位置にくるように、H
e−Neレーザ光によるパターン像をアライメントし、
アッテネータ−30でエネルギー強度調整後赤外レーザ
パルス光を照射する。
B)リシェイピング手術(1)
■デフォーカス方式
照射光学系の対物レンズ50として球面レンズ51を光
路内に挿入する。第2位置BBに円形開口絞りIO3を
光路内に挿入する。
路内に挿入する。第2位置BBに円形開口絞りIO3を
光路内に挿入する。
被手術角膜Cは、球面レンズ51が所定位置にあるとき
の像側焦点位if F iに位置決めされる。
の像側焦点位if F iに位置決めされる。
次に、球面レンズ51を光軸方向に移動して、開口絞り
像をデフォーカスにして所望のスポットサイズを得たの
ち、走査ミラー7を操作して角膜上の所望の位置にスポ
ットをアライメントする。スポットサイズの調節・アラ
イメントはHe−Neレーザ光によりなされる。続いて
、アッテネータ−でエネルギー強度を調節したのち赤外
レーザを照射する。
像をデフォーカスにして所望のスポットサイズを得たの
ち、走査ミラー7を操作して角膜上の所望の位置にスポ
ットをアライメントする。スポットサイズの調節・アラ
イメントはHe−Neレーザ光によりなされる。続いて
、アッテネータ−でエネルギー強度を調節したのち赤外
レーザを照射する。
■パターン結像方式
照射光学系2の対物レンズとして球面レンズ51を利用
する。第1位置AAにパターン84ないし86のいずれ
か所望のものを光路内に挿入する。被手術角膜C′はレ
ンズ51の像側焦点距離2倍の位置2F、に位置決めさ
れる。
する。第1位置AAにパターン84ないし86のいずれ
か所望のものを光路内に挿入する。被手術角膜C′はレ
ンズ51の像側焦点距離2倍の位置2F、に位置決めさ
れる。
パターン84が選択されたときは、イメージローチータ
ー5を光軸02回わりに回転させる。これにより角膜C
′上には、第14C図に示すように、円環状のパターン
像が形成される。このときの照射エネルギーは、第14
B図に示すように、円環部分のみにパルス光が照射され
ることとなり、そのエネルギー強度Eはアッテネータ−
30の調整及び赤外レーザパルス光のパルス数で調節さ
れる。
ー5を光軸02回わりに回転させる。これにより角膜C
′上には、第14C図に示すように、円環状のパターン
像が形成される。このときの照射エネルギーは、第14
B図に示すように、円環部分のみにパルス光が照射され
ることとなり、そのエネルギー強度Eはアッテネータ−
30の調整及び赤外レーザパルス光のパルス数で調節さ
れる。
パターン85が選択された場合、角膜上への照射パター
ン像は、第15C図のように、円形となる。このアイリ
スアパーチャー85の間口径を変化させることにより、
照射パターン像の径を変化させることができる。また、
赤外レーザパルス照射毎にアイリスアパーチャー85の
開口径を順次変化させることにより、第15B図に二点
鎖線で示すように、エネルギー分布をその半径方向rで
変化させることができる。
ン像は、第15C図のように、円形となる。このアイリ
スアパーチャー85の間口径を変化させることにより、
照射パターン像の径を変化させることができる。また、
赤外レーザパルス照射毎にアイリスアパーチャー85の
開口径を順次変化させることにより、第15B図に二点
鎖線で示すように、エネルギー分布をその半径方向rで
変化させることができる。
パターン86が選択されるときは、イメージローチータ
ー5を回転させることにより、角膜C′上への照射パタ
ーン像は、第16C″図に示すように、円形となる。ま
た、エネルギー分布は、第16B図に示すように、中心
から周辺に行くに従って増加するようなエネルギー分布
を得ることができる。
ー5を回転させることにより、角膜C′上への照射パタ
ーン像は、第16C″図に示すように、円形となる。ま
た、エネルギー分布は、第16B図に示すように、中心
から周辺に行くに従って増加するようなエネルギー分布
を得ることができる。
赤外レーザパルス光の照射に先立ち、He−Neレーザ
光を用いて走査ミラー7を操作し、照射部位をアライメ
ントすることは他の例と同様である。
光を用いて走査ミラー7を操作し、照射部位をアライメ
ントすることは他の例と同様である。
C)リシ゛エイピング手術(II)
集光LBを用いた2次元走査によるリシェイピング手術
である。照射光学系2の対物レンズ50として球面レン
ズ51を使用する。第1位置AA及び第2位fiBBに
は何らのパターンも光路内に挿入しない、エネルギー密
度がスポット深度の調節が必要がある場合は、第2位置
BBに所望の開口径φをもつ円形絞り10を光路内に挿
入する。被手術眼は対物レンズの像側焦点位置近傍に位
置決めされる。走査ミラー7を2次元的に走査すること
により実質上角膜の内部に到る2次元的なりシェイピン
グ手術が行われる。
である。照射光学系2の対物レンズ50として球面レン
ズ51を使用する。第1位置AA及び第2位fiBBに
は何らのパターンも光路内に挿入しない、エネルギー密
度がスポット深度の調節が必要がある場合は、第2位置
BBに所望の開口径φをもつ円形絞り10を光路内に挿
入する。被手術眼は対物レンズの像側焦点位置近傍に位
置決めされる。走査ミラー7を2次元的に走査すること
により実質上角膜の内部に到る2次元的なりシェイピン
グ手術が行われる。
具体的には以下のように行われる。術前にオートレフラ
クトメータ−等で測定された患眼の光学特性、本装置の
一部である角膜3次元形状測定装置、例えばサンコンタ
クトレンズ株式会社製PKS−1000フオトケラトス
コープ303、及び角膜厚測定装置304、例えば東京
光学機械株式会社製超音波眼軸長計ES−100による
患眼のデータをキーボード307を介して又は直接コン
ピュータ306内の記憶装W305に記憶する。
クトメータ−等で測定された患眼の光学特性、本装置の
一部である角膜3次元形状測定装置、例えばサンコンタ
クトレンズ株式会社製PKS−1000フオトケラトス
コープ303、及び角膜厚測定装置304、例えば東京
光学機械株式会社製超音波眼軸長計ES−100による
患眼のデータをキーボード307を介して又は直接コン
ピュータ306内の記憶装W305に記憶する。
コンピュータ306は、これらのデータを基に、患眼を
所望の光学特性に至らしめるのに必要な3次元的な蒸散
量、及びこれに対応するパルス数を計算する。コンピュ
ータ306はまた、これらのデータに基づいて、パルス
カウンター301でレーザからのパルス出力及びパルス
枚をモニターしながら走査ミラー7を制御するやこの制
御に関するデータは順次モニター302に表示される。
所望の光学特性に至らしめるのに必要な3次元的な蒸散
量、及びこれに対応するパルス数を計算する。コンピュ
ータ306はまた、これらのデータに基づいて、パルス
カウンター301でレーザからのパルス出力及びパルス
枚をモニターしながら走査ミラー7を制御するやこの制
御に関するデータは順次モニター302に表示される。
D)レーザメス
照射光学系2の対物レンズ50として球面レーザ51を
利用する。第1位置AA及び第2位置BBともに何らの
パターンも光路内に挿入しない。エネルギー密度やスポ
ット深度調節の必要がある場合は第2位iBBに所望の
開口径φをもつ円形絞り10を光路内に挿入すればよい
。
利用する。第1位置AA及び第2位置BBともに何らの
パターンも光路内に挿入しない。エネルギー密度やスポ
ット深度調節の必要がある場合は第2位iBBに所望の
開口径φをもつ円形絞り10を光路内に挿入すればよい
。
被手術眼は対物レンズの像側焦点位置に位置付けられる
。走査ミラー7を走査して任意の軌跡で角膜や強膜を切
開することができる。
。走査ミラー7を走査して任意の軌跡で角膜や強膜を切
開することができる。
以上説明した本第1実施例において、第1パターン8を
第1位WAAにおいたとき、対物レンズの物価焦点距離
の2倍の位置2Fiにパターン像が等倍で結像されるが
、本発明ではこれに限定されるものではなく、第1パタ
ーン8を、等倍でない大きさで角膜上に照射したいとき
は、角膜を2F、位置から前後させることで達成できる
。本発明の位置では第1パターン8を透過するレーザ光
は平行光束のみであるため、2F、位置から角膜がずれ
ても、パターン像の形状の劣下はほとんどなく、その大
きさのみを変えることが可能である。
第1位WAAにおいたとき、対物レンズの物価焦点距離
の2倍の位置2Fiにパターン像が等倍で結像されるが
、本発明ではこれに限定されるものではなく、第1パタ
ーン8を、等倍でない大きさで角膜上に照射したいとき
は、角膜を2F、位置から前後させることで達成できる
。本発明の位置では第1パターン8を透過するレーザ光
は平行光束のみであるため、2F、位置から角膜がずれ
ても、パターン像の形状の劣下はほとんどなく、その大
きさのみを変えることが可能である。
また、本装置にファイバーを接続することにより走査ミ
ラー7の操作なしにファイバー射出端を動かすことで自
由に所望の軌跡で切開が可能であり、またファイバーを
眼内に挿入することにより硝子体や網膜等の手術も可能
である。
ラー7の操作なしにファイバー射出端を動かすことで自
由に所望の軌跡で切開が可能であり、またファイバーを
眼内に挿入することにより硝子体や網膜等の手術も可能
である。
以上説明した手術術式において、第1パターンとしての
スリット板9S及び絞り10Sや(第2パターン8の各
々のパターンの)光路内挿入や第1対物レンズの交換、
走査ミラー7の操作やイメージローテーター5やスリッ
ト板9Sと円柱レンズ52の回転等は手動でしてもよい
が、予め術式に応じて予めこれら各々の構成要素の組合
せ、回転や移動量をプログラムしておき図示なきマイク
ロプロセンサーで自動制御するように構成してもよい。
スリット板9S及び絞り10Sや(第2パターン8の各
々のパターンの)光路内挿入や第1対物レンズの交換、
走査ミラー7の操作やイメージローテーター5やスリッ
ト板9Sと円柱レンズ52の回転等は手動でしてもよい
が、予め術式に応じて予めこれら各々の構成要素の組合
せ、回転や移動量をプログラムしておき図示なきマイク
ロプロセンサーで自動制御するように構成してもよい。
第」ノロ1ガ
第1図に示すように、第2位置BBとイメージローテー
ター5との間に物価焦点距離f01の第2対物レンズ6
を、その物価焦点F、゛が第1位置AAと合致するよう
に光路内に挿脱可能に構成する。
ター5との間に物価焦点距離f01の第2対物レンズ6
を、その物価焦点F、゛が第1位置AAと合致するよう
に光路内に挿脱可能に構成する。
これにより第1位置AAに第1パターン8を挿入してラ
ジアルケラトトミー手術やりシェイピング手術をすると
きも、被手術角膜Cは、第1対物レンズ50の像側焦点
位置Fiに固定したままでよいようになる。
ジアルケラトトミー手術やりシェイピング手術をすると
きも、被手術角膜Cは、第1対物レンズ50の像側焦点
位置Fiに固定したままでよいようになる。
31坏υ丸果
本発明によれば一台でラジアルケラトトミー手術にもリ
シエイビング手術にも利用できるレーザ手術装置が提供
できる。
シエイビング手術にも利用できるレーザ手術装置が提供
できる。
また、各々術式においても、各種のパターンの交換や対
物レンズの交換により各種のラジアルケラトトミー手術
やりシェイピング手術が可能で自由度の高いレーザ手術
装置を提供することができる。
物レンズの交換により各種のラジアルケラトトミー手術
やりシェイピング手術が可能で自由度の高いレーザ手術
装置を提供することができる。
さらに、ラジアルケラトトミー手術やりシェイピング手
術のみならず、レーザメスとしても利用できる多機能レ
ーザ手術装置を提供することができる。
術のみならず、レーザメスとしても利用できる多機能レ
ーザ手術装置を提供することができる。
第1図は本発明の実施例を示す光学配置図、第2図はコ
リメーター光学系の他の例を示す光学配置図、 第3図はレーザビームの広がり角を説明するための斜視
模式図、 第4A図及び第4B図は広がり角を補正するためのコリ
メーター光学系の光学配置図、第5A図は広がり角を補
正するためのコリメーター光学系の他の例を示すための
円柱エキスパンダ一部を示す立面図、 第5B図は第5A図に示された円柱エキスパンダ一部の
平面図、 第6A図は広がり角を補正するためのコリメーター光学
系のさらに他の例を示すための円柱エキスパンダ一部を
示す立面図、 第6B図は第6A図に示された円柱エキスパンダ一部の
平面図、 第7図はスリット板の例を示す平面図、第8図は円形開
口絞り板の例を示す平面図、第9図はスリット板と絞り
板の合成状態を示す平面図、 第10図はスリット板の他の例を示す平面図、第11図
はラジアルケラトトミー用の第1パターンの1例を示す
平面図、 第12図はラジアルケラトトミー用の第1パターンの他
の例を示す平面図、 第13図はラジアルケラトトミー用の第1パターンのさ
らに他の例を示す平面図、 第14A図はりシェイピング用の第1パターンの1例を
示す平面図、 第14B図は第14A図のパターンによる照射エネルギ
ー分布を示すグラフ、 第14C図は第14A図のパターンによる照射パターン
像を例示する図、 第15A図は、リシェイピング用の第1パターンの他の
例を示す平面図、 第15B図は第15A図のパターンによる照射エネルギ
ー分布を示すグラフ、 第15C図は第15A図のパターンによる照射パターン
像を例示する図、 第16A図はりシェイピング用の第1パターンのさらに
他の例を示す平面図、 第16B図は第16A図のパターンによる照射エネルギ
ー分布を示すグラフ、 第16C図は第16A図のパターンによる照射パターン
像を例示する図、 第17図はレンズと絞り (及びスリット)の開口径と
スポット(及び集光板)の径(及び幅)の関係を説明す
るための模式図、 第18図は円柱レンズ52とスリット板9及び直線状集
光線との関係を示す斜視模式図、第19図ないし第21
図はパルスレーザの断面図、 である。 8・・・第1パターン 9S・・・第2パターン 10・・・赤外レーザ(レーザ光源) 10S・・・絞り 10・・・コリメーター光学系 50・・・対物レンズ(第1対物レンズ)Fi・・・対
物レンズの像側焦点位置 2Fi・・・対物レンズの像側焦点位置の2倍の位置2
Fo・・・対物レンズの像側焦点位置の2倍の位置AA
・・・第1の位置 BB・・・第2の位置 第2図 第3図 栴7図 第8図 第9図 第1O図 υコ 第1I図 第12図 第13図
リメーター光学系の他の例を示す光学配置図、 第3図はレーザビームの広がり角を説明するための斜視
模式図、 第4A図及び第4B図は広がり角を補正するためのコリ
メーター光学系の光学配置図、第5A図は広がり角を補
正するためのコリメーター光学系の他の例を示すための
円柱エキスパンダ一部を示す立面図、 第5B図は第5A図に示された円柱エキスパンダ一部の
平面図、 第6A図は広がり角を補正するためのコリメーター光学
系のさらに他の例を示すための円柱エキスパンダ一部を
示す立面図、 第6B図は第6A図に示された円柱エキスパンダ一部の
平面図、 第7図はスリット板の例を示す平面図、第8図は円形開
口絞り板の例を示す平面図、第9図はスリット板と絞り
板の合成状態を示す平面図、 第10図はスリット板の他の例を示す平面図、第11図
はラジアルケラトトミー用の第1パターンの1例を示す
平面図、 第12図はラジアルケラトトミー用の第1パターンの他
の例を示す平面図、 第13図はラジアルケラトトミー用の第1パターンのさ
らに他の例を示す平面図、 第14A図はりシェイピング用の第1パターンの1例を
示す平面図、 第14B図は第14A図のパターンによる照射エネルギ
ー分布を示すグラフ、 第14C図は第14A図のパターンによる照射パターン
像を例示する図、 第15A図は、リシェイピング用の第1パターンの他の
例を示す平面図、 第15B図は第15A図のパターンによる照射エネルギ
ー分布を示すグラフ、 第15C図は第15A図のパターンによる照射パターン
像を例示する図、 第16A図はりシェイピング用の第1パターンのさらに
他の例を示す平面図、 第16B図は第16A図のパターンによる照射エネルギ
ー分布を示すグラフ、 第16C図は第16A図のパターンによる照射パターン
像を例示する図、 第17図はレンズと絞り (及びスリット)の開口径と
スポット(及び集光板)の径(及び幅)の関係を説明す
るための模式図、 第18図は円柱レンズ52とスリット板9及び直線状集
光線との関係を示す斜視模式図、第19図ないし第21
図はパルスレーザの断面図、 である。 8・・・第1パターン 9S・・・第2パターン 10・・・赤外レーザ(レーザ光源) 10S・・・絞り 10・・・コリメーター光学系 50・・・対物レンズ(第1対物レンズ)Fi・・・対
物レンズの像側焦点位置 2Fi・・・対物レンズの像側焦点位置の2倍の位置2
Fo・・・対物レンズの像側焦点位置の2倍の位置AA
・・・第1の位置 BB・・・第2の位置 第2図 第3図 栴7図 第8図 第9図 第1O図 υコ 第1I図 第12図 第13図
Claims (22)
- (1) 赤外レーザ光を射出するための赤外レーザ光源
と、前記赤外レーザ光を被手術眼に照射するための照射
光学系とからなることを特徴とする眼科用レーザ手術装
置。 - (2) 前記赤外レーザ光の中心波長が、略2.9μm
であることを特徴とする請求項(1)記載の眼科用レー
ザ装置。 - (3) 前記赤外レーザ光源が、HFレーザであること
を特徴とする請求項(2)記載の眼科用レーザ装置。 - (4) 前記赤外レーザ光源が、Er/YAGレーザで
あることを特徴とする請求項(2)記載の眼科用レーザ
装置。 - (5) 赤外レーザ光を照射するための赤外レーザ光源
と; 前記レーザ光を所望のビーム径をもつ平行光束とする
ためのコリメーター光学系と; 前記コリメーター光学系からの前記レーザ光を結像す
るための対物レンズと; 前記対物レンズの物側焦点距離の2倍の位置である第
1の位置で光路内に挿脱自在な第1のパターンと; 前記対物レンズの物側焦点側の近傍である第2の位置
で光路内に挿脱自在な第2のパターンまたは絞りと から構成されたことを特徴とする眼科用レーザ手術装置
。 - (6) 前記第1の位置と前記第2の位置との間にイメ
ージローテーターが配置されたことを特徴とする請求項
(5)記載の眼科用レーザ手術装置。 - (7) 前記対物レーザが互いに交換可能な球面レンズ
と円柱レンズとからなることを特徴とする請求項(1)
または(6)記載の眼科用レーザ手術装置。 - (8) 前記円柱レンズは前記第2のパターンと一体的
に位置光軸を軸として回転可能であることを特徴とする
請求項(7)記載の眼科用レーザ手術装置。 - (9) 前記対物レンズは装置光軸に沿って可動である
ことを特徴とする請求項(5)ないし(8)のいずれか
に記載の眼科用レーザ手術装置。 - (10) 前記対物レンズの像側に前記対物レンズを射
出後のレーザ光を走査するための走査光学系を有してい
ることを特徴とする請求項(5)ないし(9)のいずれ
かに記載の眼科用レーザ手術装置。 - (11) 前記レーザ光源はHFレーザであること特徴
とする請求項(5)ないし(10)のいずれかに記載の
眼科用レーザ手術装置。 - (12) 前記レーザ光源がEr/YAGレーザである
ことを特徴とする請求項(5)ないし(10)のいずれ
かに記載の眼科用レーザ手術装置。 - (13) 赤外レーザ光を照射するための赤外レーザ光
源と; 前記レーザ光を所望のビーム径の平行光束とするため
のコリメーター光学系と; 前記コリメーター光学系からのレーザ光を結像するた
めの第1の対物レンズと; 前記コリメーター光学系と前記第1の対物レンズとの
間の第1の位置で光路内に挿脱可能な第1のパターンと
; 前記第1の位置と前記第1の対物レンズの間の前記光
路内に挿脱自在で、かつ前記第1の位置に物側焦点を有
する第2の対物レンズと;前記第1の対物レンズの物側
焦点側の近傍である第2の位置で前記光路内に挿脱可能
な第2のパターンまたは絞りと から構成されたことを特徴とする眼科用レーザ手術装置
。 - (14) 前記第1の位置と前記第2の位置との間にイ
メージローテーターが配置されたことを特徴とする請求
項(13)記載の眼科用レーザ手術装置。 - (15) 前記第1の対物レンズが互いに交換可能な球
面レンズと円柱レンズとからなることを特徴とする請求
項(13)または(14)記載の眼科用レーザ手術装置
。 - (16) 前記円柱レンズは前記第2のパターンと一体
的に装置光軸を軸として回転可能であることを特徴とす
る請求項(15)記載の眼科用レーザ手術装置。 - (17) 前記第1の対物レンズは装置光軸に沿って可
動であることを特徴とする請求項(13)ないし(16
)のいずれかに記載の眼科用レーザ手術装置。 - (18) 前記第1の対物レンズの像側に前記第1対物
レンズを射出したレーザビームを走査するための光学走
査手段が配置されたことを特徴とする請求項(13)な
いし(17)のいずれかに記載の眼科用レーザ手術装置
。 - (19) 前記光学走査機構が、角膜の表面形状、及び
角膜厚を3次元的に測定する装置と、この装置による手
術前の角膜形状のデーターを記憶する装置と、このデー
ターと目の光学特性から、所望の光学特性とを得るため
の理想角膜表面形状を計算し、必要な蒸散量を決定し、
レーザビームを走査、パルスの両面において制御するコ
ンピュータ及びドライバーを持った装置であることを特
徴とする請求項(18)記載の眼科用レーザ手術装置。 - (20) 前記レーザ光源は約2.9μmの中心波長を
持つレーザ光を発光することを特徴とする請求項(13
)ないし(19)のいずれかに記載の眼科用レーザ手術
装置。 - (21) 前記レーザ光源は、HFレーザであることを
特徴とする請求項(20)記載の眼科用レーザ手術装置
。 - (22) 前記レーザ光源は、Er/YAGレーザであ
ることを特徴とする請求項(20)記載の眼科用レーザ
手術装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099550A JPH01270868A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 眼科用レーザ手術装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63099550A JPH01270868A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 眼科用レーザ手術装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01270868A true JPH01270868A (ja) | 1989-10-30 |
Family
ID=14250288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63099550A Pending JPH01270868A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 眼科用レーザ手術装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01270868A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016209213A (ja) * | 2015-05-01 | 2016-12-15 | 株式会社ニデック | 眼科用レーザデリバリおよび眼科用レーザ治療装置 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099550A patent/JPH01270868A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016209213A (ja) * | 2015-05-01 | 2016-12-15 | 株式会社ニデック | 眼科用レーザデリバリおよび眼科用レーザ治療装置 |
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