JPH01271730A - 光a−d変換器 - Google Patents
光a−d変換器Info
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- JPH01271730A JPH01271730A JP10102688A JP10102688A JPH01271730A JP H01271730 A JPH01271730 A JP H01271730A JP 10102688 A JP10102688 A JP 10102688A JP 10102688 A JP10102688 A JP 10102688A JP H01271730 A JPH01271730 A JP H01271730A
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- light
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- nonlinear
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光A−D変換器に関し、特に非線形ファブリペ
ロー共振器から出力される2種類の出力光を利用した光
学的並列処理が可能な高精度の光A−D変換器に関する
ものである。
ロー共振器から出力される2種類の出力光を利用した光
学的並列処理が可能な高精度の光A−D変換器に関する
ものである。
(従来の技術)
近年画像処理分野や画像通信分野等においては画像に関
するアナログ画像情報を光、又は電気的なデジタル情報
に変換する所謂A−D変換器を用い該A−D変換器より
得られたデジタル情報を計算機で高粒度、高速度にデジ
タル処理することが行なわれている。
するアナログ画像情報を光、又は電気的なデジタル情報
に変換する所謂A−D変換器を用い該A−D変換器より
得られたデジタル情報を計算機で高粒度、高速度にデジ
タル処理することが行なわれている。
このうち特に画像処理分野における技術は発達が著しく
、多種、多様でしかも高速及び高精度なA−D変換器が
求められている。
、多種、多様でしかも高速及び高精度なA−D変換器が
求められている。
一般に画像処理において高精度化を図ろうとすると1枚
の画像の画素数が増加する。一方最近は1枚の画像の情
報量が増加してきている。従って1画素当りの処理時間
は従来以上に高速度に処理することが要求されている。
の画像の画素数が増加する。一方最近は1枚の画像の情
報量が増加してきている。従って1画素当りの処理時間
は従来以上に高速度に処理することが要求されている。
例えば具体的数値を挙げると10ビツト用のA−り変換
素子の処理速度はかなり高速な素子で現在約0.1μs
ec程度である。
素子の処理速度はかなり高速な素子で現在約0.1μs
ec程度である。
処理画素数が例えば100X 100画素であると画像
全体で約1 m5ecの処理時間を要する。又1000
X1000画素であると約10On+secとなり、か
なり処理時間か長くなってくる。
全体で約1 m5ecの処理時間を要する。又1000
X1000画素であると約10On+secとなり、か
なり処理時間か長くなってくる。
この為、最近電気的処理に代わって光を利用して並列に
処理を行ない高速度化を図ろうとすることが例えば特開
昭54−11756号公報や特開昭58−153921
号公報等で提案されている。同公報では電気的アナロク
情報を光信号に置き換えると同時に濃度フィルター若し
くは音響光学効果を用いた光学的処理により量子化を行
い量子化レベルに応じて電気信号として2値化を行フて
いる。
処理を行ない高速度化を図ろうとすることが例えば特開
昭54−11756号公報や特開昭58−153921
号公報等で提案されている。同公報では電気的アナロク
情報を光信号に置き換えると同時に濃度フィルター若し
くは音響光学効果を用いた光学的処理により量子化を行
い量子化レベルに応じて電気信号として2値化を行フて
いる。
しかしながらこれらの公報では量子化段階のみ光信号を
用いている為、2値化する段階で量子化レベル数だけの
充電変換素子、符号発生回路等を必要とする。この為量
子化レベル数が処理ビット数に応じて増大すると構成が
それにつれて繁雑となり、又光学的処理が一部にしか使
われていない為、全体として高速度化が困難であった。
用いている為、2値化する段階で量子化レベル数だけの
充電変換素子、符号発生回路等を必要とする。この為量
子化レベル数が処理ビット数に応じて増大すると構成が
それにつれて繁雑となり、又光学的処理が一部にしか使
われていない為、全体として高速度化が困難であった。
又、電気的チップを使用せずにA−D変換を行う方法が
例えば特開昭58−152225号公報で提案されてい
る。しかしながら同公報では光学的アナログ量を単に2
段階に区別するものであり使用用途が極めて限られてい
る。
例えば特開昭58−152225号公報で提案されてい
る。しかしながら同公報では光学的アナログ量を単に2
段階に区別するものであり使用用途が極めて限られてい
る。
以上のように従来の画像処理においては光学的にA−D
変換を行うことにより高速度化を図ることが大変困難で
あった。
変換を行うことにより高速度化を図ることが大変困難で
あった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は高速度でしかも高精度に2次元的な並列処理が
可能な特に画像処理や画像通信等の分野に好適な光A−
D変換器の提供を特徴とする特に本発明は非線形光素子
として最適化された非線形ファブリペロー共振器を用い
ることにより高蹟度な光A−D変換器の提供を1」的と
している。
可能な特に画像処理や画像通信等の分野に好適な光A−
D変換器の提供を特徴とする特に本発明は非線形光素子
として最適化された非線形ファブリペロー共振器を用い
ることにより高蹟度な光A−D変換器の提供を1」的と
している。
本発明の更なる目的は画像処理においては1画素のビッ
ト数が任意に設定でき画像の諧調性を適切に設定するこ
とができる光A−D変換器の提供にある。
ト数が任意に設定でき画像の諧調性を適切に設定するこ
とができる光A−D変換器の提供にある。
本発明の更なる目的は多色画像情報から特定色、例えば
3原色の画像情報を空間的若しくは時系列的に分離抽出
し、並列処理を行うことにより多色画像情報であっても
効率的にしかも高速処理が可能な光A−D変換器の提供
にある。
3原色の画像情報を空間的若しくは時系列的に分離抽出
し、並列処理を行うことにより多色画像情報であっても
効率的にしかも高速処理が可能な光A−D変換器の提供
にある。
(問題点を解決するための手段)
入力光に対して一定のしきい値を有し、入力光が該しき
い値以下のときは第1出力光としてディジット0を意味
するデジタル信号に相当する強度の光を、第2出力光と
して該入力光強度に比例した強度の光を各々出力し、入
力光が該しきい値以上のときは第1出力光としてディジ
ット1を意味するデジタル信号に相当する強度の光を、
第2出力光として該入力光強度から該しきい値を差し引
いた光強度に比例する光を各々出力する非線形光素子を
有する光A−D変換手段を利用した光A−り変換器にお
いて、該非線形光素子は非線形ファブリペロー共振器か
ら成り、該非線形ファブリペロー共振器における入射側
と透過側のミラーの反射率を各々RF、RBとし、共振
器内の吸収係数をα、共振器長をdとしたとき 一2αd RBe−2ad−0.15≦ RF≦ RBe
+ 0.15なる条件を満足することである。
い値以下のときは第1出力光としてディジット0を意味
するデジタル信号に相当する強度の光を、第2出力光と
して該入力光強度に比例した強度の光を各々出力し、入
力光が該しきい値以上のときは第1出力光としてディジ
ット1を意味するデジタル信号に相当する強度の光を、
第2出力光として該入力光強度から該しきい値を差し引
いた光強度に比例する光を各々出力する非線形光素子を
有する光A−D変換手段を利用した光A−り変換器にお
いて、該非線形光素子は非線形ファブリペロー共振器か
ら成り、該非線形ファブリペロー共振器における入射側
と透過側のミラーの反射率を各々RF、RBとし、共振
器内の吸収係数をα、共振器長をdとしたとき 一2αd RBe−2ad−0.15≦ RF≦ RBe
+ 0.15なる条件を満足することである。
(実施例)
第1図は本発明の光A−D変換器の第1実施例のブロッ
ク図である。同図において10は光A−D変換器であり
、非線形光素子12と光遅延素子13そして光増幅素子
14を有している。
ク図である。同図において10は光A−D変換器であり
、非線形光素子12と光遅延素子13そして光増幅素子
14を有している。
尚、非線形光素子12と光遅延素子13そして光増幅素
子14は光A−D変換手段の一部を構成している。
子14は光A−D変換手段の一部を構成している。
11は入力部であり、例えば光A−D変換する為の画像
情報等の1次元又は2次元的なアナログ量より成る入力
光L1を光A−D変換器10の非線形光素子12に入力
している。本実施例における非線形光素子12は入力光
L1に対して一定のしきい値を有し、該しきい値を基準
にして同時にデジタル信号より成る第1出力光Tとアナ
ログ信号より成る第2出力光Rの2種類の出力光を出力
する非線形ファブリペロー共振器(以下[ファブリペロ
ー共振器」という。)を利用している。
情報等の1次元又は2次元的なアナログ量より成る入力
光L1を光A−D変換器10の非線形光素子12に入力
している。本実施例における非線形光素子12は入力光
L1に対して一定のしきい値を有し、該しきい値を基準
にして同時にデジタル信号より成る第1出力光Tとアナ
ログ信号より成る第2出力光Rの2種類の出力光を出力
する非線形ファブリペロー共振器(以下[ファブリペロ
ー共振器」という。)を利用している。
光遅延素子13は非線形光素子12から入力されてくる
第2出力光Rを一定時間遅延させて出力している。光増
幅素子14は光遅延素子13から入力されてくる第2出
力光Rを一定の増幅率で線形に増幅した後、非線形光素
子12に入力光として再入力している。15は出力部で
ある。
第2出力光Rを一定時間遅延させて出力している。光増
幅素子14は光遅延素子13から入力されてくる第2出
力光Rを一定の増幅率で線形に増幅した後、非線形光素
子12に入力光として再入力している。15は出力部で
ある。
本実施例においては入力部11からのアナログ信号より
成る入力光L1をファブリペロー共振器12に入力する
。ファブリペロー共振器12は一定のしきい値を有し、
例えば第2図(八) 、 (B)に示すように入力光L
1の光強度Iがしきい値I、以下のときは第1出力光T
として同図(A)に示すディジット0を意味するデジタ
ル信号に相当する強度I。の光を、第2出力光Rとして
同図(B)に示す入力光の強度に比例した強度I RQ
の光を各々出力している。
成る入力光L1をファブリペロー共振器12に入力する
。ファブリペロー共振器12は一定のしきい値を有し、
例えば第2図(八) 、 (B)に示すように入力光L
1の光強度Iがしきい値I、以下のときは第1出力光T
として同図(A)に示すディジット0を意味するデジタ
ル信号に相当する強度I。の光を、第2出力光Rとして
同図(B)に示す入力光の強度に比例した強度I RQ
の光を各々出力している。
又、入力光の強度Iがしきい値It以上のときは第1出
力光Tとして同図(A)に示すディジット1を意味する
デジタル信号に相当する強度11の光を、第2出力光R
として同図(B)に示すように入力光強度■からしきい
値を差し引いた光強度に比例する強度IRIの光を各々
出力している。
力光Tとして同図(A)に示すディジット1を意味する
デジタル信号に相当する強度11の光を、第2出力光R
として同図(B)に示すように入力光強度■からしきい
値を差し引いた光強度に比例する強度IRIの光を各々
出力している。
このようにファブリペロー共振器12からの第1出力光
Tは第2図(A)に示すステップ状のデジタル信号であ
り、第2出力光Rは第2図(B)に示すように入力光強
度が一定値までは該入力光強度に比例し、一定値に達す
ると一時0となり再び入力光強度に比例して線形に増加
するアナログ信号となっている。
Tは第2図(A)に示すステップ状のデジタル信号であ
り、第2出力光Rは第2図(B)に示すように入力光強
度が一定値までは該入力光強度に比例し、一定値に達す
ると一時0となり再び入力光強度に比例して線形に増加
するアナログ信号となっている。
そしてファブリペロー共振器12からの出力光のうち第
2出力光Rを光遅延素子13に入射させている。光遅延
素子13はファブリペロー共振器12からの第2出力光
を光増幅素子14で増幅して非線形光素子12に再入力
させる帰還系の任意の一部に設けられており、ファブリ
ペロー共振器12で処理される情報が帰還中に先の光情
報と混合しないようにタイミングをとる為に一定時間遅
延させている。光遅延素子13で遅延された第2出力光
Rは光増幅素子14に入射する。光増幅素子14では入
力光を一定の増幅率で例えばファブリペロー共振器12
に入力光強度に対して2倍となるように増幅している。
2出力光Rを光遅延素子13に入射させている。光遅延
素子13はファブリペロー共振器12からの第2出力光
を光増幅素子14で増幅して非線形光素子12に再入力
させる帰還系の任意の一部に設けられており、ファブリ
ペロー共振器12で処理される情報が帰還中に先の光情
報と混合しないようにタイミングをとる為に一定時間遅
延させている。光遅延素子13で遅延された第2出力光
Rは光増幅素子14に入射する。光増幅素子14では入
力光を一定の増幅率で例えばファブリペロー共振器12
に入力光強度に対して2倍となるように増幅している。
以上のように本実施例では光A−D変換手段10におい
て、アナログ信号である入力光L1に対しファブリペロ
ー共振器12を介した帰還系を構成することにより該光
A−D変換手段10より順次デジタル信号である第1出
力光Tを得ている。
て、アナログ信号である入力光L1に対しファブリペロ
ー共振器12を介した帰還系を構成することにより該光
A−D変換手段10より順次デジタル信号である第1出
力光Tを得ている。
このように本実施例の光A−D変換器は入力から出力に
至る情報を全て光で処理してA−D変換している。
至る情報を全て光で処理してA−D変換している。
尚、本実施例において光情報が短いパルス光であり、帰
還中に時間の前後で混合する心配のない場合は光遅延素
子13を省いても良い。
還中に時間の前後で混合する心配のない場合は光遅延素
子13を省いても良い。
本実施例で用いた非線形ファブリへロー共振器は、例え
ば非線形屈折率を有する媒質をファブリペロー共振器内
に配置した構成より成り、入力光強度によって透過光強
度(第1出力光に相当)及び反射光強度(第2出力光に
相当)が非線形に変化する非線形な光機能素子としての
作用を有している。
ば非線形屈折率を有する媒質をファブリペロー共振器内
に配置した構成より成り、入力光強度によって透過光強
度(第1出力光に相当)及び反射光強度(第2出力光に
相当)が非線形に変化する非線形な光機能素子としての
作用を有している。
本実施例ではこのときの入力光−透過光及び入力光−反
射光の光強度特性を最適化するため前述の如くファブリ
ペロー共振器における非線形媒質の吸収係数、共振器長
、共振器ミラーの入射側と透過側の各反射率等や共振器
の共振条件からの初期位相ずれ等を設定することを特徴
としている。
射光の光強度特性を最適化するため前述の如くファブリ
ペロー共振器における非線形媒質の吸収係数、共振器長
、共振器ミラーの入射側と透過側の各反射率等や共振器
の共振条件からの初期位相ずれ等を設定することを特徴
としている。
第3図(A)は本実施例に係るファブリペロー共振器の
一実施例の概略図である。同図において31は入射側の
ミラー(前面ミラー)で強度反射率RFを有し、32は
透過側のミラー(後面ミラー)で強度反射率RBを有し
ている。33は非線形媒質であり吸収係数α、ファプリ
ベロー共振器長dを有し、屈折率nはn=n、+ΔnI
cで表わしている。ここでn。は暗状態での屈折率であ
り、ICは内部光強度であり、Δnは内部光強度に応し
た非線形屈折率係数である。34は入力光であり光強度
をI。、35は透過光で通常第1出力光の機能を果たし
光強度をIt、36は反射光で通常、第2出力光の機能
を果たし光強度をIRとしている。
一実施例の概略図である。同図において31は入射側の
ミラー(前面ミラー)で強度反射率RFを有し、32は
透過側のミラー(後面ミラー)で強度反射率RBを有し
ている。33は非線形媒質であり吸収係数α、ファプリ
ベロー共振器長dを有し、屈折率nはn=n、+ΔnI
cで表わしている。ここでn。は暗状態での屈折率であ
り、ICは内部光強度であり、Δnは内部光強度に応し
た非線形屈折率係数である。34は入力光であり光強度
をI。、35は透過光で通常第1出力光の機能を果たし
光強度をIt、36は反射光で通常、第2出力光の機能
を果たし光強度をIRとしている。
ファブリペロー共振器の透過率Tを
T −1t/ 1. ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(+)とすれば、透過率Tは共振
器をチューニングすることにより変化する。最も透過率
Tの高くなる共振状態はmを整数、λを使用波長とする
とのときに得られる。
・・・・・・・・・・(+)とすれば、透過率Tは共振
器をチューニングすることにより変化する。最も透過率
Tの高くなる共振状態はmを整数、λを使用波長とする
とのときに得られる。
又、ファブリペロー共振器では内部光強度と透過光強度
との間で次の関係が成立する。
との間で次の関係が成立する。
Iア= B −1c ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・(3)但し、Bは以下のように表
わされる。
・・・・・・・・・・(3)但し、Bは以下のように表
わされる。
(1)及び(3)式より
となる。
共振状態は入力光強度■。の共振による増大効果で内部
光強度■。が大きくなって実現する。屈折率が内部光強
度ICに依存する様子は、n≠no+ Δnlc
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)の
如く表わされる。
光強度■。が大きくなって実現する。屈折率が内部光強
度ICに依存する様子は、n≠no+ Δnlc
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)の
如く表わされる。
これを用いてはファブリへロー共振器のチューニングの
様子を表わす式は以下のようになる。
様子を表わす式は以下のようになる。
但し、
Ra= 57[。−αd
δ。は初期位相ずれであり、共振状態との関係は第3図
(B)に示すようになっている。第4図(A)に(3)
式と(6)式におけるTとICを示す。(3)式と(5
)式よりICを除去してIoとITの関係を第4図(B
)に示す。第4図(B)においてI。が0から増大する
につれてITは徐々に増大する。しかし■。がE点に達
するとITはジャンプしF点に達する。逆にI。を減少
させると■。は上のブランチを通フてG点まで減少しG
点でH点まで落下する。このように1、の適切な範囲で
双安定現象が起きている。
(B)に示すようになっている。第4図(A)に(3)
式と(6)式におけるTとICを示す。(3)式と(5
)式よりICを除去してIoとITの関係を第4図(B
)に示す。第4図(B)においてI。が0から増大する
につれてITは徐々に増大する。しかし■。がE点に達
するとITはジャンプしF点に達する。逆にI。を減少
させると■。は上のブランチを通フてG点まで減少しG
点でH点まで落下する。このように1、の適切な範囲で
双安定現象が起きている。
本実施例で使用される光A−D変換器では非線形ファブ
リペロー共振器に入力する光はパルス的であり、帰還し
て再び光が入力する間に毎回入力光は0となり、つまり
リセットされるため、実際に重要な入出力特性は第4図
(B)の下側ブランチを通る曲線となる。しきい値1t
hはE点である。前述のメカニズムは透過光について説
明したが、反射側についても全く同様にして得ることが
可能である。
リペロー共振器に入力する光はパルス的であり、帰還し
て再び光が入力する間に毎回入力光は0となり、つまり
リセットされるため、実際に重要な入出力特性は第4図
(B)の下側ブランチを通る曲線となる。しきい値1t
hはE点である。前述のメカニズムは透過光について説
明したが、反射側についても全く同様にして得ることが
可能である。
尚、この場合は以下の2式について解くことになる。
rn −1,−C・■6 ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(7)但し 第5図はこのとき得られる双安定性を示す人出力特性の
概略図である。実際に光A−D変換器に関わる人出力特
性は第5図の上側ブランチを通る曲線である。
・・・・・・・・・・・・・(7)但し 第5図はこのとき得られる双安定性を示す人出力特性の
概略図である。実際に光A−D変換器に関わる人出力特
性は第5図の上側ブランチを通る曲線である。
前述の如く、高精度な光A−D変換器を実現するために
は非線形ファブリペロ−共振器が第2図(A) 、 (
B)に示すような入出力特性に近いことが望ましい。即
ち、透過側入出力特性については、階段状が望ましく、
又反射側人出力特性については、しきい値で急峻な変化
を持ち、それ以外は直線的な鋸歯波状が望ましい−。
は非線形ファブリペロ−共振器が第2図(A) 、 (
B)に示すような入出力特性に近いことが望ましい。即
ち、透過側入出力特性については、階段状が望ましく、
又反射側人出力特性については、しきい値で急峻な変化
を持ち、それ以外は直線的な鋸歯波状が望ましい−。
本実施例では高精度の光A−D変換器を得る為に前述の
如く各要素を設定している。即ち、入力光強度I。と透
過光強度■、との関係を式で表わすと(3) 、 (4
) 、 (5) 、 (6)式からIt[1+ Fs
in2(2πd−6口・It /(B・ λ)÷δ)〕
−〕B−D−1−0 ・・・・・・・・
・・・・(9)という超越方程式が得られる。
如く各要素を設定している。即ち、入力光強度I。と透
過光強度■、との関係を式で表わすと(3) 、 (4
) 、 (5) 、 (6)式からIt[1+ Fs
in2(2πd−6口・It /(B・ λ)÷δ)〕
−〕B−D−1−0 ・・・・・・・・
・・・・(9)という超越方程式が得られる。
但し
δ −2πd−no/λ+ δ0
である。
同様に入力光強度I。と反射光強度IRとの関係は(7
) 、 (8) 、 (5)式から以下の超越方程式で
得られる。
) 、 (8) 、 (5)式から以下の超越方程式で
得られる。
(To −In)4] + Fsin2[2πd・Δn
・(To −In)/(C・ λ)+6月 −(ニーD
−1,= 0・・・・・・・・・・・・(10) (9)弐及び(10)式の超越方程式を解くことにより
、例えば第6図及び第7図で示すような人出力関係が得
られる。式及び図から人出力の関係は以下の包絡線で挾
まれる。
・(To −In)/(C・ λ)+6月 −(ニーD
−1,= 0・・・・・・・・・・・・(10) (9)弐及び(10)式の超越方程式を解くことにより
、例えば第6図及び第7図で示すような人出力関係が得
られる。式及び図から人出力の関係は以下の包絡線で挾
まれる。
透過側は
It −B−D−IO・−−−−・−・−・−(11)
It−Bl1Mo/(]”F) −−・・−・−・
−・−(12)書き換えると −αd ■、= 1.(]−RF)(1−RB) e /
(1−R,)2・・・・・・・・・・・・(II)’ −αd IL = 10(1−RP)(]−11a) e
/ (1+ Ra)2・・・・・・・・・・・・(+2
)’ 反射側は IR=(I −C−D / (1+ F)) ・■。
It−Bl1Mo/(]”F) −−・・−・−・
−・−(12)書き換えると −αd ■、= 1.(]−RF)(1−RB) e /
(1−R,)2・・・・・・・・・・・・(II)’ −αd IL = 10(1−RP)(]−11a) e
/ (1+ Ra)2・・・・・・・・・・・・(+2
)’ 反射側は IR=(I −C−D / (1+ F)) ・■。
・・・・・・・・・・・・(13)
IR−(1−C−D ) ・■。
・・・・・・・・・・・・(14)
書き換えると
IR= Io(履”g’e −” )2/ (+” n
、)2・・・・・・・・・・・・(+3) ’In −
1o(z−J’F;’e −” )2/ (l−Ra)
2・・・・・・・・・・・・(14) ′となる。
、)2・・・・・・・・・・・・(+3) ’In −
1o(z−J’F;’e −” )2/ (l−Ra)
2・・・・・・・・・・・・(14) ′となる。
光A−D変換器を高精度に実現するために、この非線形
ファブリペロー共振器の入出力特性において最も重要な
点は、入力光強度がしきい値を越える位置で、反射光強
度が急激にドロップすることである。
ファブリペロー共振器の入出力特性において最も重要な
点は、入力光強度がしきい値を越える位置で、反射光強
度が急激にドロップすることである。
つまり入力しきい値前後の出力値の差、つまり0N−O
FF比を可能な限り大きく設定することが非線形ファブ
リペロー共振器の最適化につながる。そのための最も効
果的な方法は第6図、第7図の下側包絡線の傾きを0に
近づけることである。
FF比を可能な限り大きく設定することが非線形ファブ
リペロー共振器の最適化につながる。そのための最も効
果的な方法は第6図、第7図の下側包絡線の傾きを0に
近づけることである。
透過側は(12) ’式より
(1−RF) (]−Re) → 0 ・・・・・
・・・・・・・(15)同様に反射側は(14)′式よ
り RP/RIl −+ e″2ad ・・・・・・・・
・・・・(16)となる。
・・・・・・・(15)同様に反射側は(14)′式よ
り RP/RIl −+ e″2ad ・・・・・・・・
・・・・(16)となる。
次に具体的な実施例について説明する。
非線形ファブリペロー共振器の吸収量αdを0.5と固
定し、入力しきい値前後での出力値を計算し、0N10
FF比としてプロットした図を第8図、第9図に示す。
定し、入力しきい値前後での出力値を計算し、0N10
FF比としてプロットした図を第8図、第9図に示す。
同図においては(15)式(16)式の傾向が良く示さ
れている。
れている。
同図に示すように透過側と反射側とでは最適設計の範囲
が異なってくる。光A−D変換のためには一般にはしき
い値で出力値が0から遠ざかればその値だけフィードバ
ックされて誤差を生じるから特に反射側の人出力特性が
重要となってくる。
が異なってくる。光A−D変換のためには一般にはしき
い値で出力値が0から遠ざかればその値だけフィードバ
ックされて誤差を生じるから特に反射側の人出力特性が
重要となってくる。
一方、透過側の出力値は、ディジタル値としてとらえる
点及びフィードバックしない点から反射側はど条件がき
びしくない。
点及びフィードバックしない点から反射側はど条件がき
びしくない。
この為、光A−D変換器を設計する基本として非線形フ
ァブリへロー共振器の共振器ミラー反射率を RF/ R11→e−2°’ −・・・・−(16
a)の如く設定することが好ましい。
ァブリへロー共振器の共振器ミラー反射率を RF/ R11→e−2°’ −・・・・−(16
a)の如く設定することが好ましい。
特に本実施例においてはファブリペロー共振器における
各要素を R,e −2” −0.15≦RP≦Ra e−2C1
d+ 0.15・・・・・・・・・・・・(17) の如く設定するのが光A−D変換を高精度に行うのに好
ましい。
各要素を R,e −2” −0.15≦RP≦Ra e−2C1
d+ 0.15・・・・・・・・・・・・(17) の如く設定するのが光A−D変換を高精度に行うのに好
ましい。
又、第7図かられかるように下側包絡線の傾きが0に近
づくのは必須条件であるが、同時にト側包絡線の傾きが
あまり小さくならないようにすることが重要である。つ
まり反射光の強度が極端に低いと光利用率が低くなり、
且つ光増幅器の増幅利得を高めなければならず、光A−
D変換器全体のシステムとして好ましくない。この傾向
は第9図にも表われている。
づくのは必須条件であるが、同時にト側包絡線の傾きが
あまり小さくならないようにすることが重要である。つ
まり反射光の強度が極端に低いと光利用率が低くなり、
且つ光増幅器の増幅利得を高めなければならず、光A−
D変換器全体のシステムとして好ましくない。この傾向
は第9図にも表われている。
RP/RB=e−20dの近傍に最適条件が存在するが
、その中でもR,、R,が比較的大きな状態の方か望ま
しいことが明らかである。
、その中でもR,、R,が比較的大きな状態の方か望ま
しいことが明らかである。
多くの場合、少なくともR,、RBのいずれかが反射率
0.3以上つまり30%以上であることが望ましい。特
にR,の値が大きい場合の方がさらに望ましい。
0.3以上つまり30%以上であることが望ましい。特
にR,の値が大きい場合の方がさらに望ましい。
尚本実施例においてはα・dつまり非線形媒質での吸収
量が小さいほど(+6a)式でのRP / RBの値は
1に近づき、従って(15)式で示す傾向を同時に満足
する条件が出てくる。
量が小さいほど(+6a)式でのRP / RBの値は
1に近づき、従って(15)式で示す傾向を同時に満足
する条件が出てくる。
本実施例では便宜上、固定パラメータとした吸収係数α
やファブリペロー共振器長dなども素子の設計において
は、重要なパラメータである。
やファブリペロー共振器長dなども素子の設計において
は、重要なパラメータである。
第10図、第11図に人出力特性の測定例を示す。ここ
で設計した値RP/Re =0.310.8 =−αd 0.375はe = 0.368に近((16a
)式をほぼ満足している。そのため反射光強度がしきい
値で、0近くに落ちることが明らかである。
で設計した値RP/Re =0.310.8 =−αd 0.375はe = 0.368に近((16a
)式をほぼ満足している。そのため反射光強度がしきい
値で、0近くに落ちることが明らかである。
本実施例において入力画像としては例えば写真フィルム
、写真プリント、種々のプリントのようなハードコピー
やCRT、液晶表示装置あるいは空間光変調器のような
ソフトコピーなどか挙げられる。
、写真プリント、種々のプリントのようなハードコピー
やCRT、液晶表示装置あるいは空間光変調器のような
ソフトコピーなどか挙げられる。
光A−D変換器への入力光は入力画像に応じて透過光で
あったり、反射光であフたり、或は自然光によるもので
あったりする。又、非線形ファブリペロー共振器の波長
感度に合わせて空間光変調器などを用いて波長変換する
ことも可能である。
あったり、反射光であフたり、或は自然光によるもので
あったりする。又、非線形ファブリペロー共振器の波長
感度に合わせて空間光変調器などを用いて波長変換する
ことも可能である。
第12図は本発明において入力画像から光A−D変換器
への入力方法の具体的な一実施例の概略図である。
への入力方法の具体的な一実施例の概略図である。
本実施例では所謂光描込み型空間光変調器を用いている
。受光層123として光伝導性を有するCdsを用い、
光変調層124として受光量に応じてCdsの電界が変
化するのを利用して電界変化を起こす液晶を用いている
。
。受光層123として光伝導性を有するCdsを用い、
光変調層124として受光量に応じてCdsの電界が変
化するのを利用して電界変化を起こす液晶を用いている
。
この他、受光層123として半導体を用いたフォトダイ
オード、フォトトランジスタを用いても良い。又光変調
層124としては液晶以外に電気光学効果を持つものと
してPL7.T、 LtNbO3,B112S1020
等を用いても良い。更に同一波長を持つ光を出力する手
段として発光ダイオード、半導体レーザー等を用いても
良い。
オード、フォトトランジスタを用いても良い。又光変調
層124としては液晶以外に電気光学効果を持つものと
してPL7.T、 LtNbO3,B112S1020
等を用いても良い。更に同一波長を持つ光を出力する手
段として発光ダイオード、半導体レーザー等を用いても
良い。
本実施例においては各受光層123に入力画像122が
描き込まれ、しかる後に光変調層124ヘフアブリベロ
ー共振器に応じた波長を持つ光127偏光ビームスプリ
ッタ−125を介して入射させ、偏光ビームスプリッタ
−125を通して反射光128として該波長よりなる入
力画像情報を持つ画像を得ている。
描き込まれ、しかる後に光変調層124ヘフアブリベロ
ー共振器に応じた波長を持つ光127偏光ビームスプリ
ッタ−125を介して入射させ、偏光ビームスプリッタ
−125を通して反射光128として該波長よりなる入
力画像情報を持つ画像を得ている。
次に本実施例の動作原理の具体例について説明する。
第13図は2次元アナログ量より成るデジタル変換すべ
き一画像の一例である。本実施例では簡単の為、同図の
x−x′線上の画像を抽出して第14図(A)に示す強
度分布のアナログ画像をデジタル画像に変換する場合に
ついて説明する。
き一画像の一例である。本実施例では簡単の為、同図の
x−x′線上の画像を抽出して第14図(A)に示す強
度分布のアナログ画像をデジタル画像に変換する場合に
ついて説明する。
第14図(A)において横軸は空間的位置、縦軸は光強
度であり、以下これをnビットの2値情報にデジタル化
する場合について説明する。
度であり、以下これをnビットの2値情報にデジタル化
する場合について説明する。
第14図(A)のアナログ情報が入力部11から出力し
、ファブリペロー共振器12に達すると予め設定してい
る例えば入力光強度2°−1の値をしきい値として第1
出力光Tは第14図(B)に示すデジタル的出力光とな
り、第2出力光Rは第14図(C)に示す同図(A)か
ら同図(B)を引いたようなアナログ的出力光となる。
、ファブリペロー共振器12に達すると予め設定してい
る例えば入力光強度2°−1の値をしきい値として第1
出力光Tは第14図(B)に示すデジタル的出力光とな
り、第2出力光Rは第14図(C)に示す同図(A)か
ら同図(B)を引いたようなアナログ的出力光となる。
第14図(B)の出力形態は入力光の強度がしきい値2
°−1を超えた場合にディジット1に相当する値を出力
し、超えない場合はディジット0に相当する値を出力し
ている。つまりnビットの最上位(MSB)を表わして
いる。
°−1を超えた場合にディジット1に相当する値を出力
し、超えない場合はディジット0に相当する値を出力し
ている。つまりnビットの最上位(MSB)を表わして
いる。
第14図(C)の出力形態は入力光がしきい値2n−1
以下の情報を表わしている。そして同図(C)に示す形
態の第2出力光Rは光遅延素子13を通って光増幅素子
14に達し再びファブリペロー共振器12に入力される
帰還系での損失を考慮してしきい値2n−1で処理し出
力したファブリペロー共振器での強度の2倍となる値が
、該ファブリペロー共振器12に入射するような増幅を
受は第14図(D)に示す強度分布となる。
以下の情報を表わしている。そして同図(C)に示す形
態の第2出力光Rは光遅延素子13を通って光増幅素子
14に達し再びファブリペロー共振器12に入力される
帰還系での損失を考慮してしきい値2n−1で処理し出
力したファブリペロー共振器での強度の2倍となる値が
、該ファブリペロー共振器12に入射するような増幅を
受は第14図(D)に示す強度分布となる。
従って、ファブリペロー共振器12に再入力するときの
ファブリペロー共振器のしきい値は2n−1で一定であ
るが実質上判別するしきい値は前回の%の2n−2とな
る。この為ファブリペロー共振器12からは第1出力光
Tとして第14図(F)に示すような2°−2の大きさ
のビット出力を、第2出力光Rとして第14図(E)に
示すような2°−2以下の情報を各々出力する。
ファブリペロー共振器のしきい値は2n−1で一定であ
るが実質上判別するしきい値は前回の%の2n−2とな
る。この為ファブリペロー共振器12からは第1出力光
Tとして第14図(F)に示すような2°−2の大きさ
のビット出力を、第2出力光Rとして第14図(E)に
示すような2°−2以下の情報を各々出力する。
本実施例では以上の動作をピット数縁り返してMSB
(2’−’ )からLSB(2°)まで順に例えば第1
5図に示すような1,0.1,1.・・・の様なデジタ
ル化した画像情報を得ている。
(2’−’ )からLSB(2°)まで順に例えば第1
5図に示すような1,0.1,1.・・・の様なデジタ
ル化した画像情報を得ている。
尚、第15図では横軸を画素で区切って表わしている。
以上の説明では1次元画像情報が並列に処理されている
が無論実際には2次元画像が並列に処理されていること
になる。
が無論実際には2次元画像が並列に処理されていること
になる。
光増幅素子14としては2種類あり、1つは線光型で他
の1つは増幅器の際光−電気−光と変化させた充電型で
ある。本実施例では所望の線形の増幅が得られるもので
あればいずれも適用可能である。
の1つは増幅器の際光−電気−光と変化させた充電型で
ある。本実施例では所望の線形の増幅が得られるもので
あればいずれも適用可能である。
線光型としては増幅用レーザを利用したものがあり、利
得を有する媒質中への入射光を増幅させた後、射出させ
ている。利得の大きなレーザ媒質なら波長に合わせて選
べば使用可能である。
得を有する媒質中への入射光を増幅させた後、射出させ
ている。利得の大きなレーザ媒質なら波長に合わせて選
べば使用可能である。
例えば、へlGaへs/GaAs半導体レーザ、金属蒸
気レーザ、或は色素レーザ等を用いた光増幅素子が適用
可能である。
気レーザ、或は色素レーザ等を用いた光増幅素子が適用
可能である。
又、入出力特性の非線形性を利用して例えば第16図に
示すようにトランジスタ的に増幅を行う非線形素子や、
或は光誘起屈折率効果を有する結晶中で信号光とポンプ
光を混合させ、ポンプ光のエネルギーを信号光に移送さ
せることにより増幅を行う素子を利用することも可能で
ある。
示すようにトランジスタ的に増幅を行う非線形素子や、
或は光誘起屈折率効果を有する結晶中で信号光とポンプ
光を混合させ、ポンプ光のエネルギーを信号光に移送さ
せることにより増幅を行う素子を利用することも可能で
ある。
光誘起屈折率効果の大きな結晶としては、BaTiO3
,Bi、2SiO2,等がある。この他B50(口11
2SiO□。)や液晶等の空間光変調器を利用して光増
幅素子を構成しても良い。
,Bi、2SiO2,等がある。この他B50(口11
2SiO□。)や液晶等の空間光変調器を利用して光増
幅素子を構成しても良い。
充電型としてはCOD、フォトトランジスタ、光導電層
とPLZT若しくは液晶を組み合わせたもの、光電子増
幅管を利用したマイクロチャンネルプレートとLiNb
O5を組み合わせたもの等が使用可能である。
とPLZT若しくは液晶を組み合わせたもの、光電子増
幅管を利用したマイクロチャンネルプレートとLiNb
O5を組み合わせたもの等が使用可能である。
光遅延素子13として遅延時間が固定のものは光ファイ
バを利用したものがある。短い光パルスを信号光として
利用する場合、ファイバ中の分散により光パルスが長く
なるのが問題となる場合にはファイバの折り返し端に位
相共役板を設置すれば良い。
バを利用したものがある。短い光パルスを信号光として
利用する場合、ファイバ中の分散により光パルスが長く
なるのが問題となる場合にはファイバの折り返し端に位
相共役板を設置すれば良い。
又、遅延時間が可変で制御可能なものとしては光蓄積素
子若しくは空間光変調器とクロック素子とを組み合わせ
て第17図に示すような構成とすれば第1図と同様の光
A−D変換器を達成することができる。
子若しくは空間光変調器とクロック素子とを組み合わせ
て第17図に示すような構成とすれば第1図と同様の光
A−D変換器を達成することができる。
次に本発明の各実施例の具体的な構成例について説明す
る。第18図、第21図、第22図は各々順に本発明の
実施例2〜4の概略図である。
る。第18図、第21図、第22図は各々順に本発明の
実施例2〜4の概略図である。
実施例2〜4においてはアナログ入力画像として簡単の
ため第1図に基づく単色の例えば白黒の画像を用いた場
合を示したが、アナログ入力画像として多色の画像を用
いる場合には3原色分離手段と波長変換手段を入力部と
光A−D変換手段との間に設けた構成とすれば良い。
ため第1図に基づく単色の例えば白黒の画像を用いた場
合を示したが、アナログ入力画像として多色の画像を用
いる場合には3原色分離手段と波長変換手段を入力部と
光A−D変換手段との間に設けた構成とすれば良い。
第18図に示す実施例2では4ビツトの光A−D変換を
行っている。同図において+21は照明光源でGaAl
As/GaAs半導体レーザ(波長830nm )等か
ら成っている。122はアナログ入力画像で、ここでは
連続的に諧調の異なる白黒フィルムより成っている。1
81はビームスプリッタ−114は光増幅素子でGaA
lAs/GaAs半導体レーザ等から成っている。12
はGaAsとGaAlAsを交互に積層したMQW(マ
ルチ、りオンタム、ウェル)構造を持つ非線形ファ ヘ
ブリベロー共振器から成っている。13は光遅延素子で
光ファイバーを用い遅延時間を1ビツト処理時間に相当
する長さとなるようにして用いている。尚、以下の実施
例で同一要素には同符番な付している。
行っている。同図において+21は照明光源でGaAl
As/GaAs半導体レーザ(波長830nm )等か
ら成っている。122はアナログ入力画像で、ここでは
連続的に諧調の異なる白黒フィルムより成っている。1
81はビームスプリッタ−114は光増幅素子でGaA
lAs/GaAs半導体レーザ等から成っている。12
はGaAsとGaAlAsを交互に積層したMQW(マ
ルチ、りオンタム、ウェル)構造を持つ非線形ファ ヘ
ブリベロー共振器から成っている。13は光遅延素子で
光ファイバーを用い遅延時間を1ビツト処理時間に相当
する長さとなるようにして用いている。尚、以下の実施
例で同一要素には同符番な付している。
本実施例ではファブリペロー共振器12に入力したアナ
ログ入力画像+22は23の大きさのピット出力を第1
出力光Tとしてビットプレーン182に出力し、同時に
残りの23以下のアナログ画像情報を光増幅素子14の
方向に第2出力光Rとして出力している。第2出力光R
は光増幅素子14で増幅され、光遅延素子13で遅延さ
れた後、ビームスプリッタ−181で反射し、前記のプ
ロセスと同様にファブリペロー共振器12に入力し、次
はファブリペロー共振器12より22の大きさのビット
出力を第1出力光Tとして出力し、同時に22以下のア
ナログ画像情報を光増幅素子14の方向に第2出力光R
として出力している。以下同様にしてファブリペロー共
振器12からはビット数に応じて2′、2°に相当する
デジタル画像情報を第1出力光として出力している。
ログ入力画像+22は23の大きさのピット出力を第1
出力光Tとしてビットプレーン182に出力し、同時に
残りの23以下のアナログ画像情報を光増幅素子14の
方向に第2出力光Rとして出力している。第2出力光R
は光増幅素子14で増幅され、光遅延素子13で遅延さ
れた後、ビームスプリッタ−181で反射し、前記のプ
ロセスと同様にファブリペロー共振器12に入力し、次
はファブリペロー共振器12より22の大きさのビット
出力を第1出力光Tとして出力し、同時に22以下のア
ナログ画像情報を光増幅素子14の方向に第2出力光R
として出力している。以下同様にしてファブリペロー共
振器12からはビット数に応じて2′、2°に相当する
デジタル画像情報を第1出力光として出力している。
本実施例では入力光としては、100nsecのパルス
光を用いており、光増幅素子及びファブリペロー共振器
の応答時間が凡そ]0nsec、非線形光素子の緩和時
間は凡そ40nsecである。
光を用いており、光増幅素子及びファブリペロー共振器
の応答時間が凡そ]0nsec、非線形光素子の緩和時
間は凡そ40nsecである。
1周回時間を500nsecとする為、光ファイバの長
さを10On+とじた。4ビツトを処理するのに結局2
μsecたけ要した。ただし、本処理では画像情報を並
列に扱う為、実質的処理速度は極めて高くなっている。
さを10On+とじた。4ビツトを処理するのに結局2
μsecたけ要した。ただし、本処理では画像情報を並
列に扱う為、実質的処理速度は極めて高くなっている。
本実施例におけるファブリペロー共振器の入力−透過特
性及び入力−反射特性を第19図(八)。
性及び入力−反射特性を第19図(八)。
(B)に示す。同図におけるファブリペロー共振器を用
いたときの4ビツト処理の結果を第20図に示す。
いたときの4ビツト処理の結果を第20図に示す。
本実施例においては吸収係数α(μm−1)と共振器長
d(μm)の積αdはαd=0.1としており、従って
共振器ミラーの反射率R,,RIlは−2αd Rp / RB =e の条件からRP / R
B= 0.8 となる。ここではRr ”0.7 、 Rn =0.
85としている。
d(μm)の積αdはαd=0.1としており、従って
共振器ミラーの反射率R,,RIlは−2αd Rp / RB =e の条件からRP / R
B= 0.8 となる。ここではRr ”0.7 、 Rn =0.
85としている。
本実施例によれば第19図に示すように透過側はステッ
プ状の入出力特性か得られ、且つ反射側はしきい値で出
力値が0となる鋸歯状の人出力特性が得られる。
プ状の入出力特性か得られ、且つ反射側はしきい値で出
力値が0となる鋸歯状の人出力特性が得られる。
尚、第20図において横軸は入力アナログ量を諧調で表
わしたものであり、縦軸はデジタル量である。直線は理
想的結果でありそれに対して階段状の線は本実施例の結
果である。
わしたものであり、縦軸はデジタル量である。直線は理
想的結果でありそれに対して階段状の線は本実施例の結
果である。
本実施例において処理情報を確めるためA−D変換を実
行した後、入力量との比較のために各ディジットに重み
を掛けてアナログ量へ戻す手続きを行なった。非線形フ
ァブリペロー共振器での損失や、その他の光路での損失
を加味して光増幅器の増幅利得を3.1倍とした。
行した後、入力量との比較のために各ディジットに重み
を掛けてアナログ量へ戻す手続きを行なった。非線形フ
ァブリペロー共振器での損失や、その他の光路での損失
を加味して光増幅器の増幅利得を3.1倍とした。
尚、本実施例においてInSbを非線形媒質としたファ
ブリ・ベロー共振器を構成しても良い。照明光源121
として、波長10.6μmの炭酸ガスレーザを使用する
ことにより、レーザ光がI nSbを励起し、このとき
ファブリペロー共振器12は第2図(A) 、 (B)
の人出力特性を示す。応答時間及び緩和時間は凡そ1μ
secである。光増幅素子は共振器を形成しない炭酸ガ
スレーザを配置し、自然発光が木システムの信号レベル
を侵さない程度に励起しておく事により実現した。従っ
て、光増幅素子14を通過する時間はシステム内では無
視できる。
ブリ・ベロー共振器を構成しても良い。照明光源121
として、波長10.6μmの炭酸ガスレーザを使用する
ことにより、レーザ光がI nSbを励起し、このとき
ファブリペロー共振器12は第2図(A) 、 (B)
の人出力特性を示す。応答時間及び緩和時間は凡そ1μ
secである。光増幅素子は共振器を形成しない炭酸ガ
スレーザを配置し、自然発光が木システムの信号レベル
を侵さない程度に励起しておく事により実現した。従っ
て、光増幅素子14を通過する時間はシステム内では無
視できる。
以上の構成により前述の実施例2と同様な光A−D変換
を行ない同様の結果を得た。
を行ない同様の結果を得た。
第21図に示す実施例3では光遅延を光ファイバーの代
わりに光蓄積素子とクロック素子との組み合わせより行
っている。
わりに光蓄積素子とクロック素子との組み合わせより行
っている。
第21図において101,102は光蓄積素子であり、
BSOや液晶を組み合わせた空間光変調器等から成って
おり、応答時間は約1 m5ecである。このうち光蓄
積素子101は光増幅機能を有している。+03は反射
鏡、104はクロック素子であり約5 m5ecの間隔
で光蓄積素子101,102を制御している。
BSOや液晶を組み合わせた空間光変調器等から成って
おり、応答時間は約1 m5ecである。このうち光蓄
積素子101は光増幅機能を有している。+03は反射
鏡、104はクロック素子であり約5 m5ecの間隔
で光蓄積素子101,102を制御している。
本実施例では光遅延を次のようにして行っている。即ち
、光蓄積素子101がセット状態で光蓄積素子102が
ウェイティング状態のとき画像情報はファブリペロー共
振器125より光蓄積素子101を介し、光蓄積素子1
02に蓄積される。次に光蓄積素子102がセット状態
で光蓄積素子101がウェイティング状態のときは画像
情報はファブリベ0−共振器12をへて光蓄積素子10
1に蓄積される。そして再び光蓄積素子101がセット
状態になれば増幅されて出射し、光蓄積素子102に蓄
積する。以上をビット数だけ繰り返して処理を行ってい
る。
、光蓄積素子101がセット状態で光蓄積素子102が
ウェイティング状態のとき画像情報はファブリペロー共
振器125より光蓄積素子101を介し、光蓄積素子1
02に蓄積される。次に光蓄積素子102がセット状態
で光蓄積素子101がウェイティング状態のときは画像
情報はファブリベ0−共振器12をへて光蓄積素子10
1に蓄積される。そして再び光蓄積素子101がセット
状態になれば増幅されて出射し、光蓄積素子102に蓄
積する。以上をビット数だけ繰り返して処理を行ってい
る。
本実施例では照明光源+21としてはArレーザ(波長
514.5nm )を用い、ファブリペロー共振器12
としてはZn5eとThF4とを交互に配している。
514.5nm )を用い、ファブリペロー共振器12
としてはZn5eとThF4とを交互に配している。
ファブリペロー共振器12はArレーザ光を吸収して屈
折率が変化する。
折率が変化する。
本実施例では吸収係数αと共振器長dとの積αdを0.
1とした。第22図(A)はこのときの入力しきい値で
のON10 F F比を重みとして表わした説明図であ
る。
1とした。第22図(A)はこのときの入力しきい値で
のON10 F F比を重みとして表わした説明図であ
る。
同図は共振器ミラーの反射率RF及びRIlを全範囲で
ながめたものである。0N10FF比の高−2αd 。
ながめたものである。0N10FF比の高−2αd 。
い条件はRF/ RB ” e 玉0.8に沿フ
て存在し、且つR,、R,がある程度大きな値を有する
範囲に限られている。
て存在し、且つR,、R,がある程度大きな値を有する
範囲に限られている。
第22図(B)はON10 F F比の高い領域の拡大
図である。同図から明らかのようにRF/−2αd Rn=e に沿って最適条件が集中している。
図である。同図から明らかのようにRF/−2αd Rn=e に沿って最適条件が集中している。
本実施例においては第19図に示すような第1出力光と
第2出力光を出力している。このときの応答時間は約1
m5ecである。
第2出力光を出力している。このときの応答時間は約1
m5ecである。
以上のような各要素の処理時間により本実施例における
光信号の1周回時間は10m5ecであり、8ピツトの
処理では約80m5ec要している。
光信号の1周回時間は10m5ecであり、8ピツトの
処理では約80m5ec要している。
例えばフィルムの解像度を+000x 1000とすれ
ば1画素当りの処理速度は1μsec以下と高速処理が
可能である。
ば1画素当りの処理速度は1μsec以下と高速処理が
可能である。
第23図に示す実施例4ではアナログ入力画像112か
らの情報を光増幅素子Illと光遅延素子112そして
ファブリペロー共振器12とから成る光A−D変換器内
をビット数に応じて往復させファブリペロー共振器12
より順次第1出力光Tとしてデジタル画像を得ている。
らの情報を光増幅素子Illと光遅延素子112そして
ファブリペロー共振器12とから成る光A−D変換器内
をビット数に応じて往復させファブリペロー共振器12
より順次第1出力光Tとしてデジタル画像を得ている。
光増幅素子Illは反射光を増幅する機能を有しており
、光遅延素子112は光増幅素子111への入射光と出
射光が混合しないように十分パルス光を遅延させている
。
、光遅延素子112は光増幅素子111への入射光と出
射光が混合しないように十分パルス光を遅延させている
。
ファブリペロー共振器12と光増幅素子111とは、G
aAsからなり、従って照明光源121もGaAs半導
体レーザからの波長830nmの光を用いる。光パルス
持続時間は]0nsec、ファブリへロー共振器12の
応答時間は5 n5ec、緩和時間は40nsec、光
増幅素子111の必要時間は、以上に比べたら無視でき
る大きさである。光遅延時間をl00nsecとする為
、光ファイバーを20mの長さとした。従って、ビット
・レートは100nsecとなる。
aAsからなり、従って照明光源121もGaAs半導
体レーザからの波長830nmの光を用いる。光パルス
持続時間は]0nsec、ファブリへロー共振器12の
応答時間は5 n5ec、緩和時間は40nsec、光
増幅素子111の必要時間は、以上に比べたら無視でき
る大きさである。光遅延時間をl00nsecとする為
、光ファイバーを20mの長さとした。従って、ビット
・レートは100nsecとなる。
以上の各実施例では光A−D変換器内に1つの非線形フ
ァブリペロー共振器を設け、帰還を行なうことにより処
理を行なった例を示したが、例えば複数の非線形ファブ
リペロ−共振器を設け、順次ディジットを出力しても良
い。
ァブリペロー共振器を設け、帰還を行なうことにより処
理を行なった例を示したが、例えば複数の非線形ファブ
リペロ−共振器を設け、順次ディジットを出力しても良
い。
又、以上の各実施例では非線形ファブリへロー共振器の
しきい値は固定であり、光増幅器を用いて相対的にしき
い値を各ディジットに合わせて変化させたが、例えば光
増幅器を用いず、非線形ファブリペロー共振器のしきい
値を制御してA−D変換を行なっても良い。この場合も
、本発明の特徴である共振器ミラーの反射率、吸収係数
、共振器長の関係式は同様に成り立つ。
しきい値は固定であり、光増幅器を用いて相対的にしき
い値を各ディジットに合わせて変化させたが、例えば光
増幅器を用いず、非線形ファブリペロー共振器のしきい
値を制御してA−D変換を行なっても良い。この場合も
、本発明の特徴である共振器ミラーの反射率、吸収係数
、共振器長の関係式は同様に成り立つ。
(発明の効果)
本発明によれば非線形光素子として非線形ファブリペロ
ー共振器を用い、該ファブリペロー共振器を構成する共
振器ミラーの反射率、共振器内での光吸収量等のパラメ
ータを適切に設定することにより高速でしかも高精度の
光A−D変換器を達成することができる。
ー共振器を用い、該ファブリペロー共振器を構成する共
振器ミラーの反射率、共振器内での光吸収量等のパラメ
ータを適切に設定することにより高速でしかも高精度の
光A−D変換器を達成することができる。
又、情報の2次元並列処理が極めて容易に実現すること
ができる為、画像処理に伴うA−D変換の高速化が容易
となり、更に他の並列処理システムにも円滑に接続可能
なA−D変換処理が可能となる。
ができる為、画像処理に伴うA−D変換の高速化が容易
となり、更に他の並列処理システムにも円滑に接続可能
なA−D変換処理が可能となる。
その他、光の持つ並列性から将来期待される光コンピユ
ーテイングの並列ディジタル情報入力手段としても好適
な光A−D変換器を達成することができる。
ーテイングの並列ディジタル情報入力手段としても好適
な光A−D変換器を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本構成のブロック図、第
2図(A) 、 (B)は第1図に示す非線形光素子の
人出力特性の説明図、第3図(八) 、 (B)は本発
明に係る非線形ファブリペロー共振器の説明図、第4図
〜第7図は本発明に係る非線形ファブリペロー共振器の
人出力特性の説明図、第8.第9図、第22図(A)
、 (B)は本発明に係る非線形ファブリペロー共振器
のしきい値における出力値のON10 F F比を表わ
す説明図、第10図。 第11図、第19図は本発明に係る非線形ファブリペロ
ー共振器の入出力強度特性の測定例を示す図、第12図
は本発明に係る被処理画像の入力手段の説明図、第13
図はアナログ入力画像の一例を示す説明図、第14図(
A)〜(F)は各々本発明に係る非線形光素子の人出力
特性を説明する為の概略図、第15図は本発明の光A−
D変換器で処理出力されたデジタル情報の説明図、第1
6図は本発明で用いた光増幅器の人出力特性の一例を示
す図、第17図は第1図の実施例の一部分を変更したと
きの一実施例のブロック図、第18図。 第21図、第23図は各々本発明の具体的な実施例の概
略図である。第20図は本発明の光A−D変換器を用い
てA−D変換を行なった結果を示す説明図である。 図中、IOは光A−D変換手段、11は入力部、12は
ファブリペロー共振器、+4.Illは光増幅素子、1
3,112は光遅延素子、15は出力部、121は照明
光源、122はアナログ入力画像、181はビームスプ
リッタ−1182はビット・プレーン化したデジタル画
像、16,101,102は光蓄積素子、103は反射
鏡、17,104はクロック素子である。 特許出願人 キャノン株式会社 第 3 図 (A) 第 3 図 (’B) 第 4 図(、B) ζ〕 OXロロロ◇0◇の ◇0◇0の×××× ◇◇ののoxxxx ◇のxxxxxxx LILI’1 0B’O○9 明唄測梗ヱ 第 12 図 妹■ガ榔 b」 こ
2図(A) 、 (B)は第1図に示す非線形光素子の
人出力特性の説明図、第3図(八) 、 (B)は本発
明に係る非線形ファブリペロー共振器の説明図、第4図
〜第7図は本発明に係る非線形ファブリペロー共振器の
人出力特性の説明図、第8.第9図、第22図(A)
、 (B)は本発明に係る非線形ファブリペロー共振器
のしきい値における出力値のON10 F F比を表わ
す説明図、第10図。 第11図、第19図は本発明に係る非線形ファブリペロ
ー共振器の入出力強度特性の測定例を示す図、第12図
は本発明に係る被処理画像の入力手段の説明図、第13
図はアナログ入力画像の一例を示す説明図、第14図(
A)〜(F)は各々本発明に係る非線形光素子の人出力
特性を説明する為の概略図、第15図は本発明の光A−
D変換器で処理出力されたデジタル情報の説明図、第1
6図は本発明で用いた光増幅器の人出力特性の一例を示
す図、第17図は第1図の実施例の一部分を変更したと
きの一実施例のブロック図、第18図。 第21図、第23図は各々本発明の具体的な実施例の概
略図である。第20図は本発明の光A−D変換器を用い
てA−D変換を行なった結果を示す説明図である。 図中、IOは光A−D変換手段、11は入力部、12は
ファブリペロー共振器、+4.Illは光増幅素子、1
3,112は光遅延素子、15は出力部、121は照明
光源、122はアナログ入力画像、181はビームスプ
リッタ−1182はビット・プレーン化したデジタル画
像、16,101,102は光蓄積素子、103は反射
鏡、17,104はクロック素子である。 特許出願人 キャノン株式会社 第 3 図 (A) 第 3 図 (’B) 第 4 図(、B) ζ〕 OXロロロ◇0◇の ◇0◇0の×××× ◇◇ののoxxxx ◇のxxxxxxx LILI’1 0B’O○9 明唄測梗ヱ 第 12 図 妹■ガ榔 b」 こ
Claims (8)
- (1)入力光に対して一定のしきい値を有し、入力光が
該しきい値以下のときは第1出力光としてディジット0
を意味するデジタル信号に相当する強度の光を、第2出
力光として該入力光強度に比例した強度の光を各々出力
し、入力光が該しきい値以上のときは第1出力光として
ディジット1を意味するデジタル信号に相当する強度の
光を、第2出力光として該入力光強度から該しきい値を
差し引いた光強度に比例する光を各々出力する非線形光
素子を有する光A−D変換手段を利用した光A−D変換
器において、該非線形光素子は非線形ファブリペロー共
振器から成り、該非線形ファブリペロー共振器における
入射側と透過側のミラーの反射率を各々RF、RBとし
、共振器内の吸収係数をα、共振器長をdとしたとき RBc^−^2^α^d−0.15≦RF≦RBe^−
^2^α^d+0.15なる条件を満足することを特徴
とする光A−D変換器。 - (2)前記光A−D変換手段は前記非線形光素子からの
第2出力光を予め設定した増幅処理を行う光増幅素子を
介した後、該非線形光素子に入力光として再入力する構
成の光学的な帰還系を有していることを特徴とする請求
項1記載の光A−D変換器。 - (3)前記第2出力光はアナログ信号光であり、前記光
増幅素子は入力されたアナログ信号光の強度を該アナロ
グ信号光が前記非線形光素子に再入力するとき2倍とな
るように増幅処理をしていることを特徴とする請求項2
記載の光A−D変換器。 - (4)前記非線形光素子と前記光増幅素子とを光学的に
帰還配置した帰還系の光路中の一部にこれらの各素子間
での光信号が互いに混合しないように光遅延を行う為の
光遅延素子を設けたことを特徴とする請求項3記載の光
A−D変換器。 - (5)前記光A−D変換手段は前記非線形光素子のしき
い値を前記第2出力光が該非線形光素子に再入力すると
き1/2倍となるような制御部を有していることを特徴
とする請求項1記載の光A−D変換器。 - (6)前記光A−D変換手段は前記非線形光素子からの
第2出力光を、該非線形光素子に入力光として再入力す
る構成の光学的な帰還系を有していることを特徴とする
請求項5記載の光A−D変換器。 - (7)前記非線形光素子を有した帰還系の光路中の一部
に光信号が該非線形光素子内で互いに混合しないように
光遅延を行う為の光遅延素子を設けたことを特徴とする
請求項6記載の光A−D変換器。 - (8)前記光A−D変換手段への入力光は3原色分離手
段により多色画像情報から空間的若しくは時系列的に得
た3原色の画像情報を有する光を波長変換手段に入力し
、該波長変換手段により各々一定の波長より成る画像情
報に変換した光であることを特徴とする請求項1記載の
光A−D変換器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10102688A JP2696906B2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 光a−d変換器 |
| US07/195,950 US4926177A (en) | 1987-05-21 | 1988-05-19 | Optical analog-digital converter provided with a nonlinear optical element and an optical feedback system for the output lights of said element |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10102688A JP2696906B2 (ja) | 1988-04-23 | 1988-04-23 | 光a−d変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01271730A true JPH01271730A (ja) | 1989-10-30 |
| JP2696906B2 JP2696906B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=14289681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10102688A Expired - Fee Related JP2696906B2 (ja) | 1987-05-21 | 1988-04-23 | 光a−d変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2696906B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7423564B2 (en) | 2003-11-17 | 2008-09-09 | Juridical Foundation Osaka Industrial Promotion Organization | Optical signal processing device for A/D converter including optical encoders with nonlinear loop mirrors |
| CN115236914A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-10-25 | 华南师范大学 | 一种基于二色性染料液晶的信号转换器 |
-
1988
- 1988-04-23 JP JP10102688A patent/JP2696906B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7423564B2 (en) | 2003-11-17 | 2008-09-09 | Juridical Foundation Osaka Industrial Promotion Organization | Optical signal processing device for A/D converter including optical encoders with nonlinear loop mirrors |
| CN115236914A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-10-25 | 华南师范大学 | 一种基于二色性染料液晶的信号转换器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2696906B2 (ja) | 1998-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |