JPH01272003A - 導光パネル - Google Patents
導光パネルInfo
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- JPH01272003A JPH01272003A JP63096753A JP9675388A JPH01272003A JP H01272003 A JPH01272003 A JP H01272003A JP 63096753 A JP63096753 A JP 63096753A JP 9675388 A JP9675388 A JP 9675388A JP H01272003 A JPH01272003 A JP H01272003A
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- Japan
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- light guide
- light
- panel
- guide sheet
- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概 要]
表示パネルのバック照明を行なうための導光パネルに関
し、 薄型で光伝達損が少なく且つ明るさのばらつきの少ない
バック照明を行なうことができる導光パネルを提供する
ことを目的とし、 光伝達性の優れたプラスチックからなる複数個の導光シ
ートを多層状態に重ね合わせ、各層の導光シートにはそ
の端部から入射する光を表示パネルの裏面に向けて散乱
反射させるための粗面部を形成し、各層の導光シートの
粗面部の位置を下層から上層に向かうに従って導光シー
トの長手方向にずらした構成とする。
し、 薄型で光伝達損が少なく且つ明るさのばらつきの少ない
バック照明を行なうことができる導光パネルを提供する
ことを目的とし、 光伝達性の優れたプラスチックからなる複数個の導光シ
ートを多層状態に重ね合わせ、各層の導光シートにはそ
の端部から入射する光を表示パネルの裏面に向けて散乱
反射させるための粗面部を形成し、各層の導光シートの
粗面部の位置を下層から上層に向かうに従って導光シー
トの長手方向にずらした構成とする。
本発明は液晶表示パネル(LCD)或いはキーボードス
イッチ等のバック照明を行なうための導光パネルに関し
、特に、軽薄短小化が求められる携帯機器等のLCD或
いはキーボードスイッチに対し均一なバック照明を実現
することができる薄型の面発光型導光パネルに関する。
イッチ等のバック照明を行なうための導光パネルに関し
、特に、軽薄短小化が求められる携帯機器等のLCD或
いはキーボードスイッチに対し均一なバック照明を実現
することができる薄型の面発光型導光パネルに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕第5図
ないし第7図は携帯電話端末機の表示操作部の従来構造
を示したものである。第5図に示すように、携帯電話端
末機の表示操作部はダイヤル番号の送受信状態やメモリ
ダイヤル等を表示するデイスプレィ1と、キーボードス
イッチ2と、制御用大規模集積回路(LSI)3及びそ
の他の所望の回路を接続する配線基板4とを備えている
。
ないし第7図は携帯電話端末機の表示操作部の従来構造
を示したものである。第5図に示すように、携帯電話端
末機の表示操作部はダイヤル番号の送受信状態やメモリ
ダイヤル等を表示するデイスプレィ1と、キーボードス
イッチ2と、制御用大規模集積回路(LSI)3及びそ
の他の所望の回路を接続する配線基板4とを備えている
。
このような携帯電話端末機はその機能上暗い環境でも操
作可能である必要があるため、第6図に詳細に示すよう
に、デイスプレィ1はLCD5を裏面より照明するため
のバック照明構造6を備えており、バック照明構造6は
光遮蔽板7内に設けた点光源としてのL E D 8と
、LED8からの光を拡散してLCD5の裏面に導くた
めのプラスチック製導光板9とを備えている。導光板9
の裏面には光散乱効果を高めるための凹凸9aが形成さ
れるとともに、白色系塗料10が塗布されている。
作可能である必要があるため、第6図に詳細に示すよう
に、デイスプレィ1はLCD5を裏面より照明するため
のバック照明構造6を備えており、バック照明構造6は
光遮蔽板7内に設けた点光源としてのL E D 8と
、LED8からの光を拡散してLCD5の裏面に導くた
めのプラスチック製導光板9とを備えている。導光板9
の裏面には光散乱効果を高めるための凹凸9aが形成さ
れるとともに、白色系塗料10が塗布されている。
これにより、暗い環境においてもLCD5の表示を認識
できるように構成されている。
できるように構成されている。
一方、第5図に示すキーボードスイッチのバック照明構
造の斜視図及び第7図の要部断面図に詳細に示すように
、従来のキーボードスイッチ2は光伝達性に優れたプラ
スチックからなる導光板12と、導光+&12の複数箇
所に設けられた穴12aに実装されたチップ型発光ダイ
オード(LED)13とを有するバック照明構造11を
備えており、導光板12からキートップ14に光が漏れ
るように構成されている。なお、第7図において、15
は携帯電話端末機のケーシングであり、16は配線基板
4上のキー接点17に接触可能な導体18を備えたゴム
キーである。
造の斜視図及び第7図の要部断面図に詳細に示すように
、従来のキーボードスイッチ2は光伝達性に優れたプラ
スチックからなる導光板12と、導光+&12の複数箇
所に設けられた穴12aに実装されたチップ型発光ダイ
オード(LED)13とを有するバック照明構造11を
備えており、導光板12からキートップ14に光が漏れ
るように構成されている。なお、第7図において、15
は携帯電話端末機のケーシングであり、16は配線基板
4上のキー接点17に接触可能な導体18を備えたゴム
キーである。
上述したデイスプレィ用バック照明構造6における従来
の導光板9はLCD5と反対側の裏面を凹凸9a等によ
る光反射面としているにすぎないため、導光板9を薄型
にするとLEI)8から離れた領域に光が届きにくくな
り、LED8の近傍が明るく且つLCD5の中央領域が
暗くなってしまうという問題が生じていた。
の導光板9はLCD5と反対側の裏面を凹凸9a等によ
る光反射面としているにすぎないため、導光板9を薄型
にするとLEI)8から離れた領域に光が届きにくくな
り、LED8の近傍が明るく且つLCD5の中央領域が
暗くなってしまうという問題が生じていた。
一方、キーボードスイッチ2においては照明すぺき各キ
ーの位置が機能上分散しているため、従来の導光板12
を用いてキートップ14の全体にわたりバック照明を行
なうためには多数のLED13が必要となっていた。ま
た、導光板12は一般に広い導光面積を有しており、且
つ、従来の導光板12は不必要な箇所に光を拡散するた
め、バック照明の分布が不均一となり、照明効率が悪く
、消費電力が大きくなる等の問題が生じていた。
ーの位置が機能上分散しているため、従来の導光板12
を用いてキートップ14の全体にわたりバック照明を行
なうためには多数のLED13が必要となっていた。ま
た、導光板12は一般に広い導光面積を有しており、且
つ、従来の導光板12は不必要な箇所に光を拡散するた
め、バック照明の分布が不均一となり、照明効率が悪く
、消費電力が大きくなる等の問題が生じていた。
一方、最近においては、複数本のプラスチックファイバ
からなる導光シートを用いて面発光による表示パネルの
バック照明を行なう面発光型バック照明構造が提案され
ている。第8図及び第9図を参照すると、このバック照
明構造は、複数本のプラスチックファイバ21を一列状
態に並べて裏面側を接着剤22で相互に接着することに
より帯状に形成した導光シート20を有しており、導光
シート20の前面の所望箇所には凹凸を有する面発光部
20aが表面の粗面加工によって形成されている。23
は文字等を表示する表示パネル、24は光反射シート、
25はLED26等の点光源を備えた発光装置である。
からなる導光シートを用いて面発光による表示パネルの
バック照明を行なう面発光型バック照明構造が提案され
ている。第8図及び第9図を参照すると、このバック照
明構造は、複数本のプラスチックファイバ21を一列状
態に並べて裏面側を接着剤22で相互に接着することに
より帯状に形成した導光シート20を有しており、導光
シート20の前面の所望箇所には凹凸を有する面発光部
20aが表面の粗面加工によって形成されている。23
は文字等を表示する表示パネル、24は光反射シート、
25はLED26等の点光源を備えた発光装置である。
このようなバック照明構造においては、LED26等の
点光源から導光シート20の端部を経て各導光シート2
0内に入射した光が面発光部20aの凹凸によって散乱
し導光シート20の外部に漏出して面発光することによ
り、表示パネル23の裏面のバック照明を行なう。この
ようなファイバ21を用いた導光シート20は光伝達損
が少なく且つ薄型化できる利点がある。
点光源から導光シート20の端部を経て各導光シート2
0内に入射した光が面発光部20aの凹凸によって散乱
し導光シート20の外部に漏出して面発光することによ
り、表示パネル23の裏面のバック照明を行なう。この
ようなファイバ21を用いた導光シート20は光伝達損
が少なく且つ薄型化できる利点がある。
しかし、このような導光パネル20の構造においても、
LED26等の点光源に近い領域と遠い領域とで漏光量
のばらつきが生じる欠点がある。
LED26等の点光源に近い領域と遠い領域とで漏光量
のばらつきが生じる欠点がある。
漏光量を均一化させるために面発光部20aにおける粗
面加工の粗さをLED26からの距離に応じて変化させ
ることが考えられるが、限度がある。
面加工の粗さをLED26からの距離に応じて変化させ
ることが考えられるが、限度がある。
したがって、本発明は、薄型で光伝達損が少なく且つ明
るさのばらつきの少ないバック照明を行なうことができ
る導光パネルを提供することを目的とする。
るさのばらつきの少ないバック照明を行なうことができ
る導光パネルを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明ば、表示パネルのバ
ック照明を行なうための導光パネルであって、光伝達性
の優れたプラスチックからなる複数個の導光シートを多
層状態に重ね合わせ、各層の導光シートにはその端部か
ら入射する光を表示パネルの裏面に向けて散乱反射させ
るための粗面部を形成し、各層の導光シートの粗面部の
位置を下層から上層に向かうに従って導光シートの長手
方向にずらした構成とする。
ック照明を行なうための導光パネルであって、光伝達性
の優れたプラスチックからなる複数個の導光シートを多
層状態に重ね合わせ、各層の導光シートにはその端部か
ら入射する光を表示パネルの裏面に向けて散乱反射させ
るための粗面部を形成し、各層の導光シートの粗面部の
位置を下層から上層に向かうに従って導光シートの長手
方向にずらした構成とする。
上記構成を有する面発光型導光パネルにおいては、各層
の導光シート内に入射した光が粗面部で散乱反射して表
示パネルの裏面に導かれるが、各層の導光シートの粗面
部の位置が下層から上層に向かうに従って導光シートの
長手方向にずれているので、表示パネルの裏面は各層の
導光シートの粗面部と対向する領域ごとに対応する粗面
部からの漏光によってバック照明されることとなる。そ
して、各層の導光シートに形成される各々の粗面部は表
示パネルの一部の領域の照明を担うだけであるから、フ
ァイバの長手方向における各粗面部の幅を小さくするこ
とができる。したがって、各層の導光シートの粗面部内
における光散乱反射量のばらつきは殆どなくなる。また
、いずれの層の導光シートにおいても粗面部までの光伝
達損は殆どないので、各層の導光シートの粗面部からの
漏光量はほぼ一定となる。したがって、表示パネルの裏
面を効率良く均一にバック照明することができるように
なる。また、薄いプラスチックファイバのシート積層構
造であるので、薄型の面発光型導光パネルとすることが
できる。
の導光シート内に入射した光が粗面部で散乱反射して表
示パネルの裏面に導かれるが、各層の導光シートの粗面
部の位置が下層から上層に向かうに従って導光シートの
長手方向にずれているので、表示パネルの裏面は各層の
導光シートの粗面部と対向する領域ごとに対応する粗面
部からの漏光によってバック照明されることとなる。そ
して、各層の導光シートに形成される各々の粗面部は表
示パネルの一部の領域の照明を担うだけであるから、フ
ァイバの長手方向における各粗面部の幅を小さくするこ
とができる。したがって、各層の導光シートの粗面部内
における光散乱反射量のばらつきは殆どなくなる。また
、いずれの層の導光シートにおいても粗面部までの光伝
達損は殆どないので、各層の導光シートの粗面部からの
漏光量はほぼ一定となる。したがって、表示パネルの裏
面を効率良く均一にバック照明することができるように
なる。また、薄いプラスチックファイバのシート積層構
造であるので、薄型の面発光型導光パネルとすることが
できる。
下層の導光シートの粗面部から上層の導光シートを通過
して表示パネルの裏面に向かう漏光が上層の導光シート
の端部から粗面部に向かう光と相互干渉すると照明効率
が低下する。したがって、下層の導光シートから上層の
導光シートに向かうにしたがって粗面部の位置を導光シ
ートの光入射面となる端部に近づけることが好ましい。
して表示パネルの裏面に向かう漏光が上層の導光シート
の端部から粗面部に向かう光と相互干渉すると照明効率
が低下する。したがって、下層の導光シートから上層の
導光シートに向かうにしたがって粗面部の位置を導光シ
ートの光入射面となる端部に近づけることが好ましい。
各層の導光シートの両端が光入射面となる場合には各層
の導光シートにその両端から入射した光をそれぞれ散乱
反射させる2つの粗面部を形成することが好ましく、更
に、下層から上層に向かうに従って2つの粗面部の位置
をそれぞれ対応する導光シートの端部に近づけることが
好ましい。
の導光シートにその両端から入射した光をそれぞれ散乱
反射させる2つの粗面部を形成することが好ましく、更
に、下層から上層に向かうに従って2つの粗面部の位置
をそれぞれ対応する導光シートの端部に近づけることが
好ましい。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は本発明を携帯電話端末機のデイスプ
レィに適用した場合の一実施例を示すものである。これ
らの図において、光透過型或いは半透過型の液晶表示パ
ネル(LCD)30の裏面側には本発明による導光パネ
ル31が設けられている。導光パネル31は光伝達性の
優れたプラスチックからなる複数個(ここでは4枚)の
導光シート32を備えており、複数個の導光シート32
は多層状態に重ね合わせられている。接着剤は光透過性
に優れたものを使用することが望ましい。
レィに適用した場合の一実施例を示すものである。これ
らの図において、光透過型或いは半透過型の液晶表示パ
ネル(LCD)30の裏面側には本発明による導光パネ
ル31が設けられている。導光パネル31は光伝達性の
優れたプラスチックからなる複数個(ここでは4枚)の
導光シート32を備えており、複数個の導光シート32
は多層状態に重ね合わせられている。接着剤は光透過性
に優れたものを使用することが望ましい。
積層状態の導光シート32の長手方向両端部は表示パネ
ル30の裏面の両端部に設けられる断面路コ字形の光遮
蔽板33.34の開口端に嵌合している。光遮蔽板33
.34の内部には必要に応じて複数個の光源、例えば発
光ダイオード(LED)35.36がそれぞれ設けられ
ており、LED35゜36から発っせられた光が各導光
シート32の対応する端部からその内部に入射されるよ
うになっている。表示パネル30のリードビン30a及
びLED35,36のリードピン35a、36aはそれ
ぞれ配線基板37(第1図参照)に機械的及び電気的に
接続されている。
ル30の裏面の両端部に設けられる断面路コ字形の光遮
蔽板33.34の開口端に嵌合している。光遮蔽板33
.34の内部には必要に応じて複数個の光源、例えば発
光ダイオード(LED)35.36がそれぞれ設けられ
ており、LED35゜36から発っせられた光が各導光
シート32の対応する端部からその内部に入射されるよ
うになっている。表示パネル30のリードビン30a及
びLED35,36のリードピン35a、36aはそれ
ぞれ配線基板37(第1図参照)に機械的及び電気的に
接続されている。
各層の導光シート32の下面、すなわち、表示パネル3
0と反対側の面には、その端部から入射する光を表示パ
ネル30の裏面に向けて散乱反射させるための山型又は
フレネル型の凹凸を有する粗面部32a、32bが設け
られており、各層の導光シート32の粗面部32a、3
2bの位置は下層の導光シート32から上層の導光シー
ト32に向かうに従って導光シート32の長手方向にず
れている。更に詳しくは、この実施例においては、下層
から上層に向かうに従って2つの粗面部32a。
0と反対側の面には、その端部から入射する光を表示パ
ネル30の裏面に向けて散乱反射させるための山型又は
フレネル型の凹凸を有する粗面部32a、32bが設け
られており、各層の導光シート32の粗面部32a、3
2bの位置は下層の導光シート32から上層の導光シー
ト32に向かうに従って導光シート32の長手方向にず
れている。更に詳しくは、この実施例においては、下層
から上層に向かうに従って2つの粗面部32a。
32bはそれぞれ対応する導光シート32の端部に近づ
くように配置されている。
くように配置されている。
上記構成を有する導光パネルにおいて、LED35.3
6から発っせられた光は各層の導光シート32の対応す
る端部からそれぞれ内部に入射し、粗面部32a、32
bでそれぞれ散乱反射して導光シート32から漏出し表
示パネル30の裏面に導かれるが、各層の導光シート3
2の粗面部32a。
6から発っせられた光は各層の導光シート32の対応す
る端部からそれぞれ内部に入射し、粗面部32a、32
bでそれぞれ散乱反射して導光シート32から漏出し表
示パネル30の裏面に導かれるが、各層の導光シート3
2の粗面部32a。
32bの位置が下層から上層に向かうに従って導光シー
ト32の長手方向にずれているので、表示パネル30の
裏面は各層の導光シート32の粗面部32a、32bと
対向する領域ごとに対応する粗面部32a、32bから
の漏光による面発光によってバック照明されることとな
る。すなわち、第2図を参照すると、最下層の導光シー
ト32の粗面部32a、32bによる光の散乱反射によ
って導光パネル31の区間31a、31bの領域が面発
光をし、下から2層目の導光シート32の粗面部32a
、32bによる光の散乱反射によって導光パネル31の
区間31c、31dの領域が面発光をし、下から3層目
の導光シート32の粗面部32a、32bによる光の散
乱反射によって導光パネル31の区間31e、31fの
領域が面発光をし、最上層の導光シート32の粗面部3
2a。
ト32の長手方向にずれているので、表示パネル30の
裏面は各層の導光シート32の粗面部32a、32bと
対向する領域ごとに対応する粗面部32a、32bから
の漏光による面発光によってバック照明されることとな
る。すなわち、第2図を参照すると、最下層の導光シー
ト32の粗面部32a、32bによる光の散乱反射によ
って導光パネル31の区間31a、31bの領域が面発
光をし、下から2層目の導光シート32の粗面部32a
、32bによる光の散乱反射によって導光パネル31の
区間31c、31dの領域が面発光をし、下から3層目
の導光シート32の粗面部32a、32bによる光の散
乱反射によって導光パネル31の区間31e、31fの
領域が面発光をし、最上層の導光シート32の粗面部3
2a。
32bによる光の散乱反射によって導光パネル31の区
間31g、31hの領域が面発光をする。
間31g、31hの領域が面発光をする。
このように、各層の導光シート32に形成される各々の
粗面部32a、32bは表示パネル30の一部の領域の
照明を担なうだけであるから、ファイバの長手方向にお
ける各粗面部32a、32bの幅を小さくすることがで
きる。したがって、各層の導光シート32の各粗面部3
2a、32b内における光散乱反射量のばらつきは殆ど
なくなる。
粗面部32a、32bは表示パネル30の一部の領域の
照明を担なうだけであるから、ファイバの長手方向にお
ける各粗面部32a、32bの幅を小さくすることがで
きる。したがって、各層の導光シート32の各粗面部3
2a、32b内における光散乱反射量のばらつきは殆ど
なくなる。
また、いずれの層の導光シート32においても粗面部3
2a、32bまでの光伝達損は殆どないので、各層の導
光シート32の粗面部32a、32bからの漏光量はほ
ぼ一定となる。したがって、表示パネル30の裏面を効
率良く均一にバック照明することができる。
2a、32bまでの光伝達損は殆どないので、各層の導
光シート32の粗面部32a、32bからの漏光量はほ
ぼ一定となる。したがって、表示パネル30の裏面を効
率良く均一にバック照明することができる。
また、薄いプラスチック製導光シート32の積層構造で
あるので、薄型の面発光型導光パネル31とすることが
できる。
あるので、薄型の面発光型導光パネル31とすることが
できる。
なお、第1図に示す粗面部32a、32bの配置によれ
ば、下層の導光シート32の粗面部32a。
ば、下層の導光シート32の粗面部32a。
32bから上層の導光シート32を通過して表示パネル
30の裏面に向かう漏光が上層の導光シート32の端部
から粗面部32a、32bに向かう光と相互干渉するこ
とがないので、照明効率の低下を防止することができる
。
30の裏面に向かう漏光が上層の導光シート32の端部
から粗面部32a、32bに向かう光と相互干渉するこ
とがないので、照明効率の低下を防止することができる
。
第3図及び第4図は本発明を携帯電話端末機のメンプレ
イン型キーボードスイッチに適用した場合の一実施例を
示すものである。この図において上記実施例と同様の構
成要素には同一の参照符号が付されている。
イン型キーボードスイッチに適用した場合の一実施例を
示すものである。この図において上記実施例と同様の構
成要素には同一の参照符号が付されている。
この実施例においては、数字、文字等を表示する表示パ
ネルとしての機能も兼ね備えた光透過性キートップ部材
40とその裏側に設けられた導光パネル31との間にス
イッチパターン41aを有する光透過性フィルム41が
設けられており、キートップ部材40の各キートップ部
40aの裏側に設けられた凹所にはキートップ部40’
aを押したときにスイッチパターン41aに接触してス
イッチ回路を閉成するする導体40bが設けられている
。
ネルとしての機能も兼ね備えた光透過性キートップ部材
40とその裏側に設けられた導光パネル31との間にス
イッチパターン41aを有する光透過性フィルム41が
設けられており、キートップ部材40の各キートップ部
40aの裏側に設けられた凹所にはキートップ部40’
aを押したときにスイッチパターン41aに接触してス
イッチ回路を閉成するする導体40bが設けられている
。
第4図に示すように、導光パネル31は光伝達型の優れ
たプラスチックからなる複数枚の導光シート32の多層
積層構造となっており、各層の導光シート32の下面、
すなわち、キートップ部材40と反対側の面には、その
端部から入射する光をキートップ部材40の裏面に向け
て散乱反射させるための山型又はフレネル型の凹凸を有
する粗面部32aが設けられており、各層の導光シート
32の粗面部32aの位置は下層の導光シート32から
上層の導光シート32に向かうに従って導光シート32
の長手方向にずれている。更に詳しくは、この実施例に
おいては、下層から上層に向かうに従って2つの粗面部
32aはそれぞれ対応する導光シート32の光入射面と
なる端部に近づくように配置されている。
たプラスチックからなる複数枚の導光シート32の多層
積層構造となっており、各層の導光シート32の下面、
すなわち、キートップ部材40と反対側の面には、その
端部から入射する光をキートップ部材40の裏面に向け
て散乱反射させるための山型又はフレネル型の凹凸を有
する粗面部32aが設けられており、各層の導光シート
32の粗面部32aの位置は下層の導光シート32から
上層の導光シート32に向かうに従って導光シート32
の長手方向にずれている。更に詳しくは、この実施例に
おいては、下層から上層に向かうに従って2つの粗面部
32aはそれぞれ対応する導光シート32の光入射面と
なる端部に近づくように配置されている。
また、この実施例においては、第3図に示すように、キ
ートップ部材40のキートップ部40aは長手方向に3
列状態で配列されていて広い表示面を有しているので、
キートップ部材40の裏側には上述した導光シート32
の積層構造からなる導光パネル31が3列状態に配設さ
れており、LED42 (第4図)等の点光源からの光
を各導光パネル31の一端から各導光パネル31の内部
に入射させることができるように構成されている。
ートップ部材40のキートップ部40aは長手方向に3
列状態で配列されていて広い表示面を有しているので、
キートップ部材40の裏側には上述した導光シート32
の積層構造からなる導光パネル31が3列状態に配設さ
れており、LED42 (第4図)等の点光源からの光
を各導光パネル31の一端から各導光パネル31の内部
に入射させることができるように構成されている。
なお、各導光パネル31の両端から光を入射させる場合
には粗面部32aを前述した実施例と同様に配置形成す
ればよい。
には粗面部32aを前述した実施例と同様に配置形成す
ればよい。
この実施例においては、導光パネル31の各層の導光シ
ート32の粗面部32aで散乱反射した光がキートップ
部材40の各キートップ部40aに導かれてバック照明
を行なう。各粗面部32aの区間の長さを適宜に設定す
ることにより、キートップ部材40の全面のバック照明
や、各キートップ部40aのみのバック照明等を行なう
ことができる。各導光シート32から漏出する光量はほ
ぼ同一となるので、キートップ部材40に明るさのむら
が生じることはない。
ート32の粗面部32aで散乱反射した光がキートップ
部材40の各キートップ部40aに導かれてバック照明
を行なう。各粗面部32aの区間の長さを適宜に設定す
ることにより、キートップ部材40の全面のバック照明
や、各キートップ部40aのみのバック照明等を行なう
ことができる。各導光シート32から漏出する光量はほ
ぼ同一となるので、キートップ部材40に明るさのむら
が生じることはない。
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施
例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内でその構成要素の形状、個数
等に変更を加えることができる。例えば第4図に示す実
施例の変形例として、導光シート32の積層構造からな
る導光パネル31をシート状に薄くできる場合には導光
パネル31と配線基板37との間にスイッチパターンを
有するフィルムを設けてキートップ部材40の押圧力に
より導光パネル31の裏面に設けた導体をフィルムのス
イッチパターンに接触させるようなメンプレインスイッ
チ構造とすることかできる。
例の態様のみに限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載した発明の範囲内でその構成要素の形状、個数
等に変更を加えることができる。例えば第4図に示す実
施例の変形例として、導光シート32の積層構造からな
る導光パネル31をシート状に薄くできる場合には導光
パネル31と配線基板37との間にスイッチパターンを
有するフィルムを設けてキートップ部材40の押圧力に
より導光パネル31の裏面に設けた導体をフィルムのス
イッチパターンに接触させるようなメンプレインスイッ
チ構造とすることかできる。
〔発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明の構成によれば
、各層の導光シート粗面部で散乱反射して導光シートか
ら漏出する光により、光源からの光を効率良く表示パネ
ルに導いて均一なバック照明を行なうことができる薄型
の導光パネルを提供できることとなる。
、各層の導光シート粗面部で散乱反射して導光シートか
ら漏出する光により、光源からの光を効率良く表示パネ
ルに導いて均一なバック照明を行なうことができる薄型
の導光パネルを提供できることとなる。
第1図は本発明を携帯電話端末機のデイスプレィ用表示
パネルのバック照明構造に適用した場合の実施例を示す
導光パネルの縦断面図、第2図は第1図に示すバック照
明構造の分解斜視図、 第3図は本発明を携帯電話端末機のキーボードスイッチ
のバック照明構造に適用した場合の実施例を示すキーボ
ードスイッチ及び導光パネルの斜視図、 第4図は第3図に示すキーボードスイッチのバック照明
構造の縦断面図、 第5図は従来の携帯電話端末機の表示操作部の分解斜視
図、 第6図は第5図に示すデイスプレィ用表示パネルのバッ
ク照明構造を示す縦断面図、 第7図は第5図に示すキーボードスイッチのバック照明
構造を示す縦断面図、 第8図は導光シートを用いた従来の表示パネルのバック
照明構造の一部破断斜視図、 第9図は第8図に示すバック照明構造の要部断面図であ
る。 図において、30は液晶表示パネル、31は導光パネル
、32は導光シート、32aは粗・面部、40は表示パ
ネルを兼ねたキートップ部材をそれぞれ示す。
パネルのバック照明構造に適用した場合の実施例を示す
導光パネルの縦断面図、第2図は第1図に示すバック照
明構造の分解斜視図、 第3図は本発明を携帯電話端末機のキーボードスイッチ
のバック照明構造に適用した場合の実施例を示すキーボ
ードスイッチ及び導光パネルの斜視図、 第4図は第3図に示すキーボードスイッチのバック照明
構造の縦断面図、 第5図は従来の携帯電話端末機の表示操作部の分解斜視
図、 第6図は第5図に示すデイスプレィ用表示パネルのバッ
ク照明構造を示す縦断面図、 第7図は第5図に示すキーボードスイッチのバック照明
構造を示す縦断面図、 第8図は導光シートを用いた従来の表示パネルのバック
照明構造の一部破断斜視図、 第9図は第8図に示すバック照明構造の要部断面図であ
る。 図において、30は液晶表示パネル、31は導光パネル
、32は導光シート、32aは粗・面部、40は表示パ
ネルを兼ねたキートップ部材をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表示パネル(30、40)のバック照明を行なうた
めの導光パネル(31)であって、光伝達性の優れたプ
ラスチックからなる複数個の導光シート(32)を多層
状態に重ね合わせ、各層の導光シート(32)にはその
端部から入射する光を表示パネル(30、40)の裏面
に向けて散乱反射させるための粗面部(32a、32b
)を形成し、 各層の導光シート(32)の粗面部(32a、32b)
の位置を下層から上層に向かうに従って導光シート(3
2)の長手方向にずらしたことを特徴とする面発光型導
光パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63096753A JP2603995B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 導光パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63096753A JP2603995B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 導光パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01272003A true JPH01272003A (ja) | 1989-10-31 |
| JP2603995B2 JP2603995B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=14173426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63096753A Expired - Fee Related JP2603995B2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 | 導光パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603995B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437931U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-31 | ||
| JPH0962197A (ja) * | 1995-08-29 | 1997-03-07 | Canon Inc | 面光源素子 |
| JPH1115393A (ja) * | 1997-06-09 | 1999-01-22 | Lumitex Inc | ディスプレイパネルアセンブリ |
| JP2009043471A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Citizen Electronics Co Ltd | 導光板及び面状ライトユニット並びに表示装置 |
| JP2013115035A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Primax Electronics Ltd | 発光キーボード |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP63096753A patent/JP2603995B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437931U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-31 | ||
| JPH0962197A (ja) * | 1995-08-29 | 1997-03-07 | Canon Inc | 面光源素子 |
| JPH1115393A (ja) * | 1997-06-09 | 1999-01-22 | Lumitex Inc | ディスプレイパネルアセンブリ |
| JP2009043471A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Citizen Electronics Co Ltd | 導光板及び面状ライトユニット並びに表示装置 |
| JP2013115035A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Primax Electronics Ltd | 発光キーボード |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603995B2 (ja) | 1997-04-23 |
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