JPH0127234Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127234Y2 JPH0127234Y2 JP1980169078U JP16907880U JPH0127234Y2 JP H0127234 Y2 JPH0127234 Y2 JP H0127234Y2 JP 1980169078 U JP1980169078 U JP 1980169078U JP 16907880 U JP16907880 U JP 16907880U JP H0127234 Y2 JPH0127234 Y2 JP H0127234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- turned
- power
- operating shaft
- interlocking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Slide Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は電源スイツチに係り、特に停電対策に適
する複合スイツチに関するものである。
する複合スイツチに関するものである。
テレビジヨン受像機等の商用電源を用いる機器
について安全対策上次のような問題点が考えられ
る。機器の使用中何らかの原因により機器外にお
いて停電が起こり通電が停止したとする。その後
通電が再開されるが、その時機器は使用状態に置
かれ、かつ使用者が不在となつている場合が起こ
り、この状態が持続することは安全性及び経済性
等の面で問題である。これを防ぐ方法として、機
器の電源が人為的に投入されたものか、あるいは
停電後の再通電によるものかを検知識別し、その
結果によつて機器の電源からの通電を持続させる
かまたは遮断させるよう制御してやることが考え
られる。テレビジヨン受像機ではリモートコント
ロール装置を具備したり、または予熱状態を形成
させる回路を備えている都合上電源スイツチは主
と補助との2段構えになつている。したがつて、
この補助スイツチをリレー等で形成し、識別出力
に応じてオン・オフ制御してやれば上述の安全性
は保証されよう。
について安全対策上次のような問題点が考えられ
る。機器の使用中何らかの原因により機器外にお
いて停電が起こり通電が停止したとする。その後
通電が再開されるが、その時機器は使用状態に置
かれ、かつ使用者が不在となつている場合が起こ
り、この状態が持続することは安全性及び経済性
等の面で問題である。これを防ぐ方法として、機
器の電源が人為的に投入されたものか、あるいは
停電後の再通電によるものかを検知識別し、その
結果によつて機器の電源からの通電を持続させる
かまたは遮断させるよう制御してやることが考え
られる。テレビジヨン受像機ではリモートコント
ロール装置を具備したり、または予熱状態を形成
させる回路を備えている都合上電源スイツチは主
と補助との2段構えになつている。したがつて、
この補助スイツチをリレー等で形成し、識別出力
に応じてオン・オフ制御してやれば上述の安全性
は保証されよう。
従来は、この安全性を保証するために、実開昭
54−75979号公報(以下公報と略す)のものがあ
る。
54−75979号公報(以下公報と略す)のものがあ
る。
しかしながら、この公報に開示されているもの
は、操作軸を引つ張ることによりオンとなり操作
軸を押込むことによりオフとなる第1のスイツチ
と、操作軸を引つ張るときオン状態に切換わる位
置を過ぎて更に伸びかつ手を離したとき前記位置
方向に弾性力により復帰する遊び運動を持つ構造
と、操作軸の遊び運動の伸び動作時に操作軸と係
合することによつてオンとなりかつ復帰動作終了
時に操作軸との係合が解除されてオフとなる接点
構造を持つ第2のスイツチとを具備して形成され
ているものであるから、第2のスイツチをオンさ
せるためには、電源を投入するときの手の運動の
はずみによつて引つ張られる余分な距離を利用
し、オフさせるためには、この余分な距離によつ
て伸縮した弾性材の弾性力を利用して行なつてい
るものであるから第2のスイツチをオンからオフ
にするための構造、すなわち、遊び運動を持つ構
造を別途設けなければならないので、複合スイツ
チの構造が複雑になり組立工程が繁雑になるとい
つた欠点を持つていた。また、第2のスイツチを
オフさせる構造が弾性部材の弾性力によるもので
あるので、弾性部材の寿命により弾性力が低下し
たとき確実に、第2のスイツチをオフさせること
ができないことも有り、実用上十分な信頼性が持
てないという問題点をも持つていた。
は、操作軸を引つ張ることによりオンとなり操作
軸を押込むことによりオフとなる第1のスイツチ
と、操作軸を引つ張るときオン状態に切換わる位
置を過ぎて更に伸びかつ手を離したとき前記位置
方向に弾性力により復帰する遊び運動を持つ構造
と、操作軸の遊び運動の伸び動作時に操作軸と係
合することによつてオンとなりかつ復帰動作終了
時に操作軸との係合が解除されてオフとなる接点
構造を持つ第2のスイツチとを具備して形成され
ているものであるから、第2のスイツチをオンさ
せるためには、電源を投入するときの手の運動の
はずみによつて引つ張られる余分な距離を利用
し、オフさせるためには、この余分な距離によつ
て伸縮した弾性材の弾性力を利用して行なつてい
るものであるから第2のスイツチをオンからオフ
にするための構造、すなわち、遊び運動を持つ構
造を別途設けなければならないので、複合スイツ
チの構造が複雑になり組立工程が繁雑になるとい
つた欠点を持つていた。また、第2のスイツチを
オフさせる構造が弾性部材の弾性力によるもので
あるので、弾性部材の寿命により弾性力が低下し
たとき確実に、第2のスイツチをオフさせること
ができないことも有り、実用上十分な信頼性が持
てないという問題点をも持つていた。
本案は、上述した従来の問題点を解決し、簡単
なスイツチ構造でありながら、安全性・信頼性を
十分なまでに向上させるための複合スイツチを提
供することを目的とするものである。その実施例
について以下図面に従つて説明する。
なスイツチ構造でありながら、安全性・信頼性を
十分なまでに向上させるための複合スイツチを提
供することを目的とするものである。その実施例
について以下図面に従つて説明する。
第1図乃至第3図は、本案の複合スイツチの実
施例の一部切欠側面図であり、各図は動作態様を
それぞれ示している。
施例の一部切欠側面図であり、各図は動作態様を
それぞれ示している。
図において、1は操作軸2を引つ張る(pull)
ことによつてオン状態を形成し、その後軸2を押
込む(push)ことによつてオフ状態を形成する
周知内部構造を持つ電源スイツチである。操作軸
2の中間には操作軸2と連動する連動部材である
鍔状突起部3が設けられている。また7は絶縁板
で、その一方の面側に中央に孔を持つ硬質の固定
接点である金属板体6を固定支持し、他方の面側
に中央がわん曲した可動接片である弾性金属板5
を固定支持している。金属板5のわん曲部8と金
属板体6の一方の面は電気的接点構造すなわち第
2のスイツチ体を形成している。操作軸2の外部
端にはつまみ体4が取付けられている。
ことによつてオン状態を形成し、その後軸2を押
込む(push)ことによつてオフ状態を形成する
周知内部構造を持つ電源スイツチである。操作軸
2の中間には操作軸2と連動する連動部材である
鍔状突起部3が設けられている。また7は絶縁板
で、その一方の面側に中央に孔を持つ硬質の固定
接点である金属板体6を固定支持し、他方の面側
に中央がわん曲した可動接片である弾性金属板5
を固定支持している。金属板5のわん曲部8と金
属板体6の一方の面は電気的接点構造すなわち第
2のスイツチ体を形成している。操作軸2の外部
端にはつまみ体4が取付けられている。
第1図は電源スイツチ1および第2のスイツチ
体共にオフの状態を示す。次に、第2図に示すよ
うにつまみ体4をつまんで引つ張るとスイツチ1
は操作軸2が距離d1引き出されたことによつてオ
ンに切換わる。これに連動して第2のスイツチ体
6,8もオンに切換わるが、つまみ体4は更に電
源を投入するときの手の運動のはずみによつて引
つ張られる。すなわち操作軸2は更に距離d2だけ
引き出され移動する。このとき突起部3も同様に
移動し、第3図に示すように第2のスイツチの接
点は手を離したときにオフとなる位置まで移動す
ることになり、電源スイツチ1のみだけオン状態
となる。ここで、次につまみ体4を押せば第1図
の状態に復帰することになる。
体共にオフの状態を示す。次に、第2図に示すよ
うにつまみ体4をつまんで引つ張るとスイツチ1
は操作軸2が距離d1引き出されたことによつてオ
ンに切換わる。これに連動して第2のスイツチ体
6,8もオンに切換わるが、つまみ体4は更に電
源を投入するときの手の運動のはずみによつて引
つ張られる。すなわち操作軸2は更に距離d2だけ
引き出され移動する。このとき突起部3も同様に
移動し、第3図に示すように第2のスイツチの接
点は手を離したときにオフとなる位置まで移動す
ることになり、電源スイツチ1のみだけオン状態
となる。ここで、次につまみ体4を押せば第1図
の状態に復帰することになる。
第4図は、上述の動作のタイムチヤートを示す
ものである。イはスイツチ1の動作態様を示すも
ので、t1の時点でオンとなり、t3でオフとなる。
ロは第2のスイツチの動作態様を示し、t2で手を
離した状態を示す。したがつて、t2のパルスの立
下り部で機器の主要回路に電力供給を行なつてい
る補助スイツチをオンにしてやる制御回路をトリ
ガしてやれば安全対策上都合が良い。第4図ハは
この補助スイツチの動作態様を示す。
ものである。イはスイツチ1の動作態様を示すも
ので、t1の時点でオンとなり、t3でオフとなる。
ロは第2のスイツチの動作態様を示し、t2で手を
離した状態を示す。したがつて、t2のパルスの立
下り部で機器の主要回路に電力供給を行なつてい
る補助スイツチをオンにしてやる制御回路をトリ
ガしてやれば安全対策上都合が良い。第4図ハは
この補助スイツチの動作態様を示す。
機器を使用している状態で停電が起こり、その
ままの状態でやがて通電が復帰した場合には、第
4図で次のように説明できる。すなわち、t3で通
電が断たれ、t4で復帰する。電源スイツチ1は機
械的に第3図の状態であるからイのように再び出
力イ′を送出する。しかし第2のスイツチはロに
示すようにオフのままで放置されているから、制
御回路をトリガする出力を得ることはない。すな
わち、補助スイツチにより機器内の主要回路への
通電は行なわれない。再び機器を動作させるに
は、つまみ体4を一旦押し込んだ後、再度引つ張
り出せばよい。
ままの状態でやがて通電が復帰した場合には、第
4図で次のように説明できる。すなわち、t3で通
電が断たれ、t4で復帰する。電源スイツチ1は機
械的に第3図の状態であるからイのように再び出
力イ′を送出する。しかし第2のスイツチはロに
示すようにオフのままで放置されているから、制
御回路をトリガする出力を得ることはない。すな
わち、補助スイツチにより機器内の主要回路への
通電は行なわれない。再び機器を動作させるに
は、つまみ体4を一旦押し込んだ後、再度引つ張
り出せばよい。
本案は、以上のようにして操作軸を第1の位置
から第2の位置へ移動することでオフ状態からオ
ン状態となる第1のスイツチと、その操作軸の第
1の位置から第2の位置の移動に応答して一時的
にオン状態となり、それ以外ではオフ状態となる
第2のスイツチとより成る複合スイツチであるか
ら、第1のスイツチによつて機器のオフ状態とオ
ン状態を制御することができる所謂一般の電源ス
イツチとしての機能を奏することができると同時
に、第2のスイツチによつて第1のスイツチが操
作軸の移動操作により通電動作か、停電復帰後の
通電動作かを識別することが可能となる所謂通電
識別検知スイツチとしての機能を奏することがで
きるので安全性が保証される。また、これら第1
のスイツチと第2のスイツチを1つの操作軸によ
つて制御でき、構成及び取扱いが簡単なものを提
供できる。
から第2の位置へ移動することでオフ状態からオ
ン状態となる第1のスイツチと、その操作軸の第
1の位置から第2の位置の移動に応答して一時的
にオン状態となり、それ以外ではオフ状態となる
第2のスイツチとより成る複合スイツチであるか
ら、第1のスイツチによつて機器のオフ状態とオ
ン状態を制御することができる所謂一般の電源ス
イツチとしての機能を奏することができると同時
に、第2のスイツチによつて第1のスイツチが操
作軸の移動操作により通電動作か、停電復帰後の
通電動作かを識別することが可能となる所謂通電
識別検知スイツチとしての機能を奏することがで
きるので安全性が保証される。また、これら第1
のスイツチと第2のスイツチを1つの操作軸によ
つて制御でき、構成及び取扱いが簡単なものを提
供できる。
更に、第2のスイツチのオン・オフ操作は、第
1のスイツチのオン操作のときに同時に行なわれ
るので、確実にオン・オフ操作をさせることがで
き、従来の複合スイツチに比べ信頼性が非常に向
上した。
1のスイツチのオン操作のときに同時に行なわれ
るので、確実にオン・オフ操作をさせることがで
き、従来の複合スイツチに比べ信頼性が非常に向
上した。
第1図乃至第3図は本案の実施例に係る複合ス
イツチの構造と動作態様を示す一部切欠側面図、
第4図はスイツチの動作状態を説明するためのタ
イムチヤートである。 1……第1のスイツチ、2……操作軸、3……
連動部材(鍔状突起部)、5……可動接片(弾性
金属板)、6……固定接点(金属板体)、7……絶
縁体、8……わん曲部、3,5,6,7,8……
第2のスイツチを構成する各部。
イツチの構造と動作態様を示す一部切欠側面図、
第4図はスイツチの動作状態を説明するためのタ
イムチヤートである。 1……第1のスイツチ、2……操作軸、3……
連動部材(鍔状突起部)、5……可動接片(弾性
金属板)、6……固定接点(金属板体)、7……絶
縁体、8……わん曲部、3,5,6,7,8……
第2のスイツチを構成する各部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 操作軸を引つ張ることによりオンとなり、押込
むことによりオフとなる第1のスイツチと、 前記操作軸と連動する連動部材と、 前記操作軸を引つ張るときその途中で前記連動
部材と接触し、更に引つ張る方向の終わり近傍で
前記連動部材と離脱する可動接片と、 この可動接片が前記連動部材と接触したとき前
記可動接片が接触される固定接点とからなる第2
のスイツチと、 を具備したことを特徴とする複合スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980169078U JPH0127234Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980169078U JPH0127234Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5790529U JPS5790529U (ja) | 1982-06-03 |
| JPH0127234Y2 true JPH0127234Y2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=29527606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980169078U Expired JPH0127234Y2 (ja) | 1980-11-26 | 1980-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0127234Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3316377A (en) * | 1965-06-21 | 1967-04-25 | Power Control Products Inc | Pulsing switch |
| US3902033A (en) * | 1974-09-27 | 1975-08-26 | Cherry Electrical Prod | Momentary switch |
| JPS597705Y2 (ja) * | 1977-11-09 | 1984-03-09 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 複合スイツチ装置 |
-
1980
- 1980-11-26 JP JP1980169078U patent/JPH0127234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5790529U (ja) | 1982-06-03 |
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