JPH01273063A - 記録表示装置 - Google Patents

記録表示装置

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JPH01273063A
JPH01273063A JP10364688A JP10364688A JPH01273063A JP H01273063 A JPH01273063 A JP H01273063A JP 10364688 A JP10364688 A JP 10364688A JP 10364688 A JP10364688 A JP 10364688A JP H01273063 A JPH01273063 A JP H01273063A
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JP
Japan
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resin
holding member
image holding
layer
recording
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Application number
JP10364688A
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English (en)
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Hitoshi Toma
当麻 均
Shigeto Tanaka
成人 田中
Masabumi Hisamura
久村 正文
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気的吸着力によって導電性着色微粉体を固定
し、これにより記録表示するようにした装置に関する。
〔従来の技術〕
従来から電気的表示装置としてCRT表示装置。
液晶表示装置2発光ダイオード表示装置、蛍光表示装置
、プラズマ表示装置、エレクトロクロミック表示装置な
どがよく知られているが、大画面の表示が高度な技術を
要し困難であること、著しく高価であること、精細度が
低下すること、あるいは表示がちらつき視力の疲労が激
しいといった種々の欠点を抱えている。
そこで、これらの表示装置にかわる新規な表示装置とし
ていくつかのものが提案されている。
たとえば光導電層を使用し露光と同時に導電性着色磁性
微粉体を電気的に吸着させて表示する装置(特願昭56
−197410号)とか、誘電体上にピン電極等で電気
潜像を形成し、これに絶縁性着色微粉体を電気的に吸着
させ表示する装置(実開昭57−55061号)とか、
あるいは誘電体上にピン電極等で導電性着色磁性微粉体
を電気的に吸着させ表示する装置(特公昭51−467
07号)、磁化容易スタイラスにより導電性着色磁性微
粉体を磁気的な吸着力により表示する装置、などがそれ
である。
上に挙げた装置は原則的に高精度な表示が可能であるこ
と、大画面の表示が簡便かつ安価に可能であること、さ
らには着色微粉体による表示の点で表示画像にちらつき
がなく視力の疲労が比較的少ないこと、などの利点から
注目を集めるに至っている。
しかしその反面、表示装置として要求される高コントラ
スト、高寿命、低環境下での安定性、高信頼性などの点
で不十分なため、実用化されるには至っていない。その
中で、第3図に示されるような記録表示方法について説
明する。非磁性円筒10内で円柱状の磁石9を回転させ
、この非磁性円筒10上を着色された導電性着色磁性微
粉体8を搬送して、非磁性円筒10上に軸方向に沿って
密に配列された針状記録電極lI上を通過させる。しか
して、表面側の記録層13と裏面側の導電層14とから
なる像保持部材12の導電層14と、記録電極11間に
画像情報にしたがって電圧を印加し、それが印加された
部分のみ像保持部材12に導電性着色磁性微粉体を付着
させて画像を形成するものである。
像保持部材上の表示画像を除去するために、クリーニン
グ部材を設けることも可能で、微粉体の除去に用いられ
るブレードクリーニング、ファークリーニング、吸引ク
リーニング、磁気ブラシクリーニング、プランクリーニ
ングなどを設けることができる。クリーニング方式とし
ては、像保持部材表面に誘起された電荷を除去するよう
にクリーニング部材を通して像保持部材上に誘起された
電荷を電気的に除去する方法が、より効果的であり、た
とえば像保持部材表面に磁石を隣接して配し、表示に用
いた導電性着色磁性微粉体を介在させ接地させる方法も
しくは導電性ブラシを用いる方法などが有効である。
かかる記録表示手段において、像保持部材はコントラス
トを高めるために次のような方法が考えられる。
■光反射面を凹凸にし乱反射させる方法。
■アルミニウムの陽極酸化膜を用いる方法(特公昭51
−46707号公報に開示)。
■導電層上に結着性樹脂に微粒子を分散した拡散反射層
を積層する方法。
しかし■の方法ては、凹部に導電性着色磁性微粉体が捕
捉されコントラストの低下を招(ので、好ましくない。
また■の方法では陽極酸化時にクラックが発生すること
から電圧リークが生じ易いこと、表面が凹凸になり■の
方法と同じような弊害が生じること、陽極酸化膜の白色
度が低くコントラストが十分にとれないこと、環境が変
動したとき電圧リークが多発し記録もしくは表示の濃度
が低下しコントラストが十分にとれないこと、などの問
題点が出てくる。
また■の方法では、初期の白色度が高くコントラストに
すぐれているが、微粒子を分散することにより生ずる微
小空隙により繰り返し使用時導電性着色磁性微粉体が捕
捉されコントラストの低下を招く点、また温度、湿度等
が変動したときに残留する微小空隙部での水分の吸脱着
が著しくコントラストの変動が大きいなどの問題点が出
てくる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、誘電体上にピン電極等で導電性着色磁
性微粉体を電気的に吸着させて表示する記録表示装置に
おいて、高コントラストならびに優れた記録もしくは表
示特性を示すおよび環境依存性が少なくかつ耐久性にす
ぐれた記録表示装置を提供することにある。
また本発明の他の目的は高コントラストに記録表示可能
な像保持部材を提供することである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
像保持部材と分割された複数の電極とを導電性着色磁性
微粉体を介して隔離対向するように配設し、該像保持部
材と該電極間に電圧を印加して像保持部材に電気的に導
電性着色磁性微粉体を付着させる記録表示装置において
、上記像保持部材が導電層、反射性微粒子を少なくとも
導電層樹脂に分散した拡散反射層および樹脂誘電層を有
することを特徴とする記録表示装置である。
すなわち本発明による記録表示装置においては反射性微
粒子を樹脂に分散した拡散反射層は、内部のクラック等
を除去できるため表面の凹凸面による導電性着色磁性微
粉体の捕捉の軽減が計られ、電圧のリークが防止できる
こと、更に樹脂中に反射性微粒子が分散していることか
らかかる界面での屈折率差からの界面反射との相剰的効
果により白色度が向上し、コントラストが向上する。し
かし、樹脂中に微粒子を分散させることにより必然的に
発生する微小空隙が、繰り返し表示をしたときに該微小
空隙中に導電性着色磁性微粉体が入りこみ固定されるこ
とから繰り返し表示の回数に応じて白色度が徐々に低下
しコントラストが悪化する傾向にある。
また環境が変動したとき該微小空隙を介し内部での著し
い吸脱着により電気抵抗が太き(変動し、導電性着色磁
性微粉体の電気的吸着力が環境に応じて変化することに
なる。
すなわち高湿度下においては、該微小空隙を介し湿度の
吸着が著しく進行する結果、電気抵抗が大きく低下し導
電性磁性微粉体の吸着力が小さくなりコントラストの低
下を生ずることになる。
しかしながら、該拡散反射層上に主として樹脂から成る
樹脂誘電層を設けることにより、反射性微粒子を樹脂中
に分散することにより生ずる拡散反射層表面に残留する
反射性微粒子による微小凹凸ならびに内部に生ずる微小
空隙を樹脂誘電層を設けることにより除去できる結果、
これまでの繰り返し使用時における微小空隙への導電性
磁性微粉体のしみ込み、ならびに表面の微小凹凸による
固着による繰り返し使用時のコントラスト低下、および
高温時の微小空隙を介しての水分の吸着による電気抵抗
の低下を防止できることから高湿時のコントラスト低下
を著しく防止できる。
すなわち拡散反射層上に樹脂誘電層を設けることにより
得られるこれらのすぐれた効果は、■ 基本的に平滑な
樹脂誘電層を設けることによる拡散反射層表面の凹凸除
去もしくは塗布により形成される誘電層のように、誘電
層形成時その表面張力により拡散反射層方面の凹凸が除
去されるものなど、 ■ 基本的に誘電層が存在することにより微小空隙への
水分の侵入に対するバリヤー機能による効果、もしくは
塗布により形成される誘電層のように誘電層形成時の表
面張力により微小空隙へ入り込むことによる誘電層の充
填効果による微小空隙の除去など、 以上の機能により達成せられるものである。
本発明における導電性着色磁性微粉体の吸着による記録
/表示機能は、電界により誘起される拡散反射層、樹脂
誘電層に誘起される電荷によるものであるから、拡散反
射層、樹脂誘電層間が十分な電気抵抗を有する層で容易
に導通状態にはならないこと、もしくは帯電時に実質的
な電位を生じ、十分なコントラストを生じるように機能
する層である。したがって像保持部材として機能せられ
るべき状態は使用条件に依存してくる要素も若干あるが
、本発明のように高コントラストを目的とすると、帯電
後10cm5ec以上で初期帯電電圧の50%以上を維
持する必要があるので拡散反射層と樹脂誘電層の積層(
両層の間に接着層等の中間層が介在する場合にはその中
間層を含む積層)の固有電気抵抗は1012Ω・cm以
上となる。より高いコントラストを目指した場合はその
積層の固有電気抵抗は1o13Ω・cm以上が望ましい
本発明の記録表示装置においてその表示特性は拡散反射
層、樹脂誘電層間に生ずる電荷量に比例するので、表示
を形成する導電性着色磁性微粉体の着色度にも若干関係
するが、原則的には拡散反射層、樹脂誘電層の積層の膜
厚をt1表示を形成するときに印加する電圧をEとすれ
ば、十分なコントラストを得るには、 Eン15 (V、/7zm)Xt (μm)となる。
さらに高いコントラストを得るためには、E>20 (
V/ μm)Xt (μm)が望ましいことになる。
駆動回路とのマツチングを考慮すると、電圧100v程
度以下では比較的出力し易いので、帯電時の膜厚として
は7μm以下、望ましくは5μm以下が実用的である。
樹脂誘電層表面の電位を高(設定し、画像濃度を高く設
定する上で、拡散反射層は樹脂誘電層よりも低抵抗です
る方が好ましい。樹脂誘電層を形成する樹脂としては、
たとえばポリエステル、アクリル樹脂、ポリオレフィン
、ポリアセタール、ポリアミド、ポリスチレン、含ハロ
ゲン系樹脂、ケイ素樹脂、ポリエーテル、ポリカーボネ
ート、酢酸ビニル樹脂、繊維素系樹脂、およびこれらの
共重合体で代表される熱可塑性樹脂、あるいはフェノー
ル樹脂、キシレン樹脂2召油樹脂。
ユリア樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル。
アルキッド樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂。
フラン樹脂などの単体もしくは共重合体で代表される熱
硬化性樹脂があり、これらは混合して用いることもでき
る。
またこれら樹脂に、イオン電導性物質、イオン電層性ポ
リマー、電子電導性物質、電子電導性ポリマー等を添加
し、電気抵抗を低(することも可能である。
また拡散性反射層は、たとえばスチレン樹脂粉末。
シリコン樹脂粉末、ハロゲン化オレフィン樹脂粉末(た
とえばポリエチレン粉末、ポリテトラフルオロエチレン
粉末)、アクリル樹脂粉末、フェノール樹脂粉末、メラ
ミン樹脂粉末等の有機樹脂粉末、もしくは酸化チタン、
酸化マグネシウム、酸化カルシウム。
酸化バリウム、酸化亜鉛、酸化スズ、酸化アンチモン、
酸化インヂウム等の金属酸化物、硫酸バリウム、硫酸マ
グネシウム、硫酸カルシウム等の金属硫酸塩、炭酸バリ
ウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム等の炭酸金属
塩等の反射性微粒子をたとえばポリエステル、アクリル
樹脂、ポリオレフィン、ポリアセタール、ポリアミド、
ポリスチレン、含ハロゲン系樹脂、ケイ素樹脂、ポリエ
ーテル、ポリカーボネート、酢酸ビニル樹脂、繊維素系
樹脂、およびこれらの共重合体で代表される熱可塑性樹
脂、あるいはフェノール樹脂、キシレン樹脂1石油樹脂
、ユリア樹脂、メラミン樹脂。
不飽和ポリエステル、アルキッド樹脂、エポキシ樹脂、
シリコーン樹脂、フラン樹脂などの単体もしくは共重合
体で代表される熱硬化性樹脂などの単体、もしくは混合
した樹脂に分散したものである。
かかる記録もしくは表示方法ではこれまで白色度が不十
分で必要なコントラストが得られなかったが、本発明に
おいては拡散反射層が結着性樹脂とそれに分散した反射
性微粒子とから構成されるため60%以上の白色度が得
られ、十分なコントラストが得られるようになった。
記録表示装置ではコントラストの視野角依存性が少ない
こと、つまり拡散反射性が優れたものが要求される。
拡散反射性の規定はいくつかの方法があるが、本発明で
はその簡便性および実用性の点からマクベス濃度計ある
いは同機佳品等で得られる反射濃度から、以下に基づき
白色度として規定した。
白色度−((1,44−反射濃度) / (1,44+
0.04) ) X100白色度100・反射濃度≦0
.04 (パネルテストでほぼ全員が純白と表現)白色度O・反
射濃度ン1.44 (パネルテストでほぼ全員が黒と表現。またコントラス
トが全くとれない状態。) このような白色度の定義に基づくと、記録もしくは表示
のコントラストは像保持部材としての白色度と記録また
は表示部の白色度の差分と規定できる。したがって像保
持部材の白色度が低下することは必然的にコントラスト
が低下することになり、記録もしくは表示として不十分
となってくる。
また研究によれば導電層と拡散反射層の剥離を防止する
ため中間に接着性を高める中間層を設けても、本発明の
効果が損なわれることはないことが分った。
また本発明における導電層とは、十分率さい電気抵抗を
有する層で容易に導通状態にある、言い換えれば帯電時
に実質的な電位を生じないように機能するような層であ
る。したがって導電層として機能せられるべき状態は使
用条件に依存してくる要素も若干あるが、本発明のよう
に高コントラストを目指す場合は、導電層に生ずる浮遊
電位はコントラスト低下の原因となるので、つまり帯電
後10cm5ec以下で初期帯電電位のl/10以下に
減衰すれば十分な導通状態と言えるので、導電層の固有
電気抵抗は10′2Ω・cmとなる。より高速な画像表
示を目的とする場合は帯電後1 m s e c以下で
初期帯電電位の1/lO以下に減衰することが要求され
て(るので、導電層の固有電気抵抗は1010Ω・cm
以下が望ましい。
導電層を形成する材質は、アルミニウム、鉄。
金、錫、亜鉛等の導電性金属、カーボン、酸化錫。
酸化インジウム、酸化アンチモン等の導電性無機系化合
物の単体もしくは複合体、あるいはポリマー等の連続相
中に上記導電性物質を粉末にして分散せしめたものであ
り、特に記録もしくは表示としてのコントラストを高め
るためには、導電層としては光吸収性が少な(、光反射
性に優れたものが望ましい。
次に、導電性着色微粉体は本発明を限定する条件ではな
いが、これは主としてバインダー、導電性粉体、磁性体
、さらに必要に応じて着色剤としての各種染料および顔
料から構成されるものである。
そのバインダーとしては、先述した結着性樹脂が用いら
れ、一般に15〜60重量%使用される。
また導電性粉体としては、導電性カーボン、各種導電性
金属の微粉末、酸化亜鉛、酸化錫、酸化インジウム、酸
化アンチモン等の導電性酸化物の微粉末が用いられ、一
般に2〜30重量%使用される。
また磁性体としては、酸化第2鉄等が20〜80重量%
使用される。
さらに必要に応じて用いられる着色剤は各種フタロシア
ン、マラカイトグリーンを始めとする染料や顔料が15
〜20重量%の範囲で用いられる。
上に挙げた各構成成分を100〜300℃程度に加熱し
、均一に混合してから冷却し微粉末に粉砕するか、さら
に必要に応じて分級等により不必要な粒径の粉末を取除
ければ、目的とする導電性着色磁性微粉体を得ることが
できる。
これは一般に5〜20μm程度の平均粒径をもち、固有
電気抵抗は導電性着色微粉体収納容器内において印加電
圧100V以下で103Ω・cmから109Ω・cmの
範囲のものが使用される。
一方、本発明の記録表示装置の一般的なプロセス条件を
紹介すると、まず回転磁極としては6極から50極構成
程度で500〜2,000ガウス程度のものを回転数3
00〜7.OOOrpm程度で回転して用いる。
非磁性円筒としてはアルミニウムやステンレスなどの非
磁性金属、もしくはプラスチックや各種無機酸化物等の
単体もしくは複合体の、成形品が用いられ、これは回転
しても回転しない状態で用いてもよい。
記録電極としては電極幅0.1〜l m m、電極間隔
0.1〜1mmで電圧10〜100Vの印加電圧が用い
られる。記録媒体の移動速度は50〜70cm/sec
電極との距離は50〜500μm程度に設定される。
本発明における像保持部材のモデルの構成を図で示すと
、第1図および第2図のようになる。
すなわち第1図は導電性支持体lの片面に拡散反射層2
および樹脂誘電層3が積層された構造を示し、また第2
図は、支持体4の片面に導電層5を介して拡散反射層6
および樹脂誘電層7が積層された構造を示す。
実施例1 第4図に示す記録表示装置を製作した。
26は無端ベルト状に形成された像保持部材で、第1図
に示されるような導電性支持体拡散反射層および樹脂誘
電層から構成されている。なお、像保持部材26は無端
でないベルト状でもよい。像保持部材26は上下に対向
配置された1対のローラ17゜23に掛回されており、
表示部25において背板22およびローラ17,23に
より平面かつ移動可能に支持されていて、画像形成時に
は矢印方向に駆動される。
像保持部材26の循環路の最下方の位置、すなわちロー
ラ17と対向する位置には、像保持部材26に表示物質
としての導電性着色磁性微粉体8を表示情報にしたがっ
て付着させ、表示を形成する手段27が配設されている
。なお、導電性着色磁性微粉体8は容器15に収納され
ている。
前記の表示形成手段27にもとづき原稿読取装置21か
ら得られた情報は、記憶装置20を介し記録制御部19
により記録電極11に電気信号として印加される。なお
、24は透明板、18はクリーニング部材、25は表示
部を示している。
テレフタル酸とエチレングリコールの縮重合体であるポ
リエステル樹脂30重量部に対し平均粒径0.5μmの
酸化チタンの微粒子30重量部を200℃で熔融分散せ
しめ、この分散物をT型ダイからフィルム状に押出して
厚み50μmのアルミニウムフォイルの片面に熱ラミネ
ートし、膜厚1μの白色フィルムを設けて、像保持部材
を製造した。
次に、熱硬化性フェノール樹脂(数平均分子量500)
10wt%、メチルエチルケトン90wt%から成る粘
度10cpsの塗料をリバースロールコータ−にて、塗
布速度4m/分、ギャップIOμmの条件にて塗布し1
40°で5分乾燥し膜厚1μmの樹脂誘電層を先の白色
フィルムの拡散反射層上に設は像保持部材を製造した。
このようにして製造した像保持部材を第4図に示す装置
に装着して、表示機能を調べた。
なお、使用した導電性着色磁性微粉体はビスフェノール
A型エポキシ樹脂30重量部、導電性カーボン10重量
部、第2酸化鉄60重量部から構成され、平均粒径10
μ、固有電気抵抗106Ω・cm (100V印加)で
ある。
また回転磁極は16極構成900ガウス、外径36φの
ものを像保持部材の移動方向と逆方向の回転で回転数2
.20Orpmである。非磁性円筒は肉厚1 m m 
外径40φのもので、像保持部材と対向する位置に電極
幅0.5m+n、電極間隔0.25mmの間隔でエツチ
ング処理により電極を設けた厚み200μmのポリイミ
ドフィルムを、非磁性円筒外表面に接着した。
電極への印加電圧は40Vである。
このような条件下で像保持部材を22cmm/secの
速度で移送して、表示機能を調べた。その結果を第1表
に示す。
尚、実施例1と同様の製造方法で条件を若干変更し下記
のことなる膜厚のものを製造し実施例ならびに比較例と
して追加した。
拡散反射層膜厚 樹脂誘電層膜厚 実施例2   2      2 実施例3   3      3 実施例4   5      5 比較例1   5       無 また、より効果を明らかにするために、実施例−4に誘
電層を設けないものを比較例−1とした。
実施例−5 厚み100μmのポリエステルフィルムの表面に800
人の膜厚でアルミニウムを蒸着し、下記の塗工により塗
料を厚み4μmに塗布し、拡散反射層とした。
塗工 平均粒子径1.0μmの硫酸バリウム粉末54重
量部と熱硬化性フェノール樹脂30重量部をメチルエチ
ルケトン810重量部とともにボールミルで10時間分
散せしめ、分散平均粒子径1.2μmの調合液をリバー
スロールコータで塗布し、1408C,5分間加熱した
次に、可溶性塩ヒー酢ビ樹脂(数平均分子量4X10’
)10wt%、メチルエチルケトン90wt%から成る
粘度30cpsの塗料をリバースロールコータ−にて、
塗布速度4m/分、ギャップlOμmの条件にて塗布し
140°Cで5分乾燥し膜厚1μmの誘電層を先の白色
フィルムの拡散反射層上に設は像保持部材を製造した。
尚、誘電層の塗布条件を調整し樹脂誘電層の膜厚を厚く
しだ像保持部材の実施例について表示特性を第2表に示
す。
また、拡散反射層の塗布条件を調整し拡散反射層の膜厚
を変更した像保持部材の実施例について表示特性を第3
表に示す。
蕩 C/)区− 1ト 胴 昭j 六     条 実施例−14 厚み100μmのポリエステルフィルムの表面に800
人の膜厚でアルミニウムを蒸着し、下記の塗工により塗
料を厚み4μmに塗布し、拡散反射層とした。
塗工:平均粒子径1.0μmの硫酸バリウム粉末54重
量部と熱硬化性フェノール樹脂30重量部をメチルエチ
ルケトン810重量部とともにホールミルで10時間分
散せしめ、分散平均粒子径1.2μmの調合液をリバー
スロールコータで塗布し、140°C,5分間加熱した
次に可溶型アクリル樹脂(数平均分子量4 X 10’
 )10wt%、メチルエチルケトン90wt%から成
る粘度30cpsの塗料をリバースロールコーターニテ
、塗布速度4m/分、ギャップ10μmの条件にて塗布
し140 ’Cで5分乾燥し膜厚1μmの誘電層を先の
白色フィルムの拡散反射層上に設は像保持部材を製造し
た。
尚、樹脂誘電層の樹脂を可溶型ビニルアルコール樹脂、
可溶型ビニルピリジン樹脂、可溶型ポリアクリル4級ア
ミン樹脂を用い実施例14と同様に塗布し像保持部材と
した。
それぞれの像保持部材としての特性を第4表に示す。
実施例−15樹脂誘電層に可溶型ビニルアルコール樹脂
実施例−16樹脂誘電層に可溶型ビニルピリジン樹脂実
施例−17樹脂誘電層に可溶型ポリアクリル4級アミン
樹脂憇    C/)  瞑 − 1に ゴ 凶 黄     苦 以上の実施例で明らかなように、本発明によれば優れた
コントラストと記録もしくは表示特性と繰り返し特性、
環境安定性を得ることができる。
本発明は前記実施例に限定されず、要旨を変えない範囲
で種々変形して実施することが可能である。
たとえばその−例として、第1図に示す記録表示装置に
ボ記表示機能、読取機能、プリント機能を付設、本発明
による記録表示装置の他の態様として第5図に示す。
表示すべき画像情報は、原稿読取装置30から入力され
、符号化復合化回路31および記憶装置29を介して又
は直接に符号化複合化回路31から記録制御部28によ
って記録電極11に電気信号として印加される。
また上記像保持部材45の外周側には、無端ベルト状に
形成され透明かつフェルトペン等による筆記および消去
が可能な筆記媒体44が配設されており、この筆記媒体
44はローラ48,50.40に循環移動可能に掛回さ
れ、表示部においてローラ40.48により平面状に支
持されている。またローラ17の近傍には、像保持部材
45上の画像および筆記媒体44の裏面に付着した導電
性着色磁性微粉体を除去するためのクリーニング部材5
1.52が設けられている。このクリーニング部材は円
筒部材の外周に磁気吸引力によって形成されたトナーの
穂立ちを、回転するブラン状に移動させ、導電性着色磁
性微粉体の除去を行うものである。さらにローラ19の
下側には、筆記媒体44上に筆記された画像を消去する
消去部材49が配設されている。さらに、像保持部材4
5の裏側には、像保持部材45および筆記媒体44上の
画像を読取る手段38が配設されている。
すなわち、記録媒体5と筆記媒体44の最近接位置であ
る読取位置には、両部材45および44上の画像を照明
する反射笠37付きのランプ39と、両部材45および
44からの反射光像をレンズ34を介して光電変換素子
33に入射させるミラー36が配設されている。両部材
45および44の画像は、光電変換素子33によって読
取られ、符号化複合化回路31を介して直接または記憶
装置14を介してプリンタ32に記録される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高コントラストならびに優れた記録も
しくは表示特性を示す記録表示装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の記録表示用の像保持部材
のそれぞれ1態様の層構成図である。 第3図は導電性着色磁性微粉体を用いて記録する原理の
説明図である。 第4図および第5図は本発明による記録表示装置のそれ
ぞれ1態様の説明図である。 l・・導電性支持体  2・・・拡散反射層3・・・樹
脂誘電層   4・・・支持体重・・導電層     
6・・・拡散反射層7・・・樹脂誘電層   8・・・
導電性着色磁性微粉体11・・・記録電極    15
・・・容器16・・・装置枠組    17および23
・・・ロール22・・・背板     24・・・透明
板26・・・像保持部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像保持部材と分割された複数の電極とを導電性着
    色磁性微粉体を介して隔離対向するように配設し、該像
    保持部材と該電極間に電圧を印加して像保持部材に電気
    的に導電性着色磁性微粉体を付着させる記録表示装置に
    おいて、該像保持部材が導電層、反射性微粒子を樹脂に
    分散した拡散反射層および樹脂誘電層を有することを特
    徴とする記録表示装置。
  2. (2)前記像保持部材の白色度が60%以上である特許
    請求の範囲第1項記載の記録表示装置。
  3. (3)前記拡散反射層と樹脂誘電層の積層の固有電気抵
    抗が10^1^2Ω・cm以上である特許請求の範囲第
    1項記載の記録表示装置。
  4. (4)導電層、反射性微粒子を樹脂に分散した拡散反射
    層および樹脂誘電層を有することを特徴とする記録表示
    用の像保持部材。
  5. (5)白色度が60%以上である特許請求の範囲第4項
    記載の記録表示用の像保持部材。
  6. (6)拡散反射層と樹脂誘電層との積層の固有電気抵抗
    が10^1^2Ω・cm以上である特許請求の範囲第4
    項記載の記録表示用の像保持部材。
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