JPH0127407B2 - - Google Patents
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- JPH0127407B2 JPH0127407B2 JP51108019A JP10801976A JPH0127407B2 JP H0127407 B2 JPH0127407 B2 JP H0127407B2 JP 51108019 A JP51108019 A JP 51108019A JP 10801976 A JP10801976 A JP 10801976A JP H0127407 B2 JPH0127407 B2 JP H0127407B2
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、シヤツタスピード、絞り値、または
電源電圧等の表示装置を有する電気シヤツタカメ
ラにおいて、露出チエツク時及びレリーズ操作時
ともに電池の内部抵抗が同じ値になつたとき前記
表示装置の動作を停止させ、撮影者に電池電圧の
不足を知らせるための装置に関するものである。
電源電圧等の表示装置を有する電気シヤツタカメ
ラにおいて、露出チエツク時及びレリーズ操作時
ともに電池の内部抵抗が同じ値になつたとき前記
表示装置の動作を停止させ、撮影者に電池電圧の
不足を知らせるための装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来、電気シヤツタカメラにおいては、電源と
なる電池の電圧が低下してくると電気シヤツタ回
路の性能を発揮できなくなり、そのため電池電圧
の低下を撮影者に知らせる方法として、バツテリ
チエツクボタンを押したとき、バツテリチエツク
ランプ等の点灯を停止する方法がある。しかし、
フアインダ内に発光ダイオードなどによりシヤツ
タスピード、絞り値などの情報の表示が行われる
カメラにあつては、ややもすればバツテリチエツ
クによつての電池電圧の確認を忘れ勝ちになり、
露出チエツクによつてシヤツタスピードまたは絞
り値などがフアインダ内に表示されていれば電池
の容量が未だ十分であるとしてシヤツタを切つて
しまうことがある。
なる電池の電圧が低下してくると電気シヤツタ回
路の性能を発揮できなくなり、そのため電池電圧
の低下を撮影者に知らせる方法として、バツテリ
チエツクボタンを押したとき、バツテリチエツク
ランプ等の点灯を停止する方法がある。しかし、
フアインダ内に発光ダイオードなどによりシヤツ
タスピード、絞り値などの情報の表示が行われる
カメラにあつては、ややもすればバツテリチエツ
クによつての電池電圧の確認を忘れ勝ちになり、
露出チエツクによつてシヤツタスピードまたは絞
り値などがフアインダ内に表示されていれば電池
の容量が未だ十分であるとしてシヤツタを切つて
しまうことがある。
ところが、発光ダイオード等によるフアインダ
内表示は、電池電圧が低下して回路の性能が発揮
できないような電圧状態下でも表示可能である場
合が多い。たとえば、電源として6Vの酸化銀電
池を用いる場合、シヤツタ回路の性能発揮可能な
電圧が4Vと仮定すると、バツテリチエツクの境
目は4.2V程度で設定しなければならない、それ
に対してフアインダ内の発光ダイオードの点灯は
2V乃至3Vあればよく、電池が3V位になつてもフ
アインダ内にLED表示がなされ、このような状
態下でシヤツタを切ると不正確なシヤツタコント
ロールがなされることになる。
内表示は、電池電圧が低下して回路の性能が発揮
できないような電圧状態下でも表示可能である場
合が多い。たとえば、電源として6Vの酸化銀電
池を用いる場合、シヤツタ回路の性能発揮可能な
電圧が4Vと仮定すると、バツテリチエツクの境
目は4.2V程度で設定しなければならない、それ
に対してフアインダ内の発光ダイオードの点灯は
2V乃至3Vあればよく、電池が3V位になつてもフ
アインダ内にLED表示がなされ、このような状
態下でシヤツタを切ると不正確なシヤツタコント
ロールがなされることになる。
そこで、このような誤操作の予防策として、前
記表示装置にバツテリチエツク機能を付加すれば
よいことになる。
記表示装置にバツテリチエツク機能を付加すれば
よいことになる。
しかしながら、単純にバツテリチエツク機能を
付加すればよいのではない。以下の条件も考えな
ければならない。通常、前記表示装置はフアイン
ダ内で視認される。撮影者はこの表示装置の表示
状態をみてから、レリーズを操作してシヤツタを
駆動させ、シヤツタ動作が終了して後、フアイン
ダから目をはなす操作が行われる。この場合、露
出チエツク時でも、シヤツタ動作時でも、必然的
に撮影者はフアインダ内の前記表示装置を視認す
ることができるため、露出チエツク時でもシヤツ
タ動作時でもともに同じバツテリチエツク表示で
なければならない。
付加すればよいのではない。以下の条件も考えな
ければならない。通常、前記表示装置はフアイン
ダ内で視認される。撮影者はこの表示装置の表示
状態をみてから、レリーズを操作してシヤツタを
駆動させ、シヤツタ動作が終了して後、フアイン
ダから目をはなす操作が行われる。この場合、露
出チエツク時でも、シヤツタ動作時でも、必然的
に撮影者はフアインダ内の前記表示装置を視認す
ることができるため、露出チエツク時でもシヤツ
タ動作時でもともに同じバツテリチエツク表示で
なければならない。
(問題点を解決するための手段)
上述の事情に鑑み、本発明は規定値以上の電源
電圧の有無によつて表示回路の動作を規制する表
示制御回路をコンパレータにより制御するように
なし、レリーズ操作時は、レリーズスイツチを介
して前記コンパレータに比較電圧を印加し、露出
チエツク操作時はシヤツタマグネツトへの電流を
遮断するとともに、レリーズ操作中マグネツトへ
電流が流ることにより電池の内部抵抗によつて生
じる電源電圧の電圧降下分に相当する電圧を発生
する負荷回路を介して前記コンパレータに比較電
圧を印加するようになし、露出チエツク操作時及
びレリーズ操作時においてともに電源電圧の内部
抵抗が同じ値になつたとき前記表示回路の動作を
停止するようにしたものである。
電圧の有無によつて表示回路の動作を規制する表
示制御回路をコンパレータにより制御するように
なし、レリーズ操作時は、レリーズスイツチを介
して前記コンパレータに比較電圧を印加し、露出
チエツク操作時はシヤツタマグネツトへの電流を
遮断するとともに、レリーズ操作中マグネツトへ
電流が流ることにより電池の内部抵抗によつて生
じる電源電圧の電圧降下分に相当する電圧を発生
する負荷回路を介して前記コンパレータに比較電
圧を印加するようになし、露出チエツク操作時及
びレリーズ操作時においてともに電源電圧の内部
抵抗が同じ値になつたとき前記表示回路の動作を
停止するようにしたものである。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明を説明する。
図は本発明装置の実施例を示す回路図であるが
マニアルシヤツタ部分や各種の調整、使用フイル
ム感光度値、調定絞り値の情報入力部、回路に付
設される定電圧回路、その他特に本発明装置と関
係の少ない部分は省略してある。また説明の便宜
上、ここでは絞り優先の電子シヤツタ回路により
決定されるシヤツタスピード表示をする回路に本
発明装置を併設した場合について説明する。
マニアルシヤツタ部分や各種の調整、使用フイル
ム感光度値、調定絞り値の情報入力部、回路に付
設される定電圧回路、その他特に本発明装置と関
係の少ない部分は省略してある。また説明の便宜
上、ここでは絞り優先の電子シヤツタ回路により
決定されるシヤツタスピード表示をする回路に本
発明装置を併設した場合について説明する。
図において、Eは電池、Riは電池の内部抵抗、
SW1は露出チエツクスイツチ、SW2は捲上げで閉
成する電源スイツチ、SW3はレリーズスイツチ、
SW4はバツテリチエツクスイツチ、SW5は記憶ス
イツチ、SW6はトリガスイツチで、意図する操作
に応じて選択的に閉成操作するようになしてあ
る。また、フイルム感光度、絞り情報電圧ASA、
受光素子P・D、ログダイオードD1、オペアン
プA1、アンプA2からなる閉ループは、いわゆる
測光回路である。Q1は対数伸張用トランジスタ
で、次段のトランジスタQ3のコレクタ電流で時
定コンデンサC2を充電するようになしてある。
A3は時定用スイツチング回路で、トランジスタ
Q3で該回路A3の出力を反転し、次段のトランジ
スタQ8のコレクタ電流でシヤツタ後幕ホールド
用マグネツトMg1を駆動するようになしてある。
SW1は露出チエツクスイツチ、SW2は捲上げで閉
成する電源スイツチ、SW3はレリーズスイツチ、
SW4はバツテリチエツクスイツチ、SW5は記憶ス
イツチ、SW6はトリガスイツチで、意図する操作
に応じて選択的に閉成操作するようになしてあ
る。また、フイルム感光度、絞り情報電圧ASA、
受光素子P・D、ログダイオードD1、オペアン
プA1、アンプA2からなる閉ループは、いわゆる
測光回路である。Q1は対数伸張用トランジスタ
で、次段のトランジスタQ3のコレクタ電流で時
定コンデンサC2を充電するようになしてある。
A3は時定用スイツチング回路で、トランジスタ
Q3で該回路A3の出力を反転し、次段のトランジ
スタQ8のコレクタ電流でシヤツタ後幕ホールド
用マグネツトMg1を駆動するようになしてある。
一方、前記測光回路の出力点Aにベースを接続
したトランジスタQ9、および次段のオペアンプ
A4で、シヤツタスピードに対応した電圧出力を
得るように構成してある。トランジスタQ14およ
びQ28は半導体スイツチであり、シヤツタスピー
ド表示と電池の電圧容量表示とを切換えるように
回路上対称構成となしてある。
したトランジスタQ9、および次段のオペアンプ
A4で、シヤツタスピードに対応した電圧出力を
得るように構成してある。トランジスタQ14およ
びQ28は半導体スイツチであり、シヤツタスピー
ド表示と電池の電圧容量表示とを切換えるように
回路上対称構成となしてある。
A7は表示のためのLEDドライバーで、Q30は
LEDの電流をカツトするためのスイツチングト
ランジスタである。A5は電源電圧を検出するコ
ンパレータで、Q点に生じる電源電圧が低くなる
と後段のトランジスタQ23を不導通状態に移行さ
せてそのエミツタ電圧点Sにベース接続した前記
トランジスタQ30のベース電流を切り、表示を消
すようになしてある。A6は電源電圧に対応した
表示信号を作るためのオペアンプでその出力電圧
は半導体スイツチを構成するトランジスタQ28を
介して表示回路(LEDとLEDドライバA7)の入
力端子に接続されている。その他、本発明の回路
では電源のプラス側は共通であるが、マイナス側
はバツテリチエツク、露出チエツク、レリーズの
各動作で異るように夫々G3,G2,G1が、前記ス
イツチSW4,SW1,およびSW2,SW3を介して電
池のマイナス側に接続するようになしてある。そ
の他、図示の回路素子は回路動作を適正に行わせ
るために必要なものである。
LEDの電流をカツトするためのスイツチングト
ランジスタである。A5は電源電圧を検出するコ
ンパレータで、Q点に生じる電源電圧が低くなる
と後段のトランジスタQ23を不導通状態に移行さ
せてそのエミツタ電圧点Sにベース接続した前記
トランジスタQ30のベース電流を切り、表示を消
すようになしてある。A6は電源電圧に対応した
表示信号を作るためのオペアンプでその出力電圧
は半導体スイツチを構成するトランジスタQ28を
介して表示回路(LEDとLEDドライバA7)の入
力端子に接続されている。その他、本発明の回路
では電源のプラス側は共通であるが、マイナス側
はバツテリチエツク、露出チエツク、レリーズの
各動作で異るように夫々G3,G2,G1が、前記ス
イツチSW4,SW1,およびSW2,SW3を介して電
池のマイナス側に接続するようになしてある。そ
の他、図示の回路素子は回路動作を適正に行わせ
るために必要なものである。
次にこのような構成よりなる本発明装置の作動
を説明する。
を説明する。
まずバツテリチエツクを意図するときは、スイ
ツチSW4を選択閉成する。この操作による図示回
路の各点の作動を順次説明する。
ツチSW4を選択閉成する。この操作による図示回
路の各点の作動を順次説明する。
R点(r4,r3の交点)の電位はプラス側母線
VCCよりもトランジスタQ22のベースエミツタ
電圧VBEだけ下がるので、該トランジスタQ22
およびこの電圧を受ける今一つのトランジスタ
Q29が導通状態になり、またトランジスタQ24
の不導通下にトランジスタQ25が導通し、その
結果、母線G1の電位はトランジスタQ25のコレ
クタエミツタ電圧VCEとなる。
VCCよりもトランジスタQ22のベースエミツタ
電圧VBEだけ下がるので、該トランジスタQ22
およびこの電圧を受ける今一つのトランジスタ
Q29が導通状態になり、またトランジスタQ24
の不導通下にトランジスタQ25が導通し、その
結果、母線G1の電位はトランジスタQ25のコレ
クタエミツタ電圧VCEとなる。
トランジスタQ29が導通であるので、トラン
ジスタQ28が導通する。
ジスタQ28が導通する。
W点の電位も高いので、G点も高い電位を持
ち、その結果、トランジスタQ6が導通、トラ
ンジスタQ7およびQ8がともに不導通でシヤツ
タ後幕ホールド用のマグネツトMg1の駆動がな
されない。
ち、その結果、トランジスタQ6が導通、トラ
ンジスタQ7およびQ8がともに不導通でシヤツ
タ後幕ホールド用のマグネツトMg1の駆動がな
されない。
W点の電位が高いので、トランジスタQ15
が導通する。
が導通する。
撮影情報出力回路の出力端子である増幅器
A4の出力端子と表示回路のLEDドライバA7の
入力端子を接続する半導体スイツチを形成する
トランジスタQ14を不導通にする。
A4の出力端子と表示回路のLEDドライバA7の
入力端子を接続する半導体スイツチを形成する
トランジスタQ14を不導通にする。
前記およびの項で述べたように、表示回
路の入力端子であるM点に現れる電圧は増幅器
A6の分圧された電圧であり、この電圧は電源
電圧に対応するものである。
路の入力端子であるM点に現れる電圧は増幅器
A6の分圧された電圧であり、この電圧は電源
電圧に対応するものである。
このコンパレータA5によつて電源電圧が予
め定められた値より高ければ、トランジスタ
Q23は導通状態となりS点は高電位となり、フ
アインダ外にあるいわゆるバツテリチエツクラ
ンプLED1は点灯し、かつトランジスタQ30が
導通状態となり、フアインダ内の表示素子
LEDは電源電圧に対応した位置で点灯してい
る。
め定められた値より高ければ、トランジスタ
Q23は導通状態となりS点は高電位となり、フ
アインダ外にあるいわゆるバツテリチエツクラ
ンプLED1は点灯し、かつトランジスタQ30が
導通状態となり、フアインダ内の表示素子
LEDは電源電圧に対応した位置で点灯してい
る。
そして、電源電圧が低くなるとバツテリチエ
ツクランプLED1は消え、かつフアインダ内の
表示も消える。
ツクランプLED1は消え、かつフアインダ内の
表示も消える。
なお、この回路ではバツテリチエツクのとき
はシヤツタマグネツトを不作動状態にさせてし
まう機能を持たせているので、シヤツタマグネ
ツトに流れる電流分を抵抗r7に流してレリーズ
時とほぼ同じ電流を電池からとり出して回路動
作時の条件を作つている。
はシヤツタマグネツトを不作動状態にさせてし
まう機能を持たせているので、シヤツタマグネ
ツトに流れる電流分を抵抗r7に流してレリーズ
時とほぼ同じ電流を電池からとり出して回路動
作時の条件を作つている。
次に露出チエツクを意図するときは、スイツチ
SW1を選択閉成させる。このときは、電源電圧
は、VCC−G2間にかかる。マイナス母線G1の電位
はダイオードQ16およびトランジスタQ17のベー
スエミツタ間電圧VBEだけ高い。即ち約2VBE位マ
イナス母線G2より高くなりVCC−G1間の回路には
この低い電圧が印加されていることになる。
SW1を選択閉成させる。このときは、電源電圧
は、VCC−G2間にかかる。マイナス母線G1の電位
はダイオードQ16およびトランジスタQ17のベー
スエミツタ間電圧VBEだけ高い。即ち約2VBE位マ
イナス母線G2より高くなりVCC−G1間の回路には
この低い電圧が印加されていることになる。
そこで、まず
K点即ちトランジスタQ5のベースはマイナ
ス母線G2よりベースエミツタ間電圧VBEだけ高
く、該トランジスタQ5は導通してトランジス
タQ7を不導通状態になし、次段のトランジス
タQ8を不導通状態に保つ。従つてシヤツタマ
グネツトには電流は流れない。
ス母線G2よりベースエミツタ間電圧VBEだけ高
く、該トランジスタQ5は導通してトランジス
タQ7を不導通状態になし、次段のトランジス
タQ8を不導通状態に保つ。従つてシヤツタマ
グネツトには電流は流れない。
母線G3は高レベルにあるので、R点の電位
は全んど母線VCCと同電位となり、従つてトラ
ンジスタQ29は不導通状態で、その結果W点は
低レベルとなる。
は全んど母線VCCと同電位となり、従つてトラ
ンジスタQ29は不導通状態で、その結果W点は
低レベルとなる。
そこで、トランジスタQ28は不導通、同様に
トランジスタQ6,Q15が不導通、かつトランジ
スタQ15が不導通であるからトランジスタQ14
は導通する。
トランジスタQ6,Q15が不導通、かつトランジ
スタQ15が不導通であるからトランジスタQ14
は導通する。
トランジスタQ14が導通状態であるのでM点
に現われる電圧はオペアンプA4の出力即ちシ
ヤツタスピードに対応した電圧となる。
に現われる電圧はオペアンプA4の出力即ちシ
ヤツタスピードに対応した電圧となる。
コンパレータA5による電源電圧の検出であ
るが、前記項の動作によりシヤツタマグネツ
ト電流が少くなるので、電池の内部抵抗が充分
に使用可能な範囲でさほど大きくない近辺にお
いてはG2−VCC間電圧はシヤツタマグネツトに
電流を流しているときに比べてこの内部抵抗に
よる降下分だけ高い。しかし、前述した如く母
線G1は母線G2よりダイオードQ16およびトラン
ジスタQ17のベースエミツタ間電圧だけ高くな
つているために、このベースエミツタ間電圧を
先の降下分に相当するように設定することによ
つて、G1−VCC間にはレリーズ時と同じ電圧が
印加されていることになる。
るが、前記項の動作によりシヤツタマグネツ
ト電流が少くなるので、電池の内部抵抗が充分
に使用可能な範囲でさほど大きくない近辺にお
いてはG2−VCC間電圧はシヤツタマグネツトに
電流を流しているときに比べてこの内部抵抗に
よる降下分だけ高い。しかし、前述した如く母
線G1は母線G2よりダイオードQ16およびトラン
ジスタQ17のベースエミツタ間電圧だけ高くな
つているために、このベースエミツタ間電圧を
先の降下分に相当するように設定することによ
つて、G1−VCC間にはレリーズ時と同じ電圧が
印加されていることになる。
電源電圧(VCC−G1)が予め定められた値よ
り高いときはトランジスタQ23は導通状態とな
り、トランジスタQ30も導通し、その結果フア
インダ内でLED表示がされる。
り高いときはトランジスタQ23は導通状態とな
り、トランジスタQ30も導通し、その結果フア
インダ内でLED表示がされる。
また母線G3は高レベルであるので、フアイ
ンダ外のバツテリチエツクランプLED1が点灯
しないことは言うまでもない。
ンダ外のバツテリチエツクランプLED1が点灯
しないことは言うまでもない。
電源電圧が低くなると、トランジスタQ23は
不導通状態となるのでトランジスタQ30も不導
通となつて、フアインダ内表示は消える。
不導通状態となるのでトランジスタQ30も不導
通となつて、フアインダ内表示は消える。
そして、レリーズ操作のときは、フイルム捲
上げでスイツチSW2を閉成し、次にレリーズボ
タンを押してスイツチSW3を閉成させる。
上げでスイツチSW2を閉成し、次にレリーズボ
タンを押してスイツチSW3を閉成させる。
これによつて次の回路動作がなされる。
トランジスタQ18により母線G2の電圧は母線
G1の電圧よりやや高いだけとなる。
G1の電圧よりやや高いだけとなる。
母線G1が最低レベルであるのでダイオード
Q16は不導通、トランジスタQ5も不導通、また
スイツチSW4が開放状態であるので母線G3は
高レベルとなり、従つてR点電圧が高くてトラ
ンジスタQ29が不導通の状態にあり、即ちトラ
ンジスタQ6の不導通下にシヤツタマグネツト
Mg1には電流は流れている。
Q16は不導通、トランジスタQ5も不導通、また
スイツチSW4が開放状態であるので母線G3は
高レベルとなり、従つてR点電圧が高くてトラ
ンジスタQ29が不導通の状態にあり、即ちトラ
ンジスタQ6の不導通下にシヤツタマグネツト
Mg1には電流は流れている。
トランジスタQ29が不導通であるから、トラ
ンジスタQ28,Q15がともに不導通故にM点に
現われる電圧はオペアンプA4の出力、即ちシ
ヤツタスピードに対応した電圧である。そし
て、レリーズ時においてもフアインダ内にはシ
ヤツタスピード表示がされる。
ンジスタQ28,Q15がともに不導通故にM点に
現われる電圧はオペアンプA4の出力、即ちシ
ヤツタスピードに対応した電圧である。そし
て、レリーズ時においてもフアインダ内にはシ
ヤツタスピード表示がされる。
コンパレータA5による電源電圧の検出では
その一端に与えられる定電圧と、 (VCC−G1)×r6/(r5+r6)との大小によ
つてトランジスタQ23を導不導通させ、即ち
トランジスタQ30をコントロールして、フア
インダ内の表示を出したり、消したりしてい
る。
その一端に与えられる定電圧と、 (VCC−G1)×r6/(r5+r6)との大小によ
つてトランジスタQ23を導不導通させ、即ち
トランジスタQ30をコントロールして、フア
インダ内の表示を出したり、消したりしてい
る。
なお、表示の消える電圧即ち電池の内部抵抗を
調べてみると、例えば電池は6.3Vの酸化銀電池、
回路の性能維持電圧4.0V、コンパレータA5の
非反転入力端に印加される内蔵定電圧2.6V、シ
ヤツタマグネツトの抵抗330Ω、抵抗r7を
240Ω、またシヤツタマグネツトMg1または抵抗
r7およびバツテリチエツクランプLED1に流
れる電流を除いた回路の消費電流を7mAとして、
表示の消えるVCC−G1間の電圧が4.3Vであると
仮定する。
調べてみると、例えば電池は6.3Vの酸化銀電池、
回路の性能維持電圧4.0V、コンパレータA5の
非反転入力端に印加される内蔵定電圧2.6V、シ
ヤツタマグネツトの抵抗330Ω、抵抗r7を
240Ω、またシヤツタマグネツトMg1または抵抗
r7およびバツテリチエツクランプLED1に流
れる電流を除いた回路の消費電流を7mAとして、
表示の消えるVCC−G1間の電圧が4.3Vであると
仮定する。
この状態でまず、レリーズ時に表示の消える時
の電池の内部抵抗は、レリーズ時にはマグネツト
Mg1にも、4.3V/330Ω=13mA流れる。したが
つて全電流は7mA+13=20mAとなるので、電池
の内部抵抗は Rir=〔(6.3−4.3)/20〕×103 =100Ω 次に、露出チエツク時に表示の消えるときの電
池の内部抵抗Richをもとめる。
の電池の内部抵抗は、レリーズ時にはマグネツト
Mg1にも、4.3V/330Ω=13mA流れる。したが
つて全電流は7mA+13=20mAとなるので、電池
の内部抵抗は Rir=〔(6.3−4.3)/20〕×103 =100Ω 次に、露出チエツク時に表示の消えるときの電
池の内部抵抗Richをもとめる。
露出チエツク時には回路の全電流は7mAであ
るが、VCC−G1間に加わる電圧は電池の端子電圧
より1.3V(ダイオードQ16、トランジスタQ1
7のVbe相当)低いから、表示の消えるときの電
池電圧は、4.3+1.3=5.6Vである。したがつて、
内部抵抗Richは、 Rich=(6.3−5.6)/0.007 =100Ω となる。
るが、VCC−G1間に加わる電圧は電池の端子電圧
より1.3V(ダイオードQ16、トランジスタQ1
7のVbe相当)低いから、表示の消えるときの電
池電圧は、4.3+1.3=5.6Vである。したがつて、
内部抵抗Richは、 Rich=(6.3−5.6)/0.007 =100Ω となる。
(効果)
上述したように、本発明は、露出チエツク時及
びレリーズ操作時ともに電池の内部抵抗が同じ値
になつたとき表示装置の動作を停止させているの
で、撮影操作中電源電池の使用が可能かどうかの
視認が容易であり、極めて実用的な効果を発揮し
得るものである。
びレリーズ操作時ともに電池の内部抵抗が同じ値
になつたとき表示装置の動作を停止させているの
で、撮影操作中電源電池の使用が可能かどうかの
視認が容易であり、極めて実用的な効果を発揮し
得るものである。
図面は、本発明装置の実施例を示す回路図であ
る。 r1〜r13……抵抗、A〜V……回路上の指定位
置、A1〜A7……各種増幅器、Ri……電池の内部
抵抗、Mg1……シヤツタマグネツト、G1〜G3…
…回路のマイナス側母線、VCC……回路のプラス
側母線、Vref……定電圧源、LED1……バツテリ
チエツク用フアインダ外の表示素子、LED……
フアインダ内表示素子。
る。 r1〜r13……抵抗、A〜V……回路上の指定位
置、A1〜A7……各種増幅器、Ri……電池の内部
抵抗、Mg1……シヤツタマグネツト、G1〜G3…
…回路のマイナス側母線、VCC……回路のプラス
側母線、Vref……定電圧源、LED1……バツテリ
チエツク用フアインダ外の表示素子、LED……
フアインダ内表示素子。
Claims (1)
- 1 シヤツタスピード、絞り値、または電源電圧
等の情報を表示する表示回路を有する電気シヤツ
タ機構において、規定値以上の電源電圧の有無に
よつて前記表示回路の動作を規制する表示制御回
路と、この表示制御回路を制御するコンパレータ
と、レリーズ操作時、前記コンパレータに比較電
圧を印加するレリーズスイツチと、露出チエツク
操作時にシヤツタマグネツトへの電流を遮断する
遮断回路と、露出チエツク操作時、レリーズ操作
中マグネツトへ電流が流れることにより電池の内
部抵抗によつて生ずる電源電圧の電圧降下分に相
当する電圧を発生する負荷回路と、この負荷回路
を介して前記レリーズスイツチと並列に接続され
前記コンパレータに比較電圧を印加する露出チエ
ツクスイツチとを備え、前記露出チエツク操作時
及びレリーズ操作時において、ともに電源電池の
内部抵抗が同じ値になつたとき前記表示回路の動
作を停止させるようにしたことを特徴とする電気
シヤツタ機構における表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10801976A JPS5333136A (en) | 1976-09-09 | 1976-09-09 | Electric shutter mechanism indicator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10801976A JPS5333136A (en) | 1976-09-09 | 1976-09-09 | Electric shutter mechanism indicator |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12701286A Division JPS6352126A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 強制的にシヤツタ閉成機能を有するカメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5333136A JPS5333136A (en) | 1978-03-28 |
| JPH0127407B2 true JPH0127407B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=14473909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10801976A Granted JPS5333136A (en) | 1976-09-09 | 1976-09-09 | Electric shutter mechanism indicator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5333136A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616135B2 (ja) * | 1984-09-07 | 1994-03-02 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用カメラ装置 |
-
1976
- 1976-09-09 JP JP10801976A patent/JPS5333136A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5333136A (en) | 1978-03-28 |
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