JPH01274399A - 移行形プラズマトーチ - Google Patents
移行形プラズマトーチInfo
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- JPH01274399A JPH01274399A JP63102992A JP10299288A JPH01274399A JP H01274399 A JPH01274399 A JP H01274399A JP 63102992 A JP63102992 A JP 63102992A JP 10299288 A JP10299288 A JP 10299288A JP H01274399 A JPH01274399 A JP H01274399A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は移行形プラズマトーチに関し、特にプラズマ発
生部の電極構造に関する。
生部の電極構造に関する。
本発明が対象とする移行形プラズマトーチは,物体の加
熱に用いられ、例えば、転炉から連続鋳造のモールドに
供給する溶鋼をある段階で加熱するために用いられる。
熱に用いられ、例えば、転炉から連続鋳造のモールドに
供給する溶鋼をある段階で加熱するために用いられる。
たとえば溶鋼の加熱には、誘導加熱やプラズマトーチに
よる加熱が用いられる。プラズマトーチには,プラズマ
移行形のものと非移行形のものがある。プラズマ移行形
のものは、加熱対象物を陽極として、プラズマトーチの
カソードと加熱対象物との間に放電を行なわせるもので
あり、非移行形のものは、プラズマトーチのカソードと
陽極の間に放電を行なわせ、電極間にプロセスガスを供
給し、カソード−陽極間を通った気体を加熱対象物に当
てるものである。
よる加熱が用いられる。プラズマトーチには,プラズマ
移行形のものと非移行形のものがある。プラズマ移行形
のものは、加熱対象物を陽極として、プラズマトーチの
カソードと加熱対象物との間に放電を行なわせるもので
あり、非移行形のものは、プラズマトーチのカソードと
陽極の間に放電を行なわせ、電極間にプロセスガスを供
給し、カソード−陽極間を通った気体を加熱対象物に当
てるものである。
移行形プラズマトーチにおいても、電極を雰囲気から遮
断するため、N2.Ar(不活性ガスが好ましい)等の
プロセスガスが用いられるが、非移行形のプラズマトー
チでのプロセスガスの消費の方がはるかに多く、このプ
ロセスガスの消費量により、非移行形プラズマトーチは
運転コストが高い。
断するため、N2.Ar(不活性ガスが好ましい)等の
プロセスガスが用いられるが、非移行形のプラズマトー
チでのプロセスガスの消費の方がはるかに多く、このプ
ロセスガスの消費量により、非移行形プラズマトーチは
運転コストが高い。
第7図、第8図及び第9a図〜第9c図に、特開昭54
−136193号公報で開示された従来の移行形プラズ
マトーチを示す。第7図はそのプラズマトーチ先端部の
縦断面図、第8はその電気回路図。
−136193号公報で開示された従来の移行形プラズ
マトーチを示す。第7図はそのプラズマトーチ先端部の
縦断面図、第8はその電気回路図。
第9a図、第9b図および第9c図はプラズマトーチカ
ソード先端部の詳細図である。
ソード先端部の詳細図である。
この従来のプラズマトーチでは、中心部に補助電極19
があり、その周囲に円筒状のカソード17があり、その
カソードの周囲に円筒状のノズル18がある。
があり、その周囲に円筒状のカソード17があり、その
カソードの周囲に円筒状のノズル18がある。
補助電極19とカソード17との間及びカソード17と
ノズル18との間に各々プロセスガスを流す、このプロ
セスガスの流量は、補助ff1l19とカソード17の
間の流量とカソード17とノズル18との間の流量との
比が1:5〜8となるようにしており、カソードとノズ
ル間の流量が大半を占める。
ノズル18との間に各々プロセスガスを流す、このプロ
セスガスの流量は、補助ff1l19とカソード17の
間の流量とカソード17とノズル18との間の流量との
比が1:5〜8となるようにしており、カソードとノズ
ル間の流量が大半を占める。
プラズマ発生は、先ず、プロセスガスを流し、着火時に
は、最初補助電極19とカソード17の間に高周波の高
電圧を印加してこの間に放電を発生させ、その後、カソ
ード17をマイナス極、補助′llT!極】9をプラス
極として直流電圧を印加し、パイロットアークを発生さ
せる。パイロットアークが発生したら、着火用の高周波
電圧の印加を停止する。次にカソードをマイナス極、加
熱対象物20をプラス極として直流電圧を印加し、この
間にメインアークを発生させ、メインアークにより加熱
対象物20を加熱する。
は、最初補助電極19とカソード17の間に高周波の高
電圧を印加してこの間に放電を発生させ、その後、カソ
ード17をマイナス極、補助′llT!極】9をプラス
極として直流電圧を印加し、パイロットアークを発生さ
せる。パイロットアークが発生したら、着火用の高周波
電圧の印加を停止する。次にカソードをマイナス極、加
熱対象物20をプラス極として直流電圧を印加し、この
間にメインアークを発生させ、メインアークにより加熱
対象物20を加熱する。
なお、メインアークを発生させている間も、カソード1
7と補助電極19との間に直流電圧印加を継続し、パイ
ロットアークを常に発生させたままにしておく。
7と補助電極19との間に直流電圧印加を継続し、パイ
ロットアークを常に発生させたままにしておく。
前記パイロットアークは、カソード17とノズル18間
に大量の冷えたプロセスガスを流すことと合わせて、カ
ソード17からノズル18への放電をなくし、ノズル損
傷を防止する効果を有する。
に大量の冷えたプロセスガスを流すことと合わせて、カ
ソード17からノズル18への放電をなくし、ノズル損
傷を防止する効果を有する。
なお、第8図の21はカソード17と補助電極19に接
続される電源、23はカソード17と加熱対象物20と
の間に生ずる主アーク用電源、22は高周波発生器であ
る。
続される電源、23はカソード17と加熱対象物20と
の間に生ずる主アーク用電源、22は高周波発生器であ
る。
ところが、この種の、従来の移行形プラズマトーチでは
、カソード先端の周囲が突っているので。
、カソード先端の周囲が突っているので。
熱電子が突っている部分から放出し昌<、被加熱物への
プラズマアークが収斂しにくく加熱効率を大巾に低減さ
せる。
プラズマアークが収斂しにくく加熱効率を大巾に低減さ
せる。
そのため、前述のように、従来の構造のプラズマトーチ
の構造では、ノズル及びノズルとカソード間に流す大量
のプロセスガスが必ず必要となる。
の構造では、ノズル及びノズルとカソード間に流す大量
のプロセスガスが必ず必要となる。
このようにノズルを設けると、
■プラズマトーチの外径が3倍以上となり、重量が大巾
に増加し、又取付けのためのスペースも大きくする必要
がある。
に増加し、又取付けのためのスペースも大きくする必要
がある。
■大量のプロセスガスを消費し、不経済である。
■ガスは2系統供給する必要があり、ノズル冷却水も必
要となるためトーチ自体の構造も、ガスや水の供給シス
テムも複雑になる。
要となるためトーチ自体の構造も、ガスや水の供給シス
テムも複雑になる。
さらに、従来の構造ではパイロットアークを常に発生さ
せたままにしておく必要がある。
せたままにしておく必要がある。
本発明は、前記alrInを解決するために、カソード
と着火用陽極を備え、カソードと着火陽極の間にトリガ
放電を生起した後に、処理対象物を陽極としてカソード
と処理対象物との間に放電を発生させる移行形プラズマ
トーチにおいて、冷却媒体通流空間を有する筒状体のカ
ソード保持部を設け、該カソード保持部内に前記着火陽
極を配置し、該着火陽極先端の下方側に、リング状のカ
ソードを前記カソード保持部内周に螺合もしくは嵌合し
、該カソードの先端をカソード保持部底面から下方側に
突出させて設け、さらに、カソード保持部及びカソード
の中空部と、着火用陽極とで形成される空間にプロセス
ガス流路を構成してなることを特徴とする。
と着火用陽極を備え、カソードと着火陽極の間にトリガ
放電を生起した後に、処理対象物を陽極としてカソード
と処理対象物との間に放電を発生させる移行形プラズマ
トーチにおいて、冷却媒体通流空間を有する筒状体のカ
ソード保持部を設け、該カソード保持部内に前記着火陽
極を配置し、該着火陽極先端の下方側に、リング状のカ
ソードを前記カソード保持部内周に螺合もしくは嵌合し
、該カソードの先端をカソード保持部底面から下方側に
突出させて設け、さらに、カソード保持部及びカソード
の中空部と、着火用陽極とで形成される空間にプロセス
ガス流路を構成してなることを特徴とする。
ここで、カソード保持部を有底二重筒とし、該二重筒内
に内筒を配置し、前記カソード保持部のカソード取付部
裏面に複数本の溝を形成し5該溝と内筒とで冷却媒体通
流空間を構成する。また、カソード保持部の外周面及び
底面を電気絶縁物で被覆する。
に内筒を配置し、前記カソード保持部のカソード取付部
裏面に複数本の溝を形成し5該溝と内筒とで冷却媒体通
流空間を構成する。また、カソード保持部の外周面及び
底面を電気絶縁物で被覆する。
本発明は、冷却媒体で冷却されたカソード保持部内周面
にリング状のカソードを取付け、かつカソード保持部底
面から突き出して設けているので、アークスポットをカ
ソード先端面から安定して中心部に定位させることがで
きる。
にリング状のカソードを取付け、かつカソード保持部底
面から突き出して設けているので、アークスポットをカ
ソード先端面から安定して中心部に定位させることがで
きる。
これは、アークスポットが熱電子放出点であるという理
論的背景により、カソード保持部底面及びコーナ一部は
、冷却されているために熱電子放出点の温度として低過
ぎてアークスポットが発生しに<<、また、カソード保
持部から突き出て温度の高いカソード先端面では、そこ
に電界が集中し、アークスポットが発生するからである
。
論的背景により、カソード保持部底面及びコーナ一部は
、冷却されているために熱電子放出点の温度として低過
ぎてアークスポットが発生しに<<、また、カソード保
持部から突き出て温度の高いカソード先端面では、そこ
に電界が集中し、アークスポットが発生するからである
。
また、アークスポットをカソード先端面から安定して中
心部に定位させることができるので、前記従来技術のよ
うな、ノズル本体は勿論、カソードとノズル間のプロセ
スガスを必要としない。
心部に定位させることができるので、前記従来技術のよ
うな、ノズル本体は勿論、カソードとノズル間のプロセ
スガスを必要としない。
このため、従来のプラズマトーチ径の約1/3程度の大
きさでよくコンパクトになる。
きさでよくコンパクトになる。
また、メインアーク着火後ただちにパイロットアークを
消火してもプラズマの安定性は失なわれない。
消火してもプラズマの安定性は失なわれない。
次に着火用陽極先端の下方側にリング状のカソードを設
けているので、カソードから発生するメインアークによ
る着火用陽極の溶損はなくなる。
けているので、カソードから発生するメインアークによ
る着火用陽極の溶損はなくなる。
さらに、カソード保持部のカソード取付部裏面に複数本
の冷却媒体溝を設けているのでカソードの冷却が充分に
行える。
の冷却媒体溝を設けているのでカソードの冷却が充分に
行える。
また、カソード保持部の外周面及び底面を電気絶縁物で
被覆しているので、冷却効果と相まって、カソード保持
部からのプラズマアークの発生は皆無となる。
被覆しているので、冷却効果と相まって、カソード保持
部からのプラズマアークの発生は皆無となる。
本発明は、さらにカソード保持部及びカソードの中空部
と、着火用陽極とで形成される空間にプロセスガス流路
を構成しているので、そのプロセスガスにより着火用陽
極が冷却され、保護される。
と、着火用陽極とで形成される空間にプロセスガス流路
を構成しているので、そのプロセスガスにより着火用陽
極が冷却され、保護される。
さらによいことには、そのプロセスガスによりメインア
ークの内器が熱ピンチで外方(カソード側)へ絞られ、
カソードに収束しメインアークの高安定性が得られる。
ークの内器が熱ピンチで外方(カソード側)へ絞られ、
カソードに収束しメインアークの高安定性が得られる。
以下、本発明の実施例を第1図から第6図の図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は実施例の移行形プラズマトーチの縦断面図を示
しており、この例ではカソードをカソード保持部にねじ
により取付けである。第2図は第1図のa部詳細図、第
3図は第2図のA−A断面図、第4図は第2図のB−B
断面図である。
しており、この例ではカソードをカソード保持部にねじ
により取付けである。第2図は第1図のa部詳細図、第
3図は第2図のA−A断面図、第4図は第2図のB−B
断面図である。
第5図は本発明の他の実施例でカソードをカソード保持
部に嵌合で取付けである。第6図は、第5図のC−C断
面図である。
部に嵌合で取付けである。第6図は、第5図のC−C断
面図である。
先ず第1図から第4図により実施例を説明する。
1はカソードで、カソード保持部3内周面の螺合部11
にネジで取付けられている。なお、前記螺合部llには
、導電率及び熱伝達係数を向上させるため銀ろうを流し
こんでおく、また、螺合部11下部の嵌合部13′にも
銀ろうを流し込む。
にネジで取付けられている。なお、前記螺合部llには
、導電率及び熱伝達係数を向上させるため銀ろうを流し
こんでおく、また、螺合部11下部の嵌合部13′にも
銀ろうを流し込む。
カソード保持部3は、冷却媒体により冷却されろ構造と
なっており、カソード保持部内筒5で仕切られた冷却媒
体通流空間7内を冷却媒体が矢印の方向へ流れ、カソー
ドlを冷却し、さらにカソード保持部3底面及び外周面
を冷却する。
なっており、カソード保持部内筒5で仕切られた冷却媒
体通流空間7内を冷却媒体が矢印の方向へ流れ、カソー
ドlを冷却し、さらにカソード保持部3底面及び外周面
を冷却する。
なお、カソード螺合部11及び嵌合部13′の冷却効果
を増すため、冷却媒体流通溝10が設けられている。こ
れは溝10により伝熱面積を広くシ、冷却媒体流速をあ
げ、均一冷却を可能にするための手段である。
を増すため、冷却媒体流通溝10が設けられている。こ
れは溝10により伝熱面積を広くシ、冷却媒体流速をあ
げ、均一冷却を可能にするための手段である。
なお、溝10は第4図に示すように螺線状にした方がさ
らに良好な冷却効果が得られる。
らに良好な冷却効果が得られる。
第1図の2は着火用陽極、4は着火用陽極保持部であり
、その若人用陽極保持部4は着火用保持部内筒6で仕切
られた冷却媒体通流空間8を有し。
、その若人用陽極保持部4は着火用保持部内筒6で仕切
られた冷却媒体通流空間8を有し。
その空間8を流れる冷却媒体により冷却される。
9はプロセスガス流路で、カソード保持部31着火用陽
極保持部41着火用陽極2及びカソード1の内側により
形成される空間よりなり、プロセスガスは矢印の方向か
らカソード1内通路を通り。
極保持部41着火用陽極2及びカソード1の内側により
形成される空間よりなり、プロセスガスは矢印の方向か
らカソード1内通路を通り。
噴出される。
カソード保持部3底面及び外周面は絶縁物12で被覆し
て、アーク放電を防止している。
て、アーク放電を防止している。
本発明のカソード1はカソード先端面に電界が集中し、
アークスポットが発生するようにカソード保持部底面か
ら5〜30+m突出させ、カソード先端面を鈍角のテー
パー面としている。
アークスポットが発生するようにカソード保持部底面か
ら5〜30+m突出させ、カソード先端面を鈍角のテー
パー面としている。
なお1着火用陽極はカソード上方に位置決めしであるの
で、カソードと加熱対象物との間のメインアークによる
着火用陽極先端の溶損は生じない。
で、カソードと加熱対象物との間のメインアークによる
着火用陽極先端の溶損は生じない。
次に1本発明のプラズマアーク発生方法について説明す
る。
る。
先ず1着火時には、最初カソード1との陽極2の間に高
周波の高電圧を印加してこの間に放電を発生させ、次に
カソード1をマイナス極、陽極2をプラス極として直流
電圧を印加してパイロットアークを発生させその後高周
波高電圧の印加を停止する。
周波の高電圧を印加してこの間に放電を発生させ、次に
カソード1をマイナス極、陽極2をプラス極として直流
電圧を印加してパイロットアークを発生させその後高周
波高電圧の印加を停止する。
次にカソード1をマイナス極、加熱対象物をプラス極と
して直流電圧を印加し、これらの間にメインアークを発
生させその後カソード1.陽極2の間の直流電圧印加を
停止し、パイロットアークを消滅させる。カソード1と
着火用陽極2の間の空間を通って下方に出るプロセスガ
スは、着火用陽極2−カソード1間をシールドし、メイ
ンアークに内方から外方に向かう熱ピンチを生起させる
。
して直流電圧を印加し、これらの間にメインアークを発
生させその後カソード1.陽極2の間の直流電圧印加を
停止し、パイロットアークを消滅させる。カソード1と
着火用陽極2の間の空間を通って下方に出るプロセスガ
スは、着火用陽極2−カソード1間をシールドし、メイ
ンアークに内方から外方に向かう熱ピンチを生起させる
。
このプロセスガスにより着火用陽極2が保護され、しか
も上述の内熱ピンチにより、メインアークはカソード1
の下端面で安定する。この下端面は面積が広いので熱容
量が大きく、高アーク電流下でも消耗が少ない。
も上述の内熱ピンチにより、メインアークはカソード1
の下端面で安定する。この下端面は面積が広いので熱容
量が大きく、高アーク電流下でも消耗が少ない。
以上の構造のトーチを用い、6000 Aで約3時間以
上の運転を実施したが、ノズル無しでもアークスポット
は安定しており損耗は少なかった。
上の運転を実施したが、ノズル無しでもアークスポット
は安定しており損耗は少なかった。
次に、カソード取付けについての他の実施例を第5図及
び第6図により説明する。
び第6図により説明する。
この取付けはカソード1をカソード保持部3にねじで取
付けず、嵌合と係止部材16によって取付けるもので、
カソード保持部3内周に係止溝14を設け、その係止溝
14に、カソード1に設けた係止部材16がはまり込む
ようにし、カソード1の落下を防止するものである。
付けず、嵌合と係止部材16によって取付けるもので、
カソード保持部3内周に係止溝14を設け、その係止溝
14に、カソード1に設けた係止部材16がはまり込む
ようにし、カソード1の落下を防止するものである。
カソード1をカソード保持部3に取付ける場合は、カソ
ード保持部3に設けた落しこみ六15にカソードの係止
部材16が入り込むようカソード1をカソード保持部3
に挿入してゆき、カソード係止部材16を係止溝14に
挿入する。その後カソード1を回転し係止溝部材16が
落し込み穴15から遠のいた位置に固定する。
ード保持部3に設けた落しこみ六15にカソードの係止
部材16が入り込むようカソード1をカソード保持部3
に挿入してゆき、カソード係止部材16を係止溝14に
挿入する。その後カソード1を回転し係止溝部材16が
落し込み穴15から遠のいた位置に固定する。
なお、カソード挿入と同時に銀ろうを流しこむ。
以上の説明から、本発明は下記の顕著な効果を奏するこ
とが明らかである。
とが明らかである。
a、従来のノズルは不要となり、ノズル本体はもとより
、ノズルの冷却係統及びノズルとカソード間のプロセス
ガスの系統が必要なくなり。
、ノズルの冷却係統及びノズルとカソード間のプロセス
ガスの系統が必要なくなり。
簡素でかつコンパクトな移行プラズマトーチを提供でき
る。
る。
b、プラズマトーチのトーチ径が約1/3でよく。
せまいスペース内でも設置できる。
C,ノズル用の冷却水及び大量のプロセスガスが節減で
きる。
きる。
d、トーチ径を小さくできることと、カソードの冷却が
充分にできること、さらにカソードの取付けを螺合もし
くは嵌合としているので、熱応力が小さいこと等からカ
ソード径を従来よりかなり大きくとれ大容量のアーク電
流を通電することが可能となる。また熱応力が小さいの
でカソードの欠損トラブルがなくなる。
充分にできること、さらにカソードの取付けを螺合もし
くは嵌合としているので、熱応力が小さいこと等からカ
ソード径を従来よりかなり大きくとれ大容量のアーク電
流を通電することが可能となる。また熱応力が小さいの
でカソードの欠損トラブルがなくなる。
e、カソード保持部の冷却溝によりカソードの冷却効果
は大で、カソードの寿命は大巾に向上する。
は大で、カソードの寿命は大巾に向上する。
f、カソードをねじもしくは係止部材で止めているので
カソードの落下トラブルが生じない。
カソードの落下トラブルが生じない。
g、カソード保持部底面及び外周面を絶縁物で被覆して
いるのでカソード保持部からの放電はなく、カソードに
電界が集中し、高効率でかつ安定したプラズアークを発
生できる。
いるのでカソード保持部からの放電はなく、カソードに
電界が集中し、高効率でかつ安定したプラズアークを発
生できる。
第1図は本発明の移行形プラズマトーチの縦断面図、第
2図は第1図のa部詳細図、第3図は第2図のA−A断
面図、第4図は第2図のB−B断面図、第5図は他の実
施例の移行形プラズマトーチを示す断面図、第6図は第
5図のC−C断面図、第7図、第8図、第9a図、第9
b図及び第9C図は従来例を示し、第7図、第9a図、
第9b図及び第9c図は断面図、第8図はブロック図で
ある。 1.17:カソード 2:着火用陽極3:カソー
ド保持部 4:着火用陽極保持部5:カソード保持部
内筒 6:着火用陽極保持部内筒 7.8:冷却媒体通流空間 9:プロセスガス流路 10:溝 11:螺合部 12:絶縁物13.13’
:嵌1合部 14:係止溝15:落しこみ穴
16:係止部材18:ノズル 19:補
助W1極20:加熱対象物 21:カソードと補助電極に接続される電源22:高周
波発生器 23:カソードと加熱対象物との間に生ずる主アーク用
電源 特許出願人 新日本製鐵株式會社 声1図 声5図 穿6図 声2図 二B 声7図 声98図 声90図 手続補正??(自発)
2図は第1図のa部詳細図、第3図は第2図のA−A断
面図、第4図は第2図のB−B断面図、第5図は他の実
施例の移行形プラズマトーチを示す断面図、第6図は第
5図のC−C断面図、第7図、第8図、第9a図、第9
b図及び第9C図は従来例を示し、第7図、第9a図、
第9b図及び第9c図は断面図、第8図はブロック図で
ある。 1.17:カソード 2:着火用陽極3:カソー
ド保持部 4:着火用陽極保持部5:カソード保持部
内筒 6:着火用陽極保持部内筒 7.8:冷却媒体通流空間 9:プロセスガス流路 10:溝 11:螺合部 12:絶縁物13.13’
:嵌1合部 14:係止溝15:落しこみ穴
16:係止部材18:ノズル 19:補
助W1極20:加熱対象物 21:カソードと補助電極に接続される電源22:高周
波発生器 23:カソードと加熱対象物との間に生ずる主アーク用
電源 特許出願人 新日本製鐵株式會社 声1図 声5図 穿6図 声2図 二B 声7図 声98図 声90図 手続補正??(自発)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)カソードと着火用陽極を備え、カソードと着火用
陽極の間にトリガ放電を生起した後に、処理対象物を陽
極としてカソードと処理対象物との間に放電を発生させ
る移行形プラズマトーチにおいて、 冷却媒体通流空間を有する筒状体のカソード保持部を設
け、該カソード保持部内に前記着火用陽極を配置し、リ
ング状のカソードを前記カソード保持部内周であって、
かつ、該カソードの先端をカソード保持部底面から下方
側に突出させて設けてなることを特徴とする移行形プラ
ズマトーチ。 (2)カソード保持部を有底二重筒とし、該二重筒内に
内筒を配置し、前記カソード保持部のカソード取付部裏
面に複数本の溝を形成し、該溝と内筒とで冷却媒体通流
空間を構成してなることを特徴とする前記特許請求の範
囲第(1)項記載の移行形プラズマトーチ。(3)カソ
ード保持部の外周面及び底面を電気的絶縁物で被覆して
なることを特徴とする前記特許請求の範囲第(1)項記
載の移行形プラズマトーチ。 (4)カソード保持部内周にリング状のカソードを螺合
もしくは嵌合してなることを特徴とする前記特許請求の
範囲第(1)項記載の移行形プラズマトーチ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63102992A JPH0658840B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 移行形プラズマトーチ |
| US07/340,188 US4958057A (en) | 1988-04-26 | 1989-04-19 | Transfer-type plasma torch with ring-shaped cathode and with processing gas passage provide interiorly of the cathode |
| CA000597501A CA1311280C (en) | 1988-04-26 | 1989-04-21 | Transfer-type plasma torch |
| EP89107450A EP0339563B1 (en) | 1988-04-26 | 1989-04-25 | Transfer-type plasma torch |
| DE68919740T DE68919740T2 (de) | 1988-04-26 | 1989-04-25 | Plasmabrenner mit transferiertem Bogen. |
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|---|---|---|---|
| JP63102992A JPH0658840B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 移行形プラズマトーチ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01274399A true JPH01274399A (ja) | 1989-11-02 |
| JPH0658840B2 JPH0658840B2 (ja) | 1994-08-03 |
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|---|---|---|---|
| JP63102992A Expired - Fee Related JPH0658840B2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 移行形プラズマトーチ |
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- 1989-04-25 DE DE68919740T patent/DE68919740T2/de not_active Expired - Fee Related
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