JPH01275039A - 帯状滑り止め材の製造方法 - Google Patents

帯状滑り止め材の製造方法

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JPH01275039A
JPH01275039A JP10566788A JP10566788A JPH01275039A JP H01275039 A JPH01275039 A JP H01275039A JP 10566788 A JP10566788 A JP 10566788A JP 10566788 A JP10566788 A JP 10566788A JP H01275039 A JPH01275039 A JP H01275039A
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Takao Horikawa
堀川 隆雄
Akira Kakiuchi
垣内 明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はストレッチベルトやストレンチテープなどの帯
状基布に滑り止め部が形成された帯状滑り止め材の製造
方法に関するものである。
(従来の技術) ズボンのウェスト部に縫着されてズレ落ちを防止する帯
状滑り止め材として、ストレッチベルトやストレッチテ
ープなどの帯状基布を縫製に必要な所定寸法に切断し、
それにゴム製、塩化ビニール製などの滑り止め部をスク
リーン印刷などによって形成したものが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかし従来のスクリーン印刷では、連続物の帯状基布に
対してスクリーン面ごとにしか滑り止め部を形成するこ
とができず、帯状基布を静止させて印刷を行うたびにス
クリーンを上げ、そして帯状基布を送らなければならな
いため、手間と時間がかかって製造コストを低減するこ
とが困難であるという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑み、連続物の帯状基布に滑り止
め部を連続的に形成することができる帯状滑り止め材の
製造方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、回転移動する帯状エ
ンドレスシート型に帯状基布を密着させて送りながら、
帯状エンドレスシート型内に未硬化状態の液状シリコー
ンゴム素材を順次注入した後、帯状エンドレスシート型
内の液状シリコーンゴム素材を硬化させて帯状基布に滑
り止め部を連続形成し、帯状滑り止め材を製造すること
を特徴とする。
(作 用) 上記構成によれば、回転移動する帯状エンドレスシート
型に帯状基布を密着させて送りながら、シート型内に未
硬化状態の液状シリコーンゴム素材を順次注入すること
により、帯状基布の表面にシート型に応した形状の未硬
化状態の滑り止め部を連続形成することができる。この
とき、液状シリコーンゴム素材は前記表面から帯状基布
の内部に若干浸透する。
次にこの状態で前記液状シリコーンゴム素材を硬化させ
ることにより、帯状基布の表面に液状シリコーンゴム製
の滑り止め部を形成することができる。このとき、帯状
基布の内部に浸透した液状シリコーンゴム素材はその状
態で硬化するので、前記滑り止め部の帯状基布に対する
結合は強固となる。
そして帯状エンドレスシート型自体は一定周期で回転移
動し、帯状基布の被加工面に連続的に密着するので、帯
状基布に滑り止め部を連続的に形成することができる。
(実施例) 本発明の実施例を、第1図ないし第3図に基き説明する
。
ロール状に巻かれた連続物のストレッチベルト(帯状基
布)■を、ガイドローラ2.2でガイドしつつ巻取枠3
に巻き取っている。ストレッチベルトlの上方に、帯状
エンドレスシート型4を前後1対のローラ5.5に巻回
し、ストレッチベルト1の送り速度と同期させて回転移
動させている。この帯状エンドレスシート型4は金属製
で、第2図に示すように、ストレッチベルト1に形成す
る滑り止め部6に応じた形状の成形型7が連続して設け
られている。尚、成形型7の形状は任意であり、又同一
パターンの繰返しである必要もない。
前記ローラ5.5間に、未硬化状態の液状シリコーンゴ
ム素材を帯状エンドレスシート型4の成形型7内に注入
する注入部8と、帯状エンドレスシート型4の表面に摺
接して成形型7内に注入された液状シリコーンゴム素材
の盛上り部分を取去るスキージ9と、成形型7内の液状
シリコーンゴム素材を加熱硬化させるヒータ10とを送
り方向に沿って配設している。
本実施例に用いられる液状シリコーンゴム素材は、KE
−1300(信越化学工業社製)100重量部、硬化剤
10重量部、顔料若干を混練したものである。
以上の構成において、回転移動する帯状エンドレスシー
ト型4に、ストレッチベルトlを密着させつつ送る。送
り速度は帯状エンドレスシート型4の移動速度と同一で
ある。先ず注入部8から未硬化状態の液状シリコーンゴ
ム素材を帯状エンドレスシート型4の成形型7内に順次
注入する。このとき注入部8は、成形型7に液状シリコ
ーンゴム素材を十分に充填できる程度に連続的に注入す
る。帯状エンドレスシート型4の上面に溢れた余分の液
状シリコーンゴム素材は、スキージ9によって除去され
る。成形型7内の液状シリコーンゴム素材は、液状なの
でストレッチベルト1の内部に若干浸透する。
次にヒータ10によって成形型7内の液状ノリコーンゴ
ム素材を加熱して硬化させる。加熱条件は、加熱温度が
120〜130°Cの場合、加熱時間は約10秒間が好
適であるが、加熱温度は最低約50°C以上必要である
。こうして液状シリコーンゴム製の滑り止め部6(第2
図参、照)が連続もののストレンチベルトlに連続して
形成された連続ものの滑り止め材11を得ることができ
る。又ストレッチベルト1の内部に浸透した液状シリコ
ーンゴム素材は、その状態で硬化して前記滑り止め部6
のストレッチベルト1に対する結合を強固なものにする
アンカー効果を奏することができる。
このようにして得られた滑り止め材11は、必要寸法に
切断して、例えば第3図に示すように、ズボン12のウ
ェスト部内周に縫着することができる。向、13は前記
縫着に用いられる糸である。
そしてシリコーンゴム製の滑り止め部6は、耐久性に優
れしかも製造時の着色が容易であるので、家庭での洗濯
やドライクリーニングなどによっても劣化せず、鮮やか
な色調を維持することができる。又シリコーンゴムはフ
ィツト性に優れているので、感触がソフトで大きな滑り
止め効果を得ることができる。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる。
上記実施例は液状シリコーンゴムの帯状基布に対するア
ンカー効果が期待できる場合を示しているが、アンカー
効果の期待できない帯状基布の場合は、接着性の高い液
状シリコーンゴム、例えば東しシリコーン社製の5E1
700などを用いると好適である。
又液状シリコーンゴムを硬化させるには、上記実施例に
示すようにヒータの輻射熱による加熱の外、熱風加熱、
プレスで加圧すること(この場合、滑り止め部の表面形
状に立体感を与えることができる。)によって行うなど
、公知技術を適宜採用することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、連続物の帯状基布に滑り止め部を連続
的に形成することができ、連続生産により製造コストの
低い帯状滑り止め材を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の全体配置を示す側面図、第2
図は滑り止め部が形成された帯状滑り止め材と帯状エン
ドレスシート型とを分解して示す部分斜視図、第3図は
滑り止め材の使用例を示す部分斜視図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転移動する帯状エンドレスシート型に帯状基布
    を密着させて送りながら、帯状エンドレスシート型内に
    未硬化状態の液状シリコーンゴム素材を順次注入した後
    、帯状エンドレスシート型内の液状シリコーンゴム素材
    を硬化させて帯状基布に滑り止め部を連続形成し、帯状
    滑り止め材を製造することを特徴とする帯状滑り止め材
    の製造方法。
JP10566788A 1988-04-27 1988-04-27 帯状滑り止め材の製造方法 Expired - Lifetime JP2648610B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022061132A (ja) * 2020-10-06 2022-04-18 株式会社ワンダーフォー 履物及びその製造方法
JP2022126199A (ja) * 2021-02-18 2022-08-30 丸和ケミカル株式会社 表面にシリコーン凸部を形成した生地及びその製造方法

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JP2648610B2 (ja) 1997-09-03

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