JPH01275457A - セメント質材料およびそれを用いた成型品 - Google Patents
セメント質材料およびそれを用いた成型品Info
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- JPH01275457A JPH01275457A JP10410488A JP10410488A JPH01275457A JP H01275457 A JPH01275457 A JP H01275457A JP 10410488 A JP10410488 A JP 10410488A JP 10410488 A JP10410488 A JP 10410488A JP H01275457 A JPH01275457 A JP H01275457A
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- weight
- parts
- strength
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は長期の衝撃強度を改善したガラス繊維補強セメ
ント質材料およびそれを用いた成型品に関するものであ
る。
ント質材料およびそれを用いた成型品に関するものであ
る。
[従来の技術]
ガラス繊維により補強されたセメント質材料(以下GR
Cと呼ぶ)は高い衝撃強度を有するものとして従来から
知られている。しかし、−数的にはGRCの衝撃強度は
少しずつではあるが経時的に減少していく。これは水和
物の量が増加していくことによって、ガラス繊維とセメ
ント質マトリックスの界面の部分の空隙の形状が変化し
ていくことが原因の1つと考えられる。
Cと呼ぶ)は高い衝撃強度を有するものとして従来から
知られている。しかし、−数的にはGRCの衝撃強度は
少しずつではあるが経時的に減少していく。これは水和
物の量が増加していくことによって、ガラス繊維とセメ
ント質マトリックスの界面の部分の空隙の形状が変化し
ていくことが原因の1つと考えられる。
この強度低下防止対策としては活性シリカ質物質、ガラ
ス繊維劣化防止剤などを添加することが知られているが
スプレー法以外の製法では繊維の含有量を高くすること
ができないので、この効果は充分でなくさらに衝撃強度
の改善が望まれている。また、ガラス繊維と合成繊維を
同時に使うことによって、GRC成形成形術撃強度が改
善できることが提案されている。それには活性シリカ物
質及びガラス繊維劣化防止剤を併用することは開示され
ていない。
ス繊維劣化防止剤などを添加することが知られているが
スプレー法以外の製法では繊維の含有量を高くすること
ができないので、この効果は充分でなくさらに衝撃強度
の改善が望まれている。また、ガラス繊維と合成繊維を
同時に使うことによって、GRC成形成形術撃強度が改
善できることが提案されている。それには活性シリカ物
質及びガラス繊維劣化防止剤を併用することは開示され
ていない。
しかしながらか\るGRC成形板においては。
繊維がアルカリにより次第に侵食されるので衝撃強度が
劣化するという課題がある。
劣化するという課題がある。
(発明の解決しようとする課題)
本発明は従来技術が有していた上記課題を解決し長期間
の使用により衝撃強度の低下が極めて少ない成型品の得
られるセメント質材料およびそれを用いた成型品の提供
を目的とする。
の使用により衝撃強度の低下が極めて少ない成型品の得
られるセメント質材料およびそれを用いた成型品の提供
を目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明はセメント1100I部に対して活性シリカ質物
質1〜40車量部石膏O〜40重量部、ガラス繊維劣化
防IL剤0.02〜4重量部、ガラス繊維0.2〜30
重量部、合成繊維0.5〜10重量部からなるセメント
質物質に、必要に応じて骨材、添加剤を加え長期の衝撃
強度を改善したセメント質材料及びそれを用いた成型品
を提供するものである。
質1〜40車量部石膏O〜40重量部、ガラス繊維劣化
防IL剤0.02〜4重量部、ガラス繊維0.2〜30
重量部、合成繊維0.5〜10重量部からなるセメント
質物質に、必要に応じて骨材、添加剤を加え長期の衝撃
強度を改善したセメント質材料及びそれを用いた成型品
を提供するものである。
本発明のセメントとはCaOとAl2O3を主成分とす
るカルシウムアルミネート系のセメントであるアルミナ
系セメントまたはCaOとSiO□を主成分とするカル
シウムシリケート系のシリカ系セメント及びそれらの混
合セメントが使用できる。
るカルシウムアルミネート系のセメントであるアルミナ
系セメントまたはCaOとSiO□を主成分とするカル
シウムシリケート系のシリカ系セメント及びそれらの混
合セメントが使用できる。
このアルミナ系セメントの代表例は通常のアルミナセメ
ントであり、このシリカ系セメントの代表例はポルトラ
ンドセメントであり、具体的には酋通ポルトランドセメ
ント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランド
セメント、白色セメントなどが使用できる。
ントであり、このシリカ系セメントの代表例はポルトラ
ンドセメントであり、具体的には酋通ポルトランドセメ
ント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランド
セメント、白色セメントなどが使用できる。
本発明において、これらのセメントは単味でも使用でき
長期強度の低下防ILの効果は高いものである。急速脱
型を可能とし、即ち早強効果を有し、高い初期衝撃強度
を得るためには両者を混合した混合セメントとなして使
用することが好ましく、アルミナ系セメント1〜30w
L%、シリカ系セメント99〜70wシ%の両者を含む
混合セメントとするか、またはアルミナ系セメント60
〜99wL%、シリカ系セメント40〜IwL%の混合
セメントとして使用されるのが好ましく、この範囲内に
することにより初期強度を充分高いものにすることがで
きる。中でも混合量を5wL%以上することにより、高
い早強性が得られる。
長期強度の低下防ILの効果は高いものである。急速脱
型を可能とし、即ち早強効果を有し、高い初期衝撃強度
を得るためには両者を混合した混合セメントとなして使
用することが好ましく、アルミナ系セメント1〜30w
L%、シリカ系セメント99〜70wシ%の両者を含む
混合セメントとするか、またはアルミナ系セメント60
〜99wL%、シリカ系セメント40〜IwL%の混合
セメントとして使用されるのが好ましく、この範囲内に
することにより初期強度を充分高いものにすることがで
きる。中でも混合量を5wL%以上することにより、高
い早強性が得られる。
特に、この特徴は60〜120℃に過熱しながら5〜1
00kg / cm”で加圧する加熱加圧による急速成
形にこのセメント質材料を適用した場合に大きな効果を
うみわずか数分間程度の成形時間で脱型が可能となる。
00kg / cm”で加圧する加熱加圧による急速成
形にこのセメント質材料を適用した場合に大きな効果を
うみわずか数分間程度の成形時間で脱型が可能となる。
本発明のガラス繊維劣化防止剤は、成型品の早強性若し
くは、初期強度を改善し又は長期間の使用により強度が
低下するのを防止する効果を有するものである。かする
ガラス繊維劣化防止剤としては、金属の塩化物、硝酸塩
、亜硝酸塩、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩であって、そ
の金属の水酸化物の水に対する溶解度が25℃において
100gの水に対して0.2g以下であるような金属の
塩或いは複塩が好ましい。
くは、初期強度を改善し又は長期間の使用により強度が
低下するのを防止する効果を有するものである。かする
ガラス繊維劣化防止剤としては、金属の塩化物、硝酸塩
、亜硝酸塩、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩であって、そ
の金属の水酸化物の水に対する溶解度が25℃において
100gの水に対して0.2g以下であるような金属の
塩或いは複塩が好ましい。
具体的な金属としては、Ca、 Mg、 Fe、 A
Iが好ましく、若干効果は劣るがNi、 Co、 Sn
、 zn、 Mn、 zr及び希土類も使用できる。
Iが好ましく、若干効果は劣るがNi、 Co、 Sn
、 zn、 Mn、 zr及び希土類も使用できる。
かするガラス繊維劣化防止剤は、上述のセメント100
11′!量部に対して0.02〜4重量部が好ましく、
Q、02重量部未満では効果の発現が不充分であり、文
通に4屯量部を越えると、異常凝結を生じる又は強度が
充分に発現しない等の欠点を生じやすくなり好ましくな
い。
11′!量部に対して0.02〜4重量部が好ましく、
Q、02重量部未満では効果の発現が不充分であり、文
通に4屯量部を越えると、異常凝結を生じる又は強度が
充分に発現しない等の欠点を生じやすくなり好ましくな
い。
本発明の活性シリカ質物質とは、Ca(011)と反応
可能なシリカ質物質であり、SiO□含有雇が50wL
%以上であり、かつJIS R−5202に従った不要
残分が50wt%以下のものが、GRC製造後の衝撃強
度低下が少ないため好ましい。特にSiO□含イ■■が
70wL%以上のものを使用することにより、GRC製
造後の強度低下を即ち長期衝撃強度の低下をほとんどな
くすことができる。この活性シリカ質物質の添加量は、
前述セメント100屯量部に対して1〜40重電部とさ
れ、1重量部未満では、長期強度の低下を防止すること
が困難であり、40重量部を越えると初期強度がやや低
下することになり好ましくない。中でも5〜3 Q 重
q1部とすることがより好ましい。
可能なシリカ質物質であり、SiO□含有雇が50wL
%以上であり、かつJIS R−5202に従った不要
残分が50wt%以下のものが、GRC製造後の衝撃強
度低下が少ないため好ましい。特にSiO□含イ■■が
70wL%以上のものを使用することにより、GRC製
造後の強度低下を即ち長期衝撃強度の低下をほとんどな
くすことができる。この活性シリカ質物質の添加量は、
前述セメント100屯量部に対して1〜40重電部とさ
れ、1重量部未満では、長期強度の低下を防止すること
が困難であり、40重量部を越えると初期強度がやや低
下することになり好ましくない。中でも5〜3 Q 重
q1部とすることがより好ましい。
特に本発明においては、加熱時間が短い成形又は加熱し
ない成形に適しており、長時間の加熱成形及び加熱養生
を行う場合には、長期強度の低下の防1ヒが不完全とな
りやすくあまり適していない。
ない成形に適しており、長時間の加熱成形及び加熱養生
を行う場合には、長期強度の低下の防1ヒが不完全とな
りやすくあまり適していない。
特に長く加熱条件下にさらされる場合は、活性シリカ質
物質の量を多くすることが長期強度の低下防止の点では
好ましいが、加熱を全くしない或いは加熱時間が短かい
場合には、活性シリカ質物質を過剰にすることは絶対強
度が低下する原因となり、かつ強度の低下率にほとんど
差が生じないため、短期、長期のいずれの強度も低いも
のになるため好ましくない。
物質の量を多くすることが長期強度の低下防止の点では
好ましいが、加熱を全くしない或いは加熱時間が短かい
場合には、活性シリカ質物質を過剰にすることは絶対強
度が低下する原因となり、かつ強度の低下率にほとんど
差が生じないため、短期、長期のいずれの強度も低いも
のになるため好ましくない。
活性シリカ質物質としては、具体的にはフライアッシュ
、スラグ、白土、ポゾランシリカヒユーム等があるが、
中でも白土系のものを使用することが好ましく、特に別
府白土(SiO□含有分92.8wt%、不溶残分9.
2wL%)はGRCの強度及びその低下率の少なさの点
からみても好ましく、シリカ成分のさらに多いシリカヒ
ユームが最も好ましい。
、スラグ、白土、ポゾランシリカヒユーム等があるが、
中でも白土系のものを使用することが好ましく、特に別
府白土(SiO□含有分92.8wt%、不溶残分9.
2wL%)はGRCの強度及びその低下率の少なさの点
からみても好ましく、シリカ成分のさらに多いシリカヒ
ユームが最も好ましい。
さらに活性シリカ質物質は、ブレーン値で5000cm
” / g以」二の比表面積を有することが、GRCの
強度低下の防止の効果が太き(好ましく、ブレーン値で
3000cm” 7g以上のものを使用する場合はその
使用量を減少させることが成形上、混練水量と減少させ
ることができるため、高い強度を得るのに適当である。
” / g以」二の比表面積を有することが、GRCの
強度低下の防止の効果が太き(好ましく、ブレーン値で
3000cm” 7g以上のものを使用する場合はその
使用量を減少させることが成形上、混練水量と減少させ
ることができるため、高い強度を得るのに適当である。
又、活性シリカ質物質においても活性度の低いもの、即
ちSiO□含有量が低いもの及び/又は不溶残分の多い
ものを使用する場合は、セメント質物質に対する量を比
較的条目に及び/又は粒度を細かくすることが好ましい
。
ちSiO□含有量が低いもの及び/又は不溶残分の多い
ものを使用する場合は、セメント質物質に対する量を比
較的条目に及び/又は粒度を細かくすることが好ましい
。
本発明の石に目ま、半水石膏、無水石膏も使用できるが
、三水石膏を使用することが本発明の効果を高めるため
には好ましく、その添加Mは、セメント100車量部に
対して0〜40重量部とされれば良い。
、三水石膏を使用することが本発明の効果を高めるため
には好ましく、その添加Mは、セメント100車量部に
対して0〜40重量部とされれば良い。
即ち、40重量部を越えると増量剤的な効果しか生じな
くなり、強度低下をひきおこしやすくなるため好ましく
ない。
くなり、強度低下をひきおこしやすくなるため好ましく
ない。
特にセメントにシリカ系セメントとアルミナ系セメント
の混合セメントを使用する場合には、石膏は添加される
ことが、強度の発現上好ましく、中でも5〜30重量部
とされることが好ましい。
の混合セメントを使用する場合には、石膏は添加される
ことが、強度の発現上好ましく、中でも5〜30重量部
とされることが好ましい。
本発明のガラス繊維は、耐アルカリ性のガラス繊維が使
用でき、フィラメント、ストランド、ロービング又はそ
れらの切断物、集積物、織成物等が使用できる。
用でき、フィラメント、ストランド、ロービング又はそ
れらの切断物、集積物、織成物等が使用できる。
ガラス繊維は、セメント100重量部に対して0.2〜
30重量部加えられれば良<、0.5重量部未満では強
度が低く不充分であり、30重量部を越えるとGRC成
形体の表面に繊維のケバ立ちを生じやすくなり、強度の
増加もなく、逆に剥離現象を生じることもある。
30重量部加えられれば良<、0.5重量部未満では強
度が低く不充分であり、30重量部を越えるとGRC成
形体の表面に繊維のケバ立ちを生じやすくなり、強度の
増加もなく、逆に剥離現象を生じることもある。
又、ガラス繊維は、セメント質材料の固型分に対して0
.2〜l0wt%とされることが強度」二及び経済上好
ましい。
.2〜l0wt%とされることが強度」二及び経済上好
ましい。
本発明の合成繊維はポリプロピレン繊維、アルリルニト
リル繊維ビニロン繊維(ポリビニールアルコール系繊維
)ビスコース繊維(レーヨン繊維)アラミド繊維ポリイ
ミド繊維ポリアミド繊維、ポリエステル繊維ポリエチレ
ン繊維、などが使用できる。中でも高いヤング率と、製
造時にその強度性能が低下しないものが最も好ましい。
リル繊維ビニロン繊維(ポリビニールアルコール系繊維
)ビスコース繊維(レーヨン繊維)アラミド繊維ポリイ
ミド繊維ポリアミド繊維、ポリエステル繊維ポリエチレ
ン繊維、などが使用できる。中でも高いヤング率と、製
造時にその強度性能が低下しないものが最も好ましい。
したがって、アラミド系繊維が最も好ましい性能を得る
のに適当であるが、製造コストを加味すれば、ポリプロ
系繊維が本発明の目的を達成するのに最も好ましい。ま
た、合成繊維を炭化することによって得られるカーボン
繊維も充分使用が可能である。
のに適当であるが、製造コストを加味すれば、ポリプロ
系繊維が本発明の目的を達成するのに最も好ましい。ま
た、合成繊維を炭化することによって得られるカーボン
繊維も充分使用が可能である。
使用量についてはセメント同0重量部に対して0.5〜
20重量部加えられれば良く、0.5重u部以下では材
令初期の衝撃強度が低くなり過ぎ、また20重量部以」
−ではセメント質固形分との均一な分散が困難となるた
め、繊維ζlのコストに見合っただけの性能を得ること
ができなくなるだけでなく GRC成形体の表面に繊維
が多く露出してくるため毛滑な成形体を得るのが困難と
なってくる。したがって、合成繊維はセメント質材料の
固形分に対して2〜l0wt%とすることが性能上およ
び経済上好ましい。
20重量部加えられれば良く、0.5重u部以下では材
令初期の衝撃強度が低くなり過ぎ、また20重量部以」
−ではセメント質固形分との均一な分散が困難となるた
め、繊維ζlのコストに見合っただけの性能を得ること
ができなくなるだけでなく GRC成形体の表面に繊維
が多く露出してくるため毛滑な成形体を得るのが困難と
なってくる。したがって、合成繊維はセメント質材料の
固形分に対して2〜l0wt%とすることが性能上およ
び経済上好ましい。
又、本発明は、セメントに混合セメントを使用する場合
には、凝結遅延剤を添加することが好ましく、これによ
り超急結を防止し、所望の形成時間及び強度を発生させ
ることが容易になる。
には、凝結遅延剤を添加することが好ましく、これによ
り超急結を防止し、所望の形成時間及び強度を発生させ
ることが容易になる。
この凝結遅延剤としては、周知のものが使用でき、クエ
ン酸、酒石酸、デンプン、糖等の水酸基とカルボキシル
基を有する有機化合物が適している。
ン酸、酒石酸、デンプン、糖等の水酸基とカルボキシル
基を有する有機化合物が適している。
又、本発明で、シリカ系セメント、特にポルトランドセ
メント系のセメントを多く使用する場合には減水剤を添
加することが好ましい。
メント系のセメントを多く使用する場合には減水剤を添
加することが好ましい。
さらに本発明には、セメント質物質以外に本発明の効果
を害さないような通常のセメント質材料に加えられる各
種添加剤、骨材例えば防水剤、増粘剤、分散剤、顔料、
砂、軽量骨材、スチールファイバー、石綿、ポリマー、
パーライト、発泡スチロビーズ等が添加でき、セメント
質物質の6 屯;、’;’((I’↑以下程度混入され
ても良い。
を害さないような通常のセメント質材料に加えられる各
種添加剤、骨材例えば防水剤、増粘剤、分散剤、顔料、
砂、軽量骨材、スチールファイバー、石綿、ポリマー、
パーライト、発泡スチロビーズ等が添加でき、セメント
質物質の6 屯;、’;’((I’↑以下程度混入され
ても良い。
本発明のセメント質材料は、セメント配合物を全て混合
して水を加えて混練し、型に流し込む若しくは抄造する
等して製造する、又は、ガラス繊維を除いた固形物を混
練しこれを、モルタル吹付装置に供給し、吹付けしつつ
、ガラス繊維を供給して混合して製造する等の各種の製
法に使用でき、必要に応じて吸引脱水、振動、加熱等を
併用して使用されても良い。
して水を加えて混練し、型に流し込む若しくは抄造する
等して製造する、又は、ガラス繊維を除いた固形物を混
練しこれを、モルタル吹付装置に供給し、吹付けしつつ
、ガラス繊維を供給して混合して製造する等の各種の製
法に使用でき、必要に応じて吸引脱水、振動、加熱等を
併用して使用されても良い。
又、混練したセメント質材料若しくは1■1述のように
して板状に成形された未硬化セメント質板状材料および
塊状材料等をプレス型に導入しプレス成形する或いは押
出し成形する等の成形法も便用できる。
して板状に成形された未硬化セメント質板状材料および
塊状材料等をプレス型に導入しプレス成形する或いは押
出し成形する等の成形法も便用できる。
本発明のセメント質材料組成物は加熱を併用して加熱加
圧する成形法、即ち短期脱型する成形法に適しており、
高い初期強度と長期強度をイ]し、強度低下が少ないと
いう本発明の効果が充分に得られる。
圧する成形法、即ち短期脱型する成形法に適しており、
高い初期強度と長期強度をイ]し、強度低下が少ないと
いう本発明の効果が充分に得られる。
また押出成形やプレス成形後の未硬化セメント質材料に
も加熱加圧を施すことは短期間で高い衝撃強度を得るこ
とができ、本発明の効果を発揮するのに適している。
も加熱加圧を施すことは短期間で高い衝撃強度を得るこ
とができ、本発明の効果を発揮するのに適している。
特にシリカ系セメントとアルミナ系セメントを混合した
セメントを使用することにより数分間程度の成形時間で
脱型できるため極めて生産性が良くなるものである。
セメントを使用することにより数分間程度の成形時間で
脱型できるため極めて生産性が良くなるものである。
[実施例]
次に本発明を実施例を用いて説明する。
第1表に示した各実施例、比較例では、シリカ系セメン
トとしては早強ポルトランドセメント(三菱鉱業セメン
ト社製)、アルミナ系セメントとしてはアルミナセメン
ト(旭硝子社製商品名「アサヒフオンシュ」)を使用し
、石膏は二水石介、活性シリカ質物質は別府白土、およ
びシリカヒユームガラス繊維はガラス繊維チョツプドス
トランド(ビルキントンブラザース社製商品名r Ca
m’ −FILロービング」を37mm長に切断したも
の)、合成繊維としてはポリプロピレン繊維(商品名:
帝国産業製タフライトの12mm長さ)凝結遅延剤はク
エン酸、減水剤はマイティー15OR(花王石鹸社製(
商品名))、増粘剤はメチルセルロース、骨材は珪砂、
フ1!−機塩類はMgCl+ 、CaCIz 、 Fe
Cl*を使用し、全原料に水を加えて混練したものを型
枠に鋳込み80℃、30kg/cm2で2分間加熱プレ
スした後脱型し、脱型直後、280後(常温湿空下)及
び促進劣化試験後(すなわち、60℃100%湿度の蒸
気中で28[]間劣化させた後)の衝撃強度を測定した
。
トとしては早強ポルトランドセメント(三菱鉱業セメン
ト社製)、アルミナ系セメントとしてはアルミナセメン
ト(旭硝子社製商品名「アサヒフオンシュ」)を使用し
、石膏は二水石介、活性シリカ質物質は別府白土、およ
びシリカヒユームガラス繊維はガラス繊維チョツプドス
トランド(ビルキントンブラザース社製商品名r Ca
m’ −FILロービング」を37mm長に切断したも
の)、合成繊維としてはポリプロピレン繊維(商品名:
帝国産業製タフライトの12mm長さ)凝結遅延剤はク
エン酸、減水剤はマイティー15OR(花王石鹸社製(
商品名))、増粘剤はメチルセルロース、骨材は珪砂、
フ1!−機塩類はMgCl+ 、CaCIz 、 Fe
Cl*を使用し、全原料に水を加えて混練したものを型
枠に鋳込み80℃、30kg/cm2で2分間加熱プレ
スした後脱型し、脱型直後、280後(常温湿空下)及
び促進劣化試験後(すなわち、60℃100%湿度の蒸
気中で28[]間劣化させた後)の衝撃強度を測定した
。
その結果を第1表のNo、 lからNo、 4までに示
す。
す。
実施例No、 lはポルトランドセメント80重量部、
アルミナセメント20重量部、白土10重量部、石膏1
5重量部、チョツプドストランド2.0重量部、合成繊
維2.5重量部、無機塩類としてJCL2を2重量部、
凝結遅延剤0.5重量部、減水剤を固形分で1.9重量
部、増粘剤0.2重量部、砂35重量部と水32重量部
を混練し、80℃30kg/cm”で2分間加熱ブレス
後脱型した例であり、脱型直後の衝撃強度はアイゾツト
試験機で測定してlOkg−c+m / cm”であっ
た、28日後の値はl1kg−cm / am”であり
、促進劣化させた後もlOkg−cm/ 0m2の衝撃
強度を得ることができ、衝撃強度の劣化はほとんどなか
った。実施例No、2は白土の代りにシリカヒユームを
用いた場合であり、Nolとほぼ同様の結果が得られた
。いずれも活性シリカの少量の添加で高い性能を得るこ
とができた。
アルミナセメント20重量部、白土10重量部、石膏1
5重量部、チョツプドストランド2.0重量部、合成繊
維2.5重量部、無機塩類としてJCL2を2重量部、
凝結遅延剤0.5重量部、減水剤を固形分で1.9重量
部、増粘剤0.2重量部、砂35重量部と水32重量部
を混練し、80℃30kg/cm”で2分間加熱ブレス
後脱型した例であり、脱型直後の衝撃強度はアイゾツト
試験機で測定してlOkg−c+m / cm”であっ
た、28日後の値はl1kg−cm / am”であり
、促進劣化させた後もlOkg−cm/ 0m2の衝撃
強度を得ることができ、衝撃強度の劣化はほとんどなか
った。実施例No、2は白土の代りにシリカヒユームを
用いた場合であり、Nolとほぼ同様の結果が得られた
。いずれも活性シリカの少量の添加で高い性能を得るこ
とができた。
これに反して、比較例No、 lは合成繊維を使用しな
いでチョツプドストランドだけを4.5重量部使用した
場合であり、衝撃強度が著しく劣化する例である。比較
例No、2はチョツプドストランドを用いないで、合成
繊維だけを使った場合であり、脱型直後の強度が出に<
<、劣化後の衝撃強度も低くかった。実施例N013は
No、 1に比して、ポルトランドセメントの比率を増
大した例であり、やはり水32重量部を混入して混線後
No、 lと同条件で成形したものである。脱型直後は
6.2kg−ca+/ cm”の強度であり。
いでチョツプドストランドだけを4.5重量部使用した
場合であり、衝撃強度が著しく劣化する例である。比較
例No、2はチョツプドストランドを用いないで、合成
繊維だけを使った場合であり、脱型直後の強度が出に<
<、劣化後の衝撃強度も低くかった。実施例N013は
No、 1に比して、ポルトランドセメントの比率を増
大した例であり、やはり水32重量部を混入して混線後
No、 lと同条件で成形したものである。脱型直後は
6.2kg−ca+/ cm”の強度であり。
No、 1より劣ったが、28日後は11kg−cm
/crm”となり、No、 1より優れており、劣化試
験後は8.4kg・cn+/cm″の値を維持すること
ができ、強度低下率は小さかった。
/crm”となり、No、 1より優れており、劣化試
験後は8.4kg・cn+/cm″の値を維持すること
ができ、強度低下率は小さかった。
実施例No、 4はアルミナセメントが多い場合の例で
あり、劣化試験後の強度低下は全くなかった。実施例N
o、 5はNo、 lに比ベボルトランドセメントだば
を使用し、凝結遅延剤および増粘剤を使用しないで減水
剤の量を増加し。
あり、劣化試験後の強度低下は全くなかった。実施例N
o、 5はNo、 lに比ベボルトランドセメントだば
を使用し、凝結遅延剤および増粘剤を使用しないで減水
剤の量を増加し。
加熱プレス時の加熱温度を常温としたものである。脱型
強度は小さいので即時脱型は不可能であるが28日養生
後は充分な性能を得ることができた6また劣化試験によ
る衝撃強度低下もほとんどなく、優れた性能と有してい
た。実施例No、 6はNo、 5において、活性シリ
カ質物質を30重量に増加し、無機塩類を1重量部に減
少させた例であるが、 No、5と同様な優れた性能
を得ることができた。
強度は小さいので即時脱型は不可能であるが28日養生
後は充分な性能を得ることができた6また劣化試験によ
る衝撃強度低下もほとんどなく、優れた性能と有してい
た。実施例No、 6はNo、 5において、活性シリ
カ質物質を30重量に増加し、無機塩類を1重量部に減
少させた例であるが、 No、5と同様な優れた性能
を得ることができた。
次に押出成形を行なった場合の結果を実施例に従って、
表2を用いて、説明する。実施例No、 7はNo、
6のチョツプドストランドを1.0重量部とし1合成繊
維を3.0重量部とし、減水剤を固形分で1.9重量部
、増粘剤2.3重量部、骨材5重量部、水19重量部と
し、これらを混線後、押出成形し、7mm厚さの扱を得
、20℃湿空中で28日養生後の時点およびその後促進
劣化試験を行った時点での衝撃強度を測定した結果であ
る。この結果は表2に示されるように優れた性能を得る
ことができた。実施例No、 8はNo、 7の減水剤
を固形物で3.6重量部まで増加し、増粘剤を省略した
例で、やはり押出成形によって成形したものであり、優
れた性能を得ることができた。実施例N029はNo、
8のシリカヒユームを10重量部とし水を18重量部と
した例で、No、 9と同様、優れた性能が得られた1
表2の比較例No、 3はuam質として、チョツプド
ストランドだけを使用した例であり、28日養生後の衝
撃強度は低(、促進劣化後も、さらに低い値となってい
る。比較例N004はチップトストランドを使用せず、
合成繊維のみを使用した例であり、促進劣化試験後の値
は、N013と同様に相当低くなっている。
表2を用いて、説明する。実施例No、 7はNo、
6のチョツプドストランドを1.0重量部とし1合成繊
維を3.0重量部とし、減水剤を固形分で1.9重量部
、増粘剤2.3重量部、骨材5重量部、水19重量部と
し、これらを混線後、押出成形し、7mm厚さの扱を得
、20℃湿空中で28日養生後の時点およびその後促進
劣化試験を行った時点での衝撃強度を測定した結果であ
る。この結果は表2に示されるように優れた性能を得る
ことができた。実施例No、 8はNo、 7の減水剤
を固形物で3.6重量部まで増加し、増粘剤を省略した
例で、やはり押出成形によって成形したものであり、優
れた性能を得ることができた。実施例N029はNo、
8のシリカヒユームを10重量部とし水を18重量部と
した例で、No、 9と同様、優れた性能が得られた1
表2の比較例No、 3はuam質として、チョツプド
ストランドだけを使用した例であり、28日養生後の衝
撃強度は低(、促進劣化後も、さらに低い値となってい
る。比較例N004はチップトストランドを使用せず、
合成繊維のみを使用した例であり、促進劣化試験後の値
は、N013と同様に相当低くなっている。
以上から明らかなように本発明の特定配合のセメント質
材料を用いることにより、長期の衝撃強度の優れたGR
Cを加熱プレス法、平ブレス法、押出成形法などの成形
法により容易に得ることができるものであり、特に、そ
の中でもシリカ系セメント、アルミナ系セメント、活性
シリカ物質1含成繊維、ガラス繊維、無機塩類および各
種成形助剤を用いて極めて短期脱型が可能となり、かつ
、この場合においても、長期の衝撃強度が低下しにくい
GRCが得られるため、今後、種々のGRCに応用が可
能なものである。
材料を用いることにより、長期の衝撃強度の優れたGR
Cを加熱プレス法、平ブレス法、押出成形法などの成形
法により容易に得ることができるものであり、特に、そ
の中でもシリカ系セメント、アルミナ系セメント、活性
シリカ物質1含成繊維、ガラス繊維、無機塩類および各
種成形助剤を用いて極めて短期脱型が可能となり、かつ
、この場合においても、長期の衝撃強度が低下しにくい
GRCが得られるため、今後、種々のGRCに応用が可
能なものである。
上記のセメント組成物は吹つけ法による製造方法や抄造
法にも利用でき、長期衝撃強度の優れたGRCを得るの
に非常に適したものであるということができる。
法にも利用でき、長期衝撃強度の優れたGRCを得るの
に非常に適したものであるということができる。
(発明の効果)
本発明によれば、長期間の使用により衝撃強度の低下が
極めて少ない成型品を得ることができる。
極めて少ない成型品を得ることができる。
Claims (2)
- (1)セメント100重量部に対して活性シリカ質物質
1〜40重量部石膏0〜40重量部、ガラス繊維劣化防
止剤0.02〜4重量部、ガラス繊維0.2〜30重量
部、合成繊維0.5〜10重量部からなるセメント質物
質に、必要に応じて骨材、添加剤を加え長期の衝撃強度
を改善したセメント質材料。 - (2)請求項1記載のセメント質材料を硬化してなる成
型品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10410488A JPH01275457A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | セメント質材料およびそれを用いた成型品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10410488A JPH01275457A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | セメント質材料およびそれを用いた成型品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275457A true JPH01275457A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14371811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10410488A Pending JPH01275457A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | セメント質材料およびそれを用いた成型品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01275457A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101186471B (zh) | 2007-12-14 | 2010-09-29 | 中天建设集团有限公司 | 一种混凝土 |
| EP4308521A4 (en) * | 2021-03-19 | 2025-09-10 | Hardie James Technology Ltd | GYPSUM-FIBER CEMENT COMPOSITIONS FOR BUILDING ELEMENTS |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10410488A patent/JPH01275457A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101186471B (zh) | 2007-12-14 | 2010-09-29 | 中天建设集团有限公司 | 一种混凝土 |
| EP4308521A4 (en) * | 2021-03-19 | 2025-09-10 | Hardie James Technology Ltd | GYPSUM-FIBER CEMENT COMPOSITIONS FOR BUILDING ELEMENTS |
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