JPH01275958A - ダンパーディスク - Google Patents
ダンパーディスクInfo
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- JPH01275958A JPH01275958A JP10210088A JP10210088A JPH01275958A JP H01275958 A JPH01275958 A JP H01275958A JP 10210088 A JP10210088 A JP 10210088A JP 10210088 A JP10210088 A JP 10210088A JP H01275958 A JPH01275958 A JP H01275958A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
- F16H2045/0273—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type characterised by the type of the friction surface of the lock-up clutch
- F16H2045/0294—Single disk type lock-up clutch, i.e. using a single disc engaged between friction members
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は自動車用トルクコンバータ等のロックアツプク
ラッチに使用されるダンパーディスクに関し、特に、そ
のようなダンパーディスクにおいて、ダンパースプリン
グを保持するための保持プレートの構造に改良を施した
ものである。
ラッチに使用されるダンパーディスクに関し、特に、そ
のようなダンパーディスクにおいて、ダンパースプリン
グを保持するための保持プレートの構造に改良を施した
ものである。
[従来の技術]
本件出願人による実願昭61−170593号には本発
明が対象とするようなダンパーディスクか3己栽されて
いる。そのダンパーディスク(こは、入力用の摩擦フェ
ーシングを取付けた入力プレート(ピストン)と、ター
ビン(タービンシェル又はタービンハブ)に固定される
出力プレートと、両プレートを連結するダンパースプリ
ング(コイルスプリング)とが設けてあり、更に、スプ
リングを保持するための保持プレートが設けである。
明が対象とするようなダンパーディスクか3己栽されて
いる。そのダンパーディスク(こは、入力用の摩擦フェ
ーシングを取付けた入力プレート(ピストン)と、ター
ビン(タービンシェル又はタービンハブ)に固定される
出力プレートと、両プレートを連結するダンパースプリ
ング(コイルスプリング)とが設けてあり、更に、スプ
リングを保持するための保持プレートが設けである。
上記保持プレートは入力プレートに固定されており、上
記スプリングの端部に円周方向に連結する連結部(爪)
を備えている。従って上記入力プレートは保持プレート
を介してスプリングに連結している。又、上記保持プレ
ートはスプリングを半径方向に保持する機能を果たすよ
うにもなっており、そのためにスプリングの内周に沿っ
て延びる部分筒状の内側支持部と、スプリングの外周に
沿って延びる部分筒状の外側支持部とを備えている。更
に上記入力プレートの外周にも筒状部が設けてあり、こ
の筒状部の内側に上記外側支持部が入り込んでいる。
記スプリングの端部に円周方向に連結する連結部(爪)
を備えている。従って上記入力プレートは保持プレート
を介してスプリングに連結している。又、上記保持プレ
ートはスプリングを半径方向に保持する機能を果たすよ
うにもなっており、そのためにスプリングの内周に沿っ
て延びる部分筒状の内側支持部と、スプリングの外周に
沿って延びる部分筒状の外側支持部とを備えている。更
に上記入力プレートの外周にも筒状部が設けてあり、こ
の筒状部の内側に上記外側支持部が入り込んでいる。
この構造によると、運転状態においてスプリングが遠心
力により半径方向外方へ移動しようとする場合、上記外
側支持部によりスプリングを支持してそのような移動を
防止でき、従ってスプリングの姿勢を安定させて所定の
動作を確実に行なわせることができる。又、この動作に
おいて、外側支持部の外周は入力プレートの筒状部によ
り支持されるので、スプリングからの遠心力により外側
支持部が半径方向に大きく変形することを防止できる。
力により半径方向外方へ移動しようとする場合、上記外
側支持部によりスプリングを支持してそのような移動を
防止でき、従ってスプリングの姿勢を安定させて所定の
動作を確実に行なわせることができる。又、この動作に
おいて、外側支持部の外周は入力プレートの筒状部によ
り支持されるので、スプリングからの遠心力により外側
支持部が半径方向に大きく変形することを防止できる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが上記保持プレートは硬化処理を施されているの
で剛性が高く、又入力プレートも剛性が高いので、組立
工程において、両プレートを弾性変形させて入力プレー
トに保持プレートを組み込むことは困難である。その結
果、両プレートの寸法誤差を考慮すると、組立工程にお
いて、入力プレートの外周筒状部に保持プレートの外側
支持部を嵌め込むためには、支持部の外径を筒状部の内
径よりも、わずかではあるが、小さく設定することが必
要である。そのために、支持部と筒状部の間にわずかな
隙間が生じ、前述のごとく支持部がスプリングから遠心
力を受けた場合、支持部がその隙間分だけ半径方向外方
へ変形し、そのために、保持プレートに亀裂が生じる恐
れがある。
で剛性が高く、又入力プレートも剛性が高いので、組立
工程において、両プレートを弾性変形させて入力プレー
トに保持プレートを組み込むことは困難である。その結
果、両プレートの寸法誤差を考慮すると、組立工程にお
いて、入力プレートの外周筒状部に保持プレートの外側
支持部を嵌め込むためには、支持部の外径を筒状部の内
径よりも、わずかではあるが、小さく設定することが必
要である。そのために、支持部と筒状部の間にわずかな
隙間が生じ、前述のごとく支持部がスプリングから遠心
力を受けた場合、支持部がその隙間分だけ半径方向外方
へ変形し、そのために、保持プレートに亀裂が生じる恐
れがある。
本発明は上記問題を解決した構造を提供することを目的
としている。
としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、保持プレートの
内周部に入力プレートに対する固定部を形成し、該固定
部よりも半径方向外側にスプリングに対する連結部と支
持部とを円周方向に交互に並んだ状態で形成し、保持プ
レートに、その半径方向中間部から上記支持部の外周ま
で延びる切欠きを設けたことを特徴としている。
内周部に入力プレートに対する固定部を形成し、該固定
部よりも半径方向外側にスプリングに対する連結部と支
持部とを円周方向に交互に並んだ状態で形成し、保持プ
レートに、その半径方向中間部から上記支持部の外周ま
で延びる切欠きを設けたことを特徴としている。
又本発明は、保持プレートの内周部に入力プレートに対
する固定部を形成し、該固定部よりも半径方向外側の領
域にスプリングに対する連結部と支持部とを円周方向に
交互に並んだ状態で形成し、上記連結部を形成した領域
と支持部を形成した領域との間の境界部分に、保持プレ
ートの外周まで延びるスリットを設けたことを特徴とし
ている。
する固定部を形成し、該固定部よりも半径方向外側の領
域にスプリングに対する連結部と支持部とを円周方向に
交互に並んだ状態で形成し、上記連結部を形成した領域
と支持部を形成した領域との間の境界部分に、保持プレ
ートの外周まで延びるスリットを設けたことを特徴とし
ている。
[作用コ
前者の発明の構成によると、組立作業において、保持プ
レートを入力プレートの外周筒状部の内側に組込む場合
、支持部とその近傍の保持プレート部分が切欠きにより
分割されているので、支持部は半径方向内方へ弾性変形
できる。従って、組立前の状態における支持部の外径を
入力プレート筒状部の内径よりも多少大きく設定しても
、保持プレートを弾性変形させて支持部を入力プレート
筒状部の内側に組込むことができ、その結果、支持部を
筒状部の内周に密着状態で嵌合させることかできる。
レートを入力プレートの外周筒状部の内側に組込む場合
、支持部とその近傍の保持プレート部分が切欠きにより
分割されているので、支持部は半径方向内方へ弾性変形
できる。従って、組立前の状態における支持部の外径を
入力プレート筒状部の内径よりも多少大きく設定しても
、保持プレートを弾性変形させて支持部を入力プレート
筒状部の内側に組込むことができ、その結果、支持部を
筒状部の内周に密着状態で嵌合させることかできる。
より具体的に説明すると、保持プレートの加工工程にお
いて、支持部の外径は所定の最小値と所定の最大値の間
の範囲に設定され、両値の差が公差となるが、その最小
値を入力プレート筒状部の内径と同じ又はそれよりも多
少大きい値にすることにより、支持部の直径が最も小さ
い場合でも、支持部を筒状部の内周に密着させた状態で
組立てることができる。又、上記公差を支持部の許容弾
性変形値以下に設定することにより、支持部の直径が上
記所定の最大値の場合でも、支持部を弾性変形させて筒
状部の内周に密着状態で組込むことができる。
いて、支持部の外径は所定の最小値と所定の最大値の間
の範囲に設定され、両値の差が公差となるが、その最小
値を入力プレート筒状部の内径と同じ又はそれよりも多
少大きい値にすることにより、支持部の直径が最も小さ
い場合でも、支持部を筒状部の内周に密着させた状態で
組立てることができる。又、上記公差を支持部の許容弾
性変形値以下に設定することにより、支持部の直径が上
記所定の最大値の場合でも、支持部を弾性変形させて筒
状部の内周に密着状態で組込むことができる。
そして、本発明では、上記許容弾性変形量が大きいので
、上記公差をも比較的大きく設定でき、従って、特に精
密な加工を必要とすることなく、支持部を筒状部に密着
状態で嵌め込むことができる。
、上記公差をも比較的大きく設定でき、従って、特に精
密な加工を必要とすることなく、支持部を筒状部に密着
状態で嵌め込むことができる。
後者の発明の構成によると、組立作業において、保持プ
レートを入力プレートの外周筒状部の内側に組込む場合
、保持プレートは少なくとも外周側部分の複数箇所がス
リットにより分割されているので、前者の発明と同様に
、支持部の許容弾性変形量は大きくなり、支持部を筒状
部の内周に密着させた状態で嵌め込むことができる。
レートを入力プレートの外周筒状部の内側に組込む場合
、保持プレートは少なくとも外周側部分の複数箇所がス
リットにより分割されているので、前者の発明と同様に
、支持部の許容弾性変形量は大きくなり、支持部を筒状
部の内周に密着させた状態で嵌め込むことができる。
上記両発明のいずれにおいて、上述の如く組み立てられ
たダンパーディスクでは、運転状態においてスプリング
から保持プレートの支持部に遠心力が加わっても、支持
部は常に入力プレートの筒状部で支持されているので、
支持部が半径方向外方へ変形することはなく、従って、
保持プレートに亀裂等が入ることは確実に防止される。
たダンパーディスクでは、運転状態においてスプリング
から保持プレートの支持部に遠心力が加わっても、支持
部は常に入力プレートの筒状部で支持されているので、
支持部が半径方向外方へ変形することはなく、従って、
保持プレートに亀裂等が入ることは確実に防止される。
[実施例]
第2図において、トルクコンバータのフロントカバー1
は図示されていないエンジンのフライホイールに連結し
ており、その外周端部がインペラー2のシェルの端部に
固定されている。フロントカバー1とインペラー2の間
にはタービン3が配置され、タービン3とフロントカバ
ー1の間にロックアツプクラッチのクラッチディスク5
(ダンパーディスク)が配置しである。
は図示されていないエンジンのフライホイールに連結し
ており、その外周端部がインペラー2のシェルの端部に
固定されている。フロントカバー1とインペラー2の間
にはタービン3が配置され、タービン3とフロントカバ
ー1の間にロックアツプクラッチのクラッチディスク5
(ダンパーディスク)が配置しである。
クラッチディスク5は入力プレートであるピストン6と
、出力プレート7、ダンパースプリング8、保持プレー
ト9を備えている。ピストン6の外周部には摩擦フェー
シング10が固定してあり、フェーシング10をフロン
トカバー1の内面に圧接させることによりクラッチが接
続し、フロントカバー1からピストン6ヘトルクが入力
される。
、出力プレート7、ダンパースプリング8、保持プレー
ト9を備えている。ピストン6の外周部には摩擦フェー
シング10が固定してあり、フェーシング10をフロン
トカバー1の内面に圧接させることによりクラッチが接
続し、フロントカバー1からピストン6ヘトルクが入力
される。
このような接続動作は、図示されていない油圧制御手段
により、ピストン6の両側の空間の油圧を相対的に変化
させることにより行なわれる。
により、ピストン6の両側の空間の油圧を相対的に変化
させることにより行なわれる。
出力プレート7はピストン6とタービン3の間に位置し
ており、内周がタービン3のタービンハブ11に固定さ
れている。タービンハブ11は出力軸12(中心線のみ
図示)に連結している。スプリング8は圧縮コイルスプ
リングで、クラッチディスク5の円周方向に間隔を隔て
て複数個設けてあり、それぞれ円周方向に延びている。
ており、内周がタービン3のタービンハブ11に固定さ
れている。タービンハブ11は出力軸12(中心線のみ
図示)に連結している。スプリング8は圧縮コイルスプ
リングで、クラッチディスク5の円周方向に間隔を隔て
て複数個設けてあり、それぞれ円周方向に延びている。
保持プレート9はピストン6と出力プレート7の間に位
置しており、その内周側部分(固定部15)がリベット
16によりピストン6の半径方向中間部(又は外周寄り
の部分)に固定されている。
置しており、その内周側部分(固定部15)がリベット
16によりピストン6の半径方向中間部(又は外周寄り
の部分)に固定されている。
保持プレート9の外周部にはクラッチディスク5の半径
方向及び円周方向に延びる部分20が設けである。部分
20の外周からは連結部21及び外周支持部22が概ね
タービン3側へ延びており、部分20の内周からもター
ビン3側へ連結部23が延びている。更に連結部23よ
りも半径方向内側において、保持プレート9にはタービ
ン3側へ延びる内周支持部24が設けである。
方向及び円周方向に延びる部分20が設けである。部分
20の外周からは連結部21及び外周支持部22が概ね
タービン3側へ延びており、部分20の内周からもター
ビン3側へ連結部23が延びている。更に連結部23よ
りも半径方向内側において、保持プレート9にはタービ
ン3側へ延びる内周支持部24が設けである。
前記スプリング8は部分20に当接又は近接した状態で
外周支持部22と内周支持部24の間に位置している。
外周支持部22と内周支持部24の間に位置している。
外周支持部22はスプリング8の外周を支持し、内周支
持部24はスプリング8の内周を支持するようになって
いる。
持部24はスプリング8の内周を支持するようになって
いる。
上記ピストン6には、その外周部に、インペラー2側へ
一体に延びる筒状部30が設けである。
一体に延びる筒状部30が設けである。
外周支持部22の外周面(及び実施例では連結部21の
外周面)は筒状部30の内周面に密着状態で嵌合してい
る。
外周面)は筒状部30の内周面に密着状態で嵌合してい
る。
上記連結部21の先端部には半径方向内向きの爪が設け
てあり、この爪と上記連結部23とがスプリング8の端
部にディスク円周方向に係合している。上記出力プレー
ト7の外周部には連結部21.23の間に入り込む折曲
げ爪31が設けてあり、この爪31もスプリング8の端
部にディスク円周方向に係合している。
てあり、この爪と上記連結部23とがスプリング8の端
部にディスク円周方向に係合している。上記出力プレー
ト7の外周部には連結部21.23の間に入り込む折曲
げ爪31が設けてあり、この爪31もスプリング8の端
部にディスク円周方向に係合している。
従って、前述のごとくクラッチを接続してピストン6に
トルクが入力されると、そのトルクはピストン6から保
持プレート9の連結部2L 2Bを介してスプリング8
の一端へ伝わり、スプリング8の他端と爪31との連結
部から出力プレート7に伝わり、出力プレート7からタ
ービンノ\ブ11を介して出力軸12に伝わる。
トルクが入力されると、そのトルクはピストン6から保
持プレート9の連結部2L 2Bを介してスプリング8
の一端へ伝わり、スプリング8の他端と爪31との連結
部から出力プレート7に伝わり、出力プレート7からタ
ービンノ\ブ11を介して出力軸12に伝わる。
第1図は保持プレート9単体の正面部分図である。この
図から明らかなように、連結部21と支持部22は保持
プレート9の外周に交互の位置関係で設けてあり、それ
ぞれ、保持プレート9全体として8個ずつ設けである。
図から明らかなように、連結部21と支持部22は保持
プレート9の外周に交互の位置関係で設けてあり、それ
ぞれ、保持プレート9全体として8個ずつ設けである。
各支持部22は各スプリング8(第2図)をその全、長
にわたって覆うだけの長さを有しており、従って連結部
21の円周方向長さよりも長い。連結部23及び支持部
24もそれぞれ8個ずつ設けである。連結部23は連結
部21に対して半径方向に並んでおり、又、連結部23
の円周方向長さは連結部21と概ね同じである。支持部
24は支持部22と比べて円周方向長さが例えば1/3
程度に短く、各支持部22の円周方向中間部の半径方向
内側に位置している。
にわたって覆うだけの長さを有しており、従って連結部
21の円周方向長さよりも長い。連結部23及び支持部
24もそれぞれ8個ずつ設けである。連結部23は連結
部21に対して半径方向に並んでおり、又、連結部23
の円周方向長さは連結部21と概ね同じである。支持部
24は支持部22と比べて円周方向長さが例えば1/3
程度に短く、各支持部22の円周方向中間部の半径方向
内側に位置している。
支持部24は切起しにより形成されており、その切起し
のために生じた開口40が支持部24に沿ってその外側
を円周方向に延びている。図示の構造では、開口40の
半径方向外側の縁から支持部22の先端までスリット4
1が設けである。このスリット41は各支持部22の円
周方向中央部を通っており、保持プレート9は開口40
よりも外側の部分がスリット41により複数の円弧状部
分に分割されている。換言すれば、開口40とスリット
41は一連の切欠きを形成しており、その切欠きにより
保持プレート9は、支持部24よりも半径方向外側の部
分が、複数の概ね円弧状の部分に分割されている。
のために生じた開口40が支持部24に沿ってその外側
を円周方向に延びている。図示の構造では、開口40の
半径方向外側の縁から支持部22の先端までスリット4
1が設けである。このスリット41は各支持部22の円
周方向中央部を通っており、保持プレート9は開口40
よりも外側の部分がスリット41により複数の円弧状部
分に分割されている。換言すれば、開口40とスリット
41は一連の切欠きを形成しており、その切欠きにより
保持プレート9は、支持部24よりも半径方向外側の部
分が、複数の概ね円弧状の部分に分割されている。
上記構成によると、組立作業において、保持プレート9
を第2図のピストン6の外周筒状部30の内側に組込む
場合、支持部22とその近傍の保持プレート部分が切欠
き(40,41)により分割されているので、支持部2
2は半径方向内方へ弾性変形できる。従って、組立前の
状態における支持部22の外径をピストン筒状部30の
内径と同一あるいはそれ以上の値に設定することにより
、保持プレート9を弾性変形させて支持部22をピスト
ン筒状部30の内側に密着状態で嵌合させることができ
る。
を第2図のピストン6の外周筒状部30の内側に組込む
場合、支持部22とその近傍の保持プレート部分が切欠
き(40,41)により分割されているので、支持部2
2は半径方向内方へ弾性変形できる。従って、組立前の
状態における支持部22の外径をピストン筒状部30の
内径と同一あるいはそれ以上の値に設定することにより
、保持プレート9を弾性変形させて支持部22をピスト
ン筒状部30の内側に密着状態で嵌合させることができ
る。
従って上記構成では、運転状態においてスプリング8か
ら保持プレート9の支持部22に遠心力が加わっても、
支持部22は常にピストン6の筒状部30で支持されて
いるので、支持部22が半径方向外方へ変形することは
ない。
ら保持プレート9の支持部22に遠心力が加わっても、
支持部22は常にピストン6の筒状部30で支持されて
いるので、支持部22が半径方向外方へ変形することは
ない。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によると、スプリング8の外
周を支持する保持プレート9の外周支持部22を、ピス
トン6の外周筒状部30により密着状態で支持できる。
周を支持する保持プレート9の外周支持部22を、ピス
トン6の外周筒状部30により密着状態で支持できる。
従って、スプリング8の遠心力による保持プレート9の
変形を防止し、保持プレート9に亀裂が生じる可能性を
皆無にできる。
変形を防止し、保持プレート9に亀裂が生じる可能性を
皆無にできる。
更に、保持プレート9の支持部22を可能な限り(筒状
部30に密芒するまで)半径方向外側に位置させること
ができるので、支持部22の内側のスプリング収容空間
を広くできる。従って、大径のスプリング8を使用して
その振動吸収効果を高めることができる。
部30に密芒するまで)半径方向外側に位置させること
ができるので、支持部22の内側のスプリング収容空間
を広くできる。従って、大径のスプリング8を使用して
その振動吸収効果を高めることができる。
[別の実施例]
第3図の構造では、前記第1図のスリット41は設けら
れておらず、それに代えて、スリット45が設けである
。このスリット45は各内側連結部23の両端からその
外側の保持プレート部分20を概ね半径方向外方に延び
て外側連結部21の先端に達している。即ち、保持プレ
ート9には連結部21.23を形成した頭載と、支持部
22、24を形成した領域とが交互に設けであるが、内
側連結部23よりも半径方向外側において、互いに隣接
する上記領域の間の境界部分はスリット45により切断
されている。
れておらず、それに代えて、スリット45が設けである
。このスリット45は各内側連結部23の両端からその
外側の保持プレート部分20を概ね半径方向外方に延び
て外側連結部21の先端に達している。即ち、保持プレ
ート9には連結部21.23を形成した頭載と、支持部
22、24を形成した領域とが交互に設けであるが、内
側連結部23よりも半径方向外側において、互いに隣接
する上記領域の間の境界部分はスリット45により切断
されている。
第3図の実施例において、スリット45の作用により、
支持部22を大きく弾性変形させることができるので、
同様の作用効果を得ることができる。
支持部22を大きく弾性変形させることができるので、
同様の作用効果を得ることができる。
なお第1図及び第2図の実施例では、内周側連結部23
はそれよりも半径方向外側の部分を切り起こして形成さ
れており、従って、連結部23の半径方向内側に、その
切り起こし跡である開口が形成されている。これに対し
、第3図の実施例では、スリット45を前述の如く形成
する関係上、その様な切り起こし構造は採用できず、そ
の構造に代えて、第4図の如く、連結部23はそれより
も内周側及び外周側の保持プレート部分に連続した折り
曲げ部分により形成されている。
はそれよりも半径方向外側の部分を切り起こして形成さ
れており、従って、連結部23の半径方向内側に、その
切り起こし跡である開口が形成されている。これに対し
、第3図の実施例では、スリット45を前述の如く形成
する関係上、その様な切り起こし構造は採用できず、そ
の構造に代えて、第4図の如く、連結部23はそれより
も内周側及び外周側の保持プレート部分に連続した折り
曲げ部分により形成されている。
第1図は本発明実施例の保持プレートの正面部分図、第
2図は本発明実施例を採用したトルクコンバータの断面
部分略図、第3図は本発明の別の実施例の保持プレート
の正面部分図、第4図は第3図の保持プレートの断面図
である。 6・・・ピストン(入力プレート)、7・・・出力プレ
ート、8・・・ダンパースプリング、9・・・保持プレ
ート、15・・・固定部、16・・・リベット、21.
23・・・連結部、22・・・外周支持部、30・・・
筒状部、4]・・・スリット、45・・・スリット特許
出願人 株式会社 大金製作所 代理人 弁理士 大会 忠孝 ”””1−1゜ ′J11 第2図 第4図
2図は本発明実施例を採用したトルクコンバータの断面
部分略図、第3図は本発明の別の実施例の保持プレート
の正面部分図、第4図は第3図の保持プレートの断面図
である。 6・・・ピストン(入力プレート)、7・・・出力プレ
ート、8・・・ダンパースプリング、9・・・保持プレ
ート、15・・・固定部、16・・・リベット、21.
23・・・連結部、22・・・外周支持部、30・・・
筒状部、4]・・・スリット、45・・・スリット特許
出願人 株式会社 大金製作所 代理人 弁理士 大会 忠孝 ”””1−1゜ ′J11 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、環状の入力プレートと、出力プレートと、入力プレ
ートの円周方向に延びて両プレートを円周方向に連結す
るダンパースプリングと、全体が環状に延びるスプリン
グ保持用の保持プレートとを備え、該保持プレートに、
入力プレートに固定される固定部と、上記スプリングの
端部に上記円周方向に連結する連結部と、上記円周方向
に延びてスプリングの外周を支持する支持部とを設け、
上記入力プレートを上記保持プレートを介して上記スプ
リングに連結し、上記入力プレートの外周に、上記支持
部の外周に嵌合する筒状部を設け、上記保持プレートの
内周部に上記固定部を形成し、該固定部よりも半径方向
外側に上記連結部と支持部とを円周方向に交互に並んだ
状態で形成し、保持プレートに、その半径方向中間部か
ら上記支持部の外周まで延びる切欠きを設けたことを特
徴とするダンパーディスク。 2、環状の入力プレートと、出力プレートと、入力プレ
ートの円周方向に延びて両プレートを円周方向に連結す
るダンパースプリングと、全体が環状に延びるスプリン
グ保持用の保持プレートとを備え、該保持プレートに、
入力プレートに固定される固定部と、上記スプリングの
端部に上記円周方向に連結する連結部と、上記円周方向
に延びてスプリングの外周を支持する支持部とを設け、
上記入力プレートを上記保持プレートを介して上記スプ
リングに連結し、上記入力プレートの外周に、上記支持
部の外周に嵌合する筒状部を設け、上記保持プレートの
内周部に上記固定部を形成し、該固定部よりも半径方向
外側の領域に上記連結部と支持部とを円周方向に交互に
並んだ状態で形成し、上記連結部を形成した領域と支持
部を形成した領域との間の境界部分に、保持プレートの
外周まで延びるスリットを設けたことを特徴とするダン
パーディスク。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63102100A JPH0643865B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | ダンパーディスク |
| US07/445,635 US5105921A (en) | 1988-04-25 | 1989-04-14 | Damper disk |
| DE3990400A DE3990400C2 (de) | 1988-04-25 | 1989-04-14 | Dämpfungseinrichtung für die Überbrückungskupplung eines Drehmomentwandlers |
| PCT/JP1989/000407 WO1989010503A1 (fr) | 1988-04-25 | 1989-04-14 | Disque amortisseur |
| DE19893990400 DE3990400T1 (de) | 1988-04-25 | 1989-04-14 | Daempfungsscheibe |
| US07/762,987 US5186293A (en) | 1988-04-25 | 1991-09-20 | Damper disk |
| US07/849,579 US5224576A (en) | 1988-04-25 | 1992-03-11 | Damper disk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63102100A JPH0643865B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | ダンパーディスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01275958A true JPH01275958A (ja) | 1989-11-06 |
| JPH0643865B2 JPH0643865B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=14318369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63102100A Expired - Lifetime JPH0643865B2 (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | ダンパーディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643865B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997360A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-05 | Honda Motor Co Ltd | 流体トルクコンバ−タ用クラツチの作動制御装置 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP63102100A patent/JPH0643865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997360A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-06-05 | Honda Motor Co Ltd | 流体トルクコンバ−タ用クラツチの作動制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0643865B2 (ja) | 1994-06-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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