JPH0127786Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0127786Y2 JPH0127786Y2 JP1984135107U JP13510784U JPH0127786Y2 JP H0127786 Y2 JPH0127786 Y2 JP H0127786Y2 JP 1984135107 U JP1984135107 U JP 1984135107U JP 13510784 U JP13510784 U JP 13510784U JP H0127786 Y2 JPH0127786 Y2 JP H0127786Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infusion
- bottle
- chamber
- present
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の対象)
本考案は医療用輸液瓶に係り、特に輸液汚染を
防止し輸液供給を円滑にした医療用輸液瓶に関す
る。
防止し輸液供給を円滑にした医療用輸液瓶に関す
る。
(従来技術)
従来の医療用輸液瓶は送入した空気を輸液に直
接作用させて患者に供給するのを一般としてお
り、従つて輸液が送入した空気によつて汚染され
るおそれがあるのみならず、輸液瓶に送入した空
気を直接作用させる方式においては輸液の全量を
消費したのち引続き空気が血管内に供給され生体
の危険を招くおそれがあるため輸液が全量消費さ
れる前に供給を停止する必要があり、輸液のロス
を生ずる欠点があつた。
接作用させて患者に供給するのを一般としてお
り、従つて輸液が送入した空気によつて汚染され
るおそれがあるのみならず、輸液瓶に送入した空
気を直接作用させる方式においては輸液の全量を
消費したのち引続き空気が血管内に供給され生体
の危険を招くおそれがあるため輸液が全量消費さ
れる前に供給を停止する必要があり、輸液のロス
を生ずる欠点があつた。
(考案の目的)
本考案の目的は上記従来方式による欠点を改善
し、輸液の汚染を防止し輸液供給を円滑にした医
療用輸液瓶を提供することにある。
し、輸液の汚染を防止し輸液供給を円滑にした医
療用輸液瓶を提供することにある。
(考案の構成)
本考案は隔壁により輸液室と清浄加圧気体室に
区分され、使用時に該隔壁を貫通する連通針を有
して成る医療用輸液瓶である。
区分され、使用時に該隔壁を貫通する連通針を有
して成る医療用輸液瓶である。
医療用輸液瓶は輸液を静脈に供給する際、瓶内
気圧と常圧又はそれ以上に保つため瓶内に送入気
体を導く必要があるが前記した通りこの送入気体
により輸液が汚染されるおそれがある。
気圧と常圧又はそれ以上に保つため瓶内に送入気
体を導く必要があるが前記した通りこの送入気体
により輸液が汚染されるおそれがある。
本考案はこれを避けるため輸液瓶の内部が隔壁
にて輸液室と気体室に区分され、いわば輸液層と
清浄加圧気体層から成る2層構造としたものであ
り、輸液層には輸液を充填、他方清浄加圧気体層
には清浄な加圧空気を充填し、輸液使用時に輸液
層と空気層とを区分する隔壁を連通針で貫通させ
て、送入気体を使用することなく輸液供給を容易
に実施し、輸液の汚染を防止する。
にて輸液室と気体室に区分され、いわば輸液層と
清浄加圧気体層から成る2層構造としたものであ
り、輸液層には輸液を充填、他方清浄加圧気体層
には清浄な加圧空気を充填し、輸液使用時に輸液
層と空気層とを区分する隔壁を連通針で貫通させ
て、送入気体を使用することなく輸液供給を容易
に実施し、輸液の汚染を防止する。
(実施例)
本考案を図面によつて説明すれば次の通りであ
る。第1図は本考案の一実施態様を示すものであ
るが、本考案の輸液瓶1は輸液室2および清浄加
圧気体室3より成り、該加圧気体室3の内圧は輸
液室1の内容積に応じて輸液がほぼ全量生体に供
給されたとき大気圧に等しくなるように予め加圧
しておく。輸液供給に際しては連通針4を瓶外で
指圧して隔壁5を穿孔し、これによつて該気体室
3からの気体圧により輸液に圧が印加され、輸液
は輸液管6を経て生体に供給される。輸液の供給
量は気体圧と輸液量の関係もあるが調節バルブ7
によつて調節される。なお連通針4は第1図のよ
うな輸液室2側に限らず、清浄加圧気体室3側に
配設してもよい。
る。第1図は本考案の一実施態様を示すものであ
るが、本考案の輸液瓶1は輸液室2および清浄加
圧気体室3より成り、該加圧気体室3の内圧は輸
液室1の内容積に応じて輸液がほぼ全量生体に供
給されたとき大気圧に等しくなるように予め加圧
しておく。輸液供給に際しては連通針4を瓶外で
指圧して隔壁5を穿孔し、これによつて該気体室
3からの気体圧により輸液に圧が印加され、輸液
は輸液管6を経て生体に供給される。輸液の供給
量は気体圧と輸液量の関係もあるが調節バルブ7
によつて調節される。なお連通針4は第1図のよ
うな輸液室2側に限らず、清浄加圧気体室3側に
配設してもよい。
本考案に謂う輸液とは輸血用血液、点滴用薬液
を含む、いわゆる医療用輸液一般を指すものであ
る。また気体とは最も通常には空気を指すが輸液
にいちじるしく吸収される気体、もしくは輸液と
反応しうる気体は忌避すべきである。一方気体の
みならず、輸液、連通針、瓶、輸液管なども清浄
であることは勿論である。
を含む、いわゆる医療用輸液一般を指すものであ
る。また気体とは最も通常には空気を指すが輸液
にいちじるしく吸収される気体、もしくは輸液と
反応しうる気体は忌避すべきである。一方気体の
みならず、輸液、連通針、瓶、輸液管なども清浄
であることは勿論である。
本考案の輸液瓶本体1の材質は、透明もしくは
着色ガラス、合成樹脂等従来の輸液瓶の材質を充
てることができる。連通針4はステンレス針、プ
ラスチツクス針等輸液と反応せず、また針自体酸
化等によつて変化しない材質が選ばれる。隔壁5
はたとえば合成樹脂製であつて予め変換される加
圧気体圧に堪えうるものが充てられる。
着色ガラス、合成樹脂等従来の輸液瓶の材質を充
てることができる。連通針4はステンレス針、プ
ラスチツクス針等輸液と反応せず、また針自体酸
化等によつて変化しない材質が選ばれる。隔壁5
はたとえば合成樹脂製であつて予め変換される加
圧気体圧に堪えうるものが充てられる。
(考案の効果)
本考案の輸液瓶によれば、送入気体を使用する
ことなく清浄な状態を保持して、輸送汚染を防止
し輸液供給を円滑にできる。
ことなく清浄な状態を保持して、輸送汚染を防止
し輸液供給を円滑にできる。
第1図は本考案の輸液瓶の典型的な一態様を示
す断面図である。 1……輸液瓶、2……輸液室、3……清浄加圧
気体室、4……連通針、5……隔壁、6……輸液
管、7……調節バルブ。
す断面図である。 1……輸液瓶、2……輸液室、3……清浄加圧
気体室、4……連通針、5……隔壁、6……輸液
管、7……調節バルブ。
Claims (1)
- 内部が隔壁にて輸液室と清浄加圧気体室に区分
され、使用時に該隔壁を貫通する連通針を有して
成る医療用輸液瓶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135107U JPH0127786Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984135107U JPH0127786Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151826U JPS6151826U (ja) | 1986-04-08 |
| JPH0127786Y2 true JPH0127786Y2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=30693607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984135107U Expired JPH0127786Y2 (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0127786Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH550007A (de) * | 1972-03-22 | 1974-06-14 | Sulzer Ag | Doppelwand-infusionsflasche. |
| JPS5092093U (ja) * | 1973-12-19 | 1975-08-02 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP1984135107U patent/JPH0127786Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6151826U (ja) | 1986-04-08 |
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