JPH01279726A - 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 - Google Patents
超塑性アルミニウム合金及びその製造方法Info
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- JPH01279726A JPH01279726A JP10781588A JP10781588A JPH01279726A JP H01279726 A JPH01279726 A JP H01279726A JP 10781588 A JP10781588 A JP 10781588A JP 10781588 A JP10781588 A JP 10781588A JP H01279726 A JPH01279726 A JP H01279726A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は超塑性アルミニウム合金の製造方法に係り、更
に詳しくは、Afl−Mg系で微細粒組織の超塑性アル
ミニウム合金の製造方法に関する。
に詳しくは、Afl−Mg系で微細粒組織の超塑性アル
ミニウム合金の製造方法に関する。
(従来の技術及び解決しようとする課題)超塑性とは、
ある外的条件のもとて材料がくびれ(necking)
なしに数百%〜千%というような巨大な伸びを生じる現
象を云うが、このような超塑性を得る方法には、大別し
て、恒温変態を利用して変態超塑性を得る方法と、微細
結晶粒材料にみられるように微細粒超塑性(構造超塑性
)を得る方法とがある。
ある外的条件のもとて材料がくびれ(necking)
なしに数百%〜千%というような巨大な伸びを生じる現
象を云うが、このような超塑性を得る方法には、大別し
て、恒温変態を利用して変態超塑性を得る方法と、微細
結晶粒材料にみられるように微細粒超塑性(構造超塑性
)を得る方法とがある。
一般に、後者の方法により微細結晶粒超塑性を起こさせ
るためには、その材料の結晶粒径を微細に制御すること
が必須である。
るためには、その材料の結晶粒径を微細に制御すること
が必須である。
この方法をAn−Mg系アルミニウム合金に適用して超
塑性材料を得ようとする場合、通常の工程では不可能で
ある。すなわち、一般に、Afl−Mg系アルミニウム
合金は、鋳造後、鋳塊を400〜550℃の温度で均質
化熱処理を行い、次いで300〜550℃の温度で熱間
加工を行い、冷間加工を行って所望の材料を製造するの
であるが、このような通常の工程では結晶粒は30〜1
00μmと大きくなってしまい、高温において変形して
も該Al−Mg系アルミニアルミニウム合金とする超塑
性(伸び)を付与することはできない。
塑性材料を得ようとする場合、通常の工程では不可能で
ある。すなわち、一般に、Afl−Mg系アルミニウム
合金は、鋳造後、鋳塊を400〜550℃の温度で均質
化熱処理を行い、次いで300〜550℃の温度で熱間
加工を行い、冷間加工を行って所望の材料を製造するの
であるが、このような通常の工程では結晶粒は30〜1
00μmと大きくなってしまい、高温において変形して
も該Al−Mg系アルミニアルミニウム合金とする超塑
性(伸び)を付与することはできない。
そこで、本出願人は、特許第1393576号(特公昭
62〜225号)に示されるように、Al−Mg系合金
において成分組成の選定及び特殊な加工熱処理の組み合
わせにより超塑性アルミニウム合金を得る方法を開発し
提案した。
62〜225号)に示されるように、Al−Mg系合金
において成分組成の選定及び特殊な加工熱処理の組み合
わせにより超塑性アルミニウム合金を得る方法を開発し
提案した。
しかし、その方法は、製造工程が複雑であり、超塑性伸
びも370〜490%どまりであり、更なる改善が必要
であった。
びも370〜490%どまりであり、更なる改善が必要
であった。
本発明は、かNる事情に鑑みてなされたものであって、
くびれ等のない優れた超塑性伸びを有する超塑性Al−
Mg系アルミニウム合金を提供し、またそれを簡便な工
程により得る方法を提供することを目的とするものであ
る。
くびれ等のない優れた超塑性伸びを有する超塑性Al−
Mg系アルミニウム合金を提供し、またそれを簡便な工
程により得る方法を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明者は、前記提案の結果
を踏まえ、更にAfl−Mg系合金の成分組成とプロセ
スについて見直すと共に新規な条件を見い出すべく鋭意
研究を重ねた。その結果、適量のFeを添加し且つそれ
に関連してプロセス条件を規制することにより、可能で
あることが判明したのである。
を踏まえ、更にAfl−Mg系合金の成分組成とプロセ
スについて見直すと共に新規な条件を見い出すべく鋭意
研究を重ねた。その結果、適量のFeを添加し且つそれ
に関連してプロセス条件を規制することにより、可能で
あることが判明したのである。
すなわち、本発明に係る超塑性アルミニウム合金は、M
g: 2〜5%及びFe:0.5〜3.0%を含有し、
更に、Mn:0.05〜1.5%、Cr:0.05〜0
.5%、Zr:0.05〜0.5%、V:0.05〜0
.5%及びTi:0.15%以下のうちの1種又は2種
以上を含有し、残部がAl及び不純物からなり、平均結
晶粒径が15μm以下であることを特徴とするものであ
る。
g: 2〜5%及びFe:0.5〜3.0%を含有し、
更に、Mn:0.05〜1.5%、Cr:0.05〜0
.5%、Zr:0.05〜0.5%、V:0.05〜0
.5%及びTi:0.15%以下のうちの1種又は2種
以上を含有し、残部がAl及び不純物からなり、平均結
晶粒径が15μm以下であることを特徴とするものであ
る。
また、その製造方法は、Mg:2〜5%及びFe:0.
5〜3.0%を含有し、更に、Mn:0.05〜1.5
%、Cr:0.05〜0.5%、 Zr:0.05〜0
.5%、V:0.05〜0.5%、Ti:0.15%以
下のうちの1種又は2種以上を含有し、残部がAl及び
不純物からなるAff−Mg系合金の鋳塊に450〜6
00℃の温度で均質化熱処理を施し、次いで、300〜
550℃の温度域で熱間圧延を行った後、中間圧延を行
い、350〜500℃で中間焼鈍した後、30%以上の
冷間圧延を施すことを特徴とするものである。
5〜3.0%を含有し、更に、Mn:0.05〜1.5
%、Cr:0.05〜0.5%、 Zr:0.05〜0
.5%、V:0.05〜0.5%、Ti:0.15%以
下のうちの1種又は2種以上を含有し、残部がAl及び
不純物からなるAff−Mg系合金の鋳塊に450〜6
00℃の温度で均質化熱処理を施し、次いで、300〜
550℃の温度域で熱間圧延を行った後、中間圧延を行
い、350〜500℃で中間焼鈍した後、30%以上の
冷間圧延を施すことを特徴とするものである。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
本発明に係る超塑性Al−Mg系アルミニウム合金は、
前述の超組成の範躊からすると微細粒超塑性(構造超塑
性)に属するものである。
前述の超組成の範躊からすると微細粒超塑性(構造超塑
性)に属するものである。
まず、本発明における化学成分の限定理由を説明する。
Mg:
Mgは強度を得るために必要な成分であるが、2%未満
では充分な強度が得られず、また5%を超えると本合金
系では熱間加工性が著しく低下する。よって、Mg量は
2〜5%の範囲とする。
では充分な強度が得られず、また5%を超えると本合金
系では熱間加工性が著しく低下する。よって、Mg量は
2〜5%の範囲とする。
Fe:
Feは後述の如く微細粒を生成するうえで必須の成分で
あるが、0.5%以下では微細粒が生成できず、一方、
3.0%を超えると、容易に粗大品出物(大きさ20μ
m以上)が生成し、超塑性伸びが低減する。よって、F
e量は0.5〜3.0%の範囲とする。
あるが、0.5%以下では微細粒が生成できず、一方、
3.0%を超えると、容易に粗大品出物(大きさ20μ
m以上)が生成し、超塑性伸びが低減する。よって、F
e量は0.5〜3.0%の範囲とする。
Mn、 Cr、Zr、 V :
Mn、Cr、Zr、Vは、それぞれ0.05%未満では
後述するように微細な結晶粒が得られず、また、Mnは
1.5%、Cr、Zr及びVはそれぞれ0゜5%、Ti
は0.15%をそれぞれ超えて含有されると、鋳造時に
充分な固溶が得られず、巨大化合物の発生を招き、充分
な伸びが得られない。よって、Mn量は0.05〜1.
5%、Cr量は0.05〜0.5%、Zrは0.05〜
0.5%、■は0.05〜0.5%の範囲とし、Ti量
は0.15%以下とする。但し、これらMn、Cr、Z
r、V及びTiは少なくとも1種を添加すれば足りる。
後述するように微細な結晶粒が得られず、また、Mnは
1.5%、Cr、Zr及びVはそれぞれ0゜5%、Ti
は0.15%をそれぞれ超えて含有されると、鋳造時に
充分な固溶が得られず、巨大化合物の発生を招き、充分
な伸びが得られない。よって、Mn量は0.05〜1.
5%、Cr量は0.05〜0.5%、Zrは0.05〜
0.5%、■は0.05〜0.5%の範囲とし、Ti量
は0.15%以下とする。但し、これらMn、Cr、Z
r、V及びTiは少なくとも1種を添加すれば足りる。
次に該Al−Mg系アルミニアルミニウム合金程につい
て説明する。
て説明する。
上記化学成分を有するAl−Mg系アルミニウム合金は
、常法により溶解、鋳造し、得られた鋳塊に、鋳塊内に
不均質に分布する主要成分の均質化及び熱間加工性の向
上のために均質化熱処理を施す。但し、この均質化熱処
理は450〜600℃の温度で充分な時間行う必要があ
る。これにより、Mgは固7容され、Feは(Fe、
Mn)A Q、の微細な晶出物(大きさ10〜20μm
)及び析出物(大きさ数1000人)を形成し、またそ
の他の元素のMn、Cr、Zr等はAlとの金属間化合
物MnAl、、Cr2Mg5All、、ZrAl、を析
出して、微細未加工組織の生成及び超塑性加工中の結晶
粒の成長の抑制(すなわち、微細粒組織の保持)を図る
ことができる。加熱温度が450”C未満ではそのよう
な効果が得られず、また600℃を超えるとこれらの金
属間化合物の共晶融解(バーニング)が発生する恐れが
あり5好ましくない。
、常法により溶解、鋳造し、得られた鋳塊に、鋳塊内に
不均質に分布する主要成分の均質化及び熱間加工性の向
上のために均質化熱処理を施す。但し、この均質化熱処
理は450〜600℃の温度で充分な時間行う必要があ
る。これにより、Mgは固7容され、Feは(Fe、
Mn)A Q、の微細な晶出物(大きさ10〜20μm
)及び析出物(大きさ数1000人)を形成し、またそ
の他の元素のMn、Cr、Zr等はAlとの金属間化合
物MnAl、、Cr2Mg5All、、ZrAl、を析
出して、微細未加工組織の生成及び超塑性加工中の結晶
粒の成長の抑制(すなわち、微細粒組織の保持)を図る
ことができる。加熱温度が450”C未満ではそのよう
な効果が得られず、また600℃を超えるとこれらの金
属間化合物の共晶融解(バーニング)が発生する恐れが
あり5好ましくない。
均質化熱処理後、300〜550℃の温度域で所定の板
厚まで熱間圧延し、更に中間圧延(冷間圧延)を行う。
厚まで熱間圧延し、更に中間圧延(冷間圧延)を行う。
熱間圧延を300〜550℃の温度域をはずれる温度で
行うと、加工中に耳割れ(edge crucking
)やワニロ(A ligatering)の発生するこ
ととなり、好ましくない。
行うと、加工中に耳割れ(edge crucking
)やワニロ(A ligatering)の発生するこ
ととなり、好ましくない。
中間圧延後、350〜500℃の温度で中間焼鈍を施し
、微細粒を得る。その際、好ましくは400〜500℃
の高温短時間の処理の方がより細かい微細粒が得られる
。350℃未満では微細粒が得られず、また500”C
を超えると逆に結晶粒成長が起こることとなり、好まし
くない。
、微細粒を得る。その際、好ましくは400〜500℃
の高温短時間の処理の方がより細かい微細粒が得られる
。350℃未満では微細粒が得られず、また500”C
を超えると逆に結晶粒成長が起こることとなり、好まし
くない。
この中間焼鈍後、30%以上の冷間加工を施す。
これにより、材料内では(Fe、 Mn)A Q、の微
細分散粒子の回りに高い歪の領域が形成され、超塑性加
工時に微細粒を生成する。なお、加工率が30%未満で
は十分な歪エネルギーが生成されず、ミクロ結晶粒も平
均粒径が15μm以上と大きくなるので好ましくない。
細分散粒子の回りに高い歪の領域が形成され、超塑性加
工時に微細粒を生成する。なお、加工率が30%未満で
は十分な歪エネルギーが生成されず、ミクロ結晶粒も平
均粒径が15μm以上と大きくなるので好ましくない。
以上の工程により、超塑性加工に供することによって5
00%以上の超塑性伸びが得られる。これは、本発明法
においては、均質化熱処理により形成された(Fe、
Mn)A Q、、 Cr2Mg、A Q、1.、ZrA
l、等の析出物の寸法と分布とを制御することにより粒
界の移動を阻止して微細粒組織を保持しているためであ
る。したがって、析出物寸法が小さ過ぎたり、析出粒子
間隔が大き過ぎると転位移動阻止効果が得られない。
00%以上の超塑性伸びが得られる。これは、本発明法
においては、均質化熱処理により形成された(Fe、
Mn)A Q、、 Cr2Mg、A Q、1.、ZrA
l、等の析出物の寸法と分布とを制御することにより粒
界の移動を阻止して微細粒組織を保持しているためであ
る。したがって、析出物寸法が小さ過ぎたり、析出粒子
間隔が大き過ぎると転位移動阻止効果が得られない。
超塑性加工としては、例えば、得られた微細粒超塑性材
料を引き続き1通常、0.5T+n(Tm:材料の融点
(絶対温度))以上の超塑性温度域(アルミニウム合金
では450℃以上)に加熱すると、高密度の転位組織を
起点として新しい結晶粒が形成され、したがって、転位
組織は高密度であるほど微細粒組織が得られ、超塑性と
なり、伸びが大きくなる。なお、−度再結晶が完了する
と結晶粒界のエネルギーが減少するため1粒界が移動し
て結晶粒が粗大化し、この粗大化した組織が超塑性変形
を阻害することになる。
料を引き続き1通常、0.5T+n(Tm:材料の融点
(絶対温度))以上の超塑性温度域(アルミニウム合金
では450℃以上)に加熱すると、高密度の転位組織を
起点として新しい結晶粒が形成され、したがって、転位
組織は高密度であるほど微細粒組織が得られ、超塑性と
なり、伸びが大きくなる。なお、−度再結晶が完了する
と結晶粒界のエネルギーが減少するため1粒界が移動し
て結晶粒が粗大化し、この粗大化した組織が超塑性変形
を阻害することになる。
また、得られた微細粒超塑性材料は、冷間加工したまま
の状態で超塑性の加工を行ってもよいが。
の状態で超塑性の加工を行ってもよいが。
冷間加工後、100℃/hr以上の加熱速度で加熱し、
350〜550℃の温度で軟化して超塑性加工を行って
もよい。
350〜550℃の温度で軟化して超塑性加工を行って
もよい。
本発明法により製造された微細粒超塑性材料は、適切な
温度(通常450℃以上)においてくびれ(局所伸び)
等が発生することなく、500%以上の超塑性加工を行
うことができる。
温度(通常450℃以上)においてくびれ(局所伸び)
等が発生することなく、500%以上の超塑性加工を行
うことができる。
次に本発明の実施例を示す。
(実施例)
第1表に示す化学成分を有するアルミニウム合金を常法
により溶解、鋳造し、得られた鋳塊に同表に示す条件の
均質化熱処理、熱間圧延、中間圧延、中間焼鈍、仕上げ
冷間圧延を施した。
により溶解、鋳造し、得られた鋳塊に同表に示す条件の
均質化熱処理、熱間圧延、中間圧延、中間焼鈍、仕上げ
冷間圧延を施した。
得られた材料の材料の平均結晶粒径及び超塑性特性を第
1表に併記する。
1表に併記する。
第1表より明らかなとおり、本発明例はいずれも平均結
晶粒径が15μm以下の微細粒組織を有し、したがって
、超塑性の加工において500%以上の超塑性伸びが得
られた。勿論、その際、くびれは認められなかった。
晶粒径が15μm以下の微細粒組織を有し、したがって
、超塑性の加工において500%以上の超塑性伸びが得
られた。勿論、その際、くびれは認められなかった。
一方、比較例N(18〜Nα14は本発明範囲外の化学
成分を有する例であるが、本発明範囲内の条件のプロセ
スを適用しても、微細粒組織が得られず或いは得られて
も、せいぜい180%の伸びしか得られない。また本発
明範囲内の化学成分を有していても、本発明範囲外の条
件のプロセスを適用した場合は微細粒組織が得られず、
150%程度の伸びしか得られない。
成分を有する例であるが、本発明範囲内の条件のプロセ
スを適用しても、微細粒組織が得られず或いは得られて
も、せいぜい180%の伸びしか得られない。また本発
明範囲内の化学成分を有していても、本発明範囲外の条
件のプロセスを適用した場合は微細粒組織が得られず、
150%程度の伸びしか得られない。
【以下余白]
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明によれば、Al−Mg系合
金において特に化学成分を適切に調整するので、微細粒
組織を有し、適切な温度においてくびれ等がない優れた
超塑性伸びを有する超塑性アルミニウム合金が得られる
。しかも、その製造法はAl−Mg系合金組成の調整と
の関連で簡易な工程にすることができるので、従来法よ
りも低コストで超塑性材料を得ることができる。
金において特に化学成分を適切に調整するので、微細粒
組織を有し、適切な温度においてくびれ等がない優れた
超塑性伸びを有する超塑性アルミニウム合金が得られる
。しかも、その製造法はAl−Mg系合金組成の調整と
の関連で簡易な工程にすることができるので、従来法よ
りも低コストで超塑性材料を得ることができる。
特許出願人 株式会社神戸製鋼所
代理人弁理士 中 村 尚
Claims (2)
- (1)重量%で(以下、同じ)、Mg:2〜5%及びF
e:0.5〜3.0%を含有し、更に、Mn:0.05
〜1.5%、Cr:0.05〜0.5%、Zr:0.0
5〜0.5%、V:0.05〜0.5%及びTi:0.
15%以下のうちの1種又は2種以上を含有し、残部が
Al及び不純物からなり、平均結晶粒径が15μm以下
であることを特徴とする超塑性アルミニウム合金。 - (2)Mg:2〜5%及びFe:0.5〜3.0%を含
有し、更に、Mn:0.05〜1.5%、Cr:0.0
5〜0.5%、Zr:0.05〜0.5%、V:0.0
5〜0.5%及びTi:0.15%以下のうちの1種又
は2種以上を含有し、残部がAl及び不純物からなるA
l−Mg系合金の鋳塊に450〜600℃の温度で均質
化熱処理を施し、次いで、300〜550℃の温度域で
熱間圧延を行った後、中間圧延を行い、350〜550
℃で中間焼鈍した後、30%以上の冷間圧延を施すこと
を特徴とする超塑性アルミニウム合金の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10781588A JPH01279726A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10781588A JPH01279726A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01279726A true JPH01279726A (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=14468735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10781588A Pending JPH01279726A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | 超塑性アルミニウム合金及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01279726A (ja) |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10781588A patent/JPH01279726A/ja active Pending
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