JPH0127988B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127988B2 JPH0127988B2 JP8721683A JP8721683A JPH0127988B2 JP H0127988 B2 JPH0127988 B2 JP H0127988B2 JP 8721683 A JP8721683 A JP 8721683A JP 8721683 A JP8721683 A JP 8721683A JP H0127988 B2 JPH0127988 B2 JP H0127988B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- gas
- flower pot
- water
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通水通気性を良好に発揮し得る植木
鉢を製造する通水通気性のある植木鉢の製造法に
関するものである。
鉢を製造する通水通気性のある植木鉢の製造法に
関するものである。
最近提案された砂を樹脂で固めて成型した植木
鉢は、粒状剤間に僅かな空隙が存在するため通水
性、通気性が良好となり植物が良く育つというこ
とで多用されている。
鉢は、粒状剤間に僅かな空隙が存在するため通水
性、通気性が良好となり植物が良く育つというこ
とで多用されている。
しかし、このような植木鉢は、粒状剤と接着剤
とを用いて単純に成形せしめるものである為、粒
状剤を結合せしめる為の接着剤が粒状剤間の間隙
を閉塞してしまい、結局通水通気性を十分発揮せ
しめる植木鉢を提供できていないという問題点が
あつた。
とを用いて単純に成形せしめるものである為、粒
状剤を結合せしめる為の接着剤が粒状剤間の間隙
を閉塞してしまい、結局通水通気性を十分発揮せ
しめる植木鉢を提供できていないという問題点が
あつた。
添付図面を参照して詳述すると次の通りであ
る。砂のような粒状骨材の中に粒状骨材同志を結
合せしめる結合剤を混入し、この結合剤を混入し
た粒状骨材を所定の植木鉢成形型4に詰入し、こ
の植木鉢成形型4内に型外から気体を圧入通過せ
しめて型外に排出するように設け、気体を型内に
圧入透過せしめ乍ら粒状骨材同志を結合せしめて
通水通気性のある植木鉢1を成形することを特徴
とする通水通気性のある植木鉢の製造法に係るも
のである。
る。砂のような粒状骨材の中に粒状骨材同志を結
合せしめる結合剤を混入し、この結合剤を混入し
た粒状骨材を所定の植木鉢成形型4に詰入し、こ
の植木鉢成形型4内に型外から気体を圧入通過せ
しめて型外に排出するように設け、気体を型内に
圧入透過せしめ乍ら粒状骨材同志を結合せしめて
通水通気性のある植木鉢1を成形することを特徴
とする通水通気性のある植木鉢の製造法に係るも
のである。
また、ガス触媒を気体に採用し、ガス触媒と反
応して接着性を発揮せしめる接着剤を結合剤に採
用しても良い。
応して接着性を発揮せしめる接着剤を結合剤に採
用しても良い。
砂のような粒状骨材の中に粒状骨材同志を結合
せしめる結合剤を混入し、この結合剤を混入した
粒状骨材を所定の植木鉢成形型4に詰入し、この
植木鉢成形型4内に型外から気体を圧入通過せし
めて型外に排出するように設け、気体を型内に圧
入透過せしめ乍ら粒状骨材同志を結合せしめる
と、気体は粒状骨材間の空隙をたどつて型内全域
にむらなく圧送され、この圧送空気の存在により
粒状骨材間の空隙が確保されたまま粒状骨材同志
が結合剤により接着結合され、本発明品は通水通
気性を保持した状態となる。
せしめる結合剤を混入し、この結合剤を混入した
粒状骨材を所定の植木鉢成形型4に詰入し、この
植木鉢成形型4内に型外から気体を圧入通過せし
めて型外に排出するように設け、気体を型内に圧
入透過せしめ乍ら粒状骨材同志を結合せしめる
と、気体は粒状骨材間の空隙をたどつて型内全域
にむらなく圧送され、この圧送空気の存在により
粒状骨材間の空隙が確保されたまま粒状骨材同志
が結合剤により接着結合され、本発明品は通水通
気性を保持した状態となる。
また、ガス触媒を気体に採用し、ガス触媒と反
応して接着性を発揮せしめる接着剤を結合剤に採
用すれば、一層粒状骨材同志の接着が良好に行な
われる。
応して接着性を発揮せしめる接着剤を結合剤に採
用すれば、一層粒状骨材同志の接着が良好に行な
われる。
本発明の実施の一例を詳述する。
1 砂を主材とし、これに貝殻を細砕したものや
赤土土層を破砕した後約900℃程度の高温で焼
成し適当な粒度に選別した一般に赤玉と呼ばれ
るものなどを適量混合した粒状骨材に、ウレタ
ン系硬化結合剤例えばイソキユアー、フエノー
ルホルムアルデヒド樹脂の有機溶剤溶液とポリ
イソシアネートの有機溶剤溶液を結合剤として
等量加えて混練する。
赤土土層を破砕した後約900℃程度の高温で焼
成し適当な粒度に選別した一般に赤玉と呼ばれ
るものなどを適量混合した粒状骨材に、ウレタ
ン系硬化結合剤例えばイソキユアー、フエノー
ルホルムアルデヒド樹脂の有機溶剤溶液とポリ
イソシアネートの有機溶剤溶液を結合剤として
等量加えて混練する。
2 この粒状骨材を所定の植木鉢成形型4に詰入
する。この粒状骨材の充填はエアーと一緒に型
内に空気輸送し、エアー圧により詰入する方法
を採用すると詰入量が一定となり、結合剤の配
在も平均化されるから後記の通水通気性が一層
希望通りに設定し得る製造法となる。
する。この粒状骨材の充填はエアーと一緒に型
内に空気輸送し、エアー圧により詰入する方法
を採用すると詰入量が一定となり、結合剤の配
在も平均化されるから後記の通水通気性が一層
希望通りに設定し得る製造法となる。
3 この植木鉢成形型4内にガス触媒として不活
性ガスで希釈気化したトリエチールアミンガス
や炭酸ガスなどを常温で第3図のように圧入透
過させ乍ら硬化せしめる。これらのガスは常に
透過排気されつつ結合剤に接着性を発揮せしめ
る触媒作用を果たすもので、排気され乍ら植木
鉢1を成形するため当然粒状骨材に通気可能な
空隙を保有せしめた状態で粒状骨材を接着固定
せしめることになり、これが通水通気性の良好
な植木鉢1を簡単に量産し得る原因となる。
性ガスで希釈気化したトリエチールアミンガス
や炭酸ガスなどを常温で第3図のように圧入透
過させ乍ら硬化せしめる。これらのガスは常に
透過排気されつつ結合剤に接着性を発揮せしめ
る触媒作用を果たすもので、排気され乍ら植木
鉢1を成形するため当然粒状骨材に通気可能な
空隙を保有せしめた状態で粒状骨材を接着固定
せしめることになり、これが通水通気性の良好
な植木鉢1を簡単に量産し得る原因となる。
4 植木鉢成形型4から取り出すと通水通気性の
ある植木鉢1が得られる。
ある植木鉢1が得られる。
5 使用に際しては第2図のように水を含んだ吸
水物体2を受皿3に載置し、この吸水物体2上
に植木鉢1を載置し、受皿3内に常に水を保持
せしめると吸水物体2が保水している水を植木
鉢1自体が吸いあげることになり、植物に供給
する水が過量になることがない。
水物体2を受皿3に載置し、この吸水物体2上
に植木鉢1を載置し、受皿3内に常に水を保持
せしめると吸水物体2が保水している水を植木
鉢1自体が吸いあげることになり、植物に供給
する水が過量になることがない。
本発明は上述のように粒状骨材同志を結合せし
める結合剤を混合した砂のような粒状骨材を植木
鉢成形型に詰入し、この植木鉢成形型内に型外か
ら気体を圧入通過せしめて型外に排出せしめ、気
体を型内に圧入透過せしめ乍ら植木鉢を成型せし
める方法を採用するから気体は型内の隅々まで浸
透し、型外に排出され、従つて、粒状骨材同志の
空隙が結合剤により閉塞されることは確実に防止
され、通水通気性が確保された植木鉢が製造し得
ることになる。
める結合剤を混合した砂のような粒状骨材を植木
鉢成形型に詰入し、この植木鉢成形型内に型外か
ら気体を圧入通過せしめて型外に排出せしめ、気
体を型内に圧入透過せしめ乍ら植木鉢を成型せし
める方法を採用するから気体は型内の隅々まで浸
透し、型外に排出され、従つて、粒状骨材同志の
空隙が結合剤により閉塞されることは確実に防止
され、通水通気性が確保された植木鉢が製造し得
ることになる。
このように本発明の植木鉢は粒状骨材間に微細
な空隙が植木鉢全体に略均一状態に形成されるか
ら極めて通水性通気性が良好な植木鉢となり、例
えば上方から水を注入すれば余分な水は良好に排
水され、また植木鉢の下面を水に触れさせたおけ
ば毛細現象により植木鉢自体が水を吸いあげ得る
植木鉢となる。
な空隙が植木鉢全体に略均一状態に形成されるか
ら極めて通水性通気性が良好な植木鉢となり、例
えば上方から水を注入すれば余分な水は良好に排
水され、また植木鉢の下面を水に触れさせたおけ
ば毛細現象により植木鉢自体が水を吸いあげ得る
植木鉢となる。
従つて、本発明の植木鉢は水を含んだ物体の上
に置くことにより常に一定した適量の水を鉢自身
が吸いあげ、その水分を鉢内の植物に与えること
になり絶対に吸水過剰にならない植木鉢となる秀
れた特長を発揮する。
に置くことにより常に一定した適量の水を鉢自身
が吸いあげ、その水分を鉢内の植物に与えること
になり絶対に吸水過剰にならない植木鉢となる秀
れた特長を発揮する。
第1図は斜視図、第2図は断面図、第3図は説
明図である。 1……植木鉢、4……植木鉢成形型。
明図である。 1……植木鉢、4……植木鉢成形型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 砂のような粒状骨材の中に粒状骨材同志を結
合せしめる結合剤を混入し、この結合剤を混入し
た粒状骨材を所定の植木鉢成形型に詰入し、この
植木鉢成形型内に型外から気体を圧入通過せしめ
て型外に排出するように設け、気体を型内に圧入
透過せしめ乍ら粒状骨材同志を結合せしめて通水
通気性のある植木鉢を成形することを特徴とする
通水通気性のある植木鉢の製造法。 2 ガス触媒を気体に採用し、ガス触媒と反応し
て接着性を発揮せしめる接着剤を結合剤に採用し
た特許請求の範囲1記載の通水通気性のある植木
鉢の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8721683A JPS59224626A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 通水通気性のある植木鉢の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8721683A JPS59224626A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 通水通気性のある植木鉢の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224626A JPS59224626A (ja) | 1984-12-17 |
| JPH0127988B2 true JPH0127988B2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=13908720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8721683A Granted JPS59224626A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 通水通気性のある植木鉢の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224626A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106212074A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-12-14 | 温守恒 | 透气渗水花盆及其生产工艺 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP8721683A patent/JPS59224626A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59224626A (ja) | 1984-12-17 |
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