JPH01279948A - 含フッ素グリース及びその製法 - Google Patents

含フッ素グリース及びその製法

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JPH01279948A
JPH01279948A JP11097988A JP11097988A JPH01279948A JP H01279948 A JPH01279948 A JP H01279948A JP 11097988 A JP11097988 A JP 11097988A JP 11097988 A JP11097988 A JP 11097988A JP H01279948 A JPH01279948 A JP H01279948A
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JP
Japan
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fluorine
grease
solvent
perfluoroalkyl polyether
tetrafluoroethylene
Prior art date
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Pending
Application number
JP11097988A
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English (en)
Inventor
Takashi Totsuka
東塚 崇志
Yoshiaki Kataoka
片岡 佳明
Sueyoshi Ishikawa
石川 末良
Koji Fujiwara
浩二 藤原
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、含フッ素グリース及びその製法に関する。
[従来の技術] 含フッ素グリースは、含フッ素油に低分子量のポリテト
ラフルオロエチレン(P T F E)粉末を混合する
ことによって得られる。しかし、この含フッ素グリース
には均一性が低いという問題がある。
また、・含フッ素グリースは、低分子量PTFE及び溶
媒からなるディスバージョンを含フッ素油と混合し、溶
媒を除去する方法ことによっても得られる。しかし、デ
ィスバージョンの保存安定性は悪い。
[発明の目的コ 本発明の目的は、保存安定性の悪いディスバージョンを
使用する必要なく、優れた均一性を有する含フッ素グリ
ースを得ることにある。
[発明の構成] 本発明の要旨は、パーフルオロアルキルポリエーテル及
び含フッ素溶媒から成る溶液中で重合して得られたポリ
テトラフルオロエチレン並びにパーフルオロアルキルポ
リエーテルから成る含フッ素グリースに存する。パーフ
ルオロアルキルポリエーテルとポリテトラフルオロエチ
レンの重量比は、通常、50:50〜90:10、好ま
しくは60:40〜80:20である。
本発明の含フッ素グリースは、パーフルオロアルキルボ
リエーテル及び含フッ素溶媒から成る溶液中でテトラフ
ルオロエチレンを重合することを特徴とする含フッ素グ
リースの製法によって製造できる。
パーフルオロアルキルポリエーテルは、式:%式%() で示される繰り返し単位、式ニ ーC,F’、O−(b) で示される繰り返し単位及び式: %式%() で示される繰り返し単位から成る群から選択された少な
くとも1種の繰り返し単位を有し、繰り返し単位(a)
又は(b)の少なくとも一方を含む。繰り返し単位(a
)、(b)及び(c)の合計数が少なくとも3である。
繰り返し単位−〇3F、O−は、CF t CF t 
CF 20−及び−CF (CF 3)CF tO−を
含む。−〇、F’、O−は、通常、 CF tCF、O
−である。
パーフルオロアルキルポリエーテルの具体例は、F−+
cF2cFtcF!0)−CFtCF3(1)(nは3
〜200の数) F(−CF、(CF、)CF、0′+−CF、CF3 
       (2)(nは3〜200の数) CF3(−CF、CF、0升FF、0升−CF3(3)
m       n (mは3〜100の数、nは3〜150の数)CF3(
CF(CF3)CF、0H−CF、0)−CF3(4)
n (mは3〜100の数、nは1〜200の数)などであ
る。
ポリテトラフルオロエチレンは、パーフルオロアルキル
ポリエーテル及び含フッ素溶媒から成る溶液中でテトラ
フルオロエチレンを重合することによって得られる。ポ
リテトラフルオロエチレンの分子量は、通常、5,00
0〜500,000、好ましくは10,000〜100
,000である。
重合に使用する含フッ素溶媒は、パーフルオロアルキル
ポリエーテルを溶解する溶媒であって、例えば、トリク
ロロトリフルオロエチレン、■。
2.4.4−テトラクロロ−1,1,2,3,3,4−
ヘキサフルオロブタン、1,2.4−)リクロロー1.
1,2,3,3,4.4−へブタフルオロブタン、パー
フルオロトリブチルアミン、沸点260℃以下のパーフ
ルオロアルキルポリエーテル(例えば、F(CFtCF
tCFtO)ncFtcFs(2≦n≦5))、パーフ
ルオロベンゼン、炭素数5〜15のパーフルオロアルカ
ン、特にパーフルオロオクタンである。含フッ素溶媒の
量は、通常、パーフルオロアルキルポリエーテルの重量
に対して0.5〜10倍である。
テトラフルオロエチレンの重合を開始するために、重合
開始剤を使用することが好ましい。重合開始剤は、分解
温度−20〜200℃の過酸化物であることが好ましい
。過酸化物としては、ジ−t−ブチルバーオキシド、ジ
ベンゾイルパーオキシド、ジイソプロピルパーオキシド
、アゾビスイソブチロニトリルが挙げられる。開始剤の
量は、特に限定されないが、通常、テトラフルオロエチ
レンに対して0.1−1モル%である。
重合は、通常、20〜200℃で1〜24時間行う。
重合に際して、テトラフルオロエチレンの供給は、テト
ラフルオロエチレンを、パーフルオロアルキルポリエー
テル溶液に吹き込むことによって、また気相部に流通す
ることによって行える。
重合の後に、溶媒を留去することによって、含フッ素グ
リースが得られる。
この含フッ素グリースをそのまま、あるいは、パーフル
オロアルキルポリエーテルを添加したものを、種々の用
途において含フッ素グリースとして使用する。パーフル
オロアルキルポリエーテルを添加することによって含フ
ッ素グリースを任意の稠度に調整することができる。含
フッ素グリースの針入法による稠度は、通常、200〜
400である。
[発明の効果] 本発明の含フッ素グリースは、優れた均一性を有してお
り、軸受等の潤滑剤として用いた場合に発生音を低下さ
せることができる。また、含フッ素溶媒量、ポリエーテ
ル粘度及びテトラフルオロエチレン仕込量などを変える
ことによって含フッ素グリースの細孔を調節することが
できる。
[実施例コ 以下に実施例を示す。
実施例I 200m1ガラス製オートクレーブに、1,2.4゜4
−テトラクロロ−1,1,2,3,3,4−へキサフル
オロブタン溶媒(フロン316、ダイキン工業株式会社
製)100ml、式: F(CFtCFtCFtO)IICFtCF3[式中、
nの平均値は30である。] で示されるパーフルオロアルキルポリエーテル(デムナ
ム、ダイキン工業株式会社製)25gを加え、さらに、
ジ−t−ブチルパーオキシド0.04gを加えて、強撹
拌下1.1.20℃に昇温した。
120℃でテトラフルオロエチレンガスを圧力4〜5k
g/cra”Gに保つように仕込み続けた。テトラフル
オロエチレン10gを仕込んだ後、テトラフルオロエチ
レンの供給を止め、室温に冷却し、反応を終了した。オ
ートクレーブ中の内容物を取り出した後、エバポレータ
ーで溶媒のフロン316を留去し、含フッ素グリース3
2gを得た。
含フッ素グリースの稠度は針入法によれば283であっ
た。ポリテトラフルオロエチレンを含フッ素グリースか
らトリクロロトリフルオロエチレンでパーフルオロアル
キルポリエーテルを抽出することにより分離した。ポリ
テトラフルオロエチレンの含量は23重量%であった。
示差走査熱量計(DSC)によれば、ポリテトラフルオ
ロエチレンの融点は、328℃であった。
実施例2 1リツトルガラス製オートクレーブに1.2,4゜4−
テトラクロロ−1,1,2,3,3,4−ヘキサフルオ
ロブタン(ダイキン工業株式会社製フロン316)(ダ
イキン工業株式会社製フロン316)500mlを式: %式% [式中、nの平均値は25である。] で示されるパーフルオロアルキルポリエーテル(ダイキ
ン工業株式会社製デムナム)120gを加え、さらに、
ジーL−ブチルパーオキシド0.18gを加えて、強撹
拌下、120℃に昇温した。
120℃になったらテトラフルオロエチレンガスを圧力
5〜6kg/Cff1’Gに保つように仕込み続けた。
テトラフルオロエチレンを60g仕込んだ後、テトラフ
ルオロエチレンの供給を止め、室温に冷却し、反応を終
了した。オートクレーブ中の内容物を取り出した後、溶
媒のフロン316を留去し、含フッ素グリース163g
を得た。
含フッ素グリースの稠度は、針入法によれば220であ
った。ポリテトラフルオロエチレンの含量は30重量%
であった。ポリテトラプルオロエチレンの融点は、32
7℃であった。
試験例 実施例1で製造し・な本発明の含フッ素グリース(グリ
ースりと、比較のために従来のグリースである含フッ素
油中に低分子量のポリテトラフルオロエチレン粉末を混
合したもの(ダイキン工業株式会社製、デムナムグリー
スL−1008グリース2)及び低分子量ポリテトラフ
ルオロエチレンディスパーノヨンを含フッ素油と混合し
、溶媒を除去して得たもの(デュポン社製、KRYTO
X  240ACXグリース3)とを用いて下記試験を
行った。
厚さ1ms+のガラス板にグリースを塗布し、真空脱気
を行った後、もう1枚の厚さ1■のガラス板をグリース
中に気泡が入らないようにのせ、グリースの厚さを15
0μm1.:R整した後、直読へイズメーター(東洋精
機製作新製、JISK6714、K6717、ASTM
D1003に従って製作されたもの)を用いて、全光線
透過率Tt、拡散透過率Td及びヘイズ値(曇度)Hの
測定を行った。測定結果を下記第1表に示す。
全光線透過率(T t)は、試料を透過した光を内面を
Mg0(酸化マグネシウム、理想に近い白)で処理され
た積分球及び同じMgOで処理された標準板によって集
光して検出したもので、光の透過する割合を示す。
拡散透過率(Td)は、試料を透過した光の内、真直に
進んだ光は吸収させ、拡散した光だけを積分球で集光し
て検出したもの。入射光に対して透過散乱する光の割合
を示す。
ヘイズ値(HAZE値)は透過した光の内、拡散した光
の割合を示すもので、その試料を通して物を見た場合の
かすむ度合を示す。ヘイズ値が高いほど、物はかすんで
見える。
第   1   表 第1表の測定結果から明らかなように、本発明のグリー
スは、光線の透過率が高く、透過散乱光の少ない透明性
の高いグリースであることがわかる。また、透明性が高
いということは、本発明のグリースにおいて増稠剤(ポ
リテトラフルオロエチレン粒子)が基油中により均一に
分散していることを意味している。
特許出願人ダイキン工業株式会社 代理人弁理士 青 山葆 ほか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パーフルオロアルキルポリエーテル及び含フッ素溶
    媒から成る溶液中で重合して得られたポリテトラフルオ
    ロエチレン並びにパーフルオロアルキルポリエーテルか
    ら成る含フッ素グリース。 2、パーフルオロアルキルポリエーテル及び含フッ素溶
    媒から成る溶液中でテトラフルオロエチレンを重合する
    ことを特徴とする含フッ素グリースの製法。
JP11097988A 1988-05-06 1988-05-06 含フッ素グリース及びその製法 Pending JPH01279948A (ja)

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CA000598453A CA1329586C (en) 1988-05-06 1989-05-02 Fluorine-containing grease and its preparation
DE8989108189T DE68900493D1 (de) 1988-05-06 1989-05-05 Fluorhaltiges fett und verfahren zu dessen herstellung.
EP89108189A EP0341613B1 (en) 1988-05-06 1989-05-05 Fluorine-containing grease and its preparation
KR1019890006066A KR900018343A (ko) 1988-05-06 1989-05-06 불소-함유 그리스 및 그의 제조 방법
US07/525,303 US4985161A (en) 1988-05-06 1990-05-17 Fluorine-containing grease and its preparation

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