JPH01280217A - 超音波流量計 - Google Patents

超音波流量計

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JPH01280217A
JPH01280217A JP1055713A JP5571389A JPH01280217A JP H01280217 A JPH01280217 A JP H01280217A JP 1055713 A JP1055713 A JP 1055713A JP 5571389 A JP5571389 A JP 5571389A JP H01280217 A JPH01280217 A JP H01280217A
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JP
Japan
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ultrasonic
frequency
acoustic impedance
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wall thickness
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JP1055713A
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Hiroshi Owada
大和田 博
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、超音波流量計に用いられて有効な超音波送受
波器の改良に関するものである。
〈従来の技術〉 以下従来の技術を図面を用いて説明する。
第1図は従来の超音波送受波器の構造図である。
第2図は第1図の超音波送受波器を用いた超音波流量計
の構造図である。
第3図は第2図の説明に供する図である。
第1図において、超音波送受波器は、図示しない外部の
発信回路から発信信号を受けて超音波を発生する振動子
1と、超音波を伝播させる例えばアクリル樹脂やエポキ
シ樹脂等の材質から成る伝播要素(以下「シュー」と略
称する)2と、−層又は多層のλ・(1/4)(但しλ
は波長)厚の媒質から成る音響整合層3から成る。
第2図において、第1図の構造の超音波送受波器は、被
測定流体5が流れる管路4に一対に取付けられて超音波
流量計が構成され、超音波送受波器間で往復する超音波
の到達時間差を測定することにより被測定流体5の流量
を測定する。
ところで、管路4の肉厚が、超音波送受波器から発信さ
れる超音波の波長と同程度(又は波長の数倍程度)であ
る場合、管路4に板波(薄い板状の固体を伝播する波)
が生じる。ここで、板波が生じる管路4の肉厚を夫々a
+ + a2 + alとし、このa I + a2 
+ alの中間付近の肉厚をb++b3.b、とする時
の超音波透過特性は、第3図のようになる。
今、所定入射角度・所定周波数の超音波が、超音波送受
波器から管路4に入射した場合を、第3図をらとに考え
る。
第3図において、板波が生じる管路4の肉厚a+ + 
a2 + alでは透過音(受信波)電圧は大きく、こ
れに対して、al r a2 + alの中間付近の肉
厚す、、b、、b、では透過音(受信波)電圧は小さい
(尚、破線は管路肉厚の増大にともない透過音電圧が小
さくなることを表わす)ことが分る。このことから、板
波の励起がうまく行なわれない肉厚を有する管路におい
ては、発振超音波が被測定流体5まで伝達しにくいこと
、つまりこのような管路においては、超音波は管壁を通
過する際に急激に減衰し、最悪の場合流量測定が不可能
となる。
ところがこのようなことも、実験の結果、音響整合層3
に“理想的な音響インピーダンス(密度ρ×音速C)”
を有する物質を使用して広帯域化を図ることで、管路の
肉厚に左右されない(周波数帯域化を図ることで各周波
数において離散的に生じる板波を連続的に発生させてす
、 、 b2 、 b3に示すような望ましくない状態
の発生を防ぐことができる)超音波送受波器を実現でき
ることが判明した。
この音響整合層3の理想的な音響インピーダンスZ0は
、振動子1の音響インピーダンスをZ++シュー2の音
響インピーダンスをZ2とした時、Zo =   + 
T72         −(1)から求めることがで
きる。例えば、振動子1を鉛pbとジルコニウムZrと
チタンTiの酸化物粉末を緻密に焼結した多結晶体“P
ZT″で構成してZ、中30X10’ Kg/m2・S
とし、又、22キ3X10’ Kg/m’ −Sとし、
音#整合層3を一層とした場合、理想的な音響インピー
ダンスZ0は、(1)式から、 20中9.5x106Kg/m2・S  −(2)程度
となる。ところが、現実的な問題として、この値を有し
且つ実用に絶える物質は単体では存在しない、そこで、
実際には、タングステン粉末等の金属粉末をエポキシ樹
脂等の母材樹脂に添加して平板状に固化して得ることと
なる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このようにして得ることのできる理想的
な音響インピーダンスZ。を持つ音9整合層には、以下
の問題点を有する。
■:製作価格が高い。
■:金属粉末を添加したことにより、品質の均一化が困
難となる。
■:音速が母材よりも小さくなるため、M82単位の高
周波においては音響整合層3の厚さが極めて薄くなり、
強度的に不十分となり、しかも取板も難しい。
■:熱膨脹率が振動子1と大きく異なるため、接着後温
度が大きく変化すると剥離が生ずる。
■:温度変化により音速が大きく変化するので、結果的
に厚さが1/4波長厚からずれることになり、感度や送
受信波形も変化する。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、安価
に製造することができ、しかも管路の肉厚に影響される
ことのない音響整合層を具面する超音波送受波器を用い
た超音波流量計を提供するものである。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本発明は、外部信号により
超音波を発生ずる振動子の超音波振動をf饗整合層を介
して伝播要素に印加する超音波源送受波器を被測定流体
が流れる管路に一対に取付け、この時に前記管路には前
記超音波によってその管路の肉厚及び超音波周波数に応
じた板波が発生するものであって、この時の前記管路に
取付けられた前記一対の超音波送受波器間で往復する超
音波の到達時間差を測定して前記被測定流体の流景を測
定する超音波流量計において、 前記音響整合層の厚さdを、 “d=λ・ ((1/4)±0.07))”に選定しく
但しλは波長)、 前記音響整合層の音響インピーダンスZO&を、前記振
動子の音響インピーダンスZ、と前記伝播要素の音響イ
ンピーダンスZ2の幾何平均よりも大きな値“Zoa>
Jフヂ「ニー71−”となる関係を有するように選定し
、 周波数と送受波電圧レベルの関係における周波数特性に
おいて双峯周波数(fIlf2)を形成させ、該収電周
波数の値を、一方の峯周波数(f1)により前記板波が
相応する肉厚において励起された時、他方の半周波iよ
・て前記肉厚の中間付近の肉厚で板波が励起されるよう
に選定した超音波送受波器を用いるようにしたことを特
徴とするものである。
〈実施例〉 本発明においては、超音波送受波器における音響整合層
3の音響インピーダンス(これを従来と区別するために
2゜aとする)は、振動子1の音響インピーダンスZ!
と、シュー2の音響インピーダンスz2の幾何平均より
も大きな値、即ち、Zo a (=ρC)>CT「77
  −(3)となる関係を有するようにする。この関係
を満足するような材質としてはガラス等の安価なものが
多数存在する。この時の音響整合層3の厚さdを、d=
λ・((1/4)±0.07))  ・・・(4)とす
る。
以下、図面を参照して説明する。
尚、以下の図面において、第1図乃至第3図と重複する
部分は同一番号を付してその説明は省略する。
第4図乃至第5図は本発明の説明に供する図である。
第4図は、振動子1の中心周波数f0をIMH2とし、
音響整合層3を(3)、(4)式に基づいて、例えば、
厚さλ/4 (−1,4mm)の硼珪酸ガラス Cp=
2.23X10’  Kg/mコ 、C=5600m/
s、、’、zOa=12.5xlO’ Kg/m2・S
]として、横軸に周波数f/foをとり、縦軸に送受波
電圧レベルをとった時の周波数特性図である。この時、
f、、f2を収電周波数という、この収電周波数f、、
f2の値を、第3図に示した特性において相補的な特性
を示すように選定することで、超音波透過特性を改善す
る。即ち、一方の峯周波数f、により板波が励起される
管路4の肉厚a+ 、  2 、a3の中間の厚さb+
 、 b2、b3付近で他方の峯周波数f2により板波
が励起されるように、夫々収電周波数f1.f2の値を
選定することで、第3図に対応する第5図に〜示すよう
に、大幅に超音波透過特性を改善することができる。
これからも明らかなように、第5図は第3図に比べて透
過曲線のうねりが大幅に減少し、管路4の肉厚に依存し
ない良好な特性であることが分る。
これは、超音波送受波器の特性が、第4図に示すように
、収電周波数f、、f2を有し、この収電周波数f、、
f2の値を選定することで、f、成分とf2成分が相補
的に働き、結果的に超音波透過特性を改善することを示
すものである。
上記条件を満たす音響整合層3の材質としては前記した
硼珪酸ガラスのような、一般のガラス等に容易に見い出
すことができるから、製作費用の点でも安価なものとな
る。
尚、本発明においては、シューは傾斜形に限定されるも
のではない。
〈発明の効果〉 本発明は、以上説明したように構成されているので、次
に記載するような効果を奏する。
■:従来問題とされていた管路の肉厚の影響を解決でき
て精度の良い・測定範囲の広い超音波流量計を実現出来
る。
■:安価で容易に入手可能な材質を音響整合層として使
用することができるので、製品の価格低減がはかれる。
■:適用範囲の広い超音波送受波器を安価に製作するこ
とができる。
■:音響整合層の材質の選択範囲が広がるので、色々の
目的や条件に対応することが可能となる。
■:従って高品質で高信頼性を有する製品を実現出来る
。ことにガラス、セラミック或はそれ等の合成物を使用
した場合は、広い温度範囲に渡って音速が変化せず、特
性も安定ななめ、一定した性能を有する製品を製作する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超音波送受波器の構造図、第2図は第1
図の超音波送受波器を用いた超音波流量計の構造図、第
3図は第2図の説明に供する図、第4図乃至第5図は本
発明の説明に供する図である。 1・・・振動子、2・・・伝播要素(シュー)、3・・
・音響整合層、4・・−管路、5・・・被測定流木。 箪1図 管路の肉!!mml 爪5図 管J各の肉、afmml

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部信号により超音波を発生する振動子の超音波振動を
    音響整合層を介して伝播要素に印加する超音波波送受波
    器を被測定流体が流れる管路に一対に取付け、この時に
    前記管路には前記超音波によつてその管路の肉厚及び超
    音波周波数に応じた板波が発生するものであつて、この
    時の前記管路に取付けられた前記一対の超音波送受波器
    間で往復する超音波の到達時間差を測定して前記被測定
    流体の流量を測定する超音波流量計において、前記音響
    整合層の厚さdを、 “d=λ・{(1/4)±0.07)}” に選定し(但しλは波長)、 前記音響整合層の音響インピーダンスZ_0_aを、前
    記振動子の音響インピーダンスZ_1と前記伝播要素の
    音響インピーダンスZ_2の幾何平均よりも大きな値“
    Z_0_a>√Z_1・Z_2”となる関係を有するよ
    うに選定し、 周波数と送受波電圧レベルの関係における周波数特性に
    おいて双峯周波数(f_1、f_2)を形成させ、該双
    峯周波数の値を、一方の峯周波数(f_1)により前記
    板波が相応する肉厚において励起された時、他方の峯周
    波数(f_2)によって前記肉厚の中間付近の肉厚で板
    波が励起されるように選定した超音波送受波器を用いる
    ようにしたことを特徴とする超音波流量計。
JP1055713A 1989-03-08 1989-03-08 超音波流量計 Granted JPH01280217A (ja)

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JPH01280217A true JPH01280217A (ja) 1989-11-10
JPH0456247B2 JPH0456247B2 (ja) 1992-09-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016038264A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 関西電力株式会社 気体用外付式超音波流量計及び気体流量計測方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016038264A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 関西電力株式会社 気体用外付式超音波流量計及び気体流量計測方法

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