JPH0128022Y2 - - Google Patents
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- JPH0128022Y2 JPH0128022Y2 JP1479682U JP1479682U JPH0128022Y2 JP H0128022 Y2 JPH0128022 Y2 JP H0128022Y2 JP 1479682 U JP1479682 U JP 1479682U JP 1479682 U JP1479682 U JP 1479682U JP H0128022 Y2 JPH0128022 Y2 JP H0128022Y2
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、主としてみかん、玉ねぎ、馬れい
しよ等の農産物の運搬、貯蔵に用いられるボツク
スパレツトに関する。
しよ等の農産物の運搬、貯蔵に用いられるボツク
スパレツトに関する。
従来の技術
従来、この種のボツクスパレツトとして実開昭
52−139261号公報に示されるようなものがある。
この公知のボツクスパレツトは、底板を構成する
平パレツトの後側縁に、周壁を構成する前後およ
び左右の四面の枠板を備えた囲繞構体の後端下側
縁を枢着して、上記平パレツトを囲繞構体に対し
て下方に傾動せしめることにより、ボツクスパレ
ツトの前底部を開口せしめて内容物を自然流下排
出せしめ得るようになされたものであり、斯る排
出操作を行い得る点で非常に便利なものとして注
目されている。
52−139261号公報に示されるようなものがある。
この公知のボツクスパレツトは、底板を構成する
平パレツトの後側縁に、周壁を構成する前後およ
び左右の四面の枠板を備えた囲繞構体の後端下側
縁を枢着して、上記平パレツトを囲繞構体に対し
て下方に傾動せしめることにより、ボツクスパレ
ツトの前底部を開口せしめて内容物を自然流下排
出せしめ得るようになされたものであり、斯る排
出操作を行い得る点で非常に便利なものとして注
目されている。
考案が解決しようとする問題点
ところが、上記従来品においては、周壁を構成
する囲繞構体が、前後左右の枠板を相互に溶接し
て一体に構成されたものであるために、不使用
時、即ち内容物を排出したのちにおいても大きな
嵩を占め、空パレツトの輸送、保管に際して嵩張
るため不利であるという問題点があつた。
する囲繞構体が、前後左右の枠板を相互に溶接し
て一体に構成されたものであるために、不使用
時、即ち内容物を排出したのちにおいても大きな
嵩を占め、空パレツトの輸送、保管に際して嵩張
るため不利であるという問題点があつた。
而して、この考案は、上記のような内容物の流
下排出機能性を従来品と同等に保有せしめつつ、
空パレツトの輸送、保管を一層有利に行いうるも
のとすること、即ち囲繞構体の部分を下面の平パ
レツト上で折畳み可能なものとなし、もつて不使
用時には周囲の枠板を折畳み状態にしてコンパク
ト化しうると共に、更にこの折畳み状態において
複数個のボツクスパレツトを安定良く積重ねるこ
とができるものとしたボツクスパレツトを提供し
ようとするものである。
下排出機能性を従来品と同等に保有せしめつつ、
空パレツトの輸送、保管を一層有利に行いうるも
のとすること、即ち囲繞構体の部分を下面の平パ
レツト上で折畳み可能なものとなし、もつて不使
用時には周囲の枠板を折畳み状態にしてコンパク
ト化しうると共に、更にこの折畳み状態において
複数個のボツクスパレツトを安定良く積重ねるこ
とができるものとしたボツクスパレツトを提供し
ようとするものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、上記の目的において、平パレツト
1上に、周壁を構成する前後および左右四面の枠
板2,3,4,5が立設されたボツクスパレツト
において、前記平パレツト1の前後両側縁上に、
前部横桟6と後部横桟7が平パレツト1に固着す
ることなく載置され、後部横桟7の後面がパレツ
ト1の後面に蝶番10,10を以つて枢着される
と共に、後部横桟7の両端にそれぞれ軸受片8,
8が立設固着され、かつ前記前部横桟6の両端部
と前記軸受片8,8との間にそれぞれ左右1対の
軸棒9,9が固着され、前記左右枠板4,5がこ
の軸棒9,9に下端を枢支されて内方へ倒伏自在
なものとなされる一方、後枠板3は前記左右の軸
受片8,8間に前記軸棒9,9と高さを異にして
横架固着された後部軸棒11に下端を枢支されて
内方へ倒伏自在なものとなされ、更に前枠板2は
左右枠板4,5間に位置されて下端を前記前部横
桟6に取外し自在または内方倒伏自在に支承され
ると共に、前記四面の枠板2,3,4,5の隣接
するものどうしの一方の上部に、他方の枠板の周
枠4a,5a,3aに掛け外し自在な枠板連結金
具12が取付けられ、更にまた平パレツト1の左
右両側縁部上に、上記各枠板2,3,4,5の折
畳み時の厚さよりもやや高い固定側壁板16,1
6が設けられてなるボツクスパレツトを要旨とす
るものである。
1上に、周壁を構成する前後および左右四面の枠
板2,3,4,5が立設されたボツクスパレツト
において、前記平パレツト1の前後両側縁上に、
前部横桟6と後部横桟7が平パレツト1に固着す
ることなく載置され、後部横桟7の後面がパレツ
ト1の後面に蝶番10,10を以つて枢着される
と共に、後部横桟7の両端にそれぞれ軸受片8,
8が立設固着され、かつ前記前部横桟6の両端部
と前記軸受片8,8との間にそれぞれ左右1対の
軸棒9,9が固着され、前記左右枠板4,5がこ
の軸棒9,9に下端を枢支されて内方へ倒伏自在
なものとなされる一方、後枠板3は前記左右の軸
受片8,8間に前記軸棒9,9と高さを異にして
横架固着された後部軸棒11に下端を枢支されて
内方へ倒伏自在なものとなされ、更に前枠板2は
左右枠板4,5間に位置されて下端を前記前部横
桟6に取外し自在または内方倒伏自在に支承され
ると共に、前記四面の枠板2,3,4,5の隣接
するものどうしの一方の上部に、他方の枠板の周
枠4a,5a,3aに掛け外し自在な枠板連結金
具12が取付けられ、更にまた平パレツト1の左
右両側縁部上に、上記各枠板2,3,4,5の折
畳み時の厚さよりもやや高い固定側壁板16,1
6が設けられてなるボツクスパレツトを要旨とす
るものである。
実施例
以下、この考案の構成を図示実施例について説
明する。
明する。
1は木製あるいは金属製の平パレツト、2,
3,4,5はその上方に周壁を構成する前後およ
び左右四面の枠板であり、いずれもパイプ製の周
枠2a,3a,4a,5aの内側に所要メツシユ
の金属または合成樹脂製の網板13が張設された
ものとなされている(図面では網板13は一部を
除いて省略して示してある)。なお、枠板2,3,
4,5は、みかん等の収容物をなるべく傷つけな
いようにするために、その全体をクツシヨン性を
有する合成樹脂でコーテイングすることもある。
3,4,5はその上方に周壁を構成する前後およ
び左右四面の枠板であり、いずれもパイプ製の周
枠2a,3a,4a,5aの内側に所要メツシユ
の金属または合成樹脂製の網板13が張設された
ものとなされている(図面では網板13は一部を
除いて省略して示してある)。なお、枠板2,3,
4,5は、みかん等の収容物をなるべく傷つけな
いようにするために、その全体をクツシヨン性を
有する合成樹脂でコーテイングすることもある。
平パレツト1の前後両側縁上には、第5図およ
び第10図の参照によつて明らかなように、アン
グル材からなる前部横桟6と、各パイプからなる
後部横坂7が、いずれも平パレツト1に固着する
ことなく載置されている。ただ、後部横桟7は、
第10図ないし第12図に示すように、その後面
が蝶番10,10によつて平パレツト1の後面に
枢着され、回動自在なものとなされている。
び第10図の参照によつて明らかなように、アン
グル材からなる前部横桟6と、各パイプからなる
後部横坂7が、いずれも平パレツト1に固着する
ことなく載置されている。ただ、後部横桟7は、
第10図ないし第12図に示すように、その後面
が蝶番10,10によつて平パレツト1の後面に
枢着され、回動自在なものとなされている。
後部横桟7の両端には、これに溶接して左右1
対の断面L字状の軸受片8,8が立設固着されて
いる。この軸受片8,8は平パレツト1の後部両
隅部上のやや内方に入り込んだ個所に位置するも
のとなされ、その下端は、平パレツト1の後端隅
部に被覆状態に取付けられた成形補強板14上に
当接支承されたものとなされている。
対の断面L字状の軸受片8,8が立設固着されて
いる。この軸受片8,8は平パレツト1の後部両
隅部上のやや内方に入り込んだ個所に位置するも
のとなされ、その下端は、平パレツト1の後端隅
部に被覆状態に取付けられた成形補強板14上に
当接支承されたものとなされている。
前部横桟6の両端部と上記軸受片8,8との間
には、それぞれ左右1対の軸棒9,9が平行状に
横架固着されている。そして、この両軸棒9,9
に、それぞれ左右の枠板4,5が、そのパイプ製
周枠4a,5aの下辺部を被嵌して回動自在に枢
着され、内方に倒伏自在なものとなされている。
には、それぞれ左右1対の軸棒9,9が平行状に
横架固着されている。そして、この両軸棒9,9
に、それぞれ左右の枠板4,5が、そのパイプ製
周枠4a,5aの下辺部を被嵌して回動自在に枢
着され、内方に倒伏自在なものとなされている。
また、上記軸受片8,8間には、上記左右の軸
棒9,9より少なくとも左右枠板4,5の厚さ分
以上、上方に高さを異にして後部軸棒11が横架
固着され、これに後枠板3がその周枠3aの下辺
部を被嵌して内方倒伏自在に枢着されている。
棒9,9より少なくとも左右枠板4,5の厚さ分
以上、上方に高さを異にして後部軸棒11が横架
固着され、これに後枠板3がその周枠3aの下辺
部を被嵌して内方倒伏自在に枢着されている。
一方、前枠板2は、その周枠2aの下端を前部
横桟6上に単に担持状態に載置されて、これより
取外し自在なものとなされている。もつとも、前
部横桟6がアングル材からなることにより、前方
への脱外は阻止されるものとなつている。なお、
前枠板2は、これも下端を前部横桟6に回動倒伏
自在に枢着せしめたものとしても良い。
横桟6上に単に担持状態に載置されて、これより
取外し自在なものとなされている。もつとも、前
部横桟6がアングル材からなることにより、前方
への脱外は阻止されるものとなつている。なお、
前枠板2は、これも下端を前部横桟6に回動倒伏
自在に枢着せしめたものとしても良い。
前枠板2は、第2図に示すように左右枠板4,
5の間に位置せられ、また、後枠板3は、左右枠
板4,5の後側に位置せられたものとなされてい
る。而して、隣接する2つの枠板の一方の側縁上
部には、他方の枠板の周枠の垂直部分に掛け外し
自在な鉤杆12aを有する枠板連結金具12が取
付けられ、両枠板どうしを締結結合しうるように
なつている。即ち、図示実施例では前枠板2の左
右両側縁部上部と、左右枠板4,5の後側縁部上
部にそれぞれ枠板連結金具12が取付けられ、前
枠板2の両側部を左右枠板4,5の前部に、左右
枠板4,5の後部を後枠板3の両側部にそれぞれ
分離自在に強固に連結しうるものとなされてい
る。上記連結金具12は、操作板12bを昇降作
動せしめることによつて横向きの鉤杆12aの進
退作動を司り得るようになされた従来公知(例え
ば実公昭53−18146号)のものである。
5の間に位置せられ、また、後枠板3は、左右枠
板4,5の後側に位置せられたものとなされてい
る。而して、隣接する2つの枠板の一方の側縁上
部には、他方の枠板の周枠の垂直部分に掛け外し
自在な鉤杆12aを有する枠板連結金具12が取
付けられ、両枠板どうしを締結結合しうるように
なつている。即ち、図示実施例では前枠板2の左
右両側縁部上部と、左右枠板4,5の後側縁部上
部にそれぞれ枠板連結金具12が取付けられ、前
枠板2の両側部を左右枠板4,5の前部に、左右
枠板4,5の後部を後枠板3の両側部にそれぞれ
分離自在に強固に連結しうるものとなされてい
る。上記連結金具12は、操作板12bを昇降作
動せしめることによつて横向きの鉤杆12aの進
退作動を司り得るようになされた従来公知(例え
ば実公昭53−18146号)のものである。
前枠板2は、これを垂直に立てる場合のほか、
傾斜状に立設することを可能にするため、それの
有する枠板連結金具12の対応位置において、左
右枠板4,5の前端部上部には、1ないし複数個
の傾斜状係合杆15,15が取付けられ、これに
前記連結金具12の鉤杆12aを選択的に係合せ
しめることにより、第6図に示すように、前枠板
2を内方に任意の傾斜状態にして固定しうるもの
となされている。
傾斜状に立設することを可能にするため、それの
有する枠板連結金具12の対応位置において、左
右枠板4,5の前端部上部には、1ないし複数個
の傾斜状係合杆15,15が取付けられ、これに
前記連結金具12の鉤杆12aを選択的に係合せ
しめることにより、第6図に示すように、前枠板
2を内方に任意の傾斜状態にして固定しうるもの
となされている。
左右枠板4,5は第1図、第4図および第5図
等に見られるように、平パレツト1の左右側縁よ
りやや内方に入り込んだ位置に立設されたものと
なされている。そして、これによつて生じた平パ
レツト1の両側縁の張り出し部分には、これに固
定側壁板16,16が固着されている。この側壁
板16,16は、鉄板等の金属板を断面略〓状に
屈曲成形したもので、四面の枠板2,3,4,5
の折畳み時の厚さよりもやや高いものとして、平
パレツト1のほぼ全長にわたつて設けられてい
る。また、この側壁板16は適宜ねじ等で平パレ
ツト1に強固に固着されたものであり、その両端
部には上下の水平部間にパイプ製の支脚差込み用
短管17,17が溶接固着され、該短管取付部に
おいて側壁板16の上面が開口され、これに、ベ
ニヤ等からなる荷こぼれ防止板18の両端部に補
強帯板19,19を介して固着された差込支脚2
0,20を差し込むことにより、該荷こぼれ防止
板18を着脱自在に取付け得るものとなされてい
る。荷こぼれ防止板18は、収容物を流下排出さ
せる際に平パレツト1の側縁部上から収容物がこ
ぼれるのを防止するためのものであり、従つて、
収容物取出し時の底面の開口状態に対応して、前
端部を広幅に、後端に至るに従つて狭幅に形成さ
れている。
等に見られるように、平パレツト1の左右側縁よ
りやや内方に入り込んだ位置に立設されたものと
なされている。そして、これによつて生じた平パ
レツト1の両側縁の張り出し部分には、これに固
定側壁板16,16が固着されている。この側壁
板16,16は、鉄板等の金属板を断面略〓状に
屈曲成形したもので、四面の枠板2,3,4,5
の折畳み時の厚さよりもやや高いものとして、平
パレツト1のほぼ全長にわたつて設けられてい
る。また、この側壁板16は適宜ねじ等で平パレ
ツト1に強固に固着されたものであり、その両端
部には上下の水平部間にパイプ製の支脚差込み用
短管17,17が溶接固着され、該短管取付部に
おいて側壁板16の上面が開口され、これに、ベ
ニヤ等からなる荷こぼれ防止板18の両端部に補
強帯板19,19を介して固着された差込支脚2
0,20を差し込むことにより、該荷こぼれ防止
板18を着脱自在に取付け得るものとなされてい
る。荷こぼれ防止板18は、収容物を流下排出さ
せる際に平パレツト1の側縁部上から収容物がこ
ぼれるのを防止するためのものであり、従つて、
収容物取出し時の底面の開口状態に対応して、前
端部を広幅に、後端に至るに従つて狭幅に形成さ
れている。
実施例の作用効果
上記のボツクスパレツトは、これにみかん等を
収容して、その貯蔵、運搬に使用するものである
が、今、該収容物を取出す際には、フオークリフ
トのフオークを平パレツト1のフオーク挿入孔に
挿入して全体を所要高さに持ち上げた状態におい
て、例えば後枠板3の上端部をフオークリフトの
車体側に適宜の掛鉤等を利用して引掛けることに
より、四面の枠板2,3,4,5が傾かないよう
にしたのち、フオークを前下がり状態に揺動作動
させる。するとこれによつて第3図に示すように
平パレツト1部分のみが蝶番10を中心に下方に
傾き、前枠板2との間を開口するから、収容物は
該開口より自然流下して排出せられる。この際、
側壁板16,16および荷こぼれ防止板18は、
収容物が側方へこぼれるのを防止する役目を果
す。
収容して、その貯蔵、運搬に使用するものである
が、今、該収容物を取出す際には、フオークリフ
トのフオークを平パレツト1のフオーク挿入孔に
挿入して全体を所要高さに持ち上げた状態におい
て、例えば後枠板3の上端部をフオークリフトの
車体側に適宜の掛鉤等を利用して引掛けることに
より、四面の枠板2,3,4,5が傾かないよう
にしたのち、フオークを前下がり状態に揺動作動
させる。するとこれによつて第3図に示すように
平パレツト1部分のみが蝶番10を中心に下方に
傾き、前枠板2との間を開口するから、収容物は
該開口より自然流下して排出せられる。この際、
側壁板16,16および荷こぼれ防止板18は、
収容物が側方へこぼれるのを防止する役目を果
す。
収容物を排出した空のボツクスパレツトは、こ
れのみを戻し輸送したり、保管するような場合に
は、第13図に示すように折畳み状態にして積重
ねることができる。この折畳み操作は、先ず枠板
連結金具12による枠板相互の連結を解いたの
ち、例えば先ず前枠板2を取外し、次いで左右枠
板4,5を平パレツト1上に軸棒9,9を中心に
して順次折込み、そして後枠板3をその上に軸棒
11を中心にして折畳み、その上に前記前枠板2
を重ね、更に要すればその上に荷こぼれ防止板1
8,18を取外して重ね合わせることによつて行
いうるものである。折畳んだボツクスパレツト
は、左右側壁板16,16の間に上記各枠板2,
3,4,5等が納まるため、該側壁板16,16
上に別の折畳んだボツクスパレツトを積重ねて多
重に積層しうるものである。
れのみを戻し輸送したり、保管するような場合に
は、第13図に示すように折畳み状態にして積重
ねることができる。この折畳み操作は、先ず枠板
連結金具12による枠板相互の連結を解いたの
ち、例えば先ず前枠板2を取外し、次いで左右枠
板4,5を平パレツト1上に軸棒9,9を中心に
して順次折込み、そして後枠板3をその上に軸棒
11を中心にして折畳み、その上に前記前枠板2
を重ね、更に要すればその上に荷こぼれ防止板1
8,18を取外して重ね合わせることによつて行
いうるものである。折畳んだボツクスパレツト
は、左右側壁板16,16の間に上記各枠板2,
3,4,5等が納まるため、該側壁板16,16
上に別の折畳んだボツクスパレツトを積重ねて多
重に積層しうるものである。
考案の効果
この考案は前述のような構成を有するものであ
つて、四面の枠板2,3,4,5からなる周壁部
分を平パレツト1とは別の独立した構体として構
成し、後枠板3の下方の後部横桟7を以つて平パ
レツト1に枢着したものとしているから、平パレ
ツト1のみを下方に傾動させて前部底面を開口さ
せ、収容物の自然流下排出を行うことができ、便
利であるのはもとより、四面の枠板2,3,4,
5が平パレツト1上で積重ね状に折畳み得るもの
となされているから、不使用時には全体を非常に
コンパクトなものとなしうる。しかも平パレツト
1の左右両側縁部上には、これら枠板2,3,
4,5の折畳み時の厚さよりやや高い固定側壁板
16,16が設けられているから、折畳み状態に
おいて複数個のボツクスパレツトを上記固定側壁
板16,16上に安定よく積重ねることができ、
倉庫等に保管したり、空パレツトを戻し輸送する
のにも至つて好都合であり、輸送経費、保管経費
を節減し得て経済的である。
つて、四面の枠板2,3,4,5からなる周壁部
分を平パレツト1とは別の独立した構体として構
成し、後枠板3の下方の後部横桟7を以つて平パ
レツト1に枢着したものとしているから、平パレ
ツト1のみを下方に傾動させて前部底面を開口さ
せ、収容物の自然流下排出を行うことができ、便
利であるのはもとより、四面の枠板2,3,4,
5が平パレツト1上で積重ね状に折畳み得るもの
となされているから、不使用時には全体を非常に
コンパクトなものとなしうる。しかも平パレツト
1の左右両側縁部上には、これら枠板2,3,
4,5の折畳み時の厚さよりやや高い固定側壁板
16,16が設けられているから、折畳み状態に
おいて複数個のボツクスパレツトを上記固定側壁
板16,16上に安定よく積重ねることができ、
倉庫等に保管したり、空パレツトを戻し輸送する
のにも至つて好都合であり、輸送経費、保管経費
を節減し得て経済的である。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は平面図、第2図は正面図、第3図は開口状態時
における側面図、第4図は後面図、第5図は前面
側より見た一部斜視図、第6図は前端部の側面
図、第7図は前部右隅部の水平断面図、第8図は
同正面図、第9図は第7図−線の拡大断面
図、第10図は後面側より見た一部斜視図、第1
1図は後端左隅部の後面図、第12図は第11図
XII−XII線の断面図、第13図は折畳み途上の状態
を示す斜視図である。 1……平パレツト、2……前枠板、3……後枠
板、4……左枠板、5……右枠板、6……前部横
桟、7……後部横桟、8……軸受片、9……左右
軸棒、10……蝶番、11……後部軸棒、12…
…枠板連結金具、16……側壁板。
は平面図、第2図は正面図、第3図は開口状態時
における側面図、第4図は後面図、第5図は前面
側より見た一部斜視図、第6図は前端部の側面
図、第7図は前部右隅部の水平断面図、第8図は
同正面図、第9図は第7図−線の拡大断面
図、第10図は後面側より見た一部斜視図、第1
1図は後端左隅部の後面図、第12図は第11図
XII−XII線の断面図、第13図は折畳み途上の状態
を示す斜視図である。 1……平パレツト、2……前枠板、3……後枠
板、4……左枠板、5……右枠板、6……前部横
桟、7……後部横桟、8……軸受片、9……左右
軸棒、10……蝶番、11……後部軸棒、12…
…枠板連結金具、16……側壁板。
Claims (1)
- 平パレツト1上に、周壁を構成する前後および
左右四面の枠板2,3,4,5が立設されたボツ
クスパレツトにおいて、前記平パレツト1の前後
両側縁上に、前部横桟6と後部横桟7が平パレツ
ト1に固着することなく載置され、後部横桟7の
後面がパレツト1の後面に蝶番10,10を以つ
て枢着されると共に、後部横桟7の両端にそれぞ
れ軸受片8,8が立設固着され、かつ前記前部横
桟6の両端部と前記軸受片8,8との間にそれぞ
れ左右1対の軸棒9,9が固着され、前記左右枠
板4,5がこの軸棒9,9に下端を枢支されて内
方へ倒伏自在なものとなされる一方、後枠板3は
前記左右の軸受片8,8間に前記軸棒9,9と高
さを異にして横架固着された後部軸棒11に下端
を枢支されて内方へ倒伏自在なものとなされ、更
に前枠板2は左右枠板4,5間に位置されて下端
を前記前部横桟6に取外し自在または内方倒伏自
在に支承されると共に、前記四面の枠板2,3,
4,5の隣接するものどうしの一方の上部に、他
方の枠板の周枠4a,5a,3aに掛け外し自在
な枠板連結金具12が取付けられ、更にまた平パ
レツト1の左右両側縁部上に、上記各枠板2,
3,4,5の折畳み時の厚さよりもやや高い固定
側壁板16,16が設けられてなるボツクスパレ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1479682U JPS58119527U (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ボツクスパレツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1479682U JPS58119527U (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ボツクスパレツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58119527U JPS58119527U (ja) | 1983-08-15 |
| JPH0128022Y2 true JPH0128022Y2 (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=30027251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1479682U Granted JPS58119527U (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | ボツクスパレツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58119527U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008254809A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Yasumasa Ochiai | パレット用可動柵およびその使用方法 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP1479682U patent/JPS58119527U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58119527U (ja) | 1983-08-15 |
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